JPS60169475A - キノリン誘導体 - Google Patents
キノリン誘導体Info
- Publication number
- JPS60169475A JPS60169475A JP2559284A JP2559284A JPS60169475A JP S60169475 A JPS60169475 A JP S60169475A JP 2559284 A JP2559284 A JP 2559284A JP 2559284 A JP2559284 A JP 2559284A JP S60169475 A JPS60169475 A JP S60169475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- compound expressed
- acid
- compound
- give
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規かつ極めて優れた抗菌活性を示す一般式
(1) (式中>(1,%は同−又は異なるハロゲン原子を。
(1) (式中>(1,%は同−又は異なるハロゲン原子を。
R1は低級アルキル基、アシル基、カルバモイル基又は
シアノ基を意味する。)で表わされる化合物に関するも
のである。
シアノ基を意味する。)で表わされる化合物に関するも
のである。
1−シクロプロピル−6−フルオロ−7−(1−ピペラ
ジニル)−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−8
−カルボン酸は広範がっ非常に強力な抗菌活性を有する
化合物である(特開昭58−74667号公報参照)。
ジニル)−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−8
−カルボン酸は広範がっ非常に強力な抗菌活性を有する
化合物である(特開昭58−74667号公報参照)。
しかし。
この化合物はヒトにおいてバイオアベイラビリティ−が
若干悪く、血中濃度が低い欠点がある。
若干悪く、血中濃度が低い欠点がある。
本発明者は、高い血中濃度を示し、バイオアベイラビリ
ティ−を改善する方法を鋭意検討した結果この発明を完
成した。
ティ−を改善する方法を鋭意検討した結果この発明を完
成した。
本発明の化合物の製造法の一例を反応式で示して説明す
る。
る。
(式中xl、 X2゛及びR1は前記に同じ。x3はハ
ロゲン原子を 12は低級アルキル基を意味する。)す
なわち、1−シフロブ四ピル−8,7,8−)ジハロゲ
ノ−1,4−ジヒドロ−4−オキツキ/リン−8−カル
ボン酸エチルエステル(If)に2−置換ピペラジン(
V)を反応させ化合物(1)とした後。
ロゲン原子を 12は低級アルキル基を意味する。)す
なわち、1−シフロブ四ピル−8,7,8−)ジハロゲ
ノ−1,4−ジヒドロ−4−オキツキ/リン−8−カル
ボン酸エチルエステル(If)に2−置換ピペラジン(
V)を反応させ化合物(1)とした後。
これを酸又はアルカリを用いて加水分解することにより
収率よく目的物(1)が得られる。又、化合物(1)は
化合物(ml)を、酸又はアルカリによりカルボン酸く
酌とした後、2−置換ピペラジン筐)を反応させても得
ることができる。
収率よく目的物(1)が得られる。又、化合物(1)は
化合物(ml)を、酸又はアルカリによりカルボン酸く
酌とした後、2−置換ピペラジン筐)を反応させても得
ることができる。
加水分解は、原料のエステルを苛性アルカリ−含水エタ
ノールと80〜100℃、好ましくは50〜80℃の温
度範囲で、15分から8時間9適常は80分乃至2時間
反応させるか、1M塩酸−90%酢酸(1:11)と8
0分乃至5時間好ましくは1時間乃至8時間還流して反
応させて行なうのが適当である。
ノールと80〜100℃、好ましくは50〜80℃の温
