JPS6015606A - 光集積回路 - Google Patents

光集積回路

Info

Publication number
JPS6015606A
JPS6015606A JP58123239A JP12323983A JPS6015606A JP S6015606 A JPS6015606 A JP S6015606A JP 58123239 A JP58123239 A JP 58123239A JP 12323983 A JP12323983 A JP 12323983A JP S6015606 A JPS6015606 A JP S6015606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pii
ridge
film
integrated circuit
optical integrated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58123239A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2594895B2 (ja
Inventor
Hiroyoshi Matsumura
宏善 松村
Koji Ishida
宏司 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58123239A priority Critical patent/JP2594895B2/ja
Priority to US06/711,507 priority patent/US4693543A/en
Priority to EP84902368A priority patent/EP0149678B1/en
Priority to DE84902368T priority patent/DE3486165T2/de
Priority to PCT/JP1984/000311 priority patent/WO1985000431A1/ja
Publication of JPS6015606A publication Critical patent/JPS6015606A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2594895B2 publication Critical patent/JP2594895B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/011Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  in optical waveguides, not otherwise provided for in this subclass
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/10Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
    • G02B6/12Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type of the integrated circuit kind
    • G02B6/122Basic optical elements, e.g. light-guiding paths

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Optical Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は光集積回路、特に耐熱性高分子樹脂をクラッド
層として用いる事によシ光伝送損失を大幅に小さくした
事を特徴とする光集積回路に関する。
〔発明の背景〕
一般に、光集積回路は第1図に示したような構造のもの
が複雑に組み合わされている。すなわち基板(例えばガ
ドリニウム・ガリウム・ガーネッ):GGG)1上にそ
れよシも屈折率の高い光導波層(例えばイツトリウム・
鉄・ガーネット:YIG)2をもち、その導波層には帯
状の光導波路(リッジと呼ぶ)3が形成されている。光
はこのリッジの部分を伝搬し、例えば、第1図のように
2本のリッジが合近接している場合には、リッジ3−1
を伝搬する光は、リッジの形状、屈折率等で定められた
ある長さの間で、リッジ3−2にすべての光のエネルギ
ーが乗り移る。この場合例えば第2図(a)に示すよう
にリッジの上部に磁界をリッジに印加する磁石4をおき
、磁界の強さをコントロールすることによって、3−2
への乗り移シを防止し3−1の光は3−1の出力端から
