JPS6015940B2 - 静電荷像現像用トナ− - Google Patents
静電荷像現像用トナ−Info
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- JPS6015940B2 JPS6015940B2 JP57105721A JP10572182A JPS6015940B2 JP S6015940 B2 JPS6015940 B2 JP S6015940B2 JP 57105721 A JP57105721 A JP 57105721A JP 10572182 A JP10572182 A JP 10572182A JP S6015940 B2 JPS6015940 B2 JP S6015940B2
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- vinyl
- resin
- acrylate
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
- G03G9/09733—Organic compounds
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/087—Binders for toner particles
- G03G9/08702—Binders for toner particles comprising macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- G03G9/08704—Polyalkenes
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真、静電記録、静電印刷などにおける
静電荷像を現像するためのトナーに関する。
静電荷像を現像するためのトナーに関する。
静電荷像を現像する方式には、大別して絶縁性有機液体
中に各種の顔料や染料を微細に分散させた現像剤を用い
る液体現像方式とカスケード法、毛ブラシ法、磁気ブラ
シ法、ィンプレツション法、パウダークラウド法などの
天然または合成の樹脂にカーボンブラックなどの着色剤
を分散含有せしめたトナーと呼ばれる微粉末現像剤を用
いる所調乾式現像方式とがあり、本発明は後者の乾式現
像方式において使用するトナーに関するものである。
中に各種の顔料や染料を微細に分散させた現像剤を用い
る液体現像方式とカスケード法、毛ブラシ法、磁気ブラ
シ法、ィンプレツション法、パウダークラウド法などの
天然または合成の樹脂にカーボンブラックなどの着色剤
を分散含有せしめたトナーと呼ばれる微粉末現像剤を用
いる所調乾式現像方式とがあり、本発明は後者の乾式現
像方式において使用するトナーに関するものである。
一般にトナーは現像装置内で機械的動作中にうけるせん
断力、衝撃力による機械的な摩滅をうけ数千回現像した
後には劣化する。このようなトナーの劣化を防ぐには、
機械的な摩滅に耐えうる強軸な分子量の大きい樹脂をト
ナ−の成分として用いればよいのであるが、これらの樹
脂は一般に高融点であり、また微分化してトナーを製造
する場合に困難である。このためこのような融点の高い
樹脂を含有するトナーを被定着シートに融着するにはた
とえば、定着装置として電気炉による無接触加熱装置を
用いると、この定義装置は熱効率が小さいため、充分な
定着が行なわれずより高温で操作する必要がある。その
ため定着に消費する電力が大きくなるとともに被定着シ
ートの変色やこげを伴ない、また定着速度にも限度があ
る。これに対し定着装置として加熱ローラーによる圧着
加熱装置を用いるとこの装置は、加熱ローフー表面と被
定着シートのトナ−像面とが圧接触するため、熱効率が
極めて大きく、無接触加熱装置に比較し、少ない熱エネ
ルギーで迅速に定着できるという利点はあるが、加熱ロ
ーラー表面とトナー像面とが圧接触する際トナーが加熱
ローラー表面に付着して所謂オフセット現像を生じ易い
ので、この現像を発生せしめないように、加熱ローラー
表面を弗素系樹脂などのトナーに対して雛型性の優れた
材料で形成する必要があり、また加熱ローラー表面にシ
リコンオイルなどの離型剤を塗布などの手段により供給
する必要がある。しかも弗表系樹脂は、一般に熱に対し
ては、不導体であるため、融点の高い樹脂を含有するト
ナーをより高速に定着するには、加熱ローラー温度を高
く保つために、ローラー表面への熱エネルギーの供v給
を多くする必要がある。しかしながら弗素系樹脂は、高
温、荷重下での連続使用に対しては、劣化が激しく、耐
久性に限度があり、例えば、弗秦系樹脂の代表的なもの
