JPS60160258A - 電話自動応対装置 - Google Patents

電話自動応対装置

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JPS60160258A
JPS60160258A JP1532584A JP1532584A JPS60160258A JP S60160258 A JPS60160258 A JP S60160258A JP 1532584 A JP1532584 A JP 1532584A JP 1532584 A JP1532584 A JP 1532584A JP S60160258 A JPS60160258 A JP S60160258A
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JP
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deck
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output
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Application number
JP1532584A
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English (en)
Inventor
Nobuo Terui
照井 信夫
Hiroshi Ooya
博 大矢
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60160258A publication Critical patent/JPS60160258A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/652Means for playing back the recorded messages by remote control over a telephone line

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明はいわゆる留守番電話として使用される電話自
動応対装置に関する。
〔従来技術〕
従来、留守番電話として実現されている電話自動応対装
置には簡易な構成で多機能化を図つたものがなく、この
ような要請に応じられるものを開発することが緊急の課
題であるとされていた。
〔目的〕
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、簡易な構成で多機能化を図ることに寄与し得るよ
うにした極めて良好な電話自動応対装置を提供すること
を目的としている。
〔概要〕
すなわち、この発明による電話自動応対装置は、00M
用のテープデツキおよびICM用のテープデツキを有し
てなる電話自動応対装置において、前記00M用のチー
ff’ツキおよびICM用のテープデツキをセキュリテ
ィコードによって所定のモードリモートコントロールす
る手段を具備し、前記セキュリティコードの後にリモー
トコードを前記所定のモード中の4つのモードに対応す
る2ビツトのシリアル形式で構成したことを特徴として
いる。
〔実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
第1図はこの発明が適用された留守番電話として使用可
能な電話自動応対装置の実装外観図を示している。
すなわち、それぞれ例えばマイクロカセットチーブを用
いるO G M (Out Going Meaaag
e )用テープデツキAおよびI CM (In Co
mingMessage )用テープデツキBがキャビ
ネット10の上面略中央部に並設されている。
また、キャビネット10の上面における下段部左側には
ノ4ワー(POWIIER)操作キー13およびそれの
表示器14と、メツセージカウンタ操作キー15および
それの表示器16と、時間桁(6)操作キー17および
分桁(ロ)操作キー18と、カウンタ表示器19ならび
にインコース(IN USE)表示器20とテープエン
ド(TAPE END )表示器21とが設けられてい
る。
さらに、キャビネット10の上面における下段部右側に
はプレイ(PLAY) 操作キー21、ストツノ(5T
OP )操作キー22、リワインド(RWD )操作キ
ー23、ファーストフォワード(FWD )操作キー2
4と、イL/ −r (R:RASE)操作キー25お
よびそれの表示器26と、レコード(RECORD) 
操作キー27およびそれの表示器28と、フォーン(P
)iONE )操作キー29およびそれの表示器30と
、メモ(MEMO)操作キー45およびそれの表示器4
6と、オートアンサ−(AUTOANS■R)操作キー
31およびそれの表示器32と、アナウンスオンリー(
ANNOUNCE 0NLY)操作キー33およびそれ
の表示器34と、チェックレコード(Cf(ECK R
ECORD)操作キー35ならびにスロー(SLOW)
 操作キー36とが設けられている。
なお、図中31.38はそれぞれ00Mテープ用、IC
Mテープ用のイジェクト(EJgCT)操作キーである
そして、キャビネット10の背面にはDCジャック39
、リング(RING) スイッチ40.コード(C0D
E )スイッチ41、メ′ツセージ(MESSAGE)
 スイッチ42等が設けられている。
また、キャビネット10の前面にはデリューム43およ
び内蔵マイクロホン47が設けられ、且つ上面における
上段部にはスピーカ放音部44が設けられている。
第2図はこの発明が適用された留守番電話として使用可
能な電話自動応対装置の電気回路図を示している。
先ず、第2図の基本的な構成および機能について説明す
ると、原理的にはテープレコーダ機構部go−oに備え
られる上述した00M用およびICM用のテープデツキ
AおよびBをlモータで2駆動式とする如くメインCP
U201およびサブCPU202で後述するように適宜
に制御することによシ、電話線路インターフェイス20
3を介して一方のテープデツキAに予め後述する如くし
て録音されている留守中の応対メツセージをコーラ−(
発呼者)に自動的に送出すると共に、発呼者からの伝言
メツセージを他方のテープデツキBに自動的に録音せし
めるものであって、その際、次のような種々の機能が実
現可能な構成となっている。
(1)アナウンス録音 これは留守中に電話をかけてきた発呼者に対して伝達す
べきメツセージつま’j) OG M (OutGoi
ng Mesaags )を予め00M用のテープデツ
キAに録音しておく機能であって、その後は後述するア
ナウンスオンリ(A、0NL)まタハオートアンサ(A
、ANS)なるいずれかの応対動作に備える待機状態と
なる。
そして、この機能はメインコントローラ204に備えら
れる上述した各操作キーの中から後述する所定の操作キ
ーを選択的に操作し、メインCPU201.モータコン
トローラ205、ソレノイドコントローラ206を介し
てモータM1ソレノイド(SQL) (第3図参照)を
制御することによシ、テープレコーダ機構部1−0.Q
のテップツキAを所定の速度で所定の方向の駆動状態と
すると共に、バイアス発振器207、ヘッド切換回路2
08を介して00M用となるA 、 ONLまたはA、
ANS ヘッド部103,104を録音状態とし、上記
47と同一の内蔵マイクロホン207、ミュート−スイ
ッチ回路215、録音/再生増幅器209からのOGM
を上記テープデツキAの対応するトラックに録音せしめ
る如くして達成される。
ここで、A、ONL (応対)とは発呼者に対して単に
留守を知らせるOGMを伝達するだけの応答であシ、且
つA、ANS (応対)とはそれだけではなく発呼者か