度範囲で、15分から8時間9適常は80分乃至2時間
反応させるか、1M塩酸−90%酢酸(1:11)と8
0分乃至5時間好ましくは1時間乃至8時間還流して反
応させて行なうのが適当である。
2−置換ピペラジン(V)と化合物(II)又は化合物
(酌との反応はジメチルスルホキシド、ジメチルホルム
アミド、ジメチルアセトアミド、ピリジン、エトキシエ
タノール、トルエンの如キmts中で行なうことができ
、50〜150°C好ましくは80〜120℃の湿度範
囲で80分乃至5時間3適常は1時間乃至8時間で行な
うと、化合物偵)又は化合物(1)が生成する。
(酌との反応はジメチルスルホキシド、ジメチルホルム
アミド、ジメチルアセトアミド、ピリジン、エトキシエ
タノール、トルエンの如キmts中で行なうことができ
、50〜150°C好ましくは80〜120℃の湿度範
囲で80分乃至5時間3適常は1時間乃至8時間で行な
うと、化合物偵)又は化合物(1)が生成する。
目的化合物(りの塩としては、メタンスルホン酸、酢酸
、グルコン酸、グルタミン酸の如き有機酸との塩もしく
は塩酸、硫療の如き有機酸との塩及びナトリウム、カリ
ウム、カルシウム。
、グルコン酸、グルタミン酸の如き有機酸との塩もしく
は塩酸、硫療の如き有機酸との塩及びナトリウム、カリ
ウム、カルシウム。
バリウムの如きアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属
との塩が具体例として挙げられる。化合物(1)は、ま
た水和物としても存在し得る。
との塩が具体例として挙げられる。化合物(1)は、ま
た水和物としても存在し得る。
本発明化合物の合成に原料として使用する化合物(If
)’蜘伊伶合物→の製法の一例を下記に示して説明する
。
)’蜘伊伶合物→の製法の一例を下記に示して説明する
。
公知ノ2.8.4.5−テトラフルオロベンゾニトリル
(1)を、濃硫酸−水(4:1)を溶媒として80分還
流して加水分解し、得た2、 8.4. ry−テトラ
フルオはベンゾアミド(2)を、精製することなく亜硝
酸ソーダー濃硫酸で対応するカルボン酸(3)とする。
(1)を、濃硫酸−水(4:1)を溶媒として80分還
流して加水分解し、得た2、 8.4. ry−テトラ
フルオはベンゾアミド(2)を、精製することなく亜硝
酸ソーダー濃硫酸で対応するカルボン酸(3)とする。
このものを塩化チオニルで処理して2.8.4.5−テ
トラフルオロベンゾイルクロリドとし、マロン酸ジエチ
ルとマグネシウムエトキシドから合成した試薬(4)を
加えて、 2,3,4,5−テトラフルオロベンゾイル
マp>酸ジエチルエステル(5)とする。これを精製す
ることなく。
トラフルオロベンゾイルクロリドとし、マロン酸ジエチ
ルとマグネシウムエトキシドから合成した試薬(4)を
加えて、 2,3,4,5−テトラフルオロベンゾイル
マp>酸ジエチルエステル(5)とする。これを精製す
ることなく。
触媒量のp−トルエンスルホン酸とジオキサン溶媒中で
20〜80時間還流すると2.8,4.5−テトラフル
オロベンゾイル酢酸エチルエステル(ケト−エノールの
混合物)(fla+6b)を得る。この混合物をオルト
ギ醗エチルー無水酢酸で処理して、8−、、:Cトキ¥
−2−(2,8,4,5−テトラフルオロベンゾイル)
アク!Jルf91エチルエステルを生成させ1次いでシ
クロプロピルアミンを加え、8−シクロプロピルアミノ
−2する。
20〜80時間還流すると2.8,4.5−テトラフル
オロベンゾイル酢酸エチルエステル(ケト−エノールの
混合物)(fla+6b)を得る。この混合物をオルト
ギ醗エチルー無水酢酸で処理して、8−、、:Cトキ¥
−2−(2,8,4,5−テトラフルオロベンゾイル)
アク!Jルf91エチルエステルを生成させ1次いでシ
クロプロピルアミンを加え、8−シクロプロピルアミノ
