JPS601633A - 情報信号再生装置 - Google Patents
情報信号再生装置Info
- Publication number
- JPS601633A JPS601633A JP58110485A JP11048583A JPS601633A JP S601633 A JPS601633 A JP S601633A JP 58110485 A JP58110485 A JP 58110485A JP 11048583 A JP11048583 A JP 11048583A JP S601633 A JPS601633 A JP S601633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information signal
- wavelength
- light
- recording surface
- recording
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/14—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam specially adapted to record on, or to reproduce from, more than one track simultaneously
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の対象)
本発明は、情報信号が光学的に読取られるJ:うに記録
されている情報13号記録円盤を再生づる情報信号再生
装置に関づ−る。
されている情報13号記録円盤を再生づる情報信号再生
装置に関づ−る。
(発明の目的)
本発明は、情報信号が光学的に読取られるように記録さ
れている記録面を複数積車しヱ設()(なる多層1%3
造の1ijf +Fi信号記録円盤を1■j生する装置
にJ3いて、複数積重された上記記録面上の各情報信号
をそれぞれ読出まための波長の異なる段数のレーザ光を
発生させるため、単一のレーザ光源からの単一波長のレ
ーク“光を照射されこれに応して少数の波長のレーザ光
を発生する手段を有づる情報信号再生装置を提供するこ
とを目的どづる。
れている記録面を複数積車しヱ設()(なる多層1%3
造の1ijf +Fi信号記録円盤を1■j生する装置
にJ3いて、複数積重された上記記録面上の各情報信号
をそれぞれ読出まための波長の異なる段数のレーザ光を
発生させるため、単一のレーザ光源からの単一波長のレ
ーク“光を照射されこれに応して少数の波長のレーザ光
を発生する手段を有づる情報信号再生装置を提供するこ
とを目的どづる。
(従来例)
従来の光学式のビデオディスクは、再生時間が短時間で
あるという欠点を有していた。
あるという欠点を有していた。
この欠点を解消するため、本出願人会社では、昭和58
年5月24日イ」で出願した特8′「願「情報信号記録
円盤」におい・て、再生時間の大幅な延長を図ることが
できる情報信号記録円盤、J3よび、その再生装置を提
案した。
年5月24日イ」で出願した特8′「願「情報信号記録
円盤」におい・て、再生時間の大幅な延長を図ることが
できる情報信号記録円盤、J3よび、その再生装置を提
案した。
以−ト、そのlli!案じた技術を説明する。
第1図は、前記出願に係る多層構造の情報信号記録円盤
を再生する従来の情報信号′再生装置を示す図である。
を再生する従来の情報信号′再生装置を示す図である。
情報信号記録円盤(以下、ディスクと記す)1は、情報
信号が光学的に読取られるように記録されている記録面
を11覆るディスクにJ3いて、間に透明層を介して上
記記録面を複数積重して設(プ、1]つ各記録面をUい
に異なる特定の波長の光に対して反Oil iZが大き
く、それ以外の波長の光に対しては透過率の人なる膜で
形成してなる4?、S成のものである。
信号が光学的に読取られるように記録されている記録面
を11覆るディスクにJ3いて、間に透明層を介して上
記記録面を複数積重して設(プ、1]つ各記録面をUい
に異なる特定の波長の光に対して反Oil iZが大き
く、それ以外の波長の光に対しては透過率の人なる膜で
形成してなる4?、S成のものである。
図示する如く、ディスク1の偶成は、第1の記録面2△
、第2の記録面2B、第3の記録面2Cを(J L、各
記録面は間に透明層3.4をJ3いて積車状態で形成さ
れ、透明基板5.透明保護層6をイ]りる(1【1成で
ある。各記録面2A−2cには、情報信号がビットの有
無として記録されている。
、第2の記録面2B、第3の記録面2Cを(J L、各
