JPS60168662A - ドツトプリンタの印字ヘツド可動装置 - Google Patents
ドツトプリンタの印字ヘツド可動装置Info
- Publication number
- JPS60168662A JPS60168662A JP2542384A JP2542384A JPS60168662A JP S60168662 A JPS60168662 A JP S60168662A JP 2542384 A JP2542384 A JP 2542384A JP 2542384 A JP2542384 A JP 2542384A JP S60168662 A JPS60168662 A JP S60168662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- vertical
- spring member
- print head
- dot printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/25—Print wires
- B41J2/26—Connection of print wire and actuator
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はドツト式ワイヤプリンタに使用する印字ヘッド
、特に多数配列された印字用ワイヤを使用し、漢字のよ
うな文字の印字を高速かつ高精度で印字し得るように構
成したドツトプリンタの印字ヘッド可動装置に関するも
のである・従来例の構成とその問題点 近年、コンピュータ及び周辺技術の進展によりコンピュ
ータによる情報処理が進み、オフィス・オートメーショ
ンの分野では読みやすく、理解しやすい日本語の４？徴
を生かした漢字情報処理へのニーズが増大している。そ
れにともない各種プリンタの開発も進んでいるが、これ
らプリンタとしては各種用紙に印字可能で、かつコスト
の安いワイヤドツトプリンタが急速に発展しつつある。
、特に多数配列された印字用ワイヤを使用し、漢字のよ
うな文字の印字を高速かつ高精度で印字し得るように構
成したドツトプリンタの印字ヘッド可動装置に関するも
のである・従来例の構成とその問題点 近年、コンピュータ及び周辺技術の進展によりコンピュ
ータによる情報処理が進み、オフィス・オートメーショ
ンの分野では読みやすく、理解しやすい日本語の４？徴
を生かした漢字情報処理へのニーズが増大している。そ
れにともない各種プリンタの開発も進んでいるが、これ
らプリンタとしては各種用紙に印字可能で、かつコスト
の安いワイヤドツトプリンタが急速に発展しつつある。
そこで、ドツトプリンタ用印字ヘッドとして印字ワイヤ
及び駆動エレメントを複数配置したワイヤドツト方式に
よる漢字プリンタ用の印字ヘッドが開発されており、高
速化、小形化、低騒音化等の対策が望まれている。
及び駆動エレメントを複数配置したワイヤドツト方式に
よる漢字プリンタ用の印字ヘッドが開発されており、高
速化、小形化、低騒音化等の対策が望まれている。
そこで駆動用バネ部材をアマチュアに対して垂直方向に
取り付けた、バネチャージ式の印字ワイヤ駆動用可動部
を用いて、文字の印字を高速かつ高精度で行ない、しか
も、上記可動部を数位ドツトの印字にも耐え得るドツト
プリンタ印字ヘッドが要望されている。
取り付けた、バネチャージ式の印字ワイヤ駆動用可動部
を用いて、文字の印字を高速かつ高精度で行ない、しか
も、上記可動部を数位ドツトの印字にも耐え得るドツト
プリンタ印字ヘッドが要望されている。
以下に従来のドツトプリンタの印字ヘッド可動装置につ
いて、第１図を用いて説明する。
いて、第１図を用いて説明する。
第１図において、１は駆動用垂直バネ部材（以下垂直バ
ネ部材と言う。）で、一端にバネホルダー２が取り付け
られ、他端に印字ワイヤ３を先端に設けた背骨４を有す
るアマチュア６が取り付けられている。
ネ部材と言う。）で、一端にバネホルダー２が取り付け
られ、他端に印字ワイヤ３を先端に設けた背骨４を有す
るアマチュア６が取り付けられている。
尚、印字ワイヤ３、背骨４で印字ワイヤ可動部を構成し
ている。
ている。
また、アマチュア６の可動方向に対して垂直バネ部材１
のたわみ方向が略直角になるように配設されている。５
１Ｌはアマチュア吸着面である。なお、垂直バネ部材１
の回転中公人は、垂直バネ部材１にアマチュア６を取り
付けた下端の位置から回転中心ムまでの長さら と、バ
ネホルダー２に垂直バネ部材１を取υ付けた位置から回
転中心Ａまでの長さｅｂ との比を２：１の割合とした
位置に設け、さらに、磁気回路を構成するコア部６のア
マチュア吸引面６ａの直線上に回転中心Ａが位置する構
造としたものである。