出す事も可能である。通常磁界をコントロールするには
磁石というよりもサーペンタインコイル(曲がシ〈ねっ
たコイル)を用いるのが通常である。この場合にはコイ
ルは直接リッジ上に形成することが困難で、リッジ上に
平坦な媒質を作成しその上部に形成することが必要であ
る。一方基板1に電気光学結晶(例えばガリウム・砒素
GaAS)を用い同時に光導波層2にそれより屈折率の
高い電気光学結晶(例えば高い抵抗値をもつQa As
 )を用いた場合にはリッジの上部に第2図(b)に示
すように電極5−1.5−2をつけ、下部にも電極6を
つけて両端の電圧をコントロールすることによって光の
乗シ移シを防止する。これが光集積回路の内の光スィッ
チの原理であるが前者は磁気光学効果を用い、後者は電
気光学効果を用いている。一般に光集積回路では電気・
磁気効果を利用する。
第1図では最も簡単な場合について記したが一般に光集
積回路は複雑な形状をしている。例えば第3図に示すよ
うな構造になる。
このような曲がり光導波路を含む複雑な光集積回路の問
題・点は光の伝送損失をいかに小さくするかという事で
ある。特に問題となるのは光の散乱光導波路の構造的な
要因からくる光散乱に分類できる。前者は材料により決
定され、石英系ガラスでは光の波長1μmで約0.8d
B/Ianであり、光集積回路としては無視出来るほど
に小さい。しかし後者は、光導波路の作製方法によって
大きく変動し、一番問題である。
リッジを作製するには、通常ウェットエツチング法、ド
ライエツチング法が用いられる。ウェットエツチング法
とはYIGなどを熱リン酸によって所望の部分だけエツ
チングする方法で、ドライエツチング法とは、例えばア
ルゴンイオン(Ar”)をYIGに当て、所望の部分を
機械的にエツチングする方法である。これらの方法で作
製したリッジの側面は、第4図に示すような凹凸7が存
在する。これは、エツチングのムラや材料の不均一性お
よびリッジを作製するときのホトマスクの凹凸などによ
って生じる。このようなリッジを伝搬する光は側面の凹
凸により光散乱をうけ光の伝送損失が生じる。この光の
伝送損失αはリッジの屈折率をnl とし、その外部の
屈折率をn3とすれば、αはn、z−n3gにほぼ比例
し、リッジ側面の凹凸の周期に大きく影響される。現在
リッジの側面の凹凸は約0.08μm程度存在する。こ
れにょろりツジの直線°部の光損失はldB/m以下で
ある。
このように伝送損失が小さい゛のは第5図に示すように
リッジ中を伝搬する光のエネルギー(電界分布E)の外
部へのしみ出しが直線部では小さいため、リッジ側面の
凹凸の影響が少ないためである。
しかしながら、第5図に示すように曲り部における光エ
ネルギー(電界分布E)は外側に大きくもれるため、リ
ッジ側面の凹凸の影響を受け、光散乱が大きくなる。
この凹凸の影響をさらに明白にするため、基板1として
G a o、a2A L o、ss A sを光導波層
2としてQ a A Sを用い、厚み0.8μmの光導
波層2に曲げたりツジパターンを形成した後、イオンミ
リング装置にて深さ0.5μm1巾3μmエツチングし
た。すなわちリッジは巾3μm1光導波層よりの高さ0
.5μm1基iよりの高さ0.8μmの構造を有してい
る。曲げ半径0.7mから0.5mmの曲率で曲げてい
る。この伝送損失を1.15μmの光波長のHe−Ne
 レーザ光を用いて測定した。その結果を第6図に示す
。損失は曲げ損失と散乱損失の和であるが、曲げ半径が
小さくなると曲げ損失の方が、光散乱損失よシ大きくな
るため、第6図に直線で示すように直線状に増大する。
しかし曲げ半径が0.3μm程度の所では損失は直線変
化からずれている。このずれは明らかに光散乱によるも
のである。第3図に示したように光集積回路のパターン
が複雑になると曲がシ光導波路の部分が多くなり、第6
図に示した0、1wmといった極端に小さな曲げ半径で
曲げ表いまでも、1鱈程度の曲げ半径はパターンの高密
度化の上からも必要である。
このため光散乱の減少が大きな課題であったてこの曲げ
半径を減少させるため、リッジ側面の凹凸を、光ファイ
・バにおけるクラッドの役目をするもので被覆し、凹凸
の効果を小さくするこころみか行われている。凹凸の効
果が小さく々るのは、先に記したように散乱損失が、リ
ッジと外部の屈折率の2乗の差に比例するため、この差
を小さくすればよいためである。また、側面に耐着した
ごみ、はこり等の影醤をなくすためである。例えばLi
NbO3の屈折率は約2.2であるため、外部が空気の
場合とSighガラスでは約35−の伝送損失が改善さ
れることになる。この効果を用いているわけである。こ
の被覆膜として要求される特性は、■側面の凹凸を充分
に被覆するものである、■光の伝送損失の小さなもので
ある、■リッジに歪を発生させないものである、■リッ
