JPS60169590A - めつき後処理方法 - Google Patents
めつき後処理方法Info
- Publication number
- JPS60169590A JPS60169590A JP2557984A JP2557984A JPS60169590A JP S60169590 A JPS60169590 A JP S60169590A JP 2557984 A JP2557984 A JP 2557984A JP 2557984 A JP2557984 A JP 2557984A JP S60169590 A JPS60169590 A JP S60169590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- oil
- treatment
- plated
- plating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本yと明は耐食性に優れためつさ゛被膜を!ノえるめっ
き後処理15(去に[刀する。
き後処理15(去に[刀する。
従来より、耐食めっき方法として、二層もしくは三層の
多層ニッケルめっき法、7+1(+幾粉体を分散さ「た
ニッケルめっき被膜上にり1コムめ゛つきを施寸マイク
[1ポーラスクロムめっき法など、種々の方法が提案さ
れ、実際に採用されている。しかし、これらの耐食めっ
き方法によっても、その効果を15揮さけるためにはあ
る程度のめつぎ膜17が心間で、めっき膜〜が薄い場合
にIJでの部分の耐食性か悪いという問題がある。
多層ニッケルめっき法、7+1(+幾粉体を分散さ「た
ニッケルめっき被膜上にり1コムめ゛つきを施寸マイク
[1ポーラスクロムめっき法など、種々の方法が提案さ
れ、実際に採用されている。しかし、これらの耐食めっ
き方法によっても、その効果を15揮さけるためにはあ
る程度のめつぎ膜17が心間で、めっき膜〜が薄い場合
にIJでの部分の耐食性か悪いという問題がある。
例えば、図i’/iiに示りよう4.−中空円鍾台状部
1、第一大径リング部2、小径リング部3、第二大径リ
ング部4、六角筒状部5i、及び小仔知軸円打部6か順
次一体に連設された形状の部品を電気めっきした場合、
電気か流れにくく、また表面状態がII Ifな凹状部
乃〒は段部、この部品の場合には小径リング部3外周而
、及び狛にその両人仔リング部2./Iど接ηる両局縁
部3a 、3a更に(,1小径シ、0軸円L! i’i
Th 6の六角筒状部5)と接りる周縁部68における
めっき膜)ワが薄くなり、これらの部分の耐食性が非常
に悪く、容易に錆か生じる。
1、第一大径リング部2、小径リング部3、第二大径リ
ング部4、六角筒状部5i、及び小仔知軸円打部6か順
次一体に連設された形状の部品を電気めっきした場合、
電気か流れにくく、また表面状態がII Ifな凹状部
乃〒は段部、この部品の場合には小径リング部3外周而
、及び狛にその両人仔リング部2./Iど接ηる両局縁
部3a 、3a更に(,1小径シ、0軸円L! i’i
Th 6の六角筒状部5)と接りる周縁部68における
めっき膜)ワが薄くなり、これらの部分の耐食性が非常
に悪く、容易に錆か生じる。
上述したような凹部や段部(小径リング部外周面や上記
周縁部)におけるめつき膜厚の薄さは電気めっきのいわ
ば宿命であり、めっきを十分’tL It’!i間施し
てもこれらの部分の耐食性を向上さUることはかなり困
難である。
周縁部)におけるめつき膜厚の薄さは電気めっきのいわ
ば宿命であり、めっきを十分’tL It’!i間施し
てもこれらの部分の耐食性を向上さUることはかなり困
難である。
このため、めっき後にめっきされた部品にヌ・1し防錆
油を塗布して錆の発生を防11−づることが?Jなわれ
ているが、防錆油を塗布するとl\たつきが生じ、取扱
い性が悪くなると共に、油膜の影響でめっき外観を損な
う場合もある。
油を塗布して錆の発生を防11−づることが?Jなわれ
ているが、防錆油を塗布するとl\たつきが生じ、取扱
い性が悪くなると共に、油膜の影響でめっき外観を損な
う場合もある。
本発明賃らは、上記事情に鑑み、めっき耐食11iを向
上させることについて種々検電1を11−)た結果、め
