JPS6015543A - フイルタの効率測定装置 - Google Patents

フイルタの効率測定装置

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JPS6015543A
JPS6015543A JP12378083A JP12378083A JPS6015543A JP S6015543 A JPS6015543 A JP S6015543A JP 12378083 A JP12378083 A JP 12378083A JP 12378083 A JP12378083 A JP 12378083A JP S6015543 A JPS6015543 A JP S6015543A
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JP
Japan
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filter
sampling
concentration
upstream
concentration detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP12378083A
Other languages
English (en)
Inventor
Hayato Takeda
隼人 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINWA BOEKI KK
Original Assignee
SHINWA BOEKI KK
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Filing date
Publication date
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Priority to JP12378083A priority Critical patent/JPS6015543A/ja
Publication of JPS6015543A publication Critical patent/JPS6015543A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N15/08Investigating permeability, pore-volume, or surface area of porous materials
    • G01N15/0806Details, e.g. sample holders, mounting samples for testing

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技11ニア分野 本発明は、フィルタの濾過効率を精度よく測定できるよ
うにしたフィルタの効率測定装置に関するO 背景技術 清浄空気や排気ガス等を濾過するフィルタの濾過幼テ4
4を測定するための効率測定装置は、フィルタの上流側
と下流側の配管にそれぞれ試料気体採取用のサンプリン
グ管な分岐接続し、フィルタの上流側から粉塵を混入し
た気体な流し、両サンプリング管てて採取した気体中の
粉塵の濃度差を計測することにより渥過効率を測定する
ようになっている0しかして、この種の効率測定装置は
、上流I11と下流側のサンプリング管にそれぞれ別個
眞粉塵濃度検出器を接続していたため、粉塵濃度検出器
どうしの検出特性の違いを正確に把握I−でおかないと
、計測された濃度に検出特性の違いが生じて正確な濃度
差が得られないことがあり、計測値の補正も難しい等の
欠点があった。さらにまた、フィルタの上流側に設けた
粉塵供給装置の粉塵供給量を変えた場合、気体中の粉塵
濃度が定常値に落ち着くまでに要する時間は、上流側の
サンプリング管と下流側のサンプリング管で異なってお
り、当然下流側の方が時間がかかることになる。しかる
に、上記従来の効率測定装置は、上記時間差を見込んだ
上、さらにサンプリング管内の採取試料が配管内と同一
条件になるまでの時間な、実際の測定に着手するまでの
時間として見込む必要があり、このため測定が終るまで
に時間がかかりすぎる等の欠点があった。
発明の開示 本発明は、上記欠点な除去したものであり、フィルタ上
・下流の試料を採取する一対のサンプリング管を単一の
濃度検出器に接続し、サンプリング管の交互の切り替え
により、上流、下流の濃度検出を濃度検出器で行なうよ
うにしたフィルタの効率測定装置を提供することを目的
とする。
