JPS60168728A - 加硫法 - Google Patents

加硫法

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JPS60168728A
JPS60168728A JP59235336A JP23533684A JPS60168728A JP S60168728 A JPS60168728 A JP S60168728A JP 59235336 A JP59235336 A JP 59235336A JP 23533684 A JP23533684 A JP 23533684A JP S60168728 A JPS60168728 A JP S60168728A
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polyether
rubber
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carbon atoms
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カルル・ザイベルト
デイーテル・ベー・ゼーベルゲル
エンスト・ゼーベルゲル
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Akzo NV
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    • C08J3/20Compounding polymers with additives, e.g. colouring
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリエーテル及び慣用の促進剤を用いて硫黄
によりゴムを加硫する方法に関する。
ポリエーテルを慣用の促進剤と共に用いることは、大分
子量のゴムを硫黄で架橋する技術において周知である。
このプロセスにおいてこの二つの物質は異る機能を持つ
当分野の一般的文献によれば(Ul1man’sF!n
cyclopMdie der tochnische
n Ohemi@ 、第4版、1980.項目「ポリア
ルキレングリコール」参照)、ポリエーテルは、ゴム工
業で分散剤として、ゴムラテックス及び固体ラテックス
の成形品のための離型剤として、プラスチック及びゴム
加工工業において滑剤として、ビニル−アクリルコポリ
マーの製造における乳化剤として用いられる。ゴムの加
工におけるポリエーテルの別の使用がUl1mann’
s Encyclop’adie dertechni
schen Ohemie 、第4版、1977、項目
「Kauthschukchemicalien un
d Zuschlagsto−ffθ」に記載されてお
シ、これによればそれらは静電防止剤として及びゴム物
品とくにニトリル及びクロロブレンゴム物品に高い弾性
及び低温タワミ性を与える特に効果的な可塑剤として用
いられる。またポリグリコールエーテルは、ラテックス
粒子の電荷に影響しないので、ラテックスの加工におい
て乳化剤として用いられる。
最後に、Bi12社の社報「Pluriol −E −
Marken J、 1979年12月号は濃厚な充填
材のための活性化分散剤としてのポリエチレングリコー
ルのゴム工業における使用を記載する。
それらは、ゴム配分物の機械的特性たとえば応力値、引
張強度、破断伸度、衝撃弾性、引きさき伝播抵抗及び硬
さに好都合な効果を持つ。
この刊行物はまた、超高周波加硫においてゴム配合物へ
の極性添加物としてのポリエチレングリコールの使用を
記載する。10 phrのような少しが、フィールドエ
ネルギーの加硫熱への転換のために十分であると考えら
れる。この原理は、明色の天然ゴム配合物のため及びF
tPDM。
ブチル及び8BRゴム配合物のためK特に推奨される。
硫黄のみでは、極めてゆっくりとのみゴムと反応し、そ
して高い投与量で高められた温度でかつ永い加硫時間を
用いたときにやつと十分に反応し、かつ加えて不満足な
架橋効率、不満足な強度及び加硫化物の老化特性を結果
する。この理由から促進剤が加えられる。経済的条件下
でこれら加硫促進剤は良好な加硫化物をもたらす。良く
知られた加硫促進剤は、た七えば2−メルカプトベンゾ
チアゾール、ジベンゾテアジルジスルフィド、2−メル
カプトベンゾチアゾールの亜鉛塩、ベンゾチアジル−2
−シクロヘキシルスルフェンアミド、ベンゾチアジル−
2−tert、ブチルスル7エンアミド、ベンゾチアジ
ル−2−スルフェンモルホリド、ベンゾチアジル−ジシ
クロへキシルスル7エンアミド、ジフェニルグアニジ/
、ジオルトトリルグアニジン、オルトトリルビグアニド
、テトラメチルチウラムジスルフィド、テトラメチルチ
ウラムモノスルフィド、テトラエチルチウラムジスルフ
ィド、ジペンタメチレンチウラムテトラスルフィド、ジ
ペンタメチレンチウラムへキサスルフィド、ジヘキサメ
チレンチウラムテトラスルフイド、ジペンタメチレンチ
ウラムへキサスルフィド、ジンク−N−ジメチルジテオ
カルノくメート、ジンク−N−ジエチルジチオカルノ(
メート、ジンク−N−ジブチルジチオカルバメート、ジ
ンク−N−エチルフェニルシチオカルノ(メート、ジン
ク−N−ベンタメテレンジチオカルノくメート、エチレ
ンチオ尿素、ジチルチオ尿素、ジフェニルチオ尿素であ
る。
促進剤は一般に、ゴムに基づいて1.5〜10重量%の
濃度で用いられる。その結果、ゴムの架橋反応は、比較
的低い温度で数分間又は数秒間に低減される。1.5重
量%よシ下では、ゴム粒子の加硫時間は不経済に永くな
る(約15〜40分間)。
しかし用いられる促進剤濃度はまた、加えられる充填剤
の性質及び量に依存する。なぜなら充填剤は加硫促進剤
を部分的に吸収し、それによシその活性を減少する。し
かし促進剤を完全に利用するために、いわゆる促進剤活
性剤たとえばジエチレングリコール又はトリエタノール
アミンが加えられる。これら物質は、加硫促進剤に対す
る有@な作用を禁するように働き、しかしそれら自体は
加硫プロセスに促進作用を持たない。
原則として、上述の促進剤活性剤及び加硫促進剤は、望