であるテフロン(デュポン社製)は、200℃乃至23
0qo以下で使用されなければならない。また高温下で
のシリコンオイル使用にも、困難があり、加熱ローラー
や圧着ローラーの軸受の潤滑材料にも耐熱的な制限を受
ける。さらにまた加熱ローラーの温度を高く保つために
は、大きな電力を必要とし、特別な電源からの配電を必
要とするという欠点がある。一方分子量の比較的小さな
樹脂をトナーの成分として用いれば、トナー像を比較的
低温で被定着シートに融着することができるが、これら
のトナーは機械的な摩擦によって、光導電体表面や現像
剤キャリャー表面に被膜を形成し易く、得られた像を劣
化し、また光導電体や現像剤キャリャーの寿命を短かく
する原因となる。
断力、衝撃力による機械的な摩滅をうけ数千回現像した
後には劣化する。このようなトナーの劣化を防ぐには、
機械的な摩滅に耐えうる強軸な分子量の大きい樹脂をト
ナ−の成分として用いればよいのであるが、これらの樹
脂は一般に高融点であり、また微分化してトナーを製造
する場合に困難である。このためこのような融点の高い
樹脂を含有するトナーを被定着シートに融着するにはた
とえば、定着装置として電気炉による無接触加熱装置を
用いると、この定義装置は熱効率が小さいため、充分な
定着が行なわれずより高温で操作する必要がある。その
ため定着に消費する電力が大きくなるとともに被定着シ
ートの変色やこげを伴ない、また定着速度にも限度があ
る。これに対し定着装置として加熱ローラーによる圧着
加熱装置を用いるとこの装置は、加熱ローフー表面と被
定着シートのトナ−像面とが圧接触するため、熱効率が
極めて大きく、無接触加熱装置に比較し、少ない熱エネ
ルギーで迅速に定着できるという利点はあるが、加熱ロ
ーラー表面とトナー像面とが圧接触する際トナーが加熱
ローラー表面に付着して所謂オフセット現像を生じ易い
ので、この現像を発生せしめないように、加熱ローラー
表面を弗素系樹脂などのトナーに対して雛型性の優れた
材料で形成する必要があり、また加熱ローラー表面にシ
リコンオイルなどの離型剤を塗布などの手段により供給
する必要がある。しかも弗表系樹脂は、一般に熱に対し
ては、不導体であるため、融点の高い樹脂を含有するト
ナーをより高速に定着するには、加熱ローラー温度を高
く保つために、ローラー表面への熱エネルギーの供v給
を多くする必要がある。しかしながら弗素系樹脂は、高
温、荷重下での連続使用に対しては、劣化が激しく、耐
久性に限度があり、例えば、弗秦系樹脂の代表的なもの
であるテフロン(デュポン社製)は、200℃乃至23
0qo以下で使用されなければならない。また高温下で
のシリコンオイル使用にも、困難があり、加熱ローラー
や圧着ローラーの軸受の潤滑材料にも耐熱的な制限を受
ける。さらにまた加熱ローラーの温度を高く保つために
は、大きな電力を必要とし、特別な電源からの配電を必
要とするという欠点がある。一方分子量の比較的小さな
樹脂をトナーの成分として用いれば、トナー像を比較的
低温で被定着シートに融着することができるが、これら
のトナーは機械的な摩擦によって、光導電体表面や現像
剤キャリャー表面に被膜を形成し易く、得られた像を劣
化し、また光導電体や現像剤キャリャーの寿命を短かく
する原因となる。
さらに貯蔵中あるいは機械的に動作中にケーキ化あるい
は団塊化しやすいという欠点がある。本発明の目的は、
比較的低温で被定着シート上に融着することができ、光
導電体表面や現像剤キャリャー表面に被膜を形成せず、
機械的な摩滅に耐え得るとともに、加熱ローラー定着装
置を用いて定着する場合にオフセット現像を発生せず高
速度で定着を行なうことができる静電荷像現像用トナー
を提供するにある。
は団塊化しやすいという欠点がある。本発明の目的は、
比較的低温で被定着シート上に融着することができ、光
導電体表面や現像剤キャリャー表面に被膜を形成せず、
機械的な摩滅に耐え得るとともに、加熱ローラー定着装
置を用いて定着する場合にオフセット現像を発生せず高
速度で定着を行なうことができる静電荷像現像用トナー
を提供するにある。
本発明者は‘ィ}着色剤、【〇}スチレン系樹脂、し一
プロピレン、ブテン、ベンテン、、ヘキセン、ヘプテン
、オクテン、ノネン又はデセンの低分子量重合体ならび
に臼約40℃乃至140qoの融点を有する可塑剤を含
有する静電滴像現像用トナーが前記の目的を達成するも
のであること見出した。
プロピレン、ブテン、ベンテン、、ヘキセン、ヘプテン
、オクテン、ノネン又はデセンの低分子量重合体ならび
に臼約40℃乃至140qoの融点を有する可塑剤を含
有する静電滴像現像用トナーが前記の目的を達成するも
のであること見出した。
