JPS60161982A - 置換4,5‐ジヒドロ‐6‐ビニル‐3(2h)‐ピリダジノンおよび6‐ビニル‐3(2h)‐ピリダジノンおよびそれらの製法 - Google Patents
置換4,5‐ジヒドロ‐6‐ビニル‐3(2h)‐ピリダジノンおよび6‐ビニル‐3(2h)‐ピリダジノンおよびそれらの製法Info
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- JPS60161982A JPS60161982A JP60006022A JP602285A JPS60161982A JP S60161982 A JPS60161982 A JP S60161982A JP 60006022 A JP60006022 A JP 60006022A JP 602285 A JP602285 A JP 602285A JP S60161982 A JPS60161982 A JP S60161982A
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- A61P9/12—Antihypertensives
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- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
- C07D233/54—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な4,5−ジヒドロ−6−ビニル−3(
2H)−ピリダジノンおよび6−ビニル−5(2T()
−ピリダジノン、綜化合物の製法、これらの化合物を含
有する薬学的製剤および病気の治療における薬剤として
の該化合物の使用に関するものである。
2H)−ピリダジノンおよび6−ビニル−5(2T()
−ピリダジノン、綜化合物の製法、これらの化合物を含
有する薬学的製剤および病気の治療における薬剤として
の該化合物の使用に関するものである。
4.5−ジヒドロ−6−C2−Cピリジル)−エチニル
)−3(2H)−ピリダジノンおよび6−[2−(ピリ
ジル)−エチニル)−3(2H)−ピリダジノンは、既
に、強心性および(またはン抗高血圧性を有するものと
して欧州特許出願zp81906に記載されて−る。
)−3(2H)−ピリダジノンおよび6−[2−(ピリ
ジル)−エチニル)−3(2H)−ピリダジノンは、既
に、強心性および(またはン抗高血圧性を有するものと
して欧州特許出願zp81906に記載されて−る。
式(1)
(式中 R1、R2およびR5は独立して水素またはメ
チル基を示し、:=は2個の炭素原子間の二重結合また
は単一結合であり、Aは の群の1種でありそしてR4は水素またはメチル基であ
る)の置換4,5−ジヒドo−6−ピニルー5(2H)
−ピリダジノンおよび6−ビニル−3(2H)−ピリダ
ジノンは特に血圧低下および抗血栓症性における価値あ
る薬理学的性質を有しているということが判った。それ
故に、これらの化合物は、ヒトにおける高血圧および(
または)血栓性の治療およびこのような病気の予防に有
用である。
チル基を示し、:=は2個の炭素原子間の二重結合また
は単一結合であり、Aは の群の1種でありそしてR4は水素またはメチル基であ
る)の置換4,5−ジヒドo−6−ピニルー5(2H)
−ピリダジノンおよび6−ビニル−3(2H)−ピリダ
ジノンは特に血圧低下および抗血栓症性における価値あ
る薬理学的性質を有しているということが判った。それ
故に、これらの化合物は、ヒトにおける高血圧および(
または)血栓性の治療およびこのような病気の予防に有
用である。
塩酸塩、酢酸塩、フマール酸塩、拘緑酸塩、乳酸塩およ
び安息香酸塩のような式(1)の化合物と無機または有
機酸との薬理学的に許容し得る塩もまた包含される。
び安息香酸塩のような式(1)の化合物と無機または有
機酸との薬理学的に許容し得る塩もまた包含される。
R5が水素である式CI)の化合物は、相当する互iJ
1体4.5−ジヒドロー3−ヒドロキシ−ピリダジン〔
7−1−は単一結合である〕または3−ヒト四キシーピ
リダジン(7:は二重結合である)と平衡関係にある。
1体4.5−ジヒドロー3−ヒドロキシ−ピリダジン〔
7−1−は単一結合である〕または3−ヒト四キシーピ
リダジン(7:は二重結合である)と平衡関係にある。
式(1)の4,5−ジヒドロ−6−ビニル−3(2H)
−ピリダジノンは、もし置換分R1および(または)R
2が水素と異なるものである場合は、ピリダジン環の4
−位または5−位に偏光男中心を有しそしてそれ故にこ
れらの化合物はラセミ体としてまたは相当する対掌体と
して存在し得る。
−ピリダジノンは、もし置換分R1および(または)R
2が水素と異なるものである場合は、ピリダジン環の4
−位または5−位に偏光男中心を有しそしてそれ故にこ
れらの化合物はラセミ体としてまたは相当する対掌体と
して存在し得る。
もし2セミ体の分割が望まれる場合は、分割はジアステ
レオマー塩を形成するジベンゾイル酒石酸または樟脳−
10−スルホン酸のような光学的に活性な酸によってま
たは光学的に活性な吸着剤上のカラムクロマトグラフィ
ー処理によってこの目的に対して知られて−る方法によ
り行われる。または、このようにする代りK、対掌体は
光学的に活性な出発物質の分離反応によって得ることが
できる。
レオマー塩を形成するジベンゾイル酒石酸または樟脳−
10−スルホン酸のような光学的に活性な酸によってま
たは光学的に活性な吸着剤上のカラムクロマトグラフィ
ー処理によってこの目的に対して知られて−る方法によ
り行われる。または、このようにする代りK、対掌体は
光学的に活性な出発物質の分離反応によって得ることが
できる。
本発明による化合物は、例えば次のとおりで4.5−ジ
ヒドロ−6−(2−(4−(1−イミダゾリル)−フェ
ニルツーエチニル)−3(2H)−ピリダジノン 4.5−ジヒドロ−6−C2−C4−C2−メチル−1
−イミダゾリル〕−フェニル〕−エチニル) −5C2
H)−ピリダジノン 4.5−ジヒドロ−6−(2−(5−(1−イミダゾリ
ル)−チェノ−2−イル〕−エチニル〕−3(2T()
−ピリダジノン 4.5−ジヒドロ−6−C2−C4−C1−イミダゾリ
ル)−チェノ−2−イル〕−エチニル〕−5(2H)−
ピリダジノン 4.5−ジヒドロ−6−C2−C5−C2−メチル−1
−イミダゾリルクーチエン−2−イル〕−エテニル)−
3(2H)−ピリダジノン4.5−ジヒド0−6−(2
−(4−(1−イミタソリル〕−フェニル〕−エチニル
)−5−メチ/I/−5(2H)−ピリダジノン4.5
−ジヒドロ−5−メチル−6−(2−(4−(2−メチ
ル−1−イミダゾリル)−フェニルツーエチニル)−5
C2H)−ピリダジノン4.5−ジヒドロ−6−(2−
(5−(1−イミダゾリル)−チェノ−2−イル〕−エ
チニル〕−5−メチル−3(2H)−ピリダジノン4.