む任意の組合せとされうる。結局、極めて多数の種々の
促進剤系が得られる(−又はいくつかの促進剤及びその
活性剤)。それらはまた、加硫プロセス及び加硫化物に
対する実際の種々の要求を満すために必要とされる。
加硫方法又は加硫化物が新しい要求を満足すべきである
ときには、当業者は先ず公知の系の適当な選択を試みる
でろろう。しかしこのことは、もし周知の加硫促進剤の
多くがたとえば促進剤の使用がそれらが不純物として有
害なニトロソ化合物會含む又はニトロソ化合物がそれら
から加硫の間に形成されるので健康に有害である故に避
けられるべきであるというような要求を満たさないなら
、たとえ不可能でないにしても困難である。何らかの危
険2避けるために総てのアミン含有促進剤の使用をやめ
る又は少くともそれらの濃度をかなシ減少して、加工の
間の健康阻害を避けることが有利であろう。なぜなら、
加硫プロセスで用いられる化学剤は、一般に粉体の形で
用いられ、ダストの形成は通常不可避でsb、これは邪
魔なだけでなく、工場従業員の健康に影響しうる。
ダストの多い環境のこの危険を除くために、巾広い種々
の解決策が試みられてきた。粉末のペーストへの調製は
、後の加工に不利であることが判った。コーティングし
た粉体は、ダスト問題に伺らの解決も与えない。現今ま
での最も好ましい実用的形態は、顆粒化配合物、いわゆ
るマスターバッチの形態である。それらは、全混合物の
うちの僅か少しの成分のみを含むプレミックス顆粒であ
る。
たとえば一つ又はいくつかのゴム化学剤が、ゴム物質と
相容性のポリマー中に埋め込まれる。
たとえばドイツ民主共和国特許61864号、米国特許
3179637号及び仏画特許1136571号明細書
は各々、−又は二以上のゴム化学剤のためのバインダー
としてポリビニルエーテル、ポリエチレン及びポリイソ
ブチレンの使用を記述している。しかしこれらポリマー
は、総てのタイプのゴムと相容性である訳ではない。
ドイツ連邦共和国特許2123214号明細書は、ゴム
化学剤と弾性エチレンビニルアセテートコポリマー又は
飽和エチレンプロピレンコポリマーに基づくポリマーと
の配合物の顆粒を記述している。それらは総て特に、不
満足な貯蔵安定性を示す。これら顆粒はとくに容易に、
通常の貯蔵条件の場合に機械的負荷のもとで変形する又
は完全に不適当になる傾向がある。
本発明は、周知の加硫促進剤の使用の結果としての健康
に灼する害を、加硫への不利な影響なしに最小限に低減
する新規な加硫法を提供することを目的とする。この目
的のためには下記の代替案が考えられる: (a) 新規な促進剤の調製、又は (1)) 周知の促進剤の可能最低濃度を持つ促進剤系
の調製、又は (C) 貯蔵安定な顆粒化したプレミックスの形での促
進剤の調製。
本発明の解決法は、特許請求の範囲に記載される通〕で
ある。原理的にそれは、促進剤系としてポリエーテル及
び普通に用いられる促進剤を用いることよシ成る。その
場合、通常の加硫促進剤の濃度はゴムに対して1.3重
量%よυ下でおり、これは加硫に伺らの不利な影響を有
さlいものである。
本発明に従い用いられるポリエーテルは、たとえばHo
uben Weylの@Methoden der o
rgani−schen (3hemie″、第14巻
、24巻、第4版、1963、Georg ’I’hi
eme Verlag 、スフ7トガルト、第436〜
450頁: Journal farpraktigc
he Ohemio 、 1965、第300〜303
頁:J、ム、O1l Chemist Boa、、第3
8巻(1961)、第410〜418頁に類似の生成物
のために記載されている方法による作ることができる。
本発明はその実施態様として下記のことを包含すること
ができる。
慣用の促進剤をゴムに対して[101〜1,0重量%、
とくに0.3重量%までの量で用いることが好ましい。
ポリエーテルがゴム中に均一に分布され、かつゴムに対
して9重量%未満の量で用いられることが好ましい。
ポリエーテルがゴムに対して3重量%までのメルカプト
シランと共に用いられることが好ましい。
ポリエーテルがモノマーとしてのエチレンオキサイド、
プロピレンオキサイド及び/又は分子中に6〜32個の
炭素原子を持つ1.2−アルキレンオキサイドから作ら
れたものであることが好ましい。
ポリエーテルが下記の一般式: (ここで2は一価又は多価のアルコール基とくに糖類基
、フェノール基又はアルキルフェノール基を示し、又は
HO−、−0−、−8−、又はアミン基又はアミド基で
めシ、 平均してa = 5〜250. 1)=Q〜50、 c = 0〜50、 +1==1〜6、 X=H−、フルキル、カルボニル、シラニル又はメルカ
プト基、 R1=H−1又はR1=OHsのとき=OHs−1R1
及びFl、 =合計して6〜32個の炭素原子を持つア
ルキル基、 R,=H−、メチル基又は6〜32個の炭素原子を持つ
アルキル基、又は式−C!H,−0−R(Rは6〜32
個の炭素原子のアルキル基でおる)の基でお〕、 a 、b 、a 、X + Rt及びRt u各分子d
基において互いに独立に選ばれる。) で示されるホモ又はブロックポリエーテルであることが
好ましい。
ポリエーテルが平均して a = 5〜115、とくに8〜29、)=0〜15、
とくに0、 C=1〜12、及び R璽=】=【 R,:6〜32個とくに10〜16個の炭素原子を持つ
アルキル基 の式(1)のポリエーテルであることが更に好ましい。
ポリエーテルが平均して a = 5〜80、好ましくは6〜45、b=o〜5. 0==1〜10、好ましくは1〜3、 d=1〜6、好ましくは1〜3、及び R冨 =6〜32個好ましくは10〜24個の炭素原子
を持つアルキル基、 2=糖類基 の式(1)のポリエーテルであることがまた好ましい。
ポリエーテルが平均して a = 10〜100、好ましくFi20〜80、b=
o〜3、 c = 1〜5、好ましくは1〜3、 d=1、及び P、=6〜32個好ましくは10〜18個の炭素原子を
持つアルキル基、 2;−価アルコール基 の式(1)のポリエーテルでめることがまた好ましい。
ポリエーテルが平均して a=10〜100、好ましくは10〜80、b=o〜3
