JPS601691A - メモリ−カ−ド - Google Patents

メモリ−カ−ド

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JPS601691A
JPS601691A JP58108677A JP10867783A JPS601691A JP S601691 A JPS601691 A JP S601691A JP 58108677 A JP58108677 A JP 58108677A JP 10867783 A JP10867783 A JP 10867783A JP S601691 A JPS601691 A JP S601691A
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memory card
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JP58108677A
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Teruyuki Ikeda
輝幸 池田
Yuzo Shimada
嶋田 勇三
Kazuaki Uchiumi
和明 内海
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C5/00Details of stores covered by group G11C11/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はICメモリーを実装したメモリーカードに関す
る。
近年のIC製造技術は超LSI製造技術の確立及o:発
展ニg、CPUヲ8 bit かう16 bit ヘ、
さらには32bitへと1チツプ化を実現してしまい、
マイクロコンピュータあるいはパーソナルコンピュータ
さらにはミニコンピユータを小型化している。まだ、こ
の超LSI製造技術はCPUだけでなく、ICメモリー
においてもlチップが16Kbロ/チツプがら64 K
 bit /チップへ、さらには256 K bit 
/チップへと確実に高密度化されてきている。
このように、CPU及びICメモリーの数チップと他の
周辺LSI等でマイクロコンピュータちるいはパーソナ
ルコンピュータが4?’?成できる。
ところが、演算スピードを高めたυ、科学技術計算を行
うだめのコンパイラ高級言語ミ例えばFORTRAN 
などを実現させるには、メモリー容量も犬巻くなり、大
きなメモリー客月を扱える16bttシステムあるいは
32bitシステムへと機能の拡大がなされてきている
。このため、CPUに16ピツト1チフツ素子を用いた
16bitパーソナルコンピユータが市場に出廻り、こ
の利用分野が拡大されてきている。
16bitシステムではCPUが直接アドレスできる領
域が最大1Mバイトとなっており、小さなシステムでも
256にバイト程度のユーザーズエリアを持たせたもの
となっており、ICメモリーの実装スペースの小型化か
ら1チツプ64にビットのDRAMが32個程度実装さ
れている。
このように大容量のメモリーを必要とするシステムでは
、それだけ大きなメモリーの実装スペースが必要となり
、1Mバイトのアドレス領域をフル実装するシステムは
、必然的に大きくなってしまう。
一方、プリンターあるいはフロッピーディスク装置のよ
うな低速のI10機器を制御する場合、例えば、コンピ
ュータが計算を行った結果をプリンターに印字あるいは
フロッピーディスクへ記録、更にはブロック−などへの
グラフ作成処理を行うなどでは、110機器でのデータ
の処理が終了するまでコンピュータが別の仕事をするこ
とができない。このため、データをスプールするだめの
データバッファ装置、などが製品化されているが、この
場合にもバッファ容量を高めるためには大きなメモリー
システムが必要となシ、メモリーシステムの小型化が強
く望まれる点である。
以上のように、メモリーの大客月小型化はコンビ瓢−タ
システムの小型化に大きく貢献し、システムのスピード
アップにも効果が大きい。
このようなことからICメモリーは1チツプ64にビッ
トから256にビットへと高密度・小型化がなされてい
るが、64にビットの素子においても、従来用いてきた
2、 54 tmnピッチの16ピンーデユアルイン・
ライン・パッケージから1.27+mnピッチのミニフ
ラット・パッケージあるいはチップ・キーYリア方式の
小型化が進められてきている。
第1図は64I(ビットのDRAMを用いて256にバ
イトのメモリーシステムを構成するためのメモリ一部分
の回路図であり、このような回路をミニフラットパッケ
ージタイプの64■(ビットDRAMを用いて、両面プ
リント基板で構成する場合を考える。
DRAMはメモリー素子として小さなコンデンサの電荷
チャージにより行うためメモリーのアクセス時には瞬間
的な大電流が流れる。このため電源及びGNDのパター