5−ジヒドロ−6−(2−[:4−(1−イミダゾリル
)−チェノ−2−イル〕−エチニル〕−5−メチル−5
(2H)−ピリダジノン4.5−ジヒドロ−5−メチル
−6−[2(5−(2−メチル−1−イミダゾリル)−
チェノ−2−イル〕−エチニル)−3(2H)−ピリダ
ジノン 4.5−ジヒドロ−6−(2−(4−(1−イミダゾリ
ル)−フェニル〕−エチニルE−4−メチル−3(2H
)−ピリダジノン 4.5−ジヒドI:l−4−メチル−6−(2−(4−
(2−メチル−1−イミダゾリル)−7エ二ル〕−エチ
ニル)−3(2H)−ピリダジノン4.5−ジヒドロ−
6−(2−(5−(1−イミダ’/”)ル)−テエンー
2−イル〕−二テニル〕−4−メチル−3(2Hン−ピ
リダジノン4.5−ジヒドロ−6−(2−[4−(1−
イミダゾリル)−チェノ−2−イル〕−エチニル〕−4
−メチ””3(2a)−ピリダジノン4.5−ジヒドロ
−6−(2−(4−(1−イミダゾリル)−フェニル]
−−r−?二#)−2−メチル−5(2H)−ピリダジ
ノン 4.5.−ジヒドロ−6−(2−[:5−(1−イミダ
ゾリル)−チェノ−2−イル〕−エチニル〕−2−メチ
ル−3(2H)−ピリダジノン4.5−ジヒドロ−6−
(2−(4−(1−イミタソリル)−チェノ−2−イル
〕−エチニル〕−2−メチル−3(2H)−ビリダジノ
ン4.5−ジヒドl:l −2,5−ジメチル−6−〔
2−(4−(1−イミダゾリル〕−フェニル〕−エチニ
ル、I −3(2H)−ビリダジノン6−[2−[4−
(1−イミダゾリル)−フェニルクーエチニル)−3(
2B) −ピ’) ダ’)ノン 6−(2−(4−(2−メチ/l/−1−イミダゾリル
)−フェニルクーエチニル)−3(2H)−ビリダジノ
ン 6−(2−(5−(1−イミダゾリルクーチェ/−2−
イル〕−エチニル)−3(2H)−ビリダジノン 6−(2−(4−(1−イミダゾリル)−チェノ−2−
イル〕−エチニルE −3(2H)−ビリダジノン 6−(2−(5−(2−メチル−1−イミダゾリル)−
チェノ−2−イル〕−エチニル〕−5(2H)−ビリダ
ジノン 6−(2−[4−(1−イミダゾリル〕−フェニル〕−
エチニル〕−5−メチル−3(2H)−ビリダジノン 5−メチル−6−(2−[4−(2−メチル−1−イミ
ダゾリル)−フェニルクーエチニル〕−3(2H)−ビ
リダジノン 6(2−[5−(1−イミダゾリル)−チェノ−2−イ
ル〕−エチニル)−5−メチル−3(2H)−ビリダジ
ノン 6−[2−(4−(1−イミダゾリル)−チェノ−2−
イル〕−エチニル〕−5−メチル−3(2H)−ビリダ
ジノン 5−メチル−6−(2−(5−(2−メチル−1−イミ
ダゾリル)−チェノ−2−イル〕−エチニル)−3(2
H)−ビリダジノン6−(2−(4−(1−イミダゾリ
ル)−フェニル〕−エチニル〕−4−メチル−3(2H
)ビリダジノン 4−メチル−6−C2−C4−C2−メチル−1−イミ
f’!+)ル〕−フェニル〕−エチニル〕−3(2I(
)−ビリダジノン 6−(2−(5−(1−イミダゾリルクーチエン−2−
イ/l−)−エチニルツー4−メチル−3(2H)−ビ
リダジノン 6−C2−C4−C1−イミダゾリルクーチエン−2−
イル〕−エチニルツー4−メチル−3(2H)−ビリダ
ジノン 6−[:2−[:4−(1−イミダゾリル)−フェニル
〕−エチニル]−2−メチル−3(2I()−ビリダジ
ノン 6−(2−(5−(1−イミダゾリルクーチエン−2−
イル〕−エチニル) −2−メチル−3(2)1)−ビ
リダジノン 6−(2−(4−(1−イミダゾリル)−チェノ−2−
イル〕−エチニル)−2−メチル−5(2H)−ビリダ
ジノン 2.5−ジメチル−6−C2−C4−<1−イミダゾリ
/I/)−フェニルクーエチニル) −3(2H)−ビ
リダジノン 本発明による化合物の製造は、既知の方法(wp81q
o6)によって行われる。式(1) (:は単一結合で
ある〕の4.5−ジヒドロ−6−ビニル−3(2H)−
ビリダジノンは、できる限りアミツリシスおよび縮合反
応に対して通常の触媒の1種の助けによって60〜15
0℃の範囲の温度で水性、水性アルコール、アルコール
媒質またはジオキサン、トルエン、ジメチルホルムアミ
ドまたはこれらと水および(または)アルコールとの混
合物のような選択した反応条件下で不活性である溶剤中
において好適には60〜100℃の温度で水またはアル
コール中において式(II) (A、 R1、R2は式
(1)におけるような意義を有す)の4−オキソ−5−
ヘキセン酸またはそのアルキルエステルを式(II)(
R5は式(1)におけるような意義を有す)のヒドラジ
ン誘導体またはその水化物または塩酸塩、ヒドロゲノサ