、 (H=j〜5、好ましくは1〜3、 d=3〜6、及び R2=6〜32個好ましくは10〜18個の炭素原子を
持つアルキル基 z=3〜6個のヒドロキシル基を持つ多価アルコール基 の式(1)のポリエーテルであることがまた好ましい。
ポリエーテルが平均して a = 5〜100、好ましくは10〜80、b=o〜
3、 c=1〜5、好ましくは1〜3、 a=1〜4、及び R3=6〜52個好ましくは10〜18個の炭素原子を
持つアルキル基、 2=アミン及び/又はアミド基 の式(1)のポリエーテルであることがまた好ましい。
ポリエーテルが平均して a = 5〜250、 b=o〜50、 R2=6〜32個の炭素原子のアルキル基、かつ 2=−0−及び/又Fi−s−のとき c = O〜20 、 +1=1又は2、又は 2=窒素原子のとき c = 1〜20、 d=1〜3、又は 2=水素原子のとき c = 1〜30、 (1=1 〜3 の式(1)のポリエーテルであることがまた好ましい。
Z = HO−1a=約20、b=o、c = 0、d
=1及びX=Hでおるホモポリエーテルを用いることが
好ましい。
Z = HO−5a=約8、b=約30、C=約9、(
1==1及びX、R1及びR,=Hであるブロックポリ
エーテルを用いる仁とがまた好ましい。
z=−o−1a=約11、b=1、o = 0、(1=
2、R」 及びX=H,及びR,=ID〜14個の炭素
原子を持つアルキル基でおるブロックポリエーテルを用
いることがま念好ましい。
ポリエーテル中のアミン及び/又はアミド基が総て又は
一部その塩の形で存在することが好ましい。
Xが総て又は一部Hであることがまた好ましい。
ポリエーテルが1.000〜10.000の平均分子量
を持つことが好ましい。
エチレンオキサイド及び/又はプロピレンオキサイドの
割合が35〜80重量%でろ)、分子中に6〜52個の
炭素原子を持つ1,2−フルキレンオキサイドの割合が
65〜20重量%でおることが好ましい。
ポリエーテルがエチレンオキサイド及び/又はプロピレ
ンオキサイドの一つ以上のブロックを含むことが好まし
い。
ブロックの平均分子量が600〜4.000の範囲にお
ることが好ましい。
加硫が10分間以内、とくに6分間以内に終えられるこ
とが好ましい。
加硫剤が最初に下記組成: 1〜8重量係のポリエーテル、 3〜10重量係のポリノルボロン又は 3〜25重量係重量和エチレン/プロピレンコポリマー
又は不飽和エチレン/プロピレン/第三のモノマー(と
くに第三のモノマートシてシクロペンタジェン)のエラ
ストマー、及び 82〜95重量%の他の慣用のゴム化学剤、とくに加硫
促進剤、抗老化剤、硫黄及び/又は酸化亜鉛 (重量%は加硫混合物全量に基づく) を持つ顆粒に作られる仁とが好ましい。
適当な脂肪族の不飽和1.2−アルキレンオキサイドモ
ノマーの例としては、下記のものが挙げられる: 1.2−エポキシヘキサン、1.2−エポキシへブタン
、1.2−エボキクオクタン、1.2−エボキクノナン
、1,2−エポキシデカン、1,2−エポキシウンデカ
ン、〜2−エポキシデカン、1゜2−エポキシドリデカ
ン、〜2−エボキ7テトラブカン、1.2−エポキシペ
ンタデカン、1.2−エボキシヘキサデカン、1.2−
エポキシヘプタデカン、1,2−エポキシオクタデカン
、t2−エポキシノナデカン、1,2−エポキシエイコ
サン、1,2−エポキシペンタコサン、1.2−エボキ
クドコサン、1.2−エポキシドリコサン、1.2−エ
ポキシテトラコサン、1,2−エポキシペンタコサン、
1.2−エポキシへキサコサン、1.2−エポキシへブ
タコサン、1.2−エポキシオクタコサン、1,2−エ
ポキシノナコサン、1゜2−エポキシトリアコンタン、
1.2−エボキシウントリアコンタン及び1,2−エポ
キシドトリアコンタン。
これらのうち、1,2−エポキシデカン、1,2−エポ
キシウンデカン、1,2−エポキシデカン、1,2−エ
ポキシドリデカン及び1,2−エポキシテトラデカンは
、それらの高い反応性及びそれらが大きな取扱い上の問
題を持たないことの故に好ましい。
そのようなポリアルキレングリコールは、米国特許45
12768号に開示されている。それは、エチレンオキ
サイド又はエチレンオキサイドと少くとも一種類の3〜
4個の炭素原子を持つアルキレンオキサイドを少くとも
二つの活性水素原子を含む少くとも一種類の化合物と反
応させ、次に約12〜18個の脂肪族炭素原子の炭素鎖
長を持つ少くとも一種類のα−オレフィンオキサイド(
但し該α−オレフィンオキサイドは上記増粘剤(thi
ckner)の全重量に対して1〜約20重量%の量で
存在すること)と反応させることによシ作られた、約1
000〜75000の分子量を持つポリエーテルを記載
する。それは水の粘度を予期できぬ程に増加できるので
、このポリエーテル−ポリオール増粘剤は、水に潤滑液
の特性たとえば圧力に対する抵抗及び腐蝕防止を与える
ために水力流体又は金属加工流体用の濃厚物の調製に用
いられる。
特許請求されている濃厚物はまた、防炎液として水と共
に用いることができ、これはまた優れた潤滑剤としても
働く。生態学的観点からそれらは周知の鉱油又はグリコ
ール−水混合物よシも優れている。それらをゴム工業に
用いることについてのH己述はない。
米国特許4512775(これはヨーロッパ特許出願0
061822に大部分対応する)はまた、これらコポリ
エーテルを増粘剤として記載する。それらは約1000
〜75000の分子量を持ち、(1)エチレンオキサイ
ド又は(2)エチレンオキサイドと3〜4個の炭素原子
を持つ少くとも一種類のアルキレンオキサイドを、少く
とも一種類の活性水素含有開始剤と反応させ、次に約1
2〜約18個の脂肪族炭素原子の炭素鎖長を持つ少くと
も一種類のα−オレフィンオキサイドと反応させること
によシ作られる。
ここでα−オレフィンオキサイドは、ポリエーテル全重
量に対して約1〜20重量%の量で存在する。先行技術
の検討において、他のポリエーテルについて下記の用途
が述べられている:好ましい発泡特性を持つ表面活性剤
として、洗浄剤として、及びポリウレタンの製造のため
