JPS60158772A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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JPS60158772A
JPS60158772A JP59271663A JP27166384A JPS60158772A JP S60158772 A JPS60158772 A JP S60158772A JP 59271663 A JP59271663 A JP 59271663A JP 27166384 A JP27166384 A JP 27166384A JP S60158772 A JPS60158772 A JP S60158772A
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JP
Japan
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signal
chain
pixel
difference
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP59271663A
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English (en)
Inventor
ジヤン・アロヤス・ヴアン・ダエル
パトリツク・マリ・パンドラエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agfa Gevaert NV
Original Assignee
Agfa Gevaert NV
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Publication date
Application filed by Agfa Gevaert NV filed Critical Agfa Gevaert NV
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/409Edge or detail enhancement; Noise or error suppression

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、信号処理装置であって、それの番に当って原
型を線状に走査することにょシ得られたビデオ信号を抽
出することおよびデジタル化することによって得られた
、デジタル映像信号を二進映像信号に変更するものに関
するものである。
走査することと処理することとにょシ得られる二進信号
は、映像のコピーを出すために適当な印刷装置へ移され
うるようになっている。この移送は、適当をこ変調した
後に、ケーブルによってか、更にはまた、無線によって
も起シ得る。
二進信号が必要とされるのは現存の印刷装置らが双価の
情報、すなわち、−駒ごとの黒、または、電子写真トナ
ーまたはインクの存在、および、白すなわち、電子写真
トナーまたはインクの不在等に対してのみの印刷に適合
されているからである。
原型と呼ばれる走査される像は、今後、テキスト、また
は、写真、ないし双方の組合せからなるものとなし得る
テキストと写真との双方を含んでいる原型を走査するに
際しては、印刷装置によって、テキストを鮮明に限られ
たヘリをつけて出したシ、更にはまた、写真をも真に鮮
明なコピーにして出したシする二進信号を得るというこ
とは大問題である。その目的に対しては、公知の装置に
おいては、テキストの走査をすることと写真を走査する
こととの間に、常に臨時的に自動切換えが起るよう暑こ
するのであって、そのことが比較的に混み入った高価な
装置になってしまうことにしてしまう。
本発明は、比較的に単純な構造を有しながらも、その中
で切換えが起らねばならぬようにすることなしに、テキ
ストと写真の双方、または、双方の一つを含む映像の非
常に良好な表現を与えるような信号処理用装置を得るよ
うにするためのものである。
本発明によると、この目的は上記の種類の信号処理装置
によって実現されるもので、それは、原型におけるコン
トラストの推移を検出するために線状走査によって得ら
