JPS60161572A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JPS60161572A JPS60161572A JP59016286A JP1628684A JPS60161572A JP S60161572 A JPS60161572 A JP S60161572A JP 59016286 A JP59016286 A JP 59016286A JP 1628684 A JP1628684 A JP 1628684A JP S60161572 A JPS60161572 A JP S60161572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- battery voltage
- voltage
- battery
- voltage drop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は電池を使用する電子機器に関する。
[従来技術〕
従来の電池を使用する電子機器における電池電圧検出は
、電池の平均電圧を測定するものが多く、このため電池
負荷が瞬間的に大きくなったときにa器の動作に支障を
きたすような機器の場合には、電池電圧の低下の警告、
電池の交換時期等について適切に対応できなかった。
、電池の平均電圧を測定するものが多く、このため電池
負荷が瞬間的に大きくなったときにa器の動作に支障を
きたすような機器の場合には、電池電圧の低下の警告、
電池の交換時期等について適切に対応できなかった。
[目的]
弁ヰ糧h;木発明は、以上のような問題を解消して、゛
上池電圧低下に適切に対応することができる電子機器を
提供することを目的とする。
上池電圧低下に適切に対応することができる電子機器を
提供することを目的とする。
[実施例コ
第1口は本発明にかかる電子機器の一実施例の構成を示
す。1はCPUであり、後述するROM 3、RA)l
4からプログラムおよび各種データによって後述する
入出力部および表示部を制御する。2は電池電圧検出部
であって、あらかじめ設定された所定電圧Vzと電池電
圧vBとを比較し、電圧萌が電圧Vzよりも低くなると
、検出出力として信号1ijLa(7)論理レベルが変
化する。
す。1はCPUであり、後述するROM 3、RA)l
4からプログラムおよび各種データによって後述する
入出力部および表示部を制御する。2は電池電圧検出部
であって、あらかじめ設定された所定電圧Vzと電池電
圧vBとを比較し、電圧萌が電圧Vzよりも低くなると
、検出出力として信号1ijLa(7)論理レベルが変
化する。
3はROMであって、CPU lが定められた手順どお
り、動作するための情報が1!Jき込まれているd>n
み出し専用メモリである。
り、動作するための情報が1!Jき込まれているd>n
み出し専用メモリである。
4はRAMであって、電子機器内の各種データの一時記
憶に使われるリード、ライトメモリである。
憶に使われるリード、ライトメモリである。
5は入力部であって、電子機器を外部から制御するため
のもので、本実施例では、いわゆるキーボードである。
のもので、本実施例では、いわゆるキーボードである。
6は出力部であって、入力部5からのデータによって得
られた結果を出力するためのもので、本実施例ではいわ
ゆるプリンター、印字装置である。
られた結果を出力するためのもので、本実施例ではいわ
ゆるプリンター、印字装置である。
7は表示部であって、入力部5から入力したデータ等を
表示するためのもので、本実施例では液晶表示器である
。
表示するためのもので、本実施例では液晶表示器である
。
8は電源部であって、CPU 1 、表示部7等を安定
に動作させるための安定化電源である。8は本電子機器
を動作させるためのエネルギー源としての電池である。
に動作させるための安定化電源である。8は本電子機器
を動作させるためのエネルギー源としての電池である。
次いで第1図、第2図および第3図に基づいて、電子機
器の動作を説明する。本1■C子機器は、入力部5から
入力されたキーデータを、CPU 1 。
器の動作を説明する。本1■C子機器は、入力部5から
入力されたキーデータを、CPU 1 。
ROM 3およびRAM 4において内部処理して、プ
リンタ6に印字し、表示器7に表示し、必要に応じてR
AM4内にデータを保持する。本電子機器は、通常、前
記動作を行わないときは、キー人力待ちの状態にあり、
キー人力されるごとに前記動作をくり返す。
リンタ6に印字し、表示器7に表示し、必要に応じてR
AM4内にデータを保持する。本電子機器は、通常、前
記動作を行わないときは、キー人力待ちの状態にあり、
キー人力されるごとに前記動作をくり返す。
電池8の電圧は、これら前記動作によって徐々に低下し
て行くが、極部的には、第3図中Aの電圧vBを示すグ
ラフのように、大きく変化している。電池電圧検出部2
の信号線aにおける出力は、第3図中日に示すように、
電池電圧VBが、あらかじめ決められた電圧Vzより高
いと論理レベルl、低いと論理レベル0となる。cpu
tには、C,Ptl 1が管理しているソフトウェア
カウンタかあり、前記動作と並行して、一定時間間隔で
信号線aの内容をサンプリングしていて、その時の論理
レベルが0であれば、前記カウンタを+1(インクリメ
ント)シ、論理レベルが1であれば前記カウンタをリセ
ット(Oにもどす)する。次に、CPU 1はカウンタ
の4ttiが、あらかじめ決められたイlI′j ’
N ’以上かどうかを判別し、゛N′以上であれば電池
電圧が低下したとして、電圧低下警告メツセージを表示
部7に表示する。第2図に以上の動作のフローを示す。
て行くが、極部的には、第3図中Aの電圧vBを示すグ
ラフのように、大きく変化している。電池電圧検出部2
の信号線aにおける出力は、第3図中日に示すように、
電池電圧VBが、あらかじめ決められた電圧Vzより高
いと論理レベルl、低いと論理レベル0となる。cpu
tには、C,Ptl 1が管理しているソフトウェア
カウンタかあり、前記動作と並行して、一定時間間隔で
信号線aの内容をサンプリングしていて、その時の論理