ルフェート、硫酸塩などのような塩と反応させることに
よって製造される。
ヒドロ−6−(2−(4−(1−イミダゾリル)−フェ
ニルツーエチニル)−3(2H)−ピリダジノン 4.5−ジヒドロ−6−C2−C4−C2−メチル−1
−イミダゾリル〕−フェニル〕−エチニル) −5C2
H)−ピリダジノン 4.5−ジヒドロ−6−(2−(5−(1−イミダゾリ
ル)−チェノ−2−イル〕−エチニル〕−3(2T()
−ピリダジノン 4.5−ジヒドロ−6−C2−C4−C1−イミダゾリ
ル)−チェノ−2−イル〕−エチニル〕−5(2H)−
ピリダジノン 4.5−ジヒドロ−6−C2−C5−C2−メチル−1
−イミダゾリルクーチエン−2−イル〕−エテニル)−
3(2H)−ピリダジノン4.5−ジヒド0−6−(2
−(4−(1−イミタソリル〕−フェニル〕−エチニル
)−5−メチ/I/−5(2H)−ピリダジノン4.5
−ジヒドロ−5−メチル−6−(2−(4−(2−メチ
ル−1−イミダゾリル)−フェニルツーエチニル)−5
C2H)−ピリダジノン4.5−ジヒドロ−6−(2−
(5−(1−イミダゾリル)−チェノ−2−イル〕−エ
チニル〕−5−メチル−3(2H)−ピリダジノン4.
5−ジヒドロ−6−(2−[:4−(1−イミダゾリル
)−チェノ−2−イル〕−エチニル〕−5−メチル−5
(2H)−ピリダジノン4.5−ジヒドロ−5−メチル
−6−[2(5−(2−メチル−1−イミダゾリル)−
チェノ−2−イル〕−エチニル)−3(2H)−ピリダ
ジノン 4.5−ジヒドロ−6−(2−(4−(1−イミダゾリ
ル)−フェニル〕−エチニルE−4−メチル−3(2H
)−ピリダジノン 4.5−ジヒドI:l−4−メチル−6−(2−(4−
(2−メチル−1−イミダゾリル)−7エ二ル〕−エチ
ニル)−3(2H)−ピリダジノン4.5−ジヒドロ−
6−(2−(5−(1−イミダ’/”)ル)−テエンー
2−イル〕−二テニル〕−4−メチル−3(2Hン−ピ
リダジノン4.5−ジヒドロ−6−(2−[4−(1−
イミダゾリル)−チェノ−2−イル〕−エチニル〕−4
−メチ””3(2a)−ピリダジノン4.5−ジヒドロ
−6−(2−(4−(1−イミダゾリル)−フェニル]
−−r−?二#)−2−メチル−5(2H)−ピリダジ
ノン 4.5.−ジヒドロ−6−(2−[:5−(1−イミダ
ゾリル)−チェノ−2−イル〕−エチニル〕−2−メチ
ル−3(2H)−ピリダジノン4.5−ジヒドロ−6−
(2−(4−(1−イミタソリル)−チェノ−2−イル
〕−エチニル〕−2−メチル−3(2H)−ビリダジノ
ン4.5−ジヒドl:l −2,5−ジメチル−6−〔
2−(4−(1−イミダゾリル〕−フェニル〕−エチニ
ル、I −3(2H)−ビリダジノン6−[2−[4−
(1−イミダゾリル)−フェニルクーエチニル)−3(
2B) −ピ’) ダ’)ノン 6−(2−(4−(2−メチ/l/−1−イミダゾリル
)−フェニルクーエチニル)−3(2H)−ビリダジノ
ン 6−(2−(5−(1−イミダゾリルクーチェ/−2−
イル〕−エチニル)−3(2H)−ビリダジノン 6−(2−(4−(1−イミダゾリル)−チェノ−2−
イル〕−エチニルE −3(2H)−ビリダジノン 6−(2−(5−(2−メチル−1−イミダゾリル)−
チェノ−2−イル〕−エチニル〕−5(2H)−ビリダ
ジノン 6−(2−[4−(1−イミダゾリル〕−フェニル〕−
エチニル〕−5−メチル−3(2H)−ビリダジノン 5−メチル−6−(2−[4−(2−メチル−1−イミ
ダゾリル)−フェニルクーエチニル〕−3(2H)−ビ
リダジノン 6(2−[5−(1−イミダゾリル)−チェノ−2−イ
ル〕−エチニル)−5−メチル−3(2H)−ビリダジ
ノン 6−[2−(4−(1−イミダゾリル)−チェノ−2−
イル〕−エチニル〕−5−メチル−3(2H)−ビリダ
ジノン 5−メチル−6−(2−(5−(2−メチル−1−イミ
ダゾリル)−チェノ−2−イル〕−エチニル)−3(2
H)−ビリダジノン6−(2−(4−(1−イミダゾリ
ル)−フェニル〕−エチニル〕−4−メチル−3(2H
)ビリダジノン 4−メチル−6−C2−C4−C2−メチル−1−イミ
f’!+)ル〕−フェニル〕−エチニル〕−3(2I(
)−ビリダジノン 6−(2−(5−(1−イミダゾリルクーチエン−2−
イ/l−)−エチニルツー4−メチル−3(2H)−ビ
リダジノン 6−C2−C4−C1−イミダゾリルクーチエン−2−
イル〕−エチニルツー4−メチル−3(2H)−ビリダ
ジノン 6−[:2−[:4−(1−イミダゾリル)−フェニル
〕−エチニル]−2−メチル−3(2I()−ビリダジ
ノン 6−(2−(5−(1−イミダゾリルクーチエン−2−
