JPS60160251A - デ−タ伝送装置 - Google Patents
デ−タ伝送装置Info
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- JPS60160251A JPS60160251A JP59014367A JP1436784A JPS60160251A JP S60160251 A JPS60160251 A JP S60160251A JP 59014367 A JP59014367 A JP 59014367A JP 1436784 A JP1436784 A JP 1436784A JP S60160251 A JPS60160251 A JP S60160251A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- data
- bit
- output
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M5/00—Conversion of the form of the representation of individual digits
- H03M5/02—Conversion to or from representation by pulses
- H03M5/04—Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
- H03M5/14—Code representation, e.g. transition, for a given bit cell depending on the information in one or more adjacent bit cells, e.g. delay modulation code, double density code
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光通信に好適なデータ伝送装置に関する。
データ伝送には、本来の電気信号による伝送の他に、光
信号を使った伝送がある。光伝送は、高速で且つ伝送損
失が比較的少ないために広く使用されつつある。光ファ
イバーの発達、半導体レーザの発達は、更に広範囲な使
用に貢献している。
信号を使った伝送がある。光伝送は、高速で且つ伝送損
失が比較的少ないために広く使用されつつある。光ファ
イバーの発達、半導体レーザの発達は、更に広範囲な使
用に貢献している。
光通信のデータ伝送形式は、光多重通信が広く使用され
る。光多重通信にとって、伝送の信頼性を上けること、
送受信端での回路規模が少ないことは重要なテーマとな
る。
る。光多重通信にとって、伝送の信頼性を上けること、
送受信端での回路規模が少ないことは重要なテーマとな
る。
従来の伝送形式は、フレーム形式をとり、1フレームは
先頭にスタートビットを持ち、最後尾にストップビット
を持ち、スタートビットとストップビットとの間に伝送
すべきデータを乗せる形式とした。乗せるべきデータの
形式も種々存在する。
先頭にスタートビットを持ち、最後尾にストップビット
を持ち、スタートビットとストップビットとの間に伝送
すべきデータを乗せる形式とした。乗せるべきデータの
形式も種々存在する。
データは通常複数ビットよ構成シ、“1・と“〇−(又
はHとL)との組合せよ構成る。従って伝送すべきデー
タがオール“1・かオール“0・かによってオールH,
オールLとな夛、′1・と0″との任意の組合せの場合
にはその組合せに伴ったHとLとの組合せとなる。即ち
、伝送すべきデータの内容に従って1フレーム内のデー
タのデユティ比を異にする。
はHとL)との組合せよ構成る。従って伝送すべきデー
タがオール“1・かオール“0・かによってオールH,
オールLとな夛、′1・と0″との任意の組合せの場合
にはその組合せに伴ったHとLとの組合せとなる。即ち
、伝送すべきデータの内容に従って1フレーム内のデー
タのデユティ比を異にする。
かかる伝送形式は、受信側では広帯域の受信回路を必要
とするとの欠点を生む。
とするとの欠点を生む。
更に、上記従来の伝送形式は、受信側のクロックでデー
タ取込みのためのサンプリングを行っているため、伝送
遅れ等の波形歪みの発生時にはサンプリングが不正確と
なる欠点を持つ。
タ取込みのためのサンプリングを行っているため、伝送
遅れ等の波形歪みの発生時にはサンプリングが不正確と
なる欠点を持つ。
かかる欠点を解消すべく、出願人は、特許出願として「
データ伝送装置」(特願昭57−227353号)の出
願を行った。このデータ伝送装置は、特別なデータ伝送
形式を採用した。各フレーム内にあって送出すべきデー
タの他に、該送出すべきデータを論理的に反転した反転
データを送出すべきデータに引き続いて送出させるもの
とした。ここで送出すべきデータとは、°1″ と°0
″との組合せよ構成る一群のデータである。従って、一
群のデータを送シ、次いで該一群のデータを論理的に反
転したデータを送る形式となる。
データ伝送装置」(特願昭57−227353号)の出
願を行った。このデータ伝送装置は、特別なデータ伝送
形式を採用した。各フレーム内にあって送出すべきデー
タの他に、該送出すべきデータを論理的に反転した反転
データを送出すべきデータに引き続いて送出させるもの
とした。ここで送出すべきデータとは、°1″ と°0
″との組合せよ構成る一群のデータである。従って、一
群のデータを送シ、次いで該一群のデータを論理的に反
転したデータを送る形式となる。
以上のデータ伝送装置によれば、デユティ比が先の従来
例の如き大巾な変化をしないことのために受信側で広帯
域な受信回路を必要としないとの利点を持つ。
例の如き大巾な変化をしないことのために受信側で広帯
域な受信回路を必要としないとの利点を持つ。
本発明は、先のデータ伝送装置の利点を生かしつつ、且
つデータ受信側ではビット単位にその正誤を即座に判断
可能にしたデータ伝送装置を提供するものである。
つデータ受信側ではビット単位にその正誤を即座に判断
可能にしたデータ伝送装置を提供するものである。
本発明の要旨は、フレーム内での送出データの谷ビット
単位に論理的に反転したビットを付加せしめた点にある
。先願のデータ伝送装置では、フレーム内の送出データ
全体に対して論理的に反転させている故に、本願発明と
先願とは基本的に構成が異なる。
単位に論理的に反転したビットを付加せしめた点にある
。先願のデータ伝送装置では、フレーム内の送出データ
全体に対して論理的に反転させている故に、本願発明と
先願とは基本的に構成が異なる。
以下、図面によシ本発明を詳述する。
第1図(6)、(ロ)に本発明の1ビツトのデータ構成
図を示す。@1”は、LレベルとHレベルとのパルス状
波形の組合せで構成し、最初に時間巾TなるLレベルを
設け、後に時間巾T9るHレベルを設けている。“0″
はLレベルとHレベルとの組合せで構成し、最初に時間
中2TなるLレベルを設け、後に時間巾TなるHレベル
を設けている。
図を示す。@1”は、LレベルとHレベルとのパルス状
波形の組合せで構成し、最初に時間巾TなるLレベルを
設け、後に時間巾T9るHレベルを設けている。“0″
はLレベルとHレベルとの組合せで構成し、最初に時間
中2TなるLレベルを設け、後に時間巾TなるHレベル
を設けている。
即ち1″では時間巾TなるLレベルを持ち、′0“では
時間巾2TなるLレベルを持つ。
時間巾2TなるLレベルを持つ。
従って、111と10”とでは、Lレベルの時間巾が異
なるだけである。
なるだけである。
第2図(イ)、(ロ)は、本発明のデータ伝送時の形式
を示す。“1・伝送時には、第1図で示した”1・に“
1・を論理的に反転したデータ゛0・を付加する。゛0
″伝送時には、第1図で示し九”0″に“θ″を論理的
に反転したデータ“1・を付加する。この送出すべきデ
ータを真データと称し、附加する論理的に反転したビッ
トを反転論理ビットと称し、真データビットと反転論理
ビットとの組合せのビットデータを実質的送出ビットと
称する。以下では、送出データを構成する真の1ビツト
をD1反転論理ピッ)I)を付加した送出時の実質的送
出ビットをdとする。当然に、d=(D、Ii)となる
。
を示す。“1・伝送時には、第1図で示した”1・に“
1・を論理的に反転したデータ゛0・を付加する。゛0
″伝送時には、第1図で示し九”0″に“θ″を論理的
に反転したデータ“1・を付加する。この送出すべきデ
ータを真データと称し、附加する論理的に反転したビッ
トを反転論理ビットと称し、真データビットと反転論理
ビットとの組合せのビットデータを実質的送出ビットと
称する。以下では、送出データを構成する真の1ビツト
をD1反転論理ピッ)I)を付加した送出時の実質的送
出ビットをdとする。当然に、d=(D、Ii)となる
。
送出時のデータの実質的送出1ピツ)dは、D=“1″
とD−”0″ とで時間巾をとる。即ち、D=゛1″で
は、1ピツ)dの時間中1.はt+ −(T+T )
+ (2T+T )= 5T ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・+11