の中間化合物として。そこで加硫プロセスにおける使用
は述べられていない。
種々のタイプのゴムのうち、とくに天然ゴム(NR)、
スチレンプタジエ/ゴム(SDR)、ポリクロロプレン
(C!R) 、エチレンプロピレンゴム(BPDM )
及びポリイソプレン(IR)が本発明にとって特に重要
である。それらは、固体のゴム及びとくにラテックスと
して加工されることができる。
ゴムは、充填剤なしで又はそれの存在下で加硫されるこ
とができる。本発明に従う方法は、充填剤たとえばカー
ボンブラック及びケイ酸の存在下で行うのに特に適して
いる。
好ましい加硫剤は、元素硫黄である。しかし、硫黄供与
物たとえばチウラムを用いることもできる。
従来技術に関して述べた周知の加硫促進剤のうち、下記
の物が本発明にとって特に重要であるニジチオカルバメ
ート、チウラム、グアニジン、スル7エンアミド、及び
チアゾール、とくにジベンゾチアジルジスルフィド(M
BTS)、ベンゾチアジル−2−シクロへキシルスルフ
ェンアミド(cBs)、ジ−オルトトリルグアニジン(
DOTG)及びジンク〜N−ジペンジルジチオヵルバメ
ー) (ZBEiCり。
これら周知の加硫促進剤がポリエーテルに加えて必要と
されるかどうか及びいかなる割合で必要とされるかは、
ゴム及び充填剤のタイプに極めて依存する。
加硫は、もしポリエーテル及び周知の加硫促進剤の促進
剤系にシランが加えられるなら、更にかなり促進されう
る。その結果、加硫時間が劇的に減少されるだけでなく
、架橋密度が非常に増大される。、ケイ酸を充填された
混合物の場合、下記の促進剤系が極めて満足であると判
った: cBs/DoTG、メルヵプトシラン及び一般
式■において 2=−0− a=5〜115 b−0。
c=1 及び d=2゜ R夏=H。
R2=10個の炭素原子を持つアルキル残基及び x=H でおるポリエーテル。
本発明は、加硫プロセスのための出発物質の性質及び濃
度の好都合な選択にのみあるのではなく、下記のように
プロセスを実行することにもある:ゴム化学剤はゴムに
別々に加えられるのではなくて顆粒の形で集合的に加え
られる;これに続いて通常の条件下で加硫が行われる。
このいわゆるスマターパッチは、 1〜8重量%のポリエーテル。
3〜10重量%のポリノルボロン又は 3〜25重−31%の飽和エチレン/プロピレンコポリ
マー又は不飽和エチレン/プロピレン/第三のモノマー
(とくに第三のモノマーとしてシクロペンタジェン)の
ポリマー弾性体及ヒ82〜95重量%の他の慣用のゴム
化学剤、とくに加硫促進剤、老化防止剤(anti−a
gers )、硫黄及び/又は酸化亜鉛 より成る1、ここで重量%は、加硫混合物全量に基づく
下記のマスターバッチ処方が有利である:(1)とくに
はZ−−0−、a = 5〜115゜b=0〜15 、
 c=1〜12 、 RI=H及びR2−6〜32個の
炭素原子を持つアルキル残基である式lのポリエーテル 得るために長時間を要することが避けられるだけでなく
、ダストによシ起る健康に対する害もなくなる。従って
本方法は、上述したような低減された割合ではなくて通
常のやり方及び量で周知の促進剤が用いられても、有利
である。
上述のマスターバッチ処方はまた、現今まで知られてい
る処方の欠点を無くする。
本発明に従うこの顆粒は、とくにバインダーとしての不
飽和エチレンープロピレンージエンポリマー(EPDM
)が用いられる場合、高い貯蔵及び輸送安定性を示す。
これは部分的に、EPDMK含まれるオレフィン性不飽
和基による。実際の加硫プロセス前には、EPDMのポ
リマー鎖の予備架橋(これは加工特性に悪影響を持つ)
が全く起きないことは、特に驚ろくべきである。
他方、後に加硫プロセスではポリマーは架橋しそして、
たとえばドイツ連邦共和国特許2126214号の場合
におけるように(そこでは飽和エチレンープロピレンコ
ポリマーが用いられる)、加硫物中に熱可塑性添加物と
して埋め込まれる。
また、本発明の顆粒は、残留粘着性を全く示さない。
本発明の顆粒混合物の別の利点は、各々の化学剤がゴム
物質中で良好に混ぜ合わされうろことである。その使用
は、低粘度の故に時間及びエネルギーの節約をもたらし
、またゴム化学剤の必要量の節約をもたらす。市販製品
と比べて、本発明の顆粒を混ぜ合わせる( worki
ng up )のに必要な時間は50%まで及び促進剤
の必要量は少くとも5%(顆粒重量に対し)減少される
。市販製品はたとえば80チの促進剤を含む;同じ効果
のために本発明の顆粒は75チのみの促進剤を必要とす
る。
本発明は多くの利点を与える:加硫反応に影響を与える
ためのポリエーテルの使用は健康への危険が少いだけで
なく;当該技術分野に興味ある利点を与える。ポリエー
テルはたとえはケイ酸と、共に、スチレンブタジェンゴ
ム(SBR)のための優れた架橋促進剤を(とくにメル
カプトシランを併用して)構成する。比較的少害&周知
の加硫促進剤の存在下でそれらは、充填剤なしの及びカ
ーボンブラックを充填された、とくに天然のゴムを架橋
するために用いることができる。これら利点の故に、本
発明の加硫法は、フ゛ 風船、ゴム製乳首、保存容器及び安全グロー〃のような
物品の製造のために特に適している。
本発明を下記の実施例で説明する。そこでは本発明の好
ましい実施態様を述べる。
1、 本発明に従い用いられるコポリエーテルの製造 (a)2tの三首フラスコに、2000の平均分子量を
持つポリエチレングリコール0.44モルを0.02%
ルのKOH(45%水溶液)と共に入れ、窒素下で溶融
し、次に約6.65kPaに吸引し、約100℃に加熱
し、この温度で混合物を減圧下で60分間保つ。窒素を
導入して真空を解除した後に72スコの内容物を、窒素
流通を保ちながら180℃に60分間加熱する。180
℃で2モルのエポキシドデカンを1時間かけて加え、1
.5時間、後反応させる。得た生成物は淡黄色で約40
℃の融点と3000の平均分子量を持つ。
(bl (alと同様にして、1000の平均分子量の
ポリエチレングリコール1モルとエポキシドデカン2モ
ルからポリエーテルを作る。
(c) (a)と同様にして、1000の平均分子量の
ポリエチレングリコール1モルとエポキシドデカン4.