れるデジタルビデオ信号の二次元的第二差を決める装置
と、余シに低い峻度の傾斜會もつコントラスト推移を消
去するための二次差異信号を覆うだめのマスク信号を決
める装置とが設けられている。
それに加えて、本発明は、雪れによって走査された原型
を印刷装置によって専ら白黒、ないし、黒白および灰の
色調で再現することが可能である装置をも提供するもの
である。明らかに、専ら黒白というのは、テキスト、換
言すれば、線作業の像が含まれているのみの原型に対し
ては最も適しているが、他方、灰色の色調を表現するこ
との可能性は、写真のみを含んでいる原型、換言すると
、線作業像に加えて連続的色調映像を含んでいる連続色
調像ないし原型においては必要なことである。
本発明は、観察者による映像の認識に対しては、コント
ラスト推移、すなわち、多かれ少なかれ一定な明度をも
つ領域間の推移、例えば、文字のヘリにおけるものの如
きが、写真にもまた、最も大切であるとの洞察に基づく
ものである。これらのコントラスト推移で、写真におい
ては想像上の線からなシ、文字においてはその文字の輪
郭から々るものは今後、輪郭と呼ぶことにする。本発明
による装置においては、第一に原型の輪郭が定着され、
その上で、該輪郭らが、選択によって、黒および白の色
調または灰色の色調によってもまた満される。
ある映像中の輪郭を決めるために、予め定めた高さより
も大々る高さを有する映像線を走査して得られるビデオ
信号の総ての傾斜が検出出来る。本発明によれば、これ
らの傾余Iの検出のために、傾斜における偏向点はデジ
タルビデオ信号の二次差異の零点を特徴としているとい
う知識を使用する。欠点としては、ビデオ信号内の騒音
成分の傾斜もまた検出されることなので、輪郭を全く有
せぬ点らにおいても、二次差異によって輪郭点が検出さ
れるということである。
この問題を解くために、ビデオ信号をマスクし、充分に
高い傾斜を有する信号のみを発信するようにする手段が
提案されている。マスク用鎖の出力信号を二次差異の測
定により得られる信号と結合することにより、望1しか
らぬ騒音成分は消去できる。
本発明をこれから後に、付図を参照して実施態様によっ
てよ)詳細に記述する。
第1図は本発明による信号処理装置の強く簡単化したブ
ロック図案を示している。斯界技術公知の技法により抽
出しデジタル化されたビデオ信号は各図中の灰色値は数
個のビット例えば6ビツトで特徴付けられていて、垂直
の一次差出出来る二次元二次差異計算連鎖3へと結合さ
れる。デジタル信号の話し方が存在するから、第一およ
び二微分のBい方は出来ず、第一および二差異を語る。
検出連鎖1の出力信号はORゲート4の第一人力ターミ
ナルへ接続され、他方、検出連鎖2の出力信号はORゲ
ート4の第二人力ターミナルへ接続される。
連鎖1および2の出力信号は、水平および垂直方向それ
ぞれに測った傾斜の高さが電源40によって調整可能な
しきい値を越える限シは値1を有し、もしもこのしきい
値が越えられぬ場合は値0を有する二進信号である。
連鎖1および2はORゲート4と共に、望まぬ騒音ドツ
トを排除する薔と役立つマスク連鎖を形成する。
二次元第二差異を計算するために、デジタルビデオ信号
はマトリックス操作器によって処理される。入るデジタ
ル化ビデオ信号は一映像ラインの間第−遅延ライン5内
で遅延され、この遅延ラインからマトリックス操作器連
鎖6の第−入力ターミナルへも、更にまた、第二遅延ラ
イン7へも供給される。第二遅延ライン7の出力信号は
操作器連鎖6の第二人力ターミナルへ供給され、他方、
入って来るビデオ信号もまた、直接に操作器連鎖6の第
三人力ターミナルへ供給される。
マトリックス操作器連鎖6内では、アナログビデオ信号
の第二微分のむしろ正確な近似がデジタルビデオ信号の
処理によって実現され、アナログビデオ信号は第一の場
合に原型を走査すると得られる信号である。
マトリックス操作器連鎖はこれから後により詳細に記述
する。二次元第二差異を生ずるところのマトリックス操
作器連鎖6の出力信号は偏向点を計算するため、しきい
値連鎖9へ供給される。この操作の結果は、輪郭点に対
しては%INであシ、輪郭点がない場合には%0〃であ
る二進信号である。更に、連鎖9の出力ターミナルはア
ンドゲート8の第一ターミナルに接続され、これの第二
