JPS60155717A - ベ−ル処理装置 - Google Patents
ベ−ル処理装置Info
- Publication number
- JPS60155717A JPS60155717A JP59198426A JP19842684A JPS60155717A JP S60155717 A JPS60155717 A JP S60155717A JP 59198426 A JP59198426 A JP 59198426A JP 19842684 A JP19842684 A JP 19842684A JP S60155717 A JPS60155717 A JP S60155717A
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- JP
- Japan
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- rod
- bale
- bale processing
- fibers
- processing apparatus
- Prior art date
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G7/00—Breaking or opening fibre bales
- D01G7/06—Details of apparatus or machines
- D01G7/12—Framework; Casings; Coverings; Grids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B69/00—Unpacking of articles or materials, not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファイバ除去用のディスクとディスクと協働
する格子装置とを備えた綿、ステーブルファイバ等のフ
ァイバベールからファイバを取り出すベール処理装置に
関する。
する格子装置とを備えた綿、ステーブルファイバ等のフ
ァイバベールからファイバを取り出すベール処理装置に
関する。
従来のベール処理装置としてドイツ国特許第2.847
,520号に開示されるように、ファイバ除去用のロー
ラは列をなすファイバベールの上部に往復動可能に設け
られ、ローラの突出部又は歯部がベール面からファイバ
を除去可能に格子装置を介し延びている。格子装置の各
格子は傾斜可能なロッドであり、かかるロッドは本装置
の移動の方向に対し取り付けられる。ローラの一移動方
向に対しては、格子装置は旋回位置にありローラの反対
側に設けられた格子装置はファイバベール面上に載置さ
れている。各格子装置は、その端部がローラの突出部間
の空隙と協働するよう取り付けられ、格子装置の各ロッ
ドの端部はファイバベール面内に上記突出部が係入可能
に延びている。ベール上に載置されている格子装置はフ
ァイバ押え手段として機能する。
,520号に開示されるように、ファイバ除去用のロー
ラは列をなすファイバベールの上部に往復動可能に設け
られ、ローラの突出部又は歯部がベール面からファイバ
を除去可能に格子装置を介し延びている。格子装置の各
格子は傾斜可能なロッドであり、かかるロッドは本装置
の移動の方向に対し取り付けられる。ローラの一移動方
向に対しては、格子装置は旋回位置にありローラの反対
側に設けられた格子装置はファイバベール面上に載置さ
れている。各格子装置は、その端部がローラの突出部間
の空隙と協働するよう取り付けられ、格子装置の各ロッ
ドの端部はファイバベール面内に上記突出部が係入可能
に延びている。ベール上に載置されている格子装置はフ
ァイバ押え手段として機能する。
ドイツ国特許第1,131,567号にはファイバベー
ルからファイバを取り出すベール処理装置が開示されて
おり、この場合歯部付の回転ディスクが格子装置のロッ
ド間に挿入され、ファイバベールと当接されロッドに沿
って移動される。格子装置のロッドに沿ってファイバベ
ール面からファイバが取り出されるが、ファイバ取出向
はベール面の極めて制限されたすなわち局部的にしか取
り出せない。又、かかる各歯付ディスクは回転式であり
、回転軸線に対し90度異なる角度で設けられる。
ルからファイバを取り出すベール処理装置が開示されて
おり、この場合歯部付の回転ディスクが格子装置のロッ
ド間に挿入され、ファイバベールと当接されロッドに沿
って移動される。格子装置のロッドに沿ってファイバベ
ール面からファイバが取り出されるが、ファイバ取出向
はベール面の極めて制限されたすなわち局部的にしか取