D=“0″では、1ピツ)dの時間巾t。はto= (
2T+T)+(T+T) = 5T ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(2)となる。
とD−”0″ とで時間巾をとる。即ち、D=゛1″で
は、1ピツ)dの時間中1.はt+ −(T+T )
+ (2T+T )= 5T ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・+11
D=“0″では、1ピツ)dの時間巾t。はto= (
2T+T)+(T+T) = 5T ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(2)となる。
1フレームはスタートビットとストップビットを必要と
するが、スタートビットとストップビットとは同じ形式
であってもよい。本実施例では、これを同じ形式で示し
名称をマーク信号とし、そのデータ形式を第6図の如く
する。第3図でマーク信号Mは、4Tなる時間巾のLレ
ベルとTなる時間巾のHレベルとよシ構成する。基本的
な考え方は、実質的送出ピッ)dと区別できれはよく、
他の形式であってもよい。
するが、スタートビットとストップビットとは同じ形式
であってもよい。本実施例では、これを同じ形式で示し
名称をマーク信号とし、そのデータ形式を第6図の如く
する。第3図でマーク信号Mは、4Tなる時間巾のLレ
ベルとTなる時間巾のHレベルとよシ構成する。基本的
な考え方は、実質的送出ピッ)dと区別できれはよく、
他の形式であってもよい。
第4図は本発明で使用する1フレームのデータ構成を示
す、先頭及び最後尾にマーク信号Mを付加し、その間に
nビットのデータを乗せる。このnビットのデータとは
、各ビット毎に論理的に反転したビットを付加した実質
的送出ビットよυ成るデータであり、(dId2d3・
・・・・・・・・dn ) となる。
す、先頭及び最後尾にマーク信号Mを付加し、その間に
nビットのデータを乗せる。このnビットのデータとは
、各ビット毎に論理的に反転したビットを付加した実質
的送出ビットよυ成るデータであり、(dId2d3・
・・・・・・・・dn ) となる。
先頭及び最後尾に付したマーク信号Mとは同一形式をと
る故に、最後尾のマーク信号Mとは次のフレームの先頭
マーク信号Mでもある。第4図では兼用させたが故に、
マーク信号Mが連続して2つあることはない。
る故に、最後尾のマーク信号Mとは次のフレームの先頭
マーク信号Mでもある。第4図では兼用させたが故に、
マーク信号Mが連続して2つあることはない。
第5図は本発明の全体構成例図を示す。光モデム2と光
モデム6とは光信号11によシ光通信を行う。処理部1
は、パソコンやプリンタなどにより成シ、送出すべきデ
ータを光モデム2に送り、且つ光モデム6から光信号を
経て送出されてきた受信データを光モデム2から受取る
。処理部4は、パソコンやプリンタなどよ構成シ送出す
べきデータを光モデム3に送シ、且つ光モデム2から光
信号を経て送出されてきた受信データを光モデムから受
取る、 光モデム2は、インターフェース部5、光モデム本体部
6、光変換回路7よ構成る。光モデム6は、光変換回路
8、光モデム本体部9、インターフェース部10よ構成
る。インターフェース部s、1oは処理部1,4との間
の接続部rなすう光モデム本体部6,9は本発明の中心
となるべき回路をなし、論理反転ビットを付加したピッ
)bの作成及びその復調を行う。光変換回路7,8は電
気信号から光信号への変換、光信号から電気信号への変
換を行う。
モデム6とは光信号11によシ光通信を行う。処理部1
は、パソコンやプリンタなどにより成シ、送出すべきデ
ータを光モデム2に送り、且つ光モデム6から光信号を
経て送出されてきた受信データを光モデム2から受取る
。処理部4は、パソコンやプリンタなどよ構成シ送出す
べきデータを光モデム3に送シ、且つ光モデム2から光
信号を経て送出されてきた受信データを光モデムから受
取る、 光モデム2は、インターフェース部5、光モデム本体部
6、光変換回路7よ構成る。光モデム6は、光変換回路
8、光モデム本体部9、インターフェース部10よ構成
る。インターフェース部s、1oは処理部1,4との間
の接続部rなすう光モデム本体部6,9は本発明の中心
となるべき回路をなし、論理反転ビットを付加したピッ
)bの作成及びその復調を行う。光変換回路7,8は電
気信号から光信号への変換、光信号から電気信号への変
換を行う。
尚、第5図で処理部1とインターフェース部5との間、
及びインターフェース部5とモデム本体部6との間のデ
ータ伝送形式は、並列伝送形式をとる。同様に、処理部
4とインターフェース部10との間、モデム本体部9と
インターフェース部10との間のデータ伝送形式は並列
伝送形式をとる。
及びインターフェース部5とモデム本体部6との間のデ
ータ伝送形式は、並列伝送形式をとる。同様に、処理部
4とインターフェース部10との間、モデム本体部9と
インターフェース部10との間のデータ伝送形式は並列
伝送形式をとる。
光モデム本体部6と光変換回路7との間、光モデム本体
部9と光変換回路8との間では直列伝送形式をとる。更
に、光信号11も直列伝送形式をとる。
部9と光変換回路8との間では直列伝送形式をとる。更
に、光信号11も直列伝送形式をとる。
光モデム本体部6と9とは同一構成より成る。
従って、光モデム本体部6を代表して実施例を示す。
光モデム本体部6は、送信部と受信部とよ構成る。送信
部の実、施例を第6図に示す。受信部の実施例を第8図
に示す。送信部のタイムチャートを第7図、受信部のタ
イムチャートを第9図に示す。
部の実、施例を第6図に示す。受信部の実施例を第8図
に示す。送信部のタイムチャートを第7図、受信部のタ
イムチャートを第9図に示す。
第6図の送信部は、パラ−シリ変換回路12、クロック
発振器16、ビットタイミング作成回路14、マーク信
号作成回路15、ビット論理選択回路16、ナントゲー
ト17、アンドゲート18、オアゲート19よ構成る。
発振器16、ビットタイミング作成回路14、マーク信
号作成回路15、ビット論理選択回路16、ナントゲー
ト17、アンドゲート18、オアゲート19よ構成る。
バラ−シリ変換回路12は、インターフェース部5から
の並列出力DO〜D21をラッチ信号17A(LOAD
) によって受取り、直列出力Doutを発生する。
の並列出力DO〜D21をラッチ信号17A(LOAD
) によって受取り、直列出力Doutを発生する。
インターフェース部5からの22ビツトは、1フレーム
で送出すべきデータのビット数を示し、一般的にはnビ
ットでよい(但しnはn≦2)。
で送出すべきデータのビット数を示し、一般的にはnビ
ットでよい(但しnはn≦2)。
22ビツトは一例にすぎない。
クロック発振器13は、クロックφ及び4分周クロック
シ4を出力する。
シ4を出力する。
ビットタイミング作成回路16は、“1−及び@0″の
データD用のタイミング信号14B 、 14C及びマ
ーク信号用のタイミング信号14A、クロック用タイミ
ング信号14Dを作成し発生する。
データD用のタイミング信号14B 、 14C及びマ
ーク信号用のタイミング信号14A、クロック用タイミ
ング信号14Dを作成し発生する。
ビット論理選択回路16は送出すべきデータDoutを
受取” 、DOutが“1″か“0″かによって第2図
に示す如き実質的送出ビットデータdを選択する。この
選択はビットタイミング作成回路14の出力(14B又
は14Cのいずれかの選択)である第2図の如きビット
構成をもとに行う。
受取” 、DOutが“1″か“0″かによって第2図
に示す如き実質的送出ビットデータdを選択する。この
選択はビットタイミング作成回路14の出力(14B又
は14Cのいずれかの選択)である第2図の如きビット
構成をもとに行う。
マーク作成回路15は、マーク信号の作成を行う。
以上の構成をもとに、第7図のタイムチャートを利用し
て動作を説明する。ビットタイミング作成回路14は、
クロック発振器16の1分周出力15Aを取込み、タイ
ミング信号14A 、 14B 、 14C。
て動作を説明する。ビットタイミング作成回路14は、
クロック発振器16の1分周出力15Aを取込み、タイ
ミング信号14A 、 14B 、 14C。
14Dを出力する。タイミング信号14Aと14Dとは
クロック13Aを4分周したパルスであって、互いに逆
相関係を持つ。タイミング信号14Bは、第2図に示す
如き”0″対応の信号dの作成用であ)、この信号14
Bはタイミング信号14Aの周期に同期して次々に生起
する。タイミング信号14Cは、第2図に示す如き“1
“対応の信号dの作成用であシ、この信号14Cは、タ
イミング信号14Aの周期に同期して次々に生起する。
クロック13Aを4分周したパルスであって、互いに逆
相関係を持つ。タイミング信号14Bは、第2図に示す
如き”0″対応の信号dの作成用であ)、この信号14
Bはタイミング信号14Aの周期に同期して次々に生起
する。タイミング信号14Cは、第2図に示す如き“1
