JPS6016524A - ベ−ル成形機械のロ−ル状ベ−ル用の巻掛け機械 - Google Patents

ベ−ル成形機械のロ−ル状ベ−ル用の巻掛け機械

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JPS6016524A
JPS6016524A JP59123913A JP12391384A JPS6016524A JP S6016524 A JPS6016524 A JP S6016524A JP 59123913 A JP59123913 A JP 59123913A JP 12391384 A JP12391384 A JP 12391384A JP S6016524 A JPS6016524 A JP S6016524A
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cutting device
drive
machine
bale
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ベルナルド・クロ−ネ
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Maschinenfabrik Bernard Krone GmbH and Co KG
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Maschinenfabrik Bernard Krone GmbH and Co KG
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01FPROCESSING OF HARVESTED PRODUCE; HAY OR STRAW PRESSES; DEVICES FOR STORING AGRICULTURAL OR HORTICULTURAL PRODUCE
    • A01F15/00Baling presses for straw, hay or the like
    • A01F15/07Rotobalers, i.e. machines for forming cylindrical bales by winding and pressing
    • A01F15/071Wrapping devices
    • A01F15/0715Wrapping the bale in the press chamber before opening said chamber
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/869Means to drive or to guide tool
    • Y10T83/8776Constantly urged tool or tool support [e.g., spring biased]
    • Y10T83/8782Stored energy furnishes cutting force

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、巻掛は材料区分によってベール成形機械の成
形室内に位置する農業収穫物から成るロール状のベール
を被覆するためにベール成形機械に取付は可能な巻掛は
機械に関する。
従来の技術 前記形式の公知の巻掛は機械(ドイツ連邦共和国特許第
2930590号明細書ンでは引出し装置の両引出しロ
ーラの一方のために接続および遮断可能な駆動装置が設
けられており、該駆動装置はモータによって又はベール
成形機械を引張るけん引車輛によって又はチェーン駆動
装置から成る別の駆動装置によって働らかされる。前記
形式の実際の巻掛は機械ではチェーン駆動装置の代りに
ベルト駆動装置が設けられており、該ベルト駆動装置の
駆動ベルトは第1の旋回操作レノ々−によって支持され
た圧着幅によってベルトブー−1+と駆動伝達係合させ
られかつVベルトに対する圧着幅の圧着作用を解除する
ことによって停止される。巻掛は経路に面したほぼ中央
の先端部を有する縦長の単一のナイフから成る切断装置
は移動可能に案内された支持体に取付けられている。支
持体には該支持体の両変位方向に抗して、支持体ひいて
は切断装置を不作用位置にもたらす有効な圧縮ばねが作
用しており、前記不作用位置においては切断装置は巻掛
はプロセス中に切断範囲において巻掛は材料区分が占め
