JPS60157518A - 摩擦クラツチ - Google Patents

摩擦クラツチ

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Publication number
JPS60157518A
JPS60157518A JP59191903A JP19190384A JPS60157518A JP S60157518 A JPS60157518 A JP S60157518A JP 59191903 A JP59191903 A JP 59191903A JP 19190384 A JP19190384 A JP 19190384A JP S60157518 A JPS60157518 A JP S60157518A
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JP
Japan
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friction clutch
arm
pressure plate
support
flywheel
Prior art date
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Pending
Application number
JP59191903A
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English (en)
Inventor
マンフレート・フオーゲル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LuK Lamellen und Kupplungsbau GmbH
Original Assignee
LuK Lamellen und Kupplungsbau GmbH
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Filing date
Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/583Diaphragm-springs, e.g. Belleville
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/70Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
    • F16D2013/706Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members the axially movable pressure plate is supported by leaf springs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、プレッシャプレートを負荷する皿ばねから成
る、特に自動車用の摩擦クラッチであって、該皿ばねが
リング状の基体を有しており、該基体から内向きの舌片
が延びており、力・つ同様に該基体から延びた、同時に
皿ばねの旋回部としても使用される固定部を介して上記
皿ばネカプレツシャプレートの対応受けであるはずみ車
に固定可能である形成のものに関する。
従来技術 上記の形式の摩擦クラッチは例えば西ドイツ国特許出願
明細書P3234156.6号および同p330387
5.9号によって知られて1、−る。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課電は、冒頭に記載された形式の摩擦クラッチ
において、該り係クラッチの機能を改善し、かつ組立て
を簡便にし、ひいては装置ケ安価に製作し、かつ特に該
摩擦クラッチをはずみ車に取付ける際ないしははずみ車
から取外す際にも特に簡単な手段で簡便で確実な取扱(
・を保証することである。
問題点を解決するための手段 上記の課題な解決するための本発明の手段は、摩擦クラ
ッチがはずみ車に取付けられてしSなし・状態において
、固定部としてのアームがプレッシャプレートを介して
半径方向のプレロード?与えられて支持されていること
である。
実施態様 アームは取付は補助部材を間に介してプレッシャプレー
トで支持することができるが、アームが直接プレッシャ
プレートに支持されると大抵の場合に有利である。その
ためにアームにプレッシャプレートに向いた、少なくと
もほぼ半径方向の支持ストッパ部を設けることができる
各アームが基体と反対側の端部に設けられた固定舌状部
を介してはずみ車に固定可能であり、かつアームの支持