“対応の信号dの作成用であシ、この信号14Cは、タ
イミング信号14Aの周期に同期して次々に生起する。
ビット論理選択回路16は、データDout、タイミン
グ信号14B 、 14Cを取込み、Dout= 1の
時にはタイミング信号14Cを選択して出力1(SAと
して出力する。Dout = 0の時には!イミング信
号14Bを選択して出力16Aとして出力する。タイミ
ング信号14B 、 14Cは共に論理反転ビットを付
加した信号でおる故に、選択出力1(SAは、データD
Outに対して論理反転した信号を付加した信号となる
。
グ信号14B 、 14Cを取込み、Dout= 1の
時にはタイミング信号14Cを選択して出力1(SAと
して出力する。Dout = 0の時には!イミング信
号14Bを選択して出力16Aとして出力する。タイミ
ング信号14B 、 14Cは共に論理反転ビットを付
加した信号でおる故に、選択出力1(SAは、データD
Outに対して論理反転した信号を付加した信号となる
。
尚、フレームの先頭にはマーク信号を必要とするが、こ
のマーク信号の存在すべき位置では1)outは存在せ
ず、従ってDout=0と同じ扱いをなす。
のマーク信号の存在すべき位置では1)outは存在せ
ず、従ってDout=0と同じ扱いをなす。
従って、出力16Aでマーク信号を付加すべき部分は、
Dout=0用の信号dとなっている。
Dout=0用の信号dとなっている。
マーク作成回路15は、タイミング信号14Dを取込み
、タイミング信号15B1及びマーク作成信号15Aを
出力する。このマーク作成回路15は一種のカウンタで
あシ、タイミング信号14Dを計数してマーク作成信号
15Aを作成する。タイミング信号14Dは送出データ
のピッ)K同期している故に23ビツト毎にマーク作成
信号15Aを発生する。マーク信号15Aは、マーク部
をLレベル、非マーク部をHレベルで表現している。
、タイミング信号15B1及びマーク作成信号15Aを
出力する。このマーク作成回路15は一種のカウンタで
あシ、タイミング信号14Dを計数してマーク作成信号
15Aを作成する。タイミング信号14Dは送出データ
のピッ)K同期している故に23ビツト毎にマーク作成
信号15Aを発生する。マーク信号15Aは、マーク部
をLレベル、非マーク部をHレベルで表現している。
アンドゲート18は、マーク作成信号15Aとデータ出
力16Aとを取込み、マーク部のみをLレベルとする信
号18Aを出力する。オアゲート19では、この出力1
8Aと出力14Aとのオアをと)、マーク部にマーク信
号Mを付加してデータdと共に出力する。この出力19
Aは送出すべきフレーム単位の信号となる、出力19A
は光変換回路7に送られる。
力16Aとを取込み、マーク部のみをLレベルとする信
号18Aを出力する。オアゲート19では、この出力1
8Aと出力14Aとのオアをと)、マーク部にマーク信
号Mを付加してデータdと共に出力する。この出力19
Aは送出すべきフレーム単位の信号となる、出力19A
は光変換回路7に送られる。
ナントゲート17は、タイミング信号15Bとタイミン
グ信号14Aのそれぞれの反転信号を入力とし、ロード
信号17Aを発生する。このロード信号17Aはパラ−
シリ変換回路12に入力し、並列22ビツトデータDO
〜D21をパラ−シリ変換回路12にラッチさせるラッ
チ信号となる。このラッチ信号17Aはフレーム終了毎
に発生し、フレーム開始に先立って並列22ビツトデー
タのラッチを行う。この並列22ビツトデータの送出に
ついては上述した手順となる。1フレーム送出終了後、
再びラッチ信号17Aが発生し、新しく送るべき並列2
2ビツトデータをラッチする。以下、次々にこれを繰返
す。
グ信号14Aのそれぞれの反転信号を入力とし、ロード
信号17Aを発生する。このロード信号17Aはパラ−
シリ変換回路12に入力し、並列22ビツトデータDO
〜D21をパラ−シリ変換回路12にラッチさせるラッ
チ信号となる。このラッチ信号17Aはフレーム終了毎
に発生し、フレーム開始に先立って並列22ビツトデー
タのラッチを行う。この並列22ビツトデータの送出に
ついては上述した手順となる。1フレーム送出終了後、
再びラッチ信号17Aが発生し、新しく送るべき並列2
2ビツトデータをラッチする。以下、次々にこれを繰返
す。
第8図は受信部の実施例を示す。受信部は、ワンショッ
ト回路21、ビット判別回路22、ビット正誤判別回路
26、データ取込み信号発生部24、エラー検出回路2
5、シリ−パラ変換回路26、ノくラレルデータラッチ
回路27とよ9成る。
ト回路21、ビット判別回路22、ビット正誤判別回路
26、データ取込み信号発生部24、エラー検出回路2
5、シリ−パラ変換回路26、ノくラレルデータラッチ
回路27とよ9成る。
ワンショット回路21は、光変換回路7で受信した受信
データを受取−如波形整形を行う。ビット判別回路22
は、ワンショット回路21の出力を受取9マ一ク信号、
データD(”1″か“0″か)の判別を行う。
データを受取−如波形整形を行う。ビット判別回路22
は、ワンショット回路21の出力を受取9マ一ク信号、
データD(”1″か“0″か)の判別を行う。
ビット正誤判別回路23は、データピッ)dに論理反転
信号が付加しているか、正しい付加であるかの判別を行
う。これによってデータ転送エラーの判別を行いうる。
信号が付加しているか、正しい付加であるかの判別を行
う。これによってデータ転送エラーの判別を行いうる。
データ取込み信号発生部24は、受信データカ)らデー
タ取込みのためのタイミング信号を発生する。
タ取込みのためのタイミング信号を発生する。
エラー検出回路25は、フレーム内のデータ数が22ビ
ツトでろるか否かの検出を行い、22ビツトでなければ
、エラー表示をなす。
ツトでろるか否かの検出を行い、22ビツトでなければ
、エラー表示をなす。
シリ−パラ変換回路26は、22ビツトテータヲシリア
ルに取込み、22ビット並列データに変換する。
ルに取込み、22ビット並列データに変換する。
パラレルデータラッチ回路27は、22ビツト並タリデ
ータを一時的にラッチする。このラッチ出力は、インタ
ーフェイス部5に送られる。
ータを一時的にラッチする。このラッチ出力は、インタ
ーフェイス部5に送られる。
次に全体動作を第9図のタイムチャートを利用して説明
する。光変換回路7は、光信号11を受信し電気信号に
変換する。ワンショット回路21は電気信号7Aを受け
て波形整形する。第9図では光変換回路7の出力は、な
まった波形をなし、ワンショット回路21はこの波形を
受けて立上りに同期する微小パルス巾信号を発生する。
する。光変換回路7は、光信号11を受信し電気信号に
変換する。ワンショット回路21は電気信号7Aを受け
て波形整形する。第9図では光変換回路7の出力は、な
まった波形をなし、ワンショット回路21はこの波形を
受けて立上りに同期する微小パルス巾信号を発生する。
ワンショット回路21の出力21A 、 21Bは互い
に逆相関係のノ(ルスをなす。
に逆相関係のノ(ルスをなす。
ビット判別回路22は、クロックφ、信号21Aとを取
込み、マーク信号入力に対応するマーク対応信号22A
1該マーク対応信号22Aより若干遅延した信号22B
、及び信号21Aのパルス間隔に従ってデータビットが
°1″か0″かの判別信号22C及びマーク対応信号2
2Aに同期する信号22D 、 22Eとを発生する。
込み、マーク信号入力に対応するマーク対応信号22A
1該マーク対応信号22Aより若干遅延した信号22B
、及び信号21Aのパルス間隔に従ってデータビットが
°1″か0″かの判別信号22C及びマーク対応信号2
2Aに同期する信号22D 、 22Eとを発生する。
信号22Dと22にとは互いに逆相関係をなす。
ビット正誤判別回路23は、信号22Cで信号21Aを
判別し、データビットの中で論理反転ビットが付加され
ているか否かの判別を行う。付加されていれば、その時
のデータビットは正しく転送されてきたものとして、判
別した01又は“1″のシリアルデータ23Bを出力す
る。信号22gはリセット信号となシフレーム毎にビッ
ト正誤判別回路26のリセットを行う。更に、信号25
Aを出力し、データサンプリングのための役割を持たせ
る。
判別し、データビットの中で論理反転ビットが付加され
ているか否かの判別を行う。付加されていれば、その時
のデータビットは正しく転送されてきたものとして、判
別した01又は“1″のシリアルデータ23Bを出力す
る。信号22gはリセット信号となシフレーム毎にビッ
ト正誤判別回路26のリセットを行う。更に、信号25
Aを出力し、データサンプリングのための役割を持たせ
る。
データ取込み信号発生部24は、データサンプリングの
ための信号25Aによシデータ出力21Bからデータサ
ンプリング信号24Aを得る。このデータ取込み信号発
生部24は、フレーム毎に信号22Dによシリセットを
受ける。
ための信号25Aによシデータ出力21Bからデータサ
ンプリング信号24Aを得る。このデータ取込み信号発
生部24は、フレーム毎に信号22Dによシリセットを
受ける。
エラー検出回路25は、信号22A 、 26A 、
26B 。
26B 。