らのメツセージつまりICM(In Coming M
essage )を促すOGMを伝達する応答であって
、メインコントローラ204に備えられる対応キーを選
択的に操作してやればよい。
従って、かかるアナウンス録音時には上述したノ9ワー
(POWER)操作キー13の操作によシミ源が投入さ
れてそれの表示器14が点灯している状態(後述する各
機能の場合も同様なので、以下は省略する)で、上述し
たオートアンサ−(AUTOANFNER)操作キー3
1またはアナウンスオンリー()aJOUNcE 0N
LY )操作キー33と共にレコード(RKCORD 
) 操作キー27を同時に操作した後、レコード操作キ
ー27のみを押し続けながら、OGMとすべきメツセー
ジ内容を吹き込んでやればよい。
そして、この間、ディスプレイ210に備えられる上述
した各表示器のうち対応する表示器32または34と2
8とが点灯されるようになる。
なお、上記メツセージの吹き込みが終了してレコード操
作キー27を離すとメインCPU201からのピーグ音
がそのメツセージエンドとして1秒間だけ録音されるよ
うになされていると共に、この後に上記表示器28が消
灯され、且つ当該OGM用テープデツキAが自動的に巻
き戻し状態となるようになされている。
そして、巻戻しにおいてテープレコーダ機構部100に
備えられるリールパルス発生器RP、 。
RP、(第3図参照)を利用したオートシャットオフ装
置によシ、テープ終端が検出されたらテープレコーダ機
構部100を自動的に停止するものであるが、この場合
A 、ONLまたはA、ANSのいずれかの応対動作に
備える必要があるので、OGM用のテープデツキAはそ
のヘッド部104゜105の位置が通常のストッゾ位置
ではなくテープから僅かに後退したいうならばスタンバ
イ状態の位置となるように機構的になされておシ、かか
るスタンバイ状態の位置から後述するようなA 、ON
LまたはA、ANS応対動作をなすことによってソレノ
イドコントローラ206からの駆動電流を小さくし得る
と共に、即座に必要な動作状態とし得るものである(こ
れは後述する各機能の場合においても同様なので、以下
は省略するものとする)。
(2)アナウンスチェック これは、上述した(1)のアナウンス録音でOGM用テ
ープデツキAに吹き込んだメツセージ内容をチェックす
るために、OGM用テーテーッキAを再生状態とする機
能であって、その後は(1)と同様にA、ONL (応
対)またはA、ANS (応対)動作に備える待機状態
となる。
この場合、メインコントローラ204に備えられる上述
したチェックカード(CHECK RECORD)操作
キー35を操作すると、メインCPU201を介して、
先ずA 、ONLまたはA、ANSのうちの選択されて
いる側の表示器32または34が点灯されるようになさ
れていると共に、テープレコーダ機構部101のOGM
用テーテーツキAおよび同じ(A、ONLまたはA、A
NSNSヘラ103゜104が(1)の場合と略同様に
して駆動状態および再生状態となるようになされている
もので、再生内容は上述したヘッド切換回路208、録
音/再生増幅器209を介してパワー増幅器211に導
かれた後、スピーカ212を奏鳴するのに供せられる。
なお、かかるアナウンスチェック終了時には、上記メツ
セージエンドのビーブ音を検出してOGM用チーf7″
ツキAを自動的に巻き戻し状態とするようになされてい
る。
(3)アナウンスオンリ(A、ONL )応対これは上
述したようにA、ONL (応対)の待機状態にあると
き、発呼者に対して(1)でOGM用テープデツキAの
所定トラックに録音したA 、ONL応対用のOGMを
自動的にアナウンスするだけの機能であって、アナウン
スの終了後は(2)の場合の終了と同様にしてOGM用
テーテーツキAを自動的に巻き戻し状態とすることによ
り、次の発呼者に備える。
すなわち、電話線路およびリング端子TIP。
RINGを介して発呼者からの呼び出し信号が入力され
ると、それをリングデテクタ213で検出した後、フォ
トカッシラー214を介してメインCPU201にその
検出信号を供給することによシ、該メインCPUzox
から電話線路インターフェイス203によシ当該通話回
線(ライン)を接続せしめる如くしたいわゆるオフフッ
ク状態とするコントロール信号を送出すると共に、OG
M用テープデツキAを(2)の場合と同様な再生状態と
する。そして、この再生内容が録音/再生増幅器209
を介して電話線路インターフェイス203に導かれるこ
とにより、発呼者にOGMをアナウンスすることが可能
となるものである。
なお、アナウンス終了後は、メインCPU201を介し
て上記ビープ音を通話回線に送出してから上述したよう
にOGM用テープデツキAを巻き戻し状態とし、その後
で上述と反対に通話回線を遮断する如くしたいわゆるオ
ンフック状態とするようになされている。
この場合、A、ONL (応対)の終了後には再びA、
ONL (応対)の待機状態に自動的に復帰せしめるよ
うにしてもよいが、後述するようA、ANS(応対)の
待機状態となるようにしておいてもよいものである。つ
まシ、後者の場合には、A、ONL (応対)は当該操
作キーの操作時にのみ1回(または数回でも可)だけA
、ONL (応対)動作をなして、その後はA、ANS
 (応対)動作となる如くしたA、ANS (応対)優
先機能をもつことになる。
(4)オートアンサ−(A、ANS )応対これは上述
したようにA、ANS (応対)の待機状態にあるとき
、発呼者に対して(1)でOGM用テープデツキAの所
定トラックに録音したA、ANS応対用のOGMを自動
的に送出すると共に、発呼者からの伝言メツセージであ
るICMをICM用テープデツキBに自動的に録音する
如くしたいわゆる留守録音のための自動応答をなす機能
であって、録音終了後は(2)の場合と同様にしてOG
MテーテーッキAを自動的に巻き戻し状態とすると共に
、■CMテープデツキBをその位置でストップ状態とし
て次のA、ANS (応対)の待機状態とする。
すなわち、この場合、OGM用テープデツキAによJO
GMを送出するまでの過程は(3)の場合と同様である
が、電話線路インターフェイス203から導出される発
呼者からのICMをミュート・スイッチ回路215、録
音/再生増幅器209、バイアス発振器207、ヘッド
切換回路20Bを介してICM用のヘッド部105に供
給して録音状態とするものである。また、この場合には
テープレコーダ機構部xooty)ICM用となるチー
ノブツキBがOGM用のチーノブツキAの駆動の場合と
同様にして駆動状態となされることは勿論である。
なお、かかるオートアンサ−の終了時にはICM用のチ
ーノブツキBに発呼者からのICMが所定(時間)長だ
け録音された場合に、サブCPU202を介して上述し
たカウンタ表示器19と同一のカウンタ表示器216が
メツセージカウント量を“1″だけ歩進せしめると共に
、メインCPU20ノを介してディスルレイ210に備
えられる上述したメッセーノ(MESSAGE )用の
表示器16がフラッシング状態となる。
そして、カウンタ表示器216は通常サブCPU202
によって時計表示をなす如くなされているもので、メツ
セージ用の操作キー15を操作した場合のみメツセージ
カウント量を表示するようになされている。
(5)フォーン(2ウエイ)録音 これは留守録音機能とは異なるもので、当該電話自動応
対装置のモノューラジャック(第3図参照)に接続され
た電話機で相手方と通話中にメインコントローラ204
に備えられる上述したフォーン(P)IONE )操作
キー29を操作することによシ、相互の通話内容をIC
M用のチーノブツキBに録音する機能である。
すなわち、この場合、上記フォーン操作キー29の操作
によってrイスグレイ2ノθに備えられる上述した対応
表示器30が点灯状態になると同時に、メインCPU2
