JPS60160224A - ワイヤレスマイク付fmラジオ - Google Patents

ワイヤレスマイク付fmラジオ

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Publication number
JPS60160224A
JPS60160224A JP59015425A JP1542584A JPS60160224A JP S60160224 A JPS60160224 A JP S60160224A JP 59015425 A JP59015425 A JP 59015425A JP 1542584 A JP1542584 A JP 1542584A JP S60160224 A JPS60160224 A JP S60160224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
circuit
band
wireless microphone
radio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59015425A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Hirayama
良彦 平山
Keiji Shimano
島野 圭司
Hitoshi Unayama
宇南山 仁
Mikihiro Masuda
増田 幹弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP59015425A priority Critical patent/JPS60160224A/ja
Publication of JPS60160224A publication Critical patent/JPS60160224A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits
    • H04B1/44Transmit/receive switching
    • H04B1/48Transmit/receive switching in circuits for connecting transmitter and receiver to a common transmission path, e.g. by energy of transmitter

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は小型で安価なワイヤレスマイク付1Mラジオの
回路に関する。
従来、ワイヤレスマイク付1Mラジオは第1図の様に構
成さnており、1は送信回路、2は受信回路のフロント
エンド部、3はアンテナである。
T0nとり、の共振回路で発振させ、Trよでバッファ
アンプを構成する。”!’y Ls ハT?” 意)負
荷や高調波除去用に用いらnている。又、受信回路のフ
ロントエンドにもL番という同調コイルがある。この様
にコイルが多いと小型の機器に組込む事が困難になるば
かシでなく、機器のコストアップにもつながっていた。
さらにワイヤレスマイクの周波数を変更する場合、3つ
のコイルを同時に再調整しなけnばならず、測定器のな
い消費者が周波数変更する夢はできないという欠点を有
していた。
本発明は上記欠点を除去する為、送受信での部品を兼用
化する事によシ、部品数を減らし、調整の簡単で小型化
に適するワイヤレスマイク付PMラジオを実現する事を
目的とする。
以下、図面にもとづき本発明の詳細な説明する。第2図
は本発明の原理を示す図であり−3はアンテナ、4は最
も基本的なフィルタの1例である。5はアンテナ切換回
路、6は受信用フロントエンド、7は7Mラジオ放送帯
用ワイヤレスマイクの送信用の発振回路、8はバッファ
用のトランジスタである。フィルタ4は受信周波数全域
に対して少ない損失で通過させ、不必要な周波数をカッ
トする働きをするバンドパスフィルタである。又、送信
時にはバッファ用のトランジスタ8の負荷としてや、高
周波除去のローパス、フィルタとして働く。この様にし
てフィルタ4が送信回路のタンク回路と、受信機のアン
テナ同調回路を兼用するものである。
第3図はフィルタ4のバンドパスフィルタとして実際に
使われている回路例である。こtは雲母などの絶縁体表
面に印刷コイルやコンデンサを形成させて回路を作る方
法が一般的である。このフィルタは7Mラジオの周波数 を通過させ、そ扛以外の周波数は阻止する必要がちる。
この為単同調では不十分であり、複数の共振回路が、組
み合わさnている。第3図のA、Bにおいて、■、■、
■は、第2図フィルタ5と対応している。この様にして
、送受信時の帯域帯を確保し、かつ、不要周波数をカッ
トする。又、送信時にバッファ用のトランジスタの負荷
として働く。
第4図は、本発明を応用したワイヤレスマイク付PMラ
ジオの実用回路である。9は受信回路であり、Aに入力
する高周波信号を増幅、笥′波数変換、中間周波増幅、
検波し、徨調信号Bを出力するものである。Bの信号は
アンプ10で増幅さn。
チョークコイルとジャック11を介して、イヤホン12
を鳴らす。イヤホーンジャックは2つのチョークコイル
を介して接続さ牡、高周波的には、フローティングの状
態にある。イヤホン■2のコードで拾わnた高周波はジ
ャックを介して、フィルタ4へ入力する。受信時には送
受信を切換えるスイッチ13は図示と異る方へ接続され
、こnによりダイオド14の一端「A」には、2つの抵
抗で分圧さnた直流が印加さn、フィルタ4の■と■は
直流的に導通している為、ダイオード14には順方向電
流が流n導通状態となる。この結果、フィルタ4のバン
ドバヌ特性により、PMラジオ放送帯の高周波が、フィ
ルタ4の端子■に現れ、ダイオード14を介して「A」
に入力さnる。又、トランジスタ幻はハイインビーダン
