JPS6112353A - プリンタヘツドバンク - Google Patents
プリンタヘツドバンクInfo
- Publication number
- JPS6112353A JPS6112353A JP13440884A JP13440884A JPS6112353A JP S6112353 A JPS6112353 A JP S6112353A JP 13440884 A JP13440884 A JP 13440884A JP 13440884 A JP13440884 A JP 13440884A JP S6112353 A JPS6112353 A JP S6112353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- coil
- head carriage
- cable
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/02—Hammers; Arrangements thereof
- B41J9/127—Mounting of hammers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/26—Means for operating hammers to effect impression
- B41J9/36—Means for operating hammers to effect impression in which mechanical power is applied under electromagnetic control
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばバーンナルコンピュータ等の出力装置
として用いられるプリンタのプリンタヘッドバンクに関
するものである。
として用いられるプリンタのプリンタヘッドバンクに関
するものである。
従来の技術
従来、パーソナルコンピュータ等の出力装置として用い
られるプリンタヘッドバンクの構成は、第３図〜第５図
に示すものであった。
られるプリンタヘッドバンクの構成は、第３図〜第５図
に示すものであった。
第３図はヘッド部の斜視図、第４図と第５図は第３図の
Ａ−Ａ部とＢ−Ｂ部の断面図である。
Ａ−Ａ部とＢ−Ｂ部の断面図である。
第３〜５図において、１０はへラドキャリッジ、１１は
永久磁石、１２はヨーク、１３は消磁コイル、ＩＱ！印
字ハンマ、１５はプリント板、１６はコネクタ、１７は
ヨーク固定用ビスである。ヨーク１２は櫛伏で、歯部１
２ａにコイル１３が巻付けられ ・る。磁石１１は一対
のヨーク１２の基部１２ｂ間に挟着される。プリント板
１５は一端がヨーク１２の基部１２ｂと歯部１２ａとの
間に対し垂直方向に横切って配置され、他端にコネクタ
１６が取付けられる。ヘッドキャリッジ１０の上部に永
久磁石１１、コイル１３、プリント板１５、コネクタ１
６を（寸けたヨーク亘２が置かれ、ビス１７によって固
定される。印字ハン？Ｉ４ハ１ｉｌ１４Ｊの板バネ２０
とハンマピン２１ヲ’Ｋする。板バネ２０は基部２０ａ
がへラドキャリッジ１０の前部の取付は面２３にビス２
４で固定される。仮バネ２０の歯部２０ｂがヨーク１２
の歯部先端１２ｃに接離可能になっている。コイルＩ３
はプリント板１５、コネクタ１６を介して図示しない制
御回路に接続される。
永久磁石、１２はヨーク、１３は消磁コイル、ＩＱ！印
字ハンマ、１５はプリント板、１６はコネクタ、１７は
ヨーク固定用ビスである。ヨーク１２は櫛伏で、歯部１
２ａにコイル１３が巻付けられ ・る。磁石１１は一対
のヨーク１２の基部１２ｂ間に挟着される。プリント板
１５は一端がヨーク１２の基部１２ｂと歯部１２ａとの
間に対し垂直方向に横切って配置され、他端にコネクタ
１６が取付けられる。ヘッドキャリッジ１０の上部に永
久磁石１１、コイル１３、プリント板１５、コネクタ１
６を（寸けたヨーク亘２が置かれ、ビス１７によって固
定される。印字ハン？Ｉ４ハ１ｉｌ１４Ｊの板バネ２０
とハンマピン２１ヲ’Ｋする。板バネ２０は基部２０ａ
がへラドキャリッジ１０の前部の取付は面２３にビス２
４で固定される。仮バネ２０の歯部２０ｂがヨーク１２
の歯部先端１２ｃに接離可能になっている。コイルＩ３
はプリント板１５、コネクタ１６を介して図示しない制
御回路に接続される。
ヨーク１２がビス１７でヘッドキャリッジ１０の上部に
固定される場合、上下方向は面２５で、前後方向は面２
６で夫々規制される。面２６はへラドキャリッジ】０の
