JPS60158891A - 少くとも1つのスレツドチエーン或いは縫製されたテープを切断するためのミシンにおけるカツテイング装置 - Google Patents
少くとも1つのスレツドチエーン或いは縫製されたテープを切断するためのミシンにおけるカツテイング装置Info
- Publication number
- JPS60158891A JPS60158891A JP60002307A JP230785A JPS60158891A JP S60158891 A JPS60158891 A JP S60158891A JP 60002307 A JP60002307 A JP 60002307A JP 230785 A JP230785 A JP 230785A JP S60158891 A JPS60158891 A JP S60158891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing
- presser foot
- cutting device
- cutter
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B65/00—Devices for severing the needle or lower thread
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2205/00—Interface between the operator and the machine
- D05D2205/32—Safety devices; Security devices
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2303/00—Applied objects or articles
- D05D2303/02—Tape
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2305/00—Operations on the work before or after sewing
- D05D2305/02—Folding
- D05D2305/04—Folding longitudinally to the sewing direction
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2305/00—Operations on the work before or after sewing
- D05D2305/32—Measuring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載のカ
ッティング装置に関する。
ッティング装置に関する。
ミシンにおける糸もしくはスレッドチェーンのためのカ
ッティング装置は公知である(ドイツ連邦共和国特許公
報第3065704号参照)。
ッティング装置は公知である(ドイツ連邦共和国特許公
報第3065704号参照)。
このカッティング装置にあっては縫製物−載置面の下方
に支承されていてかつ共通の位置変更可能力揺動点を中
心にして揺動可能な二つのナイフから成ゐカッタが上方
へと縫製位置への方向で運動させられ、この際スレッド
チェーンが切断される。この公知のカッティング装置は
、スレッドチェーンを切断するのに−このスレッドチェ
ーンを縫目に対して横方向に指向している縫製物縁部の
近傍で切断する場合−二度断ちが必要である。この場合
、一度の切断は隣接している縫製物部分の一方の縫製物
縁の近傍で、もう一度の切断は他方の縫製物縁の近傍で
行われる。ひと断ちは、隣接している縫製部分を結合す
るスレッドチェーンがほんの数ミリメートルの長さを有
している場合しか必要としない。しかしこの場合、異論
のないスレッドチェーンの切断は、スレクドチェーyが
縫製物縁を越えて縫製され、との縫製物縁が縫製物−送
り方向に対して殆んど直角に指向していない場合は不可
能である。即ち、との場合スレッドチェーンが比較的短
いと縫製部分が上記の縫製物縁の領域内・でかくれてし
まう。上方へと運動するナイフの鋭端は重複部分を押付
け、これにより重複部並びにスレッドチェーンを上方へ
と位置ずれさせ、したがってスレッドチェーンの切断が
妨げられる。との公知のカッティング装置にあっては更
に、カッタ並びにそのための操作機構が縫製位置の下方
に設けられていると云う欠点がある。なぜなら、今日の
高速ミシンにあっては一つ或μは多数のルーパーの周囲
の領域には他の構造要素を設けるだけの自由になるスペ
ースが殆んど存在していないからである。
に支承されていてかつ共通の位置変更可能力揺動点を中
心にして揺動可能な二つのナイフから成ゐカッタが上方