クロック’A5(15分周クロック)を受け、フレーム
エラー及び信号線(光ケーブル)の断線などのエラーの
検出を行う。エラー検出信号は信号25Bとなる。
エラー及び信号線(光ケーブル)の断線などのエラーの
検出を行う。エラー検出信号は信号25Bとなる。
シリ−パン変換回路26は、シリアルデータ23Bを取
込み、並列22ビツトデータに変換する。このシリ−パ
ラ変換回路26はシフトレジスタを主たる構成要素とし
、その入力データ23Bのラッチはデータサンプリング
信号24Aが行う。シリ−パラ変換回路26娘、信号2
6A 、 26Bの出力を行う。信号26Aは入力フレ
ームが正規の手順に従った正しいものである時にそのフ
レームのマーク時に発生する信号である。信号26Bは
1フレームが終っているはずなのにマークが入力しない
場合に発生する信号である。この2つの信号26A 、
26Bはエラー検出回路25に入力し、エラー検出に
供される。更にシリ−パラ変換回路26は、フレーム毎
にリセット信号22Bによってリセットを受ける。
込み、並列22ビツトデータに変換する。このシリ−パ
ラ変換回路26はシフトレジスタを主たる構成要素とし
、その入力データ23Bのラッチはデータサンプリング
信号24Aが行う。シリ−パラ変換回路26娘、信号2
6A 、 26Bの出力を行う。信号26Aは入力フレ
ームが正規の手順に従った正しいものである時にそのフ
レームのマーク時に発生する信号である。信号26Bは
1フレームが終っているはずなのにマークが入力しない
場合に発生する信号である。この2つの信号26A 、
26Bはエラー検出回路25に入力し、エラー検出に
供される。更にシリ−パラ変換回路26は、フレーム毎
にリセット信号22Bによってリセットを受ける。
パラレルデータラッチ回路27は、22ビツトデータD
O〜D21を並列取込みラッチする。このラッチは信号
22Aによって行う。
O〜D21を並列取込みラッチする。このラッチは信号
22Aによって行う。
送信部のパラ−シリ変換回路12の実施例を第10図に
示す。パラ−シリ変換回路12は、シフトレジスタ50
,31.32よ構成る。この6個のシフトレジスタは2
2ピツトシフトレジスタを構成する。シフトレジスタ6
0は、マーク発生時に発生するロード信号17A (L
OAD )によって、並列6ビツトデータをDO〜D5
をラッチする。シフトレジスタ31もロード信号17A
(LOAD )によって並列8ビツトデータD6〜D
13を2ツチする。シフトレジスタ62もロード信号1
7A (、LOAD )によって並列8ビツトデータD
14〜D21をラッチする。ロード信号17A (LO
AD )とは、ナントゲート17の出力である。
示す。パラ−シリ変換回路12は、シフトレジスタ50
,31.32よ構成る。この6個のシフトレジスタは2
2ピツトシフトレジスタを構成する。シフトレジスタ6
0は、マーク発生時に発生するロード信号17A (L
OAD )によって、並列6ビツトデータをDO〜D5
をラッチする。シフトレジスタ31もロード信号17A
(LOAD )によって並列8ビツトデータD6〜D
13を2ツチする。シフトレジスタ62もロード信号1
7A (、LOAD )によって並列8ビツトデータD
14〜D21をラッチする。ロード信号17A (LO
AD )とは、ナントゲート17の出力である。
シフトレジスタ30,31.52へのクロック信号14
D(CK)は、シフトクロックの役割をなす。このシフ
トクロック14D(CK)が−個入力する毎にシフトレ
ジスタ30,31.32は1ピツトシフトを行う。従っ
て、シフトレジスタ30,51.32に入カシた並列2
2ピツトデータは、シフトクロック14D(CK)によ
って次々にシフトを受け、シフトレジスタ32の出力端
Doutからシリアルデータとして1ビット単位に出力
される。尚、クロック信号140(CK)は、ビットタ
イミング作成回路14の出力である。このパラ−シリ変
換回路12でのタイムチャートを第1図に示す。
D(CK)は、シフトクロックの役割をなす。このシフ
トクロック14D(CK)が−個入力する毎にシフトレ
ジスタ30,31.32は1ピツトシフトを行う。従っ
て、シフトレジスタ30,51.32に入カシた並列2
2ピツトデータは、シフトクロック14D(CK)によ
って次々にシフトを受け、シフトレジスタ32の出力端
Doutからシリアルデータとして1ビット単位に出力
される。尚、クロック信号140(CK)は、ビットタ
イミング作成回路14の出力である。このパラ−シリ変
換回路12でのタイムチャートを第1図に示す。
第12図にビットタイミング発生回路14の実施例を示
す。第13図にそのタイムチャートを示す。ビットタイ
ミング発生回路14は、6分周回路65、フリップフロ
ップ38、アントゲ−)5(5,37,39、インバー
タ34よ構成る。3分周回路55は、アントゲ−)40
、フリップフロップ41 、42より成る。
す。第13図にそのタイムチャートを示す。ビットタイ
ミング発生回路14は、6分周回路65、フリップフロ
ップ38、アントゲ−)5(5,37,39、インバー
タ34よ構成る。3分周回路55は、アントゲ−)40
、フリップフロップ41 、42より成る。
3分周回路65は、クロック発生源13がらのクロック
13Aを受けとシ、このクロック13Aを6分周する。
13Aを受けとシ、このクロック13Aを6分周する。
第13図には、クロック15Aと7リツプフロ7プ41
,42の出力41A 、 42Aとを開示しである。
,42の出力41A 、 42Aとを開示しである。
フリップフロップ68は、クロック13Aの反転出力3
4Aをクロックとし、アンドゲート4oの出力40Aと
をデータ入力とする。従って、その出力38Aは第13
図の如くなる。この出力38Aと信号40Aとはアンド
ゲート69の入力となシ、アンドゲート39の出力14
Aは第13図に示す如く反転ビットを付加した時間巾を
周期とするパルスとなる。
4Aをクロックとし、アンドゲート4oの出力40Aと
をデータ入力とする。従って、その出力38Aは第13
図の如くなる。この出力38Aと信号40Aとはアンド
ゲート69の入力となシ、アンドゲート39の出力14
Aは第13図に示す如く反転ビットを付加した時間巾を
周期とするパルスとなる。
一方、アンドゲート66は、信号41Aと反転クロック
34Aとを入力とする故に、その出方14Bは、“0”
ビットデータdとなる。他方、アンドゲート67は、
信号42Aと反転クロック34Aとを入力とする故に、
°トビットデータdとなる。このデータdは反転ビット
を付加したデータとなる。尚、インバータ43は、クロ
ック14Dを発生するだめのゲートであり、このクロッ
ク14Dは、信号14Aの反転信号をなす。
34Aとを入力とする故に、その出方14Bは、“0”
ビットデータdとなる。他方、アンドゲート67は、
信号42Aと反転クロック34Aとを入力とする故に、
°トビットデータdとなる。このデータdは反転ビット
を付加したデータとなる。尚、インバータ43は、クロ
ック14Dを発生するだめのゲートであり、このクロッ
ク14Dは、信号14Aの反転信号をなす。
ビット論理選択回路16の実施例を第14図に、そのタ
イムチャートを第15図に示す。ビット論理選択回路1
6は、フリップフロップ44、アンドゲート45 、4
6 、オアゲート47よ構成る。フ」、ツブフロップ4
4は、データ1ビツト出力12Atデータ入力とし、ク
ロック14Dをクロックとするものでアシ、そのQ、り
出力44A 、 44Bは、クロックCKを周期として
出力データ12Aをラッチするこ、とになる。
イムチャートを第15図に示す。ビット論理選択回路1
6は、フリップフロップ44、アンドゲート45 、4
6 、オアゲート47よ構成る。フ」、ツブフロップ4
4は、データ1ビツト出力12Atデータ入力とし、ク
ロック14Dをクロックとするものでアシ、そのQ、り
出力44A 、 44Bは、クロックCKを周期として
出力データ12Aをラッチするこ、とになる。
アンドゲート45 、46では、そのデータ“1″と”
0″とに応じて論理反転データを付加したデータdを出
力し、オアゲート47の出力16Aは、出力データ12
Aに応じたデータdを出力することになる。
0″とに応じて論理反転データを付加したデータdを出
力し、オアゲート47の出力16Aは、出力データ12
Aに応じたデータdを出力することになる。
マーク作成回路15の実施例を第16図、そのタイムチ
ャートを第17図に示す。マーク作成回路15は、カウ
ンタ50,51、ナントゲート52、インバータ56、
フリップフロップ54よ構成る。カウンタ50.51及
びナントゲート52とで23ビツトのカウンタを構成し
ている。ここで、DA 、 DB 、 DC、DDは4
ビット人カデータを示し、カウンタのプリセットとなる
。
ャートを第17図に示す。マーク作成回路15は、カウ
ンタ50,51、ナントゲート52、インバータ56、
フリップフロップ54よ構成る。カウンタ50.51及
びナントゲート52とで23ビツトのカウンタを構成し
ている。ここで、DA 、 DB 、 DC、DDは4
ビット人カデータを示し、カウンタのプリセットとなる
