JPS60159344A - 液体燃料噴射ポンプ装置 - Google Patents

液体燃料噴射ポンプ装置

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JPS60159344A
JPS60159344A JP60005999A JP599985A JPS60159344A JP S60159344 A JPS60159344 A JP S60159344A JP 60005999 A JP60005999 A JP 60005999A JP 599985 A JP599985 A JP 599985A JP S60159344 A JPS60159344 A JP S60159344A
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pump
valve
plunger
pressure
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JP60005999A
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テレンス・マイケル・ブライアン・シルコツク
コリン・トーマス・テイムス
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ZF International UK Ltd
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Lucas Industries Ltd
Joseph Lucas Industries Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M59/00Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
    • F02M59/20Varying fuel delivery in quantity or timing
    • F02M59/34Varying fuel delivery in quantity or timing by throttling of passages to pumping elements or of overflow passages, e.g. throttling by means of a pressure-controlled sliding valve having liquid stop or abutment
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M41/00Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
    • F02M41/02Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor being spaced from pumping elements
    • F02M41/06Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor being spaced from pumping elements the distributor rotating
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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    • F02M59/20Varying fuel delivery in quantity or timing
    • F02M59/36Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
    • F02M59/366Valves being actuated electrically
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M59/00Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内燃機関に燃料を供給する液体燃料噴射ポン
プ装置に関し、その装置は、使用時に装着エンジンの噴
射ノズルに接続される流出部をもつ高圧往復動プランジ
ャ燃料噴射ポンプと、本装置の充てん期間中に高圧ポン
プに圧力燃料を供給する低圧供給ポンプと、供給ポンプ
を高圧ポンプの流入部に接続する通路装置と、プランジ
ャの内向き運動中に高圧ポンプから高圧で燃料をそらせ
るように作用して前記流出部を通って供給される燃料量
を制御する電気制御式逃し弁と、電気的故障の場合に逃
し弁を通る燃料流量を防止するように作用する手操作装
置と、前記通路装置と組合わされかつ電気的故障の場合
に前記通路装置を通って高圧ポンプへの燃料流量に可変
式に制限を加えるように作用して装置をして装着エンジ
ンへ燃料を供給し続けさせる弁とを含む形式のものであ
る。
このような装置の正規作動中に、逃し弁は燃料量の制御