イル〕−エチニル) −2−メチル−3(2)1)−ビ
リダジノン 6−(2−(4−(1−イミダゾリル)−チェノ−2−
イル〕−エチニル)−2−メチル−5(2H)−ビリダ
ジノン 2.5−ジメチル−6−C2−C4−<1−イミダゾリ
/I/)−フェニルクーエチニル) −3(2H)−ビ
リダジノン 本発明による化合物の製造は、既知の方法(wp81q
o6)によって行われる。式(1) (:は単一結合で
ある〕の4.5−ジヒドロ−6−ビニル−3(2H)−
ビリダジノンは、できる限りアミツリシスおよび縮合反
応に対して通常の触媒の1種の助けによって60〜15
0℃の範囲の温度で水性、水性アルコール、アルコール
媒質またはジオキサン、トルエン、ジメチルホルムアミ
ドまたはこれらと水および(または)アルコールとの混
合物のような選択した反応条件下で不活性である溶剤中
において好適には60〜100℃の温度で水またはアル
コール中において式(II) (A、 R1、R2は式
(1)におけるような意義を有す)の4−オキソ−5−
ヘキセン酸またはそのアルキルエステルを式(II)(
R5は式(1)におけるような意義を有す)のヒドラジ
ン誘導体またはその水化物または塩酸塩、ヒドロゲノサ
ルフェート、硫酸塩などのような塩と反応させることに
よって製造される。
この反応は、次式のとおり示される。
ゝR5
式(II[)のヒドラジン誘導体は、特に、ヒト2ジン
またはメチルヒドラジンまたはその水化物または塩酸塩
、ヒドロゲノサルフェート、硫酸塩である。
またはメチルヒドラジンまたはその水化物または塩酸塩
、ヒドロゲノサルフェート、硫酸塩である。
出発物質として使用される式(II)の4−オキソ−5
−ヘキセン酸の製造は、それ自体既知の方法(xpa1
906)によって行われる。即ち、反応において得られ
る水を同時的に連続的に除去しながら、ピはリジンのよ
うな塩基の接触量の存在下において、ベンゼン、トルエ
ンのような芳香族炭化水素中で等モル量を加熱すること
によるような縮合反応に対して典型的な条件下において
式CV) (式中、ムは式(1)に示した意義を有す)の/アルデ
ヒドを式CM) (式中、R1およびR2は式(1)におけると同意義を
有す〕の4−オキソ−ペンタン酸と反応させる。
−ヘキセン酸の製造は、それ自体既知の方法(xpa1
906)によって行われる。即ち、反応において得られ
る水を同時的に連続的に除去しながら、ピはリジンのよ
うな塩基の接触量の存在下において、ベンゼン、トルエ
ンのような芳香族炭化水素中で等モル量を加熱すること
によるような縮合反応に対して典型的な条件下において
式CV) (式中、ムは式(1)に示した意義を有す)の/アルデ
ヒドを式CM) (式中、R1およびR2は式(1)におけると同意義を
有す〕の4−オキソ−ペンタン酸と反応させる。
式(1)(=二は二重結合である〕の6−ビニル−5(
2H)−ビリダジノンは、60〜100Cの範囲の温度
でアルカリ性水性反応媒質中において前述した式(1)
(:”:τは単一結合である)の4.5−ジヒドロ−6
−ビニル−3(2H)−ビリダジノンをブロミウム、二
酸化セレンのようなm 水IA化剤好適には3−ニド胃
ベンゼンスルホン酸と反応させることによって式(1)
(−−−は単一結合である)の4,5−ジヒドロ−6
−ビニル−3(2H)−ビリダジノンから既知方法(m
p81906 )によって製造される。この反応は次式
によって示される。
2H)−ビリダジノンは、60〜100Cの範囲の温度
でアルカリ性水性反応媒質中において前述した式(1)
(:”:τは単一結合である)の4.5−ジヒドロ−6
−ビニル−3(2H)−ビリダジノンをブロミウム、二
酸化セレンのようなm 水IA化剤好適には3−ニド胃
ベンゼンスルホン酸と反応させることによって式(1)
(−−−は単一結合である)の4,5−ジヒドロ−6
−ビニル−3(2H)−ビリダジノンから既知方法(m
p81906 )によって製造される。この反応は次式
によって示される。
無機酸または有機酸と式(1)の化合物との酸付加塩は
、0〜100℃の間の温度で水性、水性有機溶剤例えば
水性アルコールまたはアルコール、7 k :r −#
−エーテル混合物またはエーテル−石油エーテル混合物
のような有機反応媒質中において塩基性化合物を相当す
る酸と混合することによって製造することができる。
、0〜100℃の間の温度で水性、水性有機溶剤例えば
水性アルコールまたはアルコール、7 k :r −#
−エーテル混合物またはエーテル−石油エーテル混合物
のような有機反応媒質中において塩基性化合物を相当す
る酸と混合することによって製造することができる。
