JPS60162455A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
- Publication number
- JPS60162455A JPS60162455A JP1510184A JP1510184A JPS60162455A JP S60162455 A JPS60162455 A JP S60162455A JP 1510184 A JP1510184 A JP 1510184A JP 1510184 A JP1510184 A JP 1510184A JP S60162455 A JPS60162455 A JP S60162455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- support
- electric machine
- cylindrical yoke
- field winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K19/00—Synchronous motors or generators
- H02K19/16—Synchronous generators
- H02K19/22—Synchronous generators having windings each turn of which co-operates alternately with poles of opposite polarity, e.g. heteropolar generators
- H02K19/24—Synchronous generators having windings each turn of which co-operates alternately with poles of opposite polarity, e.g. heteropolar generators with variable-reluctance soft-iron rotors without winding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、回転電機に係り、特に円筒継鉄ζこ施された
界磁巻線の発熱の冷却に好適な回転電機に関する。
界磁巻線の発熱の冷却に好適な回転電機に関する。
第１図に従来の回転電機を示す。
この図に示す回転電機は、ハウジンク１の内部に、電機
子２と、諸部材の支持体３と、これに軸受５を介して支
持された回転軸４と、この回転軸４に設けられた継鉄６
と、との継鉄６に一体に設りられた交差形磁極７と、前
記継鉄６き交差形感（φ聾間に形成された空間８内に配
置された円筒継鉄１１と、これに施された界磁巻線１２
とを備えている。前記円筒継鉄１１は、前記用、鉄６吉
交差形磁極７とに空隙９．１０を保つで介層さｔｂ Ｌ
、かも継手１４とボルト１５を介して前記支１キ体３に
固定されている。また、前記継手１４′は界磁束１３が
磁路から外れて破線１４′で示す方向に漏洩しないよう
に、例えばオーステナイト系ステンレスのごとき非磁性
体で形成されＣいる。さらに、前記支持体３の外側部に
は、回転軸４に取り付けられた冷却扇１６が配備され一
〇１６す、この冷却Ｒ１６はカバー１７により囲まれて
いる。
子２と、諸部材の支持体３と、これに軸受５を介して支
持された回転軸４と、この回転軸４に設けられた継鉄６
と、との継鉄６に一体に設りられた交差形磁極７と、前
記継鉄６き交差形感（φ聾間に形成された空間８内に配
置された円筒継鉄１１と、これに施された界磁巻線１２
とを備えている。前記円筒継鉄１１は、前記用、鉄６吉
交差形磁極７とに空隙９．１０を保つで介層さｔｂ Ｌ
、かも継手１４とボルト１５を介して前記支１キ体３に
固定されている。また、前記継手１４′は界磁束１３が
磁路から外れて破線１４′で示す方向に漏洩しないよう
に、例えばオーステナイト系ステンレスのごとき非磁性
体で形成されＣいる。さらに、前記支持体３の外側部に
は、回転軸４に取り付けられた冷却扇１６が配備され一
〇１６す、この冷却Ｒ１６はカバー１７により囲まれて
いる。