。
カウンタ51は、”1001−の4ビツトデータがプリ
セットデータとなる。カウンタ52は“111o・の4
ビツトデータがプリセットデータとなる。ロード信号L
OAD (52A )はこのプリセットデータラッチ信
号となる。更に、RCoは、キャリイ出力を意味する。
セットデータとなる。カウンタ52は“111o・の4
ビツトデータがプリセットデータとなる。ロード信号L
OAD (52A )はこのプリセットデータラッチ信
号となる。更に、RCoは、キャリイ出力を意味する。
クロックCKは計数クロックを意味する。
かかる回路によれば、ナントゲート出力52Aは、23
個のクロック14A毎に1個発生する信号となる。
個のクロック14A毎に1個発生する信号となる。
この信号52Aをデータ入力とし、クロック14Aの反
転クロック53Aをクロックとするフリップフロップ5
4を通せば、マークを示す信号検出用の信号15Atl
−得る。
転クロック53Aをクロックとするフリップフロップ5
4を通せば、マークを示す信号検出用の信号15Atl
−得る。
次に受信回路の各部実施例を示す。
第18図はワンショット回路21の実施例を示す。
第19図はそのタイムチャートを示す。ワンショット回
路21は、インバータ56、抵抗57とコンデンサ58
とよ構成る遅延回路、アンドゲート59、インバータ6
0よ構成る。
路21は、インバータ56、抵抗57とコンデンサ58
とよ構成る遅延回路、アンドゲート59、インバータ6
0よ構成る。
送信側から送られてきた光信号は、光受信器(ホトダイ
オード等よ構成る)で光−電気変換が行われ、電気信号
となる。この電気信号は、本来矩形波であるべきが、伝
送上の歪みにより歪みの入った信号となっている。ワン
ショット回路21は、この歪みの入った信号を波形整形
して矩形波を得る目的を持つ。
オード等よ構成る)で光−電気変換が行われ、電気信号
となる。この電気信号は、本来矩形波であるべきが、伝
送上の歪みにより歪みの入った信号となっている。ワン
ショット回路21は、この歪みの入った信号を波形整形
して矩形波を得る目的を持つ。
光受信器の電気信号出力56Aは、そのままアンドゲー
ト59の一方の入力となると共に、インバータ56の入
力となる。アンドゲート59の他方の人力は、インバー
タ56、抵抗57とコンデンサ58よ構成る遅延回路を
介して取込む入力である。従って、アンドゲート59の
出力59Aは、第19図の如くなる。
ト59の一方の入力となると共に、インバータ56の入
力となる。アンドゲート59の他方の人力は、インバー
タ56、抵抗57とコンデンサ58よ構成る遅延回路を
介して取込む入力である。従って、アンドゲート59の
出力59Aは、第19図の如くなる。
更に、インバータ60を介することによって反転され、
反転出力6OA2i−4る。例えば、送信光信号の矩形
波の巾を125 n5ecとすると、ワンショット回路
21では矩形波の巾を5On(8)とする。
反転出力6OA2i−4る。例えば、送信光信号の矩形
波の巾を125 n5ecとすると、ワンショット回路
21では矩形波の巾を5On(8)とする。
第20図は、ビット判別回路22の実施例図である。
第21図はカウンタ71のタイムチャート、第22図は
全体のタイムチャートを示す。
全体のタイムチャートを示す。
ビット判別回路22は、ビット判別本体部62、フリッ
プフロップ63 、64、インバータ65 、66 、
67 。
プフロップ63 、64、インバータ65 、66 、
67 。
70、遅延回路を構成する抵抗6日、コンデンサ69よ
り成る。ビット判別本体部62は、カウンタ71、イン
バータ72 、73 、74、アンドゲート75 、7
6 、77よ構成る。
り成る。ビット判別本体部62は、カウンタ71、イン
バータ72 、73 、74、アンドゲート75 、7
6 、77よ構成る。
ビット判別本体部62は、”0・、“1″、及びマーク
に対応した信号を出力する。本体部62の中のカウンタ
71はクロックφを計数する。このカウンタ71は4ビ
ツトカウンタをなす。カウンタ71は、ワンショット回
路21の4出力6OAによってリセットを受ける。この
リセットを考慮せずに、カウンタ71のタイムチャート
を第21図に示す。カウンタ71は、A、B、C,Dの
4個の出力端子を持つ。A端は最下位ピッ)(LSB)
、D端は最上位ビット(MSB )を示し、B端、C端
は下位2ビツト、上位2ビット位置を示す。
に対応した信号を出力する。本体部62の中のカウンタ
71はクロックφを計数する。このカウンタ71は4ビ
ツトカウンタをなす。カウンタ71は、ワンショット回
路21の4出力6OAによってリセットを受ける。この
リセットを考慮せずに、カウンタ71のタイムチャート
を第21図に示す。カウンタ71は、A、B、C,Dの
4個の出力端子を持つ。A端は最下位ピッ)(LSB)
、D端は最上位ビット(MSB )を示し、B端、C端
は下位2ビツト、上位2ビット位置を示す。
第21図のタイムチャートに対してカウンタ71は、ワ
ンショット回路21の延出力60Aにより、リセット但
)を受ける。従って、第21図のタイムチャートはリセ
ットによって変形を受ける。
ンショット回路21の延出力60Aにより、リセット但
)を受ける。従って、第21図のタイムチャートはリセ
ットによって変形を受ける。
このリセットを考慮した全体のタイムチャートを第22
図に示す。カウンタ71はクロックφを計数している途
中にリセット信号6OAが入る(アクティブとなる)と
、その都度リセットとな多、それまでの計数値はクリア
される。クリアされると、次に入ってくるクロックを再
び計数開始する。以下、それを繰返す。尚、リセット信
号6OAは、図に示す信号がそのまマリセット信号とな
るのではなく、これを反転した信号がリセット信号とな
る。
図に示す。カウンタ71はクロックφを計数している途
中にリセット信号6OAが入る(アクティブとなる)と
、その都度リセットとな多、それまでの計数値はクリア
される。クリアされると、次に入ってくるクロックを再
び計数開始する。以下、それを繰返す。尚、リセット信
号6OAは、図に示す信号がそのまマリセット信号とな
るのではなく、これを反転した信号がリセット信号とな
る。
全体動作を説明する。
カウンタ71でのクロック計数はリセット信号から次の
リセットまでの間の計数である。この計数値が0〜5カ
ウントであれば、1″なるデータと判別せしめる。この
場合、0〜5カウントではアンドゲート76はオンとな
らず、従ってフリップフロップ66は、その葛出力63
Aを”1″とする。
リセットまでの間の計数である。この計数値が0〜5カ
ウントであれば、1″なるデータと判別せしめる。この
場合、0〜5カウントではアンドゲート76はオンとな
らず、従ってフリップフロップ66は、その葛出力63
Aを”1″とする。
即ち、7リツプフロツプ63はプリセットPRがかから
ず、り出力は初期状態の”1″を維持することになる。
ず、り出力は初期状態の”1″を維持することになる。
カウンタ71でのクロック計数が6になると、“0・な
るデータと判別せしめる。この場合、6カウントでは、
アンドゲート63はオンとなり、その結果フリップフロ
ップ76はプリセット状態をなし、り出力63Aは”0
″となる。但し、その6になる前に4出力60Aがアク
ティブにならないことが条件である。
るデータと判別せしめる。この場合、6カウントでは、
アンドゲート63はオンとなり、その結果フリップフロ
ップ76はプリセット状態をなし、り出力63Aは”0
″となる。但し、その6になる前に4出力60Aがアク
ティブにならないことが条件である。
カウンタ71の計a値が10になり、それ迄に百出力6
0Aがアクティブにならないとするとアンドゲート77
がオ/となる。この状態は、マーク信号の判別を行った
ことを意味する。アンドゲート77の出カフ7AUマー
ク信号を示すことになるが、このマーク信号77Aは、
パラレルデータラッチ信号の役割を持つ。更に、インバ
ータ66、遅延回路を構成する抵抗68とコンデンサ6
9、及びインバータ70を通すことによってマーク反転
信号70Atl″得、このマーク反転信号70Aはシフ
トレジスタのリセット用に供する。
0Aがアクティブにならないとするとアンドゲート77
がオ/となる。この状態は、マーク信号の判別を行った
ことを意味する。アンドゲート77の出カフ7AUマー
ク信号を示すことになるが、このマーク信号77Aは、
パラレルデータラッチ信号の役割を持つ。更に、インバ
ータ66、遅延回路を構成する抵抗68とコンデンサ6
9、及びインバータ70を通すことによってマーク反転
信号70Atl″得、このマーク反転信号70Aはシフ
トレジスタのリセット用に供する。
入力のマーク信号がプロトコルに従っていれば、カウン
タ71での計数が12カウントあたりになると入力のマ
ーク信号によりワンショット回路21はアクティブとな
る出力6OAを発生し、カウンタ71はリセットとなり
、初期状態に戻る。更に、フリップフロップ65 、6
4もリセットとな9初期状態に戻る。尚、フリップフロ
ップ66の出力6′5Aは正誤判別回路25へのデータ