本発明に系る静電荷像現像用トナーを使用することによ
り、接触加熱装置、特に好ましくは加熱ローラー定着装
置を用いて比較的低温でトナー像の定着を行なうことが
できるので、小さな消費電力でより迅速に融着でき、し
かも加熱ローラ−材料として耐熱限界が低いものを使用
することができるのでその耐久性を著しく向上すること
ができるとともにそれによって超高速複写機の設計を容
易にすることができるという利点を有する。
り、接触加熱装置、特に好ましくは加熱ローラー定着装
置を用いて比較的低温でトナー像の定着を行なうことが
できるので、小さな消費電力でより迅速に融着でき、し
かも加熱ローラ−材料として耐熱限界が低いものを使用
することができるのでその耐久性を著しく向上すること
ができるとともにそれによって超高速複写機の設計を容
易にすることができるという利点を有する。
本発明に係るトナ−において任意の適当な顔料または染
料が着色剤として使用される。たとえばカーボンブラッ
ク、ニグロシン染料、アニリンブルー、カルコオイルブ
ル−、クロームイエロー、ウルトラマリンブルー、デュ
ポンオイルレッド、キノリンイエロー、メチレンブルー
クロライド、フタロシアニンフルー、マラカイトグリー
ンオクサレート、ランプブラック、ローズベンガルおよ
びそれらの混合物が使用され、これらは現像により可視
像を形成することができるようにトナーを着色するのに
十分な量でトナー中に含有させることが必要である。本
発明に係るトナ−においてスチレン系樹脂が樹脂成分と
して使用される。
料が着色剤として使用される。たとえばカーボンブラッ
ク、ニグロシン染料、アニリンブルー、カルコオイルブ
ル−、クロームイエロー、ウルトラマリンブルー、デュ
ポンオイルレッド、キノリンイエロー、メチレンブルー
クロライド、フタロシアニンフルー、マラカイトグリー
ンオクサレート、ランプブラック、ローズベンガルおよ
びそれらの混合物が使用され、これらは現像により可視
像を形成することができるようにトナーを着色するのに
十分な量でトナー中に含有させることが必要である。本
発明に係るトナ−においてスチレン系樹脂が樹脂成分と
して使用される。
スチレン系樹脂はスチレンのホモポリマーでもよいし、
また他のビニル系の単量体とスチレンとのコポリマーで
もよい。これらのコポリマ−を形成するための単量体に
はp−クロルスチレン、ビニルナフタレン、たとえばエ
チレン、プロピレン、ブチレン、イソブチレンなどのエ
チレン不飽和モノオレフィン類、たとえば塩化ビニル、
臭化ピニル、弗化ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビ
ニル、ベンゾェ酸ビニル、酪酸ビニルなどのビニルェス
テル類、たとえばアクリル酸メチル、アクリル酸ヱステ
ル、アクリル酸nーブチル、アクリル酸ィソブチル、ア
クリル酸ドデシル、アクリル酸nーオクチル、アクリル
酸2−クロルーェチル、アクリル酸フェニル・Qーク。
ルアクリル酸メチル、メタアクリル酸メチル、メタアク
リル酸エチル、メタアクリル酸プチルなどのQーメチレ
ン脂肪族モノカルボン酸のヱステル類、アクリロニトリ
ル、メタアクリロニトリルアクリルアミド、たとえばビ
ニルメチルヱーテノし、ビニルエチ/レエーテル、ビニ
ルイソブチルェーテルなどのビニルェーテル類、たとえ
ばビニルメチルケトン、ピニルヘキシルケトン、メチル
イソプロベニルケトンなどのビニルケトン類、たとえば
Nービニルピロール、Nービニルカ/し/ゞゾール、N
ーピニルインドール、N−ビニ/レピロリデンなどのN
−ビニル化合物などがあり、これらの1種または2種以
上をスチレン単量体と共重合させることができる。適当
なスチレン系樹脂は約3000以上の重量平均分子量を
有しており、そのスチレン成分含有量はスチレン系樹脂
の全軍量を基礎にして重量で少なくとも約25%である
ことが好ましい。スチレン系樹脂に他の樹脂を混合した
熱可塑性樹脂系も本発明に係るトナーの樹脂成分として
使用することができる。
また他のビニル系の単量体とスチレンとのコポリマーで
もよい。これらのコポリマ−を形成するための単量体に
はp−クロルスチレン、ビニルナフタレン、たとえばエ
チレン、プロピレン、ブチレン、イソブチレンなどのエ
チレン不飽和モノオレフィン類、たとえば塩化ビニル、
臭化ピニル、弗化ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビ
ニル、ベンゾェ酸ビニル、酪酸ビニルなどのビニルェス
テル類、たとえばアクリル酸メチル、アクリル酸ヱステ
ル、アクリル酸nーブチル、アクリル酸ィソブチル、ア
クリル酸ドデシル、アクリル酸nーオクチル、アクリル
