JPS6015644B2 - レジンコンクリ−トの製法 - Google Patents

レジンコンクリ−トの製法

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JPS6015644B2
JPS6015644B2 JP616574A JP616574A JPS6015644B2 JP S6015644 B2 JPS6015644 B2 JP S6015644B2 JP 616574 A JP616574 A JP 616574A JP 616574 A JP616574 A JP 616574A JP S6015644 B2 JPS6015644 B2 JP S6015644B2
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JP
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methacrylate
acrylate
monomer
methyl methacrylate
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JP616574A
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文也 佐藤
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Kyowa Gas Chemical Industry Co Ltd
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Kyowa Gas Chemical Industry Co Ltd
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  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無機系骨村と反応性(メタ)アクリル樹脂溶液
とからしジンコンクリートを製造する際に、反応性メタ
ァクリル樹脂の反応促進剤としてビス−4ーターシヤリ
ーブチルシクロヘキシルパーオキシジカーボネートおよ
び/またはQQ−ァゾビス2・4−ジメチルバレロニト
リルを該樹脂に対して0.01〜1の重量%使用するこ
とを特徴とするレジンコンクリートの製造に関するもの
である。
現在コンクリートに使用されている無機系骨材の結合材
としてセメントが用いられているが、最近ではセメント
の代りに樹脂を使用するレジンコンクリートが普及しつ
つある。
このレジンコンクリートに主として使用されている樹脂
としてはポリエステル樹脂、ヱポキシ樹脂、フラン樹脂
等をあげることができるが、メタアクリル樹脂は低温で
は短時間に硬化しないためしジンコンクリート用途とし
ては知られていなかった。一般に反応性(メタ)アクリ
ル樹脂溶液を硬化させるために使用される反応促進剤と
してはペンゾィルパーオキサイド、ラウロイル/ぐーオ
キサイド、ジー夕一シヤリーブチルパーオキシフタレー
ト、アゾビスイソブチロニトリルなどが知られているが
、反応に関与しない無機系の骨村が大量に添加されてい
るレジン生コンクリートを硬化せしめる場合に使用する
ときは高温でしかも長時間の加熱を必要とする。しかる
に、本発明者らはこれらの欠点を解決するために種々研
究を重ねた結果、メタアクリル樹脂の反応促進剤として
ビスー4−ターシャリーフチルシクロヘキシルパーオキ
シジカーボネートおよび/またはQQ′−アゾビス2・
4−ジメチルバレロニトリルを使用することにより、該
樹脂を低温でしかも短時間に効率よく完全に硬化せしめ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明はしジンコンクリートを製造するにあた
り、無機系骨材と反応性促進剤としてビス−4−ターシ
ヤリーブチルシクロヘキシルパーオキシジカーボネート
および/またはQ・Q−アゾビス2・4−ジメチルバレ
ロニトリルを含んだ反応性(メタ)アクリル樹脂溶液を
混合し樹脂を硬化させるのである。この反応で反応性促
進剤として用いるビスー4−ターシヤリ−ブチルシクロ
ヘキシルバーオキシジカーボネートおよび/またはQQ
′−アゾビス2・4ージメチルバレロニトリルの量は反
応性〆タアクリル樹脂に対して0.01〜10重量%、
好ましくは0.5〜5重量%である。
なおここでいうレジンコンクリートは無機系骨材に対し
メタアクリル樹脂の含有量が5低雲量%以下であるもの
を指す。
本発明において使用される反応性(メタ)アクリル樹脂