がこの固定舌状部を介して行なわれると有利である。
支持ストッパ部を固定舌状部の少なくともほぼ半径方向
の付加部によって構成してもよい。
各アームが基体からV字状に延びる2つの脚部によって
構成されており、′各2つの脚部が基体と反対側の端部
にこれらの2つの脚部を互いに結合する固定舌状部を有
しており、かつ該固定舌状部に半径方向で内向きの付加
部が設けられていると有オリである。この半径方向の付
加部は摩擦クラッチの軸方向で見て固定舌状部から基一
体に向けてずらされた範囲な有していてよい、すなわち
該付加部は段状に構成されていてもよし)。
更に本発明の有利な実施態様によれば、摩擦クラッチが
はずみ車に取付けられていない状態においてアームがプ
レッシャプレートの支持範囲で半径方向に支持されてい
ることによって摩擦クラッチをはずみ車に固定するねじ
のために固定舌状部に形成されたねじ固定用の孔が少な
くともほぼはずみ車のねじ固定円周上に位置するように
保時されている。この構成によって摩擦クラッチのはず
み車への取付けが特に簡便な形式で保証される、それと
いうのもアームを拡開するための付加的な手段を必要と
しないからである。アームの支持ストッパ部に対応する
プレッシャプレートの支持範囲をプレッシャプレートの
半径方向で外側の輪郭によって構成することができ、こ
のプレッシャプレートの支持範囲が少なくともほぼクラ
ッチ板の外径の範囲内にあると有利である。更にこの支
持範囲がクラッチ板の外径よりも半径方向で僅かに外側
に存在すると有利である。
プレツシ・ヤプレートが、基体から離れる方向のプレッ
シャプレートの軸方向の移動距離乞制限するためのスト
ッパとして構成された区分である半径方向の突出部でも
って、アームに結合された対応ストッパ部に支持可能で
あると、特に有利である。この構成によって特に簡単な
形式でプレッシャプレートと皿ばねとの間のトルク伝達
ないしはプレッシャプレートの解離防止のために設けら
れた板ばね部材の過度の伸延が阻止される。
アームを半径方向に支持するためのプレッシャプレート
の支持範囲をプレッシャプレートに形成された段部によ
って構成することができる。
この段部はアームをプレッシャプレートで支持するため
の少なくともほぼ軸方向に延びる支持範囲と、皿ばねV
こ対して相対的なプレッシャプレートの軸方向の移動距
離を制限するための制限ストッパとして半径方向で外向
きの突出部とを有していてよい。しかしかかる制限スト
ッパは別の半径方向の突出部、例えば突起、プレッシャ
プレートに半径方向に挿入されたビンまたはアームには
め込まれる取付は板または取付は金具等によつ゛C構成
されていてもよい。アームをプレッシャプレートで半径
方向に支持するためにアームに設けられた支持ストッパ
部と、プレッシャプレートで軸方向に支持するためにア
ームに設けられた対応ストッパ部とがそれぞれ共通の付
加部によって構成されていると特に有利である。
摩擦クラッチがはずみ車に取付げられていないが、皿ば
ねとプレッシャプレートとが組立てられ、かつ皿ばねと
プレッシャプレートとが取付は位置に対して相対的に軸
方向に互いにすらされている状態で、アームの支持スト
ッパ部とプレッシャプレートの支持範囲とがアームに半
径方向のプレロードをかげて互いに接触するような軸方
向位置に該支持ストッパ部と該支持範囲とが配置されて
おり、摩擦クラッチがはずみ車に取付けられるときにア
ームの支持ストッパ部とプレッシャプレートの支持範囲
とが互いに軸方向に移動せしめられて、取付は状態にお
いてクラッチ板のクララチクニーソングが許容される最
大限度まで摩耗した場合もしくはプレッシャプレートと
はずみ車か摩耗した場合にも該支持ストッパ部と該支持
範囲とが互いに接触(−ないような軸方向位置にもたら
されるようになっていると有利である。したがってはず
み車に取付けられた状態でアームの支持ストッパ部とプ
レッシャプレートの支持範囲とは互いに間隔を置いてお
り、摩擦クラッチをはずみ車から取外すときにプレッシ
ャプレートが皿はねに対して相対的に軸方向に移動せし
められたはあいに上記支持ストッパ部がアームに半径方
向のプレロードをかけて上記支持範囲に支持され、かつ
摩擦クラッチをはずみ車に固定するねじ3のために固定
舌状部に設けられたねじ固定用の孔が少なくともほぼは
ずみ車のねじ固定円周上に位Rするようになっている。
摩擦クラッチをはずみ車から取外すときにプレッシャプ
レートが皿ばねに対して相対的に軸方向に移動せしめら
れる軸方向移動が、プレッシャプレートがアームに設け
られた対応ストッパ部に最終的に支持されることによっ
て制限されると特に有利であり、その場合対応ストッパ
部はアームと一体に構成されていてもよい。そのために
