JPS60158432A - 複写装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、書類、特に書物を複写し、これらからの複
写物を供給するための装置に関する。

［従来の技術］ 従来、それ自身公知の方法で最終的に印刷された複写物
を現像するために、書類の静電画像を生み出すべく、複
写装置は、そこを通して複写されるべき書類がスキャン
される平坦な窓を有していた。

［発明が解決しようとする問題点］ 書物および他の表紙を付けられた本を取扱うに際して、
本は、平坦に開かなければならず、かつ窓に対して密着
するように圧接されねばならない結果、この木の裏返し
作業は、本に損傷を与えがちである。

さらに、書物の頁から複写するに際しては、該当頁が窓
および走査機構に而して圧接されるように、本はひっく
り返さなければならず、連続した頁を多数複写しなｔプ
ればならない場合に、特にこの走査を急いで行なうなら
ば、この走査は本の頁に損傷を与え得る。のみならず、
本を裏返しているとぎには、いずれの頁あるいは頁のい
ずれの部分がコピーされているかを確認することは容易
ではなく、それゆえにこの発明の目的は、これらの問題
を解消し、書物あるいは他の表紙を付けられた本のため
の改善された書類複写装置を提供することにある。

［問題点を解決するための手段］ この発明によれば、下記の構成を備える、書物の頁の複
写物を生み出すための書類複写装置が提供される。

（ａ　）　ウェッジ部分を右し、該ウェッジ部分は、ウ
ェッジ部分の峰が本の折り目的に位置する状態で、少な
くとも一方面が書物の頁に対して位置決めされ得る窓を
備えている、ハウジング：（ｂ）　窓に対して位置決め
された頁を照射するランプ手段： （Ｃ）　ランプ手段と協働して照射された頁の連続した
ストリップ画像を生み出す光学的走査手段： （ｄ）　画像を、感光表面、典型的には感光性の円筒状
外周表面を有するドラムの形態の感光表面に与えるため
の光学経路手段： （ｅ）　このように形成された電気的画像を紙シートに
転写するための手段および静電画像を最終複写物上に形
成するための現像手段：ならびに（ｆ）　光学画像がそ
の上に形成される感光装置を移動するための手段に同期
して、ランプ手段および／または光学経路手段の部分を
移動するための駆動手段。

好ましい実施例では、走査手段は、書類からの光を光学
経路に変換するための反射手段を備えており、該光学経
路は、直角鏡反射手段と、複写装置内の感光表面上に照
射された書類の焦点の合った画像を形成するためのレン
ズ手段とを含み、かつ同期駆動手段は、正しく角度（ｔ
　Ｌ；ｌられた反射手段に対して走査手段の移動を同期
し、そのため光学経路全体の長さは一定に維持される。

感光装置および像−現像装置が従来の複写装置の一部を
構成する場合には、走査手段、次に直角鏡反射手段のた
めの駆動は、複写装置内の駆動手段から与えられる。好
ましくは、Ｖ字状トラフが、様々な厚みの結合に適合す
るように、典型的には離れて移動可能な２個の上方に密
接されたプレートから形成される。

代わりに、トラフ内に位置している書物の背に適合させ
るために、固定チャンネルがプレートの２個の下端縁の
間に設けられてもよい。

典型的には、少なくとも一方のプレートは垂直方向に移
動可能である。

本のカバーの外部表面における任意の不整に適合させる
ために、各プレートの表面は、部分的に弾性的に変形可
能な材料から形成されていてもよい。

トラフを走査ハウジングに対して上下方向に移動させる
ために、あるいは走査ハウジングをトラフに対して上下
方向に移動させるために、駆動手段が設けられていても
よい。この駆動手段は、電気モータによって動作される
ものであってもよく、あるいは水ノコ学的に動作される
ものであってもよく、空気力学的に動作されるものであ
ってもよく、また手動操作されるものであってもよい。