出力となり、フリップフロップ64のQ出力64Aはデ
ータ取込み信号発生部24用のリセット信号、回出力6
4Bは正誤判別回路26のリセット信号となる。
タ71での計数が12カウントあたりになると入力のマ
ーク信号によりワンショット回路21はアクティブとな
る出力6OAを発生し、カウンタ71はリセットとなり
、初期状態に戻る。更に、フリップフロップ65 、6
4もリセットとな9初期状態に戻る。尚、フリップフロ
ップ66の出力6′5Aは正誤判別回路25へのデータ
出力となり、フリップフロップ64のQ出力64Aはデ
ータ取込み信号発生部24用のリセット信号、回出力6
4Bは正誤判別回路26のリセット信号となる。
第23図は信号正誤判別回路23の実施例図でろり、第
24図はそのタイムチャートを示す。信号正誤判別回路
23は、フリップフロップ79,80、エクスクルーセ
プオアゲート81より成る。
24図はそのタイムチャートを示す。信号正誤判別回路
23は、フリップフロップ79,80、エクスクルーセ
プオアゲート81より成る。
フリップフロップ79は、ワンショット回路21のQ出
力60Bの立上りでビット判別回路22からのデータ出
力63Aのデータを入力する3、フリップフロップ80
はフリップフロップ79の出カフ9A t−データ ゛
として取込む構成としたが故に、フリップフロップ79
の出力がシフトされてD端子に入る。このシフトは、ク
ロック端CKへのクロック信号をなす信号60Bによっ
てなす。
力60Bの立上りでビット判別回路22からのデータ出
力63Aのデータを入力する3、フリップフロップ80
はフリップフロップ79の出カフ9A t−データ ゛
として取込む構成としたが故に、フリップフロップ79
の出力がシフトされてD端子に入る。このシフトは、ク
ロック端CKへのクロック信号をなす信号60Bによっ
てなす。
エクスクルーセプオアゲート81は、フリップフロップ
79と80のQ出カフ9A 、 80Aを入力している
故に、79A−“L”、80A’−0・、又は、79A
=”0・。
79と80のQ出カフ9A 、 80Aを入力している
故に、79A−“L”、80A’−0・、又は、79A
=”0・。
80A −’ 1・の時に出力81Aを°1・とする。
即ち、エクスクルーセブオアゲート81は、正規のデー
タの後に論理反転信号が付加されている時には、出力8
1A=”1・ とじ、論理反転信号が付加されていない
時には出力81A=”0″ とする。これによって、論
理反転信号が附加されているか否かを判断できる。尚、
判別回路22からのマーク頁信号70Aは、アクティブ
になった時にはフリップフロップ79をリセット@)さ
せ、フリップフロップ80をプリセット(PR)する。
タの後に論理反転信号が付加されている時には、出力8
1A=”1・ とじ、論理反転信号が付加されていない
時には出力81A=”0″ とする。これによって、論
理反転信号が附加されているか否かを判断できる。尚、
判別回路22からのマーク頁信号70Aは、アクティブ
になった時にはフリップフロップ79をリセット@)さ
せ、フリップフロップ80をプリセット(PR)する。
このセット、プリセットは同時に行う。このセット、プ
リセットの結果、79A=’0−.80A=“1″とな
シ、エクスクルーセブオアゲート81の出力81A=″
1#となる。この“1” は、マーク発生時に22ビツ
トのデータが正しく入っているかを確かめるために、本
来のデータの前にシフトレジスタへ入力する信号(フレ
ーム表示ビット)を入力するためのCK倍信号作るため
の信号のひとつである。もうひとつは86Aである。
リセットの結果、79A=’0−.80A=“1″とな
シ、エクスクルーセブオアゲート81の出力81A=″
1#となる。この“1” は、マーク発生時に22ビツ
トのデータが正しく入っているかを確かめるために、本
来のデータの前にシフトレジスタへ入力する信号(フレ
ーム表示ビット)を入力するためのCK倍信号作るため
の信号のひとつである。もうひとつは86Aである。
一方、フリップフロップ80のQ出力80Aは、シリ−
パラ変換回路26用のシリアル人力SIとなる。
パラ変換回路26用のシリアル人力SIとなる。
更に、エクスクルーセブオアゲート81の出力81Aは
アンドゲート85を介してシリ−パラ変換回路26のク
ロックCKへの入力となる。
アンドゲート85を介してシリ−パラ変換回路26のク
ロックCKへの入力となる。
第25図はデータ取込み信号発生部24の実施例図、第
26図はそのタイムチャートを示す。データ取込み信号
発生部24は信号発生本体部82とアンドゲート86よ
構成る。信号発生本体部82は、フリップフロップ85
、86、ノアゲート87、インバータ88,91、−
延回路を構成する抵抗89とコンデンサ90とよ浸酸る
。
26図はそのタイムチャートを示す。データ取込み信号
発生部24は信号発生本体部82とアンドゲート86よ
構成る。信号発生本体部82は、フリップフロップ85
、86、ノアゲート87、インバータ88,91、−
延回路を構成する抵抗89とコンデンサ90とよ浸酸る
。
フリップフロップ85と86とは一種のシフトレジスタ
を構成する。即ち、ワンショット回路21の出力6OA
の立上シでフリップフロップ85のデータをシフトし、
且つ出力60Aの引き続く2回目の立上シでフリップフ
ロップ86のQ出力をアクティブとし、その後、自身の
信号86kを抵抗87とコンデンサ90とよ構成る遅延
回路を介して遅延させ、この信号によってリセットさせ
る。フリップフロップ85 、86のリセットは、マー
ク出力64Aによってもなされる。従って、マーク信号
64Aが発生する毎にフリップフロップ85 、86は
リセットされると共に、そのリセットからリセットtで
の間にあっては、信号86kをもとに自己リセットを受
ける。このマーク信号と自己リセットとの関係詳細を第
27図に示す。
を構成する。即ち、ワンショット回路21の出力6OA
の立上シでフリップフロップ85のデータをシフトし、
且つ出力60Aの引き続く2回目の立上シでフリップフ
ロップ86のQ出力をアクティブとし、その後、自身の
信号86kを抵抗87とコンデンサ90とよ構成る遅延
回路を介して遅延させ、この信号によってリセットさせ
る。フリップフロップ85 、86のリセットは、マー
ク出力64Aによってもなされる。従って、マーク信号
64Aが発生する毎にフリップフロップ85 、86は
リセットされると共に、そのリセットからリセットtで
の間にあっては、信号86kをもとに自己リセットを受
ける。このマーク信号と自己リセットとの関係詳細を第
27図に示す。
第27図で、ワンショット回路210出力60Aは、図
の如< a、 l a、とし、且つd1=“1″、d、
=”0’とすると、ct、では最初のパルスp、はマス
クされ、次の2つのパルスpz + psの立上シによ
シフリップフロップ86は、出力86Aとしてパルスp
6を発生する。
の如< a、 l a、とし、且つd1=“1″、d、
=”0’とすると、ct、では最初のパルスp、はマス
クされ、次の2つのパルスpz + psの立上シによ
シフリップフロップ86は、出力86Aとしてパルスp
6を発生する。
このパルスp6によ)フリップフロップ85 、86は
自己リセットとなる。次に、dlでは、2つのパルスP
4 + psによりフリップフロップ86は出力86A
としてパルスP?を発生ずる。このパルスp、によシフ
リップフロップ85 、86は自己リセットとなる。以
上の自己リセットはパルスpa + p’rよりも遅延
回路の遅延時間公達れた後に行う。
自己リセットとなる。次に、dlでは、2つのパルスP
4 + psによりフリップフロップ86は出力86A
としてパルスP?を発生ずる。このパルスp、によシフ
リップフロップ85 、86は自己リセットとなる。以
上の自己リセットはパルスpa + p’rよりも遅延
回路の遅延時間公達れた後に行う。
ブリップフロップ86の出力86Aは、アンドゲート8
3に正誤判別回路23の出力81Aと共に入力し、シリ
−パラ変換回路26のクロックCK入力となる。
3に正誤判別回路23の出力81Aと共に入力し、シリ
−パラ変換回路26のクロックCK入力となる。
尚、フリップフロッグ86は、エラー検出回路25の工
2−出力25Aによってプリセットを受ける。
2−出力25Aによってプリセットを受ける。
このプリセットは、フレーム表示ビットをシフトレジス
タへ入力させるためにマーク入力時に発生し、このエラ
ー出力25Aによってフリップフロップ86は強制的に
Q−1″となる。
タへ入力させるためにマーク入力時に発生し、このエラ
ー出力25Aによってフリップフロップ86は強制的に
Q−1″となる。
第28図はエラー検出回路25の実施例図、第29図は
そのタイムチャートを示す。エラー検出回路25はフリ
ップフロップ92 、95、インバータ94 、95
。
そのタイムチャートを示す。エラー検出回路25はフリ
ップフロップ92 、95、インバータ94 、95
。
96、遅延回路を構成する抵抗97とコンデンサ98、
ノアゲート99、アンドゲート100、フリップフロッ
プ101よ構成る。