01を介して電話線路インターフェイス203に対し、
オンフック状態のままでいわゆるAC結合で音声信号が
取シ出されるようなコントロール信号を供給すると共に
、(4)のICM録音の場合と同様にしてICM用のチ
ー70デツキBを駆動状態とする。
そして、上述の如く電話線路インターフェイス203か
らAC結合で取り出された音声信号は(4)のICM録
音の場合と同様にしてICM用のヘッド部105に供給
されることによシ、録音状態となされるものである。
なお、この場合の終了はメインコントローラ204に備
えられる上述したストン7’(STOP)操作キー22
を操作することになされ、これと同時に上記表示器30
も消灯する如くなされている。
(6)メモ録音 これはいわゆるデイクテイテイングマシーンと同様な使
い方をするものであって、メインコントローラ2θ4に
備えられる上述したメモ(MEMO) 操作キー45を
操作すると、メインCPU201を介してディスルレイ
210に備えられる上述した対応表示器46が点灯する
と同時にICM用のチージブツキBが駆動状態になると
共に、内蔵マイクロホン207から吹き込まれる音声が
ICM用のヘッド部105に供給されて録音可能な状態
となされる機能である。
なお、かかるメモ録音の終了は上述した(5)の終了時
と同様にストップ操作キー22を操作することによって
なされ、上述したと同様のビーブ音を例えば1秒間だけ
録音してから例えば2秒間だけチーブを空走せしめてI
CM用テーノデツキBをストップ状態とした後、上記表
示器30を消灯する。
また、この場合にも(4)の場合と同様にしてメツセー
ジ用カウンタ表示器216の内容が°′1”だけ歩進さ
れると共に、同じく表示器16がフラッシング状態とな
る。
(7)セキュリティコードによるリモートコントロル これは使用者のみが知如得る特定のコードつまシセキュ
リティコードを外出先等から電話機を介して送信してや
ることによシ、留守番電話として使用可能な電話自動応
対装置をリモートコントロールする機能である。
すなわち、上記OGM送出中にセキュリティコードが送
信されてくることによシ、リモートコントロール受付は
状態となるようになされているもので、いわゆるDTM
Fによる1”かゲ9″のキー操作にて、次のような各動
作のリモートコントロールがなされる。
11″・・・RW、”2″・・・PLAY、”3”・・
・5KIP。
4”・・・5TOP、”5”・・・BACK 5PAC
E (後述)、°16#・・・RECOR,”7”・・
・A、ANS、−9”・・・A、ONL。
蓑セキュリティコード再セット。
なお、かかるリモートコントロールによるRECORD
 はA、ANSモードでのICM録音とリモートモード
の保持の双方を行う。
そして、具体的には上記OGM用テーノデッキAの動作
中に上記セキュリティコードが送信されてくると、電話
線路インターフェイス203、AGC回路217を介し
てDTMFレシーバ218がそれを受信して、サブCP
U202に所定のリモートコントロール動作の指令信号
を供給することによってなされるようになされている。
なお、セキュリティコードの設定およびリモートコント
ロール動作については後述するものとする。
(8)メツセージカウンタ/セキュリティコード/時計
の制御 これは、上述したカウンタ表示器19,216を使用し
てなすものであるが、先ずメツセージカウンタ機能は上
記ICM録音が例えば12秒以上録音される毎に該カウ
ンタを”1”だけ登算するもので、最大で99メツセー
ジまで登算可能なようになされている。
また、カウンタ表示器19,216は前述したように通
常は時計として現在時を表示しているもので、メツセー
ジ操作キー15を操作したときのみメツセージカウンタ
として上述の条件で録音されたICMの量を表示可能と
なされるもので、カウンタ表示器19による“口”の表
示はブランキングすることになる。
そして、時計表示中に時計セット用となる上記操作キー
H,Mの操作によって時間桁1分桁の早送p(但し、こ
の場合、分桁から時間桁への桁上げはなされない)する
。この場合、当然ながらAM、PM表示を伴うことにな
る。
また、セキュリティコードの設定(Wき込み)は、それ
の設定用となるスイッチ219を時計表示用のONから
PROGRAM側にすることによってなされるもので、
先ずカウンタ表示器19が1.1; 1.と3桁表示さ
れると共に、上記M操作キー18の操作によって1位の
桁がフラッシングするようになされている。このような
状態で、上記H操作キー17を設定すべきコードに対応
した所定回数だけ操作すると、その回数だけ1位の桁の
数がカウントアツプされ、希望の数値になった時点でM
操作キー18を操作することによって上記1位の希望数
値がサシCPU202内に書き込まれると共に、10位
の桁がフラッシングするので、以下上述と同様な操作を
繰シ返して10位の桁および100位の桁を書き込んで
やればよい。
以上のようにして3桁の書き込みによってセキュリティ
コードが設定されたことになるので、この後は上記設定
用スイッチ219をON側に戻すことによって通常の時
計表示としてやればよい。
次に1上記(1)〜(8)に付随する各機能について箇
条書によシ説明する。
(9)−+−4−xトラプレイ(EXTRA DELA
Y WHEN TAPEIS FULL ) (a)”ICM”テープがインカムメツセージ録音の途
中でテープエンドとなった場合、電話線路にビープ音を
送出してOGMデツキを巻き戻してからオンフックする
(b) 上記(、)の状態の後、他の操作が行なわれな
い限シ、次のインカムコールに対してリング15回迄は
応答しない。
(C) リングを15回待つと、通常通りOGM”デツ
キが動作し、続いて°’ICM”デツキが動作するが、
テープエンドであるがらビープ音を送出してオンフック
する。” OGM ”動作中にリモートコントロール動
作とすると、その動作をする。
(d) 本体側の操作(REW等)およびリモートコン
トロール操作をしたときは、この上記プレイは解除され
る。
aQチーゲスぎ−ド選択 (&) ’I0M”デツキがPLAY状態の時、スロー
(SLOW)操作キー36を操作するとテープスピード
が1.2 Crn/ seeとなるが、更に′″S1.
OW ’キー36を押すと2.4α/secとなる。
(b) 1.2 cm 7安で再生中に’ 5TOP”
等のキーを押すと次の”PLAY″動作は2.4 cm
 / seeとなる。
aυ自動復帰(AUTOMATICREVIJT To
 ANSWER)(、) 何らかの操作が行なわれずあ
る時間経過すると、自動的に” AUTOANSWER
”モードに入る。
但し、′″ANNOUNCE 0NLY”が選択されて
いる時は’ ANNOUNCE 0NLY″モードに入
るようにしてもよく、そのときには対応表示器を点灯す
るようにしておくものとする。
(b) ’ POWER”オフの場合は、オンにされる
迄は、上記(a)は実行されない。なお、オートアンサ
−に入るまでの時間は12秒前後とするが本体の最終操
作のモードにより変化する可能性があるので、特に規定
しない。
(6)メツセージカウンタ (&) 1メツセージでも入力があれば′MESS、A
GE ”の表示器16が7ラツシングし、ICM用デツ
キを”RWD”とするか、あるいは’ ERASE”と
したとき、それが消灯される。
(至)テープエンドアラーム (a) ”ICM”デツキのFF又はRWD又はPLA
Yでテープエンドになるとストップしてそれの対応表示
器21が点灯し、10秒間ビープ音がスピーカー212
より出る。
(b) 上記表示器21は次の操作が入るまで連続で点
灯する。
へ◆インユースインジケータ (a) 本体がコーラ−に対して応動している時(オフ
フック)には”INUSE”表示器20が点灯する。
(ト) ICM長の制限選択 (a) 30“/ VOX選択スイッチ42により”I