り出せない。又、かかる各歯付ディスクは回転式であり
、回転軸線に対し90度異なる角度で設けられる。
ディスクが傾斜されて配置されるので、ディスクは2限
界位置間を回転しロッド間はぼ全空間と協働する。かか
るディスクは、特殊の構成および支承手段を必要とする
。一方、ファイバベール面からファイバを取り出す際、
ベール面でのロッドの下部に沿って延びるファイバは直
接取り出されディスク間に配設され、ファイバベール面
に対しディスクが移動されてディスクの歯部がベール面
と協働し、ベール面から実質的に均等かつ安定してファ
イバを高効率で取出可能なベール処理装置を提供するこ
とにある。本発明によれば、格子装置の各ロッドには格
子装置の移動方向に対し横断方向に延びる偏位部が形成
され、ディスクの少なくとも一方がロッドの偏位部の前
部又は後部に配置される。
界位置間を回転しロッド間はぼ全空間と協働する。かか
るディスクは、特殊の構成および支承手段を必要とする
。一方、ファイバベール面からファイバを取り出す際、
ベール面でのロッドの下部に沿って延びるファイバは直
接取り出されディスク間に配設され、ファイバベール面
に対しディスクが移動されてディスクの歯部がベール面
と協働し、ベール面から実質的に均等かつ安定してファ
イバを高効率で取出可能なベール処理装置を提供するこ
とにある。本発明によれば、格子装置の各ロッドには格
子装置の移動方向に対し横断方向に延びる偏位部が形成
され、ディスクの少なくとも一方がロッドの偏位部の前
部又は後部に配置される。
ロッドに偏位部が形成されているので、格子装置全体が
ファイバベール面と好適に協働できる。
ファイバベール面と好適に協働できる。
この結果、格子装置の往復動作時ファイバベール面とデ
ィスクの歯部はベール面が不均等でも均等に作用する。
ィスクの歯部はベール面が不均等でも均等に作用する。
又ロッド自体が傾斜されたり、又はロッドに偏位部が設
けられているので、ファイバベール面と当接するときベ
ール面のファイバが格子装置の移動方向に対し横断方向
へ分布され、取り出しにより形成されたチャンネルに対
し横方向へ変位されロッド下部のうね状のファイバは格
子装置の移動方向に残る。このため、ベール面の高さは
均等にされる。同時にファイバベールはバッチ単位でな
く、ファイバ状で取り出す効率が向上される。
けられているので、ファイバベール面と当接するときベ
ール面のファイバが格子装置の移動方向に対し横断方向
へ分布され、取り出しにより形成されたチャンネルに対
し横方向へ変位されロッド下部のうね状のファイバは格
子装置の移動方向に残る。このため、ベール面の高さは
均等にされる。同時にファイバベールはバッチ単位でな
く、ファイバ状で取り出す効率が向上される。
ロッドの下部に幾分うね状に残るファイバはディスクの
移動路内へ横方向へ変位される。ロッドが偏位部を有す
るので、ファイバはベールの幅方向に効果的に保持され
、ファイバはベール面から強力に取り出されベール面が
きれいに除去される。
移動路内へ横方向へ変位される。ロッドが偏位部を有す
るので、ファイバはベールの幅方向に効果的に保持され
、ファイバはベール面から強力に取り出されベール面が
きれいに除去される。
更に、ロッドの偏位部のためロッドの安全性が向上され
る。
る。
ファqバの入力側と出力側との間に配設されたロッドは
、格子装置の異動方向に対し斜めに配置される。歯部付
のディスクは互いに離間され、斜めに延びるロッド間に
配置されディスクが互いに接触しないよう構成せねばな
らない。
、格子装置の異動方向に対し斜めに配置される。歯部付
のディスクは互いに離間され、斜めに延びるロッド間に
配置されディスクが互いに接触しないよう構成せねばな
らない。
本発明の他の実施態様によれば、ロッドの中央部が斜め
に形成される。かかる場合、2列のディスクの内の一方
の列の一ディスクが他方の列の隣接する2ディスク間に
あるロッドの直線部の延長線上に配置されるよう2列の
各ディスクが配置される。このため先行するディスクl
こより残されたうね状のファイバが後続のディスクによ
り直接処理され、ファイバベール面が均等に処理されつ
る。
に形成される。かかる場合、2列のディスクの内の一方
の列の一ディスクが他方の列の隣接する2ディスク間に
あるロッドの直線部の延長線上に配置されるよう2列の
各ディスクが配置される。このため先行するディスクl
こより残されたうね状のファイバが後続のディスクによ
り直接処理され、ファイバベール面が均等に処理されつ
る。
又、ロッドの偏位部を好適に構成することにより、ファ
イバサイズを調整できる。ロッドの偏位部の傾斜角は!