ノアゲート99、アンドゲート100、フリップフロッ
プ101よ構成る。
先ず、フレームの先頭(又は最後尾)にあるマーク頁信
号64Bが発生すると、フリップフロップ93の4出力
25Aはアクティブとなる。これによって信号発生本体
部820出力86Aがアクティブとなる。一方、正誤判
断回路26の出力81Aはその時アクティブでめる。ア
ンドゲート83は、これによりアクティブとなシ、シリ
−パラ変換回路26にクロックCKを提供する。この時
、出力81Aが”1″であれはデータ“1″が上記クロ
ックCKによつてシリ−パラ変換回路26にラッチされ
る。
号64Bが発生すると、フリップフロップ93の4出力
25Aはアクティブとなる。これによって信号発生本体
部820出力86Aがアクティブとなる。一方、正誤判
断回路26の出力81Aはその時アクティブでめる。ア
ンドゲート83は、これによりアクティブとなシ、シリ
−パラ変換回路26にクロックCKを提供する。この時
、出力81Aが”1″であれはデータ“1″が上記クロ
ックCKによつてシリ−パラ変換回路26にラッチされ
る。
その後、22ビツトのシリアルデータが次々にSl入力
となシ、クロックCKによシ順々にシリ−パラ変換回路
26にラッチされる。
となシ、クロックCKによシ順々にシリ−パラ変換回路
26にラッチされる。
22ビツトのシリアルデータがシリ−パラ変換回路26
に入力すると、判別回路22はマークQ信号77Aを発
生する。一方、シリ−パラ変換回路26は23ビツト目
に出てきた最初に入力した“1″を信号26Aとして出
力する。この2つの信号によってフリップフロップ92
のQ出力92Aはアクティブとなり、22ビツトデニタ
がシリ−パラ変換回路26にラッチされている仁とが確
認できる。一方、26ビツト目の出力26Aが1″でな
ければゲート99よりエラー信号25Bが出力する。更
に、22ビツトデータが送られてきたにもかかわらず、
マーク信号77Aが発生しないと、フリップフロップ9
2のQ出力92Aはアクティブとならず、ゲート99よ
りエラー信号25Bが出力する。
に入力すると、判別回路22はマークQ信号77Aを発
生する。一方、シリ−パラ変換回路26は23ビツト目
に出てきた最初に入力した“1″を信号26Aとして出
力する。この2つの信号によってフリップフロップ92
のQ出力92Aはアクティブとなり、22ビツトデニタ
がシリ−パラ変換回路26にラッチされている仁とが確
認できる。一方、26ビツト目の出力26Aが1″でな
ければゲート99よりエラー信号25Bが出力する。更
に、22ビツトデータが送られてきたにもかかわらず、
マーク信号77Aが発生しないと、フリップフロップ9
2のQ出力92Aはアクティブとならず、ゲート99よ
りエラー信号25Bが出力する。
フリップフロップ101は、判断回路22のカウンタ7
1の計数値が15・になった時、2進数表示では“11
10″になった時エラー出力101Aを発生する。アン
ドゲート100は、カラ/り71のA、B。
1の計数値が15・になった時、2進数表示では“11
10″になった時エラー出力101Aを発生する。アン
ドゲート100は、カラ/り71のA、B。
C,Dの4人カアンドゲートであり、出力は“1110
″になった時にアクティブとなυ、フリップフロップ1
01をセットする。これによシ、出力101Aはノアゲ
ート99を介してエラー信号となる。このエラーは、断
線時に発生する。但し、計数値“15・になってもワン
ショット回路21の出力6OAがアクティブにならない
ことが条件となる。
″になった時にアクティブとなυ、フリップフロップ1
01をセットする。これによシ、出力101Aはノアゲ
ート99を介してエラー信号となる。このエラーは、断
線時に発生する。但し、計数値“15・になってもワン
ショット回路21の出力6OAがアクティブにならない
ことが条件となる。
第30図はシリ−パラ変換回路26、パラレルデータラ
ッチ回路27の実施例図、第61図はタイムチャートを
示す。
ッチ回路27の実施例図、第61図はタイムチャートを
示す。
シリ−パラ変換回路26は、シフトレジスタ105゜1
06 、107より成る。パラレルデータラッチ回路2
7はラッチレジスタ110 、111 、11’2よ9
成る。
06 、107より成る。パラレルデータラッチ回路2
7はラッチレジスタ110 、111 、11’2よ9
成る。
シフトレジスタ105と106と107とはシリアルに
接続されておシ、全体で22ビツトのシフトレジスタを
形成する。シフトレジスタ105のSl入力が入力1ビ
ツトデータであり、シフトレジスタ106のSl入力は
シフトレジスタ105のオーバーフローのビット入力端
、シフトレジスタ107のSl入力はシフトレジスタ1
06のオーバーフローピットの入力端全形成する。更に
、シフトレジスタ105゜106 、107は共通のリ
セット信号22Bによってリセット但)を受ける。
接続されておシ、全体で22ビツトのシフトレジスタを
形成する。シフトレジスタ105のSl入力が入力1ビ
ツトデータであり、シフトレジスタ106のSl入力は
シフトレジスタ105のオーバーフローのビット入力端
、シフトレジスタ107のSl入力はシフトレジスタ1
06のオーバーフローピットの入力端全形成する。更に
、シフトレジスタ105゜106 、107は共通のリ
セット信号22Bによってリセット但)を受ける。
各シフトレジスタ105 、106、、−107のシフ
トクロックは、アンドゲート83の出力83Aであシ、
このクロックが1個入る毎に1ビツトのシフトを行う。
トクロックは、アンドゲート83の出力83Aであシ、
このクロックが1個入る毎に1ビツトのシフトを行う。
ラッチレジスタ110 、111 、112はマーク信
号22Aがラッチ用クロックとなる。
号22Aがラッチ用クロックとなる。
動作を説明する。入力フレームのマークがくると、先ず
そのマークからφ弯10のカウントでマーク信号22A
が発生する。このマーク信号22Aによシパラレルデー
タラツチ回路27は、シリ−パラ変換回路26のデータ
をラッチする。その後、信号22Aよシ数10nsec
遅れたマークク信号22Bによシリ−パラ変換回路26
はリセットされる。
そのマークからφ弯10のカウントでマーク信号22A
が発生する。このマーク信号22Aによシパラレルデー
タラツチ回路27は、シリ−パラ変換回路26のデータ
をラッチする。その後、信号22Aよシ数10nsec
遅れたマークク信号22Bによシリ−パラ変換回路26
はリセットされる。
一方、信号22Aと同じくφ=10の計数で信号26B
は強制的に”1・になシ、シリ−パラ変換回路26のリ
セット後、信号83Aにより正規のデータ入力前にシフ
トレジスタ105へ信号23B (D”1″を取込ませ
る。以後は、シフトレジスタ105,106゜107は
正規のデータを信号23Bよシ受取シ、信号83Aのタ
イミングで取込んでゆく。
は強制的に”1・になシ、シリ−パラ変換回路26のリ
セット後、信号83Aにより正規のデータ入力前にシフ
トレジスタ105へ信号23B (D”1″を取込ませ
る。以後は、シフトレジスタ105,106゜107は
正規のデータを信号23Bよシ受取シ、信号83Aのタ
イミングで取込んでゆく。
1フレームが終了し、次のマークがくると、信号26A
が発生する。これは正規のデータ前に取込んだ“1・で
あシ、1フレーム終った時に信号26Aがアクティブに
なっていないと、そのフレームはエラーとみなす。また
、1フレーム終っているはずなのに、マークが来ない場
合は、信号26Bが発生する。これは、信号26Aがリ
セットされずにシフトしたものである。
が発生する。これは正規のデータ前に取込んだ“1・で
あシ、1フレーム終った時に信号26Aがアクティブに
なっていないと、そのフレームはエラーとみなす。また
、1フレーム終っているはずなのに、マークが来ない場
合は、信号26Bが発生する。これは、信号26Aがリ
セットされずにシフトしたものである。
本発明によれば、1ビット単位に反転データを付加して
送出している故に、伝送の信頼性を向上できた。更に、
伝奇帯域も少なくてよい利点を持つ。
送出している故に、伝送の信頼性を向上できた。更に、
伝奇帯域も少なくてよい利点を持つ。
第1図(イ)、(ロ)、第2図(イ)、(ロ)は本発明
の対象となる波形図、第6図は本発明の波形図、第4図
は本発明の伝送波形側図、第5図は本発明の全体図、第
6図は本発明の送信部の実施例図、第7図はその波形図
、第8図、第10図、第12図、第14図、第16図は
本発明の各部詳細実施例図、第9図、第11図、第16
図、第15図、第17図は各部波形図、第18図、第2
0図、第26図、第25図、第28図、第30図は受信
部の各部詳細実施例図、第19図、第21図、第22図
、第24図、第26図、第27図、第29図、第61図
は各部波形図である。 1.4・・・処理部、2・・・送信モデム、6・・・受
