JPH07128375A - 電圧検出装置 - Google Patents
電圧検出装置Info
- Publication number
- JPH07128375A JPH07128375A JP5297629A JP29762993A JPH07128375A JP H07128375 A JPH07128375 A JP H07128375A JP 5297629 A JP5297629 A JP 5297629A JP 29762993 A JP29762993 A JP 29762993A JP H07128375 A JPH07128375 A JP H07128375A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種の機器に内蔵される電池の電圧レベルを
簡単な構成で常時的確に検出する。 【構成】 電池１の電圧を入力してこの電池電圧より低
い電圧を出力するＤＣ／ＤＣコンバータ２と、このコン
バータ２からの電源で動作するＡ／Ｄ変換器４とを設
け、Ａ／Ｄ変換器に対し電池電圧が抵抗Ｒ１〜Ｒ３で分
圧された電圧を測定電圧として与えディジタル信号に変
換させる。そしてコンバータ２出力を電源とするＣＰＵ
５により上記ディジタル信号を逐次変換して表示器６に
表示させる。この結果、電池の電圧レベルを常時的確に
検出できる。
簡単な構成で常時的確に検出する。 【構成】 電池１の電圧を入力してこの電池電圧より低
い電圧を出力するＤＣ／ＤＣコンバータ２と、このコン
バータ２からの電源で動作するＡ／Ｄ変換器４とを設
け、Ａ／Ｄ変換器に対し電池電圧が抵抗Ｒ１〜Ｒ３で分
圧された電圧を測定電圧として与えディジタル信号に変
換させる。そしてコンバータ２出力を電源とするＣＰＵ
５により上記ディジタル信号を逐次変換して表示器６に
表示させる。この結果、電池の電圧レベルを常時的確に
検出できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の機器に用いられ
る電池等の電源の電圧を検出する電圧検出装置に関す
る。
る電池等の電源の電圧を検出する電圧検出装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、消費電力の少ない機器では、小型
化を図るため電源として電池を用いているものが多い。
このような電池の電圧は、通常、機器の動作電圧より高
く設定され、ＤＣ／ＤＣコンバータ等により例えば５Ｖ
の電圧に変換され機器の各部に供給されるものとなって
いる。
化を図るため電源として電池を用いているものが多い。
このような電池の電圧は、通常、機器の動作電圧より高
く設定され、ＤＣ／ＤＣコンバータ等により例えば５Ｖ
の電圧に変換され機器の各部に供給されるものとなって
いる。
【０００３】このような各種の機器に内蔵される電池
は、機器の使用頻度によっては、短期間で消耗してその
電圧が低下し、使用不可となる。このため従来は、電池
電圧を基準電圧であるしきい値と比較し、しきい値以下
になった場合に電池交換要請の表示等を行うようにして
いる。
は、機器の使用頻度によっては、短期間で消耗してその
電圧が低下し、使用不可となる。このため従来は、電池
電圧を基準電圧であるしきい値と比較し、しきい値以下
になった場合に電池交換要請の表示等を行うようにして
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の電池電圧
の検出方法では、しきい値に低下するまでの電池電圧の
検出は不可能である。また、これを回避するために電池
の電圧を直接ＣＰＵ等で検出するように構成した場合
は、電池の電圧は通常ＣＰＵの電源電圧より高く設定さ
れているためその検出は不可能であり、かつこの場合は
ＣＰＵの破壊の恐れがある。このため、簡単な構成で電
池の電圧レベルが常時的確に把握できる装置の開発が要
望されていた。したがって本発明は、各種の機器に内蔵
される電池の電圧レベルを簡単な構成で常時的確に検出
することを目的とする。
の検出方法では、しきい値に低下するまでの電池電圧の
検出は不可能である。また、これを回避するために電池
の電圧を直接ＣＰＵ等で検出するように構成した場合
は、電池の電圧は通常ＣＰＵの電源電圧より高く設定さ
れているためその検出は不可能であり、かつこの場合は
ＣＰＵの破壊の恐れがある。このため、簡単な構成で電