ターミナルはORゲート4の出力ターミナルへ接続され
ている。アンドゲート8の出力ターミナルでは、マスク
された二次元第二差異信号が得られ、これが走査された
映像の輪郭を与える。この信号はそれ自身公知の印刷装
置へ供給され得、それが、ゲート8の出力信号が論理的
%1〃であるといっても、黒いドツトを印刷し、そして
黒で輪郭を再現する。
それでは二次元で稼動することのせいで、輪郭はそれら
の項においても同じく良く閉じられている。
輪郭映像に対する信号に加えて、なるべくはまた第二信
号がORゲート14を経て印刷装置に供給される。この
第二信号は輪郭内を満している区域に関するものである
。スイッチ15によって、連鎖10による黒および白の
充填と連鎖11による灰色調充填との間を選択出来る。
連鎖10は公知のしきい値化技法によって入って来るデ
ジタルビデオ信号を処理するが、他方、連鎖11はデジ
タルビデオ信号に一つまたは他の公知の電子的操作を加
え、それによればスクリーンの適用によって灰色スケー
ルの像(擬似灰色調)が得られうる。これらの充填用回
路は、もしも局部的傾斜峻度が小さいならば、印刷装置
へ信号を供給することのみが出来るだけということは重
要である。これは反転器ゲート12内でゲート4の出力
信号を反転することと、この信号をアンドゲート13へ
の連鎖10と11との双方の一つと共に供給することで
実現される。
第2図は遅延ライン5および7をつけたマトリックス操
作器6の構成を一層詳しく示している。この連鎖によっ
て、各面内の灰色値を表わすデジタルビデオ信号は、第
3図に示されたによる先行、−現在および続行映像線上
の隣#)アう画点の灰色値の重み付けした和に変換され
る。
各画点の値を、周りの画点の影響もまた取上げられてい
るところの重み付けした値で置換することによシ、デジ
タルビデオ信号の第二差異の良好な近似が得られうる。
重み付けした値からなる・マトリックスに、関連してい
る画点の直ぐ隣にある該当する画点の灰色値を掛けるた
めには(巻き込みと呼ばれる操作)種々の可能性が存在
するけれども、本発明の好ましい態様によると、ある解
答が得られているので、一方においては、マトリックス
のドツトの値の選択において比較的大なる自由度が可能
であり、他方においては、掛算を計算する連鎖は比較的
単純にとどまシまたかくして安価である。
本発明によれば、なるべくは、列操作器と行操作器と中
央加算とに分離されうるものが選ばれる。該列操作器と
該行操作器とでのビデオ信号の順次処理とその後の加算
の遂行とは、マトリックス操作器でのビデオ信号の直接
処理と完全に等価ではあるが、計算用装置を要すること
がよシ少ない。
態様によって選ばれるマトリックス値は第3図に示され
ている。自己明白的に、マトリックス素子に対しては多
くの他の値を選ぶことが可能である、他方、決められた
画点を取巻く八つの画点から始めることも等しく必要で
ない。例えば、一つの画点を取巻く24の画点総てを5
×5マトリツクスによって考えることが出来る。
困難はただ1必要な計算の数、また従って、必要な時間
が強く増加することで、それは、よシ迅速な、またかく
してよシ高価な電子部品を、もしもそれらが総て入手可
能ならば必要とする。
また、3×3マトリツクスについては、マトリックス素
子として完全に無作意に選ばれた値を有する3×3マト
リツクスから始めることが出来る。しかしながら、そう
したマトリックスは確実に3素子の列操作器と行操作器
とに常に分解されることが出来ず、それで六つの掛算と
五つの加算との代シに九つの掛算、と八つの加算とが必
要とされるだろうから、それは再び装置を一層複雑にし
、かくしてよシ高価にし、挙げるに足る改良が得°られ
てぃない。
第1図を参照して記述した如くに、連鎖5および7中の
画点は常に一走行ラインだけ遅延されるので、連鎖5の
出力では、先行の映像ラインの総ての画点および連鎖7
の出力ではそれに先行する映像線のこれらのものが存在
する。連鎖5の出力信号と入力において入る瞬間的デジ
タル化ビデオ信号とは加算器16内で加算される。連鎖
16の出力は第二加算器17の第一人力に接続され、そ
れの拙二人力と連鎖5の出力が接続され、連鎖5の出力
信号が先ず連鎖18において因子2により乗ぜられた後
に、それはデジタル信号において、現在のものらの如く