この目的を達成するため、本発明は、p遅効率を測定す
べきフィルタの上流側と下流側の配管に分岐接続した一
対のサンプリング管と、この一対のサンプリング管に共
通接続した単一の濃度検出器と、この濃度検出器と一対
のサンプリング管の接続部分【設けられ、一方のサンプ
リング管を選択的に濃度検出器に接続するよう流路を切
り替える流路切り替え手段とから構成したことを要旨と
するものである。
本発明によれば、フィルタの上流側と下流側に分岐接続
したサンプリング管を、単一の濃度検出器に接続し、切
り換え手段によりサンプリング管と濃度検出器の連通な
選択的に切り替えるようにしているから、それぞれのサ
ンプリング管に個別に濃度検出器を設けた場合の如く、
検出特性のずれにもとづく検出誤差が生ずることはなく
、またサンプリング管との接続切り替えと濃度検出器の
動作タイミングをずらすだけで、濃度の異なる試料の混
合による検出誤差をなくすことができる等の優れた効果
を奏する。
発明を実施するための最良の形態 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第7図は、本発明のフィルタの効率測定装置の一実施
例を示す概略構成図、第2図(A)ないしくC)は、そ
れぞれ第1図に示したフィルタの効率測定装置の動作を
説明するための装置各部のタイムチャート図である。
第1図中、/は、p適用のフィルタで、本実施例の場合
、ダクト!内を流れる空気中の粉塵を除去するため、上
流側ダクトjaと下流側ダクトJbの間に接続してあり
、下流側ダクト=2bに接続したプロア3により空気の
吸引が行なわれる。
ところで、フィルタ/の上流側と下流側のダク)、2a
、 、21.には、それぞれ試料吸引用のノズル%a、
&l)カ挿入してあり、ノズル4ta、Q’bによって
吸引された試料は、サンプリング管、fa。
tbに導入される。また、ノズル4taの挿入位置より
もさらに上流には、粉塵注入用のノズルにaが挿入して
あり、粉塵供給装置乙かも送られて(る粉塵がノズル4
aを介してダクト2a内に注入される。
ここで、上流側と下流側のサンプリング管ta。
jbは、それぞれ途中で排気管7a、7bと給気管ざa
、どbに分岐しており、給気管?a、 jbの方はそれ
ぞれ流路切り替え手段としての電磁弁9a、2bの下流
側で合流され、そのまま濃度検出器ioに接続しである
。なお、給気管♂aの途中に設けた希釈器/lは、フィ
ルタ/の上流側で採取した試料を希釈するためのもので
ある。また、給気管ra、rb中に設けた電磁弁Pa、
9bは、切り替え器/2に接続されており、後述する如
く、切り替え器12からの切り替え信号により交互に切
り替えられる。濃度検出器IOとしては、本実施例の場
合、光散乱式粒子計数器を用いており、粉塵を含む空気
に先をあて、その散乱光の量により粉塵の大きさ別に個
数を計数し、粉塵濃度を検出するようになっている。こ
の種の光散乱式粒子計数器からなる濃度検出器10は、
一般に個々の濃度検出器10に若干の検出特性の違いが
あり、測定精度に若干の影響が考えられる。本実施例の
如く、上流側のサンプリング管taと下流側のサンプリ
ング管夕すで濃度検出器10を共用したことにより、検
出特性の差が測定精度に及ぼす影響等を、従来の装置に
比較して大幅に改善することができる。
一方、サンプリング管ta、tbの途中から分岐させた
排気管7a、7bには、それぞれフィルタ/3と吸引ボ
ング滓及び弁付き流量計/S等が設けてあり、弁付き流
量計/jを通った気体は、外気中に排気される。このと
きの排気量は、弁付き流量計/Sの弁/jaの開度によ
って調節することができる。
次に、上記構成になるフィルタの効率測定装置/6によ
る効率測定につぎ、第2図(A)ないしくC)を併せ説
明する。
ダクトλ内の風量がプロア3の回転数に応じた値となっ
たとき、粉塵供給装置乙てよる粉塵の供給を開始する。
そして、粉塵の供給開始後、第2図(B)、 (0)に
示した如(、切り替え器12からの信号により、先ず電
磁弁9aが開弁し、電磁弁9bが閉弁する。その結果、
上流側のサンプリング管夕aが、希釈器//と電磁弁ワ
aを介して濃度検出器1ovc連通接続される。つづい
て、第2図(A)に示した如く、濃度検出器10により
濃度検出が開始され、時間Tの間濃度の検出を行なう。
このときの検出濃度は、希釈器1/による希釈倍率の逆
数を乗算して補正され、フィルタ/の上流側の粉塵濃度
として記録される。
なお、排気管7a、7b中に設けた吸引ポング/グは、
吸引ポンプ3とほぼ同時に作動しており、このため排気
管7a、7bからは常に所定流量の空気が排気されるこ