−2する。
参考例
(1) 2,8,4.5−テトラフルオロベンゾニトリ
ル(1)8gを濃硫酸12−一水8−に溶解し。
ル(1)8gを濃硫酸12−一水8−に溶解し。
80分還流する。冷汲水を加え、酢酸エチル100−で
8回抽出し、芒硝乾燥後溶媒を留失し、得られる2、
8.4.5−テトラフルオロベンツアミド(2)を精製
することなく濃硫酸4.2−に溶解し、水冷下皿硝酸す
) IJウム2.0gの水9−の溶液をゆっくり滴下す
る。滴下後。
8回抽出し、芒硝乾燥後溶媒を留失し、得られる2、
8.4.5−テトラフルオロベンツアミド(2)を精製
することなく濃硫酸4.2−に溶解し、水冷下皿硝酸す
) IJウム2.0gの水9−の溶液をゆっくり滴下す
る。滴下後。
反応液を80分間還流した後、クロロホルムフ0−で抽
出、芒硝乾燥後、溶媒を減圧留去し、 2,8,4.5
−テトラフルオロ安息香酸(3)2.69を得る。融点
70.5〜71.5℃。
出、芒硝乾燥後、溶媒を減圧留去し、 2,8,4.5
−テトラフルオロ安息香酸(3)2.69を得る。融点
70.5〜71.5℃。
計
10.40 (IH,S、−GO2旦)(2) 上記カ
ルボン酸(8)89を無水ベンゼン1〇−に溶解し、塩
化チオニル8−を加え、1時間加熱還流する。反発後溶
媒を留去し、ベンゼンを加え過剰の塩化チオニルを共沸
で留去する。この操作を8回繰返した後、残渣に無水エ
ーテル15−を加え溶液としておく。別に、マグネシウ
ムエトキシド1.76g、マロン酸ジエチル2.5gの
無水エーテル25ta/懸濁液を1時間還流して得られ
たエトキシマグネシウムマロン酸ジエチルエステル(4
)のエーテル溶液に室温下撹拌しなが゛ら先に作ってお
いた酸りpリドの無水エーテル溶液15−をゆっくり滴
下し、さらに1時間攪拌する。反応後、希塩酸酸性とし
、酢酸エチル100wtZで抽出し、芒硝乾燥後、溶媒
を留去し2残渣をジオキサン4o−に転溶した後、触媒
量のp−)ルエンスルホン酸を加え24時間還流する。
ルボン酸(8)89を無水ベンゼン1〇−に溶解し、塩
化チオニル8−を加え、1時間加熱還流する。反発後溶
媒を留去し、ベンゼンを加え過剰の塩化チオニルを共沸
で留去する。この操作を8回繰返した後、残渣に無水エ
ーテル15−を加え溶液としておく。別に、マグネシウ
ムエトキシド1.76g、マロン酸ジエチル2.5gの
無水エーテル25ta/懸濁液を1時間還流して得られ
たエトキシマグネシウムマロン酸ジエチルエステル(4
)のエーテル溶液に室温下撹拌しなが゛ら先に作ってお
いた酸りpリドの無水エーテル溶液15−をゆっくり滴
下し、さらに1時間攪拌する。反応後、希塩酸酸性とし
、酢酸エチル100wtZで抽出し、芒硝乾燥後、溶媒
を留去し2残渣をジオキサン4o−に転溶した後、触媒
量のp−)ルエンスルホン酸を加え24時間還流する。
ジオキサンを減圧留失後、残液に炭酸水素ナトリウム水
溶液を加えて中和し、クロ四ホルム150−で抽出し、
芒硝乾燥後、溶媒を減圧留去する。得られた残渣をシリ
カゲル509のカラムクロマトグラフィーに付し。
溶液を加えて中和し、クロ四ホルム150−で抽出し、
芒硝乾燥後、溶媒を減圧留去する。得られた残渣をシリ
カゲル509のカラムクロマトグラフィーに付し。
ベンゼン溶出物としてg、 a、 4.5−テトラフル
オロベンゾイル酢酸エチルエステル(ケト・エノールの
混合物)(62L+〇b)2.09を得る。
オロベンゾイル酢酸エチルエステル(ケト・エノールの
混合物)(62L+〇b)2.09を得る。
NMRδCI)c13:
99m
1.26 (+x 8H,t、 J−6,8Hz、 +
x(383)4.28 (−)x 21(、q、 J−
f!、8Hz、 4×−a!!2aHs )5.78
(4x IH,B、 A−、、−CO2Et )?、2
(1〜7.70 (IH,m、 Ar11 )12.
