JPS6016764B2 - 利得制御アンプ - Google Patents
利得制御アンプInfo
- Publication number
- JPS6016764B2 JPS6016764B2 JP8338577A JP8338577A JPS6016764B2 JP S6016764 B2 JPS6016764 B2 JP S6016764B2 JP 8338577 A JP8338577 A JP 8338577A JP 8338577 A JP8338577 A JP 8338577A JP S6016764 B2 JPS6016764 B2 JP S6016764B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- transistors
- emitter
- gain
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
利得制御アンプとして、第1図に示すような構成のもの
が提案されている。
が提案されている。
すなわち、図で、1〜4は第1〜第4のトランジスタで
ある。
ある。
第1のトランジスタ1のコレクタと第2及び第3のトラ
ンジスタ2及び3のベースが接続されてその接続点が第
1の定電流源11を介して電源端子に接続される。第1
のトランジスタ1のベースと第2のトランジスタ2のェ
ミッタが接続されてその援績む点が第2の定電流源12
を介して接地される。第3のトランジスタ3のェミッタ
と第4のトランジスタ4のベースが接続されてその接続
点が第3の定電流源13を介して接地される。第4のト
ランジスタ4のコレクタが負荷抵抗14を介して電源端
子に接続される。第1及び第4のトランジスタ1及び4
のェミッ外ま接地され、また、第2及び第3のトランジ
スタ2及び3のコレクタは電源端子に接続される。そし
て、入力信号電圧源16がコンデンサ17を介し、抵抗
RIを介して第1のトランジスタ1のベースと第2のト
ランジスタ2のエミツタの接続点に接続され、第4のト
ランジスタ4のコレクタより出力端子19が導出される
。
ンジスタ2及び3のベースが接続されてその接続点が第
1の定電流源11を介して電源端子に接続される。第1
のトランジスタ1のベースと第2のトランジスタ2のェ
ミッタが接続されてその援績む点が第2の定電流源12
を介して接地される。第3のトランジスタ3のェミッタ
と第4のトランジスタ4のベースが接続されてその接続
点が第3の定電流源13を介して接地される。第4のト
ランジスタ4のコレクタが負荷抵抗14を介して電源端
子に接続される。第1及び第4のトランジスタ1及び4
のェミッ外ま接地され、また、第2及び第3のトランジ
スタ2及び3のコレクタは電源端子に接続される。そし
て、入力信号電圧源16がコンデンサ17を介し、抵抗
RIを介して第1のトランジスタ1のベースと第2のト
ランジスタ2のエミツタの接続点に接続され、第4のト
ランジスタ4のコレクタより出力端子19が導出される
。
ここで、第2及び第3の定電流源12及び13の電流値
は、互いに等しい値を保って変えられるようにされる。
は、互いに等しい値を保って変えられるようにされる。
この回路で、トランジスタ1のヱミツタ電流は、第1の
定電流源11の電流1,にほぼ等しいとみることができ
る。従って、トランジスタ1,2,3,4のベース・ェ
ミツタ間電圧VBE,,VB82,V883,V884
は、トランジスタ2,3,4のェミッタ電流を12,1
3,kとすれば、VBE.=雫Tin号 ‐
‐‐【11VBB2=k守ln考 ‐‐‐■
V職=芋増 刊vB84生n三 .
.側 となる。
定電流源11の電流1,にほぼ等しいとみることができ
る。従って、トランジスタ1,2,3,4のベース・ェ
ミツタ間電圧VBE,,VB82,V883,V884
は、トランジスタ2,3,4のェミッタ電流を12,1
3,kとすれば、VBE.=雫Tin号 ‐
‐‐【11VBB2=k守ln考 ‐‐‐■
V職=芋増 刊vB84生n三 .