5モルからポリエーテルを作る。
(d)攪拌装置、還流冷却器、温度計及びガス導入管を
備える三首フラスコで、アルコールエトキシレートを窒
素雰囲気下で溶融し、45%水酸化カリウム水溶液の0
.5チを混合する。混合物を窒素流通下に60℃に30
分間加熱し、その後水流ポンプで減圧し、100℃に6
0分間で加熱し、この温度を30分間維持しその後減圧
を解除し、混合物を180℃に30分間加熱し、エポキ
シアルカンを1時間かけて滴下する。2時間の後反応の
後に反応を止める。反応生成物を100℃に冷却し、9
0チ乳酸で中和する。
上記の条件下で作った生成物の組成及び特性を表1にま
とめて示す。
(θ)攪拌装置、還流冷却器を備える三首フラスコで一
般式アルキルー0−(OH,OH雪o)aHの脂肪アル
コールエトキシレー)[L2モルi90%水酸化カリウ
ム粉末o、 5 % (全風量に基いて計算して)と8
0℃で溶融混合する。得た混合物を窒素流下で80℃で
30分間保ち、次に混合物を140℃に加熱しながら水
流アスピレータ−減圧(12〜14トル)にし、減圧を
50分間保つ。窒素で減圧を解除してα2モルのエポキ
シアルカンを1時間かけて滴下する。2時間の後反応の
後にエポキシド反応を終える。80℃に冷却後に生成物
を氷酢酸でpH=45〜7にする。この方法で得た生成
物及びその特性を次の表に示す。
表 2 タロー=16〜18個の炭素原子を持つ飽和炭化水素残
基混合 (f)21のガラスオートクレーブに攪拌しながらaグ
ラムの水、bグラムのヂ糖類及び次[aグラムの45%
KOH水溶液を導入する。次に混合物を75℃に加熱し
、窒素を5バールで3回導入する。五5時間かけてCグ
ラムのエチレンオキサイドを、反応が発熱であるとき温
度が75〜80℃に留まりかつ最大圧が4パールである
ように滴下する。反応ffニア5〜80℃で3時間続け
る。攪拌装置、温度計、還流冷却器、ガス導入管及び滴
下ロートを備える三首フラスコに8グラムの得たエトキ
シン−11−入れ、窒素流下で75℃に加熱する。この
温度で窒素を30分間激しく流し、次に窒素流下で10
5℃に15分間加熱する。2時間かけてfグラムの長鎖
エポキシドを窒素のゆるやかな流れのもとで滴下する。
反応を110℃で3時間続ける。
得た生成物1〜5t−下記の表に示す。
2、 加硫 混合物の調製のために、10 phrまでの添加物のテ
ストのために開発された標準法を用いた。
phrは、ゴム100部当夛の部、すなわちゴムに対す
る重′Ik係?意味する。
用いた混合装置は、フローティング重りのない内部ミキ
サー(GK 工V )及び実験室ロールから成るか、又
は70−テイング重りのある内部ミキサーと実験室ロー
ルから成る。
架橋プロセスは、いわゆるレオメータ−で追跡した。レ
オメータ−は、加熱された金属セグメン11−有し、そ
の中間に1〜3°の角で、好ましくFi100回振動/
倍振動7分動く振動ディスクがある。駆動モーターへの
動力入力(11,5xm でのトルク)2時間の山数と
して測定する。温度は150℃であった。
い) カーボンブラックを充填した天然ゴム(ムR)を
、実施例1(b)に従うポリエーテル2重量係ヲ用いて
、0.6、a4.0.2及びα0重量係の濃度の周知加
流触媒ジベンゾテアジルジスルフィド(nBTs)の存
在下で加硫した(第1図のカーブa、b、c及びd参照
)。またMBTSを単独で、すなわちα2重量係の濃度
で用いた(カーブe参照)。
(e) 第1図のレオメータ−カーブは下記の事を示す
: ポリエーテル単独もまた加硫プロセスをかなカ促進する
(カーブd): 周知触媒MBTSと一緒のポリエーテルは・1.3重量
%未満の濃度で用いた場合にも、正常な加硫プロセスを
もたらす(カーブa):周知触媒を03重量%未満の量
で加えた場合にも適当な加硫が達成される(カーブC)
:及び ポリエーテル/MBT8の組合せによって粘度の増加(
架橋密度の増加)は個々の効果の合計よシ大きい(カー
ブe及びdieと比較)。
得た加硫物の有用性は、表4に示した測定値から明らか
である。
表 4 表4の注釈 引張強度= MPa単位での加硫物の引張強度破断伸度
=試料が完全に破断するまで伸長することによシ生じた
長さの増加(%) 100チ、300チ及び500%モジュラス=試料の各
々100.300及び500チ伸長によシ達成された引
張力(MPa )硬度=7ヨア(5hare )テスタ
ーで得たへこみ深さくショアAで表示) レジリエンス−標準落下!lシで測定、0〜100チの
対数スケールで割ったくのチ ノツチ衝撃強度=特別の試料片(たとえばノツチした細
片)で測定(kN/In) 摩耗=標準摩擦体上をあるテスト距離だけ圧力下に通過
されたサンプルの体積の損失として標準手順で測定(w
”) 圧縮セット=円筒形試料の変形(25%)によシ測定。
円筒状の試料にある時間特定の温度で負荷をかけ、その
後それを解除して、元の厚さの損失を圧縮セラ)%とし
て表示スコーチ(5corch ) =ムーニイ粘度測
定の条件下で加硫(加熱した出発混合物の固化)の開始
から、最小値より5ム一ニイ単位だけ粘度が上昇する時
間(分) t90=90%加硫=良好な質の生成物の工業的生産の
十分な保証であると考えられる9091i加硫までの時
間(分) t100=100%加硫=この同様な時間指標(分)は
上述した時間の決定のためにのみ重要である。またそれ
は、逆転化に苅する混合物の抵抗の尺度である(逆転化
=連続的な熱の作用の結果としての架橋点の減少)(B
) 充填剤不含のゴムを、実施例1(b)のポリエーテ
ル2.5重量%と(第2図、カーブ7)、又は周知の加
硫促進剤Zn−ジベンジルジチオカルバメート(ZBF
!O) 0.1重量係と(カー7−8)、又はこの二つ
の物質と(カーブ9)反応させた。
加硫混合物の組成の他のデータを表5に示す。
第2図は、少量の周知の促進剤ZBBCと用い九ポリエ
ーテルの間の相乗作用を明らかに示す(カーブ7及び8
rカーブ9と比較)。
表 5
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、時間対トルクをプロットしたレオ
メータ−カーブのグラフである。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史 図面の浄IF(内容に変更なし) 第1図 第2図 第1頁の続き 優先権主張 [相]198#1月208o西トイo発 
