JPS60156468A - 蛋白質分解性創傷被覆物 - Google Patents

蛋白質分解性創傷被覆物

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Publication number
JPS60156468A
JPS60156468A JP59257753A JP25775384A JPS60156468A JP S60156468 A JPS60156468 A JP S60156468A JP 59257753 A JP59257753 A JP 59257753A JP 25775384 A JP25775384 A JP 25775384A JP S60156468 A JPS60156468 A JP S60156468A
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JP
Japan
Prior art keywords
chitin
coatings
washed
wound
cross
Prior art date
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Pending
Application number
JP59257753A
Other languages
English (en)
Inventor
ヤロスラバ ツルコバー
イリー シユタムベルク
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Czech Academy of Sciences CAS
Original Assignee
Czech Academy of Sciences CAS
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、活性化後にプロテアーゼタイプの酵素が結
合しているポリサッカライドを基礎とする粒子から成る
、蛋白質分解性創傷被覆物に関する・粉末状、又は乾燥
粉末性流体状のバイオポリマー性粉末の創傷用被覆物は
、潰瘍性創傷及び壊死性創傷を被覆しそして治療するた
めに使用される。
(従来の技術) 例えばタルク又は澱粉と活性化合物としてのスルホンア
ミド、抗生物質又は抗マイコプラズマ物質とに基礎を置
く古典的な2成分粉末に加えて、最近においては種々の
バイオポリマー性粉末から成る創傷被覆物が推奨されて
いる。これらの新製品は特に吸着原理又は蛋白質分解原
理、あるいはこれらの原理の組合わせを用いる。吸着効
果は膿物質の液体成分の吸収から成シ、そして蛋白質分
解効果は分泌物中の不所望の蛋白質のII素的分解から
成る。上記のタイプのバイオJ +、1マー性被覆被覆
物えばB、S、 Jacobason等5cand、 
J、Plast。
Reconstr、 Surg、 10.65−72(
1976); H−Dautzenberg等、チェコ
スロバキア特許出願pv 4129−82:及びJ、 
Torkova等、チェコスロバキア特許出願PV 7
138−83に記載されている。
バイオポリマー性粉末の重要なタイプは、親水性バイオ
ポリマーに基礎を置く製品である。これらの主たる利点
は水不溶性であシ、これによシ外来成分による傷の汚染
が防止されることである。
バイオポリマー性親水性不溶性粉末は、副作用を示さな
いため、生物によシよく耐えられる。これらの効果は、
固相と液相との間、すなわち粉末状粒子と傷の液体成分
との間の相互作用から成る。
この相互作用は接触領域に限定され、そして生物の他の
部位に移らない。2つの種類のバイオーリマー性創傷被
覆物は、相互作用のタイプ−吸着被覆物及び蛋白質分解
性被覆物に従って区別される0前者は物理的に作用し、
後者は化学的に作用する0例えば、デブリサン(Deb
risan ) (ファルマシア、ウプサラ、スウェー
デン)の名称で販売されている球状架橋デキストランは
、効果的な吸着被覆物である〔さらに、B、S、 Ja
cobsson 等。
5cand、 J、 Plast、 Reconstr
、 Surg、10 。
65(1976)を参照のこと〕。
プロテアーゼを共有結合し、そして凍結乾燥されている
球状セルロースに基礎を置く蛋白質分解性被覆物、及び
その医療的適用ばJ、 Turkova等、チェコスロ
バキア特許出tJPV7138−83に記載されている
両タイプのバイオポリマー被覆物は1.従来使用されて
来た古典的粉末に比べて利点を有するが、しかしまた幾
つかの限界を有する。上記のデキストラン吸着被覆物は
物理的にのみ機能する。すなわち、水及び水溶液又は分
散体を粒子の多孔性材料及び粉末層のすき間に吸収する
。セルロース性蛋白質分解被覆物は、特に酵素的に作用
するが、傷からの液体成分の吸引、すなわち吸着又は吸
収効果カー非常に望まれる。後者の効果を得ることがで
きるが、それはセルロース担体及び被覆物の製造中にお
ける特別な準備によってのみ得られ、これはしばしば複
雑であシそして高価である。
セルロースは、乾燥中に自然に結晶化し、そして低い?
ロシティーを有する構造を形成する傾向がある。高い吸