ジの屈折率に近いものすなわちn1z03であることが
必要である。
現在、被覆にはSiO2等をスパッタリング法で作製す
ることが行われ°ている。こhは上記条件の■及び■を
満足していない。■については記述するまでもな?。■
については、スパッタリング法等では充分に側面の凹凸
を、うめるに充分ではない。
リッジ側面の凹凸がリッジの高さ方向で変化し、いわゆ
る洞窟のように力っている場合には凹凸すべてをうめる
ことは不可能で、空気層(屈折率1の層)が残り光散乱
損失が大きく残る欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、従来の光集積回路の有する上記問題を
解決し、低損失な光導波路を提供することにちる。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明は、所定の膜厚を有す
る耐熱性高分子樹脂の硬化膜(以下、単に樹脂膜と記す
)を少なくとも上記3の被覆膜として使用するものであ
る。
〔発明の実施例とその効果〕
以下、本発明を実施例によシ詳細に説明する。
第7図は本発明の一実施例を説明するための図であυ、
GaAS基板1上に形成された屈折率が3.4のGaA
Sリッジ3−1.3−2をもつ光導波層2上に被覆層8
としてリッジ上の厚さ200nmのポリイミド系樹脂、
ここではポリイミド−イソインドロキナゾリンディオン
(polyimide −1soindroquina
zol 1ndion以下、PIIと記す)の硬化膜を
、それぞれ使用した光集積回路の一部断面構造が示され
ている。上記PII膜8は電極5−1.5−2をもつリ
ッジ3−1.3−2を形成した後、所定量のPIIを溶
媒(たとえば、Nメチル2ピロリドンとN、Nジメチル
アセトアミドの1=1混合液など)に溶解した液を回転
塗布法などによって塗布した後、熱処理を行って硬化す
ることによって形成される。
得られるPII膜8の膜厚はPII濃度と回転塗布にお
ける回転数によって、所望の厚さとすることができ、た
とえばPII濃度8重量%、回転数350Or1mとす
れば、熱処理後における厚さが300nmの−PII膜
が形成される。PII膜を塗布した後、たとえば350
11:’、1時間の熱処理を行えば、P■工膜は硬化し
、光集積回路の被覆層として、十分な特性を有する硬化
膜が得られる。
PIIは溶液を回転塗布法などによって塗布するため、
リッジ凹凸を完全に埋めつくシ、かつ硬化後も変形が非
常に小さく、リッジの凹凸を完全にふさいでしまう。ま
たPIIは第8図に示すように光の透過性が0.5μm
以上の長波長帯で優れており、はとんど光の伝送損失が
無視出来るほど小さい。更にPII膜の屈折率は約1.
72と大きく、LiNbO5,GaAs、YLG 等に
近づくという大きな特徴を有している。すなわち前述の
被覆膜の条件を完全に満たしている。本PII膜を第6
図に示した曲がシリンジに用いた所、伝送損失は曲げ半
径0.5 mで9dB/crnと約86チの減少を見た
このようにPII膜は光の伝送損失を大幅に減少させる
効果を有している。
更に詳細に検討した所、次の効果がおることが判明した
、光集積回路では、更に、各々のリッジに光のコントロ
ール用の電流を流すために、取り出し用配線ぶターンを
形成する必要がある。例えばその簡単外構成は第9図に
示す通りで6.b。リッジ3−2の電極を制御する場合
にはリッジ5−1.5−3上には絶縁層9を介して帯状
の電極帯10を配置せねばならない。この工程は通常リ
フトオフプロセスを用いて行われる。従来の光集積回路
においては、上記、例えばリッジ5−1”、5−3の端
部一部を除去したのち第10図に示すように絶縁層9を
介さないで直接電極をつけたる場合や第9図のように絶
縁層−9を介してその上に電極帯をつける場合とが採用
されている。しかしながら、例えば第9図に示すように
リッジの部分では大きな段差が生じ、電極帯10のリフ
トオフによる作製が非常に困難であった。すなわち、絶
縁r@9に第9図に示すような急激な段差が生じると、
この段差によって電極帯10が切断したり、細くなって
発熱により地所が発生したシ、リフトオフプロセスにお
いて不必要部分が除去出来ない場合が発生し、信頼性が
大幅に低下してしまう。このような段差による障害は光
集積回路の集積度が高くなるほど顕著になるので高集積
光集積回路を形成するためには絶縁層の段差をなくし平
坦化することが、ぜひ必要である。ことに最近は微細々
パターンを形成するために、リッジ型はイ、オン、ミリ
ングによって形成され、この場合のリッジの側面の傾き
は、はぼ80°と垂直に近いものとなるので、上記段差
はますます大きくなってしまう。このため第10図に示
したように直接に電極帯10をリッジにつける方法では
