JPS6015761A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS6015761A
JPS6015761A JP58122350A JP12235083A JPS6015761A JP S6015761 A JPS6015761 A JP S6015761A JP 58122350 A JP58122350 A JP 58122350A JP 12235083 A JP12235083 A JP 12235083A JP S6015761 A JPS6015761 A JP S6015761A
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JP
Japan
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JP58122350A
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English (en)
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Noriichi Usui
臼井 矩一
Noriyuki Sakaguchi
坂口 則之
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6015761A publication Critical patent/JPS6015761A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/14Protection against unauthorised use of memory or access to memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 荻症水江 この発明は、データ処理装置に関し、特に機密保護機能
を有するデータ処理装置に関する。
貨迷l亙 近年、各種のデータ処理装置においては、情報化社会の
進展[;伴なってデータの機密保護をどのようにして行
なうかといとどが重大なR題にろ・っている。
そこで、従来のデータ処理装置においては、例えば利用
者がデータメディアの全ページ又は各ページ毎にキー・
ワード(暗証番号)を設定できるようにして、キー・ワ
ードが設定されたメディア又はページを機密保管管理(
プロチク1−)シ、ブロテクトシたメディア又はページ
のデータについてはキー・ワードを入力しない限り呼び
出したり。
プリントアウト る。
このように、従来はメディア全体又はページ全体につい
てキー・ワードを設定した,t1シか利用できないよう
にしている。
そのため、プロチク1−されたデータについては。
たとえキー・ワードを設定した利用者よりも高い(優位
する)利用権を有する利用者であっても利用することが
出来ない。
また、ファイル全体又はページ全体の内の特定のデータ
のみプロテクトを要する場合でも、全体のデータについ
て、キー・ワードを設定した利用者以外の利用者による
利用が禁止されることになる。
そこで、このような従来のデータ処理装置を使用する場
合には、プロテクトを要するデータを含むメディア又は
ページについて、そのプロテクトを要するデータを除い
たデータのファイルを別途作成し、このファイルを一般
に利用することが出来るようにしている。
このように従来のデータ処理装置においては、二重にフ
ァイルを作成しなければならない等データの利用効率が
悪いという問題があった。
目 的 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、デー
タ処理装置におけるデータの機密保護を損なうことなく
、データの利用効率を向上できるようにすることを目的
とする。
璽戒及U尖凰M 以下、この発明の構成を一実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明の基本実施例を示すブロック図であ
る。
同図において、処理部Aは、入力部Bがらの人力データ
に基づいて必要なデータ処理をして、この処理結果及び
後述の利用許可手段Gの許可結果に基づいてそのデータ
を表示装置及びプリンタ等の出力部Cに出力し、あるい
は記・億部I) lこ洛拍し、また記憶部りに格納され
たデータを出力部Cに出力し、そのデータに指定された
利用1缶の階mし・\ルデータを附加する等の制御をす
る。
階層レベル格納手段Eには、予め設定し、た者刊用者の
利用権の階層レベルデータを格納しである。
レベル判定手段Fは、入力部Bからデータの利用、すな
わちデータの出力部Cへの出力(表示又は印刷)指示あ
るいはデータに附加された設定利用権データの変更指示