プレッシャプレートは一体成形さnた少なくとも1つの
半径方向の突出部を介してアームに設けられていてもよ
い対応ストッパ部に支持さ)するようになっていてよい
。これらの対応ストッパ部は既述したように半径方向で
有効なアームの支持ストッパ部と一体であってもよく、
またはアームに設げらtた独自の一体成形部がプレッシ
ャプレートの軸方向移動を制限するための対応ストッパ
として構成されていてもよい。これらの一体成形部は周
方向でアームから突出していてよく、かつプレッシャプ
レートの下側に係合しているかまたはそれぞれ1つのプ
レッシャプレートの突出部の下側に係合していてよい。
この一体成形部は同時に皿ばねとプレッシャプレートと
の間に設けられた、トルク伝達もしくは解離防止用の板
ばねを固定するために使用されると有利である。このよ
うな構成では特にプレッシャプレート、シたがって例え
ばプレッシャプレートの突出部に対するストッパ部がア
ームに固定された板はねによって構成されると有利であ
る。一体成形部が固定舌状部に対して軸方向でずらされ
ており、例えば段状に構成されていると有利であり、更
にこの構成によってアームの補強も得られる。更に固体
舌状部が緑曲げ部乞有しており、かつ核縁曲げ部を外周
部に有していると有オリである。%にアームがV字形に
構成され、かつ固定舌状部が■字形脚部の中央に設けら
れている場合には、縁曲げ部はアームが折り曲げられ、
かつ皿ばねの基体に向かって延びている範囲のできる限
り近くに設けられると有利である。この構成によって上
記範囲の補強が得られ、それによって作動中の屈曲と解
離損失が阻止される。
実施例 第1図お工び第2図において摩擦クラッチ1はねじ3に
よって駆動装置(詳細には図示せず)のはずみ車2に固
定されている。摩擦クラッチ1はプレッシャプレート4
を有している。プレッシャプレート4は軸方向にはずみ
車2に向かって移動可能であり、かつ皿ばね5によって
はずみ車2の方向に負荷されており、そのためにはずみ
車2とプレッシャプレート4との間に配置されて伝動軸
(詳細には図示せず)上に取付けられたクラッチ板6は
これらの間に締め込まれている。皿ばね5は負荷部7で
もってプレッシャプレート4の軸方向の突起8に支持さ
れ、かつアーム9を介してねじ3によってはずみ車2に
固定されている。
皿ばね5はリング状の基体10を有しておシ、基体10
からは内向きの舌片11が延びている。
舌片11は、皿ばね5が半径方向で負荷部7の内側にあ
る旋回部12tl−中心にして旋回可能であるようにレ
リーズベアリング(図示せず)によって負荷することが
できる。摩擦クラッチ1の作動中負荷部Tと内向きの舌
片11は実際に旋回範囲12を中心にして2腕レバーの
ように対向運動を行なう。
アーム9は、レリーズカシ浸は止めることができるよう
に軸方向で剛性であり、かっ血ばね5の円錐部の旋回な
いしは変化を可能にする移行部13を介してリング状の
基体10に移行するように成形されている。この移行部
13は切欠14によって構成されており、切欠14は皿
ばね5のリング状の基体10内に形成され、かつ周方向
でアーム90両側に延びている。
アーム9はリング状の基体10ないしは移行部13から
延びる2つの脚部15によって構成されておシ、2つの
脚部15は半径方向で外向きにV字状に延び、かつリン
グ状の基体と反対側の端部で固定舌状部16によって互
いに結合されている。固定舌状部16は半径方向で内向
きの付加部17を有しておシ、付加部1Tは固定舌状部
16の範囲から軸方向でずらされて延びている。
第2図では摩擦クラッチ1ははずみ車2に固定された位
置で示されている。この位置で付加部1Tとプレッシャ
プレート40段部18とは、図示されているようにクラ
ッチ板6のクラッチフェーシングと、プレッシャプレー
ト4とはずみ車2が新品である場合にもまたこれらの部
材が許容される最大限度まで摩耗した状態(点線で示さ
れた位置19)である場合にも互いに接触しないように
なっており、まだ前記の摩耗状態においても付加部1γ
とプレッシャプレート40段部18との間には間隔20
が存在する。
第6図でははずみ車2に取付けられていない状態の摩擦
クラッチ1が示されている。皿ばねいる。アーム9は付
加部17f:介してアーム90半径方向で内向きのプン
ロードの作用下でプレッシャプレート40段部18に当
付けられている。段部18は少なくともほぼ円筒状に延
びる範囲21から成シ、この範囲21の直径はクラッチ
板6の直径Rよりも僅かに大きい。円筒状の範囲21は
アーム90半径方向のプレロードに抗して付加部′17
の支持ストッパ部22を支持するだめの支持範囲を構成
している。段部18は更に半径方向に延びた区分23を
