JPS60160710A - 双方向電流制御増幅器 - Google Patents

双方向電流制御増幅器

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JPS60160710A
JPS60160710A JP1568484A JP1568484A JPS60160710A JP S60160710 A JPS60160710 A JP S60160710A JP 1568484 A JP1568484 A JP 1568484A JP 1568484 A JP1568484 A JP 1568484A JP S60160710 A JPS60160710 A JP S60160710A
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JP
Japan
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voltage
load circuit
terminal
transistor
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP1568484A
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English (en)
Inventor
Shinpei Nakamura
中村 新平
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えば油圧サーボ機構のサーボ弁のような負
荷に対して双方向に電流を供給する双方向電流制御増幅
器に関するものである。
周知のように、例えば塗装作業のように引火性ガスの充
満する環境の中で、油圧サーボ機構のサーボ弁を駆動す
る場合、このサーボ弁の駆動機構は防jIlllll造
にしなければならない。このため、上記サーボ弁の駆動
回路には防爆用安全保持器が設けられている。
ここで、上記サーボ弁駆動回路について第1図を参照し
て説明する。第1図はその構成を示すもので、図中符号
11a 、 11bは電圧信号Vinが供給される入力
端子である。この入力端子11a 、 11bに供給さ
れた電圧信号Vinは、双方向電流制御増幅器を用いた
サーボアンプ12に供給される。このサーボアンプ12
は、上記電圧信号Vinから互いに逆位相の第1及び第
2の電圧信号を生成増幅して出力するもので、この第1
及び第2の電圧信号は、防爆用安全保持器13に供給さ
れる。
この防爆用安全保持器13は、入力端子13a〜130
及び出力端子13d〜13fを有しており、入力端子1
3a及び出力端子136間は抵抗R1、R2を介して接
続され、入力端子13b及び出力端子13e間は短絡さ
れ、入力端子13c及び出力端子13f間は抵抗R3、
R4を介して接続され、上記抵抗R1、R3の各出力端
は、それぞれ逆方向のツェナーダイオードDI 、D2
を介して上記出力端子13eに接続されている。そして
、出力端子13dはサーボ弁コイル14の一方の端子に
接続され、出力端子13eは接地され、出力端子13f
は上記サーボ弁14の他方の端子に接続されている。
すなわち、上記防爆用安全保持器13は、入力端子13
aに供給される電圧VaがツェナーダイオードD1の耐
電圧レベルを越えるとこのツェナーダイオードD1がオ
ン状態となるため、電流1aが上記ツェナーダイオード
D1を介してアースへ流れ、サーボ弁コイル14には電
圧Vaが印加されなくなる。逆に、入力端子13cに供
給される電圧VcがツェナーダイオードD2の耐電圧レ
ベルを越えるとこのツェナーダイオードD2がオン状態
となるため、電流Icが上記ツェナーダイオードD2を
介してアースへ流れ、サーボ弁コイル14には電圧VC
が印加されなくなる。
つまり、上記ツェナーダイオードDi 、D2の耐電圧
レベルをサーボ弁コイル14の防爆電圧レベルに設定す
れば、サーボ弁コイル14にそれ以上の過電圧が印加さ
れなくなるので、サーボ弁の安全を保持することができ
るものである。
ところで、上記サーボ弁駆動回路のサーボ弁コイル14
のような負荷回路は、第1に両極性の電流が流れ、第2
に両端子電位がそれぞれ上限及び下限を持ち、第3にい
ずれの端子もアース電位から電流が流入しないだけの電
位を持つ、という制約条件を有している。ところが、こ
