JPS601640A - テ−プテンシヨン制御機構 - Google Patents
テ−プテンシヨン制御機構Info
- Publication number
- JPS601640A JPS601640A JP58109667A JP10966783A JPS601640A JP S601640 A JPS601640 A JP S601640A JP 58109667 A JP58109667 A JP 58109667A JP 10966783 A JP10966783 A JP 10966783A JP S601640 A JPS601640 A JP S601640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive disk
- tape tension
- reel
- reel drive
- inverse proportion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/43—Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明はＶＴＲにおけるテープテンション制御機構に関
する。
する。
（ロ）従来技術
従来のＶＴＲにおけるテープテンション制御機構は供給
り〜ル台にブレーキバンドを係合せしめその一端をテン
ションレバーに固定し、該テンションレバー上に配され
＾テンションビンによりテープテンションを検出し、こ
のテープテンションに応じてリール台のブレーキ量を機
械的に制御してテープテンションを一定に保つようにし
ていた□上述の機構の場合、早送シ及び巻戻し時にはブ
レーキバンドをリール台から解除する必要があシ解除レ
バー等の別途解除手段を配する必要があった。
り〜ル台にブレーキバンドを係合せしめその一端をテン
ションレバーに固定し、該テンションレバー上に配され
＾テンションビンによりテープテンションを検出し、こ
のテープテンションに応じてリール台のブレーキ量を機
械的に制御してテープテンションを一定に保つようにし
ていた□上述の機構の場合、早送シ及び巻戻し時にはブ
レーキバンドをリール台から解除する必要があシ解除レ
バー等の別途解除手段を配する必要があった。
上記欠点を解消するためにテンションピンの変動すなわ
ちテープテンションの変動を検出して、これを電気量に
変換し、例えば、リール台の駆動源そのものの回転速度
を制御して電気的に負荷を変化させる方法が提案されて
いる。
ちテープテンションの変動を検出して、これを電気量に
変換し、例えば、リール台の駆動源そのものの回転速度
を制御して電気的に負荷を変化させる方法が提案されて
いる。
この方法によれば前記ブレーキ解除手段を特に設ける必
要がない。しかしながら、依然としてチーブチ／ジョン
の検出はテンション検出ピンにより行っているため機構
の複雑化はまぬがれ得なかった。
要がない。しかしながら、依然としてチーブチ／ジョン
の検出はテンション検出ピンにより行っているため機構
の複雑化はまぬがれ得なかった。
（ハ）発明の目的
本発明は上記欠点を解消するものであり、機構の簡略化
を計ると共に正確なテンション制御を実現できるテープ
テンション制御機構を提案するものである。
を計ると共に正確なテンション制御を実現できるテープ
テンション制御機構を提案するものである。
に）発明の構成
本発明はリール台の回転数を検出し、リール台負荷がこ
の回転数に反比例するようにリール台の制動量を制御す
ることによって定速走行中のテープテンションを一定に
保つ様構成したテープテンション制御機構である。
の回転数に反比例するようにリール台の制動量を制御す
ることによって定速走行中のテープテンションを一定に
保つ様構成したテープテンション制御機構である。
（ホ）実施例
以下、図面に従い本発明の一実施例を説明する。
まず、本発明の原理について説明する。
第１図は本発明の原理図を示し、記録再生時、テープ（
１）は一定速度（イ）で供給リール（２）より繰り出さ
れる。このときのテープ速度（至）は■＝２πＲω −
−−−−−−ｆｉｌ （Ｒはテープ巻く臥ωは供給リールの角速度）＋１１式
よりテープ巻径Ｃ）は 一方、供給リール（２）の負荷トルク（ηはＴ＝Ｒ、Ｆ
−−−−−−−１３） ＣＦはテープテンション） であ如、（３）式に（２）式を代入するととなる。
１）は一定速度（イ）で供給リール（２）より繰り出さ
れる。このときのテープ速度（至）は■＝２πＲω −
−−−−−−ｆｉｌ （Ｒはテープ巻く臥ωは供給リールの角速度）＋１１式
よりテープ巻径Ｃ）は 一方、供給リール（２）の負荷トルク（ηはＴ＝Ｒ、Ｆ
−−−−−−−１３） ＣＦはテープテンション） であ如、（３）式に（２）式を代入するととなる。
（４）式において、テープ速度（至）は一定であシ、テ
ープテンシロン（イ）を一定に保つための条件は、とな
る。
ープテンシロン（イ）を一定に保つための条件は、とな
る。
したがって、供給リール（２）の負荷トルクσ）が角速
度←）に反比例するように制御すればテープテンション
（イ）を一定に保つことができる。
度←）に反比例するように制御すればテープテンション
（イ）を一定に保つことができる。
次て、本発明の具体的実施例について説明する。
第２図は本実施例における供給リール台の部分断面図を
示し、（３）はリール台プーリ、（４）は該リール台プ
ーリを回転可能に軸支する支軸、（５）は該支軸に固定
された鉄心、（６）は該鉄心を励磁するコイル、（７）
は該コイル及び鉄心を支持するヨーク、（８）は該ヨー
クを支持するシャーシである。
示し、（３）はリール台プーリ、（４）は該リール台プ
ーリを回転可能に軸支する支軸、（５）は該支軸に固定
された鉄心、（６）は該鉄心を励磁するコイル、（７）
は該コイル及び鉄心を支持するヨーク、（８）は該ヨー
クを支持するシャーシである。
前記リール台プーリ（３）下面には磁性体より成る磁性
板（９）が嵌合固定されており、前記リール台プーリと
一体となって回転する。
板（９）が嵌合固定されており、前記リール台プーリと
一体となって回転する。
（ｌＯ）は前記磁性板と鉄心との間に配された摩擦部材
でありフェルトにより形成されている。該摩擦部材は前
記鉄心（５）に結合している支持板（１１）上に貼付さ
れている。
でありフェルトにより形成されている。該摩擦部材は前
