JPS60161962A - ポリチオアルキレンジメルカプタン類の製造法 - Google Patents

ポリチオアルキレンジメルカプタン類の製造法

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JPS60161962A
JPS60161962A JP1546984A JP1546984A JPS60161962A JP S60161962 A JPS60161962 A JP S60161962A JP 1546984 A JP1546984 A JP 1546984A JP 1546984 A JP1546984 A JP 1546984A JP S60161962 A JPS60161962 A JP S60161962A
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thiuronium salt
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sodium
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Takashi Hida
飛田 俊
Kiyoshi Kokoma
小駒 清
Fukusaburo Yakura
矢倉 福三郎
Masahiro Shiosaki
潮崎 昌弘
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Nisso Petrochemical Ind Co Ltd
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Nisso Petrochemical Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はポリチオアルキレンジメルカプタン類の改良製
造法(二関し、更(=詳しくはモノ又はジヒドロキシポ
リ(モノ)チオアルキレン類をチオ尿素でメルカプト化
することにより、ポリチオアルキレンジメルカプタン類
を高収率且つ高純度で製造する方法(二関する。
従来技術 モノ又はジヒドロキシモノ(ポリ)チオアルキレン類か
らなる含硫黄化合物(以下H8A類と略記する)を鉱酸
の存在下チオ尿素を用いて下記のNH。
(鉱酸として塩酸を使用した場合) チウロニウム塩となし、次いでアルカリ性の物質で該チ
ウロニウム塩を分解し、ポリチオアルキレンジメルカプ
タン類(以下、SADM類と略記する。)を製造する方
法はよく知られている。
しかしながら、この方法(:あっては、収率が低くしか
も目的とするaADM類の純度を高め(=くい、副生物
の生成が顕著になるといった様な欠点が存在した。
発明が解決しようとする問題点 上記の点を考慮し1本発明者らが種々検討した所、チウ
ロニウム塩のアルカリ分解工程(1於て、従来、前述の
アルカリ性物質としてアルカリ金属水酸化物が用いられ
、それが為かせっかく生成したSADM類が分解し、a
ADM類の収率、純度共1−低下することが判明した。
更にこのアルカリニ程(二つき、詳細C二検討を続けた
結果、アルカリ性物質として、特定の炭酸塩を用いれば
、SADM類が高収率且つ高純度で得られることを見出
し本発明(二到達した。
問題点を解決するための手段 本発明は下記一般式〔1〕及び/又は〔2〕(二て示さ
れる HO(R8)a H・・・・・・・・・・・・〔1〕H
O(几S)mROH・・・・・・・・・・・・〔2〕含
硫黄化合物とチオ尿素及び鉱酸とを反応させチウロニウ
ム塩となし、次いで該チウロニウム塩をアルカリ性化合
物を用いて分解するC二於り該アルカリ性化合物として
、炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリウムの混合物を用
いることを特徴とする下記一般式〔3〕及び/又は〔4
〕嘔二て示されるポリチオアルキレンジメルカプタン類
の製造法である。
H8(R8)nH−−1−3,[3] H8(R8)mR8)1 ・・−・・・・−・・・−(
4〕本発明(1使用される前記一般式〔1〕又は〔2〕
にて示されるH8A類としては、例えば、2−メルカプ
トエタノール(HOCH,CI(tSH)、l−ヒドロ
キシ−5−メルカプト−3−チオペンクン(HOCH,
CH。
8CHICル8H)% 1−ヒドロキシ−8−メルカプ
ト−3,6−シテオオクタン(HOCH,C礼SC為C
為SC烏OH!8H)、l−ヒドロキシ−11−メルカ
プト−3,6,9−トリチオウンデカン(HO(CHI
CH,8)4H)、チオジグリコール(HOCI(IC
I(t8CH2CB、OH) 、1.8−ジヒドロキシ
−3,6−シテオオクタン(HOC為C八BへI(IC
H!BCH,CH,OH)、1.11−ジヒドロキシ−
3,6,9−トリチオウンデカン(HO(CH2CH,
S )、CH1OH!OH)、1.14−ジヒドロキシ
−3,6,9,12−テトラチオテトラデカン(HO(
