JPS6015737A - 音声出力制御方式 - Google Patents

音声出力制御方式

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JPS6015737A
JPS6015737A JP58122727A JP12272783A JPS6015737A JP S6015737 A JPS6015737 A JP S6015737A JP 58122727 A JP58122727 A JP 58122727A JP 12272783 A JP12272783 A JP 12272783A JP S6015737 A JPS6015737 A JP S6015737A
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JP
Japan
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voice
factor
output
audio
message
Prior art date
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Pending
Application number
JP58122727A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Ibori
井堀 三男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6015737A publication Critical patent/JPS6015737A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al 発明の技術分野 本発明はデータ処理装置のシステム全体を監視する装置
に係り、特に監視対象装置の異常、装置間のデータ転送
の異常及び本装置自身の異常等が発生した時に、その異
常内容を音声にて操作者に通知する制御方式に関する。
山) 技術の背景 従来のデータ処理装置において、システム全体を監視し
、各装置の異常を通知する方式としては、異常が発生す
るとスピーカ、ブザー、ランプ表示(メジャー/マイナ
ー)で異常の発生を通知し、障害内容(例えば、障害装
置名、障害種別−一回路の異富、装置間インタフェース
の異審、電源異常等)については、操作者が操作パネル
を操作して、ディスプレイ上に表示するのが一般的であ
った・ 然して、最近の音声合成技術の著しい進展に伴って、上
記障害通知を音声で通知する方法が考えられるようにな
ってきたが、システム内での多重障害時の通知方法をど
うするかについて、未解決の問題があり、効果的な通知
方法についての検討が望まれていた。
勿論、この音声で通知する方式においても、従来どおり
障害内容を一旦記憶装置に蓄積して〜操作パネルからデ
ィスプレイ上に表示させる方法は残されているので、従
来方式の通知1表示方法も併用して運用しても良い。
(C,)従来技術と問題点 従来の音声出力方法では、異常状態の発生に対して、該
音声出力要因が消滅する迄繰り返しメツセージを出し続
けるか、又は操作者等によって外部から音声出力の停止
指示がある迄出力する方法を採っていた。
この場合、ある要因による音声メソセージ出力中に、他
の要因による音声出力要求が発生した時(即ち、多重障
害の場合)、■最初の音声メツセージをその侭出し続け
るか、■最初の音声メソセージを中断して、後で発生し
た音声メツセージを新に出すか、のいずれかかの方法が
採られていた。
■の場合には、後で発生した異品状態が重要なものであ
った場合にも、操作者に知らせることが出の要因が操作
者にわからなくなるという問題があった。
(dl 発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、重要度の高い要因を優
先的に音声出力し、然もその時保留された要因を保持し
、後で該音声メソセージを出力するようにして、システ
ムの監視機能を向上させる方法を提供することを目的と
するものである。
fQ) 発明の構成 そしてこの目的は、本発明によれば音声出力要因が発生
した時、その要因によって決まる音声メソセージを出力
する機能を有する、データ処理装置のシステム全体を監
視する装置において、複数の音声出力要因の内、最も重
要度の高い要因を優先選択する手段と、音声出力中の要
因が消滅した時、該音声出力を停止する手段と、上記停
止手段によって、現在出力中の音声出力が停止された時
、優先度の低い音声出力要因の音声を出力する手段とを
設け、音声出力要因の発生で音声メンセージを出力中に
、優先度の高い要因が発生した時、該要因の音声を出力
し、該要因が消滅した時、前記中断された優先度の低い
要因の音声を出力するように制御する方法を提供するこ
とによって達成され、多重障害が発生した場合でも、雷
に一番重要な障害に関する音声メソセージを、先に出力
するように制御されるので、監視装置の監視機能を向上
させる利点がある。
(El 発明の実施例 本発明の主旨を要約すると、音声出力要因の発生により
音声によるメソセージを出力中に、他の音声出力要因が
発生した場合、両者の重要度に関して優先選択が行われ
、重要性の高い方の音声出力要因のメソセージを出力す
るようにし、重要度の低いものについては、現在出力さ
れているメンセージが外部より停止操作が行われた場合
、或いは該要因が消滅した時に、改めて出力するように
したものである。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
図が本発明の一実施例をブロック図で示した図である。
この図面において、■は音声出力の要因となる音声要因
信号線、2は音声要因の発生、消滅の認識及び発生した
ことを保持しζおく音声認識回路、3は音声要因を重要
度に合わせて優先度を付け、音声出力させる要因の選択
を行う要因選択回路、4は音声制御回路7に対して、起
動をかげるアナウンス起動制御回路、5は音声制御回路
7に対して、停止をかげるアナウンス停止制御回路。
6は音声制御回路7に対して、音声メソセージのアドレ
スを指示する音声アドレス指定回路、7は上記4〜6の
制御回路からの指示により、音声メモリ8より音声出力
情報を読み出し、音声合成を行う音声制御回路、8は音
声出力メソセージの基となるデータを記憶している音声
メモリ、9ば音声制御回路7で作成された合成音の増幅
を行うアンプ、lOは音声を出力するスピーカ、11は
本回路全体の各種モードを設定するモート設定回路、1
2ば現在出力中の音声を停止させるアナウンス停止回路
である。
先ず、音声要因信号線1において、1つの要因が発生す
ると、音声認識回路2により立ち上がり微分がとられ、
該要因は保持される。保持された要因は要因選択回路3
を通り、アナウンス起動制御回路4に入力されて、音声