ンは十分に広い回路幅が必要であシ、まだ電源ラインの
安定化のだめのバイパスコンデンサの配置が重要となる
通常、このバイパスコンデンサの容N: Cは、IOQ
mAのピーク電流が平均50nSeCの間、流れること
により生じる電源電圧の降下を0.1V程度に押えると
すると C=ユ竺強醇41Ω二= = 0.05μF0
、1 (V) となり、IC個あたり1個の割合で前記容量のコンデン
サを入れる必要がある。
このため、前記バイパスコンデンサの実装スペースによ
って基板−リーイズはそれだけ大きなものが必要となる
。また、実装基板が前記両面基板であると一方の面が電
源、 GNDのラインで専有されてしまい、もう一方の
面ですべてのメモリー間の配線を行わねばならない。
第2図は第1図の256にバイトのメモリ一部分の回路
を構成するための基板形状を示す模式的平面図と側面図
であり、両面プリント配線基板21には前記DRAMが
32個実装されており、これらDRAM22に近い部分
には0.05μFのセラミックコンデンサ23が実装さ
れている。又、基板の表面にはアドレス紳が8本、入力
データ紳が8木、出力データ線が8木、RAS線が4本
、CAS Pil及びWE線がそれぞれ1本の合計30
本が信号線24として必要でおり、この配線スペースが
基板内に含まれる。さらに、CPUがこのメモリーをア
クセスするだめには前記すべての信号ラインがカードエ
ッジプネクター25などとして外部に取り出せるように
なっていゐ必要がある。
このようなことから、基板ザイズは170 mm X 
106門秤度の寸法までしか小型化できない。又、基板
への実装部分がミニフラットタイプのDRAMの他に、
形状の異なるセラミックコンデンサを取り付ける必要が
あり、実装のコストの増大にもなり、メモリーシステム
としての価格を下げることができない。
一方、プリント配線基板に多層6絆基板を用いたとして
も、配線部分のスペースが10%程度小さくなるだけで
あるため、大幅な小型化は期待できない。またこの場合
にも、コンデンサの実装スペースあるいはコンデンサの
実装コストは除くことができないため、プリント配線基
板での多層配線はメリットが無い。
さらに、実装スペースを小さくするためにプリント板の
両面にDRAMを実装することを考えるがとの場合には
、当然1.27+mnピッチの端子が%ピッチずれて両
面に形成されなければならないから、0.635 mピ
ッチでスルーホールを形成する必要がある。ところが、
プリント配線基板によるスルホール形成は穴径を04泪
とする場合にId、0.4 mm程度の厚さまでの基板
しか形成できず、基板の強度が力い。また、スルーホー
ルの信頼性の面から実際には0635箇ピツチでのスル
ーホール形成は不可能となり、結局基板の小型化に1な
らない。
したがって、前記DRAMがミニフラットパッケージと
なっても前記両面基板の構成では、従来の2、54 v
nピッチのデュアルインラインパッケージを32個興装
した場合の基板寸法と大きな変化はない。
このように基板寸法が大きいと、前記DIcAM間を接
続する信号線の配線長も長くなり、その長さは6001
程度にもなる。このため、雑音に対しても弱くなり、メ
モリーシステム・の信頼性が低下してしまう。
本発明は、これら従来の欠点を除去せしめた小型、高密
度実装で、かつバイパスコンデンサの実装を不要とした
メモリーカードを提供するととKちる。
本発明によれば、少なくとも1個以上のICメモリー素
子を実装するためのづ一ツドとCPUとの接続を行うI
10端子を基板の少なくとも一方の面に持ち、かつ前記
基板の内部に前記ICメモリー素子に接続する粗分用、
 GND用の回路の一部が誘電体層を介してコンデンサ
を形成しており、さらに前記ICメモリー素子間及び前
記I10端子間を接続する信号線層とスルーホールをイ
ボすることをIF9徴とするメモリーカードを得る。捷
だメモリー制御のだめの周辺LSIを実装するパッドを
基板の最外層に、また抵抗形成層を基板の内部または外
部に1個以上持つ前記メモリーカードも得られる。
以下、本発明の一実施例を示す図面を参照して詳細に説
明する。
第3図は、本発明のメモリーカードの一実施例を示す外
形斜視図である。
ICメモリー31は、ミニフラットパッケージタイプの
64にピットのDRAMを片面に16個、両面で計32
個実装した256にバイトメモリーカードな構成してい
る。
基板32は信号i33と電源及びGNDのパターン34
で構成したバイパスコンデンサを持っており、さらにC
PUとの接続のためのI10瑞子35を持りている。次
に、本発明でのm造を詳細に説明する0第4図は本発明
での基板の構成方法を示すfFtFi状態の構成図であ
り、絶縁体のグリーンシートと誘電体のグリーンシート
を用いて得られている。
本発明で用いる絶縁体の生シートは、酸化アルミニウム
40〜60重旦チ、結晶化ガラス40〜60重吋係の組
成範囲で総量100チとなるように選んだ混合粉末をバ
インダー、有機溶媒、可塑剤と共に泥漿状にし、ドク!
