JPS60159569A - 遠心吸収型ヒートポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ｔ４、ヒートポンプそして特に吸収型ヒートポン
プＶＣ関するものである。

吸収型ヒートポンプにおいては、低レベルの熱を高レベ
ルに上昇させるだめのエネルギ入力は蒸発可能な作用Ｍ
ｉ体を含んだ溶液を加圧下で加熱し、こうして放出され
た蒸気な−１じ高圧のもので凝縮し、そして作用Ｍ１体
を＃媒すなわち吸収剤中へ角吸収させることによって得
られる。出動中の欧州特Ｗ１出＆］泥ｇｔｉ３ｏｉＪワ
タ、６号（ＫＰ−Ａ−０／１９７’）ｌ、、／ｑｇダ年
９月、り６日公告）には、例として遠心型でコンパクト
の形態に役割できる新規の形式の吸収型ヒートポンプに
ついて開示されている。この頴規の形式の吸収型ヒート
ポンプは、高温の第１流体加熱媒体すなわち高レベルの
熱入力の供給される蒸気発生装置と、加熱すべき第７流
体媒体の供給される凝軛・器と、低温の給される蒸発器
と、加熱すべき第、２加体媒体の供給される吸収器とを
有し、こむらの構成要素を通って作用流体が循環され、
作用流体は濃い溶液として蒸気発生装置に供給され、そ
こで作用が１体の蒸気が発生され、そしてこの蒸気発生
装置から作用流体の消耗した溶液が放出され、蒸気は凝
縮器に供給されて液化され、凝縮器からの液体は蒸発器
に供給されて気化され、そして蒸発器からの蒸気は吸収
器で作用流体の上記消耗し、た溶液に吸収されて上記の
濃い溶液全生成し、上記構成要素の少なくとも一つが多
数の軸方向に沿って離間した平行で回転可能なディスク
の形であシ、これらのディスクの厚みを通してそれの一
表面から他表面へ熱伝達か行なわれることｔ−％徴とし
ている。

そこで本発明は上述の遠心吸収型ヒートポンプより性能
効率の高い遠心吸収型ヒートポンプを提供することにあ
る。

性能効率（ｃｏｐ　）は次式で定義される。

本発明によれば、高温度の第１加体加熱媒体の供給され
る蒸気発生装置と、加熱すべき第１流体媒体の供給され
る凝１ｒｔ−器と、低温度の第２流体加熱媒体の供給さ
れる蒸発器と、加熱すべき第一流体媒体の供給される吸
収器とを有し、上記構成要素を通って作用流体が循環さ
れる遠心吸収型ヒートポンプにおいて、回転軸に多数の
軸方向に沿って離間した平行で回転可能なディスクか装
着され、各ディスクの厚みを通してそれの一表面から他
表面へ熱伝達が行なわｊ７、また上記ディスクは、（ａ
）上記ディスクの一つの一表面における第１作用流伴の
蒸気の凝縮で放出された熱がディスクの厚みを通して伝
達されて、ディスクの第２表面を横切って第１吸収剤の
溶液に流れる＃、コ作用波体の蒸気を発生させ、蒸気発
生装置で第１作用況体の蒸気が発生されるようにおよび
（または）（ｂ）上記ディスクの一つの一表面を横切っ
て流れる謝コ吸収剤中における第３作用流体の蒸気の吸
収で放出された熱がディスクの厚みを通して伝達されて
、ディスクの第一表面を横切って液体として流れる第４
作用流体を蒸発させ、蒸発器で第３作用流体の蒸気が発
生されるように構成もれることを重機とするヒートポン
プが提供される。

