JPS6016323A - 刃物の製造法 - Google Patents
刃物の製造法Info
- Publication number
- JPS6016323A JPS6016323A JP12281083A JP12281083A JPS6016323A JP S6016323 A JPS6016323 A JP S6016323A JP 12281083 A JP12281083 A JP 12281083A JP 12281083 A JP12281083 A JP 12281083A JP S6016323 A JPS6016323 A JP S6016323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting tool
- blade
- cutting edge
- cutting
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/28—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools
- B23P15/40—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools shearing tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は調理桟用刃物の製造法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来から行なわれているミキサ等の調理桟用刃物は、第
１図のように帯状の刃物４２料１から刃物２をプレスに
より姿抜きし、これを熱処理後あるいはそのまま砥石に
かけて刃部を研摩してり刃２＆を形成し、その後刃先の
研摩ノクリを削除し完成品としている。また、刃物形状
が第２図のように曲刃の場合、切刃２ｂを研摩するとき
、特殊な研ｊ阜機を持いてＲ研摩を行っていた。しかも
この曲刃２ｂが２つ以上のＲから成っている場合、その
分工程が増え、複雑なイ１［摩が心安であった。このよ
うに従来の刃物製造法は、研斤量が多く、必ずパリが生
じるため、刃先が焼けもろくなったり、パリ削除の工程
では刃先の切れ味が低下することもあり品質的にも不安
定なものであった。また曲刃の場合、特に２つ以上のＲ
から切刃を成形する場合、工程が複雑となり、コスト高
の要因となっていた。
１図のように帯状の刃物４２料１から刃物２をプレスに
より姿抜きし、これを熱処理後あるいはそのまま砥石に
かけて刃部を研摩してり刃２＆を形成し、その後刃先の
研摩ノクリを削除し完成品としている。また、刃物形状
が第２図のように曲刃の場合、切刃２ｂを研摩するとき
、特殊な研ｊ阜機を持いてＲ研摩を行っていた。しかも
この曲刃２ｂが２つ以上のＲから成っている場合、その
分工程が増え、複雑なイ１［摩が心安であった。このよ
うに従来の刃物製造法は、研斤量が多く、必ずパリが生
じるため、刃先が焼けもろくなったり、パリ削除の工程
では刃先の切れ味が低下することもあり品質的にも不安
定なものであった。また曲刃の場合、特に２つ以上のＲ
から切刃を成形する場合、工程が複雑となり、コスト高
の要因となっていた。
発明の目的
本発明ではこのような従来の問題を）ゲｒ消し、〈Ｌ産
性を向上し品質（リノれ味、１酬久１４Ｌ）を安定させ
、しかも、いかなる刃物形状にも対応できる刃物の製造
法を提供するものである。
性を向上し品質（リノれ味、１酬久１４Ｌ）を安定させ
、しかも、いかなる刃物形状にも対応できる刃物の製造
法を提供するものである。
発明の構成
前記１」的を速成するため、本発明は刃物月オ゛１をプ
レス加工で所定の刃物形状に形成する過程において、片
刃を成形すると同時に刃裏に、ある巾ヲ持って段部を形
成し、刃物形状形成後熱処理後、あるいはそのままの状
態で、刃裏段部の刃先を含んだ凸部を平面研摩して切刃
を形成する製造法であり、研摩量がわずかになり、生産
性が向上すると同時に、研摩時にほとんど刃先にパリが
発生しないため、パリ取り工程が省けるとともに刃部が
安定するものである。
レス加工で所定の刃物形状に形成する過程において、片
刃を成形すると同時に刃裏に、ある巾ヲ持って段部を形
成し、刃物形状形成後熱処理後、あるいはそのままの状
態で、刃裏段部の刃先を含んだ凸部を平面研摩して切刃
を形成する製造法であり、研摩量がわずかになり、生産
性が向上すると同時に、研摩時にほとんど刃先にパリが
発生しないため、パリ取り工程が省けるとともに刃部が
安定するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第３図〜第６図にもとづき説
明する。
明する。
第３図、第４図は刃物材料からプレス成形されたミキサ
ー用の刃物であり、その刃部の断面Ａ−Ａおよび断面Ｂ
−Ｂは、第５図に示すように片刃であり、刃裏３ａには
刃先４を含む部分が凸となるような段部６が形成されて
いる。プレス成形後に熱処理等を行い、硬度を高めるか
あるいはそのままの状態で、刃裏３ｂを基準にし刃裏３
ａの刃先４を含む段部を平面研摩して、切刃５を成形す
る。この研摩方向は、切刃５と平行な方向（矢印Ｃある
いは矢印り方向）で行うと、切刃５にはほとんとパリが
生じない。またプレス時の段部の差Ｈは研摩しろより僅
か多くする。刃物形状が第４図のように曲刃である場合
、刃先形状のＲが２つ以上から成ていても、すでに述べ
た方法と同じ方法で簡単に生産することができる。
ー用の刃物であり、その刃部の断面Ａ−Ａおよび断面Ｂ
−Ｂは、第５図に示すように片刃であり、刃裏３ａには
刃先４を含む部分が凸となるような段部６が形成されて