−ブレード法等のスリップキャスティング製膜によシ2
0μm〜300μmの生シートをポリエステルフィルム
上に成形し、剥離したのち所望の寸法にパンチングして
シートを得る。
ここで用いた結晶化ガラス粉末の組成は、酸化物換算表
記に従ったとき酸化鉛、酸化硼素、二酸チ、2〜50q
b、4〜65%、0.1〜50チ、002〜20チの組
成範囲で総量100%となるように選んだ組成物で構成
されている。
一方、誘電体の生シートはFe203.PbO,Nb2
0g 。
WO2の粉末を所定量秤量し、ボールミル混合して、ろ
過乾燥後700〜800℃で予焼を行ったのち、ボール
ミル粉砕した粉末をバインダー、有機溶媒、可塑剤と共
に混合し、泥漿状にして絶縁体の生シートの作製と同様
にドクターブレード法等のスリップキャスティング製膜
により10μm〜200μmのシートを得だ。ここで用
いた誘電体材料は、Pb(Fey2Nb3’1)01 
Pb(Fe%・W%)03二元系複合ペロブスカイト化
合物となるように原料を秤量した。
これら2つのグリーンシートを用いて、第1層目は前記
DRAMを実装するための実装パッド41とCPUとの
接続を行うだめのI10端子42を持つ絶縁体のシート
43であり、第2層目〜第4層目までは前記DRAMの
実装パッド41及びI10端子42、さらに裏面実装の
DRAMとの接続用スルーポールの間の信号配線パター
ン44を持つ絶縁体のシート45であり、第5層目から
第13層目までは、前記信号パターン44の対接地容量
減少化のだめにスルーホールだけを持つダミ一層となる
絶縁体のシート46がある。
次に、第14層目にはバイパスコンデンサを形成するだ
めの一方のmiとなるGNDのバク−;/47を持つ誘
電体のシート48があり、第15層目には、前記バイパ
スコンデンサのもう一方の電極となる電源のパターン・
19を持つ誘電体のシート50があり、第16層目には
、前記第14層目と同一のG14D−(ターン51を持
つ絶縁体のシート52がある。
第17層目から第24層目までは基板の厚さを調整する
だめのスルーホールだけを持つダミーの層となる絶縁体
のシート53があり、最後の第25層目は前記第1層目
と同じDRAM実装バッド54とI10端子55を持つ
絶縁体シート56が夷向きで置か!tろ。
ことで、第1層目と第251?’i目のI)RAM実装
ノくラドは、互いに%ピッチ異なった位置となるように
配置されており、前記信号配線パターン44及びノ;イ
パスコンデンサとなるGNDノくターン47及び電源パ
ターン49とスルーホールを介して接続されている。本
実施例でのスルーホールの形成は各グリーンシートの各
スルーホールを必要とする点に穴を形成し、この穴に導
電体ペーストを埋め込むことによって得られる。
このようにして、本実施例では1.27Fmピッチの1
6ピンミニフラツトパツケージのDRAMが横4列縦4
列の16個配列を両面に形成するために、基板のDRA
M実装パッドは0.635+nmずれて表面と裏面に形
成された形となシ、これを同一パターンで印刷形成する
ために、第5図に示すように中心A−A’で回転した状
態が0.635 mmずれだ位置となるようにスルーホ
ール57と実装パッド58の位置B及びCを等しくして
おり、さらにI10端子590位fD及びびEも等しく
している。
一方、パイパパコンデンツを形成するよめの誘電体シー
トは焼成上がりで比誘電率9r= 2800が得られる
ものである。
第6図と第7図は前記バイパスコンデンサを形成するた
めのGNDパターン及び電極パターン61であシ、GN
D用のパターンは前記DItAMのGND用スルーホー
ル配紳62へ、電源パターン61は前記DRAMの電源
用スルーホール配線63に接続される。)さらに、この
バイパスコンデンサを形成するノ(ターンは全体が電源
、 GNDの接続線である。このため、瞬間的に大電流
が流れるDRAMの電源パターンとしては最適な構造と
なる。本実施例では、DRAM1素子当たりの面積を焼
成上がりで13.3 X 7’、6 tan= 101
.1−とじており、前記誘電体シートに焼成上がり、4
0μmのものを2層用いて0.12μFを得ており、裏
表の両方のDRAM 2個分のバイパスコンデンサを形
成しており、バイパスコンデンサとしての全体容tは2
.1μFを得ている。
以上のようにして構成された各シートが前記第4図のよ
うに積み上げられており、100〜130℃の温度で圧
力200〜3ooAy/fflで債層プレスし、第1層
目に印刷しである切断線パターンに沿って切断加工し、
64.I X 59.5 x2.z の積層体が得られ
る。
この積層体を脱バインダ一工程を経て800C〜100