0乃至角度、特に15度が好ましいことがわかった。
イバサイズを調整できる。ロッドの偏位部の傾斜角は!
0乃至角度、特に15度が好ましいことがわかった。
ロッドの固定点間の長さを出来るだけ短かくするため、
ロッドの偏位部の高さが他部より低くされる。このため
、ディスクがロッドに対しより近接配置できる。
ロッドの偏位部の高さが他部より低くされる。このため
、ディスクがロッドに対しより近接配置できる。
ベール処理装置はローラを備え、各ローラには格子装置
の移動方向に沿って連続して配置される2デイスクが装
着されることが望ましい。各ローラは個々のモータによ
り駆動される。偏位部を有するロッド間の空間には少な
くとも2個の連続するディスクが配設される。
の移動方向に沿って連続して配置される2デイスクが装
着されることが望ましい。各ローラは個々のモータによ
り駆動される。偏位部を有するロッド間の空間には少な
くとも2個の連続するディスクが配設される。
以下、本発明を好ましい実施例に沿って説明する。
ファイバベールからファイバを除去する図示のベール処
理装置1にはハウジング1が包有され、ハウジング1の
内部には矢印5の方向に移動し、互いに反対方向に連続
回転してファイバを除去する2個のローラ3,4が収容
されている。更に詳述するに、ローラ3,4は夫々軸6
.7に枢支され、軸8,9上には駆動プレート例えばプ
ーリ8゜9が装着される。各ローラ3,4には夫々別個
の駆動源が具備される。すなわち、モータIn 、 1
1がハウジング2の端壁にフランジを介し固設される。
理装置1にはハウジング1が包有され、ハウジング1の
内部には矢印5の方向に移動し、互いに反対方向に連続
回転してファイバを除去する2個のローラ3,4が収容
されている。更に詳述するに、ローラ3,4は夫々軸6
.7に枢支され、軸8,9上には駆動プレート例えばプ
ーリ8゜9が装着される。各ローラ3,4には夫々別個
の駆動源が具備される。すなわち、モータIn 、 1
1がハウジング2の端壁にフランジを介し固設される。
モータ10 、11の駆動シャツl−12、13には駆
動ブーIJ 14 、15が装着されており、このため
モータの動力がシャツl−12、13、プーリ14 、
15およびベルト16 、17を介しプーリ8.9へと
伝達される。ローラ3,4は吸入流の出口部材19へ延
びる内部ハウジング18内に配設される。
動ブーIJ 14 、15が装着されており、このため
モータの動力がシャツl−12、13、プーリ14 、
15およびベルト16 、17を介しプーリ8.9へと
伝達される。ローラ3,4は吸入流の出口部材19へ延
びる内部ハウジング18内に配設される。
ローラ3,4は突出部を固設したローラが使用できる。
本例の場合、ローラtこはディスクが装着され、該ディ
スクはローラの軸線方向に所定間隔で離間されて配設さ
れることが好ましい。ローラは一端部が枢支部nを中心
に旋回可能で、他端部が高さを調整可能な取付具ツで固
定される一連のロッドnを備えた格子装置21と協働す
る。
スクはローラの軸線方向に所定間隔で離間されて配設さ
れることが好ましい。ローラは一端部が枢支部nを中心
に旋回可能で、他端部が高さを調整可能な取付具ツで固
定される一連のロッドnを備えた格子装置21と協働す
る。
ベール処理装置1が図示の矢印方向に移動する場合、各
ロッド22は図示のように偏位されて構成される。図示
の実施例の場合、各ロッドの偏位構成はすべて同一にさ
れているが、互いに異なるようにも構成しうる。
ロッド22は図示のように偏位されて構成される。図示
の実施例の場合、各ロッドの偏位構成はすべて同一にさ
れているが、互いに異なるようにも構成しうる。
更に詳述するに、第3図の実施例の場合、偏位部32は
各ロッド32の長手中央部に設けられている。
各ロッド32の長手中央部に設けられている。
換言するに、各ロッド32の中央部が傾斜されている。
放出するファイバのサイズを制御するため、ロッドの中
央傾斜部の角度は約10乃至加変の範囲内で変化しうる
。図示の場合、偏位部の角度は15度である。ファイバ
を取り出すディスク列、29の外周部にはロッド22間
に突出可能な突起歯部(資)が所定数だけ付設されるこ
とが望ましい。更に詳述するに、ディスク路、29は偏
位部32を有する20ッドn間に挿入され、ファイバベ
ール面と協働する。ロッドnの偏位部32の前部および
後部にディスク路、29が配置される。すなわち長いロ
ーラ3゜4上のディスク路、29が本装置の移動方向に
対し平行かつ一連をなすよう配置される(第3図参照)
。