溶液とは、(メタ)アクリル樹脂を反応性単量体に溶解
した溶液または反応性単量体それ自体を意味する。
反応性単量体としては、メタクリル酸、アクリル酸、メ
チルメタクリレート、メチルアクリレート、エチルメタ
クリレート、エチルアクリレート、プロピルメタクリレ
ート、プロピルアクリレート、ブチルメタクリレート、
ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルメタクリレー
ト、2−エチルヘキシルアクリレート、ラウリルメタク
リレート、ラウリルアクリレートなどの非官能性メタク
リレートまたはアクリレート類、ヒドロキシエチルメタ
クリレート、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキ
シプロピルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリ
レート、ヒドロキシブチルメタクリレート、ヒドロキシ
ブチルアクリレート、メトキシエチルメタクリレート、
メトキシエチルアクリレート、エトキシエチルメタクリ
レート、エトキシエチルアクリレート、ジメチルアミノ
ヱチルメタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレ
ート、ジエチルアミノエチルメタクリレ−ト、ジエチル
アミノエチルアクリレート、ジメチルアミノフ。ロピル
メタクリレート、ジメチルアミノプロピルアクリレート
、2ークロロエチルメタクリレート、2ークロロエチル
アクリレート、2ーヒドロキシー3−クロロプロピルメ
タアクリレート、2ーヒドロキシT3ークロロプロピル
アクリレート、2−アシツドホスホキシヱチルメタクリ
レート、2−アシツドホスホキシエチルアクリレート、
2・3ージプロモプロピルアクリレート、213ージブ
ロモプロピルメタクリレート、トリブロモフエニルメタ
クリレート、トリブロモフエニルアクリレート、シクロ
ヘキシルメタクリレート、シクロヘキシルアクリし−ト
、テトラヒドロフルフリルメタクリレート、テトラヒド
ロフルフリルアクリレート、グリシジルメタクリレート
、グリシジルアクリレート、アクリルアミド、メタクリ
ルアミド、ジアセトンアクリルアミドなどの官能性メタ
アクリレート、アクリレート類などがある。これらの反
応性単量体には(メタ)アクリレートと英重合し得るビ
ニルモノマー例えばスチレン、ビニルトルェン、ビニル
ベンゼン、ビニルピロリドン、ピニルピリジンなどを添
加することができる。反応性単量体に溶解する(メタ)
アクリル樹脂は、上記の反応性単量体から合成される重
合体である。また、反応性(メタ)アクリル樹脂溶液に
は架橋剤を添加することができる。架橋剤としては二官
能性(メタ)アクリレート、三官能性・四官能性の(メ
タ)アクリレートを用いることができる。その例として
はエチレングリコールジメタクリレート、エチレングリ
コールジアクリレート、ジエチレングリコールジメタク
リレート、ジエチレングリコールジアクリレートなどの
ポリエチレングリコールジメタクリレートまたはアクリ
レート、ポリプロピレングリコールジメタクリレート、
ポリプロピレングリコールジアクリレート、トリメチロ
ールプロパントリメタクリレート、トリメチロールプロ
パントリアクリレート、ベンタエリスリトールトリメタ
クリレート、ベンタヱリスリトールトリアクリレート、
ベンタエリスリトールテトラメタクリレート、ベンタエ
リスリトールテトラアクリレート、ジビニルベンゼンア
リルメタクリレート、アリルアクリレート類などをあげ
ることができる。架橋剤の使用量は反応性単量体に対し
て0.05〜2の重量%、好ましくは3〜5重量%であ
る。無機系の骨材としては砂、砂利、大理石などの粉末
その他通常のセメントコンクリートで使用され得る骨材
であればなんでも使用することができる。本発明による
と、低温においてもメタアクリル樹脂の硬化が充分に起
こり、該樹脂を用いたレジンコンクリートは土木、建築
などの使用に耐え得るものである。
以下、実施例で本発明をさらに詳しく説明する。
実施例 1 一定の粒度を有する砕石5雌rを直径25の/肌の試験
管に入れ60℃の水浴中に入れて加熱し、砕石の温度を
6ぴ0とする。
別にメチルメタクリレートのモノマーに促進剤としてビ
スー4−ターシャリーブチルシクロヘキシルパーオキシ
ジカーボネートをメチルメタクリレート単量体に対して
2重量%添加し濃拝溶解したもの10歓を試験管中の砕
石に加えて手早くしかもよく混合し6000の水浴中で
硬化させる。砕石の入った混合液の温度は一時的に約1
0℃程度低下するが、数分で再び60ooとなり混合完