酸2−クロルーェチル、アクリル酸フェニル・Qーク。
ルアクリル酸メチル、メタアクリル酸メチル、メタアク
リル酸エチル、メタアクリル酸プチルなどのQーメチレ
ン脂肪族モノカルボン酸のヱステル類、アクリロニトリ
ル、メタアクリロニトリルアクリルアミド、たとえばビ
ニルメチルヱーテノし、ビニルエチ/レエーテル、ビニ
ルイソブチルェーテルなどのビニルェーテル類、たとえ
ばビニルメチルケトン、ピニルヘキシルケトン、メチル
イソプロベニルケトンなどのビニルケトン類、たとえば
Nービニルピロール、Nービニルカ/し/ゞゾール、N
ーピニルインドール、N−ビニ/レピロリデンなどのN
−ビニル化合物などがあり、これらの1種または2種以
上をスチレン単量体と共重合させることができる。適当
なスチレン系樹脂は約3000以上の重量平均分子量を
有しており、そのスチレン成分含有量はスチレン系樹脂
の全軍量を基礎にして重量で少なくとも約25%である
ことが好ましい。スチレン系樹脂に他の樹脂を混合した
熱可塑性樹脂系も本発明に係るトナーの樹脂成分として
使用することができる。
スチレン系樹脂と混合することのできる他の樹脂には、
ビニルナフタリン、たとえば塩化ビニル、臭化ビニル、
弗化ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ベンゾ
ェ酸ビニル、酪酸ピニルなどのビニルェステル類、たと
えばアクルレ酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸
n−ブチル、アクリル酸ィソブチル、アクリル酸ドデシ
ル、アクリル酸n−オクチル、アクリル酸2ークロルー
ェチル、アクリル酸フェニル・Qークロルアクリル酸メ
チル、メタアクリル酸メチル、メタアクリル酸エチル、
メタアクリル酸プチルなどのQ−メチレン脂肪族モノカ
ルボン酸のェステル類、アクリロニトリル、メタアクリ
ロニトリル、アクリルアミド、たとえばビニルメチルエ
ーテル、ビニルイソブチルエーチル、ビニルェチルェー
テルなどのビニルェーテル類、たとえばビニルメチルケ
トン、ビニルヘキシルケトン、メチルイソプロベニルケ
トンなどのビニルケトン類、たとえばNーピニルピロー
ル、N−ビニルカルバゾール、Nービニルインドール、
NービニルピロリデンなどのNーピニル化合物などの単
量体を重合させたホモポリマーまたはこれらの単量体を
2種以上組み合わせて英重合させたコポリマーあるいは
、たとえばロジン変性フェノールホルマリン樹脂、油変
性ェポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、セルローズ樹脂、
ポリエーテル樹脂などの非ビニル系熱可塑性樹脂がある
。これらの樹脂をスチレン系樹脂と混合して使用する場
合には、混合して得られる樹脂の全重量を基礎にして重
量で少なくとも約25%のスチレン成分が存在する量に
なるように両者を混合するのが好ましい。その訳は機械
的な摩滅に対する抵抗力が増すとともに、加熱ローラー
に対する離型性がすぐれているからである。本発明に係
るトナーは、下記の化合物群から選ばれる少なくとも1
種の化合物を含有する。
ビニルナフタリン、たとえば塩化ビニル、臭化ビニル、
弗化ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ベンゾ
ェ酸ビニル、酪酸ピニルなどのビニルェステル類、たと
えばアクルレ酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸
n−ブチル、アクリル酸ィソブチル、アクリル酸ドデシ
ル、アクリル酸n−オクチル、アクリル酸2ークロルー
ェチル、アクリル酸フェニル・Qークロルアクリル酸メ
チル、メタアクリル酸メチル、メタアクリル酸エチル、
メタアクリル酸プチルなどのQ−メチレン脂肪族モノカ
ルボン酸のェステル類、アクリロニトリル、メタアクリ
ロニトリル、アクリルアミド、たとえばビニルメチルエ
ーテル、ビニルイソブチルエーチル、ビニルェチルェー
テルなどのビニルェーテル類、たとえばビニルメチルケ
トン、ビニルヘキシルケトン、メチルイソプロベニルケ
トンなどのビニルケトン類、たとえばNーピニルピロー
ル、N−ビニルカルバゾール、Nービニルインドール、
NービニルピロリデンなどのNーピニル化合物などの単
量体を重合させたホモポリマーまたはこれらの単量体を
2種以上組み合わせて英重合させたコポリマーあるいは
、たとえばロジン変性フェノールホルマリン樹脂、油変
性ェポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、セルローズ樹脂、