CM”長の制限を選択することができる。 ・(b) 
30’、では10M”デツキスタート後30〃でビープ
音を送出し’OGM”を巻き戻してオンフックする。
(e) VOXではコーラ−の音声が6秒とき゛れた時
ビーブを1秒録音してON−MOOKする。又30〃で
も30〃以内に6秒間の無音状態があればビープ音を録
音してオンフックする。又最長録音時間となる5分経過
後には、ビープ音を録音して00M”を巻き戻してオン
フックする。
01リングセレクタ (a) RING 5ELECTORスイツチ41によ
p1コーラ−からのリング(呼出し音)に対して本体が
応答するまでの入力回数を1回または4回に選択するこ
とができる。
(b) この場合、4回の指定は始めてのコールに対し
てのみ有効である。
(c)本体に対する2度目以降または“MEMO”録音
が入っているときは1回のリンクチ応答スる。
αηスピーカーモニター (a) ”ICM”デツキがスタートすると、スピーカ
212にコーラ−の声が出力される。
(b) スピーカの音量はボリューム43によりコント
ロールすることができる。
011専用リモートコントロール用トランノスミツター
ニよルリモートコントロール (a) デノタルコードを用いてゴー2−側から本体を
コントロールする(専用の)リモートコントロール用ト
ランスミツターを使用する。
(b) 暗証用コードとなる4ビツトを使用者が上記専
用のトランスミツター及び本体に内蔵しているスイッチ
(図示せず)によシセットする。
(C)3ビツトにて次の操作をさせる。
3キーにて”RWD” 、”PLAY”、”5KIP”
の3モードが可能。
(至)” AUTOANSWER”モードでのコーラ−
に対する応動 (、) コールに対してリングセレクター及びMESS
AGE入力の有無等の判別をしてオンすると”INUS
E”表示器が点灯する。
(b) −AUTOANSWER”用トラックの” O
GM”を送出してそのメツセージエンドにて”OGM”
デツキをストップさせる。
(c)”ICM”デツキが録音状態になるまでビープ音
をラインに送出して、’ICM”デツキスタートしてか
ら12秒経過した時に初めのメツセージならば”MES
SEGE”表示器が点滅し、メツセージカウンタが1だ
け上る。
(d) 301/VOXの選択及び6秒間無音を監視し
、いづれかに該当した場合ビープ音を1秒間送出(50
0Hz)及び録音(40111z ) Lで10M”デ
ツキをさらに2秒間空走してストップする。
また“vox”でも5分経過するとICMに強制時にビ
ープ音(40Hz )を1秒録音し2秒間空走してスト
ップする。
(e) “OGM ” デツキを巻き戻してオンフック
する。その時“IN USK”表示器が消灯して、次の
インカムコールを待つ。
(f) ”ICM’デツキ動作後動作後板2秒以内セー
ジに対してはビープ音(40Hz )は録音しないでス
トップする。
(ホ)’ANNOUNCE 0NLY”モードでのコー
ラ−に対する応動 (、) 上記(至)の(IL)と同じ動作をする。
(b) ” ANNOUNCE 0NLY ”用トラッ
クのIlOGM″を送出してメツセージエンドにてピー
シ音を送出して’OGM”デツキをストップする。
(c) 上記0cIの(e)と同じ動作をする。
Qυリモートコントロール操作 (、) “OGM ”デツキが動作中送話口からリモー
トコントロール信号を送話すると、指定されたモードで
本体が動作する。
但しセキュリティコードの場合は3桁を送るとリモート
コントロール可能状態となる。
(b) ’Jモートの各操作モードに従って本体が動作
する。
(、) リモート操作で1RWD”L、てテープの頭ま
で巻き戻されると、ピーシ音を出してストップする。さ
らに5TOPモードで12秒間操作がされないと、00
Mデツキを巻き戻してオンフックして、”AUTOAN
S郁R”または1A廟0UNCEONLY”の選択され
ているモードに入る。
(a) リモートコントロール操作による− DLAY
””5klp”等でリモートコントロールを中止し、コ
ーラ−側がオンフックした時@ICM”デツキはテープ
エンドまで進んでストツノした後、1コ一ル分パックス
ペースしてから再度ストップし、12秒後に00Mデツ
キを巻き戻してオンフックする。
化2高速消去 (a) ” ERASK #操作キー25を操作すると
、それの表示器26が点灯する。続いて“ERASE 
H操作キー25と“RWD″操作キー23を同時に操作
する。
(b) ″ICM、デツキが巻戻し消去されてそのテー
プエンドでストツノした後、上記表示器26が消灯する
但し、この高速消去の操作が本体が” 5TOP =モ
ードにある状態からでのみ有効となる。
(至)ハンドコントロール (&) ハンドコントロールによって本体をリモートコ
ントロールすることが可能となるハンドマイク(外部マ
イクロホンまたはグイクチ−ジョンマイクとも呼ぶ)ユ
ニット220をそれ用に設けられるジャックに接続する
。この場合、ハンドマイクユニットによるリモートコン
トロールを可能とするために、次の接続を有している。
1、 RmIND % 2. FOWARD(PLAY
) 、3. RECORD 。
4.5IGNAL 、5.5IGNAL GND、6.
 + 5 V。
7、マイク切換スイッチ、8. CUE 5IGNAN
(ビーブ信号、40Hzでマークとも呼ぶ)(b) ハ
ンドマイクユニットに備えられるII耶MO”、“PI
、AY2”、”REW2”、′凧RK” スイッチによ
りハンドコントロールで”ICM″デツキを操作する。
0aカウンターリセツト (、) カウンター内容は”ICM”デツキを” RW
D ”または“ERASE ”とすることによってリセ
ットされる。
(ハ)パワースイッチ操作 (a) 第1図のパワー(po靜R)操作キー13に相
当する第2図、第3図のパワー(POWR)スイッチ2
21はブツシュ−ブツシュ式のものであって、1度目の
操作で本体が能動状態となり、対応するそれの表示器1
4が点灯する。
(b) 上記パワースイッチ22ノを再度操作すると、
メインCPU201に対する電源は遮断されるが、サシ
CPU202に対する電源は・ぐツクアラノミ源222
によってノぐツクアツノされるので、上記カウンタ/時
計機能は能動状態に保持される(停電時も同様)。
第3図は第2図の具体例を示すもので、同一部分には同
一符号を付しである。先ず、第2図、第3図の中で使用
され−LいるメインCPU20fについて説明する。
1、 基本仕様 1−1 使用IC N−MOS 4 bitマイクロコンピュータ−1−2
動作条件 電源電圧 4,5〜5.5M 動作温度 −30〜+70°C クロック周波数 357954M[lz1−3 基本機
能 1)モード制御 2)表示 3)ソレノイド制御 4)モーター制御 5)オーディオアンプ制御 6)リモート機能 7) BEEF音出力 8) BEEP検出 9) TAPE END検出 10)ICMC選長指定 11) RING 5ELKCT指定 1−4 その他の基本機能 1)ノやフォンリセット機能 2)チャタリング除去機能 1−5 基本動作 1)デツキ遷移動作 2) A−ANS動作 3)OGM動作 4) ICM RBC動作 5)SLOW動作 6) CHECK動作 7) OGMREC動作 8) OGM/ICM動作 9) REMOTO動作 10) PH0NE REC動作 11)ハンドマイクによるMARK動作1−6 その他
仕様 1)自動応答スタンバイ状態 2) EXTRA DELEY WHEN TAPE 
Is FULL3) AUTOANSWRモードでの応
答4) ANNOUNCE 0NLYモードでの応答(
2) 出力端子 (3)入力端子 2−1 モード制御 (1) 操作キー人力仕様 (a) PLAY2、MEMO2、REW2、REC,
MARKの各キーは、そのキーが入力されている 間のみそれぞれのモードを継続する。
(b) (a)以外の操作キーはラッチされ他のモード