了時間より20分で温度が上昇いまじめ25分で最高温
度104qCを示した。これから約20℃温度が低下し
た時点で試験管から硬化したものを取出して調べてみる
と硬く石と同等の感触を有するものであった。比較例
1 実施例1と同様の粒度を有する砕石を使用した。
重合促進剤としてビスー4ーターシャリーフチルシクロ
ヘキシルパーオキシジカーボネートの代りにペンゾイル
パーオキサィドをメチルメタクリレート単量体に対して
2重量%加えたものを60℃の水浴中の砕石中へ入れた
。砕石の入った混合液の温度変化はほゞ実施例1と同様
であるが混合時より8粉ご経過後にやっと温度上昇が始
まり95分で最高温度(100.5qo)に到達した。
20oo温度が低下したときに取出したものは重合は完
全でなくメチルメタクリレートの臭気がや)強く感じら
れた。
比較例 2 実施例1と同様の粒度の砕石を使用し、単量体としては
メチルメタクリレートを使用した。
メチルメタクIJレートの重合促進剤としてはピス−4
ーターシヤリーブチルシクロヘキシルパーオキシジカー
ボネートの代りにアゾビスイソブチロニトリルをメチル
メタクリレート単量体に対して2重量%加えたものを6
0qoの水浴中の予め砕石を入れてある試験管の中へ混
合した。混合後の温度変化はほゞ実施例1と同様である
が混合時より60分後にやっと温度上昇が始まり73分
で最高温度98ooに到達した。温度7ぽ0のときに取
出したものは重合はほゞ完全で臭気はほとんど感じられ
なかったがとても十分な硬度を有するものではなかった
。比較例 3実施例1と同様の粒度の砕石を使用し単量
体としてはメチルメタクリレートを使用した。
メチルメタクリレートの重合促進剤としてビス−4ータ
ーシヤリーブチルシクロヘキシルパーオキシジカーボネ
ートの代り‘こペンゾイルパーオキサイドを単量体に対
して2重量%使用した。単量体を試験管中の80℃の砕
石に添加したら温度は一度7才C迄に低下したがすぐ温
度が上昇いまじめ約10分でメチルメタクリレートが沸
とういまじめ約2粉ごで最高温度12500に到達した
。砕石の中のメチルメタクリレートは発泡状態で軽石状
を示しレジンコンクリートと言えるものではなかった。
比較例 4 比較例3と同様のテストをアゾビスィソブチロニトリル
をビスー4ーターシヤリーブチルシクロヘキシルパーオ
キシジカーボネートの代りに使用した。
重合挙動はほ)、比較例3と同様であったが最高温度は
特に高く13000を示した。硬化は完全であるが発泡
した状態で実際の使用に耐えるものではなかつた。実施
例 2 実施例1と同様の重合を行った。
重合促進剤としてビスー4−ターシヤリーブチルシクロ
ヘキシルパーオキシジカーボネートを単量体に対して0
.5重量%使用した。60q0の水浴中での重合ピーク
後の時間は62分でその最高温度は85ooを示した。
取出したものは硬化が完全で臭気は全然感じられなかっ
た。実施例 3 実施例1と同様の重合を行った。
単量体としてメチルメタクリレートの代りにメチルメタ
クリレート95%メタクリル酸5%を混合したものを用
い、重合促進剤としてビスー4−ターシャリーフチルシ
クロヘキシルパーオキシジカーボネートを単量体に対し
て4重量%添加したものを使用した。6000で重合し
たものは最高温度に到達する時間が18分と短かかつた
が最高温度が115℃とかなり高くなり、少し発泡がみ
られた。
取出したものは硬化が完全で、臭気は全くなかった。実
施例 4 一定の粒度を有する砕石50grを直径25m/肌の試
験管に入れ60qoの水浴中に入れて加熱し砕石の温度
を60ooとする。
別にメチルメタクリレートに促進剤としては・Q′ーア
ゾビス2・4ジメチルバレロニトリルをメチルメタクリ
レート単量体に対して2重量%添加し縄拝溶解したもの
1扱pを試験管中の砕石に加えて手早くしかもよく混合
し60℃の水浴中で硬化させる。砕石の温度は一時的に
約10qC程度低下するが数分で再び60℃となり混合
完了時間より23分で温度が上昇いまじめ30分には最
高温度103℃を示した。これから約20℃温度が低下
した時点で試験管から硬化したものを取出して調べて見
ると硬く石と同等の感触を有するものであった。比較例
5 実施例4と同様の石を使用し、単量体としてメチルメタ
クリレートを使用した。
重合促進剤としてはQ・Q′アゾビス2・4ジメチルバ
レロニトリルの代りにペンゾィルパーオキサィドを単量
体に対して2重量%加えたものを60午0の水浴中の試
験管に入れた砕石中へ混合した。混合時からの温度変化
はほぼ実施例4と同様であるが、混合時より8び分経過
後にやっと温度上昇が始まり95分で最高温度100.