上記作用流、体は互いに同じでも異なってもよく、また
上記吸収剤は互いに同一でも異なってもよい。

好ましくは、加熱すべき第１、第一流体媒体は互いに同
じであシ、セして１１に吸収器および凝縮器を通って流
れる。

本発明によるヒートポンプの構成要素部分における圧力
は、作用流体の蒸気が適当なディスク表面に隣接して発
生され得るように使用した作用流体に照らして選択され
ることが認められる。例えは、多数の蒸気発生装置が設
けられる場合には高温度の第１流体加熱媒体から熱を受
ける第１蒸気発生装置における圧力は、Ｆ／蒸気発生装
置において発生した蒸気の凝縮による熱を受けるＭ４コ
蒸気発生装置における圧力よシ高い。存在する圧力は特
に適当な作用流体の気化の既知の潜熱および高温度の第
１　＋％：体加熱加熱媒体度から容易に計算され得る。

本発明によるヒートポンプにおいては、好１しくけ熱交
換は、蒸気発生装置から流出していく作用流体の消耗し
た溶液と蒸気発生装置に供給されることになる作用Ｍｒ
体の濃い溶液との間で行なわれ、好ましくはそのような
熱交換は一つまたはそれ以上の回転可能なディスクの厚
みを通して行なわれる。

本発明によると一トポンプに用いるのに適ＬｆＪｃ一つ
またはそれ以上の近接したディスクから成る吸収器、蒸
発器、凝縮器および遠心蒸気発生装置は上述の欧州髄Ｎ
Ｉ出願第ｇｌ１３０／３９９．４号にざらに評し、く開
示されている。

本発明によるヒートポンプにおいては、蒸気発生装備お
よび凝縮器を備えているヒートポンプの部分における作
用流体の圧力を上昇させる一つまたはそれ以上のポンプ
装置を設ける必要がある。

ポンプ装置は有利にはヒートポンプの回転軸に装着され
るギアポンプ型式のものである。

本発明によるヒートポンプの椿成要素に流体を供給しそ
してそれらの栴成要素から流体を放出する装置は適当な
位慟゛に設けられる。

本発明によるヒートポンプにおける回転軸を回転させる
駆動装置は有利には電動機である。

本発明によるヒートポンプにおいてはそれの棺。

成要素における圧力を適当なレベルに維持するために一
つまたはそれ以上の流量制限弁が設けられることが認め
られる。

本発明によるヒートポンプに用いるのに適した作用流体
は吸収型ヒートポンプ分野においてすでに公知のものを
包含し、その９１：としてモノクロロテトラフルオロエ
チレンである冷却剤例えばＲｅｆｒｉｇｅｒａ、ｎｔ　
／コダとして知られたクロロフルオロハイドロカーボン
を挙けることができる。作用流体は適当な吸収剤と共に
用いられ、好ましくは安定性の良好な混合物でアシ、従
ってこの目的のために繰返し使用を伴なう温度ザイクル
を困難なく続けることができる。適当−８な吸収剤はこ
れらの冷却拐に対して容易に利用できる有機吸収剤を包
含し、その中で特にテトラグリムＣ，２，！；、ｇ、／
／。

／弘−ハンタオキサはンタデカンとみなされる）を挙け
ることができる。作用力）・体と吸収剤との組み合せは
、吸収器において加熱すべき第２汎体媒体を璧求された
温度に上昇させるための溶液の熱が十分に高くなるよう
にする必要かある。

しかしなから、ＬばＬは好ましくは、作用油体は無梯１
ｅ１１体であシ、好１しくは水である。作用か１体か水
である場合には、吸取剤は無機媒体例えば水酸什すトリ
ウムであるのかヒ目しは好ましいが、一つまたはそれり
上の適当な椿性伽換をもつ有機媒体でを・つてもよい可
能性は排除しない。

本発明によるヒートポンプに用いられる高温用−の自）
／　ｍｔ杯加熱媒体は好丑しくはホットガス、例えば化
石燃料の燃焼で得られるホットガスであるが、適当な高
い温度の液体例えば地熱ｄりからの湯であってもよい可
能性は排除しない。

本発明によるヒートポンプに用いられる低い混層の第２
がｉシ加熱媒体は好捷しくはガスであり、有利には包囲
温度の空気であるが、液体例えば川や湖の水であっても
よい可能性は排除しない。