指定のキー人力があるまで継続す る。
(c) REwlとERASE MEMO2とMARK
及−びA−ANS A−ONLとREC以外の多重押を
先押し優先、後押し無効とする。
(a) 0FF−HOOK(HOOK出力端子″L#出
力時)でデツキAがPLAYモードのときは全ての操作
キーを受け付けない。
(e) 0FF−HOOK でデツキBが選択されてい
る時は全ての操作キーを受け付けない。
(2) モード設定 (、) デツキAのPLAYモードはCHECKキーが
押された時及びデツキAのFF REW時PLAYIキ
ーが押されたとき又は0FF−HOOK となった時に
設定される。
(b) デツキBのPLAYモードはP LAY 1又
はPLAY2 キーが押された時及びR−M−Tよfi
 pLAYコードが入力された時に設定される。
(c)デツキAのRKCモードは、AIIANS又はA
 @ONLキーとRECキーを同時押しした時RECモ
ードとなシ、RECキーを押している同モードを維持す
る( A−ANS 。
A・ONLキーは離してもよい) (d) デツキBのRECモードはMEMO1、MEM
O2又はPH0NEキーが押された時及びR−M・Tよ
j9 MEMOコードが入力された時に設定される。
(e) デツキAのRBWモードはデツキAの5TOP
モード以外が選択されていて REWIキーが押された時に設定される。
(f) デツキBのREWモードはデツキBが選択され
ているかデツキAの5TOPモードにおいてREWI又
はREW2が押された時及びR−M−TよりREWコー
ドが入力された時に設定された。 (3) −1(g)
 f”ツキAのFFモードはデツキAが動 (a)作中
FFキーが押された時に設定され る。
(h) デツキBのFFモードはデツキBが選 (b)
択されているか又はデツキAの5TOPモ一ド時FFキ
ーが押された時に設定 される。 (c) (i) 5TOPモードは5TOPキーが押された時設
定される。
(j) ERASEモードはデツキA−Hの5TOPモ
ードにてERASE キーとRKWIキーを同時押しす
るとデツキBのERASEモードが設定される。
(k) AUTO,ANSWKRモードは/4′ワーオ
ンリセット及びA−ANSキーが押された時設定されA
 −ONL キーにより解除される。
ω) ANNOUNCE 0NLY モードA・ONL
キーが押された時設定され、A−ANSキーによシ解除
される。
ニードの解除 各モードは他のモード指定の操作キー 又はR−M−Tコードが入力された時解除される。
デツキAのRECモード解除はBEEP2(IKHz)
lx<t* >出力が終了してから行う。
デツキBのPH0NEキー以外の操作又はR@M−Tに
よるRECモードの解除はBgEP2 (40k ) 
1 sec< t * >出力してから2(8)〈t、
〉後とする。
(5) 使用されているタイマー 一覧2−2 表示 (1) A−ANS出力 (a) CHECKキー又はA−ANSとRECキー同
時押しで、デツキAのPLAY又はRBCモードが設定
された時及びAUTOANSWERモードがセットされ
スタンバイ状態と なった時″L、を出力する。
(b) AUTOANSWERモードにおいてデツキA
のPLAY REC及びスタンバイ以外の状態のときは
”Hおを出力する。
(c) AUTOANSWERモードのスタンバイ以外
の状態とは c′−1デツキA−Bが5TOP モード以外のとき C゛−2デツキA・Bが5TOPモードとなってから1
2冠〈t、〉 間又はA・ANSキーが押される までの間 (2) A −ONL出力 (a) CHECKキー又はA −ONLとRECキー
同時押してデツキAのPLAY又はRFCモードが設定
された時及びANNOUNCEONLY モードがセッ
トされスタンバイ状態となった時ILLnを出力する。
(b) 電0UNCE 0NLYモードにおいてデツキ
AのPLAY 、 Ic及びスタンバイ以外の状態の時
は、′H#を出力する。
(c) ANNOUNCE 0NLY モードノスタン
ノクイ以外の状態とは (3) RFC出力 (a) A @ANS又はA −ONLとRECキー同
時押しによりデツキAのRECモーPが設定されている
間″′L7を出力する。
(4) PH0NE出力 (a) PH0NEキーによシ、デツキBのRECモー
ドが設定されている間゛Lおを出力する。
(5) MEMO出力 (a) PAFJMOI MEMO2キーによシブツキ
BのRECモードが設定されてbる間″L#を出力する
(6) ERASE 出力 (a) ERASEキーとRI2WI2間時押しにより
デツキBのERASEモードが設定されている間′”L
#を出力する。
(7) T @KND出力 (a) デツキBのTAPE FND 検出後6就くt
、〉間IKHzで”H7“しわを繰シ返し出力しその後
“L、を出力する。
(b) テープエンドが解除されると″Hおを出力する
2−3 ソレノイド制御 (1) S OL 1出力 (、) デツキA、BのP I、AY又はRECモード
が設定されると同時に500 m5ecくt4〉の間1
1J、、を出力する。
(b) BRAKE動作及びデツキ遷移動作中はその動
作後aの動作をする。
(c)ノクワーオンリセット時及びC−81,C−82
のいずれかが°′ON#となった時に300m5ec(
t20> u L sを出力する。
(2) s OL 2出力 (、) デツキA−BのP LAY又はRFCモードが
設定されると同時にモード解除ま でL#を出力する。
(b) BRAKE動作及びデツキ遷移動作中はその動
作後aの動作をする。
2−4 モータ制御 (1)各モードの出力 各モーげに従ってコントロール信号Ml。
M2.M3を下表のレベルの組合せで出力(2) ブレ
ーキ動作中の出力 (&) ブレーキ動作中は5TOPモードと同じレベル
を300m(8)〈1、〉の聞出力する。
(b) ブレーキ動作は第4図に示すモード間をダイレ
クトに遷移する場合に行う。
(c) ブレーキ動作中は他の操作釦を受け付け々い。
(d) S T OP以外のモードからデツキ遷移動作
に入る時はブレーキ動作を経由する。
(3) TAPE 5PEFJD (a) 各テープスピードのモードに従って2、4 C
M 、 MIDXHIGHに下表のレペ(b) 各動作
モードにおけるテープスピードのモード 2−5 オーディオアング制御 (1) P@MUTE出力 (a) PLAYモードPH0NEキーによるRBCモ
ード及びI CMREC動作によるRECモード及びM
ID モードが設定されて200m5ec<ts >後
゛L2を出力する。
(b)7″ツキ遷移及びブレーキ動作がある場合はその
後に”a、の動作をする。
(2) R−MUTE出力 (a)RECモードが設定されて200m5ec<to
>ffl”aおレベルを出力する。
(b) BRAKE動作デツキ遷移動作がある場合には
その動作終了後200m(8)<to〉後″H,レベル
を出力する。
(3) R、C0NT出力 (a)RFCモードが設定されている同゛L、。
を出力する。
(b) BRAKE動作デツキ遷移動作がある場合には
その動作終了後とする。
−6リモート機能 (1) リモートコードの受付 (a)OGM動作中、R−M−T入力端子にリモートコ
ードが入力されたら、他の操作 キー人力を禁止し、リモートコードの モードに移行する。
(b) リモートにより5TOPモードが12sec〈
t、〉経過したら、A −ANS動作をして、A −A
NS又はA −ONLの選択されているモードになシ、
他の操作キー人力禁 止は解除される。
(2) リモートコード (a) すI REWX+ 2 PLAY、 + 38
KIP、す4STOPX す5 BACKSPACE 
、≠5 MEMO、ナ7 A−ANS 、す9 A−O
NLの 種類のモードが4 bitのシリアルコードで
入力される。
