JPS6016413A - 積層型ステップチップトリマコンデンサ - Google Patents
積層型ステップチップトリマコンデンサInfo
- Publication number
- JPS6016413A JPS6016413A JP12499383A JP12499383A JPS6016413A JP S6016413 A JPS6016413 A JP S6016413A JP 12499383 A JP12499383 A JP 12499383A JP 12499383 A JP12499383 A JP 12499383A JP S6016413 A JPS6016413 A JP S6016413A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- trimming
- internal
- trimmer
- trimmer condenser
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- Pending
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はス升ツブトリマコンデンサに関し、より詳しく
は、トリミングライントリミングラインに沿って(;l
J断じて静電容量を段階的に週整するステップトリマコ
ンデンナに関するものである。
は、トリミングライントリミングラインに沿って(;l
J断じて静電容量を段階的に週整するステップトリマコ
ンデンナに関するものである。
(従来技術)
従来より、この種のス云ツプトリマコンテンナとしては
、たとえば第1図1こ示すように、誘鴫体基板lの一つ
の主面に形1戊されだ櫛歯状のトリミング磁極2と、上
記誘磁体基板lの内部に形j戊された内部電極3とか上
記a電体基板lを間1こして対向するとともに、上記ト
リミング鴫(飯2および内部電比3が夫々誘纏体基板l
の11コ対向する両i’fM面に形1戊さ八た端子電極
4および51こ引き出されてなり、上記トリミング4i
2を一点fliff(線で示すトリミングラインll+
こ沿りてレーザ等lこよりり断し、喘F電極4と5との
間の静電”容量を段階的に変化させるようにしたものが
一般1こ知られている。上、尼ス云ツプトリマコンデン
ナは、42図に示すように、端子電極4と5との間1こ
、トリミングミ1i1ii2と内部成極3との間Iこ形
成される静電容量Co、 Co、・・・を並列に接続し
た臀両回路を有し、トリミング電]セ2を上記のように
切断すると、第2図においてX印で示すように、端子電
極4と上記静電容量Go、 Cn、・・・との間の接続
が遮断される。
、たとえば第1図1こ示すように、誘鴫体基板lの一つ
の主面に形1戊されだ櫛歯状のトリミング磁極2と、上
記誘磁体基板lの内部に形j戊された内部電極3とか上
記a電体基板lを間1こして対向するとともに、上記ト
リミング鴫(飯2および内部電比3が夫々誘纏体基板l
の11コ対向する両i’fM面に形1戊さ八た端子電極
4および51こ引き出されてなり、上記トリミング4i
2を一点fliff(線で示すトリミングラインll+
こ沿りてレーザ等lこよりり断し、喘F電極4と5との
間の静電”容量を段階的に変化させるようにしたものが
一般1こ知られている。上、尼ス云ツプトリマコンデン
ナは、42図に示すように、端子電極4と5との間1こ
、トリミングミ1i1ii2と内部成極3との間Iこ形
成される静電容量Co、 Co、・・・を並列に接続し
た臀両回路を有し、トリミング電]セ2を上記のように
切断すると、第2図においてX印で示すように、端子電
極4と上記静電容量Go、 Cn、・・・との間の接続
が遮断される。
ところで、上記の如きス升ツプトリマコンデンナでは、
トリミングラインlr が内部成極3の上部に位置して
おり、誘電体基板1の内部電極3とトリミング電極2と
の間の肉厚りを薄くすると、トリミング時にレーザが内
部電極3に達する恐れがあり、上記肉厚【を薄くして静
心容量を大きくすることはできなかった。また、上記ス
テップトリマコンテンナでは、端子電極4はトリミング
磁極2に、端子電極5は内部磁極3に夫々接続され、端
子電極4と端子電極5とでは接続される電極の形状が異
なり、方向性が存在する。さらに、上記ス1ツプトリマ
コンデン・すでは、トリミングラインlx がトリミン
グ電極2の片側に位置しているため、実装やトリミング
時に制約を受ける等の不具合があった。
トリミングラインlr が内部成極3の上部に位置して
おり、誘電体基板1の内部電極3とトリミング電極2と
の間の肉厚りを薄くすると、トリミング時にレーザが内
部電極3に達する恐れがあり、上記肉厚【を薄くして静
心容量を大きくすることはできなかった。また、上記ス
テップトリマコンテンナでは、端子電極4はトリミング
磁極2に、端子電極5は内部磁極3に夫々接続され、端
子電極4と端子電極5とでは接続される電極の形状が異