68 (4xlH,s、んco2Et )(3)上記ケ
ト・エステル体(6a+6b)400■を無水酢酸1−
、オルトギ酸エチル0.8−と共に80分還流し、溶媒
を減圧留去する。残渣をジクロルメタン5−に溶解し。
x(383)4.28 (−)x 21(、q、 J−
f!、8Hz、 4×−a!!2aHs )5.78
(4x IH,B、 A−、、−CO2Et )?、2
(1〜7.70 (IH,m、 Ar11 )12.
68 (4xlH,s、んco2Et )(3)上記ケ
ト・エステル体(6a+6b)400■を無水酢酸1−
、オルトギ酸エチル0.8−と共に80分還流し、溶媒
を減圧留去する。残渣をジクロルメタン5−に溶解し。
水冷下、 攪拌しつつシクロプロピルアミン100m9
を加え、さらに80分攪拌を続けた後、溶媒を留去する
。得られた残渣をシリカゲル109のカラムクロマトグ
ラフィーに付し、5ダアセトンークpロホルム溶出物と
して化合物(γ)870■を得る。これをジオキサン8
−に溶解し、室温にて50%水素化ナトリウム60■を
加え、20分〜80分攪拌した後、希塩酸酸性とし、ク
ロロホルム59m/で抽出する。芒硝乾燥後、クロロホ
ルムを留去し、残渣をエーテルで洗浄し、1−シクロプ
ロピル−6、7,8−トリフルオロ−1,4−ジヒドロ
−4−オキソキノリン−δ−カルボン酸x −1−/l
/ x ステル(rl)250II+9(融点169〜
170℃)を得る。
を加え、さらに80分攪拌を続けた後、溶媒を留去する
。得られた残渣をシリカゲル109のカラムクロマトグ
ラフィーに付し、5ダアセトンークpロホルム溶出物と
して化合物(γ)870■を得る。これをジオキサン8
−に溶解し、室温にて50%水素化ナトリウム60■を
加え、20分〜80分攪拌した後、希塩酸酸性とし、ク
ロロホルム59m/で抽出する。芒硝乾燥後、クロロホ
ルムを留去し、残渣をエーテルで洗浄し、1−シクロプ
ロピル−6、7,8−トリフルオロ−1,4−ジヒドロ
−4−オキソキノリン−δ−カルボン酸x −1−/l
/ x ステル(rl)250II+9(融点169〜
170℃)を得る。
■
8.76〜4.05 (IH,m、 ’、に一@ )4
.81 (2H,q、 J−6,13)1z、−(IH
2(Hs )7.89 (IH,m、 J”l、 7.
5and9.0Hz、 Ar 5 )計算値 C57,
88,I(8,80,N 4.50分析値 057.6
g、H191,N 4.44(4) fnJ記トリフル
オロキノリン・エチルエステル(1!ン800mgのエ
タノール5−の溶液に氷冷下苛性カリ75■の水溶液1
gLtを加え、50〜60℃で1時間攪拌する。反発後
溶媒を留失し、少量の水を加え、クエン酸飽和水で弱酸
性とし析出晶を濾取し、1−シクロプ四ピ/l/−6.
7.8−トリフルオ0−1.4−ジヒドロ−4−オキツ
キ/リン−3−カルボン酸(荀200■を得る。
.81 (2H,q、 J−6,13)1z、−(IH
2(Hs )7.89 (IH,m、 J”l、 7.
5and9.0Hz、 Ar 5 )計算値 C57,
88,I(8,80,N 4.50分析値 057.6
g、H191,N 4.44(4) fnJ記トリフル
オロキノリン・エチルエステル(1!ン800mgのエ
タノール5−の溶液に氷冷下苛性カリ75■の水溶液1
gLtを加え、50〜60℃で1時間攪拌する。反発後
溶媒を留失し、少量の水を加え、クエン酸飽和水で弱酸
性とし析出晶を濾取し、1−シクロプ四ピ/l/−6.