記録面は間に透明層3.4をJ3いて積車状態で形成さ
れ、透明基板5.透明保護層6をイ]りる(1【1成で
ある。各記録面2A−2cには、情報信号がビットの有
無として記録されている。
ディスク1の記録面2八〜2C上の各情報18号の読出
しは、つぎのように行なわれる。
しは、つぎのように行なわれる。
なお、以下の説明において、上記した記録面と膜とを共
に記録面と呼ぶことがある。
に記録面と呼ぶことがある。
記録面上の各情報信号を読出づ各光の波長を21〜λ7
を用いて説明覆るが、これらの21〜λ7の関係は、λ
1くλ2くλ3くλ4くλ5くλ6くλ7である。
を用いて説明覆るが、これらの21〜λ7の関係は、λ
1くλ2くλ3くλ4くλ5くλ6くλ7である。
記録面2Δは波長λ1とλ3との範囲内の波長の光に対
し−C反剣率が大きく、波長21以下の波長の光及び波
長23以上の波長の光に対しては反射率が小さく透過率
が人なる特性を右する。
し−C反剣率が大きく、波長21以下の波長の光及び波
長23以上の波長の光に対しては反射率が小さく透過率
が人なる特性を右する。
このため、記録面2Δ上の情報イZ号の読出しには波長
λ2の光が適している。
λ2の光が適している。
記録面2Bは波長λ3とλ5との範囲内の波長の光に対
して反tJJ’$が大きく、波長23以下の波長の光及
び波長25以上の波長の光に対しては反射率が小さく透
過率が大なる特性をイ〕づる。
して反tJJ’$が大きく、波長23以下の波長の光及
び波長25以上の波長の光に対しては反射率が小さく透
過率が大なる特性をイ〕づる。
このため、記録面2B上の情報信号の読出しには波長λ
4の光が適している。
4の光が適している。
記録面2Cは波長λ5とλ7との範囲内の波長の光に対
して反身・j率が大きく、波長25以下の波長の光及び
波長/17以上の波長の光に対しては反Q’l 4’が
小さく透過率が大なる特性を有する。
して反身・j率が大きく、波長25以下の波長の光及び
波長/17以上の波長の光に対しては反Q’l 4’が
小さく透過率が大なる特性を有する。
このため、記録面2C上の情報信号の読み出しには波長
λ6の光が適している。
λ6の光が適している。
つさ゛に、上記した多層構造のディスクを再生する情報
信号再生装置について説明する。
信号再生装置について説明する。
10△lJ第1のレーリ゛光源であり、波長λ2の光を
光りる。10B、 10Cは第2.第3のレーザ光源て
゛あり、夫々波長λ4の光及び波長λ6の光を発づる。
光りる。10B、 10Cは第2.第3のレーザ光源て
゛あり、夫々波長λ4の光及び波長λ6の光を発づる。
これら第1〜第3のレーザ光源10Δ〜10C’(L
N )lk択的に動作状態とされてディスク1の所定の
記録面上の情報信号を再生づる。
N )lk択的に動作状態とされてディスク1の所定の
記録面上の情報信号を再生づる。
第1のレーリ゛光源10Aよりのビーム11△はレンズ
;12A、グランド1−ムソンプリズム13△、λ27
′11板14Δ、ダイクロイックミラー15△、対物レ
ンズ1Gを経てディスク1を照01する。ビーム11A
は記録面2八て゛反射され、この反射光より記録面2A
上の情報信号が再生される。このとき、対物レンズ1G
はビーム11△が記録面2△十に合焦づるようにフA−
カス制御されている。
;12A、グランド1−ムソンプリズム13△、λ27
′11板14Δ、ダイクロイックミラー15△、対物レ
ンズ1Gを経てディスク1を照01する。ビーム11A
は記録面2八て゛反射され、この反射光より記録面2A
上の情報信号が再生される。このとき、対物レンズ1G
はビーム11△が記録面2△十に合焦づるようにフA−
カス制御されている。
第1のレーザ光源10Δに代わって第2のレーリ゛光源
103が動作すると、これよりのビーム11Bはレンズ
系12B、グランド1〜ムソンプリズム13B。
103が動作すると、これよりのビーム11Bはレンズ
系12B、グランド1〜ムソンプリズム13B。
λ4/4板14B、グイクロイックミラー153,15
A、対物レンズ16を経てディスク1を照IJJ ’i
fる。
A、対物レンズ16を経てディスク1を照IJJ ’i
fる。
ビーム11[3は記録面2Aを通過し記録面2Bで反射
され、この反射光より記録面2B上の情報信号が再生さ
れる。このとき、対物レンズ16は上記の記録面2△の
再生時よりディスク1に接近し、ビーム11Bが記録面
2B上に合焦づるように)A−カス制御されている。
され、この反射光より記録面2B上の情報信号が再生さ
れる。このとき、対物レンズ16は上記の記録面2△の
再生時よりディスク1に接近し、ビーム11Bが記録面