本発明によるヒートポンプにおける加熱すべき第１１第
２流体媒体は液体好ましくは水であシ、そして一層好ま
しくは水は順に吸収器そして凝縮器に流れる。代表的に
は、土配水は中央加熱系例えは家庭用セントラル加熱系
において用いられる。

本発明の１ノの好ましい性徴によれば、少なくとも （ａ）　回転軸に装着され、そして化石燃料の燃焼で得
られたホットガスの流れる第１表面と作用流体の第１の
濃い溶液の流れる第一表面とを備えた少なくとも一つの
ディスクを有し、作用流イイ・の少なくとも一部分が第
１の濃い溶液から蒸発され、そして作用流体の第１の消
耗した溶液が汗９．２表面から放出される蒸気発生装置
； （ｂ）　回転間１に装着され、そして上記蒸気発生装置
で気化した作用流体の蒸気が流れ、凝潴；する第１ネ−
面と作用流体の第一の濃い溶液がガれるν１０．２表面
とを備えた少なくとも一つのディスクを有し、作用油体
の少なくとも一部分が第コの濃い溶液から蒸発され、そ
して作用流体の第コの消耗した溶液が第、２込・面から
放出される＠表器−蒸気発生装化１； （Ｃ）　回転軸に装着され、そして上記凝縮器・蒸気発
生装置の第、２表向から蒸発した作用ｍ１体の蒸気かＯ
Ｉ【れ、款範→する第１表面と加熱すべき液体が流れる
１２表面とを備えた少ガくとも一つのディスクを肩する
凝縮器； 釦　上記回転軸に装着され、そして包囲流体熱源の紺、
れる泥１表面と凝縮器からの液状作用流体が流れその流
体を蒸発させる第２表面とを倫えた少なくとも一つのデ
ィスクを有する蒸発器：（ｅ）　上記回転軸に装置され
、そして作用洲体の上記第２の消耗した溶液および上記
蒸発器で気化した作用が１゛体蒸気が流れる第、１表面
と凝紹；器・蒸気発生装置の第１表面からの液状作用ｆ
ｆ１ｉ体が流れそしてそこから蒸発される蒸発器・吸収
器；（ｆ）　上記回転軸に装着され、そして蒸発器−吸
収器で気化した作用流体蒸気および蒸気発生装置からの
第１の消耗した溶液が流れる！／衣表面加熱すべき液体
が凝縮器に流れる＃ｉＪ　ＶＣＨれる１２表面とを漏え
た少なくとも一つのディスクを有する吸収器 から成る遠心吸収型ヒートポンプが提供される。

本発明の第λの好ましい特徴によれは、少なくとも、 （ａ）　回転軸に装着され、そして化石燃料の燃焼によ
るホットガスが流れる第１表面と作用流体の濃い溶液の
第１部分が流れる第１．２表面とを備えた少なくとも一
つのディスクを有し、作用流体の少なくとも一部分が濃
い溶液の上記第１部分から気化され、そして作用流体の
第１の消耗した溶液が上記第２表面から放出される蒸気
発生装置；（ｂ）回転軸に装着され、そして上記蒸気発
生装置からの作用流体蒸気が流れ、凝縮する第１表面と
作用流体の上記濃い溶液の第コの部分が流れる１２表面
とを備えた少なくとも一つのディスクを有し、作用流体
の少なくとも一部分が濃い溶液の上記第２の部分から気
化され、そして作用流体の泥；の消耗した浴液か上記第
、２表面から放出される凝に器−蒸気発生装置； （ｃ）　回転軸に装置され、そして上記凝縮器・蒸気発
生装置で気化した作用流体蒸気が流れ、凝縮する第１表
１ｎ１と加熱すべき液体の流れる第２表面とを伽えた少
なくとも一つのディスクを有する凝縮器； （ｄ）回転軸に装着され、そして包囲流体熱源が流れる
第１夛・面と上記１Ｊｊｔ、細密・蒸気発生装置および
上記凝縮器からの液状作用流体が流れそして蒸発させる
第２表面とを備えた少なくとも一つのディスクを有する
蒸発器； （θ）　回転軸に装置され、そして蒸発器からの作用が
１体蒸気および作動・流体の上記第ｉｚＭ！λの消耗し
た溶液かが１．れて作用流体の上記濃い沁・液を生成さ
せる第１表面と加熱すべき液体が！範器に流れる０１Ｊ
に流れる釦２表面と′？：伽えた少なくとも一つのディ
スクを有する吸収器 から爪る遠心吸収型ヒートポンプが提供される゛。