が入力されたときに、入力部Bから入力される利用者の
パスワード(暗証番号)による利用権情報と記憶部Gに
格填されているデータのうちL記利用者によって利用が
要求されたデータに附加されている利用権情報との決方
を判定する。
利用許可手段Gは、レベル判定手段Fの判定の結果、入
力利用権が設定利用権よりも」二重レベルの(優位する
)ときには、処理部Aにデータの利用を許可する指示を
し、入力利用4kが設定利用権よりも下位レベルの(劣
位する)ときには、処理部Aにデータの利用を許可しな
い411示をする。
それによって、処理部Aは、利用許可手段Gがら利用が
許可された場合にのみ記憶部りに格納されている利用が
要求されたデータを表示部Bに表示したり、そのデータ
に附加されている利用権情報を新たに指定された利用権
情報に変更する等の制御をする。
このように、利用を要求したデータに附加されている利
用権よりも利用者の利用権が優位すれば、そのデータを
利用することができるのに対して、利用者の利用権が劣
位ず九ばそのデータを利用できない。
したがって、データの機密保護を達成できると共に、利
用権を設定した者よりも高い利用権を有するものはその
データを利用することが出来るので、データの利用効率
が向上する。
第2図は、この発明を実施したデータ処理装置の一例を
示す外観斜視図である。
このデータ処理装置は、各種のデータ会入力するための
キーボードからなる入力装置1と、データを表示する出
力部としてのCRTデイスブしイからなる表示装置2ど
、データをプリン1−アラ1〜する出力部としてのプリ
ンタ乙及びデータを16納するための2台のフロッピデ
ィスク装置からなる記憶装置4とを備えている。
第3図は、このデータ処理装置の制御部の一例を示す要
部ブロック図である。
同図において、入力判定回路10は、入力装置1からの
入力データを判定して、この判定結果に応じてその入力
データを所要の各部に転送する。
入力階層格納メモリ11は、予め設定した各利用者の利
用権の階層レベルデータを格納し、利用者が入力するパ
スワードによる利用権情報を階層レベルデータに変換す
る階層レベル格納手段としてのパスツー1−フ階層レベ
ル変換テーブルを内蔵している。
そして、この入力階層格納メモリ11は、入力装置1か
らキー操作によって入力される利用者のパスワードを示
すパスワードデータPWを、パスワード−階層レベル変
換テーブルで階層レベルに変換し、この変換結果を入力
階層レベルデータMDとして格8内する。
設定判定回路12は、第1図のレベル判定手段及び利用
許可手段に相当し、入力装[1からの記憶装置4の格納
データのプロテクト設定を指示するデータ、プロテクト
設定の実行を指示するデータ、プロテクトするデータに
附加する利用権の階層レベルを指定するデータ(指定階
層レベルデータID)等からなる階層設定データFsを
入力する。
そして、この設定判定量i!fl 12は、プロア′)
1、が指示されたときに、入力される指定「1″Y n
レベルデータより及び記憶装置4から読出された利用か
要求さ扛たデータに附加されている利用111i (v
l’i’f Hレベルデータ(後述するプロテクト設定
回路r”+’に含まれる設定階層レベルデータS;1つ
)と人力「i”IJ7)格納メモリ11に格納されでい
る人力階層レベルデータMDに基づいて、入力階層レベ
ルデータMDと設定階層レベルデータS D及び指定1
!jl? J?’7レベルデータrDとを比較して、利
用者の利用(πとデータに設定されている利用権の(,
7劣及び利用ITの利用権と利用者がデータに設定しよ
うとする利用権の優劣を判定する。
設定判定回路12は、この判定の結果、人力階層レベル
データIDが設定ト1り層レベルデータS I’)及び
指定階層レベルデータI Dのいずれに対しても上位レ
ベル(MD>SD、MD> r I))のときに、入力
された階層設定データFSの内の指定[)7層レベルデ
ータID等のプロテクトに必要なデータをプロテクト設
定回路16に転送する。
プロテクト設定回路13は、設定判定回路12から指定
階層レベルデータID等のデータが入力されると、後述
するカーソル制御回路17からのカーソルの現在位置を
示す呪カーソル位置データCEを読込んで、所要のデー
タファイル全体について、プロテクトするデータの範囲
を編東フォーマツ1へに従った表示装に2のライン(行
)、カラム(列、術)位置で表わしたデータ及び指定階
層レベルのデータを一括して示すプロチク1−データP
Tを附加する。
なお、ファイルのデータ構造は、このようにプロチクI
・データPTを一括して附加する構造でなく、例えばフ
ァイル中のプロチク1−するデータに個々にプロチク1
−データを附加する構造にしてもよい。
出力判定回路14は、順位判定手段であり、入力装置1