央傾斜部の角度は約10乃至加変の範囲内で変化しうる
。図示の場合、偏位部の角度は15度である。ファイバ
を取り出すディスク列、29の外周部にはロッド22間
に突出可能な突起歯部(資)が所定数だけ付設されるこ
とが望ましい。更に詳述するに、ディスク路、29は偏
位部32を有する20ッドn間に挿入され、ファイバベ
ール面と協働する。ロッドnの偏位部32の前部および
後部にディスク路、29が配置される。すなわち長いロ
ーラ3゜4上のディスク路、29が本装置の移動方向に
対し平行かつ一連をなすよう配置される(第3図参照)
。
ディスク28.29は互いに偏位して配置されるので、
本装置の移動方向に対し平行に延びるロッドの長手方向
に沿って配置されることになる。又20ツドn間に2以
上のディスクが並置されつる。隣接する2ディスク路、
29は20ツド22間の空間に配置され(第3図の上半
部参照)、一方ディスク部。
本装置の移動方向に対し平行に延びるロッドの長手方向
に沿って配置されることになる。又20ツドn間に2以
上のディスクが並置されつる。隣接する2ディスク路、
29は20ツド22間の空間に配置され(第3図の上半
部参照)、一方ディスク部。
四の一方のみが20ッドn間の空間ζこ配置されている
(第3図の下半音を参照)。ロッド22の偏位部のわん
曲部34 、35の高さはその他部より低いことが好ま
しい。このためディスクがロッドの偏位部に対しより近
接できる。
(第3図の下半音を参照)。ロッド22の偏位部のわん
曲部34 、35の高さはその他部より低いことが好ま
しい。このためディスクがロッドの偏位部に対しより近
接できる。
ロッドnの両端の下縁部36はベール面とロッドとが摩
擦なく接触できるよう上方へわん曲されることが好まし
い。
擦なく接触できるよう上方へわん曲されることが好まし
い。
第4図の実施例の場合、格子装置38の各ロッド39の
中央の傾斜部が第3図の場合より大きく、すなわち約4
0乃至関度傾斜されている。ロッド39は互いに近接配
置され、ディスク路は隣接するディスク器間のロッド3
9の直線部の延長線上に配置され、一方ディスク29は
隣接するディスク路間のロッド39の直線部の延長線上
に配置されている。このためロッドの各直線部の下部に
残されろうね状のファイバは以下に説明するディスクに
より処理される。
中央の傾斜部が第3図の場合より大きく、すなわち約4
0乃至関度傾斜されている。ロッド39は互いに近接配
置され、ディスク路は隣接するディスク器間のロッド3
9の直線部の延長線上に配置され、一方ディスク29は
隣接するディスク路間のロッド39の直線部の延長線上
に配置されている。このためロッドの各直線部の下部に
残されろうね状のファイバは以下に説明するディスクに
より処理される。
第5図の実施例の格子装置42では、ロッド43が本装
置の移動方向5に対し全体が連続的に傾斜されている。
置の移動方向5に対し全体が連続的に傾斜されている。
かかる構成の場合、ファイバベール面からより均等にフ
ァイバを取り出すことができる。
ァイバを取り出すことができる。
すなわち、矢印5の一方向へ格子装置を変位するので、
ファイバベール面5こ残ったファイバは横方向へ変位さ
れる。この場合、一方のローラのディスク路は他方のロ
ーラのディスク路に対し本装置の移動方向に沿って偏位
されている。
ファイバベール面5こ残ったファイバは横方向へ変位さ
れる。この場合、一方のローラのディスク路は他方のロ
ーラのディスク路に対し本装置の移動方向に沿って偏位
されている。
第1図は本発明のベール処理装置の簡略断面図、第2図
は同装置の格子装置の簡略側面図、第3図は第2図の格
子装置の簡略平面図、第4図および第5図は同格子装置
の他の実施例の簡略平面図である。 1・・・ベール処理装置、2・ハウジング、3,4・・
・ローラ、6,7・・軸、8,9・・プーリ、10 、
11・・・モータ、12 、13・・・駆動シャフト、
14 、15・・プーリ、16 、17・・ベルト、1
8・・・内部ハウジング、19・・・出口部材、21・
・・格子装置、22・・・ロッド、乙・・・枢支部、勢
・・・取付具、路、29・・・ディスク、3o・・突起
歯部、32・・・偏位部、34 、35・・・わん曲部
、36・・・下縁部、38・・・格子装置、39・・ロ
ッド、40・・・傾斜部、42・・・格子装置。 FIG、1
は同装置の格子装置の簡略側面図、第3図は第2図の格
子装置の簡略平面図、第4図および第5図は同格子装置
の他の実施例の簡略平面図である。 1・・・ベール処理装置、2・ハウジング、3,4・・