本発明を、添附図面を参照し１さらに説明する。

記１図において、第１作用流 収剤の水溶液はポンプＰ／によって熱交換器ＸＩＯ，Ｘ
／／、蒸気発生装ｆ！ａ．　Ｇ　／　１に脹弁Ｖ／／お
よび吸収器ＡＩをＪ唄に通って循環され、また通常水で
ある第２作用流体は適当な吸収剤の溶液の状態でポンプ
Ｐλによって熱交換器Ｘ．２／　。

蒸気発生装置Ｇ２、膨張弁Ｖ２／および吸収器Ａ．２を
順に通って循環され、これら全ての構成要素は凝縮器Ｃ
Ｉ，Ｃｊ２、熱変換器Ｘ．２０および蒸発器Ｂ／，Ｅ２
と共に回転軸に並置状態で装着されている。

燃料例えば天然ガスを燃焼させる適当なバーナからのホ
ットガスは管路／θを通って蒸気発生装置Ｇｌに供給さ
れ、そしてホットガスから回転ディスクの厚さを通して
第１作用流 溶液へ熱が伝達され、第１作用ＭＩ体蒸気が高圧力で発
生される。この蒸気は凝縮器０／に送られ、熱損失（Ｈ
／）をもって多数の回転ディスクの各々の第１表向上に
凝ＩＲｒ，Ｌ　、そして液状の第１作用流体を生成する
。この液状の第１作用流体はそれの圧力を減少させる膨
張弁Ｖ／θ、熱交換器ｘｉｏおよび憤ｗ１／／を通って
蒸発器Ｂ／へ流れる。

蒸発器Ｊｌｉ／において、液状の第１作用流体は回転デ
ィスクの表面を横切って流れる際に熱を吸収し、そして
蒸発して蒸気を生成する。この蒸気は吸収器Ａ／のディ
スクの表面へ流れ、この表面において、蒸気発生装置Ｇ
／から熱交換器ｘｉｉ。

膨張弁Ｖ／／および實路ｌコを通して得られた第１作用
流体の溶液が流れ、吸収されて第１作用流体の比較的濃
い溶液が生成される。この第一作用流体の濃い溶液はポ
ンプＩ）／４Ｃよって熱交換器Ｘ１０．Ｘ／／を通って
蒸気発生装＆Ｇ／へ送うれる。

吸収器ＡＩにおいて第１作用流体蒸気の吸収によって放
出された熱はディスークの厚さを通って中央加熱媒体ｆ
ｌｌえは水（これは管路１５、熱交換器Ｘコ０および凝
糾、器Ｃ，２を通って流れる）へ流れる。

然気発生装置１．２において、＆藉；器ｃｌにおける多
数の回転ディスクの各々のｈさを横切って第２作用流体
の比較的濃い溶液へ伝達される熱Ｈ／によって、第一作
用流体の一部が蒸発され、高圧の蒸気が発生する。第２
作用流体蒸気は凝範・器Ｃコヘ送られ、そこで熱損失（
Ｈ，２）をもって回転ディスクの表面上に凝縮し、液状
の第２作用流体が生成される。この液状の第一作用流体
はその圧力を減少させる膨張弁■コ０、熱交換器Ｘ、２
０および管路１６を通って蒸発器Ｒｊ、２へ流れる。