そして、前記回転電機では界磁巻線１２に通電するさ、
この界磁巻線１２に熱が発生し、界磁巻線１２の温度が
周囲の温度よりも上昇する。
この界磁巻線１２に熱が発生し、界磁巻線１２の温度が
周囲の温度よりも上昇する。
このきき、支持体３は冷却扇１６から送られてくる冷７
４１８により冷却されるため、支持体３と、ハウジング
エの内部との間に温度差が生じ、前記界磁巻線１２で発
生した熱が円筒継鉄１１を伝わって支持体３の方向に流
れようとする。
４１８により冷却されるため、支持体３と、ハウジング
エの内部との間に温度差が生じ、前記界磁巻線１２で発
生した熱が円筒継鉄１１を伝わって支持体３の方向に流
れようとする。
さころが、従来技術では円筒継鉄１１を支持体３に継手
１４により取りｆ引ツ、しかもこの継手１４ カオース
テナイト系ステンレス等のｉＡ伝導性の悪い材料で形成
されているため、熱が支持体３側へ容易に伝わらず、ハ
ウジング１の内部にこもるので、界磁巻線１２の温度が
高くなり、絶縁級を上げなければならない欠点があった
。また、前記継手１４をオーステナイト系ステンレス等
の非磁性体で形成しても、円筒継鉄１】の円径が大きく
て、支持体３と円筒継鉄１１間の空隙量、に対して漏洩
磁束通路部所面積が大きくなったときは、界磁束１３の
磁路が磁気的に飽和状態に達すると、支持体と円筒継鉄
１１間の空隙から界磁束１３が漏洩してしまい、回転電
機本来の機能に寄与しないことになり、界磁電流が増加
し、界磁巻線１２の発熱をまずまず上昇させる欠点もあ
った。
１４により取りｆ引ツ、しかもこの継手１４ カオース
テナイト系ステンレス等のｉＡ伝導性の悪い材料で形成
されているため、熱が支持体３側へ容易に伝わらず、ハ
ウジング１の内部にこもるので、界磁巻線１２の温度が
高くなり、絶縁級を上げなければならない欠点があった
。また、前記継手１４をオーステナイト系ステンレス等
の非磁性体で形成しても、円筒継鉄１】の円径が大きく
て、支持体３と円筒継鉄１１間の空隙量、に対して漏洩
磁束通路部所面積が大きくなったときは、界磁束１３の
磁路が磁気的に飽和状態に達すると、支持体と円筒継鉄
１１間の空隙から界磁束１３が漏洩してしまい、回転電
機本来の機能に寄与しないことになり、界磁電流が増加
し、界磁巻線１２の発熱をまずまず上昇させる欠点もあ
った。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点をなくし、界磁巻
線で発生する熱を効果的に冷却でき、かつ界磁束の漏洩
を防止でき、しかも支持体と円筒継鉄の継手を省略し得
る回転電機を提供するにある。
線で発生する熱を効果的に冷却でき、かつ界磁束の漏洩
を防止でき、しかも支持体と円筒継鉄の継手を省略し得
る回転電機を提供するにある。
（発明の概要）
本発明は、回転軸や円筒継鉄を支持する支持体を非磁性
体で、しかも熱伝導性に優れた材料で形成４−る吉吉も
に、この支持体に前記円筒継鉄を直接固着したところに
特徴を有するもので、この構成により前記目的をすべて
達成することができたものである。
体で、しかも熱伝導性に優れた材料で形成４−る吉吉も
に、この支持体に前記円筒継鉄を直接固着したところに
特徴を有するもので、この構成により前記目的をすべて
達成することができたものである。
以下、本発明の一実施例を第２図により説明する。
この図に示す回転電機では、ハウジング１の内部に、電
機子２と、支持体１９に軸受５を介して回転可能に支持
された回転軸４と、この回転軸４に設けらイ］た継鉄６
に一体に取り付けられた交差形磁極７と、前記継鉄６と
交差形磁極７間に形成された空間８内に配置された円筒
継鉄１１と、これに施された界磁巻線１２とが配備され
ており、また前記支持体１９の外＃１１；部ｌこは、冷
却扇ｊ７が設けられている。
機子２と、支持体１９に軸受５を介して回転可能に支持
された回転軸４と、この回転軸４に設けらイ］た継鉄６
に一体に取り付けられた交差形磁極７と、前記継鉄６と
交差形磁極７間に形成された空間８内に配置された円筒
継鉄１１と、これに施された界磁巻線１２とが配備され
ており、また前記支持体１９の外＃１１；部ｌこは、冷
却扇ｊ７が設けられている。