2B上に合焦づるように)A−カス制御されている。
第2のレーデ光源10Bに代わって第3のレ−す光源1
0Cが動作すると、これにりのビーム17Cはレンズ系
12C,グランドトムソンブリスム13C2λ6./4
板14C,タイクロイックミラー+5C,1!i13
、、15A 、対物レンズ16を経てディスク1を照射
する。ビーム11Cは記録面2A、2+3を透過し、記
録面2Cで反則され、この反射光より記録面2C上の情
報信号が再生される。このとき、対物レンズ1Gは上記
の記録面2Bの再生時よりディスク1に接近し、ビーム
11Cが記録面2c上に合焦するJzうにノー−カス制
御されている。
0Cが動作すると、これにりのビーム17Cはレンズ系
12C,グランドトムソンブリスム13C2λ6./4
板14C,タイクロイックミラー+5C,1!i13
、、15A 、対物レンズ16を経てディスク1を照射
する。ビーム11Cは記録面2A、2+3を透過し、記
録面2Cで反則され、この反射光より記録面2C上の情
報信号が再生される。このとき、対物レンズ1Gは上記
の記録面2Bの再生時よりディスク1に接近し、ビーム
11Cが記録面2c上に合焦するJzうにノー−カス制
御されている。
このように、ディスク1はその片面について記録面2△
〜2 C/)<例えば順次再生されることになり、再生
時間は従来のディスクの3倍となり、充分に長いl]ろ
間となる。
〜2 C/)<例えば順次再生されることになり、再生
時間は従来のディスクの3倍となり、充分に長いl]ろ
間となる。
(発明が解決しようとする問題点)
情報信号が光学的に読取られるように記録されている記
録面を複数積重して設けてなる多層構造の情報信号記録
円盤を再生づる装置において、複数vI重された上記記
録面上の8情報信号をそれぞれ読出りための波長の異な
る複数のレーザ光を発生さけるためには、複数のレーザ
光源が必要になっていた点。
録面を複数積重して設けてなる多層構造の情報信号記録
円盤を再生づる装置において、複数vI重された上記記
録面上の8情報信号をそれぞれ読出りための波長の異な
る複数のレーザ光を発生さけるためには、複数のレーザ
光源が必要になっていた点。
(問題点を解決するための手段)
情報!月が光学的に読IRられるように記録されている
記録面を有し、間に透明層を介して上記記録面を複数積
重して設【プ、且つ各記録面を互いに異なる特定の波長
の光に対して反射率が大きく、それ以外の波長の光に対
しては透過率の大なる膜で形成してなる構成の情報信号
記録円盤を再生づる情報信号再生装置にJ5いて、複数
積重された上記記録面上の各情報信号をそれぞれ読出ず
ための波長の異なる複数のレーリ”光を発生さぼるため
、単一のレーザ光源からの単一波長のレーザ光を照射さ
れこれに応じて複数の波長のレーザ光を発生する手段を
有することを特徴とする情報信号再生装置。
記録面を有し、間に透明層を介して上記記録面を複数積
重して設【プ、且つ各記録面を互いに異なる特定の波長
の光に対して反射率が大きく、それ以外の波長の光に対
しては透過率の大なる膜で形成してなる構成の情報信号
記録円盤を再生づる情報信号再生装置にJ5いて、複数
積重された上記記録面上の各情報信号をそれぞれ読出ず
ための波長の異なる複数のレーリ”光を発生さぼるため
、単一のレーザ光源からの単一波長のレーザ光を照射さ
れこれに応じて複数の波長のレーザ光を発生する手段を
有することを特徴とする情報信号再生装置。
〈実施例)
第2図は、本発明になる情報信号再生装置の一実施例を
示す図である。
示す図である。
第1図のものと同一構成部分には、同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
の説明を省略する。
上記した従来の装置と異なる構成は、本発明の装置は2
木のビーム11A、 11Bを得るため1つのレーザ光
源(レーザ光源10[3)を用いているのに対し、従来
の装置ではビーム11A、 11[3をiりるため2つ
のレーリ゛光源(レーザ光源10A 、 IOB )を
用いていることであり、そして本発明の装置には従来の
装置に(Jない、レーザ光源10Bとレンズ系12A、
12Bとの間に光学結晶17J3よび分波器18が介
挿されていることである。
木のビーム11A、 11Bを得るため1つのレーザ光
源(レーザ光源10[3)を用いているのに対し、従来
の装置ではビーム11A、 11[3をiりるため2つ
のレーリ゛光源(レーザ光源10A 、 IOB )を
用いていることであり、そして本発明の装置には従来の
装置に(Jない、レーザ光源10Bとレンズ系12A、
