JPS60163179A - 光学マ−ク読取り装置 - Google Patents
光学マ−ク読取り装置Info
- Publication number
- JPS60163179A JPS60163179A JP1796784A JP1796784A JPS60163179A JP S60163179 A JPS60163179 A JP S60163179A JP 1796784 A JP1796784 A JP 1796784A JP 1796784 A JP1796784 A JP 1796784A JP S60163179 A JPS60163179 A JP S60163179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical sensor
- output
- reference voltage
- amplifier
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10851—Circuits for pulse shaping, amplifying, eliminating noise signals, checking the function of the sensing device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、電子計算機等の入力装置として使用される光
学マーク読取り装置に関する。
学マーク読取り装置に関する。
従来技術
従来の光学マーク読取り装置は、第１図に示すように、
光学センサｌの出力に可変抵抗器２を接続して出力電圧
を調整できるように構成し、光学センサｌの出力を比較
増幅器３の十入力に接続し、比較増幅器３の一人力に基
準電圧？３．を入力させて構成される。読取り対象物の
マークの有無は、可変抵抗器２の両端に生じる電圧差と
なって現れるから、比較増幅器３の出力によって２価値
号として取り出すことが可能である。しかし。
光学センサｌの出力に可変抵抗器２を接続して出力電圧
を調整できるように構成し、光学センサｌの出力を比較
増幅器３の十入力に接続し、比較増幅器３の一人力に基
準電圧？３．を入力させて構成される。読取り対象物の
マークの有無は、可変抵抗器２の両端に生じる電圧差と
なって現れるから、比較増幅器３の出力によって２価値
号として取り出すことが可能である。しかし。
マークの有無によって生じる光学センサの出力電圧の比
は、個々の光学センサの感度のばらつきよりも小である
ため、可変抵抗器２を調整することによって個々の光学
センサの感度調整をすることが必要である。一般に光学
マーク読取り装置では、複数個の光学センサを配列して
使用するので、従来の光学マーク読取り装置は、多数の
可変抵抗器を実装しなければならず、コストが高く信頼
性が低いという欠点がある。
は、個々の光学センサの感度のばらつきよりも小である
ため、可変抵抗器２を調整することによって個々の光学
センサの感度調整をすることが必要である。一般に光学
マーク読取り装置では、複数個の光学センサを配列して
使用するので、従来の光学マーク読取り装置は、多数の
可変抵抗器を実装しなければならず、コストが高く信頼
性が低いという欠点がある。
発明の目的
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し。
可変抵抗器を使用しないで個々の光学センサの感度のば
らつきを吸収することが可能な光学マーク読取り装置を
提供することにある。
らつきを吸収することが可能な光学マーク読取り装置を
提供することにある。
発明の構成
本発明の光学マーク読取り装置は、光学センサの出力を
第１の基準電圧比較する比較増幅器と、該比較増幅器の
出力電圧をサンプルし保持するためのサンプル・ホール
ド回路とを備えて、該４の出力を前記光学センサの発光
素子駆動枝路に接続し、読取り対象物のマーク無しの部
分で前記比較増幅器の出力を前記サンプル・ホールド回
路に設定しホールドさせた後に、前記比較増幅器は前記
光学センサの出力を第２の基準電圧と比較するように設
定されることを特徴とする。
第１の基準電圧比較する比較増幅器と、該比較増幅器の
出力電圧をサンプルし保持するためのサンプル・ホール
ド回路とを備えて、該４の出力を前記光学センサの発光
素子駆動枝路に接続し、読取り対象物のマーク無しの部
分で前記比較増幅器の出力を前記サンプル・ホールド回
路に設定しホールドさせた後に、前記比較増幅器は前記
光学センサの出力を第２の基準電圧と比較するように設
定されることを特徴とする。
発明の実施例
次に、本発明について１図面を参照して詳細に説明する
。
。
第２図は、本発明の一実施例を示す一部ブロック閃を含
む回路図である。光学センサｌの出力は比較増幅器３の
手入力に接続され、比較増幅器３の一人力には第１の基
準電圧ｅｃを入力させる。
む回路図である。光学センサｌの出力は比較増幅器３の
手入力に接続され、比較増幅器３の一人力には第１の基
準電圧ｅｃを入力させる。
比較増幅器３の手入力は固定抵抗器５によって接地され
ている。比較増幅器３の出力をサンプル・ホールド回路
４に入力させサンプル争ホールド回路４の出力を前記光
学センサ１の発光素子駆動枝路に負帰還回路を構−成す
るように接続する。そして、読取り対象物のマーク無し
の部分での光学センサ１の出力によって光学センサ１の
動作点を設定する。このとき、比較増幅器３は線形増幅
器として動作し、光学センサ１の出力電圧（比較増幅器
３の手入力）は、前記負帰還作用によりほぼ第一の基準
電圧ｅｃと同電位となって安定する。すなわち、光学セ
ンサｌの感度の如何に拘らず、光学センサｌの出力がほ
ぼ第１の基準電圧ｅｃとほぼ同電位になるように光学セ
ンサ１の発光素子枝路電流が自動的に調整される。この
状態でサンプルやホールド回路４をホールドモードにす
ると、光学センサｌの発光素子駆動枝路の電流は上記の
値に設定される。すなわち、感度のばらつきを調整する
ことかでＳる。
ている。比較増幅器３の出力をサンプル・ホールド回路
４に入力させサンプル争ホールド回路４の出力を前記光
学センサ１の発光素子駆動枝路に負帰還回路を構−成す
るように接続する。そして、読取り対象物のマーク無し
の部分での光学センサ１の出力によって光学センサ１の