なり、方向性が存在する。さらに、上記ス1ツプトリマ
コンデン・すでは、トリミングラインlx がトリミン
グ電極2の片側に位置しているため、実装やトリミング
時に制約を受ける等の不具合があった。
本発明はス升ツブトリマコンテンサにおける上記不具合
を解消すべくなされたものであって、その1」的は、ス
tツプトリマコンデンナにおいで、誘嫌体基板を介して
トリミング電極に対向する第1内部喉極と第2内部岨櫃
とを設けてこれら第1内部電極および第2内部市極を夫
々端子′磁極に接続することにより、端子電極にはいず
れも内部電極が接続されるようにし、ス升ツプトリマコ
ンデンナの電極の方向性をなくし、誘電体基板の薄形化
を図るとLもIこ、ス升ツブ静電容量を小サクシかつス
ミ−ツブ数を大きくして静心容量の、1岨惨を精密に行
うようにすることである。
を解消すべくなされたものであって、その1」的は、ス
tツプトリマコンデンナにおいで、誘嫌体基板を介して
トリミング電極に対向する第1内部喉極と第2内部岨櫃
とを設けてこれら第1内部電極および第2内部市極を夫
々端子′磁極に接続することにより、端子電極にはいず
れも内部電極が接続されるようにし、ス升ツプトリマコ
ンデンナの電極の方向性をなくし、誘電体基板の薄形化
を図るとLもIこ、ス升ツブ静電容量を小サクシかつス
ミ−ツブ数を大きくして静心容量の、1岨惨を精密に行
うようにすることである。
(発明の溝1戊)
このため、本発明は、l誘電体基板の主面に設けられた
トリミング電極をトリミングラインlこ沿ってり断して
上記誘嘔体基板に対する対向面直を変fにさせて静電容
量を段階的に変化させるようlこしたス云ツブトリマコ
ンデノナ1こおいて、同一の方向に走る少くとも2つの
磁極部を有する第l内部電販と、上記方向と反対方向に
s1内部電極の電極部との間に帯状の絶縁ギャップをお
いてのびる少くとも一つの電極部を有する第2内部電極
とを備える一方、多数のトリミング成極が上記第1内部
鴫極と第2内部鑞極とにまたがるように相互に分離して
配置され、上記各電極部間に存在する絶縁ギャップの上
側にトリミングラインが設定されていることを特徴とし
ている。
トリミング電極をトリミングラインlこ沿ってり断して
上記誘嘔体基板に対する対向面直を変fにさせて静電容
量を段階的に変化させるようlこしたス云ツブトリマコ
ンデノナ1こおいて、同一の方向に走る少くとも2つの
磁極部を有する第l内部電販と、上記方向と反対方向に
s1内部電極の電極部との間に帯状の絶縁ギャップをお
いてのびる少くとも一つの電極部を有する第2内部電極
とを備える一方、多数のトリミング成極が上記第1内部
鴫極と第2内部鑞極とにまたがるように相互に分離して
配置され、上記各電極部間に存在する絶縁ギャップの上
側にトリミングラインが設定されていることを特徴とし
ている。
(実施例)
以下、添イ」図面を参照して本発明の詳細な説明する。
S3図において、11は誘電体基板、12は該誘電体基
板11内lこ形成された第1内部磁極、13は間融に上
記誘罐体基板11内lこ形成された第2内部喧極、li
ま上記誂週体基板ス五の−りの主面に形成さ瓦たトリミ
ング磁極、15.is、・・・は絶縁膜、17.18は
端子電極である。
板11内lこ形成された第1内部磁極、13は間融に上
記誘罐体基板11内lこ形成された第2内部喧極、li
ま上記誂週体基板ス五の−りの主面に形成さ瓦たトリミ
ング磁極、15.is、・・・は絶縁膜、17.18は
端子電極である。
上記誘電体基板11は2枚の誘電体シートllaおよび
lLbを積層して焼成し、これら誘峨体シートllaお
よびllbを相互に固鎧してなるものであって、誘逝体
シートllaの一つの主面には、第4図に示すように、
その1[J方向の中央部には\一定のrljgを有する
帯状の絶縁ギャップ19をおいて第1内部電極12と第
2内部鴫極13とが形成さ)tでいる。
lLbを積層して焼成し、これら誘峨体シートllaお
よびllbを相互に固鎧してなるものであって、誘逝体
シートllaの一つの主面には、第4図に示すように、
その1[J方向の中央部には\一定のrljgを有する
帯状の絶縁ギャップ19をおいて第1内部電極12と第
2内部鴫極13とが形成さ)tでいる。
上記第1内部鑵極12は、い捷−っの絶縁ギャップ20
をおいて同一の方向に走る電極giE 12 a 。
をおいて同一の方向に走る電極giE 12 a 。
12bをイ」し、こh ら’m (ifj部12 a、
l 21)i、iJ−記誘纏体シートllaの一端部A
こ引き出されており、その引出部L2Cの11」は1透
磁体シートi l aのI4J W tこ等しい。また
、第2内部纏極13に、いま一つの絶縁ギャップ21を
おいて」1記とは逆の方向に走る電極部13a、13b
を何し、これら電極部13a、13bl−1上記a4h
シ hziaの池端に引き出されており、その引出部1
3 Co)11JVi誘鴫休シー ト11 a(7)[