有しており、この区分23は制限ストッパとして付加部
17に設けられた対応ストッパ部24のために用いられ
、この区分23によってプレッシャプレート4の、皿ば
ね5に対して相対的々軸方に用いられる板ばね部材が過
度に延びることがないように保証される。
第6図に示された位置において固定舌状部16は、固定
舌状部16上のねじ3を固定する円の直径がはずみ車2
に設けられたねじ3を固定する孔28によって形成され
るねじ固定円周の直径27と同じ直径2γ上に位置する
ような半径方向位置に保持されている。
第1図と第4図から判るように、プレッシャプレート4
と皿ばね5とは板ばね25を介して互いに結合されてい
る。板ばね25は一端部で半径方向の突出部29にリベ
ット止めされ、かつ他方の端部でアーム9ないしは固定
舌状部16の一体成形部30にリベット止めされている
一体成形部30は周方向でアーム9から突出しており、
かつ軸方向に延びる段部31を有している。軸方向に延
びた突起8はそれぞれ1つずつ周方向に交互に半径方向
の突出部29と半径方向の突出部32とに設けられてい
る。第4図には突出部29と32の断面図が示されてい
る。
当するストッパが設けられていない場合には一体成形部
30はプレッシャプレート4から適切な軸方向距離を置
いて配置され、プレッシャプレート4の軸方向移動路を
制限する制限ストッパとして用いることができる。しか
し一体成形部30は図示された位置から周方向にずらさ
れて、固定リベット33の中心が位置34を占めていて
もよい。この場合には板はね25自体が突出部32のス
トッパとして、ひいてはプレッシャプレート4の制限ス
トッパとして働く。
特に第1図と第4図から判るように、アーム9は7字形
の脚部15の一方の脚部の範囲に縁曲げ部35を有して
おり、範囲31における一体成形部30の2字形の構成
と同様にこの縁曲げ部35によって、周方向でみてねじ
30頭の外側の範囲の強化が達成され、したがって圧着
発明の効果 冒頭に記載の形式の摩擦クラッチを本発明のように構成
したことによって、該摩擦クラッチの取付は状態におい
て、皿はねのリング状の基体内のアームの移行部におけ
る可能な限り小さな変形が保証されるような直径にアー
ムが保持されるので、生じる応力が最小にまで低下せし
められ、したがって耐用年限が高められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による摩擦クラッチの1実施例の略示部
分平面図、第2図ははずみ車に取付けられた状態の摩擦
クラッチの第1図の■−■線に沿った断面図、第6図は
はずみ車から取外された状態の摩擦クラッチの第2図と
同様の断面図、第4図は第1図の■−IV線に沿った断
面図である。 1・・・摩擦クラッチ 2・・・はずみ車、3・・・ね
じ、 4・・・プレッシャプレート、5・・・皿ばね、
 6・・・クラッチ板、7・・・負荷部、 8・・・突
起、 9・・・アーム、 10・・・基体、 11・・・舌片、 12・・・旋回部、13・・・移行
部、 14・・・切欠、15・・・脚部、 16・・・
固定舌状部、17・・・付加部、 18・・・段部、1
9・・・位置、 20・・・間隔、 21・・・支持範囲、22・・・支持ストッパ部、23
・・・区分、 24・・・対応ストッパ部、25・・・
板ばね、 26・・・ねじ固定用孔、27・・・直径、
 28・・・孔、 29・・・突出部、 30・・・一体成形部、31・・
・段部、 32・・・突出部、33・・・固定リベット
、34・・・位置、35・・・縁曲げ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 プレッシャプレートを負荷する皿ばねを有する摩
    擦クラッチであって、該皿ばねがリング状の基体を有し
    ており、該基体から内向きの舌片が延びており、かつ同
    様に該基体から延びた、同時に皿ばねの旋回部としても
    使用される固定部を介して上記皿ばねがプレッシャプレ
    ートの対応受けであるはずみ車に固定可能である形式の
    ものにおいて、上記摩擦クラッチ(1)がはずみ車(2
    )に取付けられていない状態において、上記固定部とし
    てのアーム(9)がプレッンヤゾレート(49ビ介して
    半径方向のプレロードを与えられて支持されていること
    を特徴とする、摩擦クラッチ。 2、半径方向で内向きのプレロードが与えられている、
    特許請求の範囲第1項記載の摩擦クラッチ。 6、 アーム(9)が直接プレッシャプレート(4)に
    支持されている、特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の摩擦クラッチ。 4、 アーム(9〕がプレッシャプレート(4)に向い