る巻掛は材料区分の平面の上方で間隔をおいて位置する
。第2の旋回操作レバーを介して切断装置は第1のはね
グループのばね力に抗して、切断ナイフが巻掛は材料区
分の平面を貫通する切断位置に降下させられる。
が作業員によって操作されて、引出し装置の引出しロー
ラ用の駆動装置が接続されかつ巻掛は材料区分が供給ロ
ールから引出されかつ巻掛は材料区分が成形室の収穫物
入口開口に搬送される。巻掛は材料区分がベール又は収
穫物によってつかまれかつ連続的な引張りで連行される
と、引出しローラに対する駆動は出発位置への第1の旋
回操作し・ζ−の戻りによって遮断される。
成形室内で作業する搬送機構を介して巻掛はプロセス中
に縦軸線を中心とした回転運動を行なうロール状ベール
によシ巻掛は材料区分が連続的に移動させられることに
よって、所望の巻掛は度に達するまでロール状ベールは
巻掛は材料区分によってどんどん被覆される。所望の巻
掛は度は一般にほぼ3900巻掛は角であるがしかし、
例えば7200又は9000巻掛は角であってヨイ。7
200又は9000巻掛は角のばあいこのよう彦巻掛は
度によって、巻掛は材料区分のオーバーラツプ範囲を接
着しなくても、被覆されたベールを成形室からフィール
P上に放出したとしてもロール状ベールの外周面におけ
る巻掛けを確実に維持できるようになる。
作業員が所望の巻掛は度に達したことを確認したばあい
には、巻掛はプロセスは第2の旋回操作レバーの操作に
よって終了させられ、ひいては巻掛は材料区分が分断さ
れる。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、単一の旋回操作レバーによって運転で
き、しかも所定の巻掛は度に達したばあいに巻掛はプロ
セスを自動的に終えることのできる冒頭に述べた形式の
巻掛は機械を提供することにある。
問題点を解決するだめの手段 本発明の構成では、ロール状ベールを被覆するために巻
掛は材料が供給されるロール状ベールを形成する成形室
を備えた、ベール成形機械に使用される巻掛は機械にお
いて、ケーシングと、前記成形室に巻掛は材料源から巻
掛は材料を供給するために前記ケーシングに取付けられ
た供給装置と、該供給装置を駆動するための駆動位置を
有する、ケーシングに配置された1駆動装置と、駆動装
置を前記供給装置から駆動解除する非駆動位置に駆動装
置を負荷する負荷装置と、巻掛は材料が供給装置から走
出した後で巻掛は材料を分断するだめの、第1の位置と
第2の位置との間で移動可能に切断装置と、出発位置と
第1の操作位置との間で操作可能な旋回操作レバーと、
切断装置解除機構とを有しておシ。
前記旋回操作レノ々−が、前記駆動装置を非駆動位置か
ら駆動位置に操作してこれにより巻掛は材料を供給する
だめの供給装置を駆動するために、出発位置から第1の
操作位置に移動可能であり、更に前記切断装置が、旋回
操作レノ々−が出発位置から第2の操作位置に移動した
時に、第1の位置から第2の位置に移動可能であり、更
に前記切断装置解除機構が、切断装置を第1の位置に向
けて移動させかつこのような移動で巻掛は材料を分断す
るように、第2の位置から切断装置を解除するために操
作可能であり、更に切断装置解除機構が、ロール状ベー
ルが所定数回転した後で切断装置を解除するために調節
可能である。
実施例 第1図では成形室2と、成形室2に導びかれた走行方向
4でみて収穫物入口開口5の前方および下側の収穫物収
容袋#3と、搬送機構6とを有するベール成形機械1が
図示されており、前記搬送機構6はロール状ベールを形
成するだめの成形プロセスが完了するまで、収穫物を成
形室内に搬送する。ベール成形機械は第1図で矢印4に
よって示された方向に移動可能である。
前記形式のベール成形機械はすでに公知である、このベ
ール成形機械の特別な構成は本発明の巻掛は機械にとっ
ては特に重要ではない。何故ならば本発明の巻掛は機械
は図示のベール成形機械とは異なった構造のベール成形
機械に結合できるからである。
巻掛は機械全体は符号7で示されていてかつベール成形
機械に対する取付は位置において収穫物入口開口5の前
方にしかも収穫物入口開口の上側で比較的接近して位置
している。巻掛は機械は成形機械ケーシング8の前号範
囲に後で取付けることのできるユニットとして構成され
ている。
第2図および第4図の拡大図から明らかなように、巻掛
は機械7は巻掛は材料10の供給ロール9を有しており
、該供給ロール9は巻掛は材料を2つの引出しローラ1