池の電圧レベルが常時的確に把握できる装置の開発が要
望されていた。したがって本発明は、各種の機器に内蔵
される電池の電圧レベルを簡単な構成で常時的確に検出
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、各種の機器に内蔵され、機器の各部
に電源を供給する電池の電圧を検出する電圧検出装置に
おいて、電池の電圧をこの電圧より低い電圧に変換して
機器の各部に供給する電圧変換器と、この電圧変換器の
出力を電源とし検出すべき測定電圧をディジタル信号に
変換するＡ／Ｄ変換器と、電池の電圧を分圧し上記測定
電圧としてＡ／Ｄ変換器に与える電圧分圧手段とを設け
たものである。
るために本発明は、各種の機器に内蔵され、機器の各部
に電源を供給する電池の電圧を検出する電圧検出装置に
おいて、電池の電圧をこの電圧より低い電圧に変換して
機器の各部に供給する電圧変換器と、この電圧変換器の
出力を電源とし検出すべき測定電圧をディジタル信号に
変換するＡ／Ｄ変換器と、電池の電圧を分圧し上記測定
電圧としてＡ／Ｄ変換器に与える電圧分圧手段とを設け
たものである。
【０００６】
【作用】電池電圧より低い電圧を出力する電圧変換器か
らの電源で動作するＡ／Ｄ変換器には、上記電池電圧が
分圧されて測定電圧として与えられ、ディジタル信号に
変換される。この結果、電圧変換器の出力を電源とする
ＣＰＵを上記Ａ／Ｄ変換器に接続し、このＣＰＵにより
上記ディジタル信号を逐次変換して表示させるようにす
れば、電池の電圧レベルを常時的確に検出することがで
きる。
らの電源で動作するＡ／Ｄ変換器には、上記電池電圧が
分圧されて測定電圧として与えられ、ディジタル信号に
変換される。この結果、電圧変換器の出力を電源とする
ＣＰＵを上記Ａ／Ｄ変換器に接続し、このＣＰＵにより
上記ディジタル信号を逐次変換して表示させるようにす
れば、電池の電圧レベルを常時的確に検出することがで
きる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明に係る電圧検出装置の一実施例を示す
ブロック図である。同図において、１は電池、２は電池
１の電圧をこの電圧より低い５Ｖの電圧に変換して各部
に供給するＤＣ／ＤＣコンバータ（電圧変換器）、３は
電池電源により動作し抵抗Ｒ１，Ｒ２により分割された
電池１の電圧を入力するアナログスイッチ、４はＤＣ／
ＤＣコンバータ２により出力される５Ｖ電圧を電源電圧
ＶＤＤ及び基準電圧（参照電圧）Ｖｒｅｆとしアナログ
スイッチ３を介する電池電圧のレベルを入力してディジ
タルに変換するＡ／Ｄ変換器である。
る。図１は本発明に係る電圧検出装置の一実施例を示す
ブロック図である。同図において、１は電池、２は電池
１の電圧をこの電圧より低い５Ｖの電圧に変換して各部
に供給するＤＣ／ＤＣコンバータ（電圧変換器）、３は
電池電源により動作し抵抗Ｒ１，Ｒ２により分割された
電池１の電圧を入力するアナログスイッチ、４はＤＣ／
ＤＣコンバータ２により出力される５Ｖ電圧を電源電圧
ＶＤＤ及び基準電圧（参照電圧）Ｖｒｅｆとしアナログ
スイッチ３を介する電池電圧のレベルを入力してディジ
タルに変換するＡ／Ｄ変換器である。
【０００８】また、５はＤＣ／ＤＣコンバータ２から出
力される５Ｖ電圧を電源電圧ＶＤＤとしＡ／Ｄ変換器４
により変換された電池電圧値の演算等を行い電池電圧デ
ータとして出力するＣＰＵ、６は同様にＤＣ／ＤＣコン
バータ２から出力される５Ｖ電圧を電源電圧ＶＤＤとし
ＣＰＵ５から出力される電池電圧データを表示する表示
器、７はＤＣ／ＤＣコンバータ２の５Ｖ電圧を電源電圧
ＶＤＤとしアナログスイッチ２及びＣＰＵ５にリセット
信号を与えるリセット回路である。
力される５Ｖ電圧を電源電圧ＶＤＤとしＡ／Ｄ変換器４
により変換された電池電圧値の演算等を行い電池電圧デ
ータとして出力するＣＰＵ、６は同様にＤＣ／ＤＣコン
バータ２から出力される５Ｖ電圧を電源電圧ＶＤＤとし
ＣＰＵ５から出力される電池電圧データを表示する表示
器、７はＤＣ／ＤＣコンバータ２の５Ｖ電圧を電源電圧
ＶＤＤとしアナログスイッチ２及びＣＰＵ５にリセット
信号を与えるリセット回路である。
【０００９】次に以上のように構成された本実施例装置
の動作を説明する。ＤＣ／ＤＣコンバータ２は、上述し
たように、その入力ＩＮに与えられる電池１の電圧を５