    た、少なくともほぼ半径方向の支持ストッパ部(17も
    しくは22)を備えている、特許請求の範囲第1項から
    第3項までのいずれか1つの項に記載のM擦りラッチ。 5、各アーム(9)が基体と反対側の端部に設けられた
    固定舌状部(16)’&介してはずみ車(2)に固定可
    能であり、かつアーム(9)の支持がこの固定舌状部(
    16)を介して行なわれている、特許請求の範囲第1項
    から第4項までのいずれか1つの項に記載の摩擦クラッ
    チ。 6、 支持ストッパ部(22)が固定舌状部(16)の
    少なくともほぼ半径方向の付加部(17)によって構成
    されている、特許請求の範囲第5項記載の摩擦クラッチ
    。 Z 各アーム(9)が基体(10)からV字状に延びる
    2つの脚部(15)によって構成されており、各2つの
    脚部(15)が基体(10)と反対側の端部にこれらの
    脚部(15)を互いに結合する固定舌状部(16〕ビ有
    しており、かつ該固定舌状部(16)に半径方向で内向
    きの付加部(11)が設けられている、特許請求の範囲
    第1項から第6項までのいずれか1つの項に記載の摩擦
    クラッチ。 8、半径方向の付加部(17)が、摩擦クラッチ(1)
    の軸方向で見て固定舌状部(16)から基体(10)に
    向けてずらされた範囲を有している、特許請求の範囲第
    6項または第7項記載の摩擦クラッチ。 9、H擦りラッチ(1)がはずみ車(2)に取付けられ
    ていない状態において、アーム(9)がプレッシャプレ
    ートで支持されていることによって摩擦クラッチ(1)
    をはずみ車(2)に固定するねじ(3ンのために固定舌
    状部(16)に形成されたねじ固定用の孔(26)が少
    なくともほぼはずみ車(2)のねじ固定円周上に位置す
    るように保持されている、特許請求の範vJJ第1項か
    ら第7項までのいずれか1つの項に記載の摩擦クラッチ
    。 10、アーム(9)の支持ストッパ部(22)が半径方
    向で外側の輪郭(18)によって構成されたプレッシャ
    プレート(4)の支持範囲(21)に支持されている、
    特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか1つの
    項に記載の摩擦クラッチ。 11、アーム(9)を半径方向で支持するためのプレッ
    シャプレート(4)の支持範囲(21)が少なくともほ
    ぼクラッチ板の外径(R)の範囲内にある、特許請求の
    範囲第1項から第10項までのいずれか1つの項に記載
    の摩擦クラッチ。 12、支持範囲(21)がクラッチ板の外径帆〕よりも
    半径方向で僅かに外π111に存在する、特許請求の範
    囲第11項記載の摩擦クラッチ。 13、プレッシャプレート(4ンが、基体(10)から
    離れる方向のプレッシャプレート(4)の@方向の移動
    距離を制限するためのストッパとして構成された区分で
    ある半径方向の突出部(23,32)でもってアーム(
    9)に結合された対応ストッパ部(24,30゜25)
    に支持可能である、特許請求の範囲第1項から第12項
    のいずれか1つの項に記載の摩擦クラッチ。 14、アーム(9)を半径方向で支持するための支持範
    囲(21)がプレッシャプレート(4)に形成された段
    部(1B)によって構成されている、特許請求の範囲第
    1項から第13項までのいずれか1つの項に記載の摩擦
    クラッチ。 15、段部(18)が少なくともほぼ軸方向に延びる支
    持範囲(21)を有し、かつ半径方向で外向きの突出部
    (23)’&制限ストッパとして有している、特許請求
    の範囲第14項記載の摩擦クラッチ。 1A 半怪古曲支椿のtめにアーム・(9)に設けられ
    た支持ストッパ部(22)と、軸方向支持のための対応
    ストッパ部(24)とが共通の付加部(11)によって
    構成されている、特許請求の範囲第1項から第15項の
    いずれか1つの項に記載の摩擦ストッパ。 1Z 摩擦クラッチ(1)がはずみ車(2)に取付けら
    れていないが、皿ばね(5)とプレッシャプレート(4
    )とが組立てられ、かつ皿ばね(5)とプレッシャプレ
    ート(4)とが取付は位置に対して相対的に軸方向に互
    いにずらされている状態で、アーム(9)の支持ストッ
    パ部(22)とプレッシャプレート(4)の支持範囲(
    21)とがアーム(9)に半径方向のプレロードをかげ