12Bとの間に光学結晶17J3よび分波器18が介
挿されていることである。
勿論、上記した従来の装置には3本のビーム(11△、
1113.11C)を用いた3光学系があるが、ここ
では説明の都合上、2木のビーム(11A、 1113
)を用いた光学系についてのみ考慮し、ビーム11Cの
光学系は考えないものとする。
1113.11C)を用いた3光学系があるが、ここ
では説明の都合上、2木のビーム(11A、 1113
)を用いた光学系についてのみ考慮し、ビーム11Cの
光学系は考えないものとする。
本発明の装置に用いられる光学結晶17は、光周波数変
換用結晶であり、波長λの光をこの光学結晶に照射りる
ど、波長λの光と波長λの半波長(λ、/2)の光との
2波長の光を発づる結晶である。いわゆる、光第2高調
波発生(SeCO116harmonic gener
ation)をづる光学結晶である。
換用結晶であり、波長λの光をこの光学結晶に照射りる
ど、波長λの光と波長λの半波長(λ、/2)の光との
2波長の光を発づる結晶である。いわゆる、光第2高調
波発生(SeCO116harmonic gener
ation)をづる光学結晶である。
結晶材判トL T 1.、i、L 1Nbo3.L i
10s。
10s。
HiO3LiOが知られている。このうち、Li 10
3.1li031−i0LL耐水性がアルため、本発明
の装置に用いられる光学結晶として適している。
3.1li031−i0LL耐水性がアルため、本発明
の装置に用いられる光学結晶として適している。
光学結晶17に光を照射するとき、結晶イオ料に応じて
所定の入射角で照射することが必要である。
所定の入射角で照射することが必要である。
光学結晶17に照射J−る光の波長は、レーザ光として
は比較的長い波長であって、632871ングストロー
ムのl−1e −N e L/−ザ〜78ooあルイI
a 8200.tングストロームの牛導体レーザを用る
。
は比較的長い波長であって、632871ングストロー
ムのl−1e −N e L/−ザ〜78ooあルイI
a 8200.tングストロームの牛導体レーザを用る
。
光学結晶17の大きさは、照射される光が全て透過でき
る大きさであり、ビームの径が1す′:〜1,5ニル1
,5リミ10ソミ程度の径である。
る大きさであり、ビームの径が1す′:〜1,5ニル1
,5リミ10ソミ程度の径である。
分波器18は2つのミラー18A、 183を有し、入
射光を分波して2つの光を出力する。
射光を分波して2つの光を出力する。
いま仮に、上記した従来の装置に用いられているレーザ
光源10Aのビーム11Δ(波長λ2の光)が、レーザ
光源10Bのビーム11B(波長λ4の光)の半波長の
ビームであり、レーザ光源10Bのビーム11B(波長
λ4の光)が、レーザ光源10Cのじ−ム11C(波長
λ6の光)の半波長のビームであるとするならば、本発
明の装置において、上記のビーム1iBを用いて、光学
結晶17にビーム1113を照射ηるど光学結晶17か
ら、ビーム11Bとビーム11A(ビーム113の半波
長のビーム)とが発生し、この2本のじ一部を分波器1
8に入射さぜることにより、したがって、ビーム11B
を光づるレーザ光源10[3のみ用いてディスク1の記
録面上2Δ。
光源10Aのビーム11Δ(波長λ2の光)が、レーザ
光源10Bのビーム11B(波長λ4の光)の半波長の
ビームであり、レーザ光源10Bのビーム11B(波長
λ4の光)が、レーザ光源10Cのじ−ム11C(波長
λ6の光)の半波長のビームであるとするならば、本発
明の装置において、上記のビーム1iBを用いて、光学
結晶17にビーム1113を照射ηるど光学結晶17か
ら、ビーム11Bとビーム11A(ビーム113の半波
長のビーム)とが発生し、この2本のじ一部を分波器1
8に入射さぜることにより、したがって、ビーム11B
を光づるレーザ光源10[3のみ用いてディスク1の記
録面上2Δ。
2Bにある各情報信号を読み出づことができるのCct
うる。
うる。
さらに、ここでは図示しないが、上記の光学結晶を2枚
使用りることによって、従来の装置にある3木のビーム
(11△、 11B、 11C>を、単一のレーリ゛光
源10Cで発生させることができる。
使用りることによって、従来の装置にある3木のビーム
(11△、 11B、 11C>を、単一のレーリ゛光
源10Cで発生させることができる。
づ<iわら、し・−リ゛光源10Cからの波長/16の
ビームを第1の光学結晶に照射することににって、ビー
ム11CどビームN15(ビーム11Cの半波長のビー
ム)どの2ビームが発生し、第1の光学結晶の次段(J
Φわら4′1である第2の光学結晶に第1の光学結晶で