着能力(高い?ロシティー)を有する被覆物を得ようと
する場合、製造の全段階において特別の乾燥方法を用い
なければならない。
パイオホリマー粉末の他の重要なタイプはキチンに基礎
を置く標品であシ、このものはり、L。
Ba1assa、複数の特許〔独国1,906,155
 (1969):独国1,906,159 (1970
) :英国1,252,373 (1971) :米国
3,632,754 (1972) :米国3,914
,413 (1975) )に記載されて仏る。キチン
粉末は、前記のバイオポリマータイプのものとは全く異
る基礎に基いて作用し、その効果は再生と称することが
できる。
キチンは創傷中で非常にゆっく如と分解し、そのモノマ
ー成分が創傷中で効率的に代謝反応に入る。
キチン粉末はこのようにして損傷された皮膚の再生に寄
与する。
キチン粉末の限界はその特別な作用、すなわち再生原理
のみである点に存在する。キチンはその高い結晶性、及
び材料の対応して低いポロシティ−により特徴付けられ
、キチンを基礎とする粉末は小さい吸収効果のみを有す
る。創傷の清浄化のための蛋白質分解原理は、最近のキ
チン粉末には全く適合しない。
(発明が解決しようとする問題点) 親水性不溶性バイオ、/ IJママ−被覆物及びキチン
被覆物の上記の欠点は、この発明の被覆物によυ除去さ
れる。
(問題点を解決するための手段) この発明は、架橋されたデキストラン、キチン及びキト
−サンから成る群から選ばれた化合物であるIリサッカ
ライドを基礎とする球形粒子から成り、活性化後にプロ
テアーゼタイプの酵素が結合している創傷用被覆物に関
する。
デキストランに基礎を置くこの発明の開隔被覆物は直後
0,05〜0.5w++の球状粒子から成る。
キチン及びキト−サンに基礎を置くこの発明の創傷被覆
物は0.01〜0.3簡のサイズの粒子から成る。
この新規な被覆物の顕著な特徴は、プロテアーゼの固定
化のためのバイオポリマー相として架橋デキストランを
使用することである。セルロースト異なり、架橋デキス
トランは特別な準備を必要としないで高い/’oシティ
ーを示す。テキストラン担体の多孔質構造は、出発ポリ
マーの架橋の程度によシ広範囲に制御することができる
。セルロースと異なシ、水に膨潤した架橋デキストラン
は乾燥中にポロシティ−を失わず、そして通常の乾燥方
法によって、高水含量に再び膨潤する生成物が得られる
。デキストランを基礎とするこの発明の被覆物は、特別
な準備を必要としないで、蛋白質分解効果のほかに高い
吸着能力を有する。
この新タイプの被覆物を製造するために、粒子サイズが
0,05〜0.5 tanの球形架橋デキストランを使
用する。このものは水中で膨潤して、乾燥物質I11当
92〜10Iの含水量となる(この含水量はガラスフィ
ルター上で遠心分離した後の膨潤物中のものである)。
これらの要求は、市販製品デゾリサン(Deb−ris
an ) (商標)及び同じ製造者のクロマトグラフ材
料上ファデックス(Saphadex)(商標)、又は
他に由来する対応する材料により満たされる。
多孔性の架橋デキストランは、酵素の結合のために便利
な化学反応性を有し、そしてプロテアーゼを固定化する
ために公知の方法又は変法を用いることができる(例え
ばHandbook of EnzymeBiotae
hnology 、 Alan Wiseman、E、
 Horwood編、ロンドン、1975)。適用の間
に放出されない強く結合した酵素を伴う生成物をもたら
す方法が選択される。好ましくは、生成物を凍結乾燥に
よシ乾燥する。
キチン及びキト−サンを基礎とする被覆物においては、
固定化に先立って、動物又は菌類由来のキチンを粉砕し
そして分画して得たキチン粉末をアルカリ処理する。こ
れにより、N−アセチルグルコサミン構造単位の部分的
脱アセチル化、及びイオン性アミン基の遊離が起こる。
この方法によシ、キト−サン構造単位をキチン構造に導
入する。
ポリマー構造中に第一アミノ基が存在することによシ、
プロテアーゼ結合のための活性化において、バイオポリ
マーの化学反応性が相当に増強される。
固定化は、例えばW、L、 5tandley等[Bi
otechnol。
Bioeng、 17 、315 (1975) ; 
米国特許3.909,358 (1975) )又はR
,A、A、 Muzzarelll等(Chitin、
/#−ガモンゾレス、オックスフォード、1977.1
99頁)によシ記載された公知の方法によシ行うことが
できる。
キチン粉末に典型的な再生効果は、この新タイプのバイ
オポリマー被覆物においても保持される。
プロテアーゼの固定化に必要な構造単位の置換の程度が
比較的低いこと、及びこれによって所望の酵素活性が達
成されることは、バイオポリマーの構造中に大部分の構
造単位が変化しないで残留すること、及びこの構造単位
が酵素的分解によって徐々に放出され、そして皮膚組織
の再生に寄与することを意味する。新しい及び古い治癒
しつつある創傷の中にはキチン構造を酵素的に開裂する
のに十分な量のリゾチームが存在する。放出された七ツ