CH。
C1(t8)40H,CH,OH)、あるいはこれら化
合物のエテげることか出来る。
本発明方法(−あっては、まず前述の如きH8A類とブ
〜オ尿素及び鉱酸を反応させ、チウロニウム塩を生成さ
せる。チオ尿素の使用量は用いるH8A類の水酸基1モ
ルC二対して1モル以上が必要であるが、大過剰の使用
は必要がなく2モル以丁で充分である。この工程で使用
される鉱酸としては一般に塩化水素又は硫酸が好んで使
用されているが本発明方法に於いても同様であり、これ
ら鉱酸の使用量はH8A類の水酸基(二対して当量以上
が必要であるが、2倍当量を越えての使用は必要がない
かくして生成されるチウロニウム塩のアルカリ分解C二
あっては、下式の如き式(=従い、メルカプが生成する
。分解(1用いるアルカリ性の化合物として、一般(=
はアルカリ金属水酸化物が用いられているが、本発明方
法C二あっては、炭酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウム
の混合物が用いられ、その使用量は系内(二存在するテ
ウロニクム塩末端1モル廖:対し、該混合物中(=存在
するナトリウムイオンとして1モル以上が必要であり2
モル以下で十分であるが、チウロニウム塩生成時に過剰
の鉱酸が用いられたような場合これを中和するのに更C
二該混合物を追加すべきである。該混合物中(:占める
炭酸ナトリウムあるいは炭酸水素ナトリウムは20〜8
0重量%が好ましい。
本発明方法を実施する(二は、前述の如く、まず)(S
A類、チオ尿素の所定量な鉱酸の存在下、好ましくは5
0〜100℃の温度下、反応させる。この反応は発熱反
応であるので、回分方式をとるならば。
両者を一括接触させることは好ましくなく、通常どちら
か一方の原料を連続的(−少量ずつ、あるいは間歇的に
添加すべきである。又連続反応方式をとるならば、温度
制御の可能な範囲で両原料を連続的f二接触させればよ
い。いずれの場合にあっても、反応開始時の前記3種の
原料の添加順序に限定はない。前述の如き発熱反応を更
に制御しやすくする等のため1通常該反応を水溶液中で
行うことが有利であり、前記3種の1皇料の合計が水媒
体に対して10〜5oMtm%になる様f二することが
好ましい。前述の発熱がすめば反応は実質的(二終了す
るが更に続行することも出来る。
このチウロニウム塩生成反応終了後、通常室温迄冷却し
、チウロニウム塩のアルカリ分解反応を行う。本発明方
法(二従う該分解反応(−使用されるアルカリ性の化合
物としては、前述の如く炭酸ナトリウムと炭酸水素ナト
リウムの混合物である。
反応温度は30〜100℃の範囲が好ましい。該反応も
又発熱を伴うのでこれらアルカリ性化合物は少量ずつ連
続的C二又は間歇的(=投入することが好ましい。該反
応も又、水媒体中で行うことが出来るので、これらアル
カリ性化合物を水溶液で使用することが出来る。上記の
如き添加で反応系での発熱が終了すれば、実質的(二は
反応が終了するが好ましくは更に攪拌等を続は反応を続
行させることが好ましい。
この分解反応に於いて最低必要付以上のアルカリ性物質
を用いた場合(二は、過剰のアルカリな鉱酸等を用いて
中和する。水溶液での反応が終了した時点で実質的に8
ADM類からなる有機層と水相に分離するのでこれを単
離し、必要ならば公知の方法で洗滌した後、蒸留等(二
よって精製すれば高純度の8ADM類が高収率で得られ
る。
実施例 参考例、実施例、及び比較例を挙げ本発明方法を更に詳
しく説明する。
尚、以下単(二「部」と記すのは重量部を意味する。
参考例1 (チウロニウム塩製造例) 本例は、一般式〔2〕の化合物としてビス(2−ヒドロ
キシエチル)スルフィドを用いた公知の製造例である。
攪拌機、温度計、アリーン冷却器および滴下装置を備え
た内容11の4ツロフラスコロ31.5%塩酸298部
およびチオ尿素194部を仕込み、わずかt: 加熱し
て均一な溶液とした。この溶液(=ビス(2−ヒドロキ
シエチル)スルフィド145部を徐々(二部下し1滴下
終了後1oo℃で4時間攪拌を続けた。
そのあと冷却し反応を終了した。
実施例I 攪拌機、温度計、アリーン冷却器および滴下装置を備え
た114ツロフラスコ(=参考例1で示されるビス(2
−ヒドロキシエチル)スルフィドのジチウロニウム塩の
68%水溶液319部を仕込み。
これf二炭酸ナトジクム63部、炭酸水素ナトリウム6
3部及び水126部からなる懸濁液をゆっくり滴下した
。滴下完了後少量の水で滴下装置に残った懸濁物を完全
(二投入させた後、徐々C二昇温し50U(ニー保ち、
1時間反応させた。反応終了後、直ちCニキンレン50
部を加え、静置、分液して有機層を回収した。キシレン
を減圧除去した所、 90部が液状で残り、このものを
ガスクロマトグラフィーで分析した所、純度95%のジ
メルカプトジエチルスルフィドが得られたことが判った
。ビス(2−ヒドロキシエチル)ヌルフィトのチウロニ
ウム塩に対スる収率は93%であった。