と燃料送出タイミングとを提供するのに用いられる。し
かし、逃し弁が閉じられた緊急モードにおいては、燃料
の送出はひとたび送出が開始されれば、高圧ポンプのプ
ランジャがポンプ作用状態に、あるいは内向きに動かさ
れる限シ継続するであろう。このことは、予定量の燃料
の送出がプランジャの内向き行程に遅れて開始しこれに
よジエンジン排気中に望ましくない程度の煙を含むに到
ることを意味する。
本発明の目的は、簡単かつ便宜な形態の上記規定の形式
の装置を提供するにある。
本発明によれば、上記規定の形式の装置は高圧ポンプの
ポンプ室からの逃し経路を含み、この逃し経路は、プラ
ンジャの内向き運動中に予定位置において開口されて本
装置による燃料送出を終止する。
本発明の他の態様によれば、逃し経路は装置の正常運動
中は装着エンジンの始動用に閉じられるように配置され
る。
本発明による燃料噴射ポンプ装置の一例を図面を参照し
つつ以下に説明する。
図において、本ポンプ装置は、全体を10で示しかつ内
腔12内に往復運動可能なプランジャ11を含む高圧燃
料噴射ポンプを含み、該ポンプは全体を15で示す燃料
分配器にばね負荷製送出弁14によって接続している流
出通路16をもち、燃料分配器15t;j:回転式分配
器部材16を含む。分配器部材16は、ポンプシランジ
ャ11の連続内向き運動中に送出された燃料を次いで多
数の流出部17に分配するが、これらの流出部は装着エ
ンジンのそれぞれの燃料噴射ノズルに接続されている。
シランジャ11は、タペット機構18に連結され、かつ
駆動軸20上に装着されたカム19によって上向きに駆
動されかつレバー及び同様にカムによって作動される別
のタペット機構1図示せ切によって下向きに駆動される
。このカムは定速カムを用いることが好ましい。駆動軸
はさらに傘歯車21を担持し、この傘歯車には分配部材
16に結合された別の傘歯車22が噛合う。駆動軸20
は装着エンジンとタイミング関係を保って駆動される。
駆動軸20の一部を形成する分配器部材16は、流入部
24と流出部25をもつ低圧燃料供給ポンプのロータ2
3を担持する。流入部24は使用時に燃料源に接続され
、かつ流出部25は全体を26で示す燃料貯留部に接続
される。燃料貯留部はシリンダ28内に滑動可能に取付
けられたピストン27を含み、かつピストン27は圧縮
コイルはね29によってシリンダ29の一端に向けて偏
倚される。シリンダ28の壁にはポート60が形成され
、ポート30は、ピストン27がばね29の作用に抗し
て予定距離を移動したとき開かれる。
ポート60は低圧ポンプの流入部24と連通し、かつピ
ストンはこのポンプの吐出圧力を制御するように作用す
る。ばね29を含むシリンダ28の末端も流入部24と
連通ずるが、燃料供給タンクとも直接に連通する。
シランジャ11を内部に配設した内腔12の壁には複数
のポー)33Aが設けられ、これらのポートは円周溝6
6と連通し、これは高圧ポンプ用の燃料流入部を構成す
る。溝66は通路装置64を介して貯留部26と連通し
、後述する弁65は通路装置34を流通する燃料流量を
制御する。貯留部26は、さらに通路67を介して全体
を38で示す逃し弁と連通ずる。逃し弁68は顕部40
をもつばね負荷屋弁部材69を含み、頭部40は逃し弁
68と組合わされたソレノイド装置41が付勢されたと
@は弁座と係合し、ばねは頭部40を弁座から押し離し
て燃料を通路16から通路67に流通させる。
プランジャ11は、カム19によって決められたその最
大外向きまたは下降位置にあるとき、ポート33Aを内
腔12とシランジャ11とによって形成されたポンプ室
に開口させる。弁65が開かれかつプランジャがその行
程の最外向き限度にあってポンプ室が燃料で満たされた
時点を仮定する。駆動軸20が回転するとシランジャ1
1の内向き運動はプランジャ11に与え、ポー)33A
はシランジャの末端によって覆われる。ポンプ室内の燃
料は通路16に沿って排除され、かつもし逃し弁58が
閉し位置にあれば、燃料は送出弁14を通って分配器1
5に、次いで流出部17に排除される。この燃料排除中
または排除が始まる前に、もし逃し弁68が開かれると
、排除された燃料は頭部40とその弁座との間を流れて
通路57から貯留部26に戻される。その結果、流出部
17への燃料流量は止まる。逃し弁は燃料送出のタイミ
ング及び排除される燃料量を決定するために任意の時点
で作用させることができる。シランジャ11は、逃し経
路を形成する中心通路tIAt−有し、この通路はプラ
ンジャ11が内向き運動の終端に達する前にポート33
Aに開口される位置においてプランジャ110周辺に形
成された溝内に開口する。しかし正常の使用状態におい
ては、通路11Aは燃料の送出を停止するために逃し弁
58が開かれたのちにポー)33Aと連通状態におかれ
ているので、正常な使用状態においてはポンプ室から通
路11Aに沿って流れる燃料流量は備かであろう。内腔
12内には陶洩#I42が設けられかつ燃料流入部24
に接続され、さらに別の溝46が内腔12内に設けられ
、これは圧力潤滑剤源に接続される。通路11Aを通る
燃料の逃しは低圧ポンプ流入部のドレンに通ずる。これ
は、内腔12の壁に別のボートを設け、このボートとシ