動作点を設定する。このとき、比較増幅器３は線形増幅
器として動作し、光学センサ１の出力電圧（比較増幅器
３の手入力）は、前記負帰還作用によりほぼ第一の基準
電圧ｅｃと同電位となって安定する。すなわち、光学セ
ンサｌの感度の如何に拘らず、光学センサｌの出力がほ
ぼ第１の基準電圧ｅｃとほぼ同電位になるように光学セ
ンサ１の発光素子枝路電流が自動的に調整される。この
状態でサンプルやホールド回路４をホールドモードにす
ると、光学センサｌの発光素子駆動枝路の電流は上記の
値に設定される。すなわち、感度のばらつきを調整する
ことかでＳる。
マーク読取り動作時においては、マークでない部分での
光学センサ１の出力はほぼ第１の基準電圧ｅｃと同じで
あるから、若干の安全を考慮して、前記比較増幅器３の
一人力に入力させる第２の基準電圧ｅｃｔを前記第１の
基準電圧ｅｃよりも低い値に設定すれば、マークで無い
部分では確実に前記比較増幅器３の出力はノ＼イレベル
となる。
光学センサ１の出力はほぼ第１の基準電圧ｅｃと同じで
あるから、若干の安全を考慮して、前記比較増幅器３の
一人力に入力させる第２の基準電圧ｅｃｔを前記第１の
基準電圧ｅｃよりも低い値に設定すれば、マークで無い
部分では確実に前記比較増幅器３の出力はノ＼イレベル
となる。
また、対象物のマーク部分では光の反射が少なく光学セ
ンサエの出力はマークの無いときに比して減少する。こ
の電圧ｅｃｄは、前記第２の基準電圧ｅＣｔよりも低い
から、比較増幅器３の出力はローレベルとなる。すなわ
ち、マークの有無を２価値号として取出すことができる
。なお、前記第２の基準電圧ｅｃｔは前記マーク時の出
力電圧ｅｃｄと前記第１の基準電圧ｅｃの中間に設定す
ることが望ましいことは勿論である。
ンサエの出力はマークの無いときに比して減少する。こ
の電圧ｅｃｄは、前記第２の基準電圧ｅＣｔよりも低い
から、比較増幅器３の出力はローレベルとなる。すなわ
ち、マークの有無を２価値号として取出すことができる
。なお、前記第２の基準電圧ｅｃｔは前記マーク時の出
力電圧ｅｃｄと前記第１の基準電圧ｅｃの中間に設定す
ることが望ましいことは勿論である。
発明の効果
以上のように、本発明においては、比較増幅器の出力を
光学センサの発光素子駆動枝路に負帰還させるサンプル
・ホールド回路を備えて、該サンプル・ホールド回路に
よって読取り対象物のマークでない部分での前記光学セ
ンサの出力力く１ぼ一定になるように光学センサの前記
発光素子駆動電流を設定するように構成したから、前記
光学センサの感度調整を可変抵抗器を使用しなし）で自
動的に行なうことがイ能であるという効果を有する。
従って、マーク読取り時に前記比較増幅器３に入力させ
る第２の基準電圧を適当に設定することにより、読取り
対象物の用紙の相違等から生しる反射光の変化に対して
も充分対処することが可能である。
光学センサの発光素子駆動枝路に負帰還させるサンプル
・ホールド回路を備えて、該サンプル・ホールド回路に
よって読取り対象物のマークでない部分での前記光学セ
ンサの出力力く１ぼ一定になるように光学センサの前記
発光素子駆動電流を設定するように構成したから、前記
光学センサの感度調整を可変抵抗器を使用しなし）で自
動的に行なうことがイ能であるという効果を有する。
従って、マーク読取り時に前記比較増幅器３に入力させ
る第２の基準電圧を適当に設定することにより、読取り
対象物の用紙の相違等から生しる反射光の変化に対して
も充分対処することが可能である。
第１図は従来の光学マーク読取り装置の一例を示す回路
図、第２図は本発明の一実施例を示−す一部ブロック図
を含む回路図である。 図において、ｌ：光学センサ、２ ： ’ｔｉＴ変抵抗
器、３：比較増幅器、４：サンプル・ホールド回路、５
；固定抵抗器。 出願人 日木電気株式会社 代理人 弁理士 住田俊宗
図、第２図は本発明の一実施例を示−す一部ブロック図
を含む回路図である。 図において、ｌ：光学センサ、２ ： ’ｔｉＴ変抵抗
器、３：比較増幅器、４：サンプル・ホールド回路、５
；固定抵抗器。 出願人 日木電気株式会社 代理人 弁理士 住田俊宗
Claims (1)
- 光学センサの出力を第１の基準電圧と比較する比較増幅
器と、該比較増幅器の出力電圧をサンプルし保持するた
めのサンプル・ホールド回路とを備えて、該サンプル番
ホールド回路の出力を前記光学センサの発光素子駆動枝
路に接続し、読取り対象物のマーク無しの部分で前記比
較増幅器の出力を前記サンプル・ホールド回路に設定し
ホールドさせた後に、前記比較増幅器は前記光学センサ
の出力を第２の基準電圧と比較するように設定されるこ
とを特徴とする光学マーク読取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1796784A JPS60163179A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 光学マ−ク読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1796784A JPS60163179A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 光学マ−ク読取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60163179A true JPS60163179A (ja) | 1985-08-26 |
Family
ID=11958502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1796784A Pending JPS60163179A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 光学マ−ク読取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60163179A (ja) |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP1796784A patent/JPS60163179A/ja active Pending
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