蒸発器Ｅ２において、液状の第２作用流体はディスクの
表面を横切って流れる際に熱を吸収して蒸発し、Ｍ８コ
作用流体蒸気が生成される。管路１７を介して蒸発器Ｅ
、２のディスクのキ１．２表面に供給される包囲空気の
流れ（または成る代りの包囲か５源例えば水または地面
）から熱が荀られる。

第２作用流体蒸気は吸収器Ａ、２におけるディスクの表
面に流れ、この表面上において蒸気発生装置Ｇ２から熱
交換器Ｘ、２／、膨張弁Ｖ、２／および管路／ｇを介し
て得られる第一作用流体の溶液が流れ、吸収されて第２
作用流体の比較的濃い溶液が生成される。吸収中に放出
された熱は蒸発器Ｅ／の折・成贅素であるディスクの厚
さを通ってその第２表面へ伝達される。１ｊ８２作用流
体の比較的濃い溶液はポンプＰ、２によって熱又換器Ｘ
２／および管路／ｑを介して蒸気発生装置Ｇコへ供給さ
れる。

容易に明らかな↓うに、ビートポンプへの酷熱入力は、
蒸発器Ｅ２において包囲熱源から得られた低レベルの熱
と蒸気発生装置Ｇ／に供給される高レベルの熱との和で
ある。蒸発器Ｅ２および蒸気発生装置′Ｇ／におりるレ
ベルの中間の温度である熱出力は、吸収ｇｙ　Ａ　／　
％熱交換器Ｘ、！０および凝縮器Ｃコにおりる中央熱媒
体によって取られるものである。

第２図において、第１図の部分に相応したＳ分は同じ符
号を用いて示す。作用ＭｒＯ・浴部はポンプＰによって
熱交換器Ｘ１蒸気発住装蝕Ｇ／、Ｇ２（並列）および吸
収器Ａ／を通って循環され、これらの抄成要素の全ては
凝縮器ｃｉ　、　Ｃ！２および蒸発器Ｅコと共に回転軸
に並置して装着されている。

ポンプＰによって熱交換器Ｘおよび管路／ｌを通って供
給される作用６ｉｆ体の比較釣銭い溶液（ＳＳ）は二つ
の流れＳ’Ｓ／、’ＳＳコに分流され、これらの流れは
蒸気発生装館ａｔ、Ｇコにそれぞ４供給される。

蒸気発生装置Ｇ／において、適轟なバーナからのホット
ガスは％路ｌＯを通って蒸気発生装置Ｇ／に供給され、
このホットガスから回転ディスクの厚さを通して流れ８
Ｂ’／に熱が伝達され、そして流れ８Ｂ／から高圧力の
作用流体蒸気が発生される。この作用流体蒸気は凝縮器
ＣＩへ供給され、そこで熱損失（Ｈ／）をもって多数の
回転ディスクの各々の第７表面上に凝ｋｎ　Ｌ、　％そ
して液状の作用流体（Ｌ／）が生成される。熱Ｈ／は蒸
気発生装置、　ａ　、２の一部を成す上記ディスクの厚
さを栴切ってそれの第２表面へ伝達され、そしてこの第
一表面を横切ってＳＳコが流れる。、ＳＳコから中間圧
力の作用流体蒸気が発生される。この蒸気は凝縮器Ｃコ
に供給され、熱損失（Ｈ，２）′ｆ：もって回転ディス
クの第１表面上に凝縮し、そして液状の作用油付（Ｌコ
）か仕、成される。

蒸気発生装動Ｇ／、Ｇコからの作用がｔ併溶液は膨張弁
Ｖ／／、Ｖ２／を通シそして熱交換器Ｘの少なくとも−
ｍ〜分および管路／Ｊを通って吸収器Ａ／に流れる。凝
縮器ＣＩ、Ｃ２からの液状の作用ゲ１体し／、Ｌコは膨
張弁Ｖ１０．Ｖ２０および管路／６を通って蒸発器Ｅ２
に流１する。