2.13の形状の引出し装置11に図示の軌道に沿って
供給する。
前記引出しローラは互いに圧力係合されていてかつ巻掛
は材料10を収穫物入口開口5に向けて送る。
更に巻掛は機械は2つの摩擦車15.16を有する摩擦
車駆動装置形式の引出し装置11用の駆動装置14を有
しておシ、前記摩擦車15゜16は旋回操作レバー17
を介して互いに摩擦接続および摩擦接続解除されるよう
に移動可能である。更に巻掛は機械は切断装量18を有
しており、該切断装置18は巻掛はプロセスの最後の近
くで操作可能で、かつ第4図で図示された切断出発位置
から切断平面を越えて切断位置に巻掛は材料経路の流れ
方向に対して横方向に移動可能な切断部材20を有して
いる。切断装置18は収穫物入口開口5と引出し装置1
1との間の範囲に配置されていてかつ拡大図で図示され
ているようにはね22によって負荷された支持体21に
取付けられている。
著しく拡大して図示した第3図および第4図から並びに
第5図から明らかなように、摩擦車の駆動装置14の第
1の摩擦車15はベール成形機械の成形室2の搬送機構
6用の駆動軸23の端部に固定されている。駆動軸23
の所属の端部は成形機械ケーシング8の第1の壁25内
の軸受け24内に取付けられていてかつ外向きに軸受け
24を越えてのびる部分26に摩擦車15を支持してい
る。
摩擦車15は、駆動軸23がベール成形運転中および巻
掛は運転中に駆動されたばあいに、駆動軸23と共に連
続的に回転する。駆動軸23は例えばベール成形機械の
けん引車輛によって駆動される。第2図で概略的に示さ
れているようにロール状ベールを成形するばあい、駆動
軸23ひいては摩擦車15の完全な1回転はベール成形
機械の構成上の設計に応じて例えば360°の全周角度
の8分の1に等しい周角度もしくはロール状ベールの回
転角度に相応している。このことは、図示の実施例にお
いて摩擦車15が完全に8回転したばあいロール状ベー
ルが成形室2内で完全な1回転を行なうということを意
味している。
摩擦車の駆動装置14の第2の摩擦車16は引出し装置
11の引出しローラ12を支持する軸12aの相応の端
部に不動に取付けられていて、かつ摩擦車16と摩擦車
15とが摩擦接触していない第2図で図示された出発位
置から移動又はシフト可能である。第1の摩擦車15は
周面に摩擦値を高めるライニング28を有している。例
えばライニング28はゴム、プラスチック又は類似のも
のであってよく、かつ摩擦車16は周面に図示されてな
い粗面加工面又は波形加工面を有している。
第1の摩擦車15には片側に突出した走査可能す測定機
構29が同軸的に配置されており、該測定機構は特に簡
単な実施例ではねじ付き部材として形成されていてかつ
該ねじ付き部材のねじ山のコースが測定装置を成す。ね
じ付き部材は駆動軸23の端部内に同軸的に配置された
袋孔30内にねじ込まれていてかっねじ付きの対応ナツ
ト31を介してその都度のねじ込み位置で固定される。
ねじ込み位置は巻掛は材料によるロール状ベール27の
巻掛は度を考慮して決められる。つまり例えば総計72
0°の巻掛は角度のためにねじ付き部材の突出端部はね
じ付き対応ナツトとねじ付き部材との間の範囲の自由に
走査可能なねじ山のコースが16回完全に回転する。上
記実施例によれば駆動軸23およびねじ付き部材の完全
な166回転ロール状ベールの完全な2回転に相応して
いる。袋孔30内に程度の差こそあれねじ付き部材をね
じ込むことによって自由に走査可能なねじ山のコースの
数によって規定された測定距離が拡大又は縮小される。
引出しローラ12を支持する軸12aの軸端は端部側の
ベースプレー)32.33の支承部内に取付けられてお
り、かつ、ベースプレート32.33は同心的な結合部
材によって構成ユニットを成して結合されている。鋼製
のL字形成形体34は結合部材として使用され、かつこ
のような結合部材は例えば互いに向き合ったベースプレ
ートの内側と互いに溶接される(明瞭にするために第5
図では図示せず)。
旋回操作レバー17は揺動軸35に係合しており、該揺
動軸は引出しローラ12,13に対して平行に2つのベ
ースプレー)32.33に取付けられている。揺動軸3
5は同時に自由に回転可能に揺動軸35に取付けられた
旋回クランプ36用の支承軸として用いられる。前記旋
回クランプ36は主軸受けを介して第2の引出しローラ
13を支持しており、該引出しローラ13は揺動軸35
の中実軸線37を中心とした回転運動において引出しロ
ーラ12と圧力係合するように旋回させられる。連続的