ランジャ11に形成された溝とを、ボー)33Aとでは
なく、連通して達成させる。
プランジャ11の外向き運動は既述の別のタペット機構
によって行われ、もし逃し弁68が開き位置に保たれれ
ば、燃料は通路67から逃し弁を介して内腔12内に流
入する。ボー)33Aがプランジャ11によって開かれ
たとき若干量の燃料が内腔に流入し、またもし逃し弁が
プランジャ11の下向き運動中に閉じられていればすべ
ての燃料がボー)33Aを通って内腔12に流入するが
、このような燃料の流れはボート開かれているときにの
み実施される。内腔12の充てんに際して蓄圧器が低圧
ポンプを支援し、内腔12は正常運転中はゾ2ンジ・ヤ
11の内向き運動が行われる前に燃料で完全に満たされ
る。蓄圧器はシランジャ11の内向き行程中に低圧ポン
プによって再充てんされる。
ソレノイド装置41を作用させる制御システム及び/ま
たは装置自身の故障の場合、逃し弁68はばね負荷され
ているために開き位置に動きそれによシ装着エンジンに
は燃料が供給されない、ゆえに、故障時にもし逃し弁6
8が閉じ位置に保持されて最大燃料量がエンジンに供給
されてエンジンの過回転を生せしめてエンジンに損傷を
来たすことからエンジンを保護する。
緊急時にエンジンに供給される燃料量に制限を加えさせ
るために、上述の弁65が提供される。
既述のように弁65は実際には二つの通路34Aと34
Bを含む通路装置64を流通する流量を制御する。通路
34Aはこのポンプ装置の正常作動中に内腔12への燃
料流量に加わる制約を最小にするために可成シのサイズ
をもつ。弁35は角度回転式に可動な弁部材44を含み
、この弁部材には、弁部材が第1図に示す正常作動位置
にあるとき制約なしに通路、54Aの二つの部分を接続
するサイズをもつ穿入45が形成される。通路34Bは
そのサイズが小さく、それ自身で燃料流量にある程度の
制約を与える。弁部材44は第2図に示すような弁部材
の緊急作動位置において通路34Bの二つの部分を接続
する穿入46をもつ。穿入46は燃料の流量に制約を与
えるしストリフタを形成するように構成され、かつその
うえ、穿入はその一端において弁部材の周辺に形成され
た平坦部上に開口し、それによって燃料流量に対する可
変制約が弁部材の角度回転運動によって得られる。第6
図に示しかつ上述の両位置間の位置を占める弁部材の停
止位置において、両方の穿入はともにそれぞれの通路と
の整合が外れるので燃料は流れられない。
制御システム及び/またはソレノイド装置41が故障し
た状態において、弁65は第2図に示す位置に移動され
る。これによりある制限された燃料流量が内腔12へ流
れることを可能にさせる。
しかし、逃し弁68は閉じられなければならず、さもな
ければプランジャ11の下向き運動中に、穿入は燃料で
充たされるがさらに重要なことは、シランジャ11の上
向き運動中にすべての燃料は貯留部26に戻されること
であろう。ゆえに、弁65がその第2位置に移動される
とき、逃し弁がその閉じ位置に移動されることを保証す
るために弁65と逃し弁68との間に機械的リンク仕掛
け(図示せず)が設けられる。逃し弁68が閉じた状態
で、高圧ポンプのポンプ室への燃料の流量は制約される
さらに、逃し弁68は、閉じられているので、通路11
Aは、それがボー)33Aと連通状態になるときポンプ
室からの逃し経路を形成する。この実際的な効果は、エ
ンジンに送出される燃料量に対して燃料の送出は、もし
同一量の燃料が通路11Aでなく送出される場合よりも
早く行われなければならないであろう。燃料のこの早期
送出はエンジンによる煙の発生を最小限にするであろう
送出された燃料量は同量に維持されるが、通路11Aが
設けられているときは、内腔に供給される燃料量は燃料
送出と終止させる通路11Aを通る燃料の逃げのために
増量されなければならない。
上述のように、燃料は弁部材44と通路460組合せに
よって提供された制限部を通って逃し戻らされ、かつこ
のことは、その理由については完全には分っていないが
、ある特定の二ン・ジン速度に近づいたとき、弁部材4
4の設定によって提供された制限度合のいかんにかかわ
らず本発明の装置によって送出された燃料量の急速な減
少を与えることが知られた。−例では、燃料送出量はエ
ンジン速度2000 RPMまでに急激に低下した。そ
ののち、供給燃料量はエンジン速度の増加と共に減少し
続けた。不幸にも、燃料流量を変更するための弁部材4
4の回転角度運動it極めて満足できる結果をもたらさ
ずかつ弁部材の所与の設定に対してエンジン速度が減少
するにつれて本装置によって供給される燃料量は急速に
増大したことが判明した。
この問題を克服するために、かつ第4図に示すように、
弁部材44が燃料量を減少するために動かされるとき低
圧ポンプの吐出圧力を減少するための装置が提供される
。これを達成する一つの方法は、低圧ポンプの流入部2
4に蓄圧器から可変ブリードを与えることである。この
ために、低圧ポンプの流入部24と連通する別の通路4
7が設けられかつこの通路は弁部材44の周辺部に開口
する。さらに、弁部材は平坦部48が形成され、これは
通路47と、蓄圧器と連通する通路34Aの部分との間
の連通を達成させる。この連通は低圧ポンプの吐出圧力