但し、4bitシリアルコードのフォーマットはサブC
PU201との関係で 任意に設定する。
(b) REV、 PLAY 5TOP MEMOのレ
コードはデツキBのそれぞれのモードを指 定する。
(c) S K I PはデツキBのFFモードでテー
プスピードをMIDとしBEEPB検出後P LAYモ
ードに移行する。
(d) BACK 5PACE はデツキBのREWモ
ードでテープスピードをMIDとしBEEP B検出後
5TOPモードになる。
(e) A−ANS 、 A・ONLはA−ANS N
 A−ONL モード選択をする。
(3) リモートモードでのTAPE END動作(a
) リモートでP LAY又は5KIP %−ド時TA
PE END 検出をするとBACK 5PACEモー
ドに入る。
(b) REWでTAPE END検出すると5TOP
モードに移るとともにBEEPIを1sec〈t8〉出
力する。
2−7 ビープ音出力 (1) BEEP音出力端子 (a) BEEPI、BEEP2 2つの出力端子があ
る。
(2) BEEP音出力動作 (a) BF:、gPl はIKHzを出力する端子で
BEEP2 はIKHz/40Hzをモードにより選択
して出力する端子である。
(b) BFJgPl 出力動作 (I) A−ANSモードにてOGM動作からデツキ遷
移動作を経て、ICMREC動作まで出力する。
Ql) V OX キー 2>(OF F テICMR
EC動作が開始してから30秒くt7〉後に1 秒〈t8〉聞出力する。
(ホ) リモートモードでREWコードが入力されてT
APE END 検出すると1秒〈t8〉聞出力する。
奴) ICMREC動作中にTAPE END検出する
と1秒〈t8〉聞出力する。
(c) BEEP2出力動作 (I) デツキAのRECモードが設定されてからRF
CキーがOFFされると、 BEEP2、lKH2を1秒〈t、〉聞出力する。
(2) MEMOI キー人力によりBデツキのREC
モードが設定されて後5TOPキーが入力されるとBE
EP240 fizを1秒〈t、〉聞出力する。
(llllj ICM REC動作後、ICM長選択指
定によりBEEP240Hzを1秒<1.>聞出力する
但し、I ICMREC動作が12sec<tts>以
内ならば(III)はしない。
2−8 8EEP検出 (1) BEEP、A検出 (&) デツキAのPLAYモードにおいて、BEEP
 Aに800 m++ee< t to>”L−が入力
された時、BEEPA 検出とする。
(2) BEEP、B検出 (a) ;FツキBの5KIP、 BACK 5PAC
EモードにおいてBEEP Bに周期1.5 m se
c〜20m5ecのノクルスを30回カウントしたら、
BEEP B検出とする。
(b) 40 m sec< t to>後・クルス入
力がないと検出カウントリセットする。
2−9 TAPE END検出 (1)定速走行TAPE END (、) デツキAのPLAY、 RFCモードにおいて
、R−PULS 入力端子が19Lv!< t 11 
〉以上″L#レベル又は1Hおレベルが継続したら5T
OPI、、REVモードに遷移する。
(b) デツキBのPLAY 、 RECモードにおい
て、R−PULS 入力端子がTAPE 5PEED2
、4 amで2sec(tll)1.2ので4気くt2
〉以上゛L9レベル又は゛H9レペ ニルが継続したら
TAPE END ALARMIKHzを6就くt、〉
を出力するとともに5TOPモードへ遷移する。
(2)中速(MID)走行TAPE END(、) デ
ツキBの5KIPモードにおいてR−PULS入力端子
が1.55ec(t 、s >以上−L、レベル又は”
■#レベルが継続したら5TOPLBACKSPACE
モードになる。
(b) デツキBのBack 5PA(Jモードにおい
てTAPIi: ENDを検出したら、5TOPモード
に移る。
(3)高速走行TAPE END (、) デツキAL:DFFモードにおいて、R−PU
LS入力端子が400 m w〈t 14>以上″mI
、#又mH7レベルが継続したら5TOPLREWモー
ドに遷移する。
(b)−7”ツキA(DREWX−iツ’FBOFF。
REWモードでのTAPE END を検出したら、S
 TOPモードに移る。
!−10ICMC選長指定 (1) VOX/30’ (a)VOXキーがONの時ICM RgC動作動作層
5駆ls>又はBEEPA 入力端子に“L、が6(8
)くt工〉間端子されるとデツキBのRECモードが解
除される。
(b) V OX−IT−一がOFFの時ICMREC
開始後30sec(t7)経過するとBEEP 1゜B
EEP2 4011zを出力してデツキBのRECモー
ドが解除される。
(c)VOXキーがOFFの時、I CM REC開始
後30 z〈t 7 > −6sec< t +a>以
内にVOX入力端子に“L2が6 sec (t16:
>間端子されるとデツキBのRECモー ドは解除される。
次表にテープエンド(TAPE END)検出動作をチ
ーブ速度別に示し、且つ第5図にそのうちの定速テープ
エンド検出動作のタイミングを示す。
2−11 RING 5FJLEcT指定(A@ANS
又はA・ONL自動応答スタンバイ状態の時) (1) R−8LCT キーがONの時R@T−8入力
端子にRING TONE 5IGNALが4回入力さ
れた時HOOK出力端子にL7が出力されるとともにO
GM動作に移る。
但し、ICM REC12式<t+s>以上又は■溝O
RECが1回でも有ると(2)の動作をする。
(2)R慟5LCT キーがOFFの時R@T@S 入
力端子にRING TONE 5IGNAL が1回入
力されるとHOOK出力端子に“Hlを出力する。
(3) (1)のモードでICM REC又は耶MOR
ECを経験していてもデツキBにREWモードが設定さ
れた後はRING TONESIGNALが4回入力で
HOOK出力端子にIIL#を出力する(4) R−T
S 波形は”L−2sec”H,4secで入力されカ
ウントは立上シでカウントする。
3−1 その他の機能 (1) zJ?ワーオンリセット機能 (、) 電源ONによシ初期設定を行い、次にA @A
NS動作をしてA−ANSモードの自動応答スタンバイ
状態へ移行する。次表 にこのときの各端のレベルを示す。
(2) チャタリング除去 (a) キースイッチの入力は10m(8)以上を有効
とする。
4−1 デキ遷移動作 4−1−1 デツキA遷移動作 (a) 5OLI、 Ml出力端子に500 mx(t
 、7:)IL#、300 m w<t 2.) ”H
,をM2に800m安(t 17+ t H>H7をi
に500m5ec< t ty > ”H2,を3 Q
 Q mz(t 11)”L#を出して指定されたモー
ドの出力動作をする。
(b) デツキ八遷移動作はデツキBの5TOPモード
(デツキBが動作中5TOPモードとなった時)からの
みあり得る。
(C)デツキ遷移動作中は操作キー人力及びリモートコ
ントロール久方を受けっけない。
第6図にデツキ人遷移動作の一例となるタイミングチャ
ートを示す。
4−1−2 5″ツキB遷移動作 (a) 5OLI、 M 2出カ端子に500 m z
< t u>”L”、300 m sec< t 21
 >”H”を甫]に800 m5ec< t It+t
 xt>”H”を■に500m 5ec(t 、、)”
H”を300 m5ec< t xt >L#を出して
指定されたモードの出方動作をする。
(b) 7’ツキBH移動作はデツキAのS ’l’O
Pモード(デツキAが動作中5TOPモードとなった時
)からのみあシ得る。
(C) デツキ遷移動作中は操作キー人力及びリモート
入力を受けっけない。
第7図にデツキB遷移動作の一例となるタイミングチャ
ートを示すと共に、第8図に両デツキA、B間の主要モ
ード遷移図を示す。
4−2 A−ANS動作 デツキA遷移動作を行い、デツキAをIWモーv 、!