へと縫製位置への方向で運動させられ、この際スレッド
チェーンが切断される。この公知のカッティング装置は
、スレッドチェーンを切断するのに−このスレッドチェ
ーンを縫目に対して横方向に指向している縫製物縁部の
近傍で切断する場合−二度断ちが必要である。この場合
、一度の切断は隣接している縫製物部分の一方の縫製物
縁の近傍で、もう一度の切断は他方の縫製物縁の近傍で
行われる。ひと断ちは、隣接している縫製部分を結合す
るスレッドチェーンがほんの数ミリメートルの長さを有
している場合しか必要としない。しかしこの場合、異論
のないスレッドチェーンの切断は、スレクドチェーyが
縫製物縁を越えて縫製され、との縫製物縁が縫製物−送
り方向に対して殆んど直角に指向していない場合は不可
能である。即ち、との場合スレッドチェーンが比較的短
いと縫製部分が上記の縫製物縁の領域内・でかくれてし
まう。上方へと運動するナイフの鋭端は重複部分を押付
け、これにより重複部並びにスレッドチェーンを上方へ
と位置ずれさせ、したがってスレッドチェーンの切断が
妨げられる。との公知のカッティング装置にあっては更
に、カッタ並びにそのための操作機構が縫製位置の下方
に設けられていると云う欠点がある。なぜなら、今日の
高速ミシンにあっては一つ或μは多数のルーパーの周囲
の領域には他の構造要素を設けるだけの自由になるスペ
ースが殆んど存在していないからである。
特許請求の範囲の第1項に記載した本発明の根底をなす
課題は、上記の公知のカッティング装置の欠点が回避さ
れ、かつ二つの隣接している縫製部分のスレッドチェー
ン/スレッドチェーン或いは縫製されたテープを重ね縫
いされた縫製物縁の近傍でひと断ちで切断するカッティ
ング装置を造るととであろう 本発明によるカッティング装置により、縫製物−送シ方
向に対して縫製物縁部−スレッドチェーンの縫付けがこ
れを越えて行われかつ主として彎曲した縦縁を持つ縫製
部分(例えばジーンズ−ズボンのわきポケット入口或い
はノースリーブの衣服のふちどジテープ或いは心テープ
を備えたそで口)にあって形成される縫製物縁が傾斜し
ている場合、隣合った二つの縫製部分の縫製物縁の直ぐ
近傍においてスレッドチェーンもしくはふちどシテープ
或いは心テープが唯のひと所ちで切断することが可能と
なる。
課題は、上記の公知のカッティング装置の欠点が回避さ
れ、かつ二つの隣接している縫製部分のスレッドチェー
ン/スレッドチェーン或いは縫製されたテープを重ね縫
いされた縫製物縁の近傍でひと断ちで切断するカッティ
ング装置を造るととであろう 本発明によるカッティング装置により、縫製物−送シ方
向に対して縫製物縁部−スレッドチェーンの縫付けがこ
れを越えて行われかつ主として彎曲した縦縁を持つ縫製
部分(例えばジーンズ−ズボンのわきポケット入口或い
はノースリーブの衣服のふちどジテープ或いは心テープ
を備えたそで口)にあって形成される縫製物縁が傾斜し
ている場合、隣合った二つの縫製部分の縫製物縁の直ぐ
近傍においてスレッドチェーンもしくはふちどシテープ
或いは心テープが唯のひと所ちで切断することが可能と
なる。
以下に添付図面に図示した実施形につき本発明を詳説す
る。
る。
カッティング装置およびこのカッティング装置の細部を
8A瞭に示すため、第1図〜M3図においてカッティン
グ装置に所属している、作業員の指の万一の損傷危険を
排除するための指保護体は示さなかった。
8A瞭に示すため、第1図〜M3図においてカッティン
グ装置に所属している、作業員の指の万一の損傷危険を
排除するための指保護体は示さなかった。
参照符号20で、少くなくとも一本の縫針21を備えて
いてかつ公知の構造様式のロックステッチ−もしくはダ
ブルチェーンステッチ−ミシンを示した。このミシンの
アームヘッド22には縫製物tt1を走査するためのセ
ンサ2が設けられている。iI製物緑がセンサ2により
認知されると、特に位置決め駆動部に所属している制御
機構Kまとめられている予め調節可能なステッチvf数
器3が始動される。これに伴い縫製物#11の上記の認
知に従って、更に予選択可能な数のステッチの縫製停止
ま−での縫製が行なわれる。
いてかつ公知の構造様式のロックステッチ−もしくはダ
ブルチェーンステッチ−ミシンを示した。このミシンの
アームヘッド22には縫製物tt1を走査するためのセ
ンサ2が設けられている。iI製物緑がセンサ2により
認知されると、特に位置決め駆動部に所属している制御
機構Kまとめられている予め調節可能なステッチvf数
器3が始動される。これに伴い縫製物#11の上記の認
知に従って、更に予選択可能な数のステッチの縫製停止
ま−での縫製が行なわれる。
押え金9の直ぐ手前には、縫製部分が通過する公知の縫
製機器23が設けられている。この場合、この縫製部分
の真直ぐな或いは彎曲した縦縁が折畳まれるか、ふちど