を低下する効果をもつであろう。弁部材44の停止位置
において最大連通状態になりかつ弁部材が緊急作動位置
に切換えられると平坦部が通路34Aの上記部分との整
合から外れ動くように配置される。これによって、低圧
ポンプの吐出圧力を弁部材44が緊急作用位置において
本装置によって供給される燃料量が増加するように動か
されるにつれて徐々に増加させ、あるいはその逆にさせ
る。これによる燃料送出特性は大いに向上されかつエン
ジン運転者に向上した制御度合を提供する。
弁部材44は、ソレノイド装置41とその制御回路が正
、シく作用されるとき装着エンジンを正常環境の下で始
動するために別の位置に移動可能である。エンジンが冷
態におるとき、その始動のために燃料の送出はエンジン
のシリンダ内の空気ができる限シ高温であることを保証
するために圧縮行程よりできるだけ遅れて行われなけれ
ばならない。始動作用中に供給される燃料量は逃し弁3
8によって制御される。しかし、緊急作動状態における
燃料の早期送出効果をもつ通路11Aは、エンジンを始
動するとき最も望ましい時点で燃料の供給を防止する。
従って弁部材44は通路34Aと34Bが閉じられた位
置に移動される。さらに1弁部材44と逃し弁間の機械
的リンク仕掛けは、弁部材のこの位置において妨けなく
逃し弁を作用させることができる。
故障モード、すなわち第2図に示すような弁部材44の
位置において作用するとき、弁部材はエンジンを始動す
るためにその最大燃料位置に設定される。低いクランク
作動速度においても、十分な燃料がポンプ室内に導入さ
れて、装着エンジンの始動を実施させる。
第1図に種々の他の通路が示され、その一つは49で示
され、この通路はソレノイド41を冷却するために通%
37によって貯留部26から燃料流量を提供する。通路
49は装置41内への羊の流入点においてレストリフタ
50をもち燃料流量を抑制し、かつソレノイド装置を離
れる燃料は流[1M51によってドレンへ、便宜上は供
給タンクへ流れる。
第4図は、蓄圧器への変更態様を示し、これによ)本装
置は燃料を供給される。この変更態様はシリンダ28の
側壁に形成さ些かつ低圧ポンプの流出部25に接続され
た付加ポート52を含む。
本装置の正常使用状態においてポート52はピストン2
7によって覆われるが、もし圧力燃料がポンプの流入部
に接続された通路56に供給されると、ピストン27は
シリンダ内へ流入する圧力燃料によってシリンダの下端
から離れ動かされる。
ゆえに、ポート52は開口されて、燃料は低圧ポンプの
吐出部に接続された通路内に流入する。この流量はポー
ト52と直列配設されたレストリクタによって抑制され
、かつ蓄圧器室内及び通路67内の可成夛の量の空気は
ブリートを介して装[41のハウジング内に流出される
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による燃料噴射ポンプ装置の構造線図
、第2図及び第6図は、第1図の装置の部分のそれぞれ
異なる設定状態を示し、第4図は、第1図の装置の部分
の変史悪様を示す。 図中の符号、10・・・高圧燃料噴射ポンプ、11・・
・シランジャ、11A・・・中央通路、12・・・内腔
、16・・・流出通路、14・・・送出弁、15・・・
燃料分配器、16・・・分配部材、17・・・流出部、
18・・・タペット機構、19・・・カム、20・・・
駆動軸、21・・・傘歯車、22・・・傘歯車、26・
・・ロータ、24・・・流入部、25・・・流出部、2
6・・・燃料貯留部、27・・・ピストン、28・・・
シリンダ、29・・・ばね、60・・・ボート、66・
・・溝、66A・・・ボート、64・・・通路装置、6
4A・・・通路、64B・・・通路、65・・・弁、6
7・・・通路、68・・・逃し弁、39・・・ばね負荷
型弁、40・・・弁胤部、41・・・ソレノイド装置、
42・・・漏洩溝、44・・・弁部材、45・・・穿入
、46・・・穿入、47・・・通路、48・・・平坦部
、49・・・通路、5o・・・レストリフタ、51・・
・流出通路、52・・・ボート、56・・・通路を示す
。 FIG、I。 FIG4゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 使用時に、装着エンジンの噴射ノズルに接続され
    る流出部を有する高圧往復動シランジャ型燃料噴射ポン
    プと、本装置の充てん期間中に高圧ポンプに供給する低
    圧供給ポンプと、高圧ポンプの流入部に供給ポンプを接
    続する通路と、プランジャの内向き運動中に高圧ポンプ
    から高圧で燃料をそらすように作用して前記流出部を通
    って供給される燃料量を制御する電気制御逃し弁と、電
    気的故障の場合に逃し弁を通る燃料流量を防止するよう
    に作用する手操作装置と、前記通路装置と組合わされか
    つ電気的故障の場合に前記通路装置を通って高圧ポンプ
    への燃料流量に可変式に制限を加えるように作用して装
    置をして装着エンジンに燃料を供給し続けさせる弁と、
    高圧ポンプのポンプ室からの逃し経路とを含み、前記逃
    し経路がプランジャの内向き運動中に予定位置において