明 者 エンストΦゼーベルゲ ツ(DE)■P3401843.3 ドイツ連邦共和国、デュレン、グリュネリ・ウェーク、
19−j1−−磐毛−−3車−−−μ且−、;!j (
力 式)IMI有lに6月 7月2/a 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和タフ年特許願第Z3ダ33I(−リ2、 発明の名
称 仰糖影も 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4 代理人 5 補正命令の日附 1層相60年 1 月25日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、 事件の表示 昭和59年特許願第235336号 2、 発明の名称 加硫法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 門測誓の発明の詳細な説明の欄 乙補正の内容 (1)・特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2) 明細臀の第14頁第10行の「ジチルチオ尿素
」を「ジエチルチオ尿素jと補正する。 別紙 認、特許請求の範囲 1、硫黄によるゴムの加硫法において、ポリエーテル、
及びゴムに対して1.3重量%未満の量の少くとも一種
の慣用の促進剤を用いる加硫法。 2 慣用の促進剤をゴムに対して0.01〜1.0重量
%の量で用いる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 慣用の促進剤が下記の化合物群=2−メルカプトペ
ンツチアゾール、ジベンゾテアジルジスルフィド、2−
メルカプトベンゾチアゾールの亜鉛塩、ベンゾテアジル
−2−シクロヘキシルスルフェンアミド、ベンゾテアジ
ル−2−tert、 フナルスルフエンアミド、ベンゾ
チアジル−2−スルフェンモルホリド、ベンゾテアジル
−ジシクロヘキシルスルフェンアミド、ジフェニルクア
ニジン、ジオルトトリルクアニジン、オルトトリルビグ
アニド、テトラメテルチウラムジスルフづド、テトラメ
チルチウラムモノスルフィド、テトラエチイ ルチウラムジスルフィド、ジ(ンタメチレン々 チウラムテトラスルフィド、ジへンタメテレンチウラム
へキサスルフィド、ジヘキサメチレンチウラムテトラス
ルフイド、ジヘキサメテレンチウラムへキサスルフィド
、ジンク−N−ジメチルジチオカルバメート、ジンク−
N−ジエチルジチオカルバメート、ジンク−N−ジプチ
ルジチオカルバメート、ジンク−N−エチルフェニルジ
チオカルバメート、シンク−N−ペンタメチレンジチオ
カルバメート、エチレンチオ尿素、ジエチルチオ尿素、
ジフェニルチオ尿素 から選ばれる特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方
法。 4 ポリエーテルがゴム中に均一に分布され、かつゴム
に対して9重量係未満の量で用いられる特許請求の範囲
第1項、第2項又は第3項記載の方法。 5 ポリエーテルがゴムに対して3重t%tでのメルカ
プトシランと共に用いられる特許請求の範囲第1〜4項
のいずれか一つに記載の方法。 6 ゴムが天然ゴム、スチレン−ブタジェンゴム、アク
リロニトリル−ブタジェンゴム、ポリクロロプレン、ポ
リイソプレン及び/又はエチレン−プロピレンゴムから
成る群から選ばれる特許請求の範囲第1〜5項のいずれ
か一つに記載の方法。 7 充填材としてケイ酸又はカーボンブランクが用いら
れる特許請求の範囲第1〜6項のいずれか一つに記載の
方法。 8 ポリエーテルがモノマーとしてのエチレンオキサイ
ド、プロピレンオキサイド及び/又は分子中に6〜32
個の炭素原子を持つ1.2−アルキレンオキサイドから
作られたものである特許請求の範囲第1〜7項のいずれ
か一つに記載の方法。 9、 ポリエーテルが下記の一般式: (ここで2は一価又は多価のアルコールフェノール基又
はアルキルフェノール基ヲ示し、又はHO−、 −0−
 、 −S− 、又はアミン基又はアミド基であり、 平均して a = 5〜250、 b=u 〜5 0、 c = 0 〜3 0、 d=1〜6、 X = H−、アルキル、カルボニル、シラニル又はメ
ルカプト基、 R,=H−、又はR, = OHsのとき=C!H3−
、R,及びR2=合計して6〜32個の炭素原子を持つ
アルキル基、 R,=H−、メチル基又は6〜32個の炭素原子を持つ
アルキル基、又は式−OH2−0−R(Rは6〜32個
の炭素原子のアルキル基である)の基であり、 a 、 b 、 c 、 X 、 R1及びR2は各分
子d基において互いに独立に選ばれる。) で示されるホモ又はブロックポリエーテルである特許請
求の範囲第1〜8項のいずれか一つに記載の方法。 10、ポリエーテルが平均して a = 5〜115“、 b=o〜15、 C=1〜12、及び R1二H R2=6〜32個の炭素原子を持つアルキル基 の式(Dのポリエーテルである特許請求の範囲第9項記
載の方法。 11 ポリエーテルが平均して a = 5〜80。 b=o〜5、 C=I〜ψ0、 a=t〜6、及び R2−6〜32個の炭素原子を持つアルキル基、 2−糖類基 の式(1)のポリエーテルである特許請求の範囲第9項
又は第1O項記載の方法。 I2 ポリエーテルが平均して B==lQ 〜 too 、 b=o 〜 3 、 ワ c=1 〜遍 、 d=1、及び R226〜32個の炭素原子を持つアルキル基 2=−価アルコール基 の式(1)のポリエーテルである特許請求の範囲第9項
又はIrtO項記或の方法。 13、ポリエーテルが平均して a = l O 〜I CI Ll 、b=o〜3、 c = 1 〜 5 、 d−=3〜6、及び R226〜32個の炭素原子を持つアルキル基、 Z=3〜6個のヒドロキシル基を持つ多価アルコール基 の式(1)のポリエーテルである特許請求の範囲第9項
又は第10項記載の方法。 14 ポリエーテルが平均して a=5〜1001 b=o〜3、 c = i〜5、 a=i〜4、及び R226〜32個の炭素原子を持つアルキル基、 Z−アミン及び/又はアミド基 の式(+)のポリエーテルである特許請求の範囲第9項