制御回路7を起動する。平行して、要因選択回路3から
音声アドレス指定回路6のルートにより、音声メモリ8
上の該当メソセージが格納されているアドレスが指定さ
れると音声制御回路7によって、該アドレスに従って音
声メモリ8より音声情報が読み出され、合成音が作成さ
れる。該合成音はアンプ9により増幅され、スピーカ1
0より音声メソセージとして出力される。
アナウンス停止回路12ば、音声メソセージを出力中に
操作者より停止指示を受けると、アナウンス停止制御回
路5を起動して音声制御回路7にアナウンス停止信号を
送出し、現在出力中の音声メソセージを停止させるよう
に動作する。
モード設定回路11は、音声制御全体に関する各種モー
ドが設定できるようになっている。以下にそのモードの
一例を述べる。
+11優先選択機能として、音声要因の発生順とするか
、又は重要性の高いものを優先するか。
(2)音声要因消滅時に音声出力を停止するか、又はア
ナウンス停止回路12からのアナウンス停止指示が出る
迄メソセージを出し続けるか。
(3)音声要因が複数個同時に発生した場合、アナウン
ス停止回路12からの指示で、現在出力中のアナウンス
のみを停止するか、又は複数個の音声要因の総てを停止
するか。
(4)アナウンス禁止モードとして、全面的に音声出力
を抑止するか。
本発明を実施する場合、上記モードの内生なくとも、(
1)においては重要性の高いものを優先するモードとし
、(3)においては現在出力中のアナウンスのみを停止
するモードとする必要がある。
前述の本実施例における動作説明は、音声要因が1つの
場合であったが、1つの音声メツセージを出力中に、他
の音声要因が発生した場合、モード設定回路11のモー
ド設定が重要性の高い音声要因を優先させるモードにな
っていれば、上記音声要因が現在出力中の要因より重要
性が高いと、アナウンス停止制御回路5より音声制御回
路7に対して停止指示を行うように動作する。この後、
アナウンス起動制御回路4より、該新しい音声要因につ
いて音声制御回路7に起動をかける。音声制御回路7は
、この時音声アドレス指定回路6が示す優先度の高い方
の音声情報を音声メモリ8から読み出し、音声合成が行
われ、アンプ9.スピーカ10を経由して、当該音声メ
ソセージを出力する。
アナウンス停止回路12よりアナウンス停止指示が出さ
れると、モード設定回路11°のモード指定が、現在出
力中のアナウンスのみ停止するモードであれば、アナウ
ンス停止回路12からのアナウンス停止指示がでる迄メ
ソセージを出し続けるモード、又は音声要因消滅時に音
声出力を停止するモードのいずれであっても、最初の音
声要因が消滅していなければ該要因の音声を出力するよ
うに動作する。音声要因信号線1からの音声要因信号が
3つ以上発生しても同じような制御となる。
尚、前記モードの設定は、モード設定回路内で半固定的
に設定しても良いし、操作パネル等からの指令で設定す
るようにしても良い。
(g) 発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明によれば、重要度の
高い音声要因によるメソセージが雷に優先的に処理され
て出力される。又発生した要因は総て保持されており、
優先順位に従って、当該音声メツセージを出力できるの
で、システムの異常状態を操作者に早く伝えることがで
き、システムの監視機能を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例をブロック図で示した図である。 図面において、■は音声要因信号線、3ば要因選択回路
、4はアナウンス起動制御回路、5はアナウンス停止制
御回路、6は音声アドレス指定回路、7は音声制御回路
、8は音声メモリ、11はモード設定回路、12はアナ
ウンス停止回路をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声出力要因が発生した時、その要因によって決まる音
    声メソセージを出力する機能を有する、データ処理装置
    のシステム全体を監視する装置において、複数の音声出
    力要因の内、最も重要度の高い要因を優先選択する手段
    と、音声出力中の要因が消滅した時、該音声出力を停止
    する手段と、上記停止手段によって、現在出力中の音声
    出力が停止された時、優先度の低い音声出力要因の音声
    を出力する手段とを設け、音声出力要因の発生で音声メ
    ツセージを出力中に、優先度の高い要因が発生した時、
    該要因の音声を出力し、該要因が消滅した時、前記中断
    された優先度の低い要因の音声を出力するように制御す
    ることを特徴とする音声出力制御方式。
JP58122727A 1983-07-06 1983-07-06 音声出力制御方式 Pending JPS6015737A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58122727A JPS6015737A (ja) 1983-07-06 1983-07-06 音声出力制御方式

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JP58122727A JPS6015737A (ja) 1983-07-06 1983-07-06 音声出力制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6015737A true JPS6015737A (ja) 1985-01-26

Family

ID=14843088

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58122727A Pending JPS6015737A (ja) 1983-07-06 1983-07-06 音声出力制御方式

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JP (1) JPS6015737A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54125750A (en) * 1978-03-16 1979-09-29 Teijin Ltd Water absorbable composite yarn and production

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54125750A (en) * 1978-03-16 1979-09-29 Teijin Ltd Water absorbable composite yarn and production
JPS6151051B2 (ja) * 1978-03-16 1986-11-07 Teijin Ltd

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