.側 となる。
ただし、qは電子の電荷量、kはボルツマン定数、Tは
絶対温度であり、また、lsは各トランジスタ1〜4の
コレクタ開放時のェミツタ逆電流値である。一方、図よ
り明らかなように、VBE,十VB82=VBB3十V
BB4 …■の関係がある。従って、‘11
〜‘41式を(5}式に代入すると、m号+m署=h署
十・n書 …‘61すなわち、11・12=13
・IX ...{71と
なる。
絶対温度であり、また、lsは各トランジスタ1〜4の
コレクタ開放時のェミツタ逆電流値である。一方、図よ
り明らかなように、VBE,十VB82=VBB3十V
BB4 …■の関係がある。従って、‘11
〜‘41式を(5}式に代入すると、m号+m署=h署
十・n書 …‘61すなわち、11・12=13
・IX ...{71と
なる。
そして、図のように、定電流源12及び13の電流を1
。
。
、入力信号電流isとすると、トランジスタ1及び4の
ベース電流が電流loに対して無視できるとすれば、1
2=1。−ls
・・・【8113=1。
・・・■の関係がある。従って、これを‘7
’式に代入すれば、・X=声(・。
ベース電流が電流loに対して無視できるとすれば、1
2=1。−ls
・・・【8113=1。
・・・■の関係がある。従って、これを‘7
’式に代入すれば、・X=声(・。
−iS) …0Qとなり、これより、
dIX− 士 …01)di
S一一1。
S一一1。
となる。
従って、負荷抵抗14の値をRoとすれば、電圧利得G
は、G=舎‐三 ‐‐‐(12 となる。
は、G=舎‐三 ‐‐‐(12 となる。
すなわち、蟹流ちを変えることにより、利得が変えられ
る。しかしながら、この回路は、第2図に示す、トラン
ジスタ1及び2の部分が、トランジスタ1及び2のカッ
トオフ周波数にもよるが、数1助けH2の発振を起こす
という不都合がある。
る。しかしながら、この回路は、第2図に示す、トラン
ジスタ1及び2の部分が、トランジスタ1及び2のカッ
トオフ周波数にもよるが、数1助けH2の発振を起こす
という不都合がある。
この発明は、この発振の防止をはかり、併せて、従来の
回路の場合よりも利得の可変範囲を広くすることができ
るようにしたものである。
回路の場合よりも利得の可変範囲を広くすることができ
るようにしたものである。
上述の発振を防止するには、トランジスタ1の利得を下
げればよく、そのためには、トランジスタ1のェミツタ
側にインピーダンスを挿入すればよい。すなわち、トラ
ンジスタ1のヱミツタを、第3図に示すように適当な数
のダイオード21を介して接地し、あるいは第4図に示
すように抵22を介して接地すればよい。しかしながら
、このようにトランジスタ1のエミツタをダイオード2
1や抵抗22を介して接地したのでは、トランジスタ1
のェミツ夕電位とトランジスタ4のェミッタ電位が等し
くならず、従って、上述の■式が成立しなくなってしま
う。
げればよく、そのためには、トランジスタ1のェミツタ
側にインピーダンスを挿入すればよい。すなわち、トラ
ンジスタ1のヱミツタを、第3図に示すように適当な数
のダイオード21を介して接地し、あるいは第4図に示
すように抵22を介して接地すればよい。しかしながら
、このようにトランジスタ1のエミツタをダイオード2
1や抵抗22を介して接地したのでは、トランジスタ1
のェミツ夕電位とトランジスタ4のェミッタ電位が等し
くならず、従って、上述の■式が成立しなくなってしま
う。
このため、この発明では、第5図に示すように、トラン
ジスタ1及び4のェミツタを接続し、その接続点を適当
な数のダイオード21を介して接地する。あるいは、第
6図に示すように、その接続点を抵抗22を介して接地
する。第7図は、第5図の場合の具体例で、この場合は
、トランジスタ1及び4のェミツタがダイオード21を
介して接地されるので、定電流源11は抵抗で構成でき
る。
ジスタ1及び4のェミツタを接続し、その接続点を適当
な数のダイオード21を介して接地する。あるいは、第
6図に示すように、その接続点を抵抗22を介して接地
する。第7図は、第5図の場合の具体例で、この場合は
、トランジスタ1及び4のェミツタがダイオード21を
介して接地されるので、定電流源11は抵抗で構成でき
る。
定電流源12及び13はトランジスタで構成し、電源端
子と接地との間に、トランジスタ23、抵抗24及びダ
イオード接続されたトランジスタ25の直列回路を接続
し、その抵抗24とトランジスタ25の接続点をトラン
ジスタ12及び13のベースに接続し、トランジスタ2
3のベースに制御電圧Ecを供給する。なお、18は信
号入力端である。第8図は、第6図の場合の具体例で、
この場合は、トランジスタ1及び4のェミツタが抵抗2
2を介して接地されるので、定電流源11はトランジス
タで構成する。
子と接地との間に、トランジスタ23、抵抗24及びダ