に、二進語内の一位置のずれに相当する。
連鎖17の出力は遅延連鎖19の入力へ接続されておシ
、19は信号を一画点の時間の期間だけ遅延させる。連
鎖19の出力は再び連鎖20の入力へ接続され、これは
連鎖19と同一で、同時に入力における信号を一画点の
間遅延する。
連鎖17および20の出力の各々は加算器21のそれぞ
れの入力へ供給される。連鎖19の出力信号はシフトレ
ジスター22を経て加算器23の入力へ供給され、これ
が実際に連鎖18がするような具合に信号を2で乗する
。該加算器23の他の入力は連鎖21の出力へ接続され
ている。
加算された信号を反転する連鎖23の出力は、加算器2
4の第一人力へ接続されている。連鎖24の他の入力は
連鎖5の出力信号を後者が連鎖25によって4位置ずら
された後に受信し、そして実際のところ、因子16によ
シ乗ぜられ、また、その後、連鎖26によシー画点だけ
遅延される。
連鎖24の出力では巻込み製品が形成し、その中では画
点の信号値は第3図からのマトリックスにより八つの周
シの画点と中心画点との重み付けしだ値により置換され
ている。第2図による連鎖の大きな利点は、二次元的第
二差異が、それに対して多数の算術操作の必要なしに各
画点に対し計算できることである。
第2図による連鎖の作用は以下の如くである。
出発点は、走査される原屋上の任意の画点である画点e
は第3図に示されたマトリックスによって巻込まれるべ
きでちる。
その中で、先行する映像ライン上の画点はa。
b、cとそれぞれ呼ばれ、aはeに対しての先行映像ラ
イン上の先行画点でアシ、また、bは先行映像ライン上
の8と同じ画点であり、また、Cはeに対して先行映像
ライン上の続く画点である。更に、同じ映像ライン上の
画点eに先行する画点はdと呼ばれ、同じ映像ライン上
に続く画点はfと呼ばれる。最後に、続いての映像ライ
ン上で、先行画点、同じ画点および続く画点はg、hお
よび1とそれぞれ呼ばれる。第3a図は画点らの位置を
示している。
考慮さるべき瞬間において、画点1の信号は第2図に示
される連鎖の入力に存在する。連鎖5の出力では、該当
する画点の先行映像ラインの信号、かくて、fの信号が
存在し、他方、連鎖7の出力では、画点Cの信号が存在
する。連鎖16の出力では、信号c十iが形成し、シフ
トレジスター18の出力には信号2fが形成するので、
連鎖17の出力では信号chi÷2fが形成する。連鎖
19の出力に件、先行の計算用サイクルの連鎖17の出
力信号がガお存在しているので、連鎖19の出力には信
号1)+11+20が入手可能であり、他方、連鎖20
の出力には相等して信号a+g+2dが入手可能である
。連鎖21の出力には、信号C+1+2f+a+g+2
4が形成し、シフトレジスター22の出力には信号2b
+4e+2hが存在するので、連鎖23の出力には反転
後、信号−c −i−2f −a −g −2d−2b
 −’2 h −71Aが形成する。連鎖26の出力で
はそれは4位置に渉シずらされており、すなわち、先行
2インの先行画点の信号を16で乗じたもの、すなわち
、leeとなるので、連鎖24の出力には望む巻込み結
果が存在し、即ち、−a −2b −c −2eL+ 
12 e −g −2f −2h −i :cある。
第4図は第1図の連鎖1および2の溝成で、マスク化操
作を実現するに使用されるもののよシ詳細を示している
。連鎖1および2は第1図中には点線で示しである。マ
スクの使用は、それら自身中に、比較的小さい高さの強
く曲げられた傾斜を有し、かつ、第2図に示される如き
二次元第二差異計算用連鎖により、それら自身輪郭を示
すに適している画点に変換され、黒で輪郭画点として印
刷されるだろうところの騒音画点を阻止するのに必要で
ある。これは印刷の中に非常に多くの望ましからぬ黒い
騒音ドツトに導くであろう。
マスク連鎖は、傾斜が輪郭の画点として考えられるため
に充分に峻険で高いかどうかをチェックするように仕組
まれている。この目的のために、現在の画点と先行およ
び従属する画点との間の差異が水平方向での傾斜に対し
、または、現在の映像ライン上の画点と従属および先行
する映像ライン中の該当する画点との間の差が垂直傾斜
に対して、決められたしきい値を越えるかどうか盆決め
る。もしもそうならば、第二差異連鎖により検出された