からの所要のデータの表示装置2への表示を指示する表
示指示データDSが入力されると、記憶装置4から読出
された利用が要求されたデータに附加されているプロチ
クi−データP Tの内の設定階層レベルデータDSと
人力階層格納メモリ11からの入力階層レベルデータI
VI I)とを比較して、利用者からの利用権情報とデ
ータに附加された利用権情報の優劣を判定する。
そして、この出力判定回路14は、人力1’7’f i
レベルデータMDが設定階層レベルデータs1:)より
も上位レベルのとき(Ml)>SD)に、データの表示
を許可する利用許可データ1)1)をゲート回路15に
出力する。
ゲート回路15は、第1図の利用許可手段に相当し、出
力判定回路14からの利用許可データDPが入力された
ときにのみ記憶装[,4がら読出された利用が要求され
たデータ■〕Δを表示1111目ff11回路16に出
力する。
表示制御回路16は、ゲート回路15を介し、C記憶装
置4から転送されるデータI〕へについてtよそれに応
じたデータを、また転送されないデータの部分について
はスペーステータにして、予め定めたフォーマツ1−に
従って表示装置2に表示:)]1る。
なお、転送されないデータ部分の表示データは、スペー
スデータに限るものではなく、データDA以外の例えば
ぬりつぶすデータ等であってもよい。
カーソル制御回路17は、人力装置1からのスーソルの
移動を指示するカーソルデータCDに基づいて表示装置
2のカーソルの位置を制御すると共に、現在のカーソル
位置を示す現カーソル位置データGEを出力する。
なお、記憶Sc置4に苅する通常のデータ書込み及び読
出しり1理を制御する部分の構成については、公知であ
るので図示を省略している。
次に、このように4114成した実施例の作用について
第4図以1qを参照して説明する。
第4図は、第6図の制御部が実行する処理動作の一例を
示すフロー図である。
同図において、S1’[’1〜3;ここでは、利用者の
利用(預情報の階層レベルを格納する。
すなわち、人力装置1からのキー人力があると、そのキ
ー人力がパスワードか否かを判定して、パスワードであ
れば、そのパスワードを人力階層格納メモリ11の内部
のパスワード/階層レベル変換テーブルによって階層レ
ベルに変換して、その変換結果を入力F1¥m1理ルデ
ータM Dとして格納する。
5TIEP 415 ;キー人力が階層設定、つまりデ
ータのプロテクトの新jJL 設定又は変更を指示する
データか否かを判別して、階層設定であれば5TEP 
6に進み、階層設定でなければS1’El” 11に進
む。
5TIEP 5〜101ここではプロテクトの設定をす
る。
すなわち、5TEP 6では、設定判定回路12が入力
l’iY層格納メモリ11に格納されている現利用者の
入力階層レベルデータMDと、プロチク1〜を設定しよ
うとするデータに附加されでいる設定階層レベルS D
とを比較して、M D > S Dか否かを判定し、M
 D> S Dであれば5TEr’ 7に進む。
これに対して、判定結果がM D > S Dでなけれ
ば、現利用者によるそのデータの利用は禁止されている
ので、データの利用を許可しないために、エラー処理を
する。
次に、5TIEP7〜8では、入力装置1のキー操作で
人力された指定階mレベルIDと入力階層レベルMDど
を比較して、MD>IDか否かを判定し、MD>IDで
あれば5TIEP 9に進む。
これに対して、MI)>IDでなければ、現利用者は自
己の利用4πの階層レベルを越える階層レベルk M定
しようとしていることになり、この利用は禁止されてい
るので、このときもエラー処理をする。
S’rluP9〜10 テは、プロテクト設定回路13
かカーソル制御回路17の現カーソル位置を取込んで、
その現カーソル位置に対応するデータをプロテクトする
指定階層レベルデータ等のプロチク1へデータl’ T
をファイルに附加するプロチクI−処理をする1゜ 5TIEP 11 ;入力データがカーソルデータCD
か否かを判定して、カーソルデータCDであれば5Tr
EP]2に進み、カーソルデータCDでなければ5TE
P1.4に進む。
51軍P]2〜I3;カーソル制御5′1回路17が入
力されたカーソルデータCDに応じて表示装置2のカー
ソルを1多動しl=後、その現カーソル位置を[a納す
る。
5tCI” l 4 ;入力データが表示指示データD
 5IJs否かを判定して、表示データDSであればS
 ’l’ IE +)15に進み、表示データ1つSて
なけ扛ば次の1′2I示しないフローに進む。
5TrEP]5へ20;ここでは、要求されノーテ′−
りの表示をする。
ずなわら、STIヱP15.IGて(よ、記憶装置4が
1、乏示要求のあったデータを探索しで、その子−ンを
項目毎に取出して出力する。