500に到達した。20q○温度が低下したときに取出
したものは実施例4とほぼ同様であったが重合は完全で
なくメチルメタアクリレートの臭気がやや強く感じられ
た。
比較例 6 実施例4と同様の砕石を使用し、単量体としてはメチル
メタクリレートを使用した。
メチルメタクリレートの重合促進剤としてはQ・Q′ア
ゾビス2・4ジメチルバレロニトリルの代りにアゾビス
ィソブチロニトリルを単量体に対して2重量%加えたも
のを60℃の水浴中に設置した試験管の中に入れて定温
にしておいた砕石に混合した。混合時の温度変化はほぼ
実施例4と同様であるが、混合時より6粉ご後にやっと
温度上昇が始まり73分で最高温度98ooに到達した
。温度が78℃に低下したときに取出したものは実施例
4と同様のものであった。重合はほぼ完全で臭気はほと
んど感じられなかった。比較例 7 実施例4と同様の砕石を使用し単量体としてはメチルメ
タクリレートを使用した。
メチルメタクリレートの重合促進剤としてQ・Q′アゾ
ビス2・4ジメチルバレロニトリルの代りにペンゾイル
パーオキサィドを単量体に対して2重量%使用した。単
量体を試験管中の80q0の砕石に添加したら温度は一
度73qo迄に低下したがすぐ温度が上昇いまじめ約1
0分でメチルメタクリレートが鯛とういまじめ約296
で最高温度125『0に到達した。砕石の中のメチルメ
タクリレートは発泡状態で軽石状を示しレジンコンクリ
ートと言えるものではなかつた。比較例 8 比較例7と同様のテストをQ・Q′アゾビス2・4ジメ
チルバレロニトリルの代りにアゾビスィソブチロニトリ
ルを用いて行なった。
重合挙動はほゞ比較例7と同様であったが最高温度は更
に高く130午0を示した。硬化は完全であるが発泡し
た状態で実用に耐えるものではなかった。実施例 5 実施例4と同様の操作を行った。
重合促進剤としてQ・Q′アゾピス2・4ジメチルバレ
ロニトリルを単量体に対して0.5重量%使用した。6
0午○の水浴中での重合がピークに到達するまでの時間
は65分でその最適温度は870を示した。
取出したものは硬化が完全で臭気は全然感じられなかっ
た。実施例 6 実施例4と同様の操作を行った。
メチルメタクリレートの代りにメチルメタクリレート9
5%メタクリル酸5%を混合したものを用い、重合促進
剤としてQ・Q′アゾビス2・4ジメチルバレロニトリ
ルを単量体に対して4重量%添加したものを使用した。
60午Cで重合したものは最高温度まで18分と短かか
つた最高温度が113qoとかなり高くなり少し発泡状
態がみられた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 無機系骨材と反応性(メタ)アクリル樹脂溶液とか
    らレジンコンクリートを製造する際、反応性(メタ)ア
    クリル樹脂の反応促進剤としてビス−4−ターシヤリ−
    ブチルシクロヘキシルパーオキシジカーボネートおよび
    /またはαα′−アゾビス2・4−ジメチルバレロニト
    リルを該樹脂に対して0.01〜10重量%使用するこ
    とを特徴とするレジンコンクリートの製法。
JP616574A 1974-01-10 1974-01-10 レジンコンクリ−トの製法 Expired JPS6015644B2 (ja)

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JPS62106139U (ja) * 1985-12-24 1987-07-07

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