とになる。従って、両サンプリング管ta、 夕す内へ
の試料採取は強制的に行なうことができ、それだけ濃度
検出器10への試料供給に要する時間は短縮される。
一方、T時間の濃度検出を終えると、切り替え器12は
、電磁弁ワaを閉弁して上流側のサンプリング管5aに
よる試料の採取を停止するとともに、電磁弁りbを開弁
じ、かつまた濃度検出器10の濃度検出を一旦停止する
。従って、濃度検出器ioの濃度検出を停止状態のまま
電磁弁9bを介して下流側のサンプリング管!bに連通
接続されることになる。このため、濃度検出は中断する
が、濃度検出器10と電磁弁りaの間に残留する上流側
から採取された試料の濃度を、誤まって下流側の試料涙
度として記録してしまう虞れはない。すなわち、濃度検
出器ioと下流側サンプリング管rbとの間が、すべて
フィルタ/の下流側から採取した試料によって置換され
るまでの間(61時間)、濃度検出は中断される。
61時間の中断ののち濃度検出器10は検出を再開し、
丙び1時間オンされる。このときの検出濃度は、フィル
タ/による濾過後の空気中の粉塵濃度であり、既に検出
済みのp過前の粉塵濃度との差分から、フィルタ/の濾
過効率がめられる。
こうして、T時間の検出を終えたあと、再度フィルタ/
の上流側の粉塵濃度を測定する場合には、第2図(B)
t (Cりに示した如く、切り替え器12により電磁弁
りa、9bの開閉状態を切り替えたあと、61時間の中
断を経て濃度検出器10の濃度検出を開始すればよい。
もしも、粉塵濃度を変更して試験をする場合は、中断期
間、すなわち時間△Tは、少なくともノズル乙aとQa
の間の粉塵濃度が定常値に落ちつくまでの時間を見込ん
でお(とよい。
このよって、上記構成になるフィルタの効率測定装置/
lは、サンプリング管ta、!bに分岐接続した吸引ボ
ング/弘により強制的に試料の採取を行なうので、粉塵
の沈着或いは拡散にともなう検出誤差を極力抑えること
ができる。
また、両サンプリング管ja、jbで共通の濃度検出器
10を用いているため、それぞれのサンプリング管ja
、jbに個別に濃度検出器10を設けた場合のような、
検出特性のずれにもとづく検出誤差は生じない。さらに
また、電磁弁9a、ワbを切り替えたあと、次の試料が
前の試料と置換するまでの間、検出中断期間を設けたの
で、異なる濃度の試料どうしの混合による検出誤差は生
じない0 また、吸引ポンプ/11.による排気量を犬とすること
により、実質的に濃度検出器10に導かれる試料を微少
量とすることができるので、濃度検出器10が小採取量
型の場合等に特に有効である。
また、給気管とa中に希釈器/lを設けたことにより、
フィルタ/の上流側と下流側での粉塵濃度の差が犬であ
るような場合においても、濃度検出器10の測定レンジ
を変えることなく、同一測定レンジで上流側と下流側の
濃度検出が可能である。
なお、この希釈器//は不要であれば、省略してもよい
ものである。
なお、上記実施例において、濃度検出器10は、光散乱
式粒子計数器に限らず、重量濃度式のものであってもよ
い。
また、上記実施例において、流路切り替え手段としては
一対の電磁弁?a、デbに限らず、単一の三方切り替え
弁を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のフィルタの効率測定装置の一実施例
を示す概略構成図、第2図(A)ないしく0)は、それ
ぞれ第1図ノに示したフィルタの効率測定装置の動作を
説明するための装置各部のタイムチャート図である。 /・・・フィルタ、2a・・・上流側夕°クト、2b・
・・下流側ダクト、ja、jb・・・サンブリング管、
に・・・粉塵供給装置、9a、ワb・・・電磁弁、10
・・・濃度検出器、/l・・・フィルタの効率測定装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 濾過効率を測定すべきフィルタの上流側と下流側の配管
    に分岐接続した一対のサンプリング管と、該一対のサン
    プリング管に共通接続した単一の濃度検出器と、該濃度
    検出器と前記一対のサンプリング管の接続部分に設けら
    れ、一方のサンプリング管を選択的に濃度検出器に接続
    するよう流路を(υり替える流路切り替え手段とから構
    成してなるフィルタの効率測定装置。
JP12378083A 1983-07-06 1983-07-06 フイルタの効率測定装置 Pending JPS6015543A (ja)

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