更に、本発明は、式(1)の化合物またはその薬学的に
許容し得る酸付加塩を含有する薬学的製剤に関するもの
である。本発明による薬学的製剤は、単独または通常の
薬学的担体物質と一緒にした薬学的活性剤を含有する経
腸または経口または直腸ならびに非経口的投与用の製剤
である。好適には、活性剤の薬学的製剤は、錠剤、糖衣
錠、カプセル、全開、顆粒、溶液、エマルジョンまたは
懸濁液のような企図した投与による単一使用形態で与え
られる。化合物の投与使用量は、一般に1使用当り1〜
500■好適には1使用当り10〜1501111Fで
ありそして1日当り1または数回好適には1日当り2ま
たは6回投与することができる。
許容し得る酸付加塩を含有する薬学的製剤に関するもの
である。本発明による薬学的製剤は、単独または通常の
薬学的担体物質と一緒にした薬学的活性剤を含有する経
腸または経口または直腸ならびに非経口的投与用の製剤
である。好適には、活性剤の薬学的製剤は、錠剤、糖衣
錠、カプセル、全開、顆粒、溶液、エマルジョンまたは
懸濁液のような企図した投与による単一使用形態で与え
られる。化合物の投与使用量は、一般に1使用当り1〜
500■好適には1使用当り10〜1501111Fで
ありそして1日当り1または数回好適には1日当り2ま
たは6回投与することができる。
本発明による化合物の製造は、更に以下の例によって説
明される。融点は、プツチ510融点測定装置で測定し
た。融点は℃で与えそして補正しない。赤外線スペクト
ルは、パーキンエルマー257またはニコレットNIC
−36oo 装置で測定しそして質量スペクトルはパリ
アンMAT−311A(7’QeV)装置で測定した。
明される。融点は、プツチ510融点測定装置で測定し
た。融点は℃で与えそして補正しない。赤外線スペクト
ルは、パーキンエルマー257またはニコレットNIC
−36oo 装置で測定しそして質量スペクトルはパリ
アンMAT−311A(7’QeV)装置で測定した。
例 1
4.5−ジヒドロ−6−(2−(4−(1−イミダゾリ
ル)−フェニルクーエチニル)−3(2H)−ビリダジ
ノン (a) 6− (4−(1−イミダゾリル)−フェニル
ツー4−オキソ−5−ヘキセン酸 4−(1−イミダゾリ/I/)−ベンズアルデヒド50
fおよび4−オキソ−ペンタン酸2a22を、ピペリジ
ン7−およびトルエン650ゴとともに、反応中に生成
する水を連続的に分離しながら還流する。水の分離が終
りにきた後、反応中に沈殿した固体生成物を冷却後に戸
去し、トルエンおよびヘキサンで洗浄しそして乾燥する
。収量42.55’。分解点228〜250℃。工R(
KBr中):110、1680 s 1603 am−
1゜MS[m/e〕 :270 (M+、38%〕、1
97(100%)、169(12%)、115(13暢
)。
ル)−フェニルクーエチニル)−3(2H)−ビリダジ
ノン (a) 6− (4−(1−イミダゾリル)−フェニル
ツー4−オキソ−5−ヘキセン酸 4−(1−イミダゾリ/I/)−ベンズアルデヒド50
fおよび4−オキソ−ペンタン酸2a22を、ピペリジ
ン7−およびトルエン650ゴとともに、反応中に生成
する水を連続的に分離しながら還流する。水の分離が終
りにきた後、反応中に沈殿した固体生成物を冷却後に戸
去し、トルエンおよびヘキサンで洗浄しそして乾燥する
。収量42.55’。分解点228〜250℃。工R(
KBr中):110、1680 s 1603 am−
1゜MS[m/e〕 :270 (M+、38%〕、1
97(100%)、169(12%)、115(13暢
)。
(b) 4.5−ジヒドロ−6−(2−[4−(1−イ
ミタソリル〕−フェニル〕−エチニル〕−3(2H)−
ビリダジノン 6−[4−(1−イミダゾリル〕−フェニル〕−4−オ
キソ−5−ヘキセン酸(例1 (a) ) s 。
ミタソリル〕−フェニル〕−エチニル〕−3(2H)−
ビリダジノン 6−[4−(1−イミダゾリル〕−フェニル〕−4−オ
キソ−5−ヘキセン酸(例1 (a) ) s 。
tをメタノール550tat中で加熱沸騰する。ヒト2
ジン水化物7.2 fを熱懸濁液に加える。その後、反
応混合物を4時間攪拌して室温に徐々に冷却する。固体
の沈殿物質を吸引戸去しそしてエタノールから再結晶す
る。収量&7t0融点231〜255℃。工R(KBr
中):1662.1608cm−’。
ジン水化物7.2 fを熱懸濁液に加える。その後、反
応混合物を4時間攪拌して室温に徐々に冷却する。固体
の沈殿物質を吸引戸去しそしてエタノールから再結晶す
る。収量&7t0融点231〜255℃。工R(KBr
中):1662.1608cm−’。