0 t:’で焼成し、前記第3図で示したメ井す−カー
ド基板が56 X 52 X 1.9mの大きさで得ら
れ、前記D RAMを32個実装することで、256に
バイトのメモリーカードとなり、従来の%〜34という
非常に小さなメモリーカードが構成できる。
第8図は本発明のメモリーカード70をCPUボード7
1に実装した例でちり ?、i、記基板中のI10端子
72にはカードエツジコネクター73が取り付けられ前
記CPUボード71に設けられた前記カードエツジコネ
クター73の受けコネクター74で実装される。
このため1Mバイトのメモリースペースを<Hり成する
場合でも、本発明のメモリーカードが4枚で可能であシ
、本メモリーカードが両面実装でも7.4論の厚さであ
るため、放熱のだめの空間を7,6能としてもメモリー
全体が専有する空間は、幅56mm高さ68.5調(コ
ネクターを含む)、IP:行60fiの小さな空間で実
現できる。
以上の説明で明らかなように、本発明によるメモリーカ
ードはバイパスコンデンサが基鈑内部に形成されている
だめ、外部にコンデンサを実装する必要がなく、またI
Cメモリーを両面実装としているため、メモリーの実装
密度をほぼ200係にでき、最も小型なメモリーカード
と0シ得る。
さらに、前記バイパスコンデンサのパターンが電源及び
GNDのパターンを兼ねているため、DRAM11テ有
の瞬間的な大電流においても電源電圧の変動けずっと少
ない。また信号線の回路幅も0.1 mm程度で良く、
回路の長さも260能程度であるため、対接地間の容量
は本発明で用いた絶縁材料の比誘電率が7.8で従来の
プリンl−板の比誘電率3.2の2倍となっていても、
%以下の容量となる。このように信号線の対接地間容量
が小さくなれば、メモリーをIK動するだめの各制御信
号の立ち上がシ特性が改善され、メモリーアクセス時の
信頼性が向上する。
一方、木兄nAKよシ得られるメモリーカードは16 
bl t CPU 、あるいは32 bi t CPU
などを持つ大容量メモリーシステム−においても、最小
のメモリースペースで実現できる。
本実施例では64KbitのDRAMを用いだが、メモ
リー素子は64KbitのDItAMに限定されること
はなく、他の容量のメモリーを実装した基板も容易に構
成できる。
例えば、2にバイトのCMOSスタティックRAMを両
面で32個実装した64にバイトのスタデ、fツクメモ
リーカードも容易に実現できる。
この他電気的に書込み、消去ができるEEROMあるい
は他のメモリー容量を持つメモリー素子を実装したメモ
リーカードも容易に実現でき、コンピュータシステムの
小型化あるいは機能拡張などに利用できる。またメモリ
ー素子にはミニフラットパッケージだけではなく、チッ
プギヤリア型あるいはフリップチップによる直接ポンデ
ィング等を選定することで、さらに小型犬容L1−のメ
モリーカードとなりイυる。
なお、前記本発明での実施例に示すメモリーカードでは
ICメモリー素子のみを実装しているがCPUとの接続
を容易にするだめの周辺LSIパッケージ等を実装する
パッドを設けても良い。さらに制御信号の回路に、/リ
ーズ抵抗、プルアップ抵抗、プルダウン抵抗等を必要と
する場合には、絶縁体のシートに抵抗体を形成するパッ
ドを設け、抵抗体ペーストを印刷形成しても良い。
第9図は入力データパスラインにプルアップ抵抗文設け
る場合の一実施例であり、入力データバスのスルーホー
ル81から引き出しだランド82と電源供給のスルーホ
ール83から引き出したランド84を導体ペーストで印
刷形成し、さらに前記2つのランドに采るように抵抗体
ペースト85を印刷形成した絶縁体のシート86す積層
体構成の内部に入れることで容易に実現できる。
本発明でのメモリーカードには、単に1つの絶縁体のシ
ートと誘電体のシートについて示したが他の組成でなる
絶縁体のシートあるいは誘電体のシートを用いても前記
同様の効果が得られることは明らかである。さらにバイ
パスコンデンサの形成位置も、前記実施例では基板のへ
ぼ中間層に選んだが、このバイパスコンデンサの形成位
置は何ら限定されることはなく、例えば基板のt42層
月あるいは最終層に近い部分に形成し、メモリー間の信
号配線層を中間層に位置しても良い。なお、前記バイパ
スコンデンサの層数も限定されることなく、単に使用す
る誘電体のシートにより得られる比誘電率により計算さ
れる所望の枚数となる。
またバイパスコンデンサを形成する誘電体層は誘電体の
シートの代わシに第10図のように、絶縁体のシート9
1の上にバイパスコンデンサの一方の電極92を印刷形
成し、さらにこの上に誘電体ペースト93を印刷形成し