っき後、めっきしたbIS品を防錆油で処J111りる
前に湯洗処理してめっき部品の表面温石を十げてJ−3
くこと、防錆油を25°C以下の低湿”’ el t4
+ シてJ5くこと、そして湯洗処理によつで表面d、
11度をトけためつき部品をこの25°C以上の低湿に
保+;a L/ i:防錆油で処理した場合には、防錆
油処理後直らに油膜除去処理を行なっても非常に葭れた
耐食1ノFを有し、例えば後)ホηる実施例で示したよ
うに、図面に承り如き部品にめつぎを施した後、上記の
処理を行なったものはキャス試験を80吋間11つた後
にa3いてもレイティングナンバー9以1の耐陰性を有
づることを知見()、本発明をなづに至ったものである
。
上させることについて種々検電1を11−)た結果、め
っき後、めっきしたbIS品を防錆油で処J111りる
前に湯洗処理してめっき部品の表面温石を十げてJ−3
くこと、防錆油を25°C以下の低湿”’ el t4
+ シてJ5くこと、そして湯洗処理によつで表面d、
11度をトけためつき部品をこの25°C以上の低湿に
保+;a L/ i:防錆油で処理した場合には、防錆
油処理後直らに油膜除去処理を行なっても非常に葭れた
耐食1ノFを有し、例えば後)ホηる実施例で示したよ
うに、図面に承り如き部品にめつぎを施した後、上記の
処理を行なったものはキャス試験を80吋間11つた後
にa3いてもレイティングナンバー9以1の耐陰性を有
づることを知見()、本発明をなづに至ったものである
。
従つ(、本発明は所用の部品をめつさ゛した後、これを
湯洗処理し、次いで25°C以下に保持した防錆油て処
理した後、自らに油膜除去処理をイラない、!葭後に乾
燥することを特徴とするめつき後処理方法を提供するも
の(−あり、本発明によれば耐良性に優れためつきyJ
、膜を勾えることができ、しかも油膜除去処理によって
防錆油の油膜が除去され、?山刃りがほとんどイヱいか
あっても(町めで薄いので、めっき部品にl\たつきが
実質的になく、外観を141 <;うことちイ1いbの
である上、本発明方法はめつぎ自動ラインに容易に組み
込むことも′Cさ゛、a;)単に実施し1りるものであ
る。
湯洗処理し、次いで25°C以下に保持した防錆油て処
理した後、自らに油膜除去処理をイラない、!葭後に乾
燥することを特徴とするめつき後処理方法を提供するも
の(−あり、本発明によれば耐良性に優れためつきyJ
、膜を勾えることができ、しかも油膜除去処理によって
防錆油の油膜が除去され、?山刃りがほとんどイヱいか
あっても(町めで薄いので、めっき部品にl\たつきが
実質的になく、外観を141 <;うことちイ1いbの
である上、本発明方法はめつぎ自動ラインに容易に組み
込むことも′Cさ゛、a;)単に実施し1りるものであ
る。
以1′:、A発明につき史に詳しく説明りる。
本弁明に係るめっき後処理yJ法は、所用部品をめっき
した後に施Jものであるが、ここrめっきの種類はその
目的等に応じて適宜選択され、まためっきIIQ厚も適
宜選定される。例えば、銅−ニッケルークロムめっき被
膜形成後、或いはニックルークロムめっき被膜形成後に
本発明後処理を施すことができるが、耐食めっき被11
Qを形成りる場合にはニッケルめっき被膜として半光沢
ニッIツルー光沢ニッケルの2層ニッケルめつさ一被膜
、半光沢ニッケルー硫黄高濃度含有ニックルー光沢ニツ
クルの3層ニッケルめっき被膜、史にtよ光沢ニッケル
めっき被膜や上記の2 F:4 (プしくけ3層ニッケ
ルめつぎ被膜上に更に硫酸バリウム等の無機粉体その他
の水不溶性粉体が分’I”& 4t−析したニッケルめ
つき被膜を°形成したものなどが力ましく、特に煽−1
層をクロムめっき被膜とし、その下側層に1−1′11
1.の水不溶性粉体か分散共析したニッケルめっき被膜
を形成したものに対し本発明後処理を煎り揚−1には非
常に?i1食性の優れた被膜が1!1られる。この場合
、り[1ムめつきや水不溶性粉体分散共析ニッケルめっ
き被膜の膜yワは通常のめつぎ膜f9ど同して゛よく、
例えばクロムめっき被膜は0.1〜2μ、水不溶性粉体
分散共析ニッケルめっき被膜は0.3〜2μ程度の膜厚
とJることができる。なお、本発明後処理法は上記のめ