Ｖに下降させ、Ａ／Ｄ変換器４、ＣＰＵ５、表示器６、
及びリセット回路７の各電源電圧ＶＤＤとして供給して
いる。一方、このような電池１の電圧を測定する場合
は、この電圧を測定するＡ／Ｄ変換器４の電源電圧が電
池電圧より低くＡ／Ｄ変換器４の破壊の恐れ或いはＡ／
Ｄ変換器４による測定が不可となることから、上記電池
電圧を各抵抗Ｒ１，Ｒ２により分割して低電圧とし、電
池電圧を電源電圧ＶＣＣとするアナログスイッチ３の入
力１Ｎに印加する。
の動作を説明する。ＤＣ／ＤＣコンバータ２は、上述し
たように、その入力ＩＮに与えられる電池１の電圧を５
Ｖに下降させ、Ａ／Ｄ変換器４、ＣＰＵ５、表示器６、
及びリセット回路７の各電源電圧ＶＤＤとして供給して
いる。一方、このような電池１の電圧を測定する場合
は、この電圧を測定するＡ／Ｄ変換器４の電源電圧が電
池電圧より低くＡ／Ｄ変換器４の破壊の恐れ或いはＡ／
Ｄ変換器４による測定が不可となることから、上記電池
電圧を各抵抗Ｒ１，Ｒ２により分割して低電圧とし、電
池電圧を電源電圧ＶＣＣとするアナログスイッチ３の入
力１Ｎに印加する。
【００１０】ここで、リセット回路７に電池電圧が印加
されて動作すると、そのリセット出力ＲＥＳからリセッ
ト信号がアナログスイッチ３の入力ＯＮ／ＯＦＦに出力
される。そしてこれが解除されると、アナログスイッチ
３の入力ＩＮと出力ＯＵＴとが接続されることから、電
池電圧のレベルは、抵抗Ｒ１の値と、互いに並列に接続
された抵抗Ｒ２，Ｒ３の各値により分割され、Ａ／Ｄ変
換器４の入力ＩＮに印加される。即ち、本実施例では、
Ａ／Ｄ変換器４の入力ＩＮに印加される電池１の初期の
電圧レベルが、ＤＣ／ＤＣコンバータ２からＡ／Ｄ変換
器４へ電源電圧ＶＤＤ及び基準電圧Ｖｒｅｆとして与え
る電圧の１／２となるように、電池１の電圧を各抵抗Ｒ
１〜Ｒ３（電圧分圧手段）で分割する。
されて動作すると、そのリセット出力ＲＥＳからリセッ
ト信号がアナログスイッチ３の入力ＯＮ／ＯＦＦに出力
される。そしてこれが解除されると、アナログスイッチ
３の入力ＩＮと出力ＯＵＴとが接続されることから、電
池電圧のレベルは、抵抗Ｒ１の値と、互いに並列に接続
された抵抗Ｒ２，Ｒ３の各値により分割され、Ａ／Ｄ変
換器４の入力ＩＮに印加される。即ち、本実施例では、
Ａ／Ｄ変換器４の入力ＩＮに印加される電池１の初期の
電圧レベルが、ＤＣ／ＤＣコンバータ２からＡ／Ｄ変換
器４へ電源電圧ＶＤＤ及び基準電圧Ｖｒｅｆとして与え
る電圧の１／２となるように、電池１の電圧を各抵抗Ｒ
１〜Ｒ３（電圧分圧手段）で分割する。
【００１１】ここで、Ａ／Ｄ変換器４は、アナログスイ
ッチ３を介する電池電圧を入力すると、基準電圧Ｖｒｅ
ｆに基づき例えば８ビットのディジタル信号に変換して
ＣＰＵ５へ出力する。即ち、電池電圧の検出は、１００
ｍＶ単位で行えば十分であるのでＡ／Ｄ変換器４の分解
能としては８ビット以上あれば良く、また抵抗Ｒ１〜Ｒ
３は誤差としては誤差１％相当品のものを用いれば十分
である。こうしてＡ／Ｄ変換されたディジタル信号が８
ビットのバスＢＳを介してＣＰＵ５へ送出されると、Ｃ
ＰＵ５では、既にリセットが解除されて処理動作を開始
していることから、このディジタル信号を入力し、入力
したディジタル信号を表示データに変換する処理を行
い、表示器６に送出して電圧値として表示させる。
ッチ３を介する電池電圧を入力すると、基準電圧Ｖｒｅ
ｆに基づき例えば８ビットのディジタル信号に変換して
ＣＰＵ５へ出力する。即ち、電池電圧の検出は、１００
ｍＶ単位で行えば十分であるのでＡ／Ｄ変換器４の分解
能としては８ビット以上あれば良く、また抵抗Ｒ１〜Ｒ
３は誤差としては誤差１％相当品のものを用いれば十分
である。こうしてＡ／Ｄ変換されたディジタル信号が８
ビットのバスＢＳを介してＣＰＵ５へ送出されると、Ｃ
ＰＵ５では、既にリセットが解除されて処理動作を開始
していることから、このディジタル信号を入力し、入力
したディジタル信号を表示データに変換する処理を行
い、表示器６に送出して電圧値として表示させる。
【００１２】このように、電池１の電圧を、この電池電
圧より低い電源電圧及び基準電圧（ＤＣ／ＤＣコンバー
タ２からの電圧）で動作するＡ／Ｄ変換器４でＡ／Ｄ変
換する場合、電池１の初期の電圧がＡ／Ｄ変換器４の電
源電圧の１／２の電圧となるように各抵抗Ｒ１〜Ｒ３で