MS[m/@1): 266 (M+、 1001、2
65C9B9k)、237(5%)、222(5%〕、
194(5%)、168(4優)、141(5%)、1
28(9’%)、115 C64)。
65C9B9k)、237(5%)、222(5%〕、
194(5%)、168(4優)、141(5%)、1
28(9’%)、115 C64)。
例 2
4.5−ジヒドロ−6−(2−(4−(2−メチ/1/
−1−1ミf’/’リル)−フェニルクーエチニル)−
3(2H)−ビリダジノン (a)6−(4−(2−メチル−1−イミダゾリル〕−
フェニル〕−4−オキソ−5−ヘキセン酸 4−(2−メチ/l/−1−イミダゾリルノーベンズア
ルデヒド1a6r、4−オキソ−ペンタン酸11.6F
、ピペリジン4−およびトルエン200−を使用して反
応を例1(a)におけるように実施する。収量7.6f
0融点212℃。工R(KBr中):1715.168
0.1605an’″’o Me(f¥’(1) :
284(M”、6196)、211(100%)、18
3(5%)、142(111,115(15%)、10
2(17%)。
−1−1ミf’/’リル)−フェニルクーエチニル)−
3(2H)−ビリダジノン (a)6−(4−(2−メチル−1−イミダゾリル〕−
フェニル〕−4−オキソ−5−ヘキセン酸 4−(2−メチ/l/−1−イミダゾリルノーベンズア
ルデヒド1a6r、4−オキソ−ペンタン酸11.6F
、ピペリジン4−およびトルエン200−を使用して反
応を例1(a)におけるように実施する。収量7.6f
0融点212℃。工R(KBr中):1715.168
0.1605an’″’o Me(f¥’(1) :
284(M”、6196)、211(100%)、18
3(5%)、142(111,115(15%)、10
2(17%)。
(b) 4.5−ジヒドロ−6−(2−(4−(2−メ
チル−1−イミダゾリル〕−フェニル〕−エテニル]
−3(2H)−ビリダジノンメタノール5〇−中の6−
[4−(2−メチ/’−1−1ミfゾリル)−フェニル
)−4−、t中ソ−5−ヘキセン酸(例2 (a) )
5.8 tおよびヒドラジン水化物0.8wtを使用
して反応を例1(1))におけるように実施する。収量
1.5I0融点201〜203℃(エタノールから)。
チル−1−イミダゾリル〕−フェニル〕−エテニル]
−3(2H)−ビリダジノンメタノール5〇−中の6−
[4−(2−メチ/’−1−1ミfゾリル)−フェニル
)−4−、t中ソ−5−ヘキセン酸(例2 (a) )
5.8 tおよびヒドラジン水化物0.8wtを使用
して反応を例1(1))におけるように実施する。収量
1.5I0融点201〜203℃(エタノールから)。
工R(KBr中):1665.1604m−1゜MS(
n7e):280(M+、100S)、279(97L
)、236(5%)、167(5%)、141(8%)
、128(11%)、115(5%)。
n7e):280(M+、100S)、279(97L
)、236(5%)、167(5%)、141(8%)
、128(11%)、115(5%)。
例 3
4.5−ジヒドロ−6−(2−(4−(1−イミ1’l
+)ル)−チェノ−2−イル〕−エチニル〕−3(2H
)−ビリダジノン (a)6−(4−(1−イミダゾリル)−チェノ−2−
イル〕−4−オキソ−5−ヘキセン酸 4−(1−イミダゾリル)−チオフェン−2−アルデヒ
ド(イミダゾールおよび4−ブロモチオフェン−2−ア
ルデヒドから製造した。融点127〜160℃)17.
8f、4−オキソ−ペンタン[11,tl、ピはリジン
2.5コおよびトルエン200−を使用して反応を例1
(a)におけるように実施する。反応を実施した後、反
応混合物を蒸発し、残留物をエタノールとともにすりつ
ぶし、固体の物質を戸去しそして乾燥する。収量97?
。融点245℃。工H(xBr中):3084.168
5.1604I:!R−’、) MS(m/e) :
276 (M”、441.249(7チ)、205(1
00チ)、175(8チ)。
+)ル)−チェノ−2−イル〕−エチニル〕−3(2H
)−ビリダジノン (a)6−(4−(1−イミダゾリル)−チェノ−2−
イル〕−4−オキソ−5−ヘキセン酸 4−(1−イミダゾリル)−チオフェン−2−アルデヒ
ド(イミダゾールおよび4−ブロモチオフェン−2−ア
ルデヒドから製造した。融点127〜160℃)17.
8f、4−オキソ−ペンタン[11,tl、ピはリジン
2.5コおよびトルエン200−を使用して反応を例1
(a)におけるように実施する。反応を実施した後、反
応混合物を蒸発し、残留物をエタノールとともにすりつ
ぶし、固体の物質を戸去しそして乾燥する。収量97?