イオード接続されたトランジスタ25の直列回路を接続
し、その抵抗24とトランジスタ25の接続点をトラン
ジスタ12及び13のベースに接続し、トランジスタ2
3のベースに制御電圧Ecを供給する。なお、18は信
号入力端である。第8図は、第6図の場合の具体例で、
この場合は、トランジスタ1及び4のェミツタが抵抗2
2を介して接地されるので、定電流源11はトランジス
タで構成する。
そして、電源端子と接地との間に、ダイオード接続され
たトランジスタ27と抵抗28の直列回路を接続し、そ
のトランジスタ27と抵抗28の薮笹髭点をトランジス
タ1 1のべ−スに接続する。なお、このように抵抗2
2を接続する場合、その抵抗値は、その両端の電圧の変
動が小さくなるように、100なし、し1000程度の
小さい値にする。
たトランジスタ27と抵抗28の直列回路を接続し、そ
のトランジスタ27と抵抗28の薮笹髭点をトランジス
タ1 1のべ−スに接続する。なお、このように抵抗2
2を接続する場合、その抵抗値は、その両端の電圧の変
動が小さくなるように、100なし、し1000程度の
小さい値にする。
この発明によれば、トランジスタ1のェミッタがダイオ
ード21または抵抗22を介して接地されているのでト
ランジスタ1の利得が下げられ、従って、従来の第1図
の回路のように、トランジスタ1及び2の部分が発振を
起こすことはない。
ード21または抵抗22を介して接地されているのでト
ランジスタ1の利得が下げられ、従って、従来の第1図
の回路のように、トランジスタ1及び2の部分が発振を
起こすことはない。
また、この発明の第5図及び第6図の回路によれば、従
来の第1図の回路に比べて、利得の可変範囲を広くする
ことができる。すなわち、第5図のようにダイオード2
1を接続した場合、この回路の利得Gは、ダイオード2
1の個数をn、トランジスタ1の電流増中率を8とする
と、となる。
来の第1図の回路に比べて、利得の可変範囲を広くする
ことができる。すなわち、第5図のようにダイオード2
1を接続した場合、この回路の利得Gは、ダイオード2
1の個数をn、トランジスタ1の電流増中率を8とする
と、となる。
ここで、はダイオード21の交流インピーダンスである
。
。
ただし、h牛で、常温で26州触る。この場合、
L》ぎ10》iS …(1劫
であれば、
となる。
ここで、(16)式にて示される利得Gについて更に説
明する。
明する。
トランジスタ1の電流増中率8を8111としベース電
流を無視し、トランジスタ1,2,3’4の夫々のェミ
ツタ電流を夫々IE,,162,183,184とする
と、VBE,十VBE2=VBE3十VBE4181・
IE2ニIE3・184 .,.1.・(1。
流を無視し、トランジスタ1,2,3’4の夫々のェミ
ツタ電流を夫々IE,,162,183,184とする
と、VBE,十VBE2=VBE3十VBE4181・
IE2ニIE3・184 .,.1.・(1。
−iS)=1。・1。ut ・・・(13‐1)
ここで、入力信号電圧源16、コンデンサ17、抵抗R
,、第1のトランジスタ1、ダィオ−・※ド21の「よ
、eh=R,,iS+・;空;,1肌 …(13−2
)(13−1万式より1M=1・−士‐iS 従って、1,は1。
ここで、入力信号電圧源16、コンデンサ17、抵抗R
,、第1のトランジスタ1、ダィオ−・※ド21の「よ
、eh=R,,iS+・;空;,1肌 …(13−2
)(13−1万式より1M=1・−士‐iS 従って、1,は1。
utの直流分1。utDCであり、一母‐iSは10u
tの交流分即ちi側である。ひ^i肌=声‐iS
…(13一$一般に、1。
tの交流分即ちi側である。ひ^i肌=声‐iS
…(13一$一般に、1。
utも1。utDCであり、B》1とすると第1のトラ
ンジスタ1の電流は入力信号電流isにかかわらず1,
となる。従って、(13一2)式はタ下記の様に変換で
きる。即ち、ein=R・‐iS+群‐iout ^iS=蔓‐(e“−史‐i肌)…(・3−■0となり
、(13−3)式と(13−4)式とより下記の式が得
られる。
ンジスタ1の電流は入力信号電流isにかかわらず1,
となる。従って、(13一2)式はタ下記の様に変換で
きる。即ち、ein=R・‐iS+群‐iout ^iS=蔓‐(e“−史‐i肌)…(・3−■0となり
、(13−3)式と(13−4)式とより下記の式が得
られる。
・肌=−申‐亨‐(em−宏.i肌)
夕^(・−友・苦)iOut
1.1 …(13−劫=一Z・
Rに・ein従って、利得Gは下記の様になる。
Rに・ein従って、利得Gは下記の様になる。
また、第6図のように抵抗22を接続した場合、この回
路の利得Gは、抵抗22の値をRcとすると、となる。
路の利得Gは、抵抗22の値をRcとすると、となる。
この場合、L》安であれば、
となる。
そして、(16)式と(18)式から、Vcを一定電圧
とすれば、いずれの場合にも、で表わされる。