ポリエーテル樹脂などの非ビニル系熱可塑性樹脂がある
。これらの樹脂をスチレン系樹脂と混合して使用する場
合には、混合して得られる樹脂の全重量を基礎にして重
量で少なくとも約25%のスチレン成分が存在する量に
なるように両者を混合するのが好ましい。その訳は機械
的な摩滅に対する抵抗力が増すとともに、加熱ローラー
に対する離型性がすぐれているからである。本発明に係
るトナーは、下記の化合物群から選ばれる少なくとも1
種の化合物を含有する。
これらの化合物は、トナーが加熱ローラー表面に付着し
てオフセット現象を生ずるのを防止し得る役割を果すも
のであり、一般にトナ−の樹脂成分100重量部当り1
乃至25重量部含有せしめるのが望ましい。前記化合物
群は、低分子量オレフィン重合体であり、単量体成分と
してオレフィンのみを含有するオレフイン重合体もしく
は共重合体または、単量体成分としてオレフィン以外の
単量体を含有するオレフィン共重合体であって、比較的
低分子量を有するものである。
てオフセット現象を生ずるのを防止し得る役割を果すも
のであり、一般にトナ−の樹脂成分100重量部当り1
乃至25重量部含有せしめるのが望ましい。前記化合物
群は、低分子量オレフィン重合体であり、単量体成分と
してオレフィンのみを含有するオレフイン重合体もしく
は共重合体または、単量体成分としてオレフィン以外の
単量体を含有するオレフィン共重合体であって、比較的
低分子量を有するものである。
単量体成分としてのオレフインには、たとえばエチレン
、ブロピレン、ブテンー1、ベンテンー1、ヘキセンー
1、ヘプテンー1、オクテンー1、ノネンー1、デセン
−1もしくは不飽和結合の位置を異にするそれらの同族
体またはたとえば3ーメチル−1ーブテン、3ーメチル
ー2ーベンテン、3−プロピルー5−メチル−2ーヘキ
セン等のそれらに分岐鎖としてアルキル基を導入された
もの等をあらゆるオレフィンが包含される。また、オレ
フィンとともに共重合体を形成する単量体成分としての
オレフィン以外の単量体としては、たとえばビニルメチ
ルェーナル、ビニル−n−ブチルエーテル、ピニルフエ
ニルェーテル等のビニルェーテル類、たとえばビニルア
セテート、ビニルブチレート等のビニルヱステル類、た
とえばビニルフルオライド、ビニリデンフルオライド、
テトラフルオロヱチレン、ピニルクロライド、ビニリデ
ンクロライド、テトラクロロェチレン等のハロオレフィ
ン類、たとえばメチルアクリレート、エチルアクリレー
ト、nーブチルアクリレート、メチルメタアクリレート
、エチルメタアクリレート、n−ブチルメタアクリレー
ト、ステアリルメタアクリレート、N・N−ジメチルア
ミノエチルメタアクリレート、t−ブチルアミノェチル
メタアクリレート等のアクリル酸ェステル類もしくはメ
タアクリル酸ェステル類、たとえばアクリロニトリル、
N・N−ジメチルアクリルアミド等のアクリル型議導体
、たとえばアクリル酸、メタアクリル酸、マレイン酸、
フマール酸、イタコン酸等の有機酸類、ジェチルフマレ
ート、8−ピネン等種々のものをあげることができる。
これらの低分子量オレフィンの重量平均分子量は、10
000以下のものが有効であり、とくに約3000〜8
000の重量平均分子量を有するものが本発明において
有効である。一般に分子量が大きいものはスチレン系樹
脂に対し相溶性、分散性が小さいので本発明において使
用するに望まし〈なし、。本発明に係るトナ−は約40
乃至140℃の融点を有する可塑剤を含有する。
、ブロピレン、ブテンー1、ベンテンー1、ヘキセンー
1、ヘプテンー1、オクテンー1、ノネンー1、デセン
−1もしくは不飽和結合の位置を異にするそれらの同族
体またはたとえば3ーメチル−1ーブテン、3ーメチル
ー2ーベンテン、3−プロピルー5−メチル−2ーヘキ
セン等のそれらに分岐鎖としてアルキル基を導入された
もの等をあらゆるオレフィンが包含される。また、オレ
フィンとともに共重合体を形成する単量体成分としての
オレフィン以外の単量体としては、たとえばビニルメチ
ルェーナル、ビニル−n−ブチルエーテル、ピニルフエ
ニルェーテル等のビニルェーテル類、たとえばビニルア
セテート、ビニルブチレート等のビニルヱステル類、た
とえばビニルフルオライド、ビニリデンフルオライド、
テトラフルオロヱチレン、ピニルクロライド、ビニリデ
ンクロライド、テトラクロロェチレン等のハロオレフィ
ン類、たとえばメチルアクリレート、エチルアクリレー
ト、nーブチルアクリレート、メチルメタアクリレート
、エチルメタアクリレート、n−ブチルメタアクリレー
ト、ステアリルメタアクリレート、N・N−ジメチルア
ミノエチルメタアクリレート、t−ブチルアミノェチル
