JPS6016027A - 2分周回路 - Google Patents

2分周回路

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JPS6016027A
JPS6016027A JP59130194A JP13019484A JPS6016027A JP S6016027 A JPS6016027 A JP S6016027A JP 59130194 A JP59130194 A JP 59130194A JP 13019484 A JP13019484 A JP 13019484A JP S6016027 A JPS6016027 A JP S6016027A
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gate
stage
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gates
input
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マール・ロツシイ
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/356Bistable circuits
    • H03K3/3562Bistable circuits of the master-slave type
    • HELECTRICITY
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    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/037Bistable circuits
    • H03K3/0372Bistable circuits of the master-slave type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ギガヘルツ(GH2)帯の周波数領域におけ
る制御信号用の単一人力ならびにBFL論理の2つの相
補出力Qおよび党を含むマスタースレーブ 7リツプ 
フロップ形式の集積化した2分周回路に関するものであ
る。
ガリウム砒素の物理・化学的特性はギガヘルツ帯周波領
域またはきわめて高い速度で作動する集積回路の製造を
可能にした。このような技術は、例えば、1固体回路に
関するIEEEジャーナル(IIE Journal 
of 5o11dState 01rouits )“
Vol、 SO17,19s 2年6月号、應81,5
69〜584ページに掲載のジー・ニュージラット(G
NuZillat )ほかによる論文に記載されており
、活性N形層上に形成した活性素子金属ショットキー電
界効果トランジスタ(MESFET )として使用され
ている。インバータ機能は、例えば、そのゲート電極と
ソースを短絡し、該ゲート・ソース接続をインバータ 
トランジスタのドレインに接続し、負荷トランジスタの
ドレインをvDDで示すり。
0電源に接続して、該インバータ トランジスタのゲー
ト電極に信号入力を供給し、このトランジスタのドレイ
ンから出力信号を抽出するトランジスタのように、活性
状態を可とする負荷を随伴した共通ソース トランジス
タ(ソース接地形トランジスタ)により形成される。
ピンチオフ電圧vTくOであるようなインバータ トラ
ンジスタとして空乏形MESFET )ランジスタ(D
MESFE’I’ )を選定した場合、インバータゲー
トの出力は他方のゲートの入力と互換性がない。この場
合には、通常、インピーダンス整合およびホロワ手段と
して作動する共通ドレイン トランジスタ(ドレインD
、O電源vDDに接続した形状のトランジスタ)により
形成したレベル トランスレータ段を使用する必要があ
る。レベル トランスレーションは、そのゲート電極と
ソースを短絡して大地電位と異なるり、O電圧vssに
接続した捕助電界効果トランジスタにより形成された電
流源により極性を与えるようにしたダイオードにより実
施する。したがって、信号出力は前記ダイオードGこ接
続した電界効果トランジスタのドレインに導出される。
完全なインバータは前段または後段にレベルトランスレ
ータ段を配置するようにしたインバータ段により形成す
るを可とする。後段にレベルトランスレータ段を配置し
たDMKSNETインバータ段を使用することを表わす
ため、@BFL論理(バッファドFET論理)”なる呼
び名が使用されている。
BFL論理においては、NOR機能およびNARD機能