上面で前方に突設した突起２７で形成される。
固定される場合、上下方向は面２５で、前後方向は面２
６で夫々規制される。面２６はへラドキャリッジ】０の
上面で前方に突設した突起２７で形成される。
仮バネ２０の歯部２０ｂは、磁石１１がヨークの先端１
２Ｃに与える磁力で吸着される。そして、コネクタ１Ｇ
、プリント板１５を経て制御回路から与えられる信号で
コイル１３が通電されると、磁石】】の磁力がコイル】
３の磁力で弱められる。すると仮バネ歯部２０ｂは板バ
ネの弾性でヨーク先端１２ｃからｍれ、ハンマピン２１
が図示しないプラテン上に取付けられた紙に印字する。
２Ｃに与える磁力で吸着される。そして、コネクタ１Ｇ
、プリント板１５を経て制御回路から与えられる信号で
コイル１３が通電されると、磁石】】の磁力がコイル】
３の磁力で弱められる。すると仮バネ歯部２０ｂは板バ
ネの弾性でヨーク先端１２ｃからｍれ、ハンマピン２１
が図示しないプラテン上に取付けられた紙に印字する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、かかる従来のものによると、ヘッドキャ
リッジｌＯの機械的に高い精度を出すのに時間が多くか
かり高価となり、またプリンタ組み立ての際、ヨーク１
２の位置決めが難かしく、時間を要するという欠点があ
った。特にヨーク１２の位置決めに関し、印字ハンマ１
４とヨーク１２との相対位置は印字ハンマ１４の印字力
（打刻力）、吸着力等に微妙な影響を与え、プリンタの
精度に関係する。この為にヨーク１２をヘッドキャリフ
ジ１０にビス１７で固定する場合、ビス１７とヨーク１
２又はヘッドキャリッジ１０に設けられたビス孔との間
に誤差が作り、これが印字ハンマ１４とヨーク１２との
相対位置にずれを発生させ、プリンタの精度に悪影響を
及ぼす。これを無くす為、ギャップ誤差を吸収する厚さ
の薄い金職箔を突起２７とヨーク１２との間の面２６に
入れ、調整・していた。この為、作業性が悪く、時間を
要していた。
リッジｌＯの機械的に高い精度を出すのに時間が多くか
かり高価となり、またプリンタ組み立ての際、ヨーク１
２の位置決めが難かしく、時間を要するという欠点があ
った。特にヨーク１２の位置決めに関し、印字ハンマ１
４とヨーク１２との相対位置は印字ハンマ１４の印字力
（打刻力）、吸着力等に微妙な影響を与え、プリンタの
精度に関係する。この為にヨーク１２をヘッドキャリフ
ジ１０にビス１７で固定する場合、ビス１７とヨーク１
２又はヘッドキャリッジ１０に設けられたビス孔との間
に誤差が作り、これが印字ハンマ１４とヨーク１２との
相対位置にずれを発生させ、プリンタの精度に悪影響を
及ぼす。これを無くす為、ギャップ誤差を吸収する厚さ
の薄い金職箔を突起２７とヨーク１２との間の面２６に
入れ、調整・していた。この為、作業性が悪く、時間を
要していた。
更にはプリント板１５がコイル１３と磁石１１を横切っ
て配置される為、磁石】１がヨーク先端１２ｃに与える
磁力をプリント板１５が弱め、それ丈磁石を高磁束密度
にしなければならないのみならず、プリント板１５やコ
ネクタ１６を要し、部品点数が嵩むという欠点があった
。
て配置される為、磁石】１がヨーク先端１２ｃに与える
磁力をプリント板１５が弱め、それ丈磁石を高磁束密度
にしなければならないのみならず、プリント板１５やコ
ネクタ１６を要し、部品点数が嵩むという欠点があった
。
問題を解決するための手段
本発明は、ヘッドキャリッジ１０を樹脂化し、前記へラ
ドキャリッジ１０の成型の際、永久磁石１１、ヨーク亘
２、コイル１３、を同時に一体封入成型することを構成
に採用している。そしてプリント板１５、コネクタ１Ｂ
を無くシ、ケーブルをコイル１３に直接々続する構成を
採用している。
ドキャリッジ１０の成型の際、永久磁石１１、ヨーク亘
２、コイル１３、を同時に一体封入成型することを構成
に採用している。そしてプリント板１５、コネクタ１Ｂ
を無くシ、ケーブルをコイル１３に直接々続する構成を
採用している。
作用
かかる本発明によればヨーク固定用ビス１７が削除され
、ヨークの位置出しが不必要となり、また、ヘッドキャ
リッジｌＯの機械加工がなくなり、ヘッドバンクの信頼
性を高くする。又磁石１１の磁束を有効に活用でき、部
品点数を低減する。
、ヨークの位置出しが不必要となり、また、ヘッドキャ
リッジｌＯの機械加工がなくなり、ヘッドバンクの信頼
性を高くする。又磁石１１の磁束を有効に活用でき、部
品点数を低減する。
実施例
第１図と第２図は、本発明一実施例の斜視図と断面図で
ある。ｍｌ、２図で、第３〜５図と同一部分は同一符号