: LテTAPE END 検ff1tL−c、5TO
Pモードに移る。
4−3 0GM動作 (a) RING 5ELECT動作後テッキAをPL
AY %−ドとしBEEP A検出をしたら5TOPモ
ードに移る。
4−4 ICM REC動作 OGM動作があった場合、デツキB遷移動作をして、R
FCモードに移動。
4−5 SLOW動作 デツキBノPLALY モー ト中5LOW釦がONと
なったらTape 5peed 出力(2,4CM、 
MID。
HI IG )を、全て”H″とする。PLAY中に再
び5LOW釦をONとすると、Tape 5peed 
中 4には、2.4 CM (2,4CM)み”L” 
)となる。(、)SLOW 5peed中に5TOP 
RFWI FFのいづれがの釦が入力されたときは、そ
のモードのスピードとなる。
4−6 CHECK動作 (a) CHECKキーが押されるとデツキAがP L
AYモードとなj5BEEPA検出によ、りRKWモー
ドに移行する。
4−7 0GM REC動作 4 (a)REC釦とA−ANS釦又は、A −ONL釦が
同時 (、)押しされ、引き続き、REC釦が押されて
いる間、デツキA11RE C状態を維持する。
REC釦が離れた時、BEEP2出力から1Kl(zが
1秒間くt、〉出力された後、REC状態が解除となシ
、デツキAはREWとなシテーノエンドを検出して、5
TOP状態となる。
第9図にOGM REC動作のタイミングチャートを示
す。
 8 RING TONE 5IGNAL を検出したらデツ
キAを、PLAYモードとしてBEEP Aを検出後デ
ツキBをRECモードにし、VOX入力に従いRFC完
了後5TOP L次にデツキAをREWL、TAPE 
F、ND を検出しテ5TOPモードとなる。
第10図にこの場合のタイミングチャートを示す。
−9REMOTE動作(2−6参照) OGM動作中、RMT入力端子にリモートコードが入力
されたら、そのコードに対応するモードになる。
第11図にこの場合のタイミングチャートを示す。
4−10 PH0NE REC動作 (a) PH0NE 釦が押されるとデツキBがREC
状態となる。
第12図にこの場合のタイミングチャートを示す。
4−11 ハンドマイクユニットによるMARK動作 (、) ハンドマイクユニットでデツキBをMEMO2
にて録音中、MARK )#1”継続中にBEEP2(
40Hz )が出力される。
第13図にこの場合のタイミングチャートを示す。
5−1 自動応答スタンバイ状態への移行(、) 操作
釦及びリモートによるデツキBの5TOPモードが12
sec(t、 >継続したらA・ANS 、A@ONL
 モードの選択されているモードのスタンバイ状態とな
る。
(b) ICM REC動作が終了したらA−ANS動
作を経由しHOOK出力端子に“H#を出力しA−AN
Sスタンバイ状態となる。
(c)デツキAの5TOPモードが125ec(t @
 、>継続したらREWモードとなシ、TAPEEND
検出後、A@AN8. A−ONLの選択されているモ
ードのスタンバイ状態となる。
(d) デツキAのRECモードが解除されたら、RE
Wモードとなシ、Tape END 検出後12池経過
後A@ANS、A書ONLの選択されているモードのス
タンバイ状態となる。
(、) 上記(aL (b)、(e)において、12就
経過以前に、A@ANS、A・ONI、釦がONとなっ
たら、ONと同時にそのモードのスタンバイ状態となる
5−2 Extra Delay when Tape
 is Full(a) ICM REC中、Tape
 END 検出をしたら、BEEPI を出力し、Aφ
ANS動作後HOOK出力端子に′L”を出力して自動
応答スタンバイとなる。
(b) 上記(a)を経験後は、他の操作入力がない限
シ、RING TONE 5IGNAL に対し、 1
)RING 5ELBCT 指定にかかわらず、152
)回まではHOOK端子を“L#とする。
(e) RKWl、REW2 、リモコンRKW コー
ド入力があったときは上記(b)のDe l ayは解
除する。
(d)OGM動作中にリモコン入力を受け付ける。
5−3 AUTOANSWERモードでの応答1) B
XTRA DELEY (15回)、RING 5EI
JCT(4回)、ICM RECor MEMOREi
Cの有無等に基づいた上記回数のRING TONES
 I GNAL 入力があるとHOOK出力端子にML
#が出力する。
2)OGM動作をして、ICMREC動作をICMC選
長指定に基づいて実行しICMRF:、C動作を終了す
る。
3)自動応答スタン・々イ状態への移行5−1−b)を
実行する。
5−4 ANNOUNCE 0NLYモードでの応答5
−3−1) と同じ動作をする。
OGM動作をして後デツキAをREWモードに設定しT
APE END 検出後、HOOK出力を端子に″Lお
を出力すると同時にA−ONLモードスタンバイ状態と
なる。
次表は上記各モードにおける出力を示 す。
次に、第2図、第3図の中で使用されているサブCPU
202について説明する。
1、 基本仕様 1−1 基本機能 これに使用するマイクロコンピュータは次の基本機能を
有する。
(、)時計表示 (b)時刻修正 (c)セキュリティコード設定及び表示(d)セキュリ
ティコード検出 (、)リモートコード検出 (f)リモートコード出力 (X)メツセージカウント及び表示 (h)パワーオンリセット 1−2 入出力端子 (a) 入出力端子の主な機能は下表に示される通シで
ある。
注)1.カウンタ表示器ドライブ出力端子は省略2、M
EMO,H,M、 MESSAGEの各入力は30m5
ecのチャタリング防止をする。(30m(8)以上の
継続を有効とする) 2、仕様 2−1 時刻表示 M入力端子及びMASSAGE入力端子が“L。
レベルで、時刻の修正を行っていない時は現在の時刻を
表示する。
2−2 時刻の修正 (a) 時刻を表示している状態でH入力端子が゛H#
レベルとなると”時′″の桁がカウントアツプする。そ
の後、”H#レベルが1.5(8)継続したら2〜37
 secでカウントアツプする。
(b) カウントが11から12に変る時は、AM、P
M表示が交代する。
(c) M入力端子がH、レベルとなるとパ分”の桁が
カウントアツプする。その後パI(おレベルが1.5槙
継続したら、その間2〜3/就でカウントアツプする。
(d) カウントが59からOに変っても、パ時”の桁
は変らない。
(、) 分修正時に秒がリセットされる。
ニー3 セキュリティコードの設定 (&)マイクロコンピュータ内に3桁(各桁1〜9)の
セキュリティコードを記憶する。
(b) PROGRAM入力端子が″H#レベルとなる
事により、時計表示よシセキュリティコード表示に切変
シ、記憶されているコードを表示する。
(c) BLANK入力端子が”L”のときはMEMO
入力端子が1H1となってもセキュリティコードは表示
しない。
(d) セキュリティコードを表示している状態でM入
力端子がH#となると、表示1の桁が1sec周期で点
滅する。
(e) M入力端子が“L、に戻シ更に“Hlになる事
によシ、点滅は10の桁に移る。
C1))更に“H5が順次入力されると100の桁点滅
→点滅停止→1の桁点滅 となる。
(g) 点滅状態でH入力が“Hlと々ると、その桁が
カウントアツプする。@H1が継続しても1カウント以
上はカウントアツプしない。
(h) PROGRAM入力が゛L#レベルに戻ると表
示されている数字がセキュリティコードとして記憶され
る。
(i) BLANK 入力端子が“L#のときは時計表
示をして、′H,”M、 ′耶MO,”凧5SAGK。
キー人力は全て受けつけない。
2−4 セキュリティコードの検出 (&)セキュリティコードは、D1〜D4入力端子にB
CD (1〜9)で100の桁より入力される。
(b) 内部に記憶されているセキュリティコードと同
じコードが65m5ec以上入力されたら有効とする。
(c) 上位桁の入力コードが有効となってから、5(
6)の間欠の桁の有効コードがない場合又は舛端子(B
CDコービー1101力)にてその有効コードは全てリ
セットする。
(d)3桁のコードが全て有効となったら、リモートモ
ードに移行する。
2−5 リモートコード検出 (、) リモートモードにおけるD1〜D4の入力(B
CDI〜9)がリモートコードとして入力される。
(b)D1〜D4のBCD入力が65m5ec以上入力
されたら有効とする。又オフタイムも65m(8)以上
有効とする。
(、> リモートコードは1桁で有効とする。
2−6 リモートコードの出力 (a) I)モートコードが有効と同時にREMOTE
出力端子にスタートビットとして”Lおを58m5ec
出力して続いてリモートコード(BCD1〜9)を、周
期31mmのパルスを、1〜9個の数でシリアルに出力
する。
第14図にかかるリモートコードの出 力波形を示す。
(b) リモートコードはリモートモードの間は、有効
コードが入力される毎に出力する。
(、) リモートモードはICM入力が“L#となる事
によりリセットされ、セキュリティコード検出モードに
移る。
(d) セキュリティコード受は付層100m5ec後
リモートコードを受けつける。
2−7 メツセージカウント (a) マイコン内にメツセージカウンタO〜99をも
つ (b) MESSAGE入力端子が“H7となったら、
メツセージカウンタの内容を表示する。
表示はパH,レベルの間のみとする。
(c)ICM入力端子がH″かつR−CONT入力端端
子L”かつPH0NE入力端子が1′H#で12(8)