    開口されて装置による燃料送出を終止する内燃機関に燃
    料を供給する液体燃料噴射ボンゾ装置。 2) 前記経路を流通する燃料が前記通路装置に沿って
    流動する特許請求の範囲第1項記載の液体燃料噴射ポン
    プ装置。 5) 電気的故障の場合に低圧Iンゾの吐出圧力を減す
    るように作用する装置を含む特許請求の範囲第2項記載
    の液体燃料噴射ポンプ装置。 4) 前記装置が前記通路装置と組合わされた弁と共に
    作用し、それによシ低圧ポンプの吐出圧力が、前記弁が
    本装置によって供給される燃料量が増加するように動か
    されるときに増加する特許請求の範囲第6項記載の液体
    燃料噴射ポンプ装置。 5) 前記逃し経路が、装着エンジンの始動のために本
    装置の正常作動中に閉じられるように配置される特許請
    求の範囲第1項記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 6) 高圧ポンプのプランジャを内部に配置しかつその
    一端に前記流出部を連通する内腔と、内腔の壁に形成さ
    れかつ内腔の前記一端に向うプ2ンジャの最初の内向き
    運動中にプランジャによって榎われかつ高圧ポンプの前
    記流入部を構成するポートとを含む装置を含み、前記逃
    し経絡がシランジャに形成されかつ内腔の前記一端に開
    口しかっ内腔の前記一端に向うプランジャの予め定めた
    運動ののち前記ポートと接続する一つの位置においてプ
    ランジャの周辺上に開口し、前記逃し経路に沿って排除
    された燃料が前記弁を介して前記供給ポンプに戻される
    特許請求の範囲第1項記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 7) 前記通路がプランジャ内に形成されかつプランジ
    ャの周辺上の円周溝と連通ずる特許請求の範囲第6項記
    載の液体燃料噴射ポンプ装置。 8) 前記通路装置と組合わされた弁が、三つの位置間
    で可動な弁部材を含み、第1位置において前記通路装置
    に沿った燃料の流量には実質的に制約を加えず、第2位
    置において前記通路装置に沿った燃料の流量を防止し、
    かつ第6位置において前記通路装置に沿った燃料の流量
    をある割合で制約する特許請求の範囲第7項記載の液体
    燃料噴射ポンプ装置。 9) 前記弁部材が第6位置において低圧ポンプの流出
    部からドレンへの連通を行いそれによシ低圧ポンプの吐
    出圧力が低減される特許請求の範囲第8項記載の液体燃
    料噴射ポンプ装置。 10) 本装置の正常作動中に弁部材が前記逃し経路を
    通る燃料の流量を防止する位置に移動されそれによシブ
    ランジャの全内向き運動中に前記流出部を通シ排除され
    る特許請求の範囲第8項または第9項記載の液体燃料噴
    射ポンプ装置。 11) 燃料を貯留するための蓄圧器を含み、前記蓄圧
    器が低圧ポンプから燃料が供給される室を有し、かつ前
    記通路装置が前記室と蓮通し、及び前記逃し弁を介して
    前記高圧ポンプと前記蓄圧器室を接続する通路を含む特
    許請求の範囲第1項記載の液体燃料噴射ポンプ装置。 12) 前記蓄圧器が前記室内を滑動可能でかつばねの
    作用に抗して燃料圧力の作用によって移動可能なピスト
    ンと、前記室の壁に形成されかつピストンがばねの作用
    に抗して移動されるときピストンによって開口されて低
    圧ポンプの吐出圧力を制御するポートとを含む特許請求
    の範囲第11項記載の液体燃料噴射ポンプ装置。
JP60005999A 1984-01-21 1985-01-18 液体燃料噴射ポンプ装置 Pending JPS60159344A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8401626 1984-01-21
GB848401626A GB8401626D0 (en) 1984-01-21 1984-01-21 Liquid fuel injection pumping apparatus

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60159344A true JPS60159344A (ja) 1985-08-20

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ID=10555341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60005999A Pending JPS60159344A (ja) 1984-01-21 1985-01-18 液体燃料噴射ポンプ装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4576133A (ja)
JP (1) JPS60159344A (ja)
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