な圧力係合はばね22によって与えられ、該ばね22は
切断装置20用の支持体21にかつ旋回クランプ36に
結合されている。引出しローラ13は旋回クランプ36
の主軸受は内に自由に回転可能に取付けられていてかつ
2つの引出しローラ12.13の間の巻掛は材料を介し
た圧力係合に基づいて引出しローラ12によって回転せ
しめられる。
ベースプレート32.33とL字形成形体34とベース
プレー)32.33によって支持された部分とから成る
構成ユニットは押込みユニットとして成形機械ケーシン
グ8の壁25内の挿入開口38を介して挿入される。
摩擦車の駆動装置14とは反対側の挿入された構成ユニ
ットのベースプレート33はベール成形機械の成形機械
ケーシング8の所属の多少フレキシブな第2の壁25a
に不動に結合されているのに対して、摩擦車の駆動装置
14に面したベースプレート32は挿入開口38内で制
限されて水平方向に変位可能である。このために挿入開
口38は、ベースプレート32を第2図による出発位置
から2つの摩擦車15.16が摩擦接触で圧着される第
3図による位置に変位させるために、少なくとも水平方
向でこの方向でのベースプレート32よりもいくらか幅
広くされている。ばね39はベースプレート32に摩擦
車15とは反対側で結合されていてかつベースプレート
32を第2図による出発位置に維持するのにかつ摩擦車
15に向かう方向での変位運動後ベースプレート32を
第2図による出発位置に戻し移動させるのに用ハられる
。ばね39の他端は成形機械ケーシングの壁25に設け
られたピン40に結合されている。
切断装置20は引出しローラ12,13の軸線に対して
平行にかつ巻掛は材料10の幅に亘ってのびる支持体2
1を有している。支持体21iq旋回操作レノ々−17
が旋回させられる揺動軸35に固定された折り曲げられ
たレバーアーム4工に取付けられている。レバ−アーム
41は引出しローラ12.13の駆動軸の上方をのびて
いる。支持体21の折り曲げ形状と共に切断装置20に
第2図、第3図および第4図で示されているような配列
を有している。特に第6図から明らかなように、切断装
置は2列で配置されかつ支持体21に互いに並べて固定
された多数のナイフ42.43から成っている。ナイフ
42.43はほぼ三角形である。第1列に配置されたナ
イフは符号42でかつ第2列に配置されたナイフは符号
43で示されている。第1列のナイフ42は互いに間隔
をおいてかつ互いに平行に配置されている。ナイフ42
は第2列のナイフ43に対して相対的にずらされている
ので、ナイフ42.4:l;j三角形の先端部によって
巻掛は材料】0に向けられていてかつ、正面から見て明
らかなように、第2列のナイフ43の鋭利な切断エッヂ
44は第1列のナイフ42の切断エッヂ44と共に巻掛
は材料をほぼ切断エツヂニ等分点を成す点で切断する。
第1列のナイフ42と第2列のナイフ43との間の間隔
は図示の実施例では支持体の厚さによって規定され、該
支持体の前面および背面で第1列および第2列のナイフ
42.43が固定される。切断装置−の特別な構成によ
って、巻掛は材料が例えば網状組織又は格子状組織を有
しているばあいでも、巻掛は材料の幅全体をカバーする
きれいな分断が可能にされる。
上端に引張りロープ45が係合する旋回操作レバー17
は下端で固定的にレノζ−アーム46に結合されており
、該レバ−アーム46自体は連結スリーブ47を介して
揺動軸35の端部に結合されている。連結スリーブ47
とは反対側の端部ではレバーアーム46はブラケット4
9に走査アーム50を支持する角ブラケット48に結合
されている。走査アーム50i摩擦車の駆動装置14の
平面の上方でのびている。走査アーム5011′j:摩
擦車15の中央範囲にまでのびていてかつ横方間でフレ
キシブなばね薄片として形成されている。従って走査ア
ームは側方にたわむことができる。走査アーム50は自
由端部に旋回係止爪51を有しておシ、該旋回係止爪5
1H制限されて旋回するように継手ビン又はボルト52
を介して走査アーム50に枢着されている。走査アーム
50に旋回係止爪511C取付けられたストツノξピン
54を受容する円弧状の制限スリット53を有している
。走査アーム50の上向き旋回運動のばあいに測定機構
29に当接すると旋回係止爪51が第2図、第3図およ
び第4図で示された係止位置から逆時計回り方向に旋回
させられろような配置形式が選ばれている。測定機構2
9を通過した後で旋回係止爪51は第2図、第3図およ