られるか或いはくるまれる。この縫製機器23は孔24
を備えて訃り、その孔はセン?2、有利には光線バリヤ
による縫製物縁1の走査を可能にする。発射器から発射
された光線バリヤの光放射線の作業員の指の運動による
不意の中断を排除するため、縫製機器25に板25が設
けられている。
製機器23が設けられている。この場合、この縫製部分
の真直ぐな或いは彎曲した縦縁が折畳まれるか、ふちど
られるか或いはくるまれる。この縫製機器23は孔24
を備えて訃り、その孔はセン?2、有利には光線バリヤ
による縫製物縁1の走査を可能にする。発射器から発射
された光線バリヤの光放射線の作業員の指の運動による
不意の中断を排除するため、縫製機器25に板25が設
けられている。
縫製位置4の傍らには、市販の異る駆動源から作動され
るカッタが設けられ−ている。このカッタのブレード6
.7は垂直に設けられて匹る軸8或いは垂直線に対して
傾斜して設けられている。−8上に揺動運動可能に支承
されている。シリンダ27が加圧媒体によ多負荷された
後、シリンダはカッタを縫製物−送り方向に対して横方
向で縫製位置4へと移動させ、この場合これらのカッタ
ブレード6.7がスレッドチェーン32を切断するため
閉じる。両力ツタブレード6.7が垂直に設けられた軸
8上に揺動運動可能に支承されている場合、シリンダ2
7が加圧媒体によ多負荷された後これらのカッタブレー
ドは水平Kil製位置4方向に運動する。第1図に図示
した、カッタケーシング5内に支承されているカッタの
場合thI18は垂直線に対して傾斜して設けられてお
シ、これによりカッタブレード6.7は縫製位置4に対
して斜め下方へと整向されて運動する。
るカッタが設けられ−ている。このカッタのブレード6
.7は垂直に設けられて匹る軸8或いは垂直線に対して
傾斜して設けられている。−8上に揺動運動可能に支承
されている。シリンダ27が加圧媒体によ多負荷された
後、シリンダはカッタを縫製物−送り方向に対して横方
向で縫製位置4へと移動させ、この場合これらのカッタ
ブレード6.7がスレッドチェーン32を切断するため
閉じる。両力ツタブレード6.7が垂直に設けられた軸
8上に揺動運動可能に支承されている場合、シリンダ2
7が加圧媒体によ多負荷された後これらのカッタブレー
ドは水平Kil製位置4方向に運動する。第1図に図示
した、カッタケーシング5内に支承されているカッタの
場合thI18は垂直線に対して傾斜して設けられてお
シ、これによりカッタブレード6.7は縫製位置4に対
して斜め下方へと整向されて運動する。
押え金9の後方には、垂直方向で摺動可能に支承されて
いる押え10が設けられておシ、この押えは動力源を異
にする力、有利には加圧媒体によって負荷可能な一方向
に作用するもしくは両方に作用するシリンダ18によっ
て上下動可能である。押え10はmR物−送シ方向に対
して横方向に指向していてかつ片側が開いている□しか
もカッタ方向Ka向されている□切欠き11を備えてい
る。押え10は、針板26の後縁2Bがこの切欠き11
の前縁29を越えて突出しないように位置決めされてい
る。押え10の下面の切欠き11の前面に存在している
部分は、両者の間に縫製物゛が存在していない場合、針
板26を押えているが、一方切欠き11の後方に存在し
て−る押え10の下面の部分と基板50の上側との間に
は中間空間が存在している。
いる押え10が設けられておシ、この押えは動力源を異
にする力、有利には加圧媒体によって負荷可能な一方向
に作用するもしくは両方に作用するシリンダ18によっ
て上下動可能である。押え10はmR物−送シ方向に対
して横方向に指向していてかつ片側が開いている□しか
もカッタ方向Ka向されている□切欠き11を備えてい
る。押え10は、針板26の後縁2Bがこの切欠き11
の前縁29を越えて突出しないように位置決めされてい
る。押え10の下面の切欠き11の前面に存在している
部分は、両者の間に縫製物゛が存在していない場合、針
板26を押えているが、一方切欠き11の後方に存在し
て−る押え10の下面の部分と基板50の上側との間に
は中間空間が存在している。
切欠き11の中央には垂直方向で摺動可能に支承されて
φるフック1゛2が設けられておシ、このフック12は
動力源を異にする力、有利に−は加圧媒体で負荷可能な
、一方向でもしくは両方向で作用するシリンダ19I/
cよシ上下動可能である。このシリンダの運動は高さが
調節可能なストッパ13.14によって制限されている
。7ツク12は側方において担持体13によって支持さ
れており、縫製物−送り方向に対して横方向でかつ水平
方向に指向されているロッド15から成る。ロッドはフ
ックが運動した際押え10内に存在している切欠き11
を通過する。ロッド15のアームヘッド22の下側で上
方に指向している縁部は鋸歯状の刻、み目を備えており