蒸発器Ｂ、２において、なお低圧力の液状の作用流体は
ディスクの表面を横切って流れる際に熱を吸収し、蒸発
して作用流体蒸気が生成される。蒸発のために必禦な熱
は、管路／７を通って蒸発器Ｅユのディスクの第２表面
に供給される包囲空気の流れ（まだは他の包囲熱源例え
ば水または地ｍ＋　）から得られる。

蒸発器Ｅコにおいて生成された作用ケｒ、体蒸気は吸収
器ＡＩにおける回転ディスクの表面に流れ、この表面を
横切って作用流体の上述の混合した溶液が流れる。蒸気
は溶液中に分解して作用６ｉｔ体の上記の濃い溶液が生
成され、熱が発生する。この熱はディスクの厚さを横切
って、ディスクのν１．２表面を横切って流れる中央加
熱媒体によって吸収される。

容易に認められるように、ヒートポンプへの酷熱入力は
、蒸発器に、２において旬囲熱源から得られる低レベル
の熱と、蒸気発生装置ｊＱＧ／に供給される高レベルの
熱との和である。蒸発器Ｅ２および蒸気発生波［Ｇ／に
おけるレベルの中間の温度である熱出力は、吸収器Ａ／
およびに＋＆ｉ器０．２における中央加熱媒体によって
取られるものである。

第３図においで第１図の部分に相応しまた部分はＮ１じ
符号で示す。第７作用がｉ４；に−溶液はポンプＰ／に
よって熱交換器Ｘ／／、管路／ｑ１蒸気発生装置Ｇ／、
膨張弁■ｌ／、管路ｌコおよび吸収器Ａ／を通って循環
される。第コ作用汎１体浴液はポンプＰコによって熱交
換器Ｘコ／％？路ｌデ、蒸気発生波＠３２、膨張弁ｖ２
ｉ、％路ｉｇおよび吸収器Ａ、２を通って循環される。

適当なバーナからのホットガスは３路ｌＯを介して蒸気
発生装置Ｇｌに供給され、そして熱はホットガスから回
転ディきりの厚さを通して第／作用涯体の比較的濃い溶
液に伝達され、作用流体蒸気が発生される。作用流体蒸
気は凝り器Ｃ／に送られ、そこで熱損失（Ｈ／　）ｋも
って多数の回転ディスクの第１表面上に凝靴・し２、液
状の巣１作用か１体か生成塾れる。この液状の第１作作
用体はそれの圧力を減少させるに％弁ｖｉｏおよびｐ鮎
／ｌを介して蒸発器Ｅ／に流れる。

蒸発器Ｅ／において、液状の第１作用流体は、回転ディ
スクの表面を横切って流れる阪に熱を吸収し、蒸発して
第１作用流体蒸気を生成する。熱は回転ディスクの泥コ
表面を横切って層路／？ａを介して包囲熱源を通すこと
によって得られる。

蒸気は吸収器Ａ　／　ＩｆＣおけるディスクの表面にｌ
ｌ＋Ｉｉれ、この表面において膨張弁Ｖ　／　／　、　
＃Ｌ交換器ＸＩ／および管路／２を通って蒸気発生波ｍ
ａｌから得られる卯１作用流りの溶液か流れ、吸収され
て第１作用か１杯の比較的濃い溶液が生成される。この
濃い溶液はポンプＰ／によって熱交換器ＸＩ／および管
路ｌダを介して蒸気発生装置Ｇ／に供給される。

吸収器Ａ／におりる第１作用流体の溶液中への蒸気の吸
収によって放出される熱はディスクの浮さを通して中央
加熱媒体へ伝達され、中央加熱媒体は３路１５を通って
吸収器Ａコおよび凝範器Ｃコに流れる。

蒸気発生装置Ｇコにおいて、熱Ｈ／は第２作用流体の比
較的濃い溶＃全然発させる。第２作用流体の蒸気は凝縮
器Ｃコに送られ、そこで熱損失（Ｈ２）をもって回転デ
ィスクの表面にｋ　ａｎ　Ｌ　−液状の枦、−作用流体
が生成される。この液体は膨張弁Ｖｌ（７および省ｆＡ
６／Ａを介して蒸発器Ｂ、２に流れる。