とすれば、いずれの場合にも、で表わされる。
すなわち、(12)式と(19)式を比較すれば明らか
なように、第1図の従来の回路の場合には、利得Gと亨
との関係は、第9図の直線31で示すようになるのに対
して、第5図あるいは第6図の回路によれば、利得Gと
壬との関係は、同図の曲線32で示すようになり、第5
図あるいは第6図の回路の場合の方が、第1図の従来の
回路の場合よりも、同じ亨の可変範囲内での利得Gの可
変範囲が著しく大きくなる。
なように、第1図の従来の回路の場合には、利得Gと亨
との関係は、第9図の直線31で示すようになるのに対
して、第5図あるいは第6図の回路によれば、利得Gと
壬との関係は、同図の曲線32で示すようになり、第5
図あるいは第6図の回路の場合の方が、第1図の従来の
回路の場合よりも、同じ亨の可変範囲内での利得Gの可
変範囲が著しく大きくなる。
ところで、第5図の回路の場合、利得Gは(13)式で
与えられる。
与えられる。
しかしながら、この場合、亨をづ・さくしていくと、前
述のダイオード21の交流インピーダンスは−RIに近
づいていき、利得Gがきわめて大きくなって回路が発振
するなど安定‘性楓くなる。また、h=等は温度によっ
てその値が変化してしまい、従って利得Gが温度によっ
て変わってしまう。さらに、利得Gが、入力信号電流i
sの瞬時値によって変化してしまい、出力信号に歪を生
じてしまう。第10図は、これらの不都合をなくすよう
にした場合で、第4のトランジスタ4のコレク夕を第5
のトランジスタ5のベースに接続し、トランジタ スタ
5のコレクタを電源端子に接続し、ェミッタを抵抗15
を介して、上述のトランジスタ1及び4のヱミッタとダ
イオード21の接続点に接続し、トランジスタ5のェミ
ツタより出力端子19を導出する。
述のダイオード21の交流インピーダンスは−RIに近
づいていき、利得Gがきわめて大きくなって回路が発振
するなど安定‘性楓くなる。また、h=等は温度によっ
てその値が変化してしまい、従って利得Gが温度によっ
て変わってしまう。さらに、利得Gが、入力信号電流i
sの瞬時値によって変化してしまい、出力信号に歪を生
じてしまう。第10図は、これらの不都合をなくすよう
にした場合で、第4のトランジスタ4のコレク夕を第5
のトランジスタ5のベースに接続し、トランジタ スタ
5のコレクタを電源端子に接続し、ェミッタを抵抗15
を介して、上述のトランジスタ1及び4のヱミッタとダ
イオード21の接続点に接続し、トランジスタ5のェミ
ツタより出力端子19を導出する。
この場合、抵抗15の抵抗値は抵抗JO 14の抵抗値
Roと等しくする。この回路で、ダイオード21に流れ
る電流lzは、トランジスタ1のェミツタ電薪包.と、
トランジスタ4のヱミツタ電流kと、トランジスタ5の
ェミツタ電流lyの和として、汐 IZ=11十IX
+ly …(200で表わされる
。
Roと等しくする。この回路で、ダイオード21に流れ
る電流lzは、トランジスタ1のェミツタ電薪包.と、
トランジスタ4のヱミツタ電流kと、トランジスタ5の
ェミツタ電流lyの和として、汐 IZ=11十IX
+ly …(200で表わされる
。
ここで、いま、入力信号電流isにより出力端子19に
得られる出力電圧が△Vだけ増肌たとすると・電流k‘
ま壱だけ減少し、。電流l似舎だけ肋比山こなり・ダイ
オ‐ド21に流れる電流lzは変化せず、一定となる。
得られる出力電圧が△Vだけ増肌たとすると・電流k‘
ま壱だけ減少し、。電流l似舎だけ肋比山こなり・ダイ
オ‐ド21に流れる電流lzは変化せず、一定となる。
すなわち、ダイオード21の交流インピーダンスは零で
ある。タ 従って、この回路によれば、利得Gは、(1
3)式において、(14)式で表わされるダイオード2
1の交流インピーダンスを零とした、となる。
ある。タ 従って、この回路によれば、利得Gは、(1
3)式において、(14)式で表わされるダイオード2
1の交流インピーダンスを零とした、となる。
従って、この第10図の回路によれば、貴を小さくして
いっても、利得Gが大きくなりすぎて回路が発振するな
ど安定性を損ねることはない。
いっても、利得Gが大きくなりすぎて回路が発振するな
ど安定性を損ねることはない。
また利他ま、h=等の関搬泌ず、温度変化に対しても安
定である。
定である。
さらに、入力信号電流isの瞬時値によって利得Gが変
化することもなく、出力信号に歪を生じない。第11図
は、第10図の場合の具体例で、第7図に対応するもの
である。
化することもなく、出力信号に歪を生じない。第11図
は、第10図の場合の具体例で、第7図に対応するもの
である。
ダイオード21の代わりに抵抗22を薮続する場合も、
第10図のように構成することができる。
第10図のように構成することができる。
第12図は、その場合の具体例で、第8図に対応するも
のである。