継続したら、メツセージカウンタの内容をカウントアツ
プする。
(d) カウントアツプ後はICM入力端子が1L”と
ならない限り、次のカウントアツプは行わない。
(、) メツセージカウンタの内容がO以外のときはM
 LED出力端子に”H″、“L”を1(8)周期でく
り返す。
但しカウンタ内容が0及びB LANK 端子が′L#
のときはM LED 出力はL、とする。
(f)xcM、入力端子が“H″かつM1入力端子の”
H″が500m5ec以上継続した時カウンターの内容
はリセットされる。
2−8 ノやワーオンリセット (a)ハワーオンリセットによシ次表のような状態に設
定する。
(b) 時計表示の点滅の解除は”MgMO”が°L。
のとき“H#又は“M、釦操作により行う。
2−9 その他 (a) 上記デノツ)DI〜D4は次表の関係を有して
いる。
次に、上記セキュリティコードの送出器について説明す
る。
第15図はセキュリティコード送出器の周辺回路図を示
すもので、その〔1〕端子配置、〔2〕動作仕様、は次
の通りである。
〔1〕端子配置 l、入出力端子 2、その但端子 リセット端子、発振回路入力端子 etc〔2〕動作仕
様 1 釦端子 1−1 セキュリティコード (a) S 1〜S 8によシ、8bItのコードを設
定する。
(b) コードはスイッチOFFで0 ONで1とする
1−2 操作釦コード (a) Kplay、 Krew、 Kskip、 K
atop の各釦をONする事傾よりそのモードの操作
釦コード及びセキュリティコードを含むリモート信号を
出力する。
(b) 多重押しの場合は5TOPの操作釦コードとし
て出力する。
(c) PLAY、 REW、 5KIP、 5TOP
の各モードの操作釦コードは2 bitで次表のように
規定する。
2、 リモート信号出力 2−1 単位コード (a) スタートコード このスタートコードは第16図に示されるようなもので
ある。
(b) コード″0# このコード″0′は第17図に示されるようなものであ
る。
(c) コード”l” このコード°゛1″は第18図に示されるようなもので
ある。
2−2 リモート出力信号 (、) リモート出力信号はスタートビット、セキュリ
ティコード、及び操作釦コードによシ第19図に示す構
成とされる。
(b) 操作釦が連続して押されている時はリモート信
号を出力後100m冠休止(体”L”を出力)してから
、再度、信号を出力する。
(C) 出力レベルは、休止期間中はSP、SP とも
@L”レベルとし、コード出力中は、SP出力に対し、
SP出力が反転したレベルとなる様にする。
次に、以上のような実施例において特徴となる事項につ
いて説明する。
先ず、第1点としては、OGM用デツキAおよびICM
用デツキBを1モータで2駆動式に所定の状態に切換制
御するのに際し、メインCPU201の説明における2
−4項で記したように、各デツキに必要な各モードをM
、、M、。
M、なる3種類のモータコントロール信号の適宜な1H
″、”L”組合せでもって1モ一タ2駆動式のテープレ
コーダ機構を所定の状態に切換制御することにより、機
械的にも電気的にも可及的に簡易な構成で多機能化を確
実に図シ得るようにした点が挙げられる。
第2点としては、セキュリティコードの設定・表示に関
し、サブCPU2o2の説明における2−3項で記した
ように、該セキュリティコードの設定・表示を直接的に
担当するのはサシCPU202であるが、そのうち表示
についてはメインCPU201を介しての表示指令があ
る状態でのみ表示が可能となるようになされている点が
挙げられる。
つまシ、サシCPU2o2はメイ7 CPU201に対
するパワーオフ後もバックアップIIE源222によっ
てその内容が記憶されているものであるから、若し上述
のような構成にしておかないと例えばリモートコントロ
ール等によって使用者以外の者に対し不用意にセキュリ
ティコードを開示してしまうような不測の事態が生じて
しまうのを未然に防止し得、以って多機能化の確実な実
現に寄与し得ることになるものである。
第3点としては、メインCPU201の説明における4
−1項で記したようにデツキ遷移動作中は操作キー人力
およびリモートコントロール入力のいずれの入力も受け
つけないようにし、以ってデツキ遷移動作を確実になし
て多機能化の実現に寄与し得るようにした点が挙げられ
る。
第4点としてはセキュリティコードの設定に関し、セキ
ュリティコード送出器の説明における2項で記したよう
に前記所定の3桁に対応するような特定コードを表わす
セキュリティコードとして所定ビットのスタートコード
の後に8ビツトのシリアル形式とすることにより、セキ
ュリティコードとして要請される条件を満足し ・得る
ようにし、以って装置の多機能化の確実な実現に寄与し
得るようにした点が挙げられる。
第5点としてはセキュリティコードを用いたリモートコ
ントロール操作を可能とするために1上記スタートコー
ドおよびセキュリティコードの後に例えばPLAY、 
REV、 5KIP、 5TOPC14つのモードをと
り得る2ビツトシリアル形式のリモートコードを付加し
て送出し得るようにすることによシ、簡易な構成による
多機能化を確実に実現し得るようにした点が挙げられる
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
〔発明の効果〕
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、簡易な
構成で多機能化を図ることに寄与し得るようにした極め
て良好な電話自動応対装置を提供することが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る電話自動応対装置の一実施例を
示す実装外観図、第2図、第3図は第1図の電気回路系
を示すブロック図とそれの具体例を示す詳細図、第4図
乃至第12図は第2図、第3図中のメインCPUを説明
するだめの動作図およびタイミングチャート、第13図
、第14図は第2図、第3図中のサシCPUを説明する
ためのタイミングチャート、第15図は第2図、第3図
に用いるセキュリティコード送出器の一例を示す周辺回
路図、第16図乃至第19図は第15図のセキュリティ
コード送出器を説明するだめのタイミングチャートであ
る。 10・・・キャビネット、A・・OGM用デツキ、B・
・・ICM用デツキ、13,15,17.18゜21〜
25,27,29,31,33.35〜38・・・操作
キー、14,16,20,21゜26.2B、30,3
2,34.46・・・表示器、100・・・テープレコ
ーダ機構部、201・・・メインCPU、202・・サ
ブCPU、203・・・電話線路インターフェイス、2
04・・・メインコントローラ、205・・・モータコ
ントローラ、206・・・ソレノイドコントローラ、2
07・・・バイアス発振器、208・・・ヘッド切換回
路、103゜104・・・A、ANS ヘット部、21
5・・・ミュート吻スイッチ回路、209・・・録音/
再生増幅器、2Iθ・・・ディスプレイ、2ツノ・・・
/やり−増幅器、212・・・スピーカ、213・・リ
ングデテクタ、214・・・フォトカッグラ−1105
・・・ICM用ヘッド郡、19,2ノロ・・・カクンタ
表示器、47.207・・・内蔵マイクロホン、217
・・・AGC回路、21B・・・DTMFレシーバ、2
19・・・セキュリティコード設定用スイツナ、220
・・・ハンドマイクユニット、222・・・バックアッ
プ電源。 出願人代理人 弁理士 坪 井 淳 第13図 第14図 ス″−)bit リモー) bit(1−9)第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 00M用のテープデツキおよびICM用のテープデツキ
    を有してなる電話自動応対装置において、前記00M用
    のテープデツキおよびICM用のテープデツキをセキュ
    リティコードによって所定のモードリモートコントロー
    ルする手段を具備し、前記セキュリティコードの後にリ
    モートコードを前記所定モード中の4つのモードに対応
    する2ビツトのシリアル形式で構成したことを特徴とす
    る電話自動応対装置。
JP1532584A 1984-01-31 1984-01-31 電話自動応対装置 Pending JPS60160258A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1532584A JPS60160258A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 電話自動応対装置
US06/693,269 US4700376A (en) 1984-01-31 1985-01-22 Automatic telephone answering apparatus with remote control signal muting
DE19853503090 DE3503090A1 (de) 1984-01-31 1985-01-30 Automatischer telefon-anrufbeantworter

Applications Claiming Priority (1)

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JPS60160258A true JPS60160258A (ja) 1985-08-21

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