1]WIコ等1.イ。
l 21)i、iJ−記誘纏体シートllaの一端部A
こ引き出されており、その引出部L2Cの11」は1透
磁体シートi l aのI4J W tこ等しい。また
、第2内部纏極13に、いま一つの絶縁ギャップ21を
おいて」1記とは逆の方向に走る電極部13a、13b
を何し、これら電極部13a、13bl−1上記a4h
シ hziaの池端に引き出されており、その引出部1
3 Co)11JVi誘鴫休シー ト11 a(7)[
1]WIコ等1.イ。
−力、い1−りの誘電体シート111)の一つの主面l
こは、第5図に示すように、そのIIJ方向、すなわち
、上記絶縁ギャップ!9.20および21を横切って、
第1内部劃12の゛電極部123゜12b8よび上記第
2内祁喧極13の電極部13a。
こは、第5図に示すように、そのIIJ方向、すなわち
、上記絶縁ギャップ!9.20および21を横切って、
第1内部劃12の゛電極部123゜12b8よび上記第
2内祁喧極13の電極部13a。
13biこまたがる方向に走るトリミング電極14が相
互に小さな間隔dをおいて分離されて形成されている。
互に小さな間隔dをおいて分離されて形成されている。
まだ、誘電体シートllbのトリミング電極14の上に
は、上記第1内部電極12の電極部12a。
は、上記第1内部電極12の電極部12a。
L2b、第2内部磁極13(7)電極部13a、13b
に夫々対応する位置1こ、第6図Iこ示すように、がラ
スグレーズ等からなる絶縁膜15.15.・・・が形成
され、各絶縁膜15.15間にトリミングラインI!2
. /2.・・・が画成されている。
に夫々対応する位置1こ、第6図Iこ示すように、がラ
スグレーズ等からなる絶縁膜15.15.・・・が形成
され、各絶縁膜15.15間にトリミングラインI!2
. /2.・・・が画成されている。
以上に説明した誘一体シートllaとllbとは、誘電
体シートllHの’$1内部鴫極電極および第2内部鴫
極13の形成主面上に誘電体シー ト11bを積層して
焼成することにより、第3図に示すように相互に1錆さ
れ、第l内部燻極12の電匝部12a、12bおよび第
2内部鴫極13のiは極部13a、131)とトリミン
グ電極14とは、dR嘔体シートIlbを間1こしで対
向する。また、上記焼1戎時に、トリミング電極14の
上に塗布したθ゛ラスグレーズが溶解し、上記絶R1漢
15゜15、・・・が形成される。
体シートllHの’$1内部鴫極電極および第2内部鴫
極13の形成主面上に誘電体シー ト11bを積層して
焼成することにより、第3図に示すように相互に1錆さ
れ、第l内部燻極12の電匝部12a、12bおよび第
2内部鴫極13のiは極部13a、131)とトリミン
グ電極14とは、dR嘔体シートIlbを間1こしで対
向する。また、上記焼1戎時に、トリミング電極14の
上に塗布したθ゛ラスグレーズが溶解し、上記絶R1漢
15゜15、・・・が形成される。
誘電体基板11の両端面1こは、たとえば限(Ag)ペ
ースト等の焼付けIこより、端子准!1t17..L8
が形成され、これら端子電極17.18は第1内部電極
12の引出部12cおよび第2内部′市極13の引出部
13C(第4図参照)に導通させている。
ースト等の焼付けIこより、端子准!1t17..L8
が形成され、これら端子電極17.18は第1内部電極
12の引出部12cおよび第2内部′市極13の引出部
13C(第4図参照)に導通させている。
第3図のス針ツプトリマコンデンナは、第7図に示すよ
うに、端子電極17と18との間に、第l内部電極12
の電極部12aおよび12bとトリミング電極14との
同に夫々形成される静鴫谷MC1およびC2の並列回路
と、第2内部電極13の電極部13aおよび13bとト
リミング磁極14との間に夫々接続される静電容量C3
およびC4の並列回路とが直列lこ、トリミング@+f
f114の数だけ接続された等価回路を有する。
うに、端子電極17と18との間に、第l内部電極12
の電極部12aおよび12bとトリミング電極14との
同に夫々形成される静鴫谷MC1およびC2の並列回路
と、第2内部電極13の電極部13aおよび13bとト
リミング磁極14との間に夫々接続される静電容量C3
およびC4の並列回路とが直列lこ、トリミング@+f
f114の数だけ接続された等価回路を有する。
第3図のスtツプトリマコンデン→)−1こおいて、絶
縁・(り15,15.・・・の間1こα定されたトリミ
ングラインl 2. l 2.・・・でレーザもしくは
リーンドプラスト等によりトリミング慮fiffi14
を切断すると、第7図においてX印で示すように、静電
容量C工。
縁・(り15,15.・・・の間1こα定されたトリミ
ングラインl 2. l 2.・・・でレーザもしくは
リーンドプラスト等によりトリミング慮fiffi14
を切断すると、第7図においてX印で示すように、静電
容量C工。
CCもしくはC4の凄続が断たれ、端子電極2’ 3