つき被膜に限られり゛、伯の電気めっき被膜や場合によ
り無電解めっき被膜を形成したものにり=I−bても好
適に採用される。また、めっき被膜が形成される累月は
、スチール等の金屈累拐のほか、プラスチック等の非導
・電竹素祠を金属化したものが挙げられる。
した後に施Jものであるが、ここrめっきの種類はその
目的等に応じて適宜選択され、まためっきIIQ厚も適
宜選定される。例えば、銅−ニッケルークロムめっき被
膜形成後、或いはニックルークロムめっき被膜形成後に
本発明後処理を施すことができるが、耐食めっき被11
Qを形成りる場合にはニッケルめっき被膜として半光沢
ニッIツルー光沢ニッケルの2層ニッケルめつさ一被膜
、半光沢ニッケルー硫黄高濃度含有ニックルー光沢ニツ
クルの3層ニッケルめっき被膜、史にtよ光沢ニッケル
めっき被膜や上記の2 F:4 (プしくけ3層ニッケ
ルめつぎ被膜上に更に硫酸バリウム等の無機粉体その他
の水不溶性粉体が分’I”& 4t−析したニッケルめ
つき被膜を°形成したものなどが力ましく、特に煽−1
層をクロムめっき被膜とし、その下側層に1−1′11
1.の水不溶性粉体か分散共析したニッケルめっき被膜
を形成したものに対し本発明後処理を煎り揚−1には非
常に?i1食性の優れた被膜が1!1られる。この場合
、り[1ムめつきや水不溶性粉体分散共析ニッケルめっ
き被膜の膜yワは通常のめつぎ膜f9ど同して゛よく、
例えばクロムめっき被膜は0.1〜2μ、水不溶性粉体
分散共析ニッケルめっき被膜は0.3〜2μ程度の膜厚
とJることができる。なお、本発明後処理法は上記のめ
つき被膜に限られり゛、伯の電気めっき被膜や場合によ
り無電解めっき被膜を形成したものにり=I−bても好
適に採用される。また、めっき被膜が形成される累月は
、スチール等の金屈累拐のほか、プラスチック等の非導
・電竹素祠を金属化したものが挙げられる。
本発明後処理方法は、所用の部品をめっきした後、まず
湯洗処理を施し、めっき部品の表面温度を1−(ブる。
湯洗処理を施し、めっき部品の表面温度を1−(ブる。
この場合、渇洗渇度は70°C以下、より好ましくは8
0℃以上とυることが好適であり、温度か低ηきる場合
には耐食性向上効果かざt揮されない。また、処理時間
は20秒以上、より好ましくは30〜60秒とすること
かりY適であり、時間か短かりさ゛るどめっき部品か充
分加福Iされないまま終るので望ましくない。なa5、
湯洗処理はめつさ゛部品を渇の中に浸漬りるジノ法か最
適であるが、スプレー渇洗賀の7j法も採用でき、東は
めつき部品の少41<ども表面を渇洗渇度もしく【よそ
の近くまで加渇し1すればよい。
0℃以上とυることが好適であり、温度か低ηきる場合
には耐食性向上効果かざt揮されない。また、処理時間
は20秒以上、より好ましくは30〜60秒とすること
かりY適であり、時間か短かりさ゛るどめっき部品か充
分加福Iされないまま終るので望ましくない。なa5、
湯洗処理はめつさ゛部品を渇の中に浸漬りるジノ法か最
適であるが、スプレー渇洗賀の7j法も採用でき、東は
めつき部品の少41<ども表面を渇洗渇度もしく【よそ
の近くまで加渇し1すればよい。
上記湯洗処理により加温されためつき部品には、それが
冷却される前に、25)℃以下の湿度に保fjされた防
錆lIl+による処理を施す。[113ら、本発明にd
3いては、加温しためつきf′ll1品を防錆油て゛急
冷しつつ防錆油処Iq(を行なうことを特徴でるものC
1これにより防錆油処Iψ俊にrr′i〕うに曲y除六
処即を行イfつても高い耐食性をイI7るめつき鼓膜を
切めて形成りることがCきI、:ものひある。このよう
な高い耐食性を与えるIす1山としては、上記の処理に
よりめっき一ピンホール′19にジノ錆hj hX灯1
実に入り込むこと、J、たホ不溶性わ)体分散几伍め)
さ被1t1を形成した場合には防錆油か本不溶111ね
(41に混み込むことなどの理由か考えられるが、必す
−シ、シ明jiffてはなく、いずれにしても室1品も
しくは40〜50 ’C程度の加温−トにあるめっき部
品を25°O以下の防錆油で処理したり、或い[ま1)
11濡した防’fn油を用いて加温上にあるめっき部品
を処理しても、その後直らに油膜除去処理を(Jなう場