び第4図で示された係止位置に逆戻りするか又は戻し旋
回させられる。係止位置において旋回係止爪が測定機構
291C載置したばあいには、旋回係止爪の下側の走査
縁部55が測定機構29のねじ山、即ちねじ山測定区分
内に係合するのに、他面では同時に旋回係止爪は走査ア
ーム50が第4図の位置から第2図による出発位置に戻
ることを防止する。
旋回操作レノ々−17の旋回範囲には成形機械ケーシン
グ8の壁にL字形板56が取付けられており、該り字形
板56は旋回操作レバー17と係合する調節可能なスト
ツノξ57を有している。ストツノ1?57は滑動当接
部材を成しており、該滑動当接部材には旋回操作レバー
が操作終端位置に達する直前に当接する。この結果旋回
操作レノ々−17の連続的な旋回運動によって(例えば
第4図において時計回り方向)、構成ユニットのレバー
側の端部全体ひいては摩擦車16が李擦車15の方向に
変位せしめられ、従って2つの摩擦車15.16が互い
に駆動伝達するように摩擦接続される。角ブランケット
48には附加的な調節可能なストツノ958が設けられ
ており、該ストツノξ58はL字形板56と係合したば
あい旋回操作レバー17の出発位置(即ち第2図の位置
)を制限又は規定しかつ同時に構成ユニツトが摩擦車1
5の方向に変位することを阻止する。
前述の巻掛は機械は次のように作業する。
ロール状ベール27が成形室2において完全に形成され
ると、巻掛は機械7の構成部材が旋回操作レノ々−17
によって時計回り方向に操作されろ。従って旋回操作レ
ノ々−17は第2図で図示された出発位置から例えば引
張りロープ45を引張ることによって旋回させられる。
これによって巻掛は機械は第3図で図示された状態にな
る。第3図による構成部材の位置では旋回操作レノ々−
は操作終端位置に達し、この操作終端位置は摩擦車15
と摩擦車16との摩擦係合によって規定される。この摩
擦係合は挿入開口38内での摩擦車15に向かう方向で
のベースプレート32の変位運動によって生ぜしめられ
、この移動運動はストツノξ57に旋回操作レバー17
が当接した時の旋回操作レバーの押し作用によって生せ
しめられる。旋回操作レバー17が第2図の出発位置か
ら第3図の操作終端位置に移動したばあいIl′i:は
、切断装置18の切断部材20は揺動軸35の回転に基
づき旋回移動で第2図による静止位置から上昇位置(第
3図)に移動し、この上昇位置はほぼ後の切断出発位置
に相応している。切断装置20およびその支持体21の
前記変位によって、第2図による切断装置20の静止位
置ですでに伸長しているばね22は附加的に更に伸張さ
れ、これによって同時に引出しローラ12,13との間
の圧力係合が高められる。更に第2図による位置から第
3図の位置に移動したばあいには、走査アーム50の旋
回係止爪51ばねじ付き部材29を通過しかつ係止位置
に戻り移動する。
第3図による構成部材の位置においては引出し装置tt
H磨擦車の駆動装置14から駆動力を受ける。この駆動
力は、引出しローラ12゜13によって搬送される1巻
掛は材料経路に沿つて移動する巻掛は材料が収穫物入口
開口5にかつ更に成形室内に達してロール状ベール自体
によって連行されるまで、維持される。このことが行な
われると、作業員は引張りロープ45を引張ることをや
め、これによって構成部材ははね39.22の引張り力
に基づき第4図で図示さnた位置をとる。構成部材のこ
の位置では旋回係止爪51は走査下縁55とねじ付き部
材29とが接触する位置に移動し、この結果走査アーム
50は旋回操作レノクー1フ、揺動軸35および切断装
置20と共に、切断装置2o用の出発切断位置に相応す
る第4図で図示された位置で係止される。同時に摩擦車
15.16の間の駆動係合が中断されるのに対して、搬
送機構6用の駆動軸23と共に摩擦車15並びにねじ付
き部材29が回転し続ける。成形室2内でのロール状ベ
ールの回転に対して所定の関係でねじ付き部材29が連
続的に回転している間は旋回係止爪51はねじ付き部材
29のねじ山のリードを走査し、この結果走査ア・−ム
50は(第5図参照〕、旋回係止爪51がねじ付き部材
の端部の最後のねじ山から解放されがっ走査アーム50
が第2図で図示された出発位置に戻ることができるまで
、連続的に横方向に偏位する。
走査アームのこのような戻りによって切断装置20は第
4図で図示された出発切断位置から係止解除されかつ切
断装置20にばね220作用によって構成部材の自重に
より高められる迅速な運動で第2図による切断終端位置
