JPS60167685A - 自己消弧素子利用周波数変換装置 - Google Patents
自己消弧素子利用周波数変換装置Info
- Publication number
- JPS60167685A JPS60167685A JP59021709A JP2170984A JPS60167685A JP S60167685 A JPS60167685 A JP S60167685A JP 59021709 A JP59021709 A JP 59021709A JP 2170984 A JP2170984 A JP 2170984A JP S60167685 A JPS60167685 A JP S60167685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- converter
- inverter
- self
- extinguishing element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/505—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
- H02M7/515—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電流形インバータ、コンバータ装置に係り、特
に、自己消弧素子を利用した電流形の周波数変換装置に
関する。
に、自己消弧素子を利用した電流形の周波数変換装置に
関する。
交流電力を任意周波数の交流電力に変換する装置として
第1図に示す装置が知られている。交流型1lJXl、
サイリスタ81ないし86がブリッジ接続されたコンバ
ータ8、直流リアクトル3、自己消弧素子91ないし9
6がブリッジ接続され、かつ、出力にコンデンサ97が
接続されたインバータ9、負荷5、コンバータ8の制御
回路6、インバータ9の制御回路7で構成されている。
第1図に示す装置が知られている。交流型1lJXl、
サイリスタ81ないし86がブリッジ接続されたコンバ
ータ8、直流リアクトル3、自己消弧素子91ないし9
6がブリッジ接続され、かつ、出力にコンデンサ97が
接続されたインバータ9、負荷5、コンバータ8の制御
回路6、インバータ9の制御回路7で構成されている。
第1図の各部分の波形を第2図に示す。入力電圧e、。
edge@は電源電圧であるから正弦波である。
コンバータ8の出力制御は位相制御により行なわれるの
で、入力電流i、、t、、ilは、第2図に示すように
、入力電圧ert et1 etよりαだけ遅九た電流
となる。従って、電源力率はほぼCO8αとなる。また
、直流電圧Eaは脈動の多い電圧となるが、直流リアク
トル3の平滑作用により60’周期の脈動を含んだ直流
電流が得られる9次にインバータ9では、直流電流id
からインバータ動作周期の360°期間パルス幅変調さ
れた電流1 ” r lv HIWが得られ、コンデン
サ97のフィルタ作用により負荷5に流れる電流。
で、入力電流i、、t、、ilは、第2図に示すように
、入力電圧ert et1 etよりαだけ遅九た電流
となる。従って、電源力率はほぼCO8αとなる。また
、直流電圧Eaは脈動の多い電圧となるが、直流リアク
トル3の平滑作用により60’周期の脈動を含んだ直流
電流が得られる9次にインバータ9では、直流電流id
からインバータ動作周期の360°期間パルス幅変調さ
れた電流1 ” r lv HIWが得られ、コンデン
サ97のフィルタ作用により負荷5に流れる電流。
すなわち、出力電流1 at、l YLg 1vAはほ
ぼ正弦波になる。負荷5の電流がほぼ正弦波であるから
、電圧E!a、e ’PHewもほぼ正弦波になる。
ぼ正弦波になる。負荷5の電流がほぼ正弦波であるから
、電圧E!a、e ’PHewもほぼ正弦波になる。
出力電流i ’at、ivt、iwAの実効値を変える
ため、直流電圧指令値EdIを変えると、直流電流i
の大きさが変わり、Zy 1?、IWの振幅纏 が変わるので出力電流の実効値を制御することができる
。また、出力電流指令iz を変えても出力電流の実効
値を制御することができる。インバータ9の出力電流制
御は、例えば、転流時に自己消弧素子91と94を同時
にオンさせる直流短絡モード(この期間は電流i、、’
、、i’、の瞬時値は零となる)の期間を変えることに
より可能となる。すなわち、直流短絡モードの期間が長
ければ出力電流実効値は小となり、短かければ大となる
。このように、出力電流imLy ’vAl lvzの
制御はE、 を変えるか、あるいは、i t を変える
という二通りの方法がある。また、インバータ周期数は
、周期数指令値f9を変えると電流パターンの読み出し
周期が変わるので、出力電流1my1!TtlWの周波
数が変わり、出力電圧電流の周波数で変わる。
ため、直流電圧指令値EdIを変えると、直流電流i
の大きさが変わり、Zy 1?、IWの振幅纏 が変わるので出力電流の実効値を制御することができる
。また、出力電流指令iz を変えても出力電流の実効
値を制御することができる。インバータ9の出力電流制
御は、例えば、転流時に自己消弧素子91と94を同時
にオンさせる直流短絡モード(この期間は電流i、、’
、、i’、の瞬時値は零となる)の期間を変えることに
より可能となる。すなわち、直流短絡モードの期間が長
ければ出力電流実効値は小となり、短かければ大となる
。このように、出力電流imLy ’vAl lvzの
制御はE、 を変えるか、あるいは、i t を変える
という二通りの方法がある。また、インバータ周期数は
、周期数指令値f9を変えると電流パターンの読み出し
周期が変わるので、出力電流1my1!TtlWの周波
数が変わり、出力電圧電流の周波数で変わる。
このように、第1図に示す回路では、電源力率が低下し
、電源電流5yyiatl’*に高調波成分が多く含ま
れる欠点がある。
、電源電流5yyiatl’*に高調波成分が多く含ま
れる欠点がある。
本発明の目的は、応答性に優れた出力電圧電流の大きさ
の制御が可能で、入力電圧電流、出力電圧電流の高調波
成分含有率が低く、電源力率が1となる周波数変換装置