又は第10項記載の方法。 I5 ポリエーテルが平均して a = 5〜250、 b=o〜50、 R2二6〜32個の炭素原子のアルキル基、かつ z=−〇−及び/又は−S−のとき c = U 〜 2 0、 a=i又は2、又は 2=窒素原子のとき c = 1 〜 2 0、 d = 1〜3、又は Z−水素原子のとき c = 1 〜3 0 、 a=1 〜 3 の式(+)のポリエーテルである特許請求の範囲第9項
又は第10項記載の方法。 16、Z=HO−、a=約20、b ”= 0 、C 
”” O %d=1及びX=Hであるホモポリエーテル
を用いる特許請求の範囲第9項記載の方法。 17、Z=HO−、a−約8、b=約30、c==約9
、d=1及びX % R1及びR2=Hであるフ′ロン
クポリエーテルを用いる特許請求の範囲第9項記載の方
法。 ts. z=−o−、a=約11,b=0、c = l
 。 d=2、R,及びlX=H,及びR2=lO〜14個の
炭素原子を持つアルキル基で卆るブロックポリエーテル
を用いる特許請求の範囲第9項記載の方法。 19 ポリエーテル中のアミン及び/又はアミド基が総
て又は一部その塩の形で存在する特許請求の範囲第9〜
18項のいずれか一つに記載の方法。 20、Xが総て又は一部Hである特許請求の範囲第9〜
19項のいずれか一つに記載の方法。 21、ポリエーテルが1, 0 0 (]〜I 0, 
0 0 0の平均分子量を持つ特許請求の範囲第1〜2
0項のいずれか一つに記載の方法。 22 エチレンオキ−丈Δド及び/又はプロピレンオキ
サイドの割合が35〜80重量%であシ、分子中に6〜
32個の炭素原子を持つ1.2−アルキレンオキサイド
の割合が65〜20重量%である特許請求の範囲第8項
記載の方法。 23、ポリエーテルがエチレンオキサイド及び/又はプ
ロピレンオキサイドの一つ以上のプaンクを含む特許請
求の範囲第1〜22項のいずれか一つに記載の方法。 24 ブロックの平均分子側が600〜4. OU O
の範囲にある特許請求の範囲第23項記載の方法。 25 加硫が10分間以内に終えられる特許請求の範囲
第1〜24項のいずれか一つに記載の方法。 26 加硫削が最初に下記組成: 1〜8重量重量水リエーテル、 3〜10重量%のポリノルボロン又は 3〜25重量%の飽和エチレン/プロピレンコポリマー
又は不飽和エチレン/プロピレン/第三のモノマーのエ
ラストマー、及び 82〜95重量%の他の慣用のゴム化学剤、(重it%
は加硫混合物全量に基づく)を持つ顆粒に作られる特許
請求の範囲第1〜25項のいずれか一つに記載の方法。 手 続 補 正 書 (方式) %式% 1事件の表示 昭和59年特許願第255336号2、
発明の名称 加 硫 法 3補正をする者 事件との関係 出願人 名称 アクゾ幸ナームローゼ・フェンノートジャツブ 4代 理 人 住所 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号(虎の門電気ビ
ル)〔電話03 (5[]2)1476 (代表)〕氏
名 弁理士(4013,l 江 崎 元 好昭和60年
 2月 6日 7補正の内容 (1) 明細有第11頁第8〜9行、及び第17〜18
行の[U11man’e・・・Chemie J f 
”i’ウルマンズ エンサイクロベディー チル テヒ
ニシエン ヘミ−(Ul1man’ s Encycl
opMdieder technischen Che
mie l j と補正する。 (2) 同第11頁第19〜20行の[Kauth ・
・・θtoffe J ’x [ゴム化学薬品及び−陰
加物(Kautechukchemicalien u
nd −Zuscblagsto−ffe ) Jと補
正する。 (31同$12頁第7〜8行のr Pluriol、 
−E −Marken J を「プルリオールーイーー
マルケン(Pluriol、 −K −Marken 
) J と補正する。 (41同第18頁i15〜16行のUHouben ”
’chemie J k rホーベン ワイ/l/ (
HOubenWeyl ] のメソデン チル オルガ
ニジエンへ ミ − (Methoden der o
rganischen Che−mie J 」と、第
17行のl GeOrg e+m Verlag Jを
[ジョージ シーソ 出版(Georg Thieme
Verlag) J と、第18〜19行の[Jour
nal・++Chem1eJ全[ヤーナル フィール 
グラクテイシエ ヘミ−(Journal fur p
rak−tische Ohemie ) Jと、第2
D行のl−J、A。 ・・・soc、 J ’x rジエイ エイ オイル 
ケミスト ソサエティ(J 、A、Oil Chemi
st Soc、月と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 硫黄によるゴムの加硫法において、ポリエーテル
    、及びゴムに対して1.3取量チ未満の量の少くとも一
    種の慣用の促進剤を用いる加硫法。 Z 慣用の促進剤をゴムに対してcL01〜1.0重量
    %の量で用いる特許請求の範囲第1項記載の方法。 五 慣用の促進剤が下記の化合物群=2−メルカプトベ
    ンゾチアゾール、ジベンゾチアジルジスルフィド、2−
    メルカプトベンゾチアゾ−−ルの亜鉛塩、ベンゾチアジ
    ル−2−シクロヘキシルスルフェンアミド、ベンゾチア
    ジル−2−tert、ブチルスルフェンアミド、ベンゾ
    チアジル−2−スルフェンモルホリド、ペンツチアシル
    −ジシクロへキシルスル7エンアミド、ジフェニルグア
    ニジン、ジオルトトリルグアニジン、オルトトリルビグ
    アニド、テトラメチルチウラムジスルフィド、テトラメ
    チルチウラムモノスルフィド、テトラエチルチウラムジ
    スルフィド、ジペンタメチレンチウラムテトラスルフィ
    ド、ジペンタメチレンチウラムへキサスルフィド、ジヘ
    キサメチレンチウラムテトラスルフイド、ジペンタメチ
    レンチウラムへキサスルフィド、ジンク−N−ジエチル
    ジチオカルバメート、ジンク−N−ジエチルジチオカル
    バメート、ジンク−N−ジブチルジチオカルバメート、
    ジンク−N−エチルフェニルジチオカルバメート、ジン
    ク−N−ヘンタメチレンジチオカルバメート、エチレン
    チオ尿素、ジチルチオ尿素、ジフェニルチオ尿素 から選ばれる特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方