に旋回させられ、このようにして巻掛は材料が分断され
る。
従って巻掛はプロセスは終了しかつ巻掛は機械は新たな
巻掛は作業を実楕できる第2図による出発位置を占める
。分断した後では、ロール状ベールの連続的な回転運動
に基づきかつ巻掛は材料がすでに成形室2内のロール状
ベールの周面に接触するという事実に基づいて巻掛は材
料は連続的に引続き移動する。次いでロール状ベール用
の搬送機構が遮断されかつ成形室2を開放することによ
って巻掛けられたロール状ベールが押し出されて地面上
に放出される。
上述の巻掛は機械は構造の点で極めて簡単でありかつ特
に過酷な農耕作業のために適している。このことは特に
測定兼解除機械を形成する構成部材29.51等並びに
切断出発位置で切断装置を係止するための係止機械にも
当て嵌る。
原則的には別の適当な測定兼解除機械も使用できる。例
えば搬送機構6のルートに関連して巻掛は変音記録しな
いがしかし、引出された巻掛は材料の長さを直接測定し
かつ次いで所定の測定長さに達したばあいに切断装置の
係止を解除できる。更に構成部材50,511Cよって
形成された係止機械の代りに別の機械、例えば支持体2
1又にそのレガーアーム41に作用しかつ係止部材を有
する別の機械を設けろこともでき、このばあい前記係止
部材に測定兼解除機械によって働らかされろ。
更に、引張りロープ45の引張りによる代りに、例えば
連接棒又は類似の装置によって旋回操作レノニー17を
操作することができ、前記連接棒又は類似の装置はロー
ル状ベールが完成したばあいに自動的に働く。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく1本発
明の思想全逸脱することなしに種々の態様で実施可能で
ある。
発明の作用効果 本発明の巻掛は機械は簡単な単腕レバー操作全可能にし
、このばあい旋回操作レバーを操作することによっての
み巻掛はプロセスが開始される。巻掛はプロセス中には
測定プロセスが行なわれ、この測定プロセスによってロ
ール状ベールが所定の巻掛は度に達したことが規定され
、かつ測定プロセスの最後で供給ロールの長い巻掛は材
料からロール状ベールを被覆する巻掛は材料区分が自動
的に分断される。巻掛はプロセスの自動的な終了によっ
て巻掛は機械は単一の旋回操作レバーの新たな操作によ
って次のロール状ベールを被覆するための出発位置に戻
される。更に操作が簡単であると同時に巻掛は精度も高
められる。何故ならばすべてのロール状ベールは作業員
の監視とは係わりなく巻掛は材料区分によって同じ巻掛
は度で被覆されるからである。本発明の巻掛け1幾械の
構成によって、ベール成形機械を著しく変えることなし
にしかも極めてわずかな取付は費用で、ベール成形機械
に後でこのような巻掛は機械を特に簡単に装備すること
ができる。更にベール成形機械ぼこのような後での取付
けのために附加的な著しい費用をかけることなしに製造
業者によって製作することができる。切断装置の特別な
構成によってあらゆる形式の巻掛は材料1例えば網状又
は格子状組織の巻掛は材料ですら迅速かつ特にきれいに
分断できる。何故ならば巻掛は材料区分の分断に切断線
の全節回で正確な切断プロセスによって行なわれるから
である。更に前記切断プロセスは一様ではない同時の全
体切断に基づく引ちぎり現象によるすり切らしが回避さ
れるように短時間で行なわれる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明による巻掛は愼械を有するベール成形機械の拡大側
面図、第2図は巻掛はプロセス前の出発位置で巻掛は機
械を示した第1図の拡大図、第3図は巻掛はプロセス開
始段階で引出し装置駆動中の巻掛は機械の第2図に相応
した拡大図、第4図は引出し装置の駆動を遮断した後で
の巻掛はプロセス中の巻掛は機械の第3図に相応する拡
大図、第5図ぼ第4図V−V線に沿った断面図、第6図
は切断装置の斜視図である。 1・・・ベール成形機械、2・・・成形室、3・・・収
穫物収容装置、5・・・収穫物入口開0.6・・・搬送
機構、7・・・巻掛は機械、成形機械ケーシング、9・
・・供給ロール、10・・・巻掛は材料、11・・・引
出し装置、12.13・・・引出しローラ、12a・・
・軸、14・・・駆動装置、15,16・・・摩擦輪、
17・・・旋回操作レバー、18・・・切断部、置、2
0・・・切断部材、21・・・支持体、22.39・・
・ばね、23・・・駆動軸、24・・・軸受け、25.