を提供するにある。
の制御が可能で、入力電圧電流、出力電圧電流の高調波
成分含有率が低く、電源力率が1となる周波数変換装置
を提供するにある。
本発明の要点は、自己消弧素子で構成されたコンバータ
、インバータを組合わせた周波数変換装置にある。
、インバータを組合わせた周波数変換装置にある。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。第3図に本
発明の一実施例の回路構成を示す。自己消弧素子21な
いし26でブリッジ構成されたコンバータ2と第1図の
従来のインバータと全く同様のインバータ9が直流リア
クトル3を介して接続されている。コンバータ2の入力
側には交流型WX1とコンデンサ27が並列接続され、
インバータ9の出力側には負荷5とコンデンサ97が並
列接続されている。また、コンバータ2は制御回路6で
、インバータ9は制御回路7で制御される。
発明の一実施例の回路構成を示す。自己消弧素子21な
いし26でブリッジ構成されたコンバータ2と第1図の
従来のインバータと全く同様のインバータ9が直流リア
クトル3を介して接続されている。コンバータ2の入力
側には交流型WX1とコンデンサ27が並列接続され、
インバータ9の出力側には負荷5とコンデンサ97が並
列接続されている。また、コンバータ2は制御回路6で
、インバータ9は制御回路7で制御される。
第4図に各部分の波形を示す。入力電圧e、。
e、、e、は正弦波で、正弦波状にパルス幅変調された
電流i、、i、y、i、が、コンデンサ27のフィルタ
ー作用により、はぼ、正弦波の入力電流f ts9 ’
Ssl ’%*となる。直流出力電圧E、はパルス状の
電圧となるが、直流リアクトル3の平滑作用により脈動
の少ない直流電流i、が得られる。
電流i、、i、y、i、が、コンデンサ27のフィルタ
ー作用により、はぼ、正弦波の入力電流f ts9 ’
Ssl ’%*となる。直流出力電圧E、はパルス状の
電圧となるが、直流リアクトル3の平滑作用により脈動
の少ない直流電流i、が得られる。
次に、インバータ9によってインバータ動作の360°
期間パルス幅変調されパルス幅が正弦波状に分布した電
流t、、i、、i、が得られる。
期間パルス幅変調されパルス幅が正弦波状に分布した電
流t、、i、、i、が得られる。
i、H,i、plyから、コンデンサ97のフィルタ作
用によって、はぼ正弦波の出力電流1mt。
用によって、はぼ正弦波の出力電流1mt。
1Wju lvzが得られ、この電流が負荷5に流れ込
んで、負荷5にほぼ正弦波の誘起電圧13@HevHe
−が発生する。
んで、負荷5にほぼ正弦波の誘起電圧13@HevHe
−が発生する。
出力電流1wtt tTTtt lyzの実効値を変え
るには直流電圧指令値Ea を変える。こうすることに
より、パルス状電圧E4の各パルスの幅が変わリ、直流
電流i の値が変わる。従って、電流4 i 、I 、t の振幅が変わるので、出力電流の実効
値を制御することができる。また、出力電流指令値i
* を変えることによっても、iIlit、iwの各パ
ルスの幅を変えることができるので、やはり、電流の実
効値を制御することができる。インバータの周波数は、
指令値f を変えることにより、従来例の場合と全く同
様に制御することができる。
るには直流電圧指令値Ea を変える。こうすることに
より、パルス状電圧E4の各パルスの幅が変わリ、直流
電流i の値が変わる。従って、電流4 i 、I 、t の振幅が変わるので、出力電流の実効
値を制御することができる。また、出力電流指令値i
* を変えることによっても、iIlit、iwの各パ
ルスの幅を変えることができるので、やはり、電流の実
効値を制御することができる。インバータの周波数は、
指令値f を変えることにより、従来例の場合と全く同
様に制御することができる。
第5図、第6図、第7図は他の実施例を示す。
前述の実施例では逆電圧阻止能力をもつ自己消弧素子を
用いていたが、第5図、第6図、第7図では逆電圧阻止
能力をもたない自己消弧素子を用いているため、各自己
消弧素子は直列ダイオードと逆並列ダイオードを一組と
して用いている。第5図は逆電圧阻止能力をもたない自
己消弧素子をコンバータに適用した例、第6図はインバ
ータに適用した例、第7図はコンバータ、インバータ両
方に適用した例である。各部分の波形及び効果は、前述
と全く同様である。
用いていたが、第5図、第6図、第7図では逆電圧阻止
能力をもたない自己消弧素子を用いているため、各自己
消弧素子は直列ダイオードと逆並列ダイオードを一組と
して用いている。第5図は逆電圧阻止能力をもたない自
己消弧素子をコンバータに適用した例、第6図はインバ
ータに適用した例、第7図はコンバータ、インバータ両
方に適用した例である。各部分の波形及び効果は、前述
と全く同様である。
なお、図中1001ないし1006,1101ないし1
106は自己消弧素子、1007ないし1012.11
07ないし1112は逆並列ダイオード、1013ない
し1018.1113ないし1118は直列ダイオード
である。
106は自己消弧素子、1007ないし1012.11
07ないし1112は逆並列ダイオード、1013ない
し1018.1113ないし1118は直列ダイオード
である。
本発明によれば、入力電圧・電流、出力電圧・電流の高
調波成分含有率を低く抑制したまま出力電圧・電流の実
効値及び周波数を制御することができる。
調波成分含有率を低く抑制したまま出力電圧・電流の実
効値及び周波数を制御することができる。
第1図は従来の回路図、第2図は第1図の各部動作波形
図、第3図は本発明の一実施例の回路図、第4図は第3
図の各部動作波形図、第5図、第6図、第7図は他の実
施例の回路図である。 l・・・交流電源、2・・・コンバータ、3・・・直流
リアクトル、9・・・インバータ、5・・・負荷、6・
・・コンパ−第2 図
図、第3図は本発明の一実施例の回路図、第4図は第3
図の各部動作波形図、第5図、第6図、第7図は他の実
施例の回路図である。 l・・・交流電源、2・・・コンバータ、3・・・直流
リアクトル、9・・・インバータ、5・・・負荷、6・