、高集積光集積回路を形成するには不適当である。この
ため絶縁層9を用いる第9図の構成を取る必要がある。
PII膜は光学特性がよい以外に電気絶縁性にも優れて
いる。リッジ3−1.3−2の高さは200 n m 
〜1500 nmであるため、絶縁層として膜厚が上記
PII膜と同じ200nmの例えば5iCh膜を被着す
ると第9図に示したような急激な段差が生じ電極帯10
の接続性が非常に悪くなる。しかし、絶縁膜としてPI
Iを用いるとPlrは液体であるため、PTI膜表面の
凹凸を減少させて平坦になろうとする性質がある。した
がってPIIを回転塗布法によって塗布したシあるいは
他の方法によって塗布した後、所定時間静置すればリッ
ジ3−1.3−2に起因するPII膜9膜面表面ける段
差は大幅に減少して平坦になり、その結果電極帯10の
段差も第9図にくらべて著しく減少する。
本発明において上記PII膜8のリッジ上面上の膜厚も
極めて重要である。PII膜8の厚さが薄すぎると、段
差を減少させる効果が不十分になり、極端な場合は電極
5−1と電極帯10の間の絶縁が不良になってしまう。
第11図に示すようにリッジの高さを例えば350 n
mとする場合段差部における傾斜角をθとすると、第1
2図に示すように傾斜角θはPII膜厚りが大きくなる
にしたがって小さくなる。傾斜角30°以下の場合には
電極帯の切断が生じていない。このためにはPII膜厚
は200nm以上必要である。しかもPII膜8の膜厚
りが200nm以下になると絶°縁が不良になるのでこ
の理由からもPII膜8の膜厚りは290nm以上必要
である。
一方、光集積回路において磁界をコントロールするには
PII膜上にサーペンタインコイルをもうけ、リッジに
磁界を印加することが必要である。
この場合、PII膜の膜厚りを厚くすると印加磁界の集
中性が悪くなシこのため膜厚は11000n以下でなけ
ればならない。
上記条件を満足して本発明に使用できる耐熱性高分子樹
脂は多くのものがある。たとえば上記PIIなどポリイ
ミド系以外にも例えばエポキシ系樹脂、フェノール系樹
脂、ポリアミド・イミド系樹脂などを用いることが出来
、またこれらの樹脂を2つ以上組合せてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図は光集積回路の基本構成を示す図、第2
図はその断面図、第4図、第5図は凹凸と曲がシ部の電
界の移動を示す図、第6図は曲げ半径に対する伝送損失
を示す図、第7図は本実施例を示す図、第8図はPII
の光の透過率を示す図、第9図は従来の光集積回路断面
図、第10図はリフトオフ電極をつけた従来の光集積回
路の全体図、第11および第12図はPII膜の膜厚と
傾斜角を示す図である。 1・・・基板、2・・・光学波層、3・・・リッジ、4
・・・磁石、5.6・・・電極、7・・・リッジ側面の
凹凸、8・・・クラ第 1 口 %Z 図 (久す 3−/ j−z ■ 3 口 ! 第 4 図 ! ’fJ 5 図 ′fJ 6 図 曲・I′半軽(凋舛少 猶7図 Y g 図 ン庚 −r目−、<、a クツ1−) ′fJ 9 図 5−/ Jθ 第11図 ′fJtZ 図 ru pi>−/L(rtn> −甥一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板、リッジをもつ光導波層をそなえた光集積回路
    において、そのリッジ及び光導波層上に耐熱性高分子樹
    脂の硬化膜をほどこしたことを特徴とする光集積回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の光集積回路において、
    少なくとも電磁界制御用電極と引出し電極を供え、前記
    耐熱性高分子樹脂の膜厚が200〜11000nである
    ことを特徴とする光集積回路。
JP58123239A 1983-07-08 1983-07-08 光集積回路素子の製造方法 Expired - Lifetime JP2594895B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58123239A JP2594895B2 (ja) 1983-07-08 1983-07-08 光集積回路素子の製造方法
US06/711,507 US4693543A (en) 1983-07-08 1984-06-15 Optical integrated circuit
EP84902368A EP0149678B1 (en) 1983-07-08 1984-06-15 Integrated optical circuit
DE84902368T DE3486165T2 (de) 1983-07-08 1984-06-15 Integrierte optische schaltung.