で示し、説明を省略する。
ある。ｍｌ、２図で、第３〜５図と同一部分は同一符号
で示し、説明を省略する。
新規な点は、ヘッドキャリッジ１０が樹脂化され、永久
磁石１１、ヨーク１２、コイルＩ３が、ヘッドキャリフ
ジ１０の成型の際、一体封入成型されていることである
。そしてプリント板１５、コネクタＩ６を省略し、その
代りにケーブル２５を用いる。ケーブル２５はフレキシ
ブルで多数のｓｍを板状に並列したフラットケーブルを
用いるのが好ましい。
磁石１１、ヨーク１２、コイルＩ３が、ヘッドキャリフ
ジ１０の成型の際、一体封入成型されていることである
。そしてプリント板１５、コネクタＩ６を省略し、その
代りにケーブル２５を用いる。ケーブル２５はフレキシ
ブルで多数のｓｍを板状に並列したフラットケーブルを
用いるのが好ましい。
この場合、予め永久磁石１１、ヨーク１２、コイル１３
、ケーブル２５等が組立られる。ケーブル２５は一端は
コイル１３に接続される。そしてその組立てられたもの
をヘッドキャリッジ１０を成形する成形型内の所定位置
へ入れた後、成形型に樹脂を流し込んで成形される。そ
の後、印字ハンマ１４の基部２２をビス２４で樹脂化さ
れたヘッドキャリッジ皿０の前部取付＋７面２３に固定
される。又ケーブル２５のコイル１３側端部もヘッドキ
ャリッジｌＯで一体化される。
、ケーブル２５等が組立られる。ケーブル２５は一端は
コイル１３に接続される。そしてその組立てられたもの
をヘッドキャリッジ１０を成形する成形型内の所定位置
へ入れた後、成形型に樹脂を流し込んで成形される。そ
の後、印字ハンマ１４の基部２２をビス２４で樹脂化さ
れたヘッドキャリッジ皿０の前部取付＋７面２３に固定
される。又ケーブル２５のコイル１３側端部もヘッドキ
ャリッジｌＯで一体化される。
発明の効果
本発明によると、ヨーク１２の位置出しが不要となり、
組み立てが簡単になり、かつヘッドキャリッジ１０の機
械加工が不要となり、安価に提供できるという効果を有
する。特にヨーク１２と印字ハンマ１４の位置は、ヨー
ク１２がへラドキャリッジ１０のモールド成形で位置が
定まり、かつ印字ハンマ１４が固定される取付は面２３
もモールド成形で位置が定まり従来のようにネジ等の取
付は部材による誤差の生じる心配が削減できる。又コイ
ル１３とへラドキャリッジ１０の外部の制御回路とはケ
ーブル２５モ直接々続され、ケーブル２５とコイル１３
の接続部がキャリッジ１０で一体にモールドされ、保護
され、部品点数も削減できる。更に磁石の磁力が育効に
ヨーク先端へ伝わり、磁石の磁束密度をそれ史上げるこ
とぶできる。
組み立てが簡単になり、かつヘッドキャリッジ１０の機
械加工が不要となり、安価に提供できるという効果を有
する。特にヨーク１２と印字ハンマ１４の位置は、ヨー
ク１２がへラドキャリッジ１０のモールド成形で位置が
定まり、かつ印字ハンマ１４が固定される取付は面２３
もモールド成形で位置が定まり従来のようにネジ等の取
付は部材による誤差の生じる心配が削減できる。又コイ
ル１３とへラドキャリッジ１０の外部の制御回路とはケ
ーブル２５モ直接々続され、ケーブル２５とコイル１３
の接続部がキャリッジ１０で一体にモールドされ、保護
され、部品点数も削減できる。更に磁石の磁力が育効に
ヨーク先端へ伝わり、磁石の磁束密度をそれ史上げるこ
とぶできる。
尚本発明は、ライントッドプリンタの実施例を示したが
、これに限るものではなく、シリアルタイプのブリ／り
のへラドキャリッジに適応可能なことはもちろんである
。又ケーブル２５の一端でキャリッジ１０側端は、第６
図の様に、ヨーク１２におけるコイル１３と磁石１１と
の間に挿着しても良い。
、これに限るものではなく、シリアルタイプのブリ／り
のへラドキャリッジに適応可能なことはもちろんである
。又ケーブル２５の一端でキャリッジ１０側端は、第６
図の様に、ヨーク１２におけるコイル１３と磁石１１と
の間に挿着しても良い。
第１図は本発明のプリンタヘッドバンクの斜視図、第２
図は第１図Ａ−Ａ部断面図である。 第３図は従来の第１図の斜視図、第４図と第５図は第３
図のＡ−Ａ部とＢ−８部の断面図である。第６図は本発
明の他の実施例の断面図である。 １０はへラドキャリッジ、１１は磁石、１２はヨーク、
１３はコイル、１４は印字ハンマ、２５はケーブル部材
。
図は第１図Ａ−Ａ部断面図である。 第３図は従来の第１図の斜視図、第４図と第５図は第３
図のＡ−Ａ部とＢ−８部の断面図である。第６図は本発
明の他の実施例の断面図である。 １０はへラドキャリッジ、１１は磁石、１２はヨーク、