のたわみ方向が略直角になるように配設されている。５
１Ｌはアマチュア吸着面である。なお、垂直バネ部材１
の回転中公人は、垂直バネ部材１にアマチュア６を取り
付けた下端の位置から回転中心ムまでの長さら と、バ
ネホルダー２に垂直バネ部材１を取υ付けた位置から回
転中心Ａまでの長さｅｂ との比を２：１の割合とした
位置に設け、さらに、磁気回路を構成するコア部６のア
マチュア吸引面６ａの直線上に回転中心Ａが位置する構
造としたものである。
また、印字ヘッドを構成する磁気回路コア部のアマチュ
ア吸引面（５１Ｌと、アマチュア吸着面５ａとが吸着状
態において平面で均一に接触するように、アマチュア吸
着面６１Ｌとアマチュア吸引面６ａの２つの平面が、開
放状態において所定の角度Ｂ（？４だし、角度Ｂはスト
ロークの大きさによってきめられる。）を持つように構
成されている。
ア吸引面（５１Ｌと、アマチュア吸着面５ａとが吸着状
態において平面で均一に接触するように、アマチュア吸
着面６１Ｌとアマチュア吸引面６ａの２つの平面が、開
放状態において所定の角度Ｂ（？４だし、角度Ｂはスト
ロークの大きさによってきめられる。）を持つように構
成されている。
このように構成されたドツトプリンタの印字ヘッド可動
装置は、アマチュア６、垂直バネ部材１等からなる印字
ワイヤ駆動部の回転中心ムをバネ取り付は位置上とする
ことができ、アマチュア６の重量は、アマチュア５を垂
直バネ部材１に直接取り付けていることから、垂直バネ
部材１の近傍にかかることとなり、それによってインク
リボン及び紙等（共に図示せず。）ｆ：破ることなく印
字速度の高速化が図れるものである。ここで、垂直バネ
部材１を用いたドツトプリンタの印字ヘッド可動装置の
前記各種条件を満足する垂直バネ部材１のバネ形状につ
いて第２図及び第３図を用いて説明する。
装置は、アマチュア６、垂直バネ部材１等からなる印字
ワイヤ駆動部の回転中心ムをバネ取り付は位置上とする
ことができ、アマチュア６の重量は、アマチュア５を垂
直バネ部材１に直接取り付けていることから、垂直バネ
部材１の近傍にかかることとなり、それによってインク
リボン及び紙等（共に図示せず。）ｆ：破ることなく印
字速度の高速化が図れるものである。ここで、垂直バネ
部材１を用いたドツトプリンタの印字ヘッド可動装置の
前記各種条件を満足する垂直バネ部材１のバネ形状につ
いて第２図及び第３図を用いて説明する。
第２図（＆） 、 （ｂ）は、アマチュア６と垂直バネ
部材１との取り付は面１ａ（斜線部分）を数位ドツトの
繰返し印１字にも耐え得る様に大亀＜シたドツトプリン
タの印字ヘッド可動装置（以下単に可動装置と言う。）
の形状を示したもので、第２図（ａ）は可動装置の要部
分解斜視図、第２図（ｂ）は同要部側面図である。この
場合、垂直バネ部材１は縦方向に長くする必要がある。
部材１との取り付は面１ａ（斜線部分）を数位ドツトの
繰返し印１字にも耐え得る様に大亀＜シたドツトプリン
タの印字ヘッド可動装置（以下単に可動装置と言う。）
の形状を示したもので、第２図（ａ）は可動装置の要部
分解斜視図、第２図（ｂ）は同要部側面図である。この
場合、垂直バネ部材１は縦方向に長くする必要がある。
つまり、取り付は而１ａを多数の印字回数に耐えるよう
に大きく取り、さらに回転中心ムを、１１ａ： ＩＩｂ
＝２ ： １の割合でアマチュア吸引面６ａの直線上に
位置させている。
に大きく取り、さらに回転中心ムを、１１ａ： ＩＩｂ
＝２ ： １の割合でアマチュア吸引面６ａの直線上に
位置させている。
しかしながら上記構成ではバネホルダー２からアマチュ
ア６の上面までの高さ１ｈが高くなシ、しいては、印字
ヘッド全体の形状が大きくなってしまうといった欠点を
有していた。
ア６の上面までの高さ１ｈが高くなシ、しいては、印字
ヘッド全体の形状が大きくなってしまうといった欠点を
有していた。
また、第３図（ＩＬ） 、 （ｂ）は前記欠点を解決す
るために、垂直バネ部材１の横幅を大きくシ、縦方向の
長さｌｈ を短くした可動装置を示すもので、第３・図
（ｌＬ）は可動装置の要部分解斜視図、第３図（ｂ）は
同要部側面図である。第３図（ａ） 、 （ｂ）におい
て、アマチュア７の取り付は面側に垂直バネ部材１との
取シ付は面１ｂを大きくするためのアーム７ａを設けた
構造とし、垂直バネ部材１０条件、すなわち長さ４１と
ｅｂノ比ｅａ：Ｃｂ＝２：１を満足する形状とし全高ｅ
ｈ を小さくしたものセある。
るために、垂直バネ部材１の横幅を大きくシ、縦方向の
長さｌｈ を短くした可動装置を示すもので、第３・図
（ｌＬ）は可動装置の要部分解斜視図、第３図（ｂ）は
同要部側面図である。第３図（ａ） 、 （ｂ）におい
て、アマチュア７の取り付は面側に垂直バネ部材１との
取シ付は面１ｂを大きくするためのアーム７ａを設けた