＃発器Ｅコにおいて、液状のぎ１１．２作用池体は回転
ディスクの表面を横切って流、れる際に熱を吸収し、蒸
発して第、２作用流体蒸気が生成され、熱は回転ディス
クの第２表面を横切って％路／７を介して包囲熱源を通
すことによって得られる。従・、２作用流体蒸更は吸収
器Ａ、２のディスクの表面に加１れ、この表面上には、
蒸気発生装置Ｇａから膨張弁ａ１１熱交換器Ｘ、２／お
よび管路／ｇを通して得られる第２作用流体の溶液が流
れ、吸収されて熱を放出し、第２作用流体の比較的濃い
溶液が生成される。放出された熱はディスクの第２表面
を槓切って流れる中央加熱媒体に伝達される。第２作用
かｔ’ｆ４の比較的濃い溶液はポンプＰ、２によって熱
交候器２１および％路ｌ？を介して蒸気発生装面Ｇコに
供紹塾れる。

容易にわかるように、ポンプへの酷熱入力は蒸発器’Ｅ
ｌ、Ｅ２において包囲熱源から得られる低レベルの熱と
に気発生装島Ｇ／に供給される高レベルの熱との和であ
る。か出力は、吸収器Ａ／。

Ａ、２およびｈ：　朴ｔ　器０−１において中央加熱線
体によって取られるものである。

２Ｉ″コ、３図に示す実施物を卯、１図に示す祷施例と
比較すると、身ｑ、ｚ　、　、７図に示す実施物はより
高いｃｐｏｌ備えているが一層複雑な枦械的梢・成とな
っていることが認められる。

第、２図に示す実施例と第３図に示す実施例とを比較す
ると、（ａ）第２図の実施物は簡単妊（一つの流体対お
よび一つの蒸発器）の利点と蒸気発生装＆Ｇ／における
高作動温度および圧力の欠点とをもち、また（ｂ）　組
３図の実施例は、異なった作用流体・吸収剤対が蒸気発
生装置お↓ひ凝縮器における圧力を減少させるように選
択され得るという利点と、機械的に複雑である（二つの
蒸発器および吸収器か髪求されるンという欠点とをもっ
ていることかわかる。

図示ポンプの枯欣振紮を通る祉々のか１体の流れは、液
体、生のままと溶液の両方か回転整数を累の各々におい
て半径方向夕）方へ流れまた蒸気が半径方向内方へ流れ
るようにされる。、従って、蒸気発生装置においては、
作用７Ｍ体の亦コい溶液はディスクの中央部から半径方
向外方の周囲部へ蒸気を放出しながら流れ、また消耗し
た溶液はディヌクの半径方向外方のｆｋＪ囲部にまたは
それの近くにか・出され、凝縮器のディスクにおいて蒸
矢のｋｋ、・によって生成された液状の作用決口・はそ
こから半径方向外方の周囲部にまたはその近くに放出さ
れ、吸収器においては、作用路書・体蒸気および消耗し
、た溶液はディスクの中央部にまたはその近くにｆｆ１
ｃ入し、濃いに液はそこから半径方向外方の周囲部にま
たはその近くに放出され、そして蒸発器においてはディ
スクの中央部にまたはその近くに流入した液状の作用流
体はディスクの表面を横切って半径方向外方へ流れる際
に蒸発する。

図示ヒートポンプはその軸線のまわりで対称であり、そ
して橡々の外形の一連の組み合されたディスクおよび環
状板ｒ（よって主として整数される。

ディスクおよび現状板はシート扶余＆１を打ち抜くこと
によって形成姑れ得、またヒートポンプは、構造体の軸
方向支持体ｋｎ）ししかもヒートポンプを通って中央加
熱媒体例えば水を流すように作用する瞥状導管のすわル
にディスクと環状板とを適当な順序で積み重ねることに
よって組立てられ得る。