記鉄心（５）に結合している支持板（１１）上に貼付さ
れている。
一方、前記リール台ブー１月３）の下面には、放射状に
順次等間隔で白黒の模様が印刷された反射板θ→が配さ
れている。
順次等間隔で白黒の模様が印刷された反射板θ→が配さ
れている。
そして、この反射板に対向する基板（１籾上にはフォト
リフレクタ（１４）が配されている。このフォトリフレ
クタは発光素子及び受光素子が一体に設けられており、
反射板θ鎖の模様に応じたパルスすなわち、回転速度に
応じた回転パルスを発生する。
リフレクタ（１４）が配されている。このフォトリフレ
クタは発光素子及び受光素子が一体に設けられており、
反射板θ鎖の模様に応じたパルスすなわち、回転速度に
応じた回転パルスを発生する。
そして、第３図に示す如く、フォトリフレクタ（１４）
により得た回転パルスを積分回路０りで直流化しインバ
ータＯｅにより反転すると、リール台の回転速度に反比
例した信号が得られる。更に、この出力をアンプ０７）
で増巾して前記コイル（６）に直流電圧として印加する
。従って、前記磁性板（９）には鉄心＋５） Ｋよる吸
引力Ｐが働く。このときの負荷トルク（ト）は Ｔ二Ｂ 、 Ｐ １６１ （Ｂは定数） となり、前記直流電圧を変化に応じて供給リールの負荷
トルクを変化させることができる。
により得た回転パルスを積分回路０りで直流化しインバ
ータＯｅにより反転すると、リール台の回転速度に反比
例した信号が得られる。更に、この出力をアンプ０７）
で増巾して前記コイル（６）に直流電圧として印加する
。従って、前記磁性板（９）には鉄心＋５） Ｋよる吸
引力Ｐが働く。このときの負荷トルク（ト）は Ｔ二Ｂ 、 Ｐ １６１ （Ｂは定数） となり、前記直流電圧を変化に応じて供給リールの負荷
トルクを変化させることができる。
よって、供給リールの回転速度に反比例して負荷トルク
を制御できるためテープテンションは一定に保たれる仁
とになる。
を制御できるためテープテンションは一定に保たれる仁
とになる。
尚、上述の実施例においてはリール台のブレーキに電磁
ブレーキを用いたが、リール台の駆動をダイレクトドラ
イブモータによシ行ないとのモーを りの駆動電圧〜制御することによりブレーキ量を制御す
る様にしても良い。
ブレーキを用いたが、リール台の駆動をダイレクトドラ
イブモータによシ行ないとのモーを りの駆動電圧〜制御することによりブレーキ量を制御す
る様にしても良い。
（へ）発明の効果
上述の如く本発明に依れば、テープテンションを直接検
出してリール台のブレーキを制御する従来の閉ループ制
御に比べて、テンション検出手段を必要としないため機
構が極めて簡単となり、且つ正確な制御ができその効果
は犬である。
出してリール台のブレーキを制御する従来の閉ループ制
御に比べて、テンション検出手段を必要としないため機
構が極めて簡単となり、且つ正確な制御ができその効果
は犬である。
第１図は本発明の原理図、第２図は本実施例に用いたリ
ール台の部裕断面図、第３図は、制御系の概略ブロック
図である。 主な図番の説明 ＋１］・・・テープ、（２）・・・供給リール、（５）
・・・鉄心、（６）・・・コイル、（９）・・・磁性板
、（１４）・・・フォトリフレクタ。
ール台の部裕断面図、第３図は、制御系の概略ブロック
図である。 主な図番の説明 ＋１］・・・テープ、（２）・・・供給リール、（５）
・・・鉄心、（６）・・・コイル、（９）・・・磁性板
、（１４）・・・フォトリフレクタ。
Claims (1)
- ＋１） テープの定速走行中の供給リールの回転速度と
、該供給リールの負荷との積が一定となる様に前記供給
リールの制動量を制御することを特徴とするテープテン
ション制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58109667A JPS601640A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | テ−プテンシヨン制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58109667A JPS601640A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | テ−プテンシヨン制御機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601640A true JPS601640A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14516106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58109667A Pending JPS601640A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | テ−プテンシヨン制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601640A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413198A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子チャイム装置 |
| JPH0413199A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子チャイム装置 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP58109667A patent/JPS601640A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413198A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子チャイム装置 |
| JPH0413199A (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子チャイム装置 |
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