のような負荷回路に対して、上記サーボアンプ12に用
いられる増幅器としては従来より種々の回路が考えられ
ているが、いずれも上記制約条件を満足するものは出現
していない。つまり、従来の双方向電流制御増幅器は単
に入力信号を増幅するのみで、負荷回路に対する安全を
上記防爆用安全保持器13のような保護回路に依存して
いる。この場合、例えば上記防爆用安全保持器13が故
障したときにサーボ弁コイル14に過電圧が印加された
り、アース電位から電流が流入したりする可能性が生じ
、これによってサーボ弁が爆発してしまうことが考えら
れる。
したがって、上記サーボアンプ等に用いられる双方向電
流制御増幅器にあっては、従来より負荷回路に両極性の
電流を供給することができると共に、両出力電位がそれ
ぞれ上限及び下限を有するようにして負荷回路の安全を
保証することのできるようにすることが強く望まれてい
る。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
、負荷回路に対して両極性の電流を供給することが゛で
きると共に、両出力電位がそれぞれ上限及び下限を有す
るようにして負荷回路の安全を保証することのできる、
極めて良好な双方向電流制御増幅器を提供することを目
的とする。
すなわち、この発明による双方向電流制御増幅器は、第
1の電圧信号を互いに極性の異なる第1及び第2のトラ
ンジスタの各制御電極に供給し、この第1及び第2のト
ランジスタの一方の同一被制御電極を共通接続して負荷
回路の一方の端子に接続し、第1のトランジスタの他方
の被制御電極を第1の電圧源に接続し、第2のトランジ
スタの他方の被制御電極を電流制限素子を介して第2の
電圧源に接続し、前記第1の電圧信号に対して逆位相の
第2の電圧信号を互いに極性の異なる第3及び第4のト
ランジスタの各制御電極に供給し、この第3及び第4の
トランジスタの一方の同一被制御電極を共通接続して負
荷回路の他方の端子に接続し、第3のトランジスタの他
方の被制御電極を第1の電圧源に接続し、第4のトラン
ジスタの他方の被制御a電極を電流制限素子を介して第
2の電圧源に接続して、前記第1及び第2の電圧信号に
応じて前記負荷回路に双方向に電流を流す電流供給手段
と、前記第1乃至第4のトランジスタの各共通制御電極
及び基準電圧源間に出力電圧制限素子を接続することに
より前記負荷回路の各端子に印加される出力電圧の最低
レベルを設定する最低電圧設定手段と、前記負荷回路の
両端子に出力される信号を取出してそれぞれ前記第1及
び第2の電圧信号ラインに帰還させることにより前記負
荷回路の各端子に印加される出力電圧の最高レベルを設
定する最高電圧設定手段とを具備してなることを特徴と
するものである。
以下、第2図を参照してこの発明の一実施例を詳細に説
明する。
第2図はその構成を示すもので、図中符号15は電圧信
号Vinの入力端子、16は増幅器、17〜19は反転
増幅器である。
このうち、反転増幅器17の出力端は、ベース抵抗20
を介して電力増幅用の第1及び第2のトランジスタ21
.22の各ベースに接続され、この第1及び第2の、ト
ランジスタ21.22の共通ベースは、出力電圧制限用
ダイオード23を介して接地される。
そして、上記第1及び第2のトランジスタ21.22は
、それぞれ互いに同等の特性を有するNPN型及びPN
P型のもので、第1のトランジスタ21のコレクタは+
Vcc電源に接続され、第2のトランジスタ22のコレ
クタは電流制限用抵抗24を介して−Vcc電源に接続
される。さらに、第1及び第2のトランジスタ21.2
2の各エミッタは共通接続され、上記抵抗20の入力端
に接続されると共に、第1の出力端子25を介して負荷
回路26の一方の端子に接続される。
また、上記反転増幅器19の出力端は、ベース抵抗27
を介して電力増幅用の第3及び第4のトランジスタ28
.29の各ベースに接続され、この第3及び第4のトラ
ンジスタ28.29の共通ベースは、出力電圧制限用ダ
イオード30を介して接地される。
そして、上記第3及び第4のトランジスタ28.29は
、それぞれ互いに同等の特性を有するNPN型及びPN
P型のもので、第3のトランジスタ28のコレクタは+
Vcc電源に接続され、第4のトランジスタ29のコレ
クタは電流制限用抵抗31を介し゛て−Vcc電源に接
続される。さらに、第3及び第4のトランジスタ28.