手動操作が用いられる場合には、移動部分の重量を平衡
化するために、カウンタバランス・ウェイトなどが組込
まれてもよい。

好ましくは、書物の支持部および走査ハウジングが接触
する時点を決定するために、検出手段が設けられる。

この発明の好ましい特徴によれば、トラフもしくは走査
ハウジングまたはこれらの双方は、トラフのハウジング
に対する回転を許容すべく相互に十分にかつ相対的に移
動可能とされており、そのためその上に位置された書物
は、該書物をトラフから移動させることを要することな
く、成る開かれた頁もしくは他の頁を窓およびハウジン
グに対して向うように、回転され得る。

好ましくは、ハウジング上に配置された書物とハウジン
グとの間の相互作用を防止するために、トラフがウェッ
ジ状ハウジングから十分に離れていないならば、トラフ
の回転を禁止するために、インターロックが設けられる
。

また、好ましくは、書物の支持部は、台上に装着されて
おり、かつ本が走査ハウジングに対して捧げられたとき
、もしくは走査ハウジングが本のｖ字状部分内に下方に
移動されたときに、本が中心に位置することを可能とす
るために、ウェッジ状走査ハウジングの下端縁に対して
直角をなす方向に移動可能である。

好ましくは、光学経路は、複写装置内の感光装置上に、
最終像を形成するためのレンズ手段を含み、レンズ出力
を適当に選択することにより、１：１の複写もしくは拡
大あるいは縮小が可能である。

それ自身公知の方法において、様々な出力のレンズが、
同一装置内にお（プる縮小もしくは拡大または１：１複
写を行なうために置換えられてもよい。

好ましい配列では、書物の支持トラフは、空気力学的シ
リンダおよびコンプレッサ装置により、固定されたウェ
ッジ状ハウジングに対して移動可能とされており、かつ
空気リザーバが、必要に応じて、空気力学的シリンダを
動作するのに必要な高圧空気源を与えるために装置内に
設けられる。

好ましくは、複動シリンダが、上昇および下降の動力を
与えるために用いられる。

［実施例の説明］ 次に、この発明は、添イ］図面を参照して例示的に説明
されるであろう。

第１図を参照して、全体が参照符号１０で示されている
、従来の移動プラテン複写装置は、スタンド１２に取付
けられており、かつ移動プラテンの代わりに、装置１０
の左側端部で上方で突出しており、かつ装置１０から下
方に延びる一体的な装置として、フェース１８（第２図
参照）上に窓を有するウェッジ状ハウジング１６を含む
ハウジング１４が固定されている。この窓は、ウェッジ
状ハウジング１６の下方に位置されたトラフ２０上に配
置される書物あるいは他の本の頁を観察するために設け
られている。

トラフ２０は、摺動可能なマウント２２により支持され
ており、該マウント２２は、脚部２４内に配置された複
動エアーシリンダ（シリンダ自身は図示されず）により
動作され、かつトラフ２０は、書物を走査もしくは複写
のためにハウジング１６に臨むようにされることを可能
とするように、ウェッジ状ハウジング１６に対して上昇
または下降され得る。

ウェッジ状トラフは、同時係属中の特許出願において述
べられている構成を有し、２個の側面２６および２８が
側方にかつ相互に相対的に変位し、したがって任意の形
状あるいは大きさの書物が、その上に適合されることが
でき、かつウェッジ形状部に書物が提供されるときにウ
ェッジ形状のハウジング１６に対して自動的に中心合わ
せすることが可能となるようにされている。このことは
、第２図において最もよく表わされており、ここでは破
線の輪郭線で、２個の傾斜プレート２６，２８が取付け
られている台３０が、支持ブラケット３２の右側にスラ
イドされたように示されており、したがって基本的には
開けられている書物の第１の頁は、なお適合され得てお
り、かつウェッジ１６に対して中心を合わすことができ
、そのため出物の開いている面は、窓１８を介して見る
ことかでき、かつ窓１８に対して中心が合わされるであ
ろう。

脚部アセンブリ２１！ｌは、２個の横切って延びる支柱
３４．３６ににり支持されているように示されているが
、好ましくは、この脚部は、全体的にハウジング１４の
上方延長部から支持されていてもよく、必要ならば、ハ
ウジング１４に固定されている場合には、脚部アセンブ
リの上端は剛性を改善するために補強されていてもよい
。