レベルが0であれば、前記カウンタを+1(インクリメ
ント)シ、論理レベルが1であれば前記カウンタをリセ
ット(Oにもどす)する。次に、CPU 1はカウンタ
の4ttiが、あらかじめ決められたイlI′j ’
N ’以上かどうかを判別し、゛N′以上であれば電池
電圧が低下したとして、電圧低下警告メツセージを表示
部7に表示する。第2図に以上の動作のフローを示す。
なお、以上の動作をさらに具体的に説明すると、第3図
中Aのごとき変化をする電池電圧VBと、設定電圧v2
とに関して、電池電圧検出部2の信号線aにおける出力
は第3図中日のようになる。これを第3図中Cのような
周期でCPU lがサンプリングすると、前記ソフトウ
ェアカウンタの値は第3図中りのごとくになる。今、電
圧低下の基準をVaがVzをサンプリング出力のカウン
ト数で10回以上連続して下回ったときとすれば、第3
図中の矢印Hの位置で、はじめて電圧低下警告メツセー
ジか表示される。
中Aのごとき変化をする電池電圧VBと、設定電圧v2
とに関して、電池電圧検出部2の信号線aにおける出力
は第3図中日のようになる。これを第3図中Cのような
周期でCPU lがサンプリングすると、前記ソフトウ
ェアカウンタの値は第3図中りのごとくになる。今、電
圧低下の基準をVaがVzをサンプリング出力のカウン
ト数で10回以上連続して下回ったときとすれば、第3
図中の矢印Hの位置で、はじめて電圧低下警告メツセー
ジか表示される。
このようにすることによって、電池8の電圧が所定電圧
を所定期間以上連続して下回ったこと(すなわち、カウ
ンタの値が所定数N以上になったこと)を判別し、これ
に基づいて電圧低下警告メツセージを表示することがで
きる。なお、所定電圧Vz、所定数Nは電池負荷によっ
て、機器固有のものである。
を所定期間以上連続して下回ったこと(すなわち、カウ
ンタの値が所定数N以上になったこと)を判別し、これ
に基づいて電圧低下警告メツセージを表示することがで
きる。なお、所定電圧Vz、所定数Nは電池負荷によっ
て、機器固有のものである。
[効果]
以上説明したように、本発明においては、電池を使用す
る電子機器において、電池負荷が瞬間的に大きくなって
、所定電圧をある時間以上連続して、下回ったような場
合でも容易に判別でき、電池電圧低下に適切に対応する
ことができる。
る電子機器において、電池負荷が瞬間的に大きくなって
、所定電圧をある時間以上連続して、下回ったような場
合でも容易に判別でき、電池電圧低下に適切に対応する
ことができる。
第1図は本発明一実施例の構成を示す図、第2図は本発
明の詳細な説明するフローチャート、 第3図は本発明における電池電圧変化に対応した動作を
説明する図である。 1 ・・・CPU 、 2・・・電池電圧検出部、 3・・・ROM、 4・・・RAM、 5・・・入力部、 6・・・出力部、 ?・・・表示器、 8・・・電源、 9・・・電池。 特許出願人 キャノン株式会社 第1図
明の詳細な説明するフローチャート、 第3図は本発明における電池電圧変化に対応した動作を
説明する図である。 1 ・・・CPU 、 2・・・電池電圧検出部、 3・・・ROM、 4・・・RAM、 5・・・入力部、 6・・・出力部、 ?・・・表示器、 8・・・電源、 9・・・電池。 特許出願人 キャノン株式会社 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ゛10池1に圧を複薮回検出する検出手段と、前記検出
手段か検出した複数の電圧の全てが所定(+I′f以下
のときく・停缶または機能を制御を実行する手段とを備
えたことを特徴とする電子機器。 (以 下 余 白 )
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59016286A JPS60161572A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59016286A JPS60161572A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60161572A true JPS60161572A (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=11912301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59016286A Pending JPS60161572A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60161572A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06124672A (ja) * | 1991-03-08 | 1994-05-06 | Sanko:Kk | 物質の気化装置 |
JP2008213060A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Honda Motor Co Ltd | 多関節ロボット |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP59016286A patent/JPS60161572A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06124672A (ja) * | 1991-03-08 | 1994-05-06 | Sanko:Kk | 物質の気化装置 |
JP2008213060A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Honda Motor Co Ltd | 多関節ロボット |
US8079800B2 (en) | 2007-03-01 | 2011-12-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Articulated robot |
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