の形成を可能にする形状は、レベル トランスレータ段
を使用する必要がある場合には、MOS(金属酸化物半
導体)論理において使われる機能と同様である。
また、このようなりFL論理においては、OR機能は2
つのインバータのトランスレータ段のダイオードを共通
に接続することにより形成でき、したがって、信号の伝
搬時間を増やすことなしにワイヤドOR機能を形成させ
ることができることをも銘記すべきである。
ここで重要なことは、トランスレータ段のゲート電極上
の電荷と同量の電荷をこのトランジスタのチャネルを介
して後段のトランジスタのゲート電極に転送させるのに
必要な最少時間周期である伝搬遅延時間Tpdを定める
ことである。
また、ガリウム砒素回路に関しては、インバータ トラ
ンジスタをエンリッチメント形(ピンチオフ電圧VT>
O)としたゲートを使用することが知られている。その
場合には、各ゲートは次段のゲートと互換性がある。こ
の形式の論理はDF CL(直接結合FET論理)と呼
ばれている。また、前段にトランスレータ段を配置した
インバータ段の形状のゲートを使用する論理は、5DF
L(ショットキー ダイオードFET論理ンあるいはF
BI、(ホロワFIT論理)と呼ばれている。
ここ数年にわたりなされた調査の結果、MESFETを
用いた種々の形式の論理を比較した場合は、論理BFL
−2ダイオード(トランスレータ段に2つのダイオード
を含む場合)によるとき最も短かい伝搬遅延時間が得ら
れることが確認されている6゛また、他方において、ト
ランジスタが厚い層(約2.10 cm のN形ドーピ
ングに対し150 nmまたは0.150μm)を含む
このBFL論理はそのスピードが早いだけでなく、容易
に実現可能である。
以上のことを考慮した場合、ギガヘルツ(GHz)帯の
周波数領域におけるマスター スレーブTiフリップ 
フロップの2分周回路を形成させるためには、次の8つ
の条件が満足されなければならないことが分る。
(1)回路は、容易に実現可能な技術の採用と製造価格
の低廉化をもたらしつるよう、数百刃側のオーダーで大
量に製造するものでなければならない。
(2)回路はギガヘルツ(GHz )帯すなわち5 G
H2のオーダーの周波数領域で作動するものでなければ
ならない。
(8) ゲートには、マスター スレーブ 7リツプフ
pツブを分圧器として作動させることを可能にするため
の周期と同程度の大きさの伝搬遅延時間をもたせなけれ
ばならない。
上述の調査結果からいえることは、前記の課せられた8
つの条件はガリウム砒素T形マスタースレーブ フリッ
プ 70ツブ回路をBFL論理で形成することにより満
足させることができるということである。
しかしながら、前述の論文に記載されている吐知のマス
ター スレーブ フリップ 7ワツズ回路をただ単純に
置き換えただけでは、この形式の論理のスピードの恩恵
が失われるという問題が生じ、さらに、機能しない不安
定な回路のみしか得られないという危険性がある。実際
に、このようなフリップ フロップのスピードは常に不
安定さ゛と同意語である。
また、前述の論文には、常にNORゲートおよびNAR
Dゲートだけを使用した回路につき記述されているが、
BFL論理においては、次の理由によりHANDゲート
を使用することはできない。
すなわち、HANDゲートは2つの不等価入力を表わす
2つの直列トランジスタにより形成されることによる。
BFL論理における4■の標準電源電圧を使用する場合
は、共通ソース配置として接続した2つのトランジスタ
の1つは、そのゲート上に、これら2つのトランジスタ
間の接続部に少なくとも0.2vの電圧を含む0.5v
ないし一5v間で変化する電圧を受電する。したがって
、第2トランジスタのソースとゲート電極間には、06
2■の電圧のみがあられれ、かくして、論理レベル″1
”の顕著な劣化をもたらすことになる。
本発明の目的は上述の諸問題を解決したT形フリップ 
フロップ回路により形成した2分周回路を提供しようと
するものである。
これがため、本発明2分周回路によるときは、“マスタ
ー・”段を2つのNORゲー)(G□、G、)により形
成し、第1NORゲー) (G、 )の入力に制御信号
Hおよび第1帰還出力信号党を、第2NORゲート(G
、 )の入力に制御信号Hおよび第2帰還出力信号Qを
供給す−るようにするとともに、6スレープ”段を4つ
のNORゲート(G8#G、 t G、およびG6)に
より形成し、その第1 NORゲー) (G8)の入力
に該マスター段の第1 NOR□ゲー) (G、 )の
出力信号E□および第1帰還出力信号互を、第2NOR
ゲー) (G、 )に第1帰還出力信号Qおよび制御信