。融点245℃。工H(xBr中):3084.168
5.1604I:!R−’、) MS(m/e) :
276 (M”、441.249(7チ)、205(1
00チ)、175(8チ)。
(b)’ 4.5−ジヒドロ−IS−(2−(4−(1
−イミダゾリル)−チェノ−2−イル〕−エチニル)−
3(21()−ビリダジノン6−[:4−(1−イミダ
ゾリル)−チェノ−2−イル〕−4−オキソ−5−ヘキ
セン[(例3 (a))5.5 t 、ヒドラジン水化
物1.2−およびメタノール100−を使用して反応を
例1(b)におけるように実施する。収量2.4 f
0融点275〜277 co 工R(KBr中):16
55.1621cm−1゜Ms(rV′e): 272
(M+、 100%)、 243(61、228(1
1係)、180(14%)0 例 4 4.5−ジヒドロ−6−(2−(4−(1−イミ/ ソ
9 # )−フェニルツーエチニルm1−2−メチル−
3(2H)−ビリダジノン 6−(4−(1−イミダゾリル)−フェニルツー4−オ
キソ−5−ヘキセン酸(例1 (a) ) 4.321
メチルヒドラジン1−およびメタノール5゜−を使用し
て反応を例1(b)に記載したように実施する。粗製反
応生成物を吸引戸去しそしてエタノールから再結晶する
。収量[15L0融点205 co 工R(KBr中)
:1645.1605cm−’。MS〔Vθ):280
(M+、100%)、251(7%)、237(8チ)
、209(7チ)、195(10チ)。
−イミダゾリル)−チェノ−2−イル〕−エチニル)−
3(21()−ビリダジノン6−[:4−(1−イミダ
ゾリル)−チェノ−2−イル〕−4−オキソ−5−ヘキ
セン[(例3 (a))5.5 t 、ヒドラジン水化
物1.2−およびメタノール100−を使用して反応を
例1(b)におけるように実施する。収量2.4 f
0融点275〜277 co 工R(KBr中):16
55.1621cm−1゜Ms(rV′e): 272
(M+、 100%)、 243(61、228(1
1係)、180(14%)0 例 4 4.5−ジヒドロ−6−(2−(4−(1−イミ/ ソ
9 # )−フェニルツーエチニルm1−2−メチル−
3(2H)−ビリダジノン 6−(4−(1−イミダゾリル)−フェニルツー4−オ
キソ−5−ヘキセン酸(例1 (a) ) 4.321
メチルヒドラジン1−およびメタノール5゜−を使用し
て反応を例1(b)に記載したように実施する。粗製反
応生成物を吸引戸去しそしてエタノールから再結晶する
。収量[15L0融点205 co 工R(KBr中)
:1645.1605cm−’。MS〔Vθ):280
(M+、100%)、251(7%)、237(8チ)
、209(7チ)、195(10チ)。
例 5
4.5−ジヒドロ−6−[2−(4−(1−イミダゾリ
ル)−fエン−2−イル〕−エチニル〕−2−メチル−
5(2H)−ビリダジノン6−(4−(1−イミダゾリ
ルクーチエン−2−イル〕−4−オキシー5−へキセン
酸(例3 (a) )7、2 t 、ヒドラジン水化物
Q、64tdおよびメタノール20−を使用して反応を
例1(b)に記載したように実施する。粗製反応生成物
をカラムクロマトグラフィー(B102−ゲル、クロロ
ホルム/メタノール)によって精製する。その後、それ
をエタノールから再結晶する。
ル)−fエン−2−イル〕−エチニル〕−2−メチル−
5(2H)−ビリダジノン6−(4−(1−イミダゾリ
ルクーチエン−2−イル〕−4−オキシー5−へキセン
酸(例3 (a) )7、2 t 、ヒドラジン水化物
Q、64tdおよびメタノール20−を使用して反応を
例1(b)に記載したように実施する。粗製反応生成物
をカラムクロマトグラフィー(B102−ゲル、クロロ
ホルム/メタノール)によって精製する。その後、それ
をエタノールから再結晶する。
収量0.15 r。融点182℃。工R(KBr中):
1649crn″″1゜ MSCrIVe〕:286(M+、1130%)、25
7(7%バ245(7嗟)、215(6%ン、 202
(8%)、2(N(9チ〕、174(5%)、147
(7幻、137(81,57(29%)。
1649crn″″1゜ MSCrIVe〕:286(M+、1130%)、25
7(7%バ245(7嗟)、215(6%ン、 202
(8%)、2(N(9チ〕、174(5%)、147
(7幻、137(81,57(29%)。
例 6
6−(2−[4−(1−イミダゾリル)−フェニルツー
エチニル)−3(2H)−ビリダジノン4.5−ジヒド
ロ−642−[4−(1−イミダゾリル)−フェニルツ
ーエチニル)−3(2H)−ピリダジノン(例1 (b
) ) 4 F、6−ニトロベンゼンスルホン酸のナト
リウム塩17 ? 、NaOH2,62および水58m
1の混合物を2時間攪拌還流する。その後、少量の活性
炭を加えそして加熱を更に5分つづける。得られた反応
混合物を熱時濾過しそして酢酸の添加によって中和する
。
エチニル)−3(2H)−ビリダジノン4.5−ジヒド
ロ−642−[4−(1−イミダゾリル)−フェニルツ
ーエチニル)−3(2H)−ピリダジノン(例1 (b
) ) 4 F、6−ニトロベンゼンスルホン酸のナト
リウム塩17 ? 、NaOH2,62および水58m
1の混合物を2時間攪拌還流する。その後、少量の活性
炭を加えそして加熱を更に5分つづける。得られた反応
混合物を熱時濾過しそして酢酸の添加によって中和する
。
冷却後、沈殿した固体物質を炉去しそして力2ムクpマ
トグ2フィー(51o2−ゲル、クロロホルム/メタノ
ール)によって精製する。収量(L2t0融点238〜
240℃。
トグ2フィー(51o2−ゲル、クロロホルム/メタノ
ール)によって精製する。収量(L2t0融点238〜
240℃。
工R(KBr中) : 1674.1656.1607
cIR″″1゜MSCIv/e〕:264(M+、10
0%)、263(82%)、139(16係)。
cIR″″1゜MSCIv/e〕:264(M+、10
0%)、263(82%)、139(16係)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式(1) の置換4,5−ジヒドロ−6−ビニル−3(2H)−ピ
リダジノンおよび6−ビニル−3(2H)−ビリダジノ
ン〔上記式中 R1、R2およびR5は独立して水素ま
たはメチル基を示し、−m−は2個の炭素原子間の二重
結合または単一結合であり、Aは りそしてR4は水素またはメチル基であるR2)式中、
R1、R2、R3および=が、前記特許請求の範囲第1
項におけると同意義を有しそチル基である)である前記
特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3)式中、R1、R2、R5および=が前記特許請求の
範囲第1項におけると同意義を有しそしル基である〕で
ある前記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4)できる限りアミツリシスおよび縮合反応に対する通