    法。 表 ポリエーテルがゴム中に均一に分布され、かつゴム
    に対して9重量係未満の量で用いられる特許請求の範囲
    第1項、第2項又は第3項記載の方法。 5 ポリエーテルがゴムに苅して3重量%までのメルカ
    プトシランと共に用いられる特許請求の範囲第1〜4項
    のいずれか一つに記載の方法。 & ゴムが天然ゴム、スチレン−ブタジェンゴム、アク
    リロニトリル−ブタジェンゴム、ボIJ クロロブレン
    、ポリイソプレン及び/又はエチレン−プロピレンゴム
    から成る群から選ばれる特許請求の範囲第1〜5項のい
    ずれか一つに記載の方法。 7 充填材としてケイ酸又はカーボンブラックが用いら
    れる特許請求の範囲第1〜6項のいずれか一つに記載の
    方法。 a ポリエーテルがモノマーとしてのエチレンオキサイ
    ド、プロピレンオキサイド及び/又は分子中に6〜32
    個の炭素原子を持つ1.2−アルキレンオキサイドから
    作られた鳴のでろる特許請求の範囲第1〜7項のいずれ
    か一つに記載の方法。 ρ ポリエーテルが下記の一般式: (ここで2は一価又は多価のアルコール基、フェノール
    基又はアルキルフェノール基を示し、又はHO−、−0
    −、−8−、又はアミン基又はアミド基であり、 平均して a = 5〜250. 1)=Q〜50、 C=O〜30、 +1==1〜6、 X=)l−、アルキル、カルボニル、シラニル又はメル
    カプト基、 R1=H−2又t−JR鵞 =OH3のとき順0Hs−
    1R1及びR,=合計して6〜32個の炭素原子を持つ
    アルキル基、 R,=B−、メチル基又は6〜32個の炭素原子を持つ
    アルキル基、又は式−〇H,−0−R(Rf−J6〜3
    2個の炭素原子のアルキル基である)の基であシ、 a、b、c、X、R1及びRtは各分子d基において互
    いに独立に選ばれる。) で示されるホモ又はブロックポリエーテルである特許請
    求の範囲第1〜8項のいずれか一つに記載の方法。 10、ポリエーテルが平均して a = 5〜115、 )=0〜15、 c=1〜12、及び R1=H R1=6〜32個の炭素原子を持つアルキル基 の式(1)のポリエーテルである特許請求の範囲第9項
    記載の方法。 11、ポリエーテルが平均して a = 5〜80、 b=o〜5、 c = 1〜10、 d=1〜6、及び R1=6〜32個の炭素原子を持つアルキル基、 2=糖類基 の式(1)のポリエーテルである特許請求の範囲第9項
    又は第10項記載の方法。 12、ポリエーテルが平均して a=10〜10D。 b=o〜3、 c = 1〜5、 d=1、及び R226〜32個の炭素原子を持つアルキル基、 2=−価アルコール基 の式(1)のポリエーテルである特許請求の範囲第9項
    又は第10項記載の方法。 1五 ポリエーテルが平均して a=10〜100、 b=o〜3. 0==1〜5、 (1=3〜6、及び R226〜32個の炭素原子を持つアルキル基、 Z=3〜6個のヒドロキシル基を持つ多価アルコール基 の式(1)のポリエーテルである特許請求の範囲第9項
    又は第10項記載の方法。 14、ポリエーテルが平均°して a = 5〜100、 b=o〜5. 0 = 1〜5、 d=1〜4、及び R1=6〜32個の炭素原子を持つアルキル基、 2=アミン及び/又はアミド基 の式(1)のポリエーテルである特許請求の範囲第9項
    又は第10項記載の方法。 15 ポリエーテルが平均して a = 5〜25o。 b=o〜50、 R:=6〜32個の炭素原子のアルキル基、かつ 2=−〇−及び/又は−8−のとき c = 0〜20、 d=1又は2、又は 2=窒素原子のとき C=1〜20、 d=1〜3、又は 2=水素原子のとき c = 1〜30、 d=1 〜3 の式(1)のポリエーテルである特許請求の範囲第9項
    又は第10項記載の方法。 1/LZ=HO−1a=約20、b=o、a = 0、
    d=1及びX=Hであるホモポリエーテルを用いる特許
    請求の範囲第9項記載の方法。 17、Z=HO−1a=約8、す=約30、C=約9、
    d==1及びX、R1及びR,=Hであるブロックポリ
    エーテルを用いる特許請求の範囲第9項記載の方法。 1aZ=−〇−1a=約11、b=1、(B=Q、+1
    =2、R1及びX=H1及びR,==10〜14個の炭
    素原子を持つアルキル基であるブロックポリエーテルを
    用いる特許請求の範囲第9項記載の方法。 19、ポリエーテル中のアミン及び/又はアミド基が総
    て又は一部その塩の形で存在する特許請求の範囲第9〜
    18項のいずれか一つに記載の方法。 20、Xが総て又は一部Hである特許請求の範囲第9〜
    19項のいずれか一つに記載の方法。 21、ポリエーテルが1.000〜10,000の平均
    分子量を持つ特許請求の範囲第1〜20項のいずれか一
    つに記載の方法。 22、エチレンオキサイド及び/又はプロピレンオキサ
    イドの割合が35〜80重量%でアシ、分子中に6〜3
    2個の炭素原子を持つ1,2−アルキレンオキサイドの
    割合が65〜20重量%である特許請求の範囲第8項記
    載の方法。 2!L ポリエーテルがエチレンオキサイド及び/又は
    プロピレンオキサイドの一つ以上のブロックを含む特許
    請求の範囲第1〜22項のいずれか一つに記載の方法。 2L ブロックの平均分子量が600〜4.000の範
    囲にある特許請求の範囲第23項記載の方法。 25 加硫が10分間以内に終えられる特許請求の範囲
    第1〜24項のいずれか一つに記載の方法。 2&加硫剤が最初に下記組成: 1〜8重量%のポリエーテル、 3〜10重量係のポリノルボロン又は 3〜25重量%の飽和エチレン/プロピレンコポリマー
    又は不飽和エチレン/プロピレン/第三のモノマーのニ
    ジストマー、及び 82〜95重量係の他の慣用のゴム化学剤、(重量qb
    は加硫混合物全量に基づく)を持つ顆粒に作られる特許
    請求の範囲第1〜25項のいずれか一つに記載の方法。
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