、この切込みはロッド15に巻付くスレッドチェーン3
2が滑動するのを阻止する。
φるフック1゛2が設けられておシ、このフック12は
動力源を異にする力、有利に−は加圧媒体で負荷可能な
、一方向でもしくは両方向で作用するシリンダ19I/
cよシ上下動可能である。このシリンダの運動は高さが
調節可能なストッパ13.14によって制限されている
。7ツク12は側方において担持体13によって支持さ
れており、縫製物−送り方向に対して横方向でかつ水平
方向に指向されているロッド15から成る。ロッドはフ
ックが運動した際押え10内に存在している切欠き11
を通過する。ロッド15のアームヘッド22の下側で上
方に指向している縁部は鋸歯状の刻、み目を備えており
、この切込みはロッド15に巻付くスレッドチェーン3
2が滑動するのを阻止する。
押え10の後方には送りロール16が設けられておシ、
この送りロールは自体公知の伝動機構により、間欠的に
運動させられる被駆動軸17によって駆動される。送り
ロール16はミクン20の公知の跳ねる下方の送)部材
(材料送シ)3りと協動し、縫製物−送シの間縫製物を
押付ける。送りロール16は時折容易に持上げによって
達せられる不作用位置にもたらされる。
この送りロールは自体公知の伝動機構により、間欠的に
運動させられる被駆動軸17によって駆動される。送り
ロール16はミクン20の公知の跳ねる下方の送)部材
(材料送シ)3りと協動し、縫製物−送シの間縫製物を
押付ける。送りロール16は時折容易に持上げによって
達せられる不作用位置にもたらされる。
本発明の他の実施形にあっては、センサ2として機緘的
に働くフイーラ或いは加圧媒体による負荷によって作動
するフィー2が使用されている。後者は空気バリヤとし
てもしくは空気圧による無接触の信号発生器の様式で使
用される。
に働くフイーラ或いは加圧媒体による負荷によって作動
するフィー2が使用されている。後者は空気バリヤとし
てもしくは空気圧による無接触の信号発生器の様式で使
用される。
更に、本発明の他の実施形にあっては、加圧媒体によ多
負荷可能なシリン、ダ1B、19.27の代りに相応す
る電磁石も使用可能である。
負荷可能なシリン、ダ1B、19.27の代りに相応す
る電磁石も使用可能である。
本発明によるカッティング装置の作動態様は以下の通り
である。
である。
一本或いは多数本の縫針21が縫製工程の終了後に低位
置に位置ずけられている場合、予め縫製機器25内に導
入されている次に縫製されるべき縫製部分25が縫針2
1に当接するまで送られる。これによって、ここで次の
縫製工程に関して正確に決定された出発位置が達せられ
る。新めて縫製工程を開始すると、予選択された数のn
l−ステッチに従って縫製工程を中断するステッチ計数
器3が始動される。先に縫製が行われたn−ステッチに
よって、縫製物*35が押え10の前縁29を越えない
ことが保証される。ここで、高い位置に存在゛している
押え10が縫製部分33上に降下され、同時に送り口〜
ル16が幾分持上げられ、とれまで低い位置に存在して
いたフック12がその高−位置にもたらされる。この位
置が達せられると、カッタブレード6.7が縫製位置4
方向に運動させられる。
置に位置ずけられている場合、予め縫製機器25内に導
入されている次に縫製されるべき縫製部分25が縫針2
1に当接するまで送られる。これによって、ここで次の
縫製工程に関して正確に決定された出発位置が達せられ
る。新めて縫製工程を開始すると、予選択された数のn
l−ステッチに従って縫製工程を中断するステッチ計数
器3が始動される。先に縫製が行われたn−ステッチに
よって、縫製物*35が押え10の前縁29を越えない
ことが保証される。ここで、高い位置に存在゛している
押え10が縫製部分33上に降下され、同時に送り口〜
ル16が幾分持上げられ、とれまで低い位置に存在して
いたフック12がその高−位置にもたらされる。この位
置が達せられると、カッタブレード6.7が縫製位置4
方向に運動させられる。
仁の場合、カッタシレードロ、7が閉じる。しかし、第
1の縫製部分53において結びが予定した部分で生じな
いので、カッタはカッティング工程を行わず、再σその
出発位置に戻る。引続いて、送りロール16が再び縫製
部分33上に降下し、7ツク12がその低い位置に降下
され、同時に押え10がその高い位置にもたらされ、最
後に前に中断されている縫製工程が、センサ2が縫製物
縁1を検知するまで、続行される。
1の縫製部分53において結びが予定した部分で生じな
いので、カッタはカッティング工程を行わず、再σその
出発位置に戻る。引続いて、送りロール16が再び縫製
部分33上に降下し、7ツク12がその低い位置に降下
され、同時に押え10がその高い位置にもたらされ、最
後に前に中断されている縫製工程が、センサ2が縫製物
縁1を検知するまで、続行される。