常の触媒の助けによって30〜150Cの温度で水性、
水性アルコールまたはアルコール性反応媒質またはジオ
キサンまたはジメチルホルムアミドまたはこれらと水お
よび(または)アルコールとの混合物のような選択した
反応条件下で不活性である他の溶剤中において好適には
30〜100℃の温度で水またはアルコール中において
式(n) (式中、Aシ、R1、R2は前記特許請求の範囲第1項
の式(1)におけると同意義を有す〕の4−オキソ−5
−ヘキセン酸またはそのアルキルエステルを式(111
) %式%() (式中R5は前記特許請求の範囲第1項の式(Dにおけ
ると同意義を有すンのヒドラジン化合物またはその塩ま
たは水化物と反応させることからなる前記特許請求の範
囲第1項〜第3項の式(1)(但し=では単一結合であ
る〕の化合物の製法。 5)60〜100℃の範囲の温度で水性−アルカリ性反
応媒質中において式(i)(但し=τは単一結合である
)の4,5−ジヒドロ−6−ビニル−5C2H)−ピリ
ダジノンをプロニウム、二酸化セレン好適には5−ニト
ロベンゼンスルホン酸のナトリウム塩のような脱水素化
剤と反応させることからなる前記特許請求の範囲第1項
〜第3項の式(I〕(但し==は二重結合である)の化
合物の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843401911 DE3401911A1 (de) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | Substituierte 4,5-dihydro-6-vinyl-3(2h)-pyridazinone und 6-vinyl-3(2h)-pyridazinone sowie verfahren zu ihrer herstellung |
DE3401911.1 | 1984-01-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60161982A true JPS60161982A (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=6225471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60006022A Pending JPS60161982A (ja) | 1984-01-20 | 1985-01-18 | 置換4,5‐ジヒドロ‐6‐ビニル‐3(2h)‐ピリダジノンおよび6‐ビニル‐3(2h)‐ピリダジノンおよびそれらの製法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0150463A1 (ja) |
JP (1) | JPS60161982A (ja) |
DE (1) | DE3401911A1 (ja) |
DK (1) | DK25385A (ja) |
ES (1) | ES539673A0 (ja) |
GR (1) | GR850101B (ja) |
PH (1) | PH20407A (ja) |
PT (1) | PT79847B (ja) |
ZA (1) | ZA85443B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4599332A (en) * | 1983-12-07 | 1986-07-08 | Warner-Lambert Company | 4,5-dihydro-6-[2-[4-(1H-imidazol-1-yl)phenyl]-ethenyl]-3(2H)-pyridazinones and related compounds |
GB8719368D0 (en) * | 1987-08-15 | 1987-09-23 | Wellcome Found | Heterocyclic compounds |
AU751139B2 (en) | 1997-10-13 | 2002-08-08 | Astellas Pharma Inc. | Amide derivative |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3130251A1 (de) * | 1981-07-31 | 1983-02-17 | A. Nattermann & Cie GmbH, 5000 Köln | 6-(4-((omega)-(1-imidazolyl)-alkyl)-phenyl)-3-oxo -2,3,4,5-tetrahydro-pyridazine und deren saeureadditionssalze, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende pharmazeutische praeparate |
DE3130252A1 (de) * | 1981-07-31 | 1983-02-17 | A. Nattermann & Cie GmbH, 5000 Köln | 6-(5-((omega)-(1-imidazolyl)-alkyl)-thien-2-yl)-3-oxo-2,3,4,5-tetrahydro-pyridazine und deren saeureadditionssalze, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende pharmazeutische praeparate |
HU190412B (en) * | 1981-09-17 | 1986-09-29 | Warner-Lambert Co,Us | Process for producing substituted 4,5-dihiydro-6-bracket-substituted-bracket closed-phenyl-3-bracket-2h-bracket closed-pyridazinones and 6-bracket-substituted-bracket closed-phenyl-3-bracket-2h-bracket closed-pyridazinones |
DE3209159A1 (de) | 1982-03-13 | 1983-09-15 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Neue 6-aryl-4,5-dihydro-3(2h)-pyridazinone, verfahren zu ihrer herstellung, diese verbindungen enthaltende therapeutische mittel und deren verwendung |
-
1984
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