25a・・・壁、26・・・部分、27・・・ロール状
ベール、28・・・ライニング、29・・・測定機構、
30・・・袋孔、31・・・対応ナンド、32.33・
・・ベースプレート。 34・・・L字形成形体、35・・・揺動軸、36・・
・旋回クランプ、37・・・中実軸線、38・・・挿入
開口。 40・・・ピン、41.46・・・レバーアーム、42
.43・・・ナイフ、44川切断エツヂ、45・・・引
張りロープ、47・・・連結スリーブ、48・・・角ブ
ラケット、49・・・ブラケットt’ 50・・・走査
アーム。 51・・・安全係止爪、52・・・ピン又ホセルト、5
3・・・制限スリツト、55・・・走査縁部、56・・
・L字形板、57.58・・・ストツパ (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ロール状ベール(27)を被覆するために巻掛は材
    料(10〕が供給されるロール状ベールを成形する成形
    室(2)を備えた、ベール成形機械(1)に使用される
    巻掛は機械(7)において、ケーシング(8)と、前記
    成形室に巻掛は材料源(9)から巻掛は材料を供給する
    ために前記ケーシングに取付けられた供給装置(12゜
    13)と、該供給装置を駆動するだめの駆動位置を有す
    る、ケーシングに配置された駆動装置(14)と、駆動
    装置を前記供給装置から駆動解除する非駆動位置に駆動
    装置を負荷する負荷装置(39)と、巻掛は材料が供給
    装置から走出した後で巻掛は材料を分断するだめの、第
    1の位置と第2の位置との間で移動可能な切断装置(2
    0ンと、出発位置と第1の操作位置との間で操作可能な
    旋回操作レバー(17)と、切断装置解除機構(29,
    50)とを有しており、前記旋回操作レバーが、前記駆
    動装置を非駆動位置から駆動位置に操作してこれにより
    巻掛は材料を供給するだめの供給装置を駆動するために
    、出発位置から第1の操作位置に移動可能であり、更に
    前記切断装置が、旋回操作レバーが出発位置から第2の
    操作位置に移動した時に、第1の位置から第2の位置に
    移動可能であり、更に前記切断装置解除機構が、切断装
    置を第1の位置に向けて移動させかつこの移動で巻掛は
    材料を分断するように、第2の位置から切断装置を解除
    するために操作可能であり、更に切断装置解除機構が、
    ロール状ベールが所定数回転した後で切断装置を解除す
    るために調節可能であることを特徴とするベール成形機
    械のロール状ベール用の巻掛は機械。 2 前記巻掛は材料源が前記供給装置に巻掛は材料を供
    給する回転可能に取付けられた巻掛け材料ロールから成
    っている特許請求の範囲第1項記載の巻掛は機械。 3、 前記切断装置を第1の位置に負荷するだめの負荷
    装置(22)が設けられている特許請求の範囲第1項記
    載の巻掛は機械。 4 ロール状ベールの回転数をカウントし始める出発位
    置に切断装置解除機構を位置させるだめに、切断装置解
    除機構が旋回操作・・々−によって操作されるようにな
    っている特許請求の範囲第1項記載の巻掛は機械。 5 前記駆動装置が駆動輪(]5Jおよび従動輪(]6
    )を有しており、更に駆動位置と非駆動位置との間で従
    動輪を移動可能に取付ける取付は部材(32,33,3
    4)が設けられており、これにより、駆動輪が従動輪を
    駆動するように従動輪が駆動位置で駆動輪と摩擦係合さ
    せられかつ駆動輪が非駆動位置で従動輪との係合を解除
    されるようになっている特許請求の範囲第1項記載の巻
    掛は機械。 6 駆動輪を支持する回転可能な軸(23)が設けられ
    ており、該軸がベール成形機械の運転中に連続的に駆動
    されるようになっている特許請求の範囲第5項記載の巻
    掛は機械。 7 前記切断装置解除機構が、ロール状ベールが所定数
    回転した後で切断装置を解除するために操作可能な調節
    可能な測定機構(29)を有しており、該測定機構が駆
    動輪に支持された測定部材を有しており、更に切断装置
    解除機溝が測定部材と保合可能な走査アーム(50)を
    有しており、更に前記旋回操作レバーが、ロール状ベー
    ルの回転数をカウントするために走査アームが測定部材
    と係合する第2の位置に移動可能であり、更に前記走査
    アームが、所定回転数をカウントした後で巻掛は材料を
    分断する切断装置を解除するために測定部材との保合を
    解除されるようになっている特許請求の範囲第5項記載
    の巻掛は機械。 8 前記走査アームが長いフレキシブな材料かう成ッて
    いてかつロール状ベールの回転数ヲカウントしている間
    側万にたわむようになっている特許請求の範囲第7項記
    載の巻掛は機械。 9 前記測定部材が駆動輪とねじ係合するねじ付き部材
    であって、走査アームが前記ねし付き部材と係合する端
    部部分(51)を有しており、これにより前記ねし付き
    部材が回転した時に、ねじ付き部材との係合を解除しひ
    いては切断装置を解除するために端部部分がねじ付き部
    材の縦方向端部に向けて変位するように、前記端部部分
    がねじ付き部材の軸線に対してほぼ平行な方向で変位す