マ一単位はへキソサミンの代謝に関与し、そしてコラ−
ダンを生成せしめそして架橋する。ウリジンジホスホー
N−アセチルグルコサミンが、コンドロイチンサルフェ
ート、ヒアルロン酸及ヒ糖蛋白質の生合成における鉢物
質であることも知られている。これらの過程が皮膚組織
の再生を伴う。
この機構に関して、粉末の0.01wnよシ小さい微細
画分もまた、血液循環への侵入を伴わないで有利に使用
することができる。
この新規な被覆物の医療における適用は、チェコスロバ
キア特許出願PV7138−83に記載されているのと
同様である。
次に、この発明の被覆物の調製方法を例によシ示す。但
し、これによってこの発明の範囲を限定するものではな
い。
製造 球状粒子の直径0.05〜0.5mを有するセファデッ
クスG−100(商標)(ファルマシア、ウプサラ、ス
ウェーデン)の架橋デキストランを担体として使用し、
モして2−アミノ−4,6−ジクロロ−8−)リアジン
をその活性化のために使用した。架橋デキストランを、
7,5gの乾燥物に相当する量において、水中で膨潤せ
しめた。活性化剤を50℃において750dのア七トン
に溶解し、そしてこの温度において同容量の水で稀釈し
た。架橋デキストランを、300TrLlの活性化溶液
と共に50℃にて5分間攪拌した。607nlの1M塩
酸と共に100TLlの水中で15gの炭酸す)IJウ
ムを混合することによシ調製した溶液を120T/Ll
(50℃)の量で、活性化混合物に加え、次にこれを5
0℃にてさらに5分間攪拌した。塩酸を加え4・ことに
よシ、活性化混合物の−を急速に7以下に下げ、そして
活性化生成物を濾過し、50チ水性アセトン及び水で洗
浄し、そしてPH6,6,2℃にて0.1M燐酸緩衝液
中に貯蔵した。
キモトリプシンを、pH8,75の0.2M硼酸緩衝液
中の1.5係溶液から24℃において、活性化担体に固
定化した。12時間後、担体11I当シ195すの酵素
が固定化された。結合したキモ) IJプシンを伴う架
橋デキストランを、1M塩化ナトリウムを含有する0、
1M硼酸緩衝液(PH8)及び1M塩化ナトリウムを含
有する0、1M酢酸緩衝液により交互に、溶出液の蛋白
質分解活性が0になるまで洗浄した。最後に、サンプル
を0.25M硼酸緩衝液(pl(8’)で洗浄し、そし
て凍結乾燥した0例2.固定化パパインを有する被覆物
の製造球状粒子の直径0.05〜0.5 Wanを有す
るデブリサン(Debrisan ) (商標)(ファ
ルマシア、ウプサラ、スエーデン)の架橋デキストラン
を、イミドカーゴネート基の導入によシ活性化し、そし
て担体として使用した。
架橋デキストラン(1g)を、24℃、−11において
6分間、シアノダンプロミド(4od)と接触せしめる
ことにより活性化した。次に生成物を、炭酸水素ナトリ
ウムの冷0.1M溶液(500rnll )により7分
間、水及び0.1M燐酸緩衝液(pH7,6)により洗
浄した。
・母パインを、0,1M燐酸緩衝液(pH7,6)から
、周囲温度において16時間、活性化担体に結合せしめ
た。
最後に、生成物を例1の場合と同様に処理した。 □す
なわち、前記緩衝液を交互に用いて、溶出液が蛋白質分
解活性を示さなくなるまで洗浄し、そして凍結乾燥した
例3.固定化トリノシンを有する被覆物の製造球状粒子
の直径0.05〜0.5 mmを有する七フ丁デックス
G50(商標)(ファルマシア、ウプサラ、スエーデン
)の架橋デキストランを、チオホスダンを用いてイソチ
オシアナート基を導入することによって活性化し、担体
として使用した。
架橋デキストラン(20,1i’)を20mのトルエン
中4−ニトロフェニルグリシジルエーテル(41りと共
に攪拌し、そして水酸化ナトリウムの溶液(80ml)
を加えた。懸濁液を70℃にて18時間加熱した。担体
を洗浄し、100Tnlの水中で膨潤せしめ、40in
の5 NNaOH及び2gのジチオニドナトリウムを加
え、そして反応混合物ヲ65℃にて1時間加熱した。生
成物を洗浄し、3.5M燐酸緩衝液(pH6,8)中で
膨潤せしめ、四塩化炭素中チオホスゲンの10係溶液と
反応せしめ、洗浄し、そして乾燥した。
トリプシンを、0.05M硼酸緩衝液(PH8,6)中
1.8係溶液から、5℃において窒素雰囲気下で、活性
什和体に結合せしめた。15時間後、担体当、1)20
0■の酵素が固定化された。
生成物を、例1の場合と同様に緩衝液を交互に使用する
ことにより、溶出液中の蛋白質分解活性が0になるまで
洗浄し、同じ硼酸緩衝液で飽和し、そして凍結乾燥した
例4.動物性キチンからの被覆物の製造カニの殻から分
離し、粉砕し、そして0.05〜0.15mmの粒子サ
イズに分画したキチン(xoo#)を、21の40 %
 NaOHと共に115℃において6時間窒素の雰囲気
下で攪拌した。反応混合物を冷却し、生成物をF遇し、
そして中性反応になるまで水で洗浄した。この条件下で
キチンを約70係脱アセチル化した。
151!の乾燥物に相当する量の加水分解された生成物
を、カラムに充填し、そしてpHB、 5の燐酸緩衝液
によシ、溶出液のpi−1が溶離緩衝液のPIl値にな
るまで洗浄した。15Tnlの上記緩衝液、15dのキ