装置１０の下方には、並びにフレームワーク１２により
形成される空間内には、全体を３８で示されるコンプレ
ッサおよび伯の制御装置が配置される。このコンプレッ
サは、台３０およびトラフ２０を上昇および下降させる
ためにエアシリンダ（図示せず）を動作するのに必要な
圧力の空気を発生する。

好ましくは、装置内の圧力が一定のレベルを越えた場合
に直ちに圧力が解放されるように、調圧弁が設けられる
。過剰の圧力が付加されることにより書物に対して何ら
かの損傷が与えられる危険性を低減するように、上記圧
力しきい値を注意深く選択することにより、書物と、ウ
ェッジ状ハウジング１６の表面との間の最大圧力差が調
整され得る。

ウェッジが形成されたハウジング内には、搬送アセンブ
リ４２が走行し得る、トラック４０（第３図参照）が位
置決めされる。この搬送アセンブリ４２は、全体を４４
で示すランプハウジングおよび反射装置ならびに平面ミ
ラー４６を搬送する。

この搬送アセンブリは、全体を４８で示す直角ミラー・
アセンブリにそれ自身がリンクされている駆動機構の動
作の下に、第３図に示した位置から、トラック４０の上
端へ、ならびに再度もとの位置に移動可能とされており
、そのため搬送台４２が上方に移動すると、直角ミラー
・アセンブリ４８は左方向におよび逆方向に移動する。

ウェッジが形成されたハウジング１６の面１８は、窓５
０を含み、ランプアセンブリ４４からの光は、窓５０の
下面に対向して押圧されている書物（図示せず）の表面
から後方に反射され、かっ５２で示される光学経路に沿
って平面ミラー４６により反射される。

第２の平面ミラー５４は、５２で示ず光学経路の上端に
位置決めされている。第２の平面ミラー５４は、光をコ
ーナ反射器４８の方へ転換するために光学経路５２の上
端に位置決めされているものであり、したがって、次に
、光は全体を５８で示すレンズアセンブリを介して経路
５６に沿って進まされ、かつ最終的には２個の平面鏡６
０．６２からなる次の反射器アセンブリに与えられ、該
反射器アセンブリは、光を経路５６から経路６４までほ
ぼ９０度方向変換するように機能する。この経路は、複
写装置ハウジング１０内の感光装置（図示せず）、典型
的には従来の構成を有する感光円筒ドラムを遮るように
配置されている。レンズアセンブリ５８は、ドラムの表
面に、焦点の合った書類表面の基本的な照射されたスト
リップ像を形成するように配置されており、かつこのド
ラムの回転は搬送体４２の移動に同期されており、した
がって公知の方法でドラムの周囲に書類の静電パターン
をアセンブルするように、書類の連続的な基本的ストリ
ップ像がドラムの周囲に位置決めされる。

コーナ反射器４８の移動を搬送体４４と同期することに
より、ミラー４６とドラム表面との間の光学経路の長さ
は、一定に保たれ、そのためドラム上の像は焦点が合っ
たままとされる。

第４図は、異なる観点から見た装置を示す。ランプは、
略図的に６６で示されている。平面鏡は、４６として見
ることができ、ｌ−ラック４０は２個のレール６８．７
０から形成されていることがわかるであろう。レンズア
センブリ５８は、中心に取付けられて示されており、か
つ反射鏡装置５４゜４８は、レンズ５８と鏡４６との中
間に示されている。

７２で示されている撚られたワイヤは、可動部４２およ
び４８間をつないでおり、かつ７４，７６のような様々
な駆動プーリの周囲を通ってａ５す、さらに複写装置１
０の移動プラテンが除去された場合に露出されるプラテ
ン駆動部に、（図示しない）方法で取付けられている。