構造とし、垂直バネ部材１０条件、すなわち長さ４１と
ｅｂノ比ｅａ：Ｃｂ＝２：１を満足する形状とし全高ｅ
ｈ を小さくしたものセある。
しかしながら上記構成のような、単にアームＴ＆を設は
取り付は面１ｂの横方向の長さを大きくしただけでは、
数位ドツトの繰返し印字に耐え得ないという欠点を有し
ていた。これはアマチュア７の駆動方向に対して、同一
方向、すなわち縦方向に長く取り付は面１ｂｔ−取らな
いかぎりアマチュア取り付は面の縦方向に応力が集中し
、接着面の信頼性向上にはつながらない。すなわち、垂
直バネ部材１の横幅に対し、アマチュア了の駆動方向と
同一方向のアマチュア７の取υ付は面１ｂの長さを大き
く取ることにより、応力を垂直バネ部材１に集中させる
必要がある。
取り付は面１ｂの横方向の長さを大きくしただけでは、
数位ドツトの繰返し印字に耐え得ないという欠点を有し
ていた。これはアマチュア７の駆動方向に対して、同一
方向、すなわち縦方向に長く取り付は面１ｂｔ−取らな
いかぎりアマチュア取り付は面の縦方向に応力が集中し
、接着面の信頼性向上にはつながらない。すなわち、垂
直バネ部材１の横幅に対し、アマチュア了の駆動方向と
同一方向のアマチュア７の取υ付は面１ｂの長さを大き
く取ることにより、応力を垂直バネ部材１に集中させる
必要がある。
さらに上記構成では生産性が悪くなるといった欠点を有
していた。
していた。
発明の目的
本発明は前記従来の欠点を解消するもので、文字の印字
を高速かつ高精度で行ないかつ印字ヘッドの小形化及び
信頼性の向上を図ったドツトプリンタの印字ヘッド可動
装置を提供することを目的としたものである。
を高速かつ高精度で行ないかつ印字ヘッドの小形化及び
信頼性の向上を図ったドツトプリンタの印字ヘッド可動
装置を提供することを目的としたものである。
発明の構成
本発明は」二記目的を達成するため、印字ワイヤ可動部
を有するアマチュアの可動方向に対してたわみ方向が略
直角となるように固定部材に略垂直に取り付けられた垂
直バネ部材と、前記垂直バネ部材には前記アマチュアの
取り付は面の一部又は設けられた略Ｕ字状の穴とを備え
た構成となっており、これにより垂直バネ部材の縦方向
の長さを短くできることから、印字ヘッドの小形化が図
ねかつアマチュア取り付は面は、アマチュア駆動力に集
中させることが可能となり、シいては、数位ドツトの繰
返し印字に耐えることができる。
を有するアマチュアの可動方向に対してたわみ方向が略
直角となるように固定部材に略垂直に取り付けられた垂
直バネ部材と、前記垂直バネ部材には前記アマチュアの
取り付は面の一部又は設けられた略Ｕ字状の穴とを備え
た構成となっており、これにより垂直バネ部材の縦方向
の長さを短くできることから、印字ヘッドの小形化が図
ねかつアマチュア取り付は面は、アマチュア駆動力に集
中させることが可能となり、シいては、数位ドツトの繰
返し印字に耐えることができる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例のドツトプリンタの印字ヘッド可
動装置について第４図及び第６図を用いて説明する。尚
、第２図と同一部材には同−着付を付し説明を省略する
。
動装置について第４図及び第６図を用いて説明する。尚
、第２図と同一部材には同−着付を付し説明を省略する
。
第４図、第６図において、８は垂直バネ部材であり中央
にＵ字状の穴９を有している。８ａは垂直バネ部材８の
下端部で、下端部８１Ｌはバネホルダー２に取り付けら
れている。また８ｂは中央突起部で、第４図の斜線部（
以下取シ付は面８ｃという。）に印字ワイヤ可動部を有
するアマチュアの上平面１０乙に対して垂直バネ部材８
は垂直方向に取り付けられ、アマチュア１ｏの可動方向
に対して垂直バネ部材８のたわみ方向が略直角となるよ
うに配設されている。また垂直バネ部材８はＵ字状の穴
９を設けているため平板バネとして動作し、駆動用板バ
ネとしては、主にＵ字状の穴９の両側の板バネ部８ｄを
用い、バネ定数の設定には垂直バネ部材８の板厚ｔと板
バネ部８ｄの縦幅６０＋横幅ｇｄ によって所定の形状
に設定される。
にＵ字状の穴９を有している。８ａは垂直バネ部材８の
下端部で、下端部８１Ｌはバネホルダー２に取り付けら
れている。また８ｂは中央突起部で、第４図の斜線部（
以下取シ付は面８ｃという。）に印字ワイヤ可動部を有
するアマチュアの上平面１０乙に対して垂直バネ部材８
は垂直方向に取り付けられ、アマチュア１ｏの可動方向
に対して垂直バネ部材８のたわみ方向が略直角となるよ
うに配設されている。また垂直バネ部材８はＵ字状の穴
９を設けているため平板バネとして動作し、駆動用板バ
ネとしては、主にＵ字状の穴９の両側の板バネ部８ｄを
用い、バネ定数の設定には垂直バネ部材８の板厚ｔと板