合には耐良性を十分向上させることができず、本発明の
目的を達成づることかできないのに対し、上述しIこよ
うに加温しためつき部品を防錆油で急冷処理りるJ場合
には高い耐食効果を与えるものである。
冷却される前に、25)℃以下の湿度に保fjされた防
錆lIl+による処理を施す。[113ら、本発明にd
3いては、加温しためつきf′ll1品を防錆油て゛急
冷しつつ防錆油処Iq(を行なうことを特徴でるものC
1これにより防錆油処Iψ俊にrr′i〕うに曲y除六
処即を行イfつても高い耐食性をイI7るめつき鼓膜を
切めて形成りることがCきI、:ものひある。このよう
な高い耐食性を与えるIす1山としては、上記の処理に
よりめっき一ピンホール′19にジノ錆hj hX灯1
実に入り込むこと、J、たホ不溶性わ)体分散几伍め)
さ被1t1を形成した場合には防錆油か本不溶111ね
(41に混み込むことなどの理由か考えられるが、必す
−シ、シ明jiffてはなく、いずれにしても室1品も
しくは40〜50 ’C程度の加温−トにあるめっき部
品を25°O以下の防錆油で処理したり、或い[ま1)
11濡した防’fn油を用いて加温上にあるめっき部品
を処理しても、その後直らに油膜除去処理を(Jなう場
合には耐良性を十分向上させることができず、本発明の
目的を達成づることかできないのに対し、上述しIこよ
うに加温しためつき部品を防錆油で急冷処理りるJ場合
には高い耐食効果を与えるものである。
ここて゛、防錆telt処Jす1は上述したJ、うに2
5℃以下に保持した防錆油を用いるものであるが、より
好ましくは15℃以下に防錆油を保J、′Iりる。この
5号合、防錆?山どしでt」軽1山、火J)山香のri
)山系基油、その他の(ンr剤にカルボン酸系、スルホ
ン酸系、塩基11窒索化合物系、エステル系等の防錆添
加剤を添加し、更に必要に五り界面活性剤などを添加し
た市販の防錆油、特に水置換性を0する溶剤希釈系のも
のが好適に使用される。41お、防錆油は低粘度(゛あ
ることが!l? 1: L < 、このため必要により
溶剤(′iYX釈して用いることか℃ぎる。
5℃以下に保持した防錆油を用いるものであるが、より
好ましくは15℃以下に防錆油を保J、′Iりる。この
5号合、防錆?山どしでt」軽1山、火J)山香のri
)山系基油、その他の(ンr剤にカルボン酸系、スルホ
ン酸系、塩基11窒索化合物系、エステル系等の防錆添
加剤を添加し、更に必要に五り界面活性剤などを添加し
た市販の防錆油、特に水置換性を0する溶剤希釈系のも
のが好適に使用される。41お、防錆油は低粘度(゛あ
ることが!l? 1: L < 、このため必要により
溶剤(′iYX釈して用いることか℃ぎる。
防錆油処理の時間は必ずしも制限されないが、10秒以
−1、J、り好ましくは20〜(50秒枚重しが9r適
であり、また処理方法としては防錆油をめっき部品にス
ル−づる等の方V、も採用し得るが、めっき部品を防錆
油中に浸漬ηる浸漬法が最適である。
−1、J、り好ましくは20〜(50秒枚重しが9r適
であり、また処理方法としては防錆油をめっき部品にス
ル−づる等の方V、も採用し得るが、めっき部品を防錆
油中に浸漬ηる浸漬法が最適である。
本発明においては、防i7i油処理俊、直らに油膜除去
処理を行なう。これにより、処理後のめっき部品のべた
つきが非常に少なくなり、まためっき外観を]@なうこ
とが41りなると共に、このような油膜除去処理を?j
<zっても本発明によれば一1分に高い耐食性を保持し
でいるものてa>る。
処理を行なう。これにより、処理後のめっき部品のべた
つきが非常に少なくなり、まためっき外観を]@なうこ
とが41りなると共に、このような油膜除去処理を?j
<zっても本発明によれば一1分に高い耐食性を保持し
でいるものてa>る。
油膜除去処理剤どじでは、油膜を除去用(if: <;
ムのであればよく、例えはアルカリ(ri洗(争剤、r
!+級アルコール系界面活f1.剤等の界面活性剤をi
F/ Ml’ Llた溶液などが使用され得る。、また
、油欣除去処pHの温石は特(、:、制限され4゛、通
常室温でよく、更に処(!lj lls間も制限はなく
、通常20へ、60秒枚重良のu、1間が採用される。
ムのであればよく、例えはアルカリ(ri洗(争剤、r