この方法では、第１図のボタン７８のような適当な制御
部を押圧することにより複写装置１０の正常な動作を行
なわせると、複写物が公知の方法で形成されることを可
能とするために、窓５０に対して示された出物の適切な
走査を行ないかつドラム上に静電像を形成するように、
ハウジング１６内でのランプおよび反射器の同期された
移動および走査がもたらされるであろう。

図示はしないが、ハウジング１６は、窓が様々な向きに
傾けられることを可能とするように、ハウジング１４の
残りの部分に対して回転可能にされていてもよく、かつ
トラフ２０内に適合され得ない書物もしくは本などを走
査するためにハウジング１６がテーブルあるいは伯の装
置上に取付けられることを可能とするように、脚部アセ
ンブリ２４がこの装置から除去可能とされていてもよい
。

ハウジン゛グ１６が９０度を越えて回転され得るならば
、書類が配置され得る傾斜表面を提供するように、窓部
が垂直になるまでもしくは垂直に傾けられるまで、方向
を定められ得る。

所望ならば、垂直に傾けられるまで、方向を定められ得
る。

所望ならば、ユーザが複写前に窓５０を介して書類の表
面を見ることができるように、ハウジング１６内に窓す
なわち観察用開口を設けてもよい。

このことは、窓５０に対する書類の正確な位置決めを可
能とし、したがって書類の希望領域が視野内で正確に中
心に合わされる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、書物もしくは他の本の頁を複写するための装
置の斜視図である。第２図は、第１図に示した複写装置
の様々な動作モードを示すための側面図である。第３Ａ
図および第３Ｂ図は、第１図および第２図に示した装置
の上方部分の側面図である。第４Ａ図および第４Ｂ図は
、第１図および第２図に示した装置の平面図である。 図において、１０は複写装置、１２はスタンド、１４は
ハウジング、１６はウェッジ状のハウジング、１８は面
、２０はトラフ、２２はスライド可能な取付部、２４は
脚部、２６．２８は側部、３０は台、３２は支持ブラケ
ット、３４．３６は支柱、３８はコンプレッサ、４０は
トラック、４２は搬送アセンブリ、４４はランプハウジ
ングおよび反射器、４６は平面ミラー、４８は直角ミラ
ー、５０は窓、５２は光学経路、５４は第２の平面ミラ
ー、５６は光学経路、５８はレンズアセンブリ、６０；
　６２は平面ミラー、６４は光学経路、６６はアンプ、
６８．７０はレール、７２はワイヤ、７４．７６は駆動
プーリ、７８はボタンを示す。 特許出願人　ザ・ブリティッシュ・ （ほか２名）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　端縁が接続された複数の頁を有するワークの複
   写を作成するための複写装置であって、（ａ’）　ウェ
   ッジ部分を有し、該ウェッジ部分は、少なくとも一方面
   に、書物の折り１内にウェッジ部分の峰がある状態で、
   書物の頁に対して位置決めされ得る窓を備えている、ハ
   ウジングと、（ｂ）　前記窓に対して位置決めされた頁
   を〜照射するためのランプ手段と、 （Ｃ）　前記ランプ手段と協働して照射された頁の連続
   的なストリップ像を形成する光学操作゛手段と、 （ｄ　）　前記ストリップ像を感光表面に与えるための
   光学経路手段と、 （ｅ）　形成された複合電気像を紙シートに転写するだ
   めの手段および得られた静電像を現像して最終複写物を
   形成するための手段と、（ｆ）　ストリップ像が与えら
   れる感光表面を移動するための手段と同期して、ランプ
   手段および／または光学経路手段の一部を移動するため
   の駆動手段とを備える、複写装置。 （２〉　前記感光表面は、外周に感光円筒表面を有する
   ドラムによって形成されており、前記ランプ手段および
   ／または光学経路手段の一部のための駆動手段は、該ド
   ラムを回転するための手段と同期して動作する、特許請
   求の範囲第１項記載の複写装置。 （３）　前記操作手段は、頁からの光を前記光学経路手