モトリジシン溶液(0,1gのキモトリプシンを含有)
及び15プの4俤グルタルアルデヒド水溶液の混合物を
カラム上に注入し、ベッドを通してゆっくシと流し、次
にカラムを1時間放置した。
固定化が完了した後、ベッドを、500m1の上記緩衝
液で洗浄し、そして次にアルカリ性緩衝液及び酸性緩衝
液を用いて(すなわち、IMNaCtを含有するPH9
の0.1M硼酸緩衝液及びI M NaCtを含有する
PH4,5の0,1M酢酸緩衝液を用いて)交互に、未
結合酵素が完全に溶出するまで洗浄した。溶出液の蛋白
質分解活性がOに達するまで洗浄を続けた。最後に、生
成物を、PII8の0.25M硼酸緩衝液によシ洗浄し
、そしてこの緩衝液中の懸濁液から凍結乾燥した。
例5.1類ギチンからの被覆物の製造 カビであるRニシリウム・クリソゲナム(Penici
lium chrysogenum )の菌糸(イニシ
リン製造の副産物)を用いて被覆物を製造した。
菌糸材料を殺菌し、そして周囲温度でクロロホルムによ
り抽出することによって脂質成分、特に脂肪を除去した
。イ4られた生成物を室温において18時間I N N
aOHと混合し、HCtで酸性化し、そして透析により
精製した。キチン材料を粒子サイズ0.05〜0.8 
mに湿粉枠した。加水分解、固定化及び最終処理を例4
と同様にして行った。
特許出願人 チェスコスロペンスカ アカデミエ ヘト特許出願代理
人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 福 本 積 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、架橋されたデキストラン、キチン及びキト−サンか
    ら成る群から選ばれた化合物である/IJサツカライド
    を基礎とする粒子から成り、活性化後にプロテアーゼタ
    イプの固定化酵素を担持する1AIJ湯用被覆物。 2、球状粒子が0.05〜0.5簡の直径を有する架橋
    デキストランを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    創傷用被覆物。 3、粒子が0,01〜0.3+nmOサイズを有するキ
    チン及びキト−サンを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の創傷用被覆物。
JP59257753A 1983-12-08 1984-12-07 蛋白質分解性創傷被覆物 Pending JPS60156468A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CS918183 1983-12-08
CS918083A CS245160B1 (cs) 1983-12-08 1983-12-08 Proteolytický kryt na rány
CS918083 1983-12-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60156468A true JPS60156468A (ja) 1985-08-16

Family

ID=5443045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59257753A Pending JPS60156468A (ja) 1983-12-08 1984-12-07 蛋白質分解性創傷被覆物

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JP (1) JPS60156468A (ja)
CS (1) CS245160B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10080688B2 (en) 2012-10-16 2018-09-25 Surmodics, Inc. Wound packing device and method
US10201457B2 (en) 2014-08-01 2019-02-12 Surmodics, Inc. Wound packing device with nanotextured surface

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10080688B2 (en) 2012-10-16 2018-09-25 Surmodics, Inc. Wound packing device and method
US10201457B2 (en) 2014-08-01 2019-02-12 Surmodics, Inc. Wound packing device with nanotextured surface

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CS245160B1 (cs) 1986-08-14

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