号Hを、第3NORゲー)(G5)の入力に制御信号H
および第2帰還出力信号Qを、また、第4NORゲー)
 (G6)の入力に該マスター段の第2NORゲー)(
G2)の出力信号E、および第2帰還出力信号Qを供給
するようGこし、前者の2つのNORゲート(G8およ
びG、 )の出力をワイヤドORゲー) (G7)の形
状に相互接続して第2出力信号Qを導出させるようにし
、後者の2つのNORゲー) (G、およびG )の出
力をワイヤドORゲー) (G8)の形状に相互接続し
て第1出力信号党を導出させるよう形成したことを特徴
とする。
かくして、本発明によるときは、ガリウム砒素基板上Q
こB F L fj6理で集積化し、かつ、すべてNO
Rゲートにより形成した2分周回路を実現することがで
きる。また、本発明2分周回路の他の実施例によるとき
は、マスター段(G1 + G2 ) ニおける転移時
間τ、と、スレーブ段の第1および第2NORゲート(
GB r 04 )における転移時間τ8と為スレーブ
段の第8および第4NORゲート(G51 G6)にお
ける転移時間τ、との間に、次の不等式、τ、〉(τ8
+τ、)が成立するよう各トランジスタを調和させるよ
うにしたことを特徴とする。かくして、本発明2分周回
路によるときは、全体の伝搬遅延時間をさらに短縮でき
、ギガヘルツ(GHz )帯周波数領域において少ない
電力消費で、安定な作動を確保することができる。
以下図面Oこより本発明を説明する。
第1図から分るように、本発明回路は2つの段、すなわ
ち、マスター段およびスレーブ段により形成する。マス
ター段は2つのNORゲートG□およびG2を含み、ス
レーブ段は4つのNORゲー) Ga r G4 r 
GB+ Goならびにワイヤド(配線式)ORゲートQ
7およびG8を含む。この場合、後者のゲートG、およ
びG8は補足的転移時間を有しない。マスター段のゲー
トG0およびG、の各々の一方の入力には制御信号Hを
供給する。また、スレーブ段の各ゲートG、およびG、
の一方の入力にも制御信@I■を供給し、これらのゲー
トG、およびG、に特定の機能をもたせる。
また、マスター段はメモリ作用を有せず、ワイヤドOR
ゲートG、およびG8の出力Qおよび党はそれぞれゲー
トG2およびG□の第2人力を形成する。ここで、τ、
はゲートG0またはG2における転移(トランジット)
時間を表わす。
これに対して、スレーブ段はメモリ作用を有し、ゲート
G8およびG、の短絡出力E8およびE、は第2出力信
号qを形成する。前記出力信号QはゲートG5およびG
6の人力の1つに帰還させる。同様に、ゲートG5およ
びG6の短絡出力E6およびE6は第1出力信号Q(Q
の補数)を形成する。前記出力信号互はゲートG8およ
びG、の入力の1つに帰還させる。また、ゲートG8お
よびG5の第2人力をそれぞれゲートG0およびG2の
出力E□およびE、に接続する。さらに、ゲートG8ま
たはG。
における転移時間をτ8で表示し、ゲートG、またはG
6における転移時間をτ4で表示する。
第8図から明らかなように、制御信号Hが高レベル(H
=1)のとき、出力E□= E、 = Oである。
これは、出力E、=1.E、=OL、たがってQ=1で
あること、ならびに出力E、 = E6= Oしたがっ
てQ=0であることを意味する。信号Hが1から0に変
化したときは、始めにQ=1で互=0と仮定した場合、
Elは時間周期τ、後に1となり、E2はO状態を保持
する。また、他の信号は同じ状態を保持し、マスター段
のみが活性状態となる。信号Hが転移してから時間周期
τ1経過した後、情報はスレーブ段にあられれる。
信号HがOから1に変化したときは、情報E□=1が、
信号H=1および前の情報Q=11党=0とともにスレ
ーブ段にあられれる唯一の情報で、その結果、信号Hの
この転移から時間周期τ8経過後ニは、E8= 01 
E、 = OおよびQ=Oとなる。
したがって、再びQ=Oにすることにより、ゲートG、
およびG6の出力E5= O、E6= 1を得、夏=1
を得ることを保証するためには、他の補足的時間周期τ
、を必要とするが、この作動は、信号Hの0から1への
転移により生成される情報E1=0が到来してスレーブ
段の7リツプ フロップ作用の最終段階を妨害しないう
ちに終結させる必要がある。
前述したように、時間周期τ8は出力Qを切換えるのG
こ必要であり、また他の時間周期τ、は出力局を切換え
るのに必要である。また、τ□をゲ−)G□における転
移時間とした場合、出力E□によりフリップ フロップ
作用が妨害されないようにするには、τ を(τ8+τ
、)に等しいか(τ8+τ、)より大きくする必要があ