PCT/JP1984/000311 WO1985000431A1 (en) 1983-07-08 1984-06-15 Integrated optical circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58123239A JP2594895B2 (ja) 1983-07-08 1983-07-08 光集積回路素子の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6015606A true JPS6015606A (ja) 1985-01-26
JP2594895B2 JP2594895B2 (ja) 1997-03-26

Family

ID=14855638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58123239A Expired - Lifetime JP2594895B2 (ja) 1983-07-08 1983-07-08 光集積回路素子の製造方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4693543A (ja)
EP (1) EP0149678B1 (ja)
JP (1) JP2594895B2 (ja)
DE (1) DE3486165T2 (ja)
WO (1) WO1985000431A1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03110505A (ja) * 1989-09-26 1991-05-10 Omron Corp リブ形光導波路およびその製造方法
US7054512B2 (en) 2003-03-20 2006-05-30 Fujitsu Limited Optical waveguide, optical device, and method of manufacturing optical waveguide
JP2007094440A (ja) * 2007-01-11 2007-04-12 Fujitsu Ltd 光導波路、光デバイスおよび光導波路の製造方法
JP2017502355A (ja) * 2013-12-31 2017-01-19 メドルミクス, エセ.エレ.Medlumics, S.L. 光導波路及びコンタクトワイヤ交差の構造
WO2021261605A1 (ja) * 2020-06-22 2021-12-30 住友大阪セメント株式会社 光導波路素子、光変調器、光変調モジュール、及び光送信装置

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5159700A (en) * 1984-01-16 1992-10-27 Texas Instruments Incorporated Substrate with optical communication systems between chips mounted thereon and monolithic integration of optical I/O on silicon substrates
JPH0685035B2 (ja) * 1986-01-29 1994-10-26 株式会社日立製作所 光スイツチ
NL8600782A (nl) * 1986-03-26 1987-10-16 Nederlanden Staat Elektro-optisch geinduceerde optische golfgeleider, en actieve inrichtingen waarvan zulk een golfgeleider deel uitmaakt.
EP0282878B1 (de) * 1987-03-16 1995-06-14 Siemens Aktiengesellschaft Anordnung für ein integriert-optisches Spektrometer und Verfahren zur Herstellung eines solchen Spektrometers
US4762382A (en) * 1987-06-29 1988-08-09 Honeywell Inc. Optical interconnect circuit for GaAs optoelectronics and Si VLSI/VHSIC
JPH01134430A (ja) * 1987-11-20 1989-05-26 Oki Electric Ind Co Ltd 分布結合形光スイッチ
NL8801377A (nl) * 1988-05-30 1989-12-18 Nederland Ptt Electro-optische component en een methode ten behoeve van de vervaardiging ervan.
GB2222465A (en) * 1988-09-03 1990-03-07 Marconi Gec Ltd Optical waveguide having low light loss
US5179601A (en) * 1989-06-16 1993-01-12 Hitachi, Ltd. Method of manufacturing circuit structure by insert molding of electric and/or optical transmission medium
JP2695921B2 (ja) * 1989-06-16 1998-01-14 株式会社日立製作所 伝送媒体をインサート成形した回路構造体
US5002352A (en) * 1989-12-07 1991-03-26 General Dynamics Corp., Electronics Divn. Monolithic array of fiber optic bandpass filters
US5377008A (en) * 1990-09-20 1994-12-27 Battelle Memorial Institute Integrated optical compensating refractometer apparatus
US5235663A (en) * 1990-11-09 1993-08-10 National Semiconductor Corporation Optical interconnects
US5198008A (en) * 1990-11-09 1993-03-30 National Semiconductor Corporation Method of fabricating an optical interconnect structure
US5123078A (en) * 1990-11-09 1992-06-16 National Semiconductor Corp. Optical interconnects
FR2672398B1 (fr) * 1991-02-01 1993-11-19 Alcatel Nv Dispositif electro-optique a guide d'onde.