29の各エミッタは共通接続され、上記抵抗27の入力
端に接続されると共に、第2の出力端子32を介して負
荷回路26の他方の端子に接続される。
上記のような構成において、以下その動作について説明
する。
まず、入力端子15に供給された電圧信号y+nは増幅
器16で増幅された後、反転増幅器17から反転出力さ
れると共に、反転増幅器17.18の直列回路から非反
転出力される。つまり、入力信号Vinに対して反転増
幅器17の出力V1は正相、反転増幅器19の出力■2
は逆相となって、それぞれ第1及び第2のトランジスタ
21.22、第3及び第4のトランジスタ28.29よ
りなる電力増幅回路の各制御入力端A、Bに供給される
この電力増幅回路では、トランジスタ21.22゜28
、29の各ベース電位とエミッタ電位とがほぼ等しくな
る。ように動作するので、まず(増幅器17の出力電位
〉増幅器19の出力電位)となるとき、第2及び第3の
トランジスタ2’2.28はベース・エミッタ間が逆バ
イアスとなって遮断状態となり、第1及び第4のトラン
ジスタ21.29は導通状態となる。このため、負荷回
路26には、負荷電流11が図中左から右へ流れ、その
電流量はベース抵抗20゜27に流れるベース電流によ
って制御されるようになる。また、(増幅器17の出力
電位く増幅器19の出力電位)となると、第1及び第4
のトランジスタ21.29が遮断状態、第2及び第3の
トランジスタ22.28が導通状態となるため、負荷回
路26には負荷電流■2が図中布から左へ流れるように
なる。
尚、(増幅器17の出力電位−増幅器19の出力電位)
のとき、上記負荷電流11.72は当然のことながら流
れなくなる。
ここで、上記増幅器17または19の出力電位がアース
電位以下(正確には出力電圧制限用ダイオード23また
は30の順方向電圧降下以下)となった場合には、アー
ス、ダイオード23、抵抗2oを介してJIIIM器1
7へ(増幅器17の出力がアース電位以下の場合)、ま
たはアース、ダイオード30.抵抗27を°介して増幅
器19へ(増幅器19の出力がアース電位以下の場合)
電流I3,14が流れるので、上記ベース電位は出力電
圧制限ダイオード23.30の順方向電圧降下分だけア
ース電位より低くなる。
ところで、上記増幅器17.19の出力に適当なバイア
ス的電位を与えると、(増幅器11の出力電位−増幅器
19の出力電位)となった場合の負荷回路26の両端の
電位、つまりトランジスタ21.22のエミッタ電位及
びトランジスタ28.29のエミッタ電位を、トランジ
スタ22.29の順方向バイアス時の各ベース・エミッ
タ間電圧がアース電位を越える分収上の電位とすること
が可能となる。このようにして上記負荷電流11.I2
を流すと、負荷回路26の両端電位の低位側は必ずPN
P型トランジスタ22または29のエミッタとなるから
、そのエミッタ電位はベース・エミッタ間電圧弁だけベ
ース電位より高くなる。このため、(1ダイオード23
の順方向電圧降下1≦1トランジスタ22のベース・エ
ミッ、り間電圧j)及び(1ダイオード3oの順方向電
圧降下1≦1トランジスタ29のベース・エミッタ間電
圧1)が成立するように上記第1乃至第4のトランジス
タ21.22.28.29及び出力電圧制限用ダイオー
ド23.30を選定すれば、負荷回路2Gの両端の電位
はアース電位より下がることはない。そして、上記トラ
ンジスタ22.29の各エミッタ回路に、負荷回路26
と比較して適当な値を有する抵抗素子等を直列に挿入す
れば、さらに正確に負荷回路26の両端電位が規制でき
るようになる。
また、上記ベース抵抗20.27は、増幅器17.19
の出力端からのベース電流を制限すると共に負荷回路2
6の両端に印加する最大電圧を規制するものである。こ
の最大電圧は、上記ダイオード23.30としてツェナ
ーダイオードを用いても規制できるが、上記ベース抵抗
20.27の方がより正確に規定することができる。
また、第1及び第2の出力端子25.32を上記ベース
抵抗20.27の入力端に接続してなる帰還回路a、b
がない場合、増幅器17.19の出力が一定差以上にな
って負荷回路26の電流路のトランジスタが遮断状態を
脱するまで負荷回路26の両端の電位が等しくなり、ク
ロスオーバー歪みを生じる。つまり、上記帰還回路a、
bはこのクロスオーバー歪みを取除き、上記電力増幅回
路の利得を一定に保つ作用を有している。
したがって、上記のように構成した双方向電流制御増幅
器は、負荷回路26の両端の電位がアース電位より下が
らないようにすることができると共に出力電圧の上限も
規定することができ、かつ双方向性の電位差を入力信号
Vinと一定の関係で発生することができる。また、出
力電圧下方制限用ダイオード23.30がベース側で機
能するため、順方向電流13.14が負荷電流11.1
2に比して非常に小さく、小容量でその目的を達成する
ことができ、これと同様に出力電圧上方制限用のベース
抵抗20.27も小容量でその目的を達成することがで
きる。さらに、上記帰還回路a、bによりクロスオーバ
ー歪みを簡単に除去できると同時に、利得安定化に寄与
し得るようになる。そして、負荷電流路に2つのトラン
ジスタを介在させることにより、仮に1つのトランジス
タが破損して導電性が上がっても、負荷ll流を過大に
することはないので、防爆等の安全上非常に有効である
ばかりでなく、電流路以外のトランジスタが遮断状態に
なるため、上記出力電圧制限用ダイオード23.30及