    るようになっている特許請求の範囲第7項記載の巻掛は
    機械。 10 ねじ付き部材が駆動輪から外方に突出しており、
    この突出量が、カウントされる所定回転数のセツティン
    グを調節するためにねじ付き部拐を手動回動することに
    よって調節可能である特許請求の範囲第9項記載の巻掛
    は機械。 11 走査アームが、端部部分が旋回可能に取付けられ
    る本体を有しておシ、更に端部部分が、走査アームがね
    じ付き部材を通過移動できるように走査アームの縦方向
    長さを短縮する第1の位置と、端部部分がねじ付き部材
    と係合するように走査アームの縦方向長さを延長する第
    2の位置とに旋回させられるようになっている特許請求
    の範囲第9項記載の巻掛は機械。 12 前記供給装置がそれぞれローラ軸に取付けられた
    一対の供給ローラ(12,13)を有しており、前記従
    動輪が支持軸に取付けられており、更にローラ軸と支持
    軸とを回転可能に取付ける構造ユニットが設けられてお
    り、該構造ユニットとローラ軸と支持軸とが移動可能に
    ケーシングに取付けられている特許請求の範囲第5項記
    載の巻掛は機械。 13 前記構造ユニットが、ローラ軸および支持軸の端
    部部分が取付けられる一対のプレート(32,33)と
    、この一対のプレートを連結する結合板(34ンとを有
    しており、更にケーシングが多少フレキシブな壁(’2
    5.25aJを有しており、前記プレートの一方が前記
    壁に結合されていてかつ他方がケーシングに対して相対
    的に移動可能に取付けられている特許請求の範囲第12
    項記載の巻掛は機械。 14 前記構造ユニットが駆動位置と非駆動位置との間
    で移動可能であり、更に旋回操作し、?−が出発位置か
    ら第1の操作位置に移動されら、れたばあいに、従動輪
    が駆動輪と係合させられるように、構造ユニットが非駆
    動位置から駆動位置に移動させられるようになっており
    、更に負荷装置が、従動輪を駆動輪がら係合解除させる
    非駆動位置に構造ユニットを負荷するために構造ユニッ
    トとケーシングとの間に配置されている特許請求の範囲
    第12項記載の巻掛は機械。 15 前記構造ユニットに揺動軸(35)が回転可能に
    取付けられていて、該揺動軸に旋回操作レバーが固定さ
    れており、更に前記ケーシングに調節可能な当接部材(
    57)が調節可能に取付けられており、更に旋回操作レ
    ノ々−が出発位置から移動して旋回操作レノ々−が当接
    する当接部材に係合する第1の操作位置に接近したばあ
    いに、前記構造ユニットが非駆動位置から駆動位置に移
    動させられるようになっている特許請求の範囲第14項
    記載の巻掛は機械。 16 前記切断装置が揺動軸に固定された切断アーム(
    21,41)と切断アームによって支持されたナイフ(
    42,43)とを有しておシ、更に旋回操作レノ々−が
    、切断装置を第1の位置から第2の位置に移動させるた
    め、揺動軸を回転させひいては切断装置を旋回させて出
    発位置から第2の操作位置に移動させられるようになっ
    ている特許請求の範囲第15項記載の巻掛は機械。 17、切断装置が第1の位置に向けて切断装置を負荷す
    る切断装置負荷装置を有している特許請求の範囲第1項
    記載の巻掛は機械。 18 前記供給装置が一対の供給ローラを有しており、
    更に揺動軸に旋回可能にアームが取付けられていて、該
    アームが供給ローラの少なくとも1つに回転可能に取付
    けられており、更にアームと切断装置との間で操作可能
    な負荷装置がのびており、該負荷装置が少なくとも一方
    の供給ローラを他方の供給ローラと係合させるように負
    荷していてかつ切断装置をも第1の位置に向けて負荷し
    ている特許請求の範囲第15項記載の巻掛、け機械。 19 切断装置が支持条片(21)と、該支持条片に固
    定された間隔をおいた2列の三角形のナイフ(42,4
    33とを有しており、それぞれの列の三角形のナイフが
    互いに間隔をおいて配置されていて、かつ一方の列の三
    角形のナイフが他方の三角形のナイフに対して整合して
    おらずしかも相対的にずらされている特許請求の範囲第
    1項記載の巻掛は機械。 20 前記三角形のナイフが分断しようとする巻掛は材
    料に面した前方の三角形の先端部を備えている特許請求
    の範囲第19項記載の巻掛は機械。 21、前記ナイフの基本平面が巻掛は材料の分析中巻掛
    は材料に対して鈍角を成して配置されている特許請求の
    範囲第19項記載の巻掛は機械。 22 それぞれの三角形のナイフがほぼ■字形形状で配
    置された一対の切断エッヂ(44)を有しており、一方
    の列の1つのナイフの切断エッヂが他方の列の別のナイ
    フの切断エッヂをほぼ二等分している特許請求の範囲第
    19項記載の巻掛は機械。
JP59123913A 1983-06-18 1984-06-18 ベ−ル成形機械のロ−ル状ベ−ル用の巻掛け機械 Granted JPS6016524A (ja)

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