バネ部８ｄの縦幅６０＋横幅ｇｄ によって所定の形状
に設定される。
筐た、アマチュア１０駆動時に垂直バネ部材８に加わる
応力を両側の板バネ部材８ｄに集中させるために、アマ
チュア１０に取り付けられる取り付は面８Ｃの縦幅ｅ。
応力を両側の板バネ部材８ｄに集中させるために、アマ
チュア１０に取り付けられる取り付は面８Ｃの縦幅ｅ。
を板バネ部８ｄの横幅ｊｌ’ｄ より長く設定する。（
尚、取シ付は面８Ｃの縦幅ｅ０はその横幅１１ｆ より
長く設定している。）以上の構成によりアマチュア１０
の駆動方向に対して同一方向の縦方向に取り付は面８Ｃ
を十分長く取れ、また取り付は面８Ｃの面積も大きく出
来るものである。
尚、取シ付は面８Ｃの縦幅ｅ０はその横幅１１ｆ より
長く設定している。）以上の構成によりアマチュア１０
の駆動方向に対して同一方向の縦方向に取り付は面８Ｃ
を十分長く取れ、また取り付は面８Ｃの面積も大きく出
来るものである。
以上のように構成された本実施例についてその動作を説
明する。まず、Ｕ字状の穴９を設けた垂直バネ部材８の
中央の取り付は面８ｃにアマチュア１０を取り付けるこ
とができるので、第６図に示すように垂直バネ部材８の
全高１ｈ を小さくできることからドツトプリンタ印字
ヘッドの小形化が図れるものであり、さらに、アマチュ
ア１０の゛駆動方向と同一方向の縦方向にアマチュア１
０の取り付は面８Ｃを長く取れることから、垂直バネ部
材８の条件すなわち、 １、 ： ６１）＝２ ： １ 及び回転中心Ａをアマチュア吸引面６ａの直線上に位置
させることを損うことはない。
明する。まず、Ｕ字状の穴９を設けた垂直バネ部材８の
中央の取り付は面８ｃにアマチュア１０を取り付けるこ
とができるので、第６図に示すように垂直バネ部材８の
全高１ｈ を小さくできることからドツトプリンタ印字
ヘッドの小形化が図れるものであり、さらに、アマチュ
ア１０の゛駆動方向と同一方向の縦方向にアマチュア１
０の取り付は面８Ｃを長く取れることから、垂直バネ部
材８の条件すなわち、 １、 ： ６１）＝２ ： １ 及び回転中心Ａをアマチュア吸引面６ａの直線上に位置
させることを損うことはない。
またアマチュア１ｏ駆動時に垂直゛バネ部材８に加わる
応力を両側の板バネ部８ｄに集中させることが可能とな
り、しいては数位ドツトの繰返し印字に耐え得る構造と
することができるものである。
応力を両側の板バネ部８ｄに集中させることが可能とな
り、しいては数位ドツトの繰返し印字に耐え得る構造と
することができるものである。
尚、第６図に本発明の可動装置を用いて作成したドツト
プリンタの印字ヘッドの構造断面図を一実施例として示
す。
プリンタの印字ヘッドの構造断面図を一実施例として示
す。
発明の効果
以上のように本発明は、略Ｕ字状の穴を設けた垂直バネ
部材を用いたことにより、垂直バネ部材を駆動用バネ材
として用いた効果、すなわち印字ワイヤ可動部の回転中
心を垂直バネ部材固定部上に設けることができ、見掛上
の印字ワイヤ先端重量がアマチュア吸引力を落すことな
く小さくできるとともに印字速度の高速化が可能となり
、また垂直バネ部材の全高を小さく出来ることから印字
ヘッドの小形化が図れる。さらに、アマチュア駆動方向
と同一方向の縦方向にアマチュア取り付は而を長く取れ
ることから、アマチュア駆動時に垂直バネ部材に加わる
応力を両側の板バネ部材に集中させることがＦｉＪ能と
なり、数位ドツトの繰返し印字に耐える構造とすること
ができ、しいては信頼性の向上を図ることが可能となり
その効果は大である。
部材を用いたことにより、垂直バネ部材を駆動用バネ材
として用いた効果、すなわち印字ワイヤ可動部の回転中
心を垂直バネ部材固定部上に設けることができ、見掛上
の印字ワイヤ先端重量がアマチュア吸引力を落すことな
く小さくできるとともに印字速度の高速化が可能となり
、また垂直バネ部材の全高を小さく出来ることから印字
ヘッドの小形化が図れる。さらに、アマチュア駆動方向
と同一方向の縦方向にアマチュア取り付は而を長く取れ
ることから、アマチュア駆動時に垂直バネ部材に加わる
応力を両側の板バネ部材に集中させることがＦｉＪ能と
なり、数位ドツトの繰返し印字に耐える構造とすること
ができ、しいては信頼性の向上を図ることが可能となり
その効果は大である。
第１図は従来のドツトプリンタの印字ヘッド可動装置の
構成図、第２図（ａ） 、 （ｂ）及び第３図（ａ）
、 （ｂ）猷同要部構成図、第４図は本発明の一実施例
におけるドツトプリンタの印字ヘッドの可動装置の要部
分解斜視図、第６図は同要部側面図、第６図は同ドツト
プリンタの印字ヘッドの構造断面図である。 ２・°°・・・バネホルダー、３・・・・・・印字ワイ
ヤー、４・・・・・・背骨、８・・・・・・垂直バネ部
材、８ｂ・・・・・・中央突・起部、８Ｃ・・・・・・