ここでステッチ計数器3が新めて始動され、仁のステッ
チ計数器が縫製線1の検知時点から予選択された数のn
2−ステッチまでの縫製を許容し、こうして縫製工程が
終る@縫製物縁1を覆うようにしてこの緑を越えて縫製
が行われる仁とによって縫製部分33にスレッドチェー
ン32が生じる。この時低い位置に位置決めされている
縫針21に対して、□上に述べたように一次の縫製部分
34が衝き当てられる。次の縫製工程の開始時から、上
記のnl−ステッチの縫製が行われ、引続−で縫製工程
が中断される。既に述べたように、ここで押え10は降
下され、これによって縫S部分54が押え10と針板2
6との間で締付けられる。同時に、送りp−ル16が持
上げられ、低い位置に存在しているフック12□この7
ツクのロッド15を形成されたスレッドチェーン32が
つきぬけて−る□が高い位置にもたらされる。これによ
って、スレッドチェーン32は第3図に示すように次の
方法で上方に引かれる0押え10の下側面と基板30の
上側との間で締付けられずに保持されている縫製部分3
5は、この縫製部分の縫製物縁部1がほは一体となって
切欠き11の後縁36に来るまで縫製位置4への方向で
戻される。ここで縫製位[4の方向で運動するカッタは
上方に引かれたスレッドチェーン′52の両脚部を捉ら
れ、これを押え10の上縁の直ぐ上方でひと所ちで切断
する。引続き、送シ四−ル16は再び縫製部分55上に
降下され、7ツク12がその低い位置に降下され、同時
に押え10がその上方位置にもたらされ、センサ2が次
の0部分の縫製物縁1を検知するまで、先に中断されて
いる縫製工程が続行される。上に述べたことは、スレッ
ドチェーンの次の切断にも云えることである。
チ計数器が縫製線1の検知時点から予選択された数のn
2−ステッチまでの縫製を許容し、こうして縫製工程が
終る@縫製物縁1を覆うようにしてこの緑を越えて縫製
が行われる仁とによって縫製部分33にスレッドチェー
ン32が生じる。この時低い位置に位置決めされている
縫針21に対して、□上に述べたように一次の縫製部分
34が衝き当てられる。次の縫製工程の開始時から、上
記のnl−ステッチの縫製が行われ、引続−で縫製工程
が中断される。既に述べたように、ここで押え10は降
下され、これによって縫S部分54が押え10と針板2
6との間で締付けられる。同時に、送りp−ル16が持
上げられ、低い位置に存在しているフック12□この7
ツクのロッド15を形成されたスレッドチェーン32が
つきぬけて−る□が高い位置にもたらされる。これによ
って、スレッドチェーン32は第3図に示すように次の
方法で上方に引かれる0押え10の下側面と基板30の
上側との間で締付けられずに保持されている縫製部分3
5は、この縫製部分の縫製物縁部1がほは一体となって
切欠き11の後縁36に来るまで縫製位置4への方向で
戻される。ここで縫製位[4の方向で運動するカッタは
上方に引かれたスレッドチェーン′52の両脚部を捉ら
れ、これを押え10の上縁の直ぐ上方でひと所ちで切断
する。引続き、送シ四−ル16は再び縫製部分55上に
降下され、7ツク12がその低い位置に降下され、同時
に押え10がその上方位置にもたらされ、センサ2が次
の0部分の縫製物縁1を検知するまで、先に中断されて
いる縫製工程が続行される。上に述べたことは、スレッ
ドチェーンの次の切断にも云えることである。
第1図は最高の位置へもたらされているフックによって
上方へ引かれてφるスレッドチェーンの切断を行う直前
のカッティング装置の透視図、 I@2図はミシン−アームヘッドの背面方向で見たカッ
ティング装置の透視図、 第5図はカッティング装置に属する構造部分の協働状態
を示したーしかし縫製機器は示さなかった一部略した断
面図。 図中符号は、 1・・・縫製物縁 2・・−センサ 3 ・・・ステッチ計数器 4・・・縫製位置 6.7・・・カッタブレード 8・・・軸 9・・・押え金 10・・・押え 11・・・切欠き 12・・・フック 13.14・・・ストッパ 15・・・ロッド 16・・・送りμmル 17・・・被駆動軸 代理人江崎光好 代理人江崎光史 第1頁の続き o発 明 者 ゲルハルト・シュテツ 7寸−ト 0発 明 者 ボド・ウェーマイエル ドイツ連邦共和国、ビーレフエルト11.クラック ゲ
ル・ストラーセ、158 ドイツ連邦共和国、ビーレフエルト1、カルルーヨツキ
ュツシューウエーク、4アー
上方へ引かれてφるスレッドチェーンの切断を行う直前
のカッティング装置の透視図、 I@2図はミシン−アームヘッドの背面方向で見たカッ
ティング装置の透視図、 第5図はカッティング装置に属する構造部分の協働状態
を示したーしかし縫製機器は示さなかった一部略した断