る。
時間周期τ、はマスター役向で情報を循還させるのに必
要であり、また時間間隔τ およびτ、は情報をスレー
ブ段の出力に導出させるのに必要であることから、最高
作動周波数は次の関係式、すなわち、f =1/(τ□
+τ8+τ、)により与aX えられる。
かくして、最高周波数はマスター段およびスレーブ段が
メモリ機能を有し、かつその場合に、fmaX ”’ 
4τ(ただし、τはゲートの伝搬遅延時間)が成立する
ような回路により得られるものより高くなる。
を 出力信号の周波数はτ、二2τ8コ2τ、さT(ただし
、tは制御信号の周波数)に選定することにより関係式
f=πで与えられる。
第2a図から分るように、BFL論理のNORゲートは
並列に接続した2つの共通ソース空乏MESFET )
ランジスタT およびT、を含み、前記トランジスタT
 およびT、のドレインを共通ドレイン チャージ ト
ランジスタT、の短絡グリッドソース電極に接続する。
また、トランジスタT□およびT、のドレインは共通ド
レイン トランジスタ ホロワT、のゲート電極にも接
続するようにし、前記トランジスタ ホロワT、のソー
スを、トランジスタ ホロワT、と電流源T、との間に
直列に接続した2つのダイオードD0およびり、に接続
する。NORゲートの2つの等個入力はトランジスタT
 およびT、のゲート電極上に配置し、出力はトランジ
スタT とダイオード98間にあるトランジスタT6の
ドレイン上に配置する。
(15( 第2b図から分るようGこ、第1図示論理図は第2al
Nに示すNORゲートにより表示することができる。
しかし、ワイヤドORゲートは特定の方法で得るように
している。すなわち、ゲートG8およびG、に関しては
、ダイオードD0およびD2ならびにトランジスタT5
を共通に接続する。したかって、これら2つのゲートの
アセンブリは2つのトランジスタ ホロワT、を有する
が、ダイオードDI、 D、 、 T5を含むトランジ
スタ段は1つだけである。また、この場合、出力Qは共
通トランジスタT、のドレイン上に配置する。これはゲ
ートG、およびG6についても同様で、出力頁は共通ト
ランジスタのドレイン上に導出される。
また、転移時間についてτ 〉(τ8+τ、)の関係を
成立させるため、始めはマスター段とスレーブ段のゲー
トを同一とし、マスターにおける転移時間を増加させる
か、スレーブにおける転移時間を減少させるかのいずれ
かの方法をとることが可能であるが、マスター段におけ
る転移時間を増やすことは、回路が作動しつる最高周波
数が低くなるという見地から興味あることではない。し
たがって、このような環境では、スレーブ段における転
移時間を減少させることが必要である。
1つの解決法はスレーブ段のNORゲートのトランジス
タT1およびT、を増大させることで、この方法は必然
的に電力消費が増えるという欠点を有するが、マスター
段のゲートがきわめて小であり、その電力消費が極度に
少ないという事実により、スレーブ段の電力消費量の増
加はきわめて少なくて済む。
また、他の解決法は、マスター段のゲートのスレショー
ルドレベルをシフトさせることで、これにより所望の遅
延を得ることができ、しかも発振の問題も全然起らない
最良の結果を与える解決法はトランジスタの寸法とトラ
ンスレータ段の極性を操作することである。
本発明の一実施例においては、トランジスタの寸法を表
4から選定するようにしている。表4において、Wはト
ランジスタの単位サイズである。
例えば、W=20μm 、VDD =、4 V v V
3B = −av。
ピンチオフ電圧VT = −21でトランジスタのゲー
ト長りが0.6μmの場合には、最高周波数fmax 
”5 GHz I消費電力P = 280 mWが得ら
れる。
これは、既知のダイヤグラムにしたがって製造した回路
により4 GH2を上廻る周波数値を得ることがきわめ
て困難なことを考慮した場合、大幅な進展があったこと
を示している。
このように、本発明によるときは、低価格、低消費電力
の集積形2分周回路をギガヘルツ(GHZ )帯周波数
領域で実現することが可能となる。
本発明は5 GH2までの周波数領域における信号処理
への適用に限定されるものでないこと当然である。また
、本発明は本明細書記載の実施例に限定されるものでな
く、他の変形をも包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はNORゲートおよびORゲートにより形成した
マスター スレーブT形7リツプ フロップの回路図、 第2a図はBFL論理のNORゲートの回路図、第2b
図はNORゲートの記号形状をBFL論理の否定(イン