・ローラ、6,7・・軸、8,9・・プーリ、10 、
11・・・モータ、12 、13・・・駆動シャフト、
14 、15・・プーリ、16 、17・・ベルト、1
8・・・内部ハウジング、19・・・出口部材、21・
・・格子装置、22・・・ロッド、乙・・・枢支部、勢
・・・取付具、路、29・・・ディスク、3o・・突起
歯部、32・・・偏位部、34 、35・・・わん曲部
、36・・・下縁部、38・・・格子装置、39・・ロ
ッド、40・・・傾斜部、42・・・格子装置。 FIG、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)綿やステープルファイバ等のファイバ除去用の突
出部付のディスクを有し、格子装置と協働するローラが
設けられ、前記格子装置のロッドが前記ディスク間lこ
配役され、前記ディスクの突出部がファイバベールと協
働してベール面からファイバを取り出すベール処理装置
において、前記ロッド(22、39)は前記ベール処理
装置(1)の移動刃前記偏位部の前部又は後部lと配役
されることを特徴とするベール処理装置。 (2)各ロッド(22、29)の中央部に傾斜部(32
゜40)を有してなる特許請求の範囲第1項記載のべ囲
内好ましくは15度でなる特許請求の範囲第1項又は第
2項のいずれか一項記載のベール処理装置。 (4) ロッドの傾斜部(40)の傾斜角が(9)度乃
至関度の範囲内にされてなる特許請求の範囲第1項記載
のベール処理装置。 (5)ロッド(43)全体が格子装置の移動方向(5)
に対し、完全に傾斜されてなる特許請求の範囲第1項記
載のベール処理装置。 (6) ロッド(22、39)のわん部(34、35)
の高さがその外側の他部よりディスク(28,29)の
突出部分だけ低くてなる特許請求の範囲第1項乃至第5
項のいずれか一項記載のベール処理装置。 (7)格子装置の移動方向に連続して配置された20−
ラ(3,4)のディスク(28,29)が前記ディスク
の軸方向に沿って互いに偏位されてなる特許請求の範囲
第1項乃至第6項のいずれが一項記載のベール処理装置
。 (8)ロッド(22)、の両端部の下縁部(36)が上
方へ向って傾斜されてなる特許請求の範囲第1項乃至第
7項のいずれか一項記載のベール処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3334069.2 | 1983-09-21 | ||
DE3334069A DE3334069C2 (de) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | Öffnungsvorrichtung zum Öffnen von gepreßten Faserballen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60155717A true JPS60155717A (ja) | 1985-08-15 |
JPS62244B2 JPS62244B2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=6209654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59198426A Granted JPS60155717A (ja) | 1983-09-21 | 1984-09-21 | ベ−ル処理装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4623099A (ja) |
JP (1) | JPS60155717A (ja) |
CH (1) | CH669398A5 (ja) |
DE (1) | DE3334069C2 (ja) |
IT (1) | IT1176766B (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3504590A1 (de) * | 1985-02-11 | 1986-08-14 | Trützschler GmbH & Co KG, 4050 Mönchengladbach | Vorrichtung zum oeffnen von faserballen |
DE3620312A1 (de) * | 1986-06-18 | 1987-12-23 | Hollingsworth Gmbh | Vorrichtung zum oeffnen von gepressten faserballen aus spinngut |