前記支持体１９は、例えばアルミニウム合金等、・非磁
性体で、しかも熱伝導性に優れた材料で形成されている
。
性体で、しかも熱伝導性に優れた材料で形成されている
。
前記継鉄６は、図面に示すごとく、回転軸４と別体に形
成されて装着されることもあり、回転軸４が継鉄６の役
割を兼ねることもある。
成されて装着されることもあり、回転軸４が継鉄６の役
割を兼ねることもある。
前記円筒継鉄１１は、前記継鉄６さ交差形磁極７との間
にわずかな空隙９．１０を保って介層されている。また
、この円筒継鉄１１は前記支持体１９に当接され、ボル
ト２０で取り付けられていて、支持体１９に直接固着さ
れている。
にわずかな空隙９．１０を保って介層されている。また
、この円筒継鉄１１は前記支持体１９に当接され、ボル
ト２０で取り付けられていて、支持体１９に直接固着さ
れている。
前＋ｌＬ界磁、γ！線工２は、図面に示ずようζこ円筒
継鉄１１に装沼されることもあり、円筒継鉄１１に直巻
されるこ吉もある。
継鉄１１に装沼されることもあり、円筒継鉄１１に直巻
されるこ吉もある。
ｎ１Ｊｉ１．：冷却扇１８は、回転軸４の端部に取り付
ＰＪられ、かつカバー１７により囲まれている。
ＰＪられ、かつカバー１７により囲まれている。
なお、第２図中１３は界磁束を示す。
０貯」シ実施例の回転電機では、外部より回転軸４を回
転させ、界磁巻線１２１こ直流電流を流すき、電機Ｆ２
に電圧が誘起し、発電機として機１’ｉｌ引イーる。
転させ、界磁巻線１２１こ直流電流を流すき、電機Ｆ２
に電圧が誘起し、発電機として機１’ｉｌ引イーる。
そして、界磁巻線１２に通電すると、この界磁五線１２
」二に熱が発生し、周囲の温度よりも１−．１ｆ＋する
。その際、冷却扇１６ににり支持体１９に？１）風Ｊ８
が久らイ′７１、支持体１９が冷却され、この支Ｉ！Ｊ
体１９とハウジング１の内部との間に１７ｉ？を度差が
生じることと、前記支持体１９が熱伝導性に殴れた材料
で形成されていることとが相俟ち、６１１記界磁色腺１
２に発生した熱は円筒継鉄Ｊ１を通じＣ支持体１９に速
やかに伝達されるので、打感巻線１２て発生した熱を効
果的に冷却１″ることかできる。
」二に熱が発生し、周囲の温度よりも１−．１ｆ＋する
。その際、冷却扇１６ににり支持体１９に？１）風Ｊ８
が久らイ′７１、支持体１９が冷却され、この支Ｉ！Ｊ
体１９とハウジング１の内部との間に１７ｉ？を度差が
生じることと、前記支持体１９が熱伝導性に殴れた材料
で形成されていることとが相俟ち、６１１記界磁色腺１
２に発生した熱は円筒継鉄Ｊ１を通じＣ支持体１９に速
やかに伝達されるので、打感巻線１２て発生した熱を効
果的に冷却１″ることかできる。
また、支持体１９を非磁性体で形成し−Ｃいるので、界
磁束が磁路を通らすに円筒継鉄１１から支持体重９へ漏
洩することがなく、したがって界磁電流の増加を解消で
きるので、界磁束の漏洩に伴・う温度上昇をなくするこ
吉ができる。
磁束が磁路を通らすに円筒継鉄１１から支持体重９へ漏
洩することがなく、したがって界磁電流の増加を解消で
きるので、界磁束の漏洩に伴・う温度上昇をなくするこ
吉ができる。
さらに、支持体１９を非磁性体で形成したこ吉により円
筒継鉄１１を支持体１９に論接取り付りることが可能と
なり、かつそのように構成じＣいるので、継手を省略す
ることができる。
筒継鉄１１を支持体１９に論接取り付りることが可能と
なり、かつそのように構成じＣいるので、継手を省略す
ることができる。
なお、本発明を構成しでいる各部の具体的な構造は図面
に示す実施例に限らず、所期の機能を有するものであれ
はよい。
に示す実施例に限らず、所期の機能を有するものであれ
はよい。
〔発明の効果］
以上説明した本発明によれは、同転軸や円筒継鉄を支持
する支持体を非磁性体で、しかも熱伝導性に優れた材料
で形成しでいるので、界磁巻線で発生した熱を円筒継鉄
かり支持体に速やかに伝達し、冷却できるため、界磁巻
線の絶縁紐を一段下げることができる効果がある。
する支持体を非磁性体で、しかも熱伝導性に優れた材料
で形成しでいるので、界磁巻線で発生した熱を円筒継鉄
かり支持体に速やかに伝達し、冷却できるため、界磁巻
線の絶縁紐を一段下げることができる効果がある。