S’l巨r’ + 7 、I’ 8 テハ、出力判定間
W:i I 4が出力された項目のデータの設定階mし
/\ル7−−タS1)と人力階層格納メモリ11か1゛
)の人力階層1・・\ルデータMDとを比較して、M 
+:) > Sしか否かを判定L/、M D ) S 
D テ;J) 、lLばゲー1−同Fii 15に利用
許可データDPを出力して、項目データを表示制御回路
16に転送させる。
これに対して、MD>SDてなければ、現利用者による
そのデータの利用が禁止されているので、グー1−回路
15に利用許可データDPを出力せず、項目データをす
べてスペースデータにする。
5TEP19では、表示制御回路16がゲート回路15
を介して記憶装置4から転送されたデータDAを表示装
置2に表示させる。
5TIEr’20では、表示要求のあったデータをすべ
て出力したか否か、つまり終了か否かを判別して、終了
であ、jシは5TEI)4にリターンし、終了でなけれ
ばSl王1〕16にリターンして次の項目のデータを出
力する。
次に、以、Lの処理に゛ついて第5図乃至第7図をも参
照して具体的に説明する。
まず、利用41′Lの階層レベルは、rlevel O
Jが最−ヒ位で、以下rleval J、 J 、 r
level、 2 J 、 rleve13J ・・・
・の順であるどする。
また、ファイルのデータffl造は、第5図に示すよう
に、編集フォーマツ1−に従ってデータを格納するデー
タ格納エリアP1及びこのデータ格納エリアP1に格納
されるデータについてのプロアクトデータ)) i”を
−=一括して格納するプロチク1、データ格納エリアP
2とで植成されるものとする。
なお、第5図において、■は表示装F、 20) 表示
両面における表示位置中のライン(11)を、意味し、
Xは同じく表示位置中のカラtz (指2列)を、a、
味する。
例えば、rY=l X=2 ゛品名″」 というデー夕
は、表示画面の第jう7rンに第2力→l\から「品名
」と表示すること3 Q:味しLいる。
(1)利用15の利用権の人力階層レベルの設定利用者
が自己のパスワードをキー操作で人力J−る(Si’l
EP + 、 2 > ことによって、そのパスワード
が階層レベルに変換され、このどきfIJ用者の刊用擢
の階層レベルが、例えばr ]、evc−11,JでI
F)るどすルト、このrievellJの人力1’j’
fJ7) シフベル7“−タMr)が入力階層格納メ士
り11にt(口内さ、lt、る(STIヱP3)。
(2)プロテクトの新m設定 利用者が例えば第5図のデータ格納エリアp。
に格納されたデータについてプロチク1〜を新規に設定
する場合について述べる。なお、第5図のデータファイ
ル中プロチク1−データ格納エリアP2には信管プロチ
ク1−デークPTが格納されていないものとする。また
、利用者の利用権の階層レベルはrlevel I J
 とする。
まず、キー操作によってプロチク1−の設定(階層設定
)を指示する(srcp4.5 )。
このどき、第5図のデータ格納エリアP1に格;t+!
lさ汎たデータにはプロチク1−データPTが附加され
ていないので、エラーは発生しない(STHP6 )。
そこで、利用者が例えばキー操作によってrlevel
OJの指定階層レベルデータIDを入力したどすると、
このrlevel OJは利用者自身の利用権の1vI
Qレベルr1.evel、I Jよりも上位レベルであ
るので、エラーが発生しく5TIEP8)、この利用者
によるr ]、evel OJのプロテクトの設定を禁
止する。
すなわち、利用者による自己の利用権の階層レベルより
も」−位の階層レベルの利用権を設定することが出来な
いようにしている。
こ]Lに刻して、利用者がキー操作によって[1(!v
e11.Jあるいはそれより下位レヘルの階層レヘルr
level ++J (n=1+ 2”・)を指定階層
レベルデータIDとして入力したときには、その階層レ
ベルによるプロテクトの設定が許nJされる(31′U
P8)。
次に、プロテクト範囲の設定操作について述へる。
まず、表示装置2の表示画面には、例えは第5図のファ
イルに対応して第6図に示すようなデータが表示されて
いるとする。
そこで、利用者が例えば口1’−411i Jのず(1
コのにラインについてプロチクl−する場合には、カー
ソルをその「単価」が表示されているライン及びカラム
位置に移動する。
そして、プロテクトの実行を指示するど、ブ【」テクト
設定回路16によってそのときのカーソル位置が取込ま
Jr、プロチクI−設定回路1乙はその現カーソル位置
に対応する項1.4 r −’I’−fllli Jの
全う・(ンのデータについて指示された階層レベルのプ
ロテクトデータPTを1ira加する。
また、例えば項目「合計」の各品名の合計についてプロ