【図面の簡単な説明】 第１．．２．．３図は、本発明による三つのヒートポン
プの裕成要素およびそれらを通る流体流路を概略的に示
す。 図中、Ｐ／、ＰＪ：ポンプ、Ｘ１０．ＸＩ／。 Ｘ２０　、Ｘ２／　：熱交挨器、Ｇ／、Ｇ、２：蒸気発
生装置、Ａ／、Ａコニ吸収器、Ｃ／、Ｃ，２：凝に器、
Ｂ／、Ｅ、２：蒸発器、Ｖ／　／　、Ｖ、２／　：＆張
弁。 凹面の浄書（内容に変更なし） 手続補正書（方式） １、事件の表示 昭和６０年　特許願　第　２４９　号 ２、発明の名称 遠心　吸収型ヒートポンプ ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 名　称　イごペリア、ル争ケミカルーインダストリーズ
・ヒーエルシー ４、代理人 〒１０５住所　東京都港区西新橋１丁目１番１５号物産
ビル別館　電話（５９１）　０２６１図　面 Ｅｊ面の浄書内容に変更なし 等統補正書（方式） 昭和６０年２月２２日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和６０年　特許願　第　２４９　号 ２、発明の名称 遠心　吸収型ヒートポンプ ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 名　称　インペリアル書ケミカル・インダストリーズ・
ピーエルシー ４、代理人 〒１０５住所　東京都港区西新橋１丁目１番１５号物産
ビル別館　電話（！５９１）　０２６１明細書の浄書内
容に変更なし

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／　高温度の第１流体加熱媒体の供給される蒸気発生装
   置と、加熱すべき第１が１付録体の供給される凝輸・器
   と、加熱すべ１！第２流体媒体の供給される吸収器と、
   低温度の第一流体加熱媒体の供給される蒸発器とを肩す
   る遠心吸収型ヒートポンプにおいて、回転軸に多数の軸
   方向に離間した平行回転可能ディスクが装着され、各デ
   ィスクの厚みを通し熱伝達が行なわれ、上記ディスクは
   、（ａ）その一つの一つの表面における第１作用ｌ１ｉ
   １１体の蒸気の＆　、Ｉ；、で放出された熱がディスク
   の厚みを通って伝達され、ディスクの第一表面を横切っ
   て第１吸収剤の溶液中１１ｃ、　ＩＲれる１、２作用泗
   体の蒸気を発生させ、鉛／作作用体の蒸気が蒸り発生装
   置において発生されるように、ふよび（または）（ｂ）
   上記ディスクの一つの一つの表面を払切って流れる第一
   吸収剤におりるか３作用源体の蒸気の吸収て放出される
   熱がディス、りの厚みを通って伝達され、ディスクの第
   ２表面を横切る液体として流れる第４作用流体を蒸発さ
   せ、第３作用流体の蒸気が蒸発器で発生されるように椿
   成されることを特徴とする遠心吸収型ヒートポンプ。 ユ　加熱すべき第１１第コ媒体が互いに陣Ｉじである特
   許請求の範囲第１項ｉｃ記載のヒートポンプ。 ３、　加熱すべき媒体が吸収器および凝縮器を通って順
   に流れる特許請求の範囲シ、ａ項に記載のヒートポンプ
   。 ダ　加熱すべき媒体が水である特許請求の範囲第３項に
   記載のヒートポンプ。 左　作用流体の少なくとも一つが水である特許請求の範
   囲第１項に記載のヒートポンプ。 ム　作用流体の吸収剤が水酸化ナトリウムである特許請
   求の範囲ｍｓ項に記載のヒートポンプ。 ク　第１流体加熱媒体が燃料の燃焼で得られたガスから
   成る特許請求の範囲＃／項に記載のヒートポンプ。 ｇ、　第一流体加熱媒体が包題熱源からが・る％許請求
   の範囲第１項に記載のヒートポンプ。 ワ　包囲＃源が空気である特許請求の範囲第ｇ珀に記載
   のヒートポンプ。