17.18間の静電容量が段階的に変化する。
上記のようにすれば、第3図からも分るように、ること
になり、ステップトリマコンデンナの方向性がなくなる
うえ、多数のトリミングラインI!2゜12、・・・が
存在するため、これらトリミンクリイン12、 l 2
.・・・を選択することにより、精密に静電容量を調整
することができる。
になり、ステップトリマコンデンナの方向性がなくなる
うえ、多数のトリミングラインI!2゜12、・・・が
存在するため、これらトリミンクリイン12、 l 2
.・・・を選択することにより、精密に静電容量を調整
することができる。
また、トリミングラインl 2.l 2.・・・の丁に
はいずれも第1内部鑵極12およびs22丙電極13が
庁在せず、誘電体シー1−Ilbを薄くしても、トリミ
ング時に、これら第1丙部′鴫極12および第2内部電
極13が損傷を受けることはない。
はいずれも第1内部鑵極12およびs22丙電極13が
庁在せず、誘電体シー1−Ilbを薄くしても、トリミ
ング時に、これら第1丙部′鴫極12および第2内部電
極13が損傷を受けることはない。
なお、上記実施例において、第1内部喧極12および第
2内部電極13は、第8図もしくけ第9図に示すような
電極パターンを有していてもよい。
2内部電極13は、第8図もしくけ第9図に示すような
電極パターンを有していてもよい。
−;役に、第1内部電極12の電極部は少くとも2つ設
けられており、第2内部嘔極部13I″i少くともip
設けられていればよい。
けられており、第2内部嘔極部13I″i少くともip
設けられていればよい。
また、本発明は、スそツプトリマコンテンナの形状が四
角形状のものlこl仮定されず、円形のス云ツプトリマ
コンデンナ等lこも適用できる。
角形状のものlこl仮定されず、円形のス云ツプトリマ
コンデンナ等lこも適用できる。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したことからも明らかなように、本発
明は、互いに分離されたトリミング成極に絶縁ギャップ
をおいて配した第1内部心極と第2内部t4iffiを
対向させて上記絶縁ギャップもしくは第1内部這極の電
極部間、第2内部市販の電極部間′に夫々1設定された
トリミングラインでトリミング電極をVJ断するようl
こしたから、トリミングトリマコンデンサの端子電極が
いずれも内部磁極lこ接続され、ス云ツプトリマコンテ
ンサの方向性がなくなり、製造およびプリント基板等へ
の実装時、方向を考慮する必要がなく、非常に61−音
かよい。また、各電極部間に存在する絶縁ギャップの上
側に夫々トリミングラインを設定することができ、端子
電極間の静電容量も精密1こ調整することかできる。さ
らlこ、I・リミングラインの一ド部には41内部市極
や第2内部゛市7極かなく、トリミング時にこれら電極
が肩部を受けることもなく、誘埴体基板を蒔くシて静離
容量の大きなス云ツプトリマコンデンナを得ることがで
きる。
明は、互いに分離されたトリミング成極に絶縁ギャップ
をおいて配した第1内部心極と第2内部t4iffiを
対向させて上記絶縁ギャップもしくは第1内部這極の電
極部間、第2内部市販の電極部間′に夫々1設定された
トリミングラインでトリミング電極をVJ断するようl
こしたから、トリミングトリマコンデンサの端子電極が
いずれも内部磁極lこ接続され、ス云ツプトリマコンテ
ンサの方向性がなくなり、製造およびプリント基板等へ
の実装時、方向を考慮する必要がなく、非常に61−音
かよい。また、各電極部間に存在する絶縁ギャップの上
側に夫々トリミングラインを設定することができ、端子
電極間の静電容量も精密1こ調整することかできる。さ
らlこ、I・リミングラインの一ド部には41内部市極
や第2内部゛市7極かなく、トリミング時にこれら電極
が肩部を受けることもなく、誘埴体基板を蒔くシて静離
容量の大きなス云ツプトリマコンデンナを得ることがで
きる。
第1図は従来のス云ソプトリマコシテンナの一部破断ぶ
゛1視図、第2図は第1図のステップトリマコンテンナ
の等価回路図、第3図は本発明に係るス云ツプトリマコ
ンテンナの一実施−]の一部破断斜視図、弔4図、第5
図および第6図は夫々第3図のス戸ソプトリマコンデン
ナの誘嘔体シートおよび絶縁1漢のilL向図、第7図
は第3図のス云ツプトリマコンデンナの等価回路図、第
8図3よび第9図は夫々第l内部鑵極および第2内部は
極の電極パターンである。 11・・訪電体基板、12・・第l内部准極、12a。 12 b ・−’4電極、13・・・第2内部鴫極、1
3a。 13b・・・電極部、14・・・トリミング嘔(組 1
9゜20.21・・・絶縁ギャップ。
゛1視図、第2図は第1図のステップトリマコンテンナ
の等価回路図、第3図は本発明に係るス云ツプトリマコ
ンテンナの一実施−]の一部破断斜視図、弔4図、第5
図および第6図は夫々第3図のス戸ソプトリマコンデン