発生したビーム11Bを照射することによ一部で、ヒ゛
−ム113とビーム11Δ(ビ゛−ム113の半波長の
ビーム)との2ヒームが発生づる。
ビームを第1の光学結晶に照射することににって、ビー
ム11CどビームN15(ビーム11Cの半波長のビー
ム)どの2ビームが発生し、第1の光学結晶の次段(J
Φわら4′1である第2の光学結晶に第1の光学結晶で
発生したビーム11Bを照射することによ一部で、ヒ゛
−ム113とビーム11Δ(ビ゛−ム113の半波長の
ビーム)との2ヒームが発生づる。
なd3、ここで用いられる分波器としては、上記した従
来の装置にあるグイクロイックミラー15△〜15Cと
同様な構成のものであり、この分波器を光学結晶とレン
ズ系との間に介挿づる。
来の装置にあるグイクロイックミラー15△〜15Cと
同様な構成のものであり、この分波器を光学結晶とレン
ズ系との間に介挿づる。
このにうに、2枚の光学結晶を用いて3本のビームを発
生させれば、従来の装置の光学系と同一の光学系にこの
3本のビームを入射させることによって、ディスク1の
記録面2△〜2C上にある各情報信号を読み出づことが
でき、したがって、単一のレーザ光源で多層構造のディ
スク1を再生ずることができることになる。
生させれば、従来の装置の光学系と同一の光学系にこの
3本のビームを入射させることによって、ディスク1の
記録面2△〜2C上にある各情報信号を読み出づことが
でき、したがって、単一のレーザ光源で多層構造のディ
スク1を再生ずることができることになる。
なお、本発明の装置に用いられる光学結晶から光第2高
調波として発生するビームの出力が弱いときは、このビ
ームが通過する光学系の一部に光増幅器等を介挿してビ
ームを増幅づることは1′、)までもない。
調波として発生するビームの出力が弱いときは、このビ
ームが通過する光学系の一部に光増幅器等を介挿してビ
ームを増幅づることは1′、)までもない。
〈効果)
情報信号が光学的に読取られるように記録されている記
録面を複数拍車して設りてなる多層構造の情報信号記録
円盤を再生ずる装置にJ3いて、複数積重された上記記
録面上の各情報信号をそれぞれ読出づための波長の異な
る複数のシー1.J′光を発生Jl!るため、甲−のレ
ーザ光源h+ rろの単一波長のレーり光を照射されこ
れに応じて複数の波長のレーザ光を発生づる手段を有づ
る情報信号再生装置6を提供りることがてぎる。
録面を複数拍車して設りてなる多層構造の情報信号記録
円盤を再生ずる装置にJ3いて、複数積重された上記記
録面上の各情報信号をそれぞれ読出づための波長の異な
る複数のシー1.J′光を発生Jl!るため、甲−のレ
ーザ光源h+ rろの単一波長のレーり光を照射されこ
れに応じて複数の波長のレーザ光を発生づる手段を有づ
る情報信号再生装置6を提供りることがてぎる。
複数のレーザ光源を必要どしないから、再生装置全体を
小型化づることができ、装置としての信対1性が向上し
、そして、装置の〕ストダウンに寄!jηることができ
る。
小型化づることができ、装置としての信対1性が向上し
、そして、装置の〕ストダウンに寄!jηることができ
る。
・11図面のf!!I lliな説明
第1図(J、多層4j11造の情報信号記録円盤を再生
づる従来の情報信号?Ii生装同装置1図、第2図は、
本光明になる情報信号再生装置の一実施例を示づ図であ
る。
づる従来の情報信号?Ii生装同装置1図、第2図は、
本光明になる情報信号再生装置の一実施例を示づ図であ
る。
1− j” イア、夕、2Δ、2B、2C−=記録面、
1゜A 、 10[3、l0C−17−+J’光源、+
IA、11B、NC・・・ビーム、17・・光学結晶(
光周波数変換用結晶)、18、18△、18B・・・分
波器。
1゜A 、 10[3、l0C−17−+J’光源、+
IA、11B、NC・・・ビーム、17・・光学結晶(
光周波数変換用結晶)、18、18△、18B・・・分
波器。
1r+ i’r 出願人 日本ビクター株式会社第1図
第2図
Claims (2)
- (1)情報信号が光学的に読取られるように記録されで
いる記録面を何し、間に透明層を介して上記記録面を複
数積車して設け、且つ各記録面を互い(二′??、なる
12丁足の波長の光に対して反則率が大さく、それ1ズ
外の波I(の光に対しては透過率の人なるIy、’4で
形成してイする構成の情報信号記録円盤を再生づる情報
偕5号再生装置にd3いて、複数積車されたl−記記録
面−1−の番情報13号をそれぞれ続出づた(■〕の波
1(の異<Kる複数のレーリ゛光を発生ざlるため、単
一のレーク”光源からの単一波長のレーザ光を11、j