メタアクリレート等のアクリル酸ェステル類もしくはメ
タアクリル酸ェステル類、たとえばアクリロニトリル、
N・N−ジメチルアクリルアミド等のアクリル型議導体
、たとえばアクリル酸、メタアクリル酸、マレイン酸、
フマール酸、イタコン酸等の有機酸類、ジェチルフマレ
ート、8−ピネン等種々のものをあげることができる。
これらの低分子量オレフィンの重量平均分子量は、10
000以下のものが有効であり、とくに約3000〜8
000の重量平均分子量を有するものが本発明において
有効である。一般に分子量が大きいものはスチレン系樹
脂に対し相溶性、分散性が小さいので本発明において使
用するに望まし〈なし、。本発明に係るトナ−は約40
乃至140℃の融点を有する可塑剤を含有する。
この可塑剤はトナーの融着温度を低くし得る役割を果す
とともに、前記の{ィ}、‘01およびWの化合物と共
存することにより、トナー中の染料、顔料をはじめとす
る種々の添加剤の分散性を向上する役割を果す。さらに
、光導電体表面や現像剤のキャリヤー表面に対するトナ
ーの被膜形成を防ぐことができ、また貯蔵中、機械動作
中におけるトナ−のケーキ化あるいは団塊化を防ぐこと
ができる。このような可塑剤としては、たとえば、0−
フタール酸またはm−フタール酸のェステルであるジシ
クロヘキシルフタレート、ジフエニルフタレート、ジヒ
ドロアビエチルフタレート、ジエトキシエチルフタレー
ト、ジメチルイソフタレート、安息香酸のェステルであ
るトリェチレングリコールジベンゾエ−ト、ベンタヱリ
ストールテトラベンゾエート、サツカローズベンゾエー
ト、グリセリルトリベンゾェート、クエン酸のェステル
であるトリシクロヘキシルシトレート、スルホン酸アミ
ドであるpートルエンスルホンアミド、N−エチル一p
ートルエンスルホンアミド、Nーシクロヘキシルーpー
トルェンスルホンアミド、リン酸エステルであるトリフ
エニルホスフエート、その他塩素化パラフィン、塩素化
ポリフェニル、ポリエチレングリコール等を挙げること
ができる。
とともに、前記の{ィ}、‘01およびWの化合物と共
存することにより、トナー中の染料、顔料をはじめとす
る種々の添加剤の分散性を向上する役割を果す。さらに
、光導電体表面や現像剤のキャリヤー表面に対するトナ
ーの被膜形成を防ぐことができ、また貯蔵中、機械動作
中におけるトナ−のケーキ化あるいは団塊化を防ぐこと
ができる。このような可塑剤としては、たとえば、0−
フタール酸またはm−フタール酸のェステルであるジシ
クロヘキシルフタレート、ジフエニルフタレート、ジヒ
ドロアビエチルフタレート、ジエトキシエチルフタレー
ト、ジメチルイソフタレート、安息香酸のェステルであ
るトリェチレングリコールジベンゾエ−ト、ベンタヱリ
ストールテトラベンゾエート、サツカローズベンゾエー
ト、グリセリルトリベンゾェート、クエン酸のェステル
であるトリシクロヘキシルシトレート、スルホン酸アミ
ドであるpートルエンスルホンアミド、N−エチル一p
ートルエンスルホンアミド、Nーシクロヘキシルーpー
トルェンスルホンアミド、リン酸エステルであるトリフ
エニルホスフエート、その他塩素化パラフィン、塩素化
ポリフェニル、ポリエチレングリコール等を挙げること
ができる。
なお、トナ−中に含有されるこれらの可塑剤の量はトナ
−の樹脂成分100重量部当り1乃至45重量部、好ま
しくは2乃至2の重量部である。本発明に係るトナーに
は必要に応じてその他の種々のトナー添加剤を添加する
ことができる。本発明に係るトナーを使用して被定着シ
ート上に形成したトナー像は、その表面にオフセット防
止用液体を供v給しない定着ローラーを使用した場合に
もトナーのオフセット現像を発生することなく比較的低
温で効率よく良好な加熱ローラー定着を行なうことがで
きる。定着ローラーとしては、その表面をたとえばテフ
ロン、フルオン(ICI社製)、ケルーF($M社製)
などの弗秦系樹脂あるいはKE−1300RTV(信越
化学社製)などの比較的硬質のシリコンゴムで形成した
平滑面を有するものや場合によっては金属表面を有する
ものが有効に使用される。次に実施例によって本発明を
例証するが、本発明の実施の態様がこれによって限定さ
れるものではない。
−の樹脂成分100重量部当り1乃至45重量部、好ま
しくは2乃至2の重量部である。本発明に係るトナーに
は必要に応じてその他の種々のトナー添加剤を添加する
ことができる。本発明に係るトナーを使用して被定着シ
ート上に形成したトナー像は、その表面にオフセット防
止用液体を供v給しない定着ローラーを使用した場合に
もトナーのオフセット現像を発生することなく比較的低