１３はコイル、１４は印字ハンマ、２５はケーブル部材
。
Claims (1)
- 磁石とヨークとコイル等で構成される吸引機構部と、前
記コイルに一端が接続され他端が前記コイルへの通電を
制御する制御回路へ接続されるケーブル部材と、前記吸
引機構部と前記ケーブル部材の一端部とを樹脂で一体に
成形したヘッドキャリッジ部材とから成るプリンタヘッ
ドバンク。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13440884A JPS6112353A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | プリンタヘツドバンク |
| EP85302264A EP0157624A3 (en) | 1984-03-30 | 1985-04-01 | Printer head bank and method of manufacturing the same |
| US07/006,311 US4777875A (en) | 1984-03-30 | 1987-01-15 | Printer head bank and method of manufacturing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13440884A JPS6112353A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | プリンタヘツドバンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112353A true JPS6112353A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15127683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13440884A Pending JPS6112353A (ja) | 1984-03-30 | 1984-06-29 | プリンタヘツドバンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112353A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0619951U (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-15 | 清和工業株式会社 | リベットかしめ機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55103977A (en) * | 1979-02-06 | 1980-08-08 | Nec Corp | Driving device for print pin |
| JPS57163579A (en) * | 1981-02-25 | 1982-10-07 | Honeywell Inf Systems | Assembled body of electromagnet for mosaic printing head and its manufacture |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13440884A patent/JPS6112353A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55103977A (en) * | 1979-02-06 | 1980-08-08 | Nec Corp | Driving device for print pin |
| JPS57163579A (en) * | 1981-02-25 | 1982-10-07 | Honeywell Inf Systems | Assembled body of electromagnet for mosaic printing head and its manufacture |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0619951U (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-15 | 清和工業株式会社 | リベットかしめ機 |
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