バータ)ゲートによる表示に置き換工たマスター スレ
ーブT形フリップ フロップを示す回路図、 第8図は入力信号または出力信号に対する種々の取得段
または転送段における波形を示す図、第4図はトランジ
スタの寸法を示す表である。 G□、・・・G6・・・NORゲート G7# Gg・・・ワイドORゲート us I、、 I、・・・人力 EII・・・E6+Qy互、S・・・出力T11 ”8
・・・共通ソース空乏形MKSFET )ランジスタT
8・・・共通ドレイン チャージ トランジスタT、・
・・共通ドレイン トランジスタ ホヮワT5・・・電
流源トランジスタ D、、D、・・・ダイオード VDD 、 v83 ”” D 、0電源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ギガヘルツ(GH7)帯周波数領域の制御信号H用
    の単一人力ならびにBFL論理の2つの相補出力Qおよ
    び互を含むマスター スレーブ フリップ フロップ形
    式の集積回路状2分周回路において、1マスター”段を
    2つのNORゲート(Gl + 04 )により形成し
    、第1NORゲー)(G□)の入力に制御信号Hおよび
    第1帰還出力信号互を、第2NORグー) (G、 )
    の入力に制御信号Hおよび第2帰還出力信号Qを供給す
    るようにするとともに、6スレープ”段を4つのNOR
    ゲート(G8r G4 + G5およびG、 )により
    形成し、その第1NORゲー) (G8)の入力に該マ
    スター段の第1 NORゲー) (G、 )の出力信号
    E工および第1帰還出力信号局を、第2NORゲー) 
    (G、 )の入力に第1帰還出力信号互および制御信号
    Hを、第8NORゲー) (GB)の入力に制御信号H
    および第2帰還出力信号Qを、また第4NORゲー) 
    (G6)の入力に該マスター段の第2NORゲート、 
    (G2)の出力信号E、および第2帰還出力信号Qを供
    給するようにし、前者の2つのNORゲート(G8およ
    びG、 )の出力をワイヤドORゲー) (G7)の形
    状に相互接続して第2出力信号Qを導出させるようにし
    、後者の2つのNORゲート(G、およびG6)の出方
    をワイヤドORゲー) (G8)の形状に相互接続して
    第1出力信号回を導出させるよう形成したことを特徴と
    する2分周回路。 区 レベル トランスレータ段を後段に配置した否定回
    路(インバータ)形ゲートを包含させる技術を用いて、
    空乏形MESFR:T )ランジスタによりガリウム砒
    素基板上に集積化するようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の2分周回路。 & 該マスター段(Gl l Ge1 )における転移
    (トランジット)時間τ1と、該スレーブ段の第1およ
    び第2NORゲー) (G81 G、 )における転移
    時間τ8と、該スレーブ段の第8および第4NORゲー
    ) (G5 t G6 )における転移時間τ、との間
    に、次の不等式、τ□〉(τ8+τ、)が成立するよう
    各トランジスタを調和させるようQこしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の2分周回路。 表 使用する制御信号の周波数を5 GHzのオーダー
    とし、かつ最大作動周波数が次式、すなわちfmaX 
    ” ” / (τ□+τ8+τ、)により定義されるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第8項のいずれかに記載の2分周回路。
JP59130194A 1983-06-29 1984-06-26 2分周回路 Granted JPS6016027A (ja)

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FR8310739 1983-06-29

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EP (1) EP0130645B1 (ja)
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DE (1) DE3465676D1 (ja)
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