のである。
第1図は従来の利得制御アンプの一例の接続図、第2図
〜第4図はこの発明の説明のための接続図、第5図及び
第6図はそれぞれこの発明による利得制御アンプの一例
の接続図、第7図及び第8図はそれぞれの具体例の接続
図、第9図は利得の可変範囲を説明するための図、第1
0図はこの発明による利得制御アンプの他の例の接続図
、第11図及び第12図はそれぞれの具体例の接続図で
ある。 1〜5は第1〜第5のトランジスタ、11〜13は第1
〜第3の定電流源、16は入力信号電圧源、19は出力
端子である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図 第8図 第10図 第11図 第12図
〜第4図はこの発明の説明のための接続図、第5図及び
第6図はそれぞれこの発明による利得制御アンプの一例
の接続図、第7図及び第8図はそれぞれの具体例の接続
図、第9図は利得の可変範囲を説明するための図、第1
0図はこの発明による利得制御アンプの他の例の接続図
、第11図及び第12図はそれぞれの具体例の接続図で
ある。 1〜5は第1〜第5のトランジスタ、11〜13は第1
〜第3の定電流源、16は入力信号電圧源、19は出力
端子である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図 第8図 第10図 第11図 第12図
Claims (1)
- 1 第1〜第4のトランジスタを有し、第1のトランジ
スタのコレクタと第2及び第3のトランジスタのベース
が接続されてその接続点と電源との間に第1の定電流源
が接続され、第1のトランジスタのベースと第2のトラ
ンジスタのエミツタが接続されてその接続点と接地との
間に第2の定電流源が接続され、第3のトランジスタの
エミツタと第4のトランジスタのベースが接続されてそ
の接続点と接地との間に第3の定電流源が接続され、第
4のトランジスタのコレクタに負荷が接続され、第1及
び第4のトランジスタのエミツタが接続されてその接線
点と接地との間がダイオード又は抵抗を介して接地され
、第1のトランジスタのベースと第2のトランジスタの
エミツタの接続点に入力信号電流が供給され、第4のト
ランジスタのコレクタより出力信号が取り出され、第2
及び第3の定電流源の電流値が変えられることにより利
得が変えられるようになされた利得制御アンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8338577A JPS6016764B2 (ja) | 1977-07-12 | 1977-07-12 | 利得制御アンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8338577A JPS6016764B2 (ja) | 1977-07-12 | 1977-07-12 | 利得制御アンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5418656A JPS5418656A (en) | 1979-02-10 |
JPS6016764B2 true JPS6016764B2 (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=13800947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8338577A Expired JPS6016764B2 (ja) | 1977-07-12 | 1977-07-12 | 利得制御アンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016764B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9039701B2 (en) | 2008-09-26 | 2015-05-26 | Relievant Medsystems, Inc. | Channeling paths into bone |
-
1977
- 1977-07-12 JP JP8338577A patent/JPS6016764B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9039701B2 (en) | 2008-09-26 | 2015-05-26 | Relievant Medsystems, Inc. | Channeling paths into bone |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5418656A (en) | 1979-02-10 |
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