7.8−トリフルオ0−1.4−ジヒドロ−4−オキツ
キ/リン−3−カルボン酸(荀200■を得る。
9.25 (IH,b−s、 −OH)実施例1
1−シクロプロピル−6、?、8−)リフルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキツキ/リン−8−カルボン酸エ
チルエステル(IF)50■をジメチルスルホキシド1
−に懸濁し、外温100〜110℃に加熱して溶液とし
た後、これに2−メチルビペラジン601119を加え
、外温110〜120°Cとし80分攪拌する。反応後
、溶媒を減圧留去し、残渣を少量の水9次いでエーテル
で洗浄後、エタノール5′−を加えて懸濁液となし、こ
れに室温にて苛性カリ15■、水1−を加え、外温50
〜60°Cにて1時間攪拌する。
4−ジヒドロ−4−オキツキ/リン−8−カルボン酸エ
チルエステル(IF)50■をジメチルスルホキシド1
−に懸濁し、外温100〜110℃に加熱して溶液とし
た後、これに2−メチルビペラジン601119を加え
、外温110〜120°Cとし80分攪拌する。反応後
、溶媒を減圧留去し、残渣を少量の水9次いでエーテル
で洗浄後、エタノール5′−を加えて懸濁液となし、こ
れに室温にて苛性カリ15■、水1−を加え、外温50
〜60°Cにて1時間攪拌する。
溶媒を減圧留去し、残渣にり五ン酸、水を加えて中和し
、析出している結晶を濾取する。
、析出している結晶を濾取する。
この結晶をエタノール8gLtに懸濁し、濃アンモニア
水を過剰に加えて溶解し、活性炭処理後濾過し、濃縮し
て得られる結晶を濾取し、1−シクロプロピル−6,8
−ジフルオロ−7−(8−メチル−1−ピペラジニル)
−1,4−ジヒVロー4−オキソキノリン−8−カルボ
ン酸(1)goqを得る。融点214〜216℃。
水を過剰に加えて溶解し、活性炭処理後濾過し、濃縮し
て得られる結晶を濾取し、1−シクロプロピル−6,8
−ジフルオロ−7−(8−メチル−1−ピペラジニル)
−1,4−ジヒVロー4−オキソキノリン−8−カルボ
ン酸(1)goqを得る。融点214〜216℃。
元素分析値 01slheOsN3F2・)I20とし
て計算値 C56,74,H5,55,N 11.08
分析値 057.04. H5,84,N 10.80
N M R(NaOD)ppm : 1−05 and 1−07 (8Fi4 d、J−6
Hz、 GHs )1.00〜1.80 (4H,m、
−0H2X 2 )2.85〜8.10 (4H,m
、 2 x (3% )2.20〜2.50 (8H,
m、 cH2anaン0Ji−G Ha )7.79
(IH,ad、 J−2and 12.8Hz、 Ar
1()8・54(IH・°・)) 実施例2 1−シクロプロピル−6、7,8−トリフルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−8−カルボン!(
Rf)loo■のジメチルスルホキシド2−懸濁液を外
温100〜110℃で加熱して溶液とし、2−メチルピ
ペラジン120■t−加え、外温110〜120°Cで
80分攪拌する。
て計算値 C56,74,H5,55,N 11.08
分析値 057.04. H5,84,N 10.80
N M R(NaOD)ppm : 1−05 and 1−07 (8Fi4 d、J−6
Hz、 GHs )1.00〜1.80 (4H,m、
−0H2X 2 )2.85〜8.10 (4H,m
、 2 x (3% )2.20〜2.50 (8H,
m、 cH2anaン0Ji−G Ha )7.79
(IH,ad、 J−2and 12.8Hz、 Ar
1()8・54(IH・°・)) 実施例2 1−シクロプロピル−6、7,8−トリフルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−8−カルボン!(
Rf)loo■のジメチルスルホキシド2−懸濁液を外
温100〜110℃で加熱して溶液とし、2−メチルピ
ペラジン120■t−加え、外温110〜120°Cで
80分攪拌する。
原料消失を確認した後、溶媒を減圧留去し、残渣をエー
テル、りシロホルム、 含水エタノールで順次洗浄し、
残渣を濃アンモニア−エタノール10−に溶解後、活性
炭処理して濾過し、濾液を濃縮し、l−シクロプロピル
−6,8−ジフルオロ−7−(8−メチル−1−ピペラ
ジニル)−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−8
−カルホン酸(1)72mg(融点214〜21 e”
c )を得る。
テル、りシロホルム、 含水エタノールで順次洗浄し、
残渣を濃アンモニア−エタノール10−に溶解後、活性
炭処理して濾過し、濾液を濃縮し、l−シクロプロピル
−6,8−ジフルオロ−7−(8−メチル−1−ピペラ
ジニル)−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−8
−カルホン酸(1)72mg(融点214〜21 e”
c )を得る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (式中X1及び汐は同−又は異なるハロゲン原子を R
1は低級アルキル基、アシル基、カルバモイル基又はシ
アノ基を意味する。)で表わされるキノリン誘導体及び
その塩