・・コンパ−第2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、交流電力を直流電力に変換するコンバータと直流電
力を任意の周波数の交流電力に変換するインバータで構
成される周波数変換装置において。 前記コンバータと前記インバータを自己消弧素子でブリ
ッジ構成し、入力端の電源と前記コンバータの間にフィ
ルタを接続し、さらに出力端の負荷と前記インバータの
間にフィルタを接続したことを特徴とする周波数変換装
置。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記コンバータのブリッジを前記自己消弧素子に直列に
接続されたダイオード及び前記自己消弧素子と逆並列に
接続されたダイオードとで組合わせたもので構成するこ
とを特徴とする周波数変換装置。 3、特許請求の範囲第1項において、 前記インバータのブリッジを前記自己消弧素子と前記自
己消弧素子に直列に接続されたダイオード及び前記自己
消弧素子と逆並列に接続されたダイオードとで組合わせ
たことを特徴とする周波数変換装置。 4、特許請求の範囲第1項において、前記コンバータお
よび前記インバータの各ブリッジを、前記自己消弧素子
と前記自己消弧素子に直列に接続されたダイオード及び
前記自己消弧素子と逆並列に接続されたダイオードとで
組合わせたことを特徴とする周波数変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021709A JPS60167685A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 自己消弧素子利用周波数変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021709A JPS60167685A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 自己消弧素子利用周波数変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167685A true JPS60167685A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=12062584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59021709A Pending JPS60167685A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 自己消弧素子利用周波数変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167685A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987007787A1 (en) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | Uni-Power International Pty. Ltd. | Ac to ac converter |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP59021709A patent/JPS60167685A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987007787A1 (en) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | Uni-Power International Pty. Ltd. | Ac to ac converter |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60156270A (ja) | 電力変換装置の駆動制御装置 | |
JPS6082066A (ja) | 電圧形インバ−タ | |
JPH09308256A (ja) | Pwmインバータ装置 | |
JPS60167685A (ja) | 自己消弧素子利用周波数変換装置 | |
JP3680538B2 (ja) | 電力変換回路の制御方法 | |
JP3070314B2 (ja) | インバータの出力電圧補償回路 | |
JPH0646568A (ja) | 電力変換装置 | |
JPS6077697A (ja) | 交流電動機の速度制御装置 | |
JPH05176553A (ja) | 無停電電源装置のインバータ制御方法及び無停電電源装置 | |
KR20040040530A (ko) | 단상인버터의 병렬제어시스템 | |
JP4931558B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPH01259758A (ja) | 整流回路 | |
JPH04172972A (ja) | Pwm電力変換装置 | |
JP3381590B2 (ja) | サイリスタ変換装置 | |
JPH01138965A (ja) | 直流電源装置 | |
JP4652545B2 (ja) | 電流形パルス幅変調方式変換器の交流側高調波フィルタの電流・電圧の一制御周期整定制御法 | |
JP3801834B2 (ja) | 直接周波数変換回路の制御方法 | |
JPH0421432B2 (ja) | ||
JPH0720373B2 (ja) | 3相静止型電力変換器 | |
JPH01126169A (ja) | インバータ制御装置 | |
JP3221941B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPH02131368A (ja) | 直流電源装置 | |
JP2003018851A (ja) | 直接周波数変換回路の制御方法 | |
JPS63245268A (ja) | 電流形pwm変換器の制御方法 | |
JPH082180B2 (ja) | 交直変換器 |