傾斜が輪郭の傾斜であることが受容されて、その傾斜は
それから印刷連鎖へと送られ、また、もしも然らされば
、第二差異連鎖の出力信号が拘束される。輪郭は二次元
に起るから、二次元に作用するマスクが必要である。
第4図には、連鎖28および29が表わされておシ、そ
の各々がラインの継続の時間遅延に関するものであシ、
かつ、それらはなるべくは第2図からの連鎖5および7
と同じ連鎖であるようにする。画点の、入って来つつあ
るビデオ信号は連鎖30の中で一画点期間の遅延後に連
鎖28の出力信号と、後者もまた一画点期間遅延された
後で比較され、かくして、先行するラインの該当する画
点の信号と比較される。出力信号は比較器31の第一人
力に供給される。連鎖28の出力もまた連鎖32の入力
に接続され、それの他の入力は一画点期間遅延されてい
る連鎖29の出力信号を受けている。連鎖32では連鎖
29の出力信号は連鎖28のものから双方が一画点遅延
された後に引算される。連鎖32の出力は比較器31の
第二人力へ接続されている。w4i可能しきい仏眼カ源
4oは比較器31の第三入力に接続されている。比較器
は、比較器31の第一人力および/または第二人力にお
ける信号がしきい仏眼力の値よシも大きい時に社値%1
〃の信号が出力33に現われるような具合に仕組まれて
いる。
水子方向における傾斜を決めるためには、連鎖28の出
力を引算器34の第一人力と一画点間の時間遅延を出す
連鎖35の出力へと接続する。連鎖35の出力は連鎖3
4の第二人力と連鎖35と同じ機能を有する時間遅延連
鎖36の入力へと接続する。連鎖35の出力もまだ引算
器37の第一人力へ接続され、それの他の入力は連鎖3
6の出力へ接続される。引算器34および37の各出力
は比較器38の第一および第5二人力のそれぞれへ接続
され、それの第三入力はしきい仏眼力源40へ接続され
る。比較器38の出力39には、比較器38の第一人力
での信。
号の値および/または比較器38の第二人力でのそれが
しきい仏眼力よシもよシ大きい時には値1を有する信号
がある。
第2図による連鎖の作用の説明に使用されたと同じ画点
名称が維持されるとすると、第4図による連鎖の作用は
下記の如くである。連鎖の入力には画点1の信号が存在
するが、他方、連鎖30の第一人力には画点りの信号が
存在する。
連鎖5の出力には画点での信号が存在し、連鎖30の第
二人力には画点Oの信号があるので、連鎖30の出力に
は信号e M−hが存在する。連鎖7の出力には画点C
の信号が存在し、連鎖32の反転入力には画点−すの信
号がある。連鎖33の他の入力には画点eの信号がある
ので、連鎖32の出力には信号e py bが形成する
。従って信号e Nfおよびe N6は連鎖34および
37それぞれの出力に形成する。
しきい仏眼力の値を変えることにょシ、マスク連鎖の出
力信号によってどの傾斜がまた送信されていて、どれが
いないかを決めることが可能である。
比較器31の出力信号は第1図の連鎖1の出力信号に該
当するが、他方、比較器38の出力信号は竺1図の連鎖
2の出力信号に該当する。
もしも双方の出力信号の一つが論理値%1〃を有するな
らば、アンドゲート8の第一人力と、反転器ゲート12
を経てアンドゲート13の第一人力へも接続されている
ORゲート4の出力には論理値%1〃が存在する。アン
ドゲート8の第二人力は二次元に二差連鎖の出力に接続
されているので、もしもゲート8の双方の入力信号が論
理値−1〃を有するならば、そこには出力信号像1〃も
またあり、他方、総ての他の場合、出力信号は%0〃で
ちる。ゲート8の出力信号が% 1 //である時のみ
、黒いドツトが印刷装置により輪郭ドツトを示すように
印刷される。
第1図におけるアンドゲート13の第二人力は双方の充
填用連鎖10または11の一つの出力へ接続されるので
、もしも傾斜が充分に高くORゲート4の出力が論理気
1〃を与え、よってアンドゲート13の入力には論理%
0〃が存在するならば、充填連鎖10または11の出力
信号はアンドゲート13によシ送信されず、かくて印刷
機に影響出来ない。傾斜に対してしきい値を適当に選ぶ
ことによシ、下記の如くに、黒い輪郭線の周りに常に白
くなっている空間を形成することが可能で、それにより
輪郭はより良くづけられる。
マスク連鎖のしきい張力の値を連続的に更に低下するこ