、この上に前記バイパスコンデンサのもう一方の電極9
4を印刷形成することでも前記同様のメモリーカードが
イqられることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は64にビットのD RA F、4を用いた25
6にバイトのメモリーシステム、をtjり成するメモリ
一部分の回路図である。 第2図は従来の両面基板で構成する第1図の256にバ
イトのメモリーカードの基板外観図である。 第3図は、本発明による第1図の256にバイトメモリ
ーカードの基板形状図である。 第4図は、本発明での基板の構成方法を示す積層状態の
構成を示す図である。 第5図は、本発明でのメモリー実装パッドとI10パッ
ドとの関係を示した図である。 第6図、第7図はそれぞれバイパスコンデンサを形成す
るだめの電極パターン及びGNDパターンである。 第8図は、本発明のメモリーカードをCPUボードに実
装する一実施例を示す構成図である。 第9図は、入力データバスラインにプルアップの抵抗を
形成する場合の積層状態の構成図である。 第10図は、印刷形成により得るバイパスコンデンサー
の層を示す溝造断面図である。 図において、21・・・両面プリント配線基板、22・
・・DRAM、、 23・・・セラミックコンデンサ、
24・・・信号線25・・・カートエツジコネクター、
31・・・ICメモリー32・・・基板、33・・・信
号線、34・・・電源及びGNDのパターン、35・・
・I10端子、41・・・DRAMの実装パッド、42
・・・I10端子、43・・・絶縁体のシート、44・
・・信号配線パターン、45・・・絶縁体のシート、4
6・・・絶縁体のシート、47・・・GNDのパターン
、48・・・誘電体のシート、49・・・電源のパター
ン、50・・・誘電体のシート、51・・・GNDパタ
ーン、52・・・絶縁体のシート、53・・・絶縁体の
シート、54・・・iAMの実装パッド、55・・・I
/l)端子、56・・・絶縁体のシート、57・・・ス
ルーホール、58・・・実装パッド、59・・・I10
端子、61・・・電極パターン、62・・・GNDビン
、63・・・重分ピン、70・・・メモリーカード、7
1・・・CPUボード、72・・・I10端子、73・
・・カードエツジコネクター、74・・・受はコネクタ
ー、81・・・入力データバスのスルーホール、82・
・・ランド、83・・・電源供給のスルーホール、84
 ゛°°ランド、85o。 抵抗体ペースト、86・・・絶縁体のシート、91−・
・絶縁体のシート、92・・・バイパスコンデンサの一
方の電極、93・・・誘電体ペーストによる誘電体層、
94・・・バイパスコンデンサのもう一方の電極。 代T!1j/い[11月、自 jlj;+ 買第3図 31 75図 76図 ρ9 77図 3 オ8図 791に オ/゛θ図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1個以上のICメモリー素子を実装す
    るだめのパッドとCPUとの接続を行うI10端子を基
    板の少なくとも一方の面に持ちかつ前記基板の内部に前
    記ICメモリー素子に接続する電源用及びGND用の回
    路の・一部がnN体層を介してコンデンサを形成してお
    シさらに、前記ICメモリー素子間及び前記■10端子
    間を接続する信号線層とスル・−ホールを有することを
    特徴とするメモリーカード。
  2. (2) メモリー制御のため周辺LSIを実装するパッ
    ドを基板の最外層に、また抵抗形成層な基板の内部また
    は外部に1個以上持つ特許請求の範囲第1項記載のメモ
    リーカード。
  3. (3)誘電体層が金属酸化物で構成され、信号線層と誘
    電体層が一体化した構造になっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のメモリーカード。
  4. (4)誘電体層が金1酸化物で構成され、信号線層と抵
    抗形成層、誘電体層が一体化した構造になっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のメモリーカー
    ド。
JP58108677A 1983-06-17 1983-06-17 メモリ−カ−ド Granted JPS601691A (ja)

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Cited By (3)

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