温で効率よく良好な加熱ローラー定着を行なうことがで
きる。定着ローラーとしては、その表面をたとえばテフ
ロン、フルオン(ICI社製)、ケルーF($M社製)
などの弗秦系樹脂あるいはKE−1300RTV(信越
化学社製)などの比較的硬質のシリコンゴムで形成した
平滑面を有するものや場合によっては金属表面を有する
ものが有効に使用される。次に実施例によって本発明を
例証するが、本発明の実施の態様がこれによって限定さ
れるものではない。
なお実施例において部数は、特にことわらない限り重量
によって表わす。実施例 1 ピコラスチックD−125(エッソ石油化学社製、スチ
レン系樹脂)8碇部と、ェスレックBL−1(積水化学
社製、ポリビニルプチラール樹脂)2碇部と、ピアレス
155 7部と、オイルブラックBW(オリエント化学
社製)3部と、ボリ−2ーメチルーブテンー1(平均分
子量5000)5部とペンタェリスリトールテトラベン
ゾェート12部とを混合して約2岬時間ボールミルにか
けた後、熱ロールを用いて鷹練し、冷却後粉砕してトナ
ーを作成し試料とした。
によって表わす。実施例 1 ピコラスチックD−125(エッソ石油化学社製、スチ
レン系樹脂)8碇部と、ェスレックBL−1(積水化学
社製、ポリビニルプチラール樹脂)2碇部と、ピアレス
155 7部と、オイルブラックBW(オリエント化学
社製)3部と、ボリ−2ーメチルーブテンー1(平均分
子量5000)5部とペンタェリスリトールテトラベン
ゾェート12部とを混合して約2岬時間ボールミルにか
けた後、熱ロールを用いて鷹練し、冷却後粉砕してトナ
ーを作成し試料とした。
別にペンタェリスリトールテトラベンゾェートを加えな
い他は前記と全く同様の操作によってトナ−を作成し比
較試料とした。これら2種のトナーを用い、定着ローラ
ーとして表面をテフロン(デュポン社製、ポリトラフル
オロェチレン)で形成したものを用いて圧接触させてト
ナー像を融着せしめ定着を行なった。その結果、被定着
シートにトナーが融着する温度は比較試料のトナーを用
いた場合には180午○であったが試料のトナーを用い
た場合には155ooであった。なお定着操作を繰返し
てトナーのオフセット現像の発生を観察したところ、い
ずれのトナーもオフセット現像が全く発生しないことが
認められた。実施例 2 約9碇部のスチレンおよび約1$部のジメチルアミノェ
チルメタアクリレートの共重合体で軟化点が120午0
のもの10礎部を、ダイアブラックSH(三菱化成社製
、カーボンブラック)5部と、エチレンープロピレン共
重合体(共重合モル比50:50、重量平均分子量40
00)5部とトリシクロヘキシールシトレート15部と
を混合して実施例1と同様に処理してトナーを作成し試
料とした。
い他は前記と全く同様の操作によってトナ−を作成し比
較試料とした。これら2種のトナーを用い、定着ローラ
ーとして表面をテフロン(デュポン社製、ポリトラフル
オロェチレン)で形成したものを用いて圧接触させてト
ナー像を融着せしめ定着を行なった。その結果、被定着
シートにトナーが融着する温度は比較試料のトナーを用
いた場合には180午○であったが試料のトナーを用い
た場合には155ooであった。なお定着操作を繰返し
てトナーのオフセット現像の発生を観察したところ、い
ずれのトナーもオフセット現像が全く発生しないことが
認められた。実施例 2 約9碇部のスチレンおよび約1$部のジメチルアミノェ
チルメタアクリレートの共重合体で軟化点が120午0
のもの10礎部を、ダイアブラックSH(三菱化成社製
、カーボンブラック)5部と、エチレンープロピレン共
重合体(共重合モル比50:50、重量平均分子量40
00)5部とトリシクロヘキシールシトレート15部と
を混合して実施例1と同様に処理してトナーを作成し試
料とした。
別にトリシクロヘキシールシトレートを加えない他は前
記と全く同様の操作によってトナ−を作成し比較試料と
した。これら2種のトナーを用い定着ローラーとして表
面をテフロンで形成したものを用いて圧接触させてトナ
ー像を融着せしめ定着を行なった。
記と全く同様の操作によってトナ−を作成し比較試料と
した。これら2種のトナーを用い定着ローラーとして表
面をテフロンで形成したものを用いて圧接触させてトナ
ー像を融着せしめ定着を行なった。
その結果被定量シートにトナーが敵着する温度は比較試
料のトナ−を用いた場合は190℃であったが、試料の
トナーを用いた場合には17000であつた。なお定着
操作を繰返してトナ−のオフセット親像の発生を観察し
たところ、いずれのトナーもオフセット現像が全く発生
しないことが認められた。
料のトナ−を用いた場合は190℃であったが、試料の