取り付は面、９・・・・・・Ｕ字状の穴、１０・・・・
・・アマチュア。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
構成図、第２図（ａ） 、 （ｂ）及び第３図（ａ）
、 （ｂ）猷同要部構成図、第４図は本発明の一実施例
におけるドツトプリンタの印字ヘッドの可動装置の要部
分解斜視図、第６図は同要部側面図、第６図は同ドツト
プリンタの印字ヘッドの構造断面図である。 ２・°°・・・バネホルダー、３・・・・・・印字ワイ
ヤー、４・・・・・・背骨、８・・・・・・垂直バネ部
材、８ｂ・・・・・・中央突・起部、８Ｃ・・・・・・
取り付は面、９・・・・・・Ｕ字状の穴、１０・・・・
・・アマチュア。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）印字ワイヤ可動部を有するアマチュアの可動方向
に対してたわみ方向が略直角となるように固定部制に略
垂直に取り付けられた垂直バネ部材と、前記垂直バネ部
利には前記アマチュアの取シ付は面の一部又は全部を形
成してなる中央突起部を構成するように設けられた略Ｕ
字状の穴とを備えたドツトプリンタの印字ヘッド可動装
置。 翰）アマチュア取υ付は面の横幅よりアマチュア駆動方
向に対して同一方向の縦幅を長くした事を特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のドツトプリンタの印字ヘッド
可動装置。 （３）アマチュア取り付は面の縦方向の長さを、駆動用
バネとして用いる略Ｕ字状の穴の両側の板バネ部の横幅
より大きく設定したことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のドツトプリンタの印字ヘッド可動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2542384A JPS60168662A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | ドツトプリンタの印字ヘツド可動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2542384A JPS60168662A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | ドツトプリンタの印字ヘツド可動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60168662A true JPS60168662A (ja) | 1985-09-02 |
| JPH0474188B2 JPH0474188B2 (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=12165544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2542384A Granted JPS60168662A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | ドツトプリンタの印字ヘツド可動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60168662A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4792247A (en) * | 1986-07-31 | 1988-12-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Armature supporting structure of a print head |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2542384A patent/JPS60168662A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4792247A (en) * | 1986-07-31 | 1988-12-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Armature supporting structure of a print head |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0474188B2 (ja) | 1992-11-25 |
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