テクトするw合には、カーソル詮項目「合計」のラジオ
の合計1門に位置し1次にステレオの合訓欄に移動して
、各々プロテクトの実行を指示することによって、項目
「合計」のラジオ。
テレビ、ステμ2J°の各合剖データについて指示され
た階層レベルのプロチク1−データPTが附加される。
そしで、これ等のプロチク1−データPTは、第5図に
示すデータファイルのプロテクトデータ格納エリアr)
2に格納される。
その第5図に示すプロテクトデータ格納エリアP2に格
納されたプロテクトデータI) Tは、第9カ’/ム(
X=9)、第2−4 ラ−(ン(Y= 2−4)のデー
タ、すなわち項目「合、31」の容品の合計側のデータ
についてrlevel、 I Jのプロチク1−が設定
され、第5カラム(X=5)のデータ、ずなゎち項目「
単価」のすべてのデータについてr 1evcこのよう
に、プロテクトデータP ’J’にはう、rン。
カラムのデータもさまれ、両者が指示された11(合に
はその両者で指示された範囲のデータがブIJデクj−
さ、l+、、いずれか一方のみが1旨示さゎ、た鳴音に
はその指示されたう、rン又はカラムのずべてのカラ1
1又はラインのデータがプロチク1〜される。
そJしによって、プロテクトを設定でさるデータの範囲
を細かく選択できる。
(3)データファイルの表示 利用者は、まず入力装置1の■−操イ1.にょ−)(B
IJえば第5図に示すファイルの表示指示データ1)S
を入力する。なお、キー操作によ一ノてフ3’−(ル名
が入力されることにより、記I、α装置、4がファ(ル
のデータ読出しを行なう。
このどき、利用イ1の利用ffflの人力FLY f’
3レベルがrlevel ]l又はrl、eve、l 
OノCあったとすると、ファイルの設定階層レベルはN
、evel I JでAcるので、このファイルの利用
が許可され、データ格納エリアP1に格納されているず
へてのデータDAが、例えば第6図に示すように、表示
装置2に表示される(STEPI 6. 17. 19
. 20)。
このように、データに附加された利用権の階層レベルよ
りも利用者の利用権の階層レベルが上位レベルであれば
、そのデータを利用できる。
これに刻して、利用者の利用権の入力階層レベルかrl
evel2」以下であったとすると、ファイルのデータ
DAの内、項目「単価」のすべてのデータ及び項目「合
計jの容品の合31データについては設定「1+i層レ
ベルSDとしてrlevel IJのプロテクトが設定
a JLでいるので、それ等のデータについては利用が
許可さtbず、例えば第7図に示すように、ぞれ箸のプ
ロテクトが設定されたデータ部分はスペースデータ(空
白)として表示装置2に1(示される(S丁IEPIG
〜20)。
このように、データに附加された利用、洛の階層レベル
よりも利用、(≦の利用権の階層レベルが下位レベルの
ときには、プロチク1へされたデータ以外のデータの利
用が許可されて表示さ肛るので、別にそのプロチク1〜
したデータを除くデータのファー(ルを二重に作成する
必要がない。
(4)プロチク1ル設定階層レベルの変更利用者が第5
図に示すようにプロチクI” h’ fi!定されてい
るファイルのプロデク1−のレベルを変更する場合には
、まず前述と同様にし−(、階層設定を指示する。
このとき、この利用者の利用権の人力「)¥gJ +、
ヘルカrlevel 2 jで、Iりるとするど、ファ
ーrルの設定階mし・\ルがrlevel、 IJであ
るの℃、この時点でエラーが発生して、ブロテ・りl−
H2定「H+ig1しへルの変更以前し;ファイルの利
用か禁止さ狛る(31+E [’ 6 )。
このように、利用者は自己の利用(光よりも−1(I’
1の利用権が設定されているデータに−)いて、51ン
七された利用権を変更出来ない。
これに対して、利用者の利用1πの人力階W1トハルが
N、evel、 I Jであるとずれl:l:、入力1
“・1冒nレベルと設定階層レベルとは同順位てあり、
:のフ)′−(ルノ利用がft’l’ ”Jされる(S
’l’ril’ G )。
そこで、例えば利用者が、指定階層レベルどして「1e
νelOJを指示したとすると、この指定階層レベルr
level OJは利用者の利用権の階層レヘルrlc
vel IJよりも」二1立レベルであるので、上記(
2)で述べたようにエラーが発生する(STEP8)。
これに対して、指定階層レベルとしてr 1eve11
」以下のレベルを指示したときには、この指定レベルr
leval n J (n = 1 、2 ・−)は入
力階層レベルrlevel I Jど同レベルか下位レ
ベルであるので、その指定階Jfflレベルによるプロ
チク1への設定階層レベルの変更が許可される(STI
EP 8 )。
なお、ファイル中のデータについて異なる利用権の階層