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2559284A JPS60169475A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | キノリン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2559284A JPS60169475A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | キノリン誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169475A true JPS60169475A (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=12170174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2559284A Pending JPS60169475A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | キノリン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60169475A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4795751A (en) * | 1985-10-29 | 1989-01-03 | Dainippon Pharmaceutical Co., Ltd. | 5-substituted-6,8-difluoroquinolines useful as antibacterial agents |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2559284A patent/JPS60169475A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4795751A (en) * | 1985-10-29 | 1989-01-03 | Dainippon Pharmaceutical Co., Ltd. | 5-substituted-6,8-difluoroquinolines useful as antibacterial agents |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2520549B2 (ja) | フルオロシクロプロピルアミノアクリル酸エステル誘導体 | |
JPH0541633B2 (ja) | ||
JPH0637490B2 (ja) | キノロンカルボン酸誘導体 | |
JPS61205258A (ja) | キノロンカルボン酸誘導体及びその製造方法 | |
EP0160578B1 (en) | 1,8-naphthyridine derivatives | |
JPH03109384A (ja) | (S)―4―ヒドロキシメチル―γ―ラクトンの製造方法 | |
JPS60169475A (ja) | キノリン誘導体 | |
JPS6072885A (ja) | トリフルオロベンゾイル化合物類 | |
JPH0450313B2 (ja) | ||
US4277607A (en) | Process for the preparation of 4-chloroquinolines | |
JPH0696545B2 (ja) | 3,5,6−トリフルオロ−4−ヒドロキシフタル酸の製造法 | |
JPH03279348A (ja) | 2,4,5―トリフルオロ―3―アルコキシ安息香酸の製造方法 | |
JPH03153680A (ja) | ビフェニル化合物および製造方法 | |
JPS60178867A (ja) | ジハロゲノキノリン誘導体 | |
JPS63502429A (ja) | アミフロキサシン中間体 | |
JP3256325B2 (ja) | キノロンカルボン酸誘導体の製造方法 | |
JPH05112554A (ja) | 新規なキノロンカルボン酸誘導体 | |
JPS60197686A (ja) | 1,8−ナフチリジン誘導体 | |
JPH0374231B2 (ja) | ||
RU2127270C1 (ru) | Способ получения 1-замещенной-6-фтор-4-оксо-7-(1-пиперазинил)-1,4-дигидро-хинолин-3- карбоновой кислоты, 1-замещенной-6-фтор-4-оксо-7-(4-замещенной-1-пиперазинил)-1,4- дигидрохинолин-3-карбоксилат-бор-диацетат и способ его получения | |
EP1539751A4 (en) | PROCESS FOR PREPARING IMIDAZO (1,2-A) PYRIDINE-3-ACETAMIDES | |
JPS61143363A (ja) | キノロンカルボン酸誘導体の製造方法 | |
KR950008528B1 (ko) | 할로겐화 퀴놀린 카복실산의 제조방법 | |
JPS6399070A (ja) | 1,8−ナフチリジン誘導体 | |
WO1993022308A1 (en) | Process for producing quinolonecarboxylic acid derivative |