信モデム。 特許出願人 関東電子株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 (イ) (ロ) (イ) (ロ) 第3囚 手続補正書(自発) 昭和59年弘月λ日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和5q 年特願第1グ347号 2、発明の名称 データ伝送装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所)東京都千代田区外神田1丁目/1番j号氏
名(名称)関東電子株式会社 4、代理人 5、補正命令の日限 昭和 年 月 日8、補正の内容
別紙のとおシ 本願明細書第6頁l−行を下記の通シ補正する。 「となる。尚、以上はデユティ比をl:、2としたが、
l:3等の他のデユティ比であってもよい。 第6図以下の説明では、/:3のデユティ比として説明
している。」 以 上
の対象となる波形図、第6図は本発明の波形図、第4図
は本発明の伝送波形側図、第5図は本発明の全体図、第
6図は本発明の送信部の実施例図、第7図はその波形図
、第8図、第10図、第12図、第14図、第16図は
本発明の各部詳細実施例図、第9図、第11図、第16
図、第15図、第17図は各部波形図、第18図、第2
0図、第26図、第25図、第28図、第30図は受信
部の各部詳細実施例図、第19図、第21図、第22図
、第24図、第26図、第27図、第29図、第61図
は各部波形図である。 1.4・・・処理部、2・・・送信モデム、6・・・受
信モデム。 特許出願人 関東電子株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 (イ) (ロ) (イ) (ロ) 第3囚 手続補正書(自発) 昭和59年弘月λ日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和5q 年特願第1グ347号 2、発明の名称 データ伝送装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所)東京都千代田区外神田1丁目/1番j号氏
名(名称)関東電子株式会社 4、代理人 5、補正命令の日限 昭和 年 月 日8、補正の内容
別紙のとおシ 本願明細書第6頁l−行を下記の通シ補正する。 「となる。尚、以上はデユティ比をl:、2としたが、
l:3等の他のデユティ比であってもよい。 第6図以下の説明では、/:3のデユティ比として説明
している。」 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 送出すべきデータと醇送出すべきデータの前後に
パルス状波形のフレームマーク信号を付加して1フレー
ムを構成し、該送出すべきデータの各ビットは該ビット
を構成する2値論理信号及び該2値論理信号を論理的に
反転した反転2値論理信号を付加した構成とせしめると
共に、上記2値論理信号2反転2値論理信号は“1・と
“0・とで互いに異なるデユーティ比の、パルス状波形
となさしめる手段と、該手段からのフレーム単位に送出
されるパルス状波形を光信号に変換して送出する手段と
、該送出されてくる光信号を受信しパルス状波形から送
出されてくるデータをビット単位に判別して取出す手段
と、よ構成るデータ伝送装置。 2゜ 上記パルス状波形からデータをビット単位に判別
するに際し、各ビット単位にみて反転論理信号が付加さ
れていない時には伝送エラーがちつたと判断させてなる
特許請求の範囲第1項記載のデータ伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59014367A JPS60160251A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | デ−タ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59014367A JPS60160251A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | デ−タ伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60160251A true JPS60160251A (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=11859077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59014367A Pending JPS60160251A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | デ−タ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60160251A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5508080A (en) * | 1994-02-17 | 1996-04-16 | Takashimaya Nippatsu Kogyo Co. Ltd. | Flexible laminated surface material and method of producing the same |
EP1335495A2 (en) * | 2002-01-31 | 2003-08-13 | Zarlink Semiconductor AB | Ultra low power adaptive pulse distance radio decoder for coded data by feedback of output data |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51110903A (ja) * | 1975-03-25 | 1976-09-30 | Nippon Electric Co | Deetadensoayamarikenshutsuhoshiki |
JPS5477533A (en) * | 1977-12-02 | 1979-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Signal generating device |
JPS594349A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 時分割多重伝送システム |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP59014367A patent/JPS60160251A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51110903A (ja) * | 1975-03-25 | 1976-09-30 | Nippon Electric Co | Deetadensoayamarikenshutsuhoshiki |
JPS5477533A (en) * | 1977-12-02 | 1979-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Signal generating device |
JPS594349A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 時分割多重伝送システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5508080A (en) * | 1994-02-17 | 1996-04-16 | Takashimaya Nippatsu Kogyo Co. Ltd. | Flexible laminated surface material and method of producing the same |
EP1335495A2 (en) * | 2002-01-31 | 2003-08-13 | Zarlink Semiconductor AB | Ultra low power adaptive pulse distance radio decoder for coded data by feedback of output data |
EP1335495A3 (en) * | 2002-01-31 | 2004-03-17 | Zarlink Semiconductor AB | Ultra low power adaptive pulse distance radio decoder for coded data by feedback of output data |
US6833799B2 (en) | 2002-01-31 | 2004-12-21 | Zarlink Semiconductor Ab | Ultra low power adaptive pulse distance ratio decoder for coded data by feedback of output data |
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