1ノベルが複数設定されている場合でも、上述したと同
洋に利用者の利用権の階層レベルが設定階層レベル以上
のデータについてはその利用が許可され、設定階層レベ
ルJ:り下位のデータについては利用が許可されない。
なお、この発明によれば、表示による出力と同様に第2
図に示すプリンタ乙によるデータプリン1〜アウ1−に
刻しても指定附属レベルによるプロテクトを行なうこと
ができること(j勿論である。
このように、このデータ処J′!lI装置においでIJ
、利用者の利用権の階層レベルか利用が要求され7°−
データに附加されている利用↑Wの111層レベルより
下位レベルのときには、そのデータの利用、つまりデー
タの表示やプリン1−アラ1〜及び設定r’+’V I
7I+・ヘルの変更等が許可されないので、機密を保持
することが出来る。
これに列して、利用者の利用111iのr’+ff M
レヘルかデータに附加されている利用(Wの1’;¥ 
J?l?レヘルよりも優位するときにはそのデータの利
用が許iiJさ4しるので、テゞ−りの有効利用ができ
る。
また、このデータ処理装置は、ブo−7タ1〜の設定を
行11単位で行なうことが出来るの又、より細かなデー
タのプロテクトを設定することか出来るようになり、ペ
ージ(ファイル)の・部に−)いてもプロチク1−する
ことができる。
そして、上述のようにプロテクトの設定されへ階層レベ
ルよりも下位レベルの利用罰し、か有しべ」・い利用者
がそのデータを利用する喝【↑で1、)、ブ[1チクI
〜された部分を除いたデータは利用することが出来るの
で、別途プロチク1〜を要するデータを除いたファ・イ
ルを作成する必要かなく、データの利用効率が向上する
丈−米 以上説明したように、この発明によれば、データ処理装
置においてデータの機密保巴を損なうことなく、データ
の利用効率を向上することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の基本実施例を示すブロック図、 第2図は、この発明を実施したデータ処理装置の一例を
示す外観斜視図、 第3図は、同じくその制御部の一例を示す要部ブロック
図、 第4図は、第3図の制御部の動作説明に供するフロー図
、 第5図は、第4図の説明に供するデータファイルの一例
を示す図、 第6図及び第7図は、同じく第5図のデータ髪表示した
場合の異なる表示例を示tr71で51モろ、示した場
合の異なる表示例を示1図である。 1・・・入力装置 2・表示装同 乙・・プリンタ 4・記憶装置 11・・・入力階層4’3納メモリ 12・・設定判定
回路1ろ・・プロチクI−設定IU回路 14 出力゛
;′す足回W1S15・・デー1〜回Wjl 1 [;
 、、、 7> 示’till 1’+11 回17,
1117 カーソル制御回路 請 〔 ん6図 第7 trot

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 人力部と記憶部と出力部とを僅えたデータ処理装置
    において、予め設定した各利用者の利用格の階層レベル
    データを格納する階層レベル格納手段と、該階層レベル
    格納手段に格納された各利用権の階層レベルデータに基
    づいて、前記入力部力゛ら入力される4り用省のパスワ
    ードによる利用(fb情報と前記記憶部に格納され°C
    いるデータのうち訃利用者によって利用が要求さ乳たデ
    ータに附加されている利用権情報とのfり劣を判定する
    レベル判定手段と、該レベル判定手段の判定結果に応し
    て前記データの前記出力部への出力を許可する利用許可
    手段とを設けたことを特徴とするデータ処理装置。
JP58122350A 1983-07-07 1983-07-07 デ−タ処理装置 Pending JPS6015761A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62269534A (ja) * 1986-05-12 1987-11-24 アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− 情報システム
JPH0212334A (ja) * 1988-06-30 1990-01-17 Yamatake Honeywell Co Ltd アクセス制御方式
JPH03246647A (ja) * 1990-02-23 1991-11-05 Fujitsu Ltd セキュリティのレベル書換え処理方式
JPH08137733A (ja) * 1994-11-07 1996-05-31 Nec Corp 機密保護方式

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