   段へ変換するための反射手段を備えており、該光学経路
   手段は、前記感光表面上に焦点の合った照射された頁の
   像を形成Ｊるための反射装置およびレンズ手段を有し、
   かつ前記操作手段の移動は、前記反射装置の移動と同期
   されており、そのため前記光学経路全体の長さが一定に
   維持されている、特許請求の範囲第１項または第２項記
   載の複写装置。 （４）　前記反射装置はルーフ反射装置である、特許請
   求の範囲第３項記載の複写装置。 （５）　前記操作手段のための駆動力、ならびに前記反
   射装置の駆動力は、複写装置内の主駆動部から得られ、
   紙を搬送し、かつ感光表面を移動させる、特許請求の範
   囲第３項または第４項記載の複写装置。 （６）　前記ウェッジ状ハウジングの近傍に書物を支持
   するためのＶ字状書物支持部を含む、特許請求の範囲第
   １項ないし第５項のいずれかに記載の複写装置。 （７）　前記書物支持部は、２個の上方に延びるプレー
   トからなる、特許請求の範囲第６項記載の複写装置。 （８）　前記２個の上方に延びるプレートは、水平方向
   に延びる空間内での移動について調整可能である、特許
   請求の範囲第７項記載の複写装置。 （９）　前記２個の上方に延びるプレートは、底部の頂
   点でチャンネルにより連結されている、特許請求の範囲
   第７項記載の複写装置。 （１０）　少なくとも一方のプレートが、垂直方向の移
   動について調整可能である、特許請求の範囲第７項ない
   し第９項のいずれかに記載の複写装置。 （１１）　各プレートが、弾性的に変形可能な材料によ
   り形成された書物支持表面を有する、特許請求の範囲第
   ７項ないし第１０項のいずれかに記載の複写装置。 （１２）　書物支持部およびウェッジ状ハウジングの相
   対的な垂直方向の移動を行なうための位置決め手段を含
   む、特許請求の範囲第６項ないし第１１項のいずれかに
   記載の複写装置。 （１３）　前記位置決め手段は、任意に手動的に、ある
   いは動力で操作可能とされている、特許請求の範囲第１
   ２項記載の複写装置。 （１４）　前記位置決め手段は手動操作可能であり、か
   つ可動部の重量は、カウンタバランスにより平衡されて
   いる、特許請求の範囲第１３項記載の複写装置。 （１５）　書物支持部上の書物がハウジングに動作され
   て接触するときを検出するためのセンサを有する、特許
   請求の範囲第１２項ないし第１４項のいずれかに記載の
   複写装置。 （１６）　前記書物支持部上で書物の再位置決めを行な
   うことなく、開かれた書物のページを前記ハウジングの
   窓に対して位置決めすることを可能とするのに十分に、
   前記ハウジングおよび書物支持部の相対的な回転移動を
   可能とする取付手段を有する、特許請求の範囲第６項な
   いし第１５項のいずれかに記載の複写装置。 （１７）　前記相対的な回転の結果、係合を防止するよ
   うにハウジングおよび書物支持部が垂直方向に十分に離
   されていないならば、ハウジングおよび書物支持部の相
   対的な回転移動を禁止するためのインターロック手段を
   有する、特許請求の範囲第１６項記載の複写装置。 （１８）　支持部上の書物が相対的に移動可能な台およ
   びハウジングと係合するようにされているときに、自動
   センタリングを可能とするように、ウェッジ状ハウジン
   グの頂点の線に垂直な方向に移動可能な台上に、書物支
   持部が取付けられている、特許請求の範囲第１２項ない
   し第１７項のいずれかに記載の複写装置。 （１９）　前記位置決め手段は、シリンダおよびピスト
   ンを介して、空気力学的に動作可能であり、好ましくは
   複写装置内のコンプレッサ装置により駆動される複動シ
   リンダである、特許請求の範囲第１２項記載の複写装置
   。 （２０）　前記光学経路内のレンズは、１：１、拡大お
   よび縮小の複写を可能とするために調整可能であり、お
   よび／または選択可能である、特許請求の範囲第１項な
   いし第１８項のいずれかに記載の複写装置。