、(川されこれに応じて複数の波長のレーリ゛光を発生
づる手段を右りることを特徴とづる情報信号7’l ’
J: ’R!こl′。 - (2) −1−記丁段を光周波数変換用結晶で・形成し
たことを特徴どづる特許請求の範囲第〈1)項記載の情
<[ミ信弓再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58110485A JPS601633A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 情報信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58110485A JPS601633A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 情報信号再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601633A true JPS601633A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14536923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58110485A Pending JPS601633A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 情報信号再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601633A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63261545A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Pioneer Electronic Corp | 光学式ピツクアツプ |
JPS63269133A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ピツクアツプ用光源 |
JPH0297628U (ja) * | 1988-06-21 | 1990-08-03 | ||
EP0837455A2 (en) * | 1996-10-21 | 1998-04-22 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Device for reading from or writing to an optical recording medium |
WO2003050801A3 (en) * | 2001-12-12 | 2004-06-10 | Koninkl Philips Electronics Nv | Optical scanning device |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58110485A patent/JPS601633A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63261545A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | Pioneer Electronic Corp | 光学式ピツクアツプ |
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JPH0297628U (ja) * | 1988-06-21 | 1990-08-03 | ||
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US5905708A (en) * | 1996-10-21 | 1999-05-18 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Focusing two polarized beams onto different information carrier layers of a single optical disc |
WO2003050801A3 (en) * | 2001-12-12 | 2004-06-10 | Koninkl Philips Electronics Nv | Optical scanning device |
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