!+級アルコール系界面活f1.剤等の界面活性剤をi
F/ Ml’ Llた溶液などが使用され得る。、また
、油欣除去処pHの温石は特(、:、制限され4゛、通
常室温でよく、更に処(!lj lls間も制限はなく
、通常20へ、60秒枚重良のu、1間が採用される。
油It!、!除去処理方法としてiJ、浸ンh汐(客に
J、ってもよし\か、最も好ましく[、Lスプレー法で
ある。ここで、この油膜除去処理に・1夕いては、油膜
を元金に除去りるよりし、油1)う)除去処理条件を退
官選定していわ(よ油膜を一皮残した1111き状態に
除ムリ−るようにりることか好ましい。
J、ってもよし\か、最も好ましく[、Lスプレー法で
ある。ここで、この油膜除去処理に・1夕いては、油膜
を元金に除去りるよりし、油1)う)除去処理条件を退
官選定していわ(よ油膜を一皮残した1111き状態に
除ムリ−るようにりることか好ましい。
油膜除去処理後は、処理した部品を)必要により水洗も
しくは4洗し、乾燥するものでdうる。
しくは4洗し、乾燥するものでdうる。
上述した後処理方法によれば、高い64良141を有す
る被膜が形成されるし、めっき部品のl\たっさがほと
んどなく、外観も良好なものぐあると共に、本発明方法
はめつき自動ラインに簡単に組み入れ(実施することが
(゛きるものぐある。
る被膜が形成されるし、めっき部品のl\たっさがほと
んどなく、外観も良好なものぐあると共に、本発明方法
はめつき自動ラインに簡単に組み入れ(実施することが
(゛きるものぐある。
以下、実施例と比較例を示し、本発明を貝1ホ的に説明
りる。
りる。
[実施例j
ドj面に示グ部品(スプール製〉を下記工程においてめ
っきし、後処理した。
っきし、後処理した。
皿−ヱ
1.1112脂
2水 洗
3、醇ン先
4水 洗
5、半光沢ニッケルめっき
硫(、liツリーニッケルめっき被膜の形成平均膜厚約
18μ 6 ニッケシストライクめつき 硫黄高a麿含有ニッケルめっき被膜の形成平均膜厚約2
μ 7、光沢ニラクルめつぎ 硫黄金石光沢ニッケルめっき被膜の形成平均膜厚約10
μ 8、耐食ニッケルめっき 無機扮体分散其析ニッケルめっき被膜の形成平均膜II
7約0.8μ 9、水 洗 10、クロムめっき クロムめっき被膜の形成 平均膜厚約0.8μ m 1 水 (先 12、 ン111 ン31、 温1リ 80″C以上 時間 50秒 13、防錆油処理 キリ゛イ(+51.)製防錆油BSA−061使用揚度
25°C以下 時間 50秒 7足)6処即 14、油膜除去処理 ヘンケル白水(株)製lI印中和処理剤P3 l−32
0使用温庶常 渇 時間 50秒 スゾレー処理(シl’ワー噴用) 15、湯洗 ′16.乾燥(自動乾燥鵬) 上記]−桿て得られためつき部品の耐食性につき、ギャ
ス試験により調l\た。また、比較のため、防錆油処理
をおご4Tわないめっき部品、更に【よ湯洗、1;/j
錆抽油処理条1’lを変えて処理を行なっためっき部品
の01食性を同様にして調べた。結駅を第1表に 示
η 。
18μ 6 ニッケシストライクめつき 硫黄高a麿含有ニッケルめっき被膜の形成平均膜厚約2
μ 7、光沢ニラクルめつぎ 硫黄金石光沢ニッケルめっき被膜の形成平均膜厚約10
μ 8、耐食ニッケルめっき 無機扮体分散其析ニッケルめっき被膜の形成平均膜II
7約0.8μ 9、水 洗 10、クロムめっき クロムめっき被膜の形成 平均膜厚約0.8μ m 1 水 (先 12、 ン111 ン31、 温1リ 80″C以上 時間 50秒 13、防錆油処理 キリ゛イ(+51.)製防錆油BSA−061使用揚度
25°C以下 時間 50秒 7足)6処即 14、油膜除去処理 ヘンケル白水(株)製lI印中和処理剤P3 l−32
0使用温庶常 渇 時間 50秒 スゾレー処理(シl’ワー噴用) 15、湯洗 ′16.乾燥(自動乾燥鵬) 上記]−桿て得られためつき部品の耐食性につき、ギャ
ス試験により調l\た。また、比較のため、防錆油処理
をおご4Tわないめっき部品、更に【よ湯洗、1;/j
錆抽油処理条1’lを変えて処理を行なっためっき部品
の01食性を同様にして調べた。結駅を第1表に 示
η 。
第1表
第1表の結果より、品出で湯洗したものを防錆油で急冷