ヌ状態にあシ高周波損失はない以上の様にして、フィル
タ4は、受信時は、バンドパスフィルタとして働く。
次にスイッチ13を図示の状態にすると、「p」には池
電圧が、「E」には定電圧ダイオード15で決まる電圧
が印加さnる。又「A」の直流電圧はアース電位となる
。「E」の電圧により、トランジスタ16ト、コイル1
7、バリキャップ18により送信周波数の発振を開始す
る。FETを内蔵したコンデンサマイク19の出力で、
バリキャップ18の電圧が変化し、変調がかかる。トラ
ンジスタ16の発振出力はコレクタに接続されたトラン
ジスタ美により、カヌケード増幅さnる。フィルタ4の
端子のと■は、直流的に導通しており、「D」の電圧が
、トランジスタmのコレクタ「F」に加えられる。「A
」の電位はアース電位であるから、ダイオード14は電
池電圧が、逆方向に印加された状態となり、カットオフ
状態となり、高周波的にもインピーダンスが、高い状態
になる。フィルタ4は、トランジスタIの負荷として働
くと同時に、増幅出力に含まnる高調波成分を除去する
働きもする。バンドパスさtた高周波出力は、フィルタ
の端子■から、ジャック11を介して、イヤホン12の
コードに伝えらnlこのコードをアンテナとして送信さ
nる。尚、第4図では、イヤホンのコードをアンテナと
して用いたが、イヤホンと並列にロッドアンテナ等を接
続す、る事も可能である。以上の様にして、フィルタ4
は、送信時には、バッツ了アンプの負荷としてや、高調
波除去フィルタとして働く。
第5図は、ワイヤレスマイク回路部の他の実施例であり
、第4図の「FIJ「PJをつなぎ換える事によシ、第
4図と同じ働きをする。
以上、本発明によ詐ば、以下の効果を有する(1)、送
信回路の出力同調回路を1つ以上へらせる。
(2) 、 送信回路のバッファトランジスタの負荷用
チョークコイルが不要になる。
(3)、バンドパスフィルタは送信時も7M放送帯に対
して、フラットな特性をもつので、送信周波数の変更は
、発振コイル1個のみ調整すnば良い。この結果、製造
時のコストダウンと使用者が測定器なしで調整できる事
を実現した。
(4)、送信バッファアンプの負荷が同調回路1個だけ
の回路にくらべて、バンドパスフィルタを通すので、不
要高調波の発射が少い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のワイヤレスマイク付11’Mラジオの
回路例であり、第2図は本発明の原理説明図であシ、第
3図A−Eは、本発明で実際に用いるバンドパスフィル
タの等価回路例であり、第4図は本発明を応用したワイ
ヤレスマイク付FMラジオの実用回路例を示し、第5図
は、ワイヤレスマイク回路部の他の実施例である。 30.アンテナ 46.フィルタ 5゜6アンテナ切換回路 60.受信用フロントエンド 70.送信用の発振回路 80.バッファ用トランジヌタ 91.受信回路 110.ジャック 12 、。イヤホン130.スイッ
チ 140.ダイオード150.定電圧ダイオード 16.20.、)ランジヌタ 171.コイル 180.パリキャップ190.コンデ
ンサマイク 以上 第3 [D (A) ■ 弔3図(B) ■ 第3図(C) 第3図(I)) 第3図(E)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)FMラジオ受信回路、アンテナ、前記yMラジオ
    受信回路のフロントエンドに挿入さnる7Mラジオ放送
    帯用のバンドメヌフィルタ、バンドバヌフィルタとフロ
    ントエンドの間に挿入されるアンテナ切換回路、前記ア
    ンテナ切換回路に接続されるFM帯用のワイヤレスマイ
    ク回路を備え、前記バンドパヌフィルタを、受信時には
    受信帯域外周波数の除去用として使い、送信時にはワイ
    ヤレスマイク回路の出力同調用及び、高調波除去用とし
    て用いる事を特徴とするワイヤレスマイク付1Mラジオ
  2. (2)前記バンドバヌフィルタは、入出力の端子のうち
    一方と共通端子(グランド端子ンとが直流的に導通した
    ものでちり、前記ワイヤレスマイク回路におけるバッフ
    ァアンプ用トラ/ジヌタの負荷として前記バンドバヌフ
    ィルタを用い蛇事を特徴とする特許請求の範囲第1項の
    ワイヤレスマイク付7Mラジオ。
JP59015425A 1984-01-31 1984-01-31 ワイヤレスマイク付fmラジオ Pending JPS60160224A (ja)

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JP59015425A JPS60160224A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 ワイヤレスマイク付fmラジオ

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JP59015425A JPS60160224A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 ワイヤレスマイク付fmラジオ

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JPS60160224A true JPS60160224A (ja) 1985-08-21

Family

ID=11888415

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JP59015425A Pending JPS60160224A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 ワイヤレスマイク付fmラジオ

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