とによって、アンドゲート8によシ一層しばしば、低い
峻度を有する傾斜が送信され得ることは明らかであるが
、それは一方において、よシ峻険でない輪郭傾斜が検出
されることに々るが、しかし他方において、よシ望まし
からぬ騒音ドツトが送信され印刷される結果になシ、そ
れは印刷の出来栄えを望ましからず不規則にさせる。そ
れで、多くの騒音ドツトをつけた最大限の輪郭検査を、
少しの、または、全く騒音ドツトが輪郭の外側につい、
ていない、よシ少ない輪郭検査に対して常に秤シ比べね
ばならない。
このジレンマを軽減するために、騒音抑制に譲歩を行な
う必要なしに輪郭鮮明度を高めるようにする手段が本発
明によシ提案されている。
その目的のためには、しきい値連鎖9には、それによっ
て出力信号の0レベルを少し越えて置かれた既定のしき
い値をその信号が超える時のみに二次元第二差連鎖の出
力信号が発されるようにする手段が設けられている。
しきい値連鎖の出力信号は、もしも連鎖3の出力信号が
しきい値より太きいならば論理値%1〃を、そして、も
しも連鎖3の出力信号が該しきい値よυ小さいAらば論
理値東0〃を有する二進信号である。しきい値連鎖が出
力信号%Q#を出し、ORゲート4が%1〃を出すとき
はいつでも、印刷は白に保たれる。連鎖3の出力信号に
対するしきい値が該信号の0レベルの少し上に置かれて
いることの利点は、その出力信号内に偶々なお存在する
騒音を計算して発信しないことにある。
よシ詳しくは第5図によって説明しよう。
第5a図はコピーさるべき原型内に含まれていることの
出来る文字工を例として示している。
図中左にはその上に黒および白または灰色の文字工が示
されておシ、図の中央にはその上に黒の工と白の工とを
有する灰色ないし着色した背景が示され、また、図の右
には灰色工と白の工とをつけた黒い背景が示されている
第5b図は、原型を第5a図のAで示されている一つの
映像線に対して走査した後に得られたアナログビデオ信
号を示している。この信号は抽出とデジタル化によって
各画点に対するデジタル信号に公知の具合にして変換さ
れる。この信号から二次元第二差が計算される。第5b
図では最低信号レベルは白色レベルであるが、他方、最
高信号レベルは黒色レベルである。
第5C図は二次元第二差の計算後の連鎖3の出力信号を
示している。この信号はアナログ信号として示しである
けれども、実際には連続する映像ドツトに対する連続す
るデジタル信号の多数からなっている。第5C図ではし
きい値連鎖9のしきい値がBで示されていて、これは、
連鎖3の出力信号としての論理輪郭信号を決めるのに使
用され、その輪郭信号は第5d図に示されている。
第5e図にはORゲート4の出力信号であるマスク信号
が表わされている。信号5dおよび5eが双方11〃で
あり、かくてアンドゲート8の両人力が一1〃である場
所に輪郭画点が形成される。信号5dが気O〃で、5e
の信号75μm〃である場所は常に白で残っている、何
故ならORゲート4の出力信号亀1〃は反転器12を経
て連鎖10および11をさえぎっている。信号5eが嘔
0〃になるや否や、充満回路10ないし11はその場所
での印刷の色を決めることができる。
マスク連鎖のしきい値は態様によれば、第5e図に示さ
れたマスク連鎖のパルスが黒色輪郭を決めるパルスより
も常により広いような具合に選ばれているので、各黒色
輪郭の周シには小さい区域が形成され、そこでは充満連
鎖は活性でありmぬようにし、また、かくして常に白で
残っており、それが輪郭を特別に明白に描いている。
第5f図は、白黒、ないし擬似灰色充満連鎖によって輪
郭信号を印刷し充満した後に得られた結果を示しており
、それでは白魚充満によって得られた結果は第5f図の
上の部分に示されておシ、擬似灰色充満によシ得られた
結果は第5f図の下方部分に示されている。後者の図よ
シ、双方の充満系が原型の理想的表現を呈しており、そ
れでは、特に白黒充満において白輪郭によって輪郭を強
調することが明らかに利点を呈することが明白に現われ
ている。しかし、擬似灰色においてもまた、白の輪郭付
けが明瞭さ。
に寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による信号処理装置の単純なブロック図
である。 第2図は二次差異測定用装置のよシ詳却lなブロック図