いる。プレス成形後に熱処理等を行い、硬度を高めるか
あるいはそのままの状態で、刃裏３ｂを基準にし刃裏３
ａの刃先４を含む段部を平面研摩して、切刃５を成形す
る。この研摩方向は、切刃５と平行な方向（矢印Ｃある
いは矢印り方向）で行うと、切刃５にはほとんとパリが
生じない。またプレス時の段部の差Ｈは研摩しろより僅
か多くする。刃物形状が第４図のように曲刃である場合
、刃先形状のＲが２つ以上から成ていても、すでに述べ
た方法と同じ方法で簡単に生産することができる。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように、本発明の刃物製造法
は、う°レス加工で所定の形状に形成すると同時に片刃
を成形し、刃裏に段部を設け、その凸部を切先と平行に
平面研摩し切刃を形成することにより、どのような曲刃
であろうと容易に研１）１４でき、パリが発生しないた
め切れ味も安定する。
は、う°レス加工で所定の形状に形成すると同時に片刃
を成形し、刃裏に段部を設け、その凸部を切先と平行に
平面研摩し切刃を形成することにより、どのような曲刃
であろうと容易に研１）１４でき、パリが発生しないた
め切れ味も安定する。
また研摩量が僅かであるため、生産ｆｉｌ：、が向」二
するとともに研摩焼けが生じることもない。。
するとともに研摩焼けが生じることもない。。
第１図は従来のミキサー用刃物の製造法を示す行程略図
、第２図は従来の曲刃の平面図、第３図。 第４図は本発明の一実施例のミキサー用刃物の平面図、
第６図はプレス成形後の刃先断面図、第６図は平面研摩
後の刃先断面図である。 ３＆・・・・・・刃裏、３ｂ・−・・・・刃部〔，４・
・・・・・刃先、６・・・・・・段部の凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 范３図 ゝＶ 第 ４ 図 ３を 第５図 ３を 第 ６５Ｊ ／ヌ２乙
、第２図は従来の曲刃の平面図、第３図。 第４図は本発明の一実施例のミキサー用刃物の平面図、
第６図はプレス成形後の刃先断面図、第６図は平面研摩
後の刃先断面図である。 ３＆・・・・・・刃裏、３ｂ・−・・・・刃部〔，４・
・・・・・刃先、６・・・・・・段部の凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 范３図 ゝＶ 第 ４ 図 ３を 第５図 ３を 第 ６５Ｊ ／ヌ２乙
Claims (1)
- 刃物材料をプレス加工で所定の刃物形状に形成４る過程
において、片刃を成形すると同時に刃裏にある［１］ヲ
持って段部を形成し、刃物形状形成後刃裏段部の刃先を
含んだ凸部を平面研摩し切刃を形成する刃物の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12281083A JPS6016323A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 刃物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12281083A JPS6016323A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 刃物の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6016323A true JPS6016323A (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=14845197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12281083A Pending JPS6016323A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 刃物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016323A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030082342A (ko) * | 2002-04-17 | 2003-10-22 | 박용섭 | 음식물 부착방지 기능을 갖는 조리용 칼의 제조방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520815A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 | Metako Kigyo Kk | Rolled screen |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP12281083A patent/JPS6016323A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520815A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 | Metako Kigyo Kk | Rolled screen |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030082342A (ko) * | 2002-04-17 | 2003-10-22 | 박용섭 | 음식물 부착방지 기능을 갖는 조리용 칼의 제조방법 |
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