さらに、本発明によれば、支持体を非磁性体で形成した
ことにより、界磁束の漏洩に伴う界磁電ｂ１しの増加を
解消できる効果を有する外、支持体に円筒継鉄を直接固
着しているので、部品の省略、小形軽量化を図り得る効
果があり、コストダウンを図り得る効果もある。
ことにより、界磁束の漏洩に伴う界磁電ｂ１しの増加を
解消できる効果を有する外、支持体に円筒継鉄を直接固
着しているので、部品の省略、小形軽量化を図り得る効
果があり、コストダウンを図り得る効果もある。
第１図は従来の回転電機につき、一部を省略して示した
縦断側面図、第２図は本発明の一実施例を示すもので、
一部を省略した縦断側面図である。 １・・ハウジング、２・・・電機子、４・・・回転軸、
６・継鉄、７・・交差形磁極、８・・継鉄と交差形感極
間に形成された空間、９．１０・・・継鉄と交差形磁極
と円筒継鉄との間に設けられた空隙、１１・・・円筒継
鉄、１２・・・！ｖｉ′＃殊紗、１３・界磁束、１６・
・冷却ｒ４．１９・支持体、２０・・円筒継鉄を固着す
下 １ ｒＥｌ ／、７ （ 第２図 ／） 、５９１２ ６８
縦断側面図、第２図は本発明の一実施例を示すもので、
一部を省略した縦断側面図である。 １・・ハウジング、２・・・電機子、４・・・回転軸、
６・継鉄、７・・交差形磁極、８・・継鉄と交差形感極
間に形成された空間、９．１０・・・継鉄と交差形磁極
と円筒継鉄との間に設けられた空隙、１１・・・円筒継
鉄、１２・・・！ｖｉ′＃殊紗、１３・界磁束、１６・
・冷却ｒ４．１９・支持体、２０・・円筒継鉄を固着す
下 １ ｒＥｌ ／、７ （ 第２図 ／） 、５９１２ ６８
Claims (1)
- ハウジングの内部に、電機子と、支持体に回転５Ｊ能に
支持された回転軸と、この回転軸に設けられた継鉄を介
して取り伺けられた交差形磁極と、界磁巻線を有し、か
つ継鉄と交差形感極間に形成された望間内に配置され、
さらに継鉄と交差形磁極との間にわずかな空隙を保って
介層され、しかも前記支持体に支持された円筒継鉄とを
配置し、前記支持体の外側部に、冷却扇を設けた回転電
機において、前記支持体を非磁性体で、しかも熱伝導性
に優れた拐料で形成するとともに、この支持体に前記円
筒継鉄を直接固着したことを特徴とする回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1510184A JPS60162455A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1510184A JPS60162455A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162455A true JPS60162455A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11879444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1510184A Pending JPS60162455A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162455A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0881756A1 (en) * | 1997-05-26 | 1998-12-02 | Denso Corporation | Alternator for vehicle |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1510184A patent/JPS60162455A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0881756A1 (en) * | 1997-05-26 | 1998-12-02 | Denso Corporation | Alternator for vehicle |
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