処J!lj L/たものは、その摂油膜除去処311を
行<>っでり非常に高い耐食性をイjしていることか知
見された。
処J!lj L/たものは、その摂油膜除去処311を
行<>っでり非常に高い耐食性をイjしていることか知
見された。
なJ3、防錆油処理後、油膜除去処理をi’j ’、’
i Jっなかったものはべたつきが多(、かつ19い油
膜の存在゛(外観をKJ IKうものてあったが、油膜
除去処理を行くデっ1=もの(Jl\たつきか少なく、
外観も良好なものであった。
i Jっなかったものはべたつきが多(、かつ19い油
膜の存在゛(外観をKJ IKうものてあったが、油膜
除去処理を行くデっ1=もの(Jl\たつきか少なく、
外観も良好なものであった。
図面は本光明後処理を)の川しlこ部品の 例を、1、
す側面図である。 出願人 株式金石 飯 野 製 fr 711i代理人
弁理1− 小 島 隆 司 a
す側面図である。 出願人 株式金石 飯 野 製 fr 711i代理人
弁理1− 小 島 隆 司 a
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所用の部品にめっき被膜を形成した後、これを湯洗
処理し、次いで25℃以下に保持した防錆油で処理した
後、tlちに油膜除去処理をljない、最後に乾燥する
ことを特徴どするめつき後処理方法。 2、所用の部品に形成づるめつす?I2膜がn2−)層
としてクロムめっき被膜、その下側層として水不溶性物
体が分散共析されたニッケルめっき被膜か形成されたも
のである特許請求の範囲第’l ]ρ記戒のめつき後処
理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2557984A JPS60169590A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | めつき後処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2557984A JPS60169590A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | めつき後処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169590A true JPS60169590A (ja) | 1985-09-03 |
JPS633027B2 JPS633027B2 (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=12169827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2557984A Granted JPS60169590A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | めつき後処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60169590A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7138572B2 (en) | 2001-03-05 | 2006-11-21 | Gotoh Gut Co., Ltd. | Peg for stringed instruments |
JP2010007158A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Kida Seiko Kk | 袋状ワークの表面処理ライン及び表面処理方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002073590A1 (fr) * | 2001-03-05 | 2002-09-19 | Gotoh Gut Co., Ltd. | Composants metalliques pour instrument a cordes |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2557984A patent/JPS60169590A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7138572B2 (en) | 2001-03-05 | 2006-11-21 | Gotoh Gut Co., Ltd. | Peg for stringed instruments |