である。 第3図は二次差異を得るに使用されるマトリである。 第5図は原型における若干数の文字と、本発明による装
置によって走査および処理することで得られた信号と、
更にまた、印刷装置によって最終的に得られた結果との
例である。 FIG、3a

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原型を線状に走査することによシ得られたビデオ信
    号を抽出することとデジタル化することとによって得ら
    れたデジタルに映像信号を二進映像信号に変形する信号
    処理装置であって、原型ζこおけるコントラスト推移を
    このような具合にして検出するためにデジタルビデオ信
    号の二次元第二差を決めるための手段と余シに低い峻度
    である傾斜を有するコントラスト推移を消去するために
    第二差信号を覆うマスク信号を決める手段とを特徴とす
    るところの装置。 2、該二次元第二差を決め1該手段は、各画点の重み付
    けした値を同じ映像ライン上と更にはまた既定数の後続
    および先行映像ライン上での既定数の取巻きする画点の
    重み付けした値へも常に加算するように仕組まれている
    マトリックス操作器連鎖を含み、他方また、該重み付け
    した和を調整可能しきい値と比較し、かつ、原匿におけ
    るコントラスト推移を代表し、かつ、映像輪郭を示すに
    使用しうるところの二進信号を創シ出すように手段が設
    けられていることが特徴の特許請求の範囲第1項記載の
    装量。 3、該既定数の画点は同じ映像ライン上2個で、先行お
    よび後続映像ライン上では3個であることと、該既定数
    の映像ラインは−に等しく、画点は該1個の画点の周)
    に対象になっていることとを特徴とするところの特許請
    求の範囲第2項記載の装置。 4、 該二次元第二差を決めるだめの該手段は、一つの
    映像ラインに対するデジタルビデオ信号を遅延する連鎖
    と、更にまた、該信号を再び一映像ラインだけ遅延する
    連鎖とを含み、他方また、若干数の加算器と、その中で
    はデジタルドツト信号が一つ以上のビット位置に渉って
    ずらされることができる若干数の連鎖と、その中では該
    デジタル映像信号が一画点の持続だけ遅延されうる若干
    数の連鎖と、該二次元第二差の該出力信号を調整可能な
    値と比較するしきい値連鎖とが設けられていることを特
    徴とするところの特許請求の範囲第2または3項記載の
    装置。 5、三台の加算器と、画点の持続に対する三台の遅延用
    連鎖と、三台のシフトレジスターとが設けられているこ
    とを特徴とするところの特許請求の範囲第4項記載の装
    置。 6、該マスク連鎖は画点と先行画点との間、該画点と同
    ライン上の続行画点との間、の値の差を決める手段と、
    該画点と後続ライン上の該当する画点との間、および該
    画点と先行ライン上の該当する画点との間の値における
    差を決める手段とが設けられていることを特徴とすると
    ころの特許請求の範囲先行の一つ以上の項に記載の装置
    。 7、 もしも該決められた差の値が倒れも、偶然の映像
    輪郭信号をマスクし、後者を信号処理装置の出力ターミ
    ナルへ供給するための調整可能しきい値よシもよシ大き
    くないならば、マスク信号を捨てるようにするだめの手
    段が設けられていることを特徴とするところの特許請求
    の範囲第6項記載の装置。 8、該充満用手段はマスク信号が存在する時は非活性で
    、輪郭線は若干数の画点で一方または双方で境界付けら
    れ、そこでは該輪郭充満用手段は非活性であるような具
    合になっていることを特徴とする特許請求の範囲先行の
    少なくとも1項に記載され、かつ、原型の固定された輪
    郭を満たす手段が設けられているところの装置。
JP59271663A 1983-12-23 1984-12-21 信号処理装置 Pending JPS60158772A (ja)

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