面図。 図中符号は、 1・・・縫製物縁 2・・−センサ 3 ・・・ステッチ計数器 4・・・縫製位置 6.7・・・カッタブレード 8・・・軸 9・・・押え金 10・・・押え 11・・・切欠き 12・・・フック 13.14・・・ストッパ 15・・・ロッド 16・・・送りμmル 17・・・被駆動軸 代理人江崎光好 代理人江崎光史 第1頁の続き o発 明 者 ゲルハルト・シュテツ 7寸−ト 0発 明 者 ボド・ウェーマイエル ドイツ連邦共和国、ビーレフエルト11.クラック ゲ
ル・ストラーセ、158 ドイツ連邦共和国、ビーレフエルト1、カルルーヨツキ
ュツシューウエーク、4アー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 動力源を異にするカッタが一時的に縫製位置へと摺
動可能であり、この場合同時に閉じるカッタブレードが
スレッドチェーン或いはテープを縫目に対して横方向に
指向している縫製物緑の近傍で切断する様式の、二つの
互いに続いている縫製部分を互いに結合している少くと
も一つのスレッドチェーン或いは縫製されたテープを切
断するためのミシンにおけるカッティング装置において
、 (a) 縫製物R(1)を走査するセンサ(2)、fb
) とのセンナ(2)によって始動される予め副筋可能
なステッチ計数器(3)、 (c) カッタブレード(6,7)が垂直に設けられた
軸(8)上で或いは垂直線に対して傾斜して設けられた
軸(8)上で揺動可能に支承されている縫製物−送シ方
向に対して横方向にかつ縫製位置(4)の近傍に設けら
れたカッタ、(d)縫製物−送シ方向に対して横方向に
指向しておシ、片側が開−ている切欠き(11)を備え
ていてかつ押え金(9)の後方に設けられた、駆動源を
異にする上下動可能な押え(1の、 (θ)駆動源を異にし、上下動可能であシがっその運動
が高さが調節可能なストッパ(15゜14)によって制
限され、かつ縫製物−送シ方向に対して横方向に走る四
ツド(15)を備えているフック(12)で、この場合
押え(1o)トコのフック(12)の択一的に行われる
運動の間ロッド(15)が切欠き(11)を通過するよ
うに構成した構造 (f) 間欠的に運動される被駆動軸(17)を有する
伝動機構によシ駆動される、押え(1のの後方に設けら
れた送夛ロー/l/ (1<S)、とを組合せて構成さ
れたカッティング装置。 2 センサ(2)が光綜バリヤ或いは機械的に働くフイ
ーラ或いは加圧媒体によシ負荷されて働くフイーラであ
る。前記特許請求の範囲第1項に記載のカッティング装
置。 & 押え(1のとフック(12)の駆動源を異にする操
作が加圧媒体によって負荷されるシリンダ(18,19
)或いは電磁石で行われることが可能な、前記特許請求
の範囲第1項に記載のカッティング装置。 4、 ステッチ計数器(3)が位置決め駆動部に属して
いる制御機構内にまとめられている、前記特許請求の範
囲第1項に記載のカッティング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3400697.4 | 1984-01-11 | ||
DE3400697A DE3400697C1 (de) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | Schneidvorrichtung an einer Naehmaschine zum Durchschneiden wenigstens einer Fadenkette oder eines angenaehten Bandes |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60158891A true JPS60158891A (ja) | 1985-08-20 |
Family
ID=6224674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60002307A Pending JPS60158891A (ja) | 1984-01-11 | 1985-01-11 | 少くとも1つのスレツドチエーン或いは縫製されたテープを切断するためのミシンにおけるカツテイング装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4607583A (ja) |
JP (1) | JPS60158891A (ja) |
DE (1) | DE3400697C1 (ja) |
IT (1) | IT1183085B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4738210A (en) * | 1986-05-23 | 1988-04-19 | Keeton J Herbert | Backlatch attachment with a rotatable thread catcher |