    て互いに接触するような軸方向位置にアーム(9)の支
    持ストッパ部(22〕とプレッシャプレート(4)の支
    持範囲(21)とが配置されており、摩擦クラッチ(1
    )がはずみ車(2)に取付けられるときにアーム(9)
    の支持ストッパ部(22)とプレッシャプレート(4)
    の支持範囲(21)とが互いに軸方向に移動せしめられ
    て、取付は状態においてクラッチ板(6)のクラッチ7
    エーシングが許容される最大限度まで摩耗した場合もし
    くはプレッシャプレート(4)とはずみ車(2)が摩耗
    した場合にも該支持ストッパ部(22)と該支持範囲(
    21)とが互いに接触しないような軸方向位置にもたら
    されるようになっている、特許請求の範囲第1項から第
    16項までのいずれか1つの項に記載の摩擦クラッチ。 18、摩擦クラッチ(1)がはずみ車(2)に取付けら
    れた状態で、アーム(9)の支持ストッパ部(22)と
    プレッシャプレート(4)の支持範囲(21)とが互い
    に間隔を置いて位置しており、かつ摩擦クラッチ(1)
    をはずみ車(2)から取外すときにプレッシャプレート
    (4)が皿ばね(5)に対して相対的に軸方向に移動せ
    しめられたばあいに、上記支持ストッパ部〔22〕がア
    ーム(9)に半径方向のプレロードをかけて上記支持範
    囲(21)に支持され、かつ摩擦クラッチ(1)をはず
    み車(2)に固定するねじ(3)のために固定舌状部(
    16)に設けられたねじ固定用の孔(26)が少なくと
    もt丘ばばずみ車(2)のねじ固定円周上に位置するよ
    うになっている、特許請求の範囲第1項から第17項ま
    でのいずれか1つの項に記載の摩擦クラッチ。 19 摩擦クラッチ(1)をはずみ車(2)から取外す
    ときにプレッシャプレート(4)が皿ばね(5)に対し
    て相対的に軸方向に移動せしめられる軸方向移動が、プ
    レッシャシレー)(4)がアーム(9)に設けられた対
    応ストッパ部(24)に最終的に支持されることによっ
    て制限されるようになっている、特許請求の範囲第18
    項記載の摩擦クラッチ。 20、プレッシャプレート(4)が、一体成形された少
    なくとも1つの突出部(23,32)を介してアーム(
    9)に設けられた対応ストッパ部(24,30)に支持
    さる、特許請求の範囲第19項記載の摩擦クラッチ。 21、対応ストッパがアーム(9)自体に設けられた一
    体成形部(30)である、特許請求の範囲第1項から第
    20項までのいずれか1つの項に記載の摩擦クラッチ。 22、一体成形部(30)がアーム(9)から周方向に
    突出し、かつプレッシャプレート(4)の下側に係合し
    ている、特許請求の範囲第21項記載の摩擦クラッチ0 26、一体成形部(30)がそれぞれプレッシャプレー
    ト(4)の半径方向の突出部(32)の下側に係合して
    いる、特許請求の範囲第22項記載の摩擦クラッチ。 24、一体成形部(30)が同時に、皿ばね(5)とプ
    レッシャプレート(4)との間に設けられたトルク伝達
    もしくは解離防止用の板ばね(25)の固定に使用され
    る、特許請求の範囲第21項から第23項までのいずれ
    か1つの・′項に記載の摩擦クラッチ。 25、対応ストッパ部がアーム(9)に固定された板ば
    ね(25)によって構成されて(・る、特許請求の範囲
    第19項、第20項、第22項または第24項記載の摩
    擦クラッチ。 26、一体成形部(30)が固定舌状部(16)に対し
    て軸方向でずらされている、特許請求の範囲第21項か
    ら第25項までの℃1ずれか1つの項に記載の摩擦クラ
    ッチ。 27、 一体成形部(30)に基体(10)に向いた段
    部(31)が形成されている、特許請求の範囲第26項
    記載の摩擦クラッチ。 28、固定舌状部(16)が外周部に縁曲げ部(35)
    を有している、特許請求の範囲第1項から第27項まで
    のいずれか1つの項に記載の摩擦クラッチ。
JP59191903A 1983-09-14 1984-09-14 摩擦クラツチ Pending JPS60157518A (ja)

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DE3333181A1 (de) 1985-03-21
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