US5271083A (en) * 1992-07-27 1993-12-14 Motorola, Inc. Molded optical waveguide with contacts utilizing leadframes and method of making same
JPH0763933A (ja) * 1993-08-25 1995-03-10 Ricoh Co Ltd 光集積回路
US5534101A (en) * 1994-03-02 1996-07-09 Telecommunication Research Laboratories Method and apparatus for making optical components by direct dispensing of curable liquid
JP4008180B2 (ja) * 2000-03-29 2007-11-14 パイオニア株式会社 分布帰還リッジ型半導体レーザ
US6734453B2 (en) 2000-08-08 2004-05-11 Translucent Photonics, Inc. Devices with optical gain in silicon
JP6209843B2 (ja) * 2013-03-29 2017-10-11 住友電気工業株式会社 半導体変調器を作製する方法、半導体変調器
JP6236947B2 (ja) * 2013-07-16 2017-11-29 住友電気工業株式会社 半導体光素子を製造する方法、および半導体光素子

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5876803A (ja) * 1981-10-30 1983-05-10 Matsushita Electric Works Ltd 光分岐回路

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2423448A1 (de) * 1974-05-14 1975-11-27 Siemens Ag Richtkoppler
JPS5188041A (ja) * 1975-01-29 1976-08-02
JPS5936727B2 (ja) * 1977-05-12 1984-09-05 住友電気工業株式会社 電極付き誘電体導波路およびその製造方法
JPS547948A (en) * 1977-06-21 1979-01-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Optical circuit of high molecule
FR2426922A1 (fr) * 1978-05-26 1979-12-21 Thomson Csf Structure optique compacte a source integree
US4609252A (en) * 1979-04-02 1986-09-02 Hughes Aircraft Company Organic optical waveguide device and method of making
US4472020A (en) * 1981-01-27 1984-09-18 California Institute Of Technology Structure for monolithic optical circuits
JPS5924806A (ja) * 1982-07-31 1984-02-08 Matsushita Electric Works Ltd 光導波路の表面処理法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5876803A (ja) * 1981-10-30 1983-05-10 Matsushita Electric Works Ltd 光分岐回路

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03110505A (ja) * 1989-09-26 1991-05-10 Omron Corp リブ形光導波路およびその製造方法
US7054512B2 (en) 2003-03-20 2006-05-30 Fujitsu Limited Optical waveguide, optical device, and method of manufacturing optical waveguide
US7177490B2 (en) 2003-03-20 2007-02-13 Fujitsu Limited Optical waveguide, optical device, and method of manufacturing optical waveguide
JP2007094440A (ja) * 2007-01-11 2007-04-12 Fujitsu Ltd 光導波路、光デバイスおよび光導波路の製造方法
JP2017502355A (ja) * 2013-12-31 2017-01-19 メドルミクス, エセ.エレ.Medlumics, S.L. 光導波路及びコンタクトワイヤ交差の構造
WO2021261605A1 (ja) * 2020-06-22 2021-12-30 住友大阪セメント株式会社 光導波路素子、光変調器、光変調モジュール、及び光送信装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3486165T2 (de) 1993-09-30
EP0149678A1 (en) 1985-07-31
WO1985000431A1 (en) 1985-01-31
DE3486165D1 (de) 1993-07-22
US4693543A (en) 1987-09-15
EP0149678A4 (en) 1987-02-26
EP0149678B1 (en) 1993-06-16
JP2594895B2 (ja) 1997-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6015606A (ja) 光集積回路
US5785874A (en) Optical waveguide device bonded through direct bonding and a method for fabricating the same
US5418883A (en) Optical waveguide device and manufacturing method of the same
CN102213797B (zh) 波导型偏振器
WO1999012062A1 (en) Integrated optical polariser
US6185033B1 (en) Hybrid integrated electro-optical modulator of the pockels effect type
JP2679570B2 (ja) 偏光分離素子
CN111175892A (zh) 一种铌酸锂光波导器件及其制备方法
JP2000137196A (ja) 光輝度モジュレ―タ並びにそれを使用したスイッチおよび回転可能減衰器
KR100328814B1 (ko) 구동전압과손실을줄이기위한전기광학폴리머광도파로소자의구조
CN105759463A (zh) 一种波导热光开关及其制作方法
WO2005045491A1 (ja) 光導波路及びその製造方法
JPS63298309A (ja) 集積光導波路とその製造方法、および電気光学変調器での使用法
JP2581486B2 (ja) 光導波路素子およびその製造方法
KR0175743B1 (ko) 비선형 광학 고분자를 이용한 전기적 횡파 모드편광장치 및 그 제조 방법
JPH07318876A (ja) 光非相反回路
US6961493B2 (en) Optical device
JP3220003B2 (ja) 偏光分離素子
JPH10307225A (ja) 導波路型光素子及び導波路型光素子の製造方法
JP2645595B2 (ja) 光導波形レンズの作製方法
JPH03188423A (ja) 光方向性結合器及びその製造方法
JPH07270634A (ja) 光導波路の製造方法及び光導波路基板
JP4310795B2 (ja) 平坦化層を備えた樹脂製光導波路、その製造方法および光部品
JP2643927B2 (ja) 光分岐・光結合回路の製造方法
JPH08179143A (ja) 光導波路及びその製造方法