US4679515A (en) * | 1986-05-23 | 1987-07-14 | Keeton J Herbert | Process and apparatus for stitching excess thread chain on a sewing machine |
DE3815391A1 (de) * | 1988-05-05 | 1989-11-16 | Yamato Sewing Machine Mfg | Fadenkettenschneidvorrichtung |
US4895088A (en) * | 1988-06-01 | 1990-01-23 | Clinton Industries, Inc. | Accurate cutter system for sewing machine |
DE3839367C1 (ja) * | 1988-11-22 | 1990-06-13 | Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld, De | |
US5203270A (en) * | 1990-12-20 | 1993-04-20 | Atlanta Attachment Company | Sewing machine with latch back device |
US5613454A (en) * | 1994-12-29 | 1997-03-25 | Union Special Corporation | Vacuum latchtack throat plate with a vacuum generating apparatus |
JP5965740B2 (ja) * | 2012-06-25 | 2016-08-10 | Juki株式会社 | テープ縫い付け装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1065704B (de) * | 1959-09-17 | Union Specialmaschinenfabnk Gesellschaft mit beschrankter Haftung Stuttgart | Abschneidvorrichtung fur die Faden bzw Fadenkette an Nahmaschinen | |
US2095647A (en) * | 1936-03-14 | 1937-10-12 | Cons Sewing Machine & Supply C | Sewing machine |
US2354491A (en) * | 1942-01-29 | 1944-07-25 | Puritan Mfg Company | Folder and cutter attachment for sewing machines |
US3163136A (en) * | 1962-09-10 | 1964-12-29 | Singer Co | Trimming device for sewing machine |
US3487798A (en) * | 1967-09-07 | 1970-01-06 | Rimoldi C Spa Virginio | Sewing machine for producing belt loops and the like |
CA939040A (en) * | 1970-04-08 | 1973-12-25 | A. Martin Robert | Apparatus for controlling a sewing machine thread cutter |
IT983984B (it) * | 1973-04-19 | 1974-11-11 | Italo Americana Prentice Spa | Dispositivo applicabile su macchi ne da cucire di tipo industriale a bancale piano ad aghi multipli per la cucitura di una chiusura lampo in catena continua su capi confezionati per il taglio della spezzone di chiusura cucito e per l esecuzione mediante fusio ne dei dentini in materiale sin tetico del terminale basso |
US3938454A (en) * | 1973-11-08 | 1976-02-17 | Boser Ronald J | Sewing machine cutting device |