びベース抵抗20.27が共に小容量で済むことと相ま
って、消費電力を少なくすることができる。
これによって、前記サーボ弁駆動回路のサーボアンプと
して上記双方向電流制御増幅器を用いれば、安全性を向
上させることができるようになる。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものでなく、増
幅器をシングルエンドとしたときの一種の整流的作用を
利用した、バイアス点をアース電位としたB級増幅器に
準する半波増幅器や、信号電位変換器等にも応用可能で
ある。
以上詳述したようにこの発明によれば、双方向電流制御
増幅器を第1の電圧信号を互いに極性の異なる第1及び
第2のトランジスタの各制御電極に供給し、この第1及
び第2のトランジスタの一方の同一被制御電極を共通接
続して負荷回路の一方の端子に接続し、第1の1〜ラン
ジスタの他方の被制御電極を第1の電圧源に接続し、第
2のトランジスタの他方の被制御電極を電流制限素子を
介して第2の電圧源に接続し、前記第1の電圧信号に対
して逆位相の第2の電圧信号を互いに極性の異なる第3
及び第4のトランジスタの各制御電極に供給し、この第
3及び第4のトランジスタの一方の同一被制御電極を共
通接続して負荷回路の他方の端子に接続し、第3のトラ
ンジスタの他方の被制御電極を第1の電圧源に接続し、
第4のトランジスタの他方の被制御電極を電流制限素子
を介して第2の電圧源に接続して、前記第1及び第2の
電圧信号に応じて前記負荷回路に双方向に電流を流す電
流供給手段と、前記第1乃至第4のトランジスタの各共
通制御電極及び基準電圧源間に出力電圧制限素子を接続
することにより前記負荷回路の各端子に印加される出力
電圧の最低レベルを設定する最低電圧設定手段と、前記
負荷回路の両端子に出力される信号を取出してそれぞれ
前記第1及び恭2の電圧信号ラインに帰還させることに
より前記負荷回路の各端子に印加される出力電圧の最高
レベルを設定する最高電圧設定手段とを具備するように
したことによって、負荷回路に対して両極性の電流を供
給することができると共に、再出力電位がそれぞれ上限
及び下限を有するようにして負荷回路の安全を保証する
ことのできる、極めて良好な双方向電流制御増幅器を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は双方向電流制御増幅器を用いたサーボ弁駆動回
路を示すブロック回路図、第2図はこの発明に係る双方
向電流制御増幅器の一実施例を示すブロック回路図であ
る。 11a 、 11b・・・入力端子、12・・・サーボ
アンプ、13・・・防爆用安全保持器、14・・・サー
ボ弁コイル、15・・・入力端子、16・・・増幅器、
17〜19・・・反転増幅器、20゜27・・・ベース
抵抗、21.28・・・NPN型トランジスタ、22、
29・・・PNP型トランジスタ、23.30・・・出
力電圧制限用ダイオード、24.31・・・電流制限抵
抗、25゜32・・・出力端子、26・・・負荷回路、
a、b・・・帰還回路。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の電圧信号を互いに極性の異なる第1及び第2のト
    ランジスタの各制御電極に供給し、この第1及び第2の
    トランジスタの一方の同一被制御電極を共通接続して負
    荷回路の一方の端子に接続し、第1のトランジスタの他
    方の被制御電極を第・1の電圧源に接続し、第2のトラ
    ンジスタの他方の被制御電極を電流制限素子を介して第
    2の電圧源に接続し、前記第1の電圧信号に対して逆位
    相の第2の電圧信号を互いに極性の異なる第3及び第4
    のトランジスタの各制御電極に供給し、この第3及び第
    4のトランジスタの一方の同一被制御電極を共通接続し
    て負荷回路の他方の端子に接続し、第3のトランジスタ
    の他方の被制御電極を第1の電圧源に接続し、第4のト
    ランジスタの他方の被制御電極を電8!制限素子を介し
    て第2の電圧源に接続して、前記第1及び第2の電圧信
    号に応じて前記負荷回、路に双方向に電流を流す電流供
    給手段と、 前記第1乃至第4のトランジスタの各共通制御電極及び
    基準電圧源間に出力電圧制限素子を接続することにより
    前記負荷回路の各端子に印加される出力電圧の最低レベ
    ルを設定する最低電圧設定手段と、 前記負荷回路の両端子に出力される信号を取出してそれ
    ぞれ前記第1及び第2の電圧信号ラインに帰還させるこ
    とにより前記負荷回路の各端子に印加される出力電圧の
    最高レベルを設定する最高電圧設定手段とを具備してな
    ることを特徴とする双方向電流制御増幅器。
JP1568484A 1984-01-31 1984-01-31 双方向電流制御増幅器 Pending JPS60160710A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104076181A (zh) * 2013-03-28 2014-10-01 海洋王(东莞)照明科技有限公司 一种电流检测电路
CN112825477A (zh) * 2019-11-20 2021-05-21 圣邦微电子(北京)股份有限公司 一种高压运算放大器及其输入级电路

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