トナーを用いた場合には17000であつた。なお定着
操作を繰返してトナ−のオフセット親像の発生を観察し
たところ、いずれのトナーもオフセット現像が全く発生
しないことが認められた。
Claims (1)
- 1 (イ)着色剤、(ロ)スチレン系樹脂、(ハ)プロ
ピレン、ブテン、ペンテン、ヘキセン、ヘプテン、オク
テン、ノネン又はデセンの低分子量重合体、ならびに(
ニ)約40乃至140℃の融点を有する可塑剤を含有す
ることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57105721A JPS6015940B2 (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 静電荷像現像用トナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57105721A JPS6015940B2 (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 静電荷像現像用トナ− |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49051670A Division JPS588505B2 (ja) | 1974-05-08 | 1974-05-08 | セイデンカゾウゲンゾウヨウトナ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859455A JPS5859455A (ja) | 1983-04-08 |
JPS6015940B2 true JPS6015940B2 (ja) | 1985-04-23 |
Family
ID=14415187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57105721A Expired JPS6015940B2 (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 静電荷像現像用トナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015940B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4952477A (en) * | 1988-08-12 | 1990-08-28 | Xerox Corporation | Toner and developer compositions with semicrystalline polyolefin resins |
CA2086582C (en) * | 1992-01-09 | 1999-07-13 | Takashi Ueyama | Resin composition for toner, method of preparing the same and toner |
JP3134666B2 (ja) * | 1994-05-31 | 2001-02-13 | ミノルタ株式会社 | 画像形成方法およびそれに使用する画像形成用溶剤 |
US5928825A (en) * | 1995-06-26 | 1999-07-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Toner for developing electrostatic latent images |
JPH09319133A (ja) | 1996-05-28 | 1997-12-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電荷像現像用トナー、その製造方法、静電荷像現像剤及び画像形成方法 |
US6063536A (en) * | 1996-06-04 | 2000-05-16 | Mitsui Petrochemical Industries Ltd. | Thermal fixing developer material and wax for electrophotography |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57105721A patent/JPS6015940B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5859455A (ja) | 1983-04-08 |
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