比較例1 炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリウムの混合物計12
6部の水懸濁液(:代えて、50%水酸化ナトリウム水
溶液95部を用い実施例1紀載の方法をくり返した。純
度88%のジメルカプトジエチルスルフィド88部のみ
しか得られず、ビス(2−ヒドロキシエチル)スルフィ
ドのチウロニウム塩に対スる収率は85%と低かった。
参考例2 本例は一般式[1)にて示される化合物として、11−
メルカプト−3,6,9−トリチオウンデカン−1−オ
ールを用いて、これのテクロニウム塩酸塩を製造した公
知方法例である。
参考例−1と同様の反応装置C二31.5%塩酸72部
とチオ尿素48部を入れ、僅か(=加熱して均一溶液と
した。これ(=11−メルカプト−3,6,9−)リチ
オウンデカン−1−オール246部を仕込み90℃で3
時間攪拌反応させた。
実施例2 参考例2で製造されたテウロニクム塩酸塩水溶液の半量
を5%炭酸ナトリウム水溶液で中和後、炭酸ナトリウム
75部、炭酸水素ナトリウム25部及び水200部から
なる懸濁液を実施例1で用いた反応容器口入れ、同様の
反応を行った。生成物123部が得られ、これをヨウ素
滴定法にて分析した所。
l、11−ジメルカプト−3,6,9−トリチオウンデ
カンが純度90%で得られた。用いたチクロニクム塩酸
塩(二対する収率は85%であった。
比較例2 参考例2で製造され、残った半量のテクロニウム塩酸塩
水溶液を用い、炭酸ナトリウム100部と水200部を
用いる以外は実施例2と同様(=反応を行った。生成物
120部が得られたが純度は73%、収率は67%と極
めて低下した。
実施例3及び比較例3 参考例2記載の方法(=従い、2−メルカプト−2−メ
チルエチルアルコールから製造した2−メルカプト−2
−メチルエチルチクロニウム塩酸塩の71%水溶液35
6部を等分し、一方は炭酸ナトリウム25部、炭酸水素
ナトリウム75部および水200部からなる懸濁液を用
い(実施例3)、他方は炭酸水素ナトリウム100部と
水200部からなる液を用い(比較例3)実施例1記載
と同様の反応をくり返し、得られた結果を第1表(1示
した6第1表 半1.ガスクロマトグラフィー分析 帯2.’lF−ウロニウム塩換算 以上の結果(二より、本発明の方法を用いれば前述の一
般式〔3〕又は〔4〕にて示される化合物が純度よく、
しかも高収率で製造されることが理解されよう。
発明の効果 本発明の方法を用いれはモノ又はジヒドロキシポリ(モ
ノ)チオアルキレン類から高収率、高純度でポリチオア
ルキレンジメルカプタン類を製造することが出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 り、下記一般式(1)及び/又は(2) l二て示され
    るHO(几8)nH・・・・・・・・・・・・〔1〕H
    O(R8)mROH−・−・−(2)含硫黄化合物とチ
    オ尿素及び鉱酸とを反応させ、チウロニウム塩となし、
    次いで該チウロニウム塩をアルカリ性化合物を用いて分
    解する(二当り、該アルカリ性化合物として炭酸ナトリ
    ウム及び炭酸水素ナトリウムの混合物を用いることを特
    徴とする下記一般式〔3〕及び/又は〔4〕C二て示さ
    れるポリチオアルキレンジメルカプタン類の製造法H8
    (R8)nu ・・・・・・・・・・・・〔3〕H8(
    几S)mR8H・・・・・・・・・・・・〔4〕ス1炭
    酸ナトリクムと炭酸水素ナトリウムの重量比が8/2〜
    2/8の範囲(二ある混合物を用いてチウロニウム塩を
    分解することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
JP1546984A 1984-01-31 1984-01-31 ポリチオアルキレンジメルカプタン類の製造法 Granted JPS60161962A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001039944A (ja) * 1999-07-27 2001-02-13 Mitsui Chemicals Inc 有機メルカプト化合物の製造方法
CN1063458C (zh) * 1988-12-22 2001-03-21 三井化学株式会社 一种巯基化合物的制备方法
JP5358182B2 (ja) * 2006-04-19 2013-12-04 三井化学株式会社 光学材料用(ポリ)チオール化合物の製造方法およびそれを含む重合性組成物

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JP5358182B2 (ja) * 2006-04-19 2013-12-04 三井化学株式会社 光学材料用(ポリ)チオール化合物の製造方法およびそれを含む重合性組成物

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