DE3631466A1 (de) * | 1986-09-16 | 1988-03-17 | Hergeth Hubert | Rost fuer eine fahrende langstapelfraese |
DE3631902A1 (de) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Hollingsworth Gmbh | Vorrichtung zum abtragen von faserballen aus spinngut |
IT1228418B (it) * | 1986-10-11 | 1991-06-17 | Truetzschler & Co | Dispositivo di apertura per l'apertura di balle di fibra pressate |
DE3722201C2 (de) * | 1986-10-11 | 1996-04-04 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Öffnungsvorrichtung zum Öffnen von gepreßten Faserballen |
IN172448B (ja) * | 1988-02-04 | 1993-08-07 | Rieter Ag Maschf | |
DE3811065A1 (de) * | 1988-03-31 | 1989-10-12 | Hollingsworth Gmbh | Vorrichtung zum oeffnen von faserballen aus spinngut |
DE3820427A1 (de) * | 1988-06-15 | 1989-12-21 | Rieter Ag Maschf | Verstellbarer rost fuer den abtragarm einer ballenabtragmaschine |
DE3913929C2 (de) * | 1988-08-02 | 2001-05-31 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Öffnungsvorrichtung zum Öffnen von gepreßten Faserballen, z. B. Baumwolle- und Zellwollballen u. dgl. |
DE8908276U1 (ja) * | 1988-08-02 | 1989-12-14 | Truetzschler Gmbh & Co Kg, 4050 Moenchengladbach, De | |
DE3827517A1 (de) * | 1988-08-12 | 1990-02-15 | Rieter Ag Maschf | Verstellbarer rost fuer den abtragarm einer ballenabtragmaschine |
DE3903238A1 (de) * | 1989-02-03 | 1990-08-09 | Hollingsworth Gmbh | Oeffnungsvorrichtung |
DE59010721D1 (de) * | 1989-04-26 | 1997-07-10 | Rieter Ag Maschf | Verfahren und Vorrichtung zum Abtragen von Faserflocken aus Faserballen |
US5025532A (en) * | 1990-03-20 | 1991-06-25 | Fiber Controls Corporation | Fiber bale opener having two opening chambers |
IT1270620B (it) * | 1994-07-14 | 1997-05-07 | Marzoli & C Spa | Prelevatore automatico perfezionato di fibre in fiocco da balle di fibre |
US5573190A (en) * | 1995-02-10 | 1996-11-12 | Goossen Industries & Construction | Method and apparatus for shredding a large bale |
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