US3848555A (en) * | 1973-12-10 | 1974-11-19 | R Boser | Sewing machine cutting device |
JPS5272658A (en) * | 1975-12-11 | 1977-06-17 | Pfaff Ind Masch | Device for edging opening of cut cloth piece of suit |
DE3150141C1 (de) * | 1981-12-18 | 1983-08-25 | Pfaff Industriemaschinen Gmbh, 6750 Kaiserslautern | Naehmaschine mit einer Einrichtung zur Herstellung von Eckennaehten |
-
1984
- 1984-01-11 DE DE3400697A patent/DE3400697C1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-01-07 IT IT19037/85A patent/IT1183085B/it active
- 1985-01-08 US US06/689,701 patent/US4607583A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-01-11 JP JP60002307A patent/JPS60158891A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1183085B (it) | 1987-10-05 |
US4607583A (en) | 1986-08-26 |
IT8519037A0 (it) | 1985-01-07 |
DE3400697C1 (de) | 1985-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4635575A (en) | Sewing machine for sewing a rubber strip to a textile fabric | |
JPH078658A (ja) | 重ね縫いを行うための装置、重ね縫いを行う機構を備えたミシン、並びに重ね縫いを行う方法 | |
WO1995025192A3 (en) | Method and apparatus for sewing a label to a panel | |
JPS60158891A (ja) | 少くとも1つのスレツドチエーン或いは縫製されたテープを切断するためのミシンにおけるカツテイング装置 | |
US5333565A (en) | Thread cutting via reciprocating arm with pockets and a trimming plate | |
JPH0728970B2 (ja) | ミシンにおける布の縁縫い装置 | |
JP2628387B2 (ja) | テープ付け空環縫込み装置 | |
US4271768A (en) | Assembly for forming piped-edge openings in a fabric workpiece | |
GB1202854A (en) | Hemming and button sewing module | |
US10982366B2 (en) | Sewing machine | |
JPS6124035B2 (ja) | ||
US2423001A (en) | Thread cutter for sewing machines | |
US4542707A (en) | Sewing machine having auxiliary work turning needle | |
JPS6029183A (ja) | 縁かがり縫いミシンに用いる空環縫い込み装置 | |
JPH0515918Y2 (ja) | ||
JPH0647428Y2 (ja) | 2本針2重環ミシンにおける糸切り装置 | |
JPH05192469A (ja) | ラップシームステッチを実行する装置 | |
JPS599189B2 (ja) | ミシンの布制御装置 | |
JPH0738914B2 (ja) | 多本針ミシンの上飾り糸切断方法及びその装置 | |
JPS5946195B2 (ja) | ミシンの布制御装置 | |
JPS595317B2 (ja) | ミシンの布制御装置 | |
JPS595318B2 (ja) | ミシンの布制御装置 | |
JP2924408B2 (ja) | 切開機能付ミシン | |
JPS5856634Y2 (ja) | ミシンにおける布切断メス倒し装置 | |
JPS6020378Y2 (ja) | ミシンの布案内装置 |