分圧しＡ／Ｄ変換器４の入力ＩＮに与えるようにしたも
のである。この結果、アナログスイッチ３及びＣＰＵ５
のリセット解除後は、アナログスイッチ３を介する電池
１の電圧が連続的にＡ／Ｄ変換器４に入力されてディジ
タル信号に逐次変換されると共に、このディジタル信号
はＣＰＵ５により順次表示データに変換されて表示器６
に表示される。したがって、装置の各部の電力消費に基
づく電池１の電圧降下の状況を随時把握することができ
る。
圧より低い電源電圧及び基準電圧（ＤＣ／ＤＣコンバー
タ２からの電圧）で動作するＡ／Ｄ変換器４でＡ／Ｄ変
換する場合、電池１の初期の電圧がＡ／Ｄ変換器４の電
源電圧の１／２の電圧となるように各抵抗Ｒ１〜Ｒ３で
分圧しＡ／Ｄ変換器４の入力ＩＮに与えるようにしたも
のである。この結果、アナログスイッチ３及びＣＰＵ５
のリセット解除後は、アナログスイッチ３を介する電池
１の電圧が連続的にＡ／Ｄ変換器４に入力されてディジ
タル信号に逐次変換されると共に、このディジタル信号
はＣＰＵ５により順次表示データに変換されて表示器６
に表示される。したがって、装置の各部の電力消費に基
づく電池１の電圧降下の状況を随時把握することができ
る。
【００１３】なお本実施例では電池電圧をＡ／Ｄ変換す
る場合、この電池１の初期電圧を、Ａ／Ｄ変換器４に供
給される電圧の１／２となるように変換して与えている
が、各抵抗Ｒ１〜Ｒ３の値を変えることにより、Ａ／Ｄ
変換器４への電圧の分圧比をその電源電圧の範囲で可変
設定することができる。また、Ａ／Ｄ変換器４を内蔵す
るＣＰＵを採用すれば、装置の構成を大幅に簡略化する
ことができる。
る場合、この電池１の初期電圧を、Ａ／Ｄ変換器４に供
給される電圧の１／２となるように変換して与えている
が、各抵抗Ｒ１〜Ｒ３の値を変えることにより、Ａ／Ｄ
変換器４への電圧の分圧比をその電源電圧の範囲で可変
設定することができる。また、Ａ／Ｄ変換器４を内蔵す
るＣＰＵを採用すれば、装置の構成を大幅に簡略化する
ことができる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
池電圧を入力してこの電池電圧より低い電圧を出力する
電圧変換器と、この電圧変換器からの電源で動作するＡ
／Ｄ変換器とを設け、Ａ／Ｄ変換器に対し上記電池電圧
が分圧された電圧を測定電圧として与えディジタル信号
に変換させるようにしたので、例えば上記電圧変換器の
出力を電源とするＣＰＵを上記Ａ／Ｄ変換器に接続し、
このＣＰＵにより上記ディジタル信号を逐次変換して表
示させるようにすれば、電池の電圧レベルを常時的確に
検出することができる。
池電圧を入力してこの電池電圧より低い電圧を出力する
電圧変換器と、この電圧変換器からの電源で動作するＡ
／Ｄ変換器とを設け、Ａ／Ｄ変換器に対し上記電池電圧
が分圧された電圧を測定電圧として与えディジタル信号
に変換させるようにしたので、例えば上記電圧変換器の
出力を電源とするＣＰＵを上記Ａ／Ｄ変換器に接続し、
このＣＰＵにより上記ディジタル信号を逐次変換して表
示させるようにすれば、電池の電圧レベルを常時的確に
検出することができる。
【図１】本発明に係る電圧検出装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
１ 電池 ２ ＤＣ／ＤＣコンバータ（電圧変換器） ３ アナログスイッチ ４ Ａ／Ｄ変換器 ５ ＣＰＵ ６ 表示器 ７ リセット回路 Ｒ１〜Ｒ３ 抵抗（電圧分圧手段）
Claims (1)
- 【請求項１】 各種の機器に内蔵され、前記機器の各部
に電源を供給する電池の電圧を検出する電圧検出装置に
おいて、 前記電池の電圧をこの電圧より低い電圧に変換して前記
機器の各部に供給する電圧変換器と、この電圧変換器の
出力を電源とし検出すべき測定電圧をディジタル信号に
変換するＡ／Ｄ変換器と、前記電池の電圧を分圧し前記
測定電圧としてＡ／Ｄ変換器に与える電圧分圧手段とを
