JPS60168500A - アイロンの温度調節装置 - Google Patents
アイロンの温度調節装置Info
- Publication number
- JPS60168500A JPS60168500A JP2542084A JP2542084A JPS60168500A JP S60168500 A JPS60168500 A JP S60168500A JP 2542084 A JP2542084 A JP 2542084A JP 2542084 A JP2542084 A JP 2542084A JP S60168500 A JPS60168500 A JP S60168500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- thermostat
- operating rod
- base
- slide knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスライドつまみにより、容易に温度調節ができ
るアイロンの温度調節装置に関するものである。
るアイロンの温度調節装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のアイロン温度調節装置は第1図に示すよう々構成
であった。すなわち、1はサーモスタット2を備えたベ
ース、3はベース1を加熱するヒータ、4はサーモスタ
ット2を制御する作動棒、2・・ン 6は作動棒4をカム5aによって上下させるサーモつ捷
み、6はサーモつ1み6を装着した押手である。
であった。すなわち、1はサーモスタット2を備えたベ
ース、3はベース1を加熱するヒータ、4はサーモスタ
ット2を制御する作動棒、2・・ン 6は作動棒4をカム5aによって上下させるサーモつ捷
み、6はサーモつ1み6を装着した押手である。
このような状態でアイロン掛は作業を行々う場合、女性
の手では押手6からサーモつまみ壕での距離が遠く充分
な操作がねつかしく、また手に表示が隠れて見にくいと
いう欠点があった。
の手では押手6からサーモつまみ壕での距離が遠く充分
な操作がねつかしく、また手に表示が隠れて見にくいと
いう欠点があった。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、容易にかつ明確に操作するこ
とのできるアイロンの温度調節装置を提供するものであ
る。
とのできるアイロンの温度調節装置を提供するものであ
る。
発明の構成
この目的を達成するために本発明のアイロンの温度調節
装置は、ヒータを有するベースとこのベースに取付られ
たサーモスタットと、このサーモスタy)を制御させる
ための作動棒とこの作動棒を動かすだめのスライドつ捷
みから構成されており、このスライドつ捷みに対向して
作動棒に傾斜部を設け、サーモスタットを操作すること
によりスライドつ捷みを見やすい場所へ温度表示と共に
備えつけ、それをアイロンを握っている手又は他方の手
によって操作することにより、容易にかつ明確に操作で
きるようにしたものである。
装置は、ヒータを有するベースとこのベースに取付られ
たサーモスタットと、このサーモスタy)を制御させる
ための作動棒とこの作動棒を動かすだめのスライドつ捷
みから構成されており、このスライドつ捷みに対向して
作動棒に傾斜部を設け、サーモスタットを操作すること
によりスライドつ捷みを見やすい場所へ温度表示と共に
備えつけ、それをアイロンを握っている手又は他方の手
によって操作することにより、容易にかつ明確に操作で
きるようにしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第2図において、1oはサーモスタット11を備えたベ
ース、12はベース11を加熱するヒ〜り、13はサー
モスタット11を制御する作動棒で先端に水平に対して
傾斜部13aが設けである。
ース、12はベース11を加熱するヒ〜り、13はサー
モスタット11を制御する作動棒で先端に水平に対して
傾斜部13aが設けである。
14は作動棒13の傾斜部13aに対向して水平方向へ
スライドすることによって作動棒13を上下させるスラ
イドつ捷み、15はスライドつまみ14を装着した把手
である。
スライドすることによって作動棒13を上下させるスラ
イドつ捷み、15はスライドつまみ14を装着した把手
である。
以上のように構成されたアイロンの温度調節装置につい
て、以下その動作について説明する。第2図で示すよう
にサーモつ捷み5のカムの機能に対応させるために作動
棒13の先端を角度をつけて折り寸げて傾斜部13aを
設けたものである。
て、以下その動作について説明する。第2図で示すよう
にサーモつ捷み5のカムの機能に対応させるために作動
棒13の先端を角度をつけて折り寸げて傾斜部13aを
設けたものである。
この傾斜部13a上をスライドつまみ14が水平方向に
スライドすることにより、作動棒13を下方へ押し下げ
、この変位量をサーモスタット11に伝達するものであ
り、スライドつまみ14の移動路#によってサーモスタ
ット11を制御するものである。従って、スライドつ捷
み14を一方向に移動させるだけで明確な温度制御が容
易にできる。
スライドすることにより、作動棒13を下方へ押し下げ
、この変位量をサーモスタット11に伝達するものであ
り、スライドつまみ14の移動路#によってサーモスタ
ット11を制御するものである。従って、スライドつ捷
み14を一方向に移動させるだけで明確な温度制御が容
易にできる。
なお、本実施例ではスライドつ捷みを把手の水平面に設
けたが、第3図に示すようにアイロン前部に設けてもよ
い。
けたが、第3図に示すようにアイロン前部に設けてもよ
い。
発明の効果
以上のように本発明は、スライドつオみにより容易かつ
明確に温度制御のための操作ができるものであり、その
実用的効果は犬なるものがある。
明確に温度制御のための操作ができるものであり、その
実用的効果は犬なるものがある。
第1図は従来のアイロンの一部欠截側面図、第2図(a
)は本発明の実施例によるアイロンの一部欠截側面図、
同図(b)は同つ捷み部の上面図、第3図は他の実施例
によるアイロンの一部欠截側面図である。 5 l 。 10・・・・・・ベース、11・・・・・サーモスタン
ド、12・・・・ヒータ、13・ ・・・作動棒、13
a ・・傾斜部、14・・・・スライドつまみ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 (0−) (1)) 第3図 、4t3a−6 / 3 587−
)は本発明の実施例によるアイロンの一部欠截側面図、
同図(b)は同つ捷み部の上面図、第3図は他の実施例
によるアイロンの一部欠截側面図である。 5 l 。 10・・・・・・ベース、11・・・・・サーモスタン
ド、12・・・・ヒータ、13・ ・・・作動棒、13
a ・・傾斜部、14・・・・スライドつまみ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 (0−) (1)) 第3図 、4t3a−6 / 3 587−
Claims (1)
- ヒータを有するベースと、このベースに取付けられたサ
ーモスタットと、このサーモスタットを制御させるだめ
の作動棒と、この作動棒を動かすスライドつまみとを備
え、上記作動棒はスライドつまみと対向して傾斜部を設
けたアイロンの温度調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2542084A JPS60168500A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | アイロンの温度調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2542084A JPS60168500A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | アイロンの温度調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168500A true JPS60168500A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=12165454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2542084A Pending JPS60168500A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | アイロンの温度調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60168500A (ja) |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2542084A patent/JPS60168500A/ja active Pending
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