JP2010007158A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Kida Seiko Kk | 袋状ワークの表面処理ライン及び表面処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS633027B2 (ja) | 1988-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE69737738T2 (de) | Goldbeschichtetes elektrochirurgisches instrument | |
US2433441A (en) | Electrolytic production of thin | |
DE2026698A1 (de) | Verfahren zum elektro chemischen Abschei den von Kupfer auf Zinkflachen | |
DE2160821C3 (de) | Verfahren zur Abscheidung von Kupferschichten auf Formkörpern aus Polyimiden | |
JPH03130387A (ja) | 電鋳用マンドレル | |
JPS62240795A (ja) | 移動中の金属に電気メツキする方法ならびにそのためのロ−ラ電極 | |
JPS60169590A (ja) | めつき後処理方法 | |
CA1153979A (en) | Applying nickel and chromium coatings to metal shelving, followed by epoxy resin | |
US2056399A (en) | Coating process and coated article | |
JPS60168689A (ja) | 蒸着型ホツトスタムプフイルム | |
CN108797765A (zh) | 一种纳米抗菌防霉金属排水地漏的生产工艺 | |
US2293779A (en) | Metal coating method and article produced thereby | |
US2092130A (en) | Anodic cleaning process | |
US2463039A (en) | Electroplating copper containing coating | |
DE2026571C3 (de) | Verfahren zum galvanischen Abscheiden von Kupfer auf Eisen- oder Stahloberflächen | |
US2330608A (en) | Preparing stock for coating and electroplating | |
DE1521075C3 (de) | Verfahren zum galvanischen Abscheiden festhaftender Nickelschichten auf Titan | |
WO1998057759A1 (de) | Aufbringen von kunststoff auf metallische einzelteile | |
JPS5891187A (ja) | 高耐食性表面処理鋼板 | |
JPS6313696A (ja) | 溶接用ワイヤの製造方法 | |
JPH024999A (ja) | 表面被覆ステンレス鋼用素材とその製造方法 | |
JPS60211080A (ja) | 浸漬式リン酸亜鉛処理法 | |
JPS636629B2 (ja) | ||
JPS6233320B2 (ja) | ||
JPS6250478A (ja) | 黒色処理鋼板の製造方法 |