備えたことを特徴とする電圧検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5297629A JPH07128375A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 電圧検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5297629A JPH07128375A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 電圧検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07128375A true JPH07128375A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17849051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5297629A Pending JPH07128375A (ja) | 1993-11-04 | 1993-11-04 | 電圧検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07128375A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006029895A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Renesas Technology Corp | 電池電圧監視用集積回路および電池電圧監視システム |
| WO2008047428A1 (fr) * | 2006-10-18 | 2008-04-24 | Osaki Electric Co., Ltd. | COMPTEUR ÉLECTRONIQUE DE kWh |
| CN103344822A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-10-09 | 天津成科自动化工程技术有限公司 | 一种用于电池供电设备的电池电压监测电路 |
| JP5658843B1 (ja) * | 2014-06-20 | 2015-01-28 | 富士通テン株式会社 | 信号処理回路、及び、レーダ装置 |
| JP2017036938A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電圧検出回路 |
| JP2019178934A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 学校法人東京理科大学 | 電池装置、故障監視システム、及び電池の電圧出力方法 |
-
1993
- 1993-11-04 JP JP5297629A patent/JPH07128375A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006029895A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Renesas Technology Corp | 電池電圧監視用集積回路および電池電圧監視システム |
| WO2008047428A1 (fr) * | 2006-10-18 | 2008-04-24 | Osaki Electric Co., Ltd. | COMPTEUR ÉLECTRONIQUE DE kWh |
| JP4896150B2 (ja) * | 2006-10-18 | 2012-03-14 | 大崎電気工業株式会社 | 電子式電力量計 |
| CN103344822A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-10-09 | 天津成科自动化工程技术有限公司 | 一种用于电池供电设备的电池电压监测电路 |
| JP5658843B1 (ja) * | 2014-06-20 | 2015-01-28 | 富士通テン株式会社 | 信号処理回路、及び、レーダ装置 |
| JP2017036938A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電圧検出回路 |
| JP2019178934A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 学校法人東京理科大学 | 電池装置、故障監視システム、及び電池の電圧出力方法 |
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