ナの誘嘔体シートおよび絶縁1漢のilL向図、第7図
は第3図のス云ツプトリマコンデンナの等価回路図、第
8図3よび第9図は夫々第l内部鑵極および第2内部は
極の電極パターンである。 11・・訪電体基板、12・・第l内部准極、12a。 12 b ・−’4電極、13・・・第2内部鴫極、1
3a。 13b・・・電極部、14・・・トリミング嘔(組 1
9゜20.21・・・絶縁ギャップ。
Claims (1)
- tll FN電休体板の主面に設けられたトリミング電
極をトリミングラインに沿って切断して上記誘電体基板
の内部に設けら八た内部電極に対する対向面積を変化さ
せて静電容量を段階的に変化させるようにしたステップ
トリマコンデンナにおいて、同一の方向lこ走る少くと
も2つの電極部を有する第l内部電極と、上記方向と反
対方向に第1内部喧極の電極部との間に帯状の絶縁ギャ
ップをおいでのびる少くとも一つの電極部を有する第2
内部心極とを備える一方、多数のトリミング電極が上記
第l内部電極と第2内部鴫極とlこまたがるように相互
Iこ分離して形1戊され、上記各電極部間に在住する絶
縁ギャップの上側にトリミングラインが設定されている
ことを特徴とするス戸ツプトリマコンデンナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12499383A JPS6016413A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 積層型ステップチップトリマコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12499383A JPS6016413A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 積層型ステップチップトリマコンデンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016413A true JPS6016413A (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=14899245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12499383A Pending JPS6016413A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 積層型ステップチップトリマコンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016413A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5795396A (en) * | 1989-03-31 | 1998-08-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for forming crystalline film |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51109462A (ja) * | 1975-03-20 | 1976-09-28 | Nippon Electric Co | |
JPS5582429A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-21 | Fujitsu Ltd | Method of trimming thin film capacitor |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12499383A patent/JPS6016413A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51109462A (ja) * | 1975-03-20 | 1976-09-28 | Nippon Electric Co | |
JPS5582429A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-21 | Fujitsu Ltd | Method of trimming thin film capacitor |
Cited By (1)
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US5795396A (en) * | 1989-03-31 | 1998-08-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for forming crystalline film |
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