JPS60155416A - 硬質ウレタンフォームの製造装置 - Google Patents

硬質ウレタンフォームの製造装置

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JPS60155416A
JPS60155416A JP59007759A JP775984A JPS60155416A JP S60155416 A JPS60155416 A JP S60155416A JP 59007759 A JP59007759 A JP 59007759A JP 775984 A JP775984 A JP 775984A JP S60155416 A JPS60155416 A JP S60155416A
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JP
Japan
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foaming
urethane foam
conveyor
continuous
hard urethane
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JP59007759A
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Shiro Kikuchi
菊池 四郎
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Nichias Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、硬質ウレタンフオームを連続的に製造する
だめの方法およびそれに使用する製造装置の改良に関す
るものである。
従来、硬質ウレタンフオームを連続的に製造方法として
、一定速度で走行する底部コンベアと底部コンベアの両
縁部上面に底部コンベアと同一速度で走行する1対の側
部コンベアとを組合わせて上向きコ字形の長尺溝を形成
し、その長尺溝に、それに沿うように折り曲げたクラフ
ト紙などから成る離型紙を載置し、その離型紙の底部を
前記底部コンベアで支持して連続的に前方に送り出し、
離型紙底部の上に硬質ウレタンフオームの発泡原液を連
続的に供給して発泡反応を行わせ、発泡反応終了後コン
ベアから離脱させる手段を使用して連続的に製造する方
法が知られている。
しかしながら、硬質ウレタンフオームの発泡反応の際に
発生する発泡圧は非常に高く(α1ないし0.5に9/
yJ )、左右の側部コンベアに大きな応力が作用する
ため、従来の方法による製造装置は、この大きな発泡圧
に耐えるに十分な強度を有する必要があり、堅固できわ
めて複雑な構造となっており、そのため取扱いが煩雑で
、また非常に高価で硬質ウレタンフオームの製造費を上
昇させる欠点があり、さらに側部コンベアの間隔を変更
することができないので、ボード、パイプカバー等の断
熱材を得るために硬質ウレタンフオームを裁断して製造
する際、ボード、パイプカバーのサイズに応じて最良の
サイズの硬質ウレタンフオームを選択することができず
、そのため裁断屑が多量に発生し、硬質ウレタンフオー
ムを不経済に使用するとともに多量の裁断屑の処理に多
(の経費を要するなどの重大な欠陥がある。
この発明は、上述した従来のすべての欠点を解消するた
めになされたものであり、硬質ウレタンフオームおよび
その加工品を経済的に製造する方法およびそれに使用す
る装置を提供することを目的とするものである。
この発明による硬質ウレタンフオームの製造方法は、一
定速度で走行する無端走行コンベア上に硬質ウレタノフ
ォームの発泡原液を連続的に供給し、コンベア上で発泡
反応を行わせて連続的に硬質ウレタンフオームを製造す
る方法において、底面部を形成する連続帯板と、この連
続帯板上で所要の間隔をとって立設された連続対向側板
とで構成された無端走行コンベアを使用し、前記連続帯
板と連続対向側板とで形成さ扛る上向きコ字形の長尺受
溝の底部に硬質ウレタンフオームの発泡原液を連i的に
供給し、かつ発泡原液の上方向への自由な発泡を制御し
り一発泡反応を行わせることを特徴としているものであ
る。
さらに、この発明による硬質ウレタンフオームの製造装
置は、一定速度で走行する無端走行コンベア上に硬質ウ
レタンフオームの発泡原液を連続的に供給し、コンベア
上で発泡反応を行わせて硬質ウレタンフオームを連続的
に製造する装置において、底面部を形成する連続帯板と
、この連続帯板上で所要の間隔とった部位に脱着自在に
装着された側板とで無端走行ベルトが構成され、前記連
続帯板と連続対向側板とで形成される上向きコ字形の長
尺受溝ρ上方所定位置に、その長尺受溝に挿入可能な幅
を有する載荷装置が配置されている構成に特徴を有する
ものである。
次に、この発明をその実施の態様を示す添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
図面において、(1)は下部コンベアであり、終端側が
下降するよう水平面からα5oないし60傾斜して設置
されている。下部コンベア(11ハ7タッチメント付き
ローラコンベアチエン(2)に固着した金属板、合成樹
脂板、木質材等で形成した多数の連続帯板(3)と、各
帯板(3)の上面に間隔を設けて直立し、かつ脱着自在
に装着した1対の連続対向側板+41. +41とから
構成され、それにより上向きコ字形の長尺受溝(5ンが
つ(られている。下部コンベア(1)はベース構体(6
)に装架された駆動スプロケット(7)および従動スプ
ロケット(8)K張架されており、駆動スプロケット(
7)の作動により、長尺受溝(5)が矢印方向に移動す
る機構に構成してあ1゜左右に対向する側板(41,+
41は金属、合成樹脂、木質材等から前記帯板(3)の
幅と同一寸法の幅に形成されており、帯板(3)上の対
、四側板相互の設置間隔は発泡成形される硬質ウレタン
フオームの横幅を決定するものとなっている。側板f4
1. (41はボルト、ナツトなどの脱着自在な固定具
(9)ヲ用いて帯板(3;の上面に装Nされ、その間隔
を容易に変更できる機構になっており、それがため所望
の幅を有する硬質ウレタンフオームを容易に製造できる
ようになっている。
翰は上部コンベアa9から成る載荷装置であり、長尺受
溝(5)の上方位置において、発泡反応が進行している
発泡原液の上面に載置することにより、上方向(厚さ方
向)への自由な発泡における発泡速度よジ遅い速度で発
泡を制御できる機構になっている。上部コンベアIはコ
ンベアチェン0りと、それに固着された多数の帯板6罎
とから形成され、駆動スプロケットα4および従動スプ
ロケットa1間に張架され、下部コンベア(1)と同期
して走行駆動されるようになっている。また、上部コン
ベア(Iυはコンベアチェン(lりの屈節運動により容
易に前後に屈曲し、かつ、その長さは図示する如く、駆
動スプロケット0および従動スプロケット(I!9の設
置間隔より大きく設定されているので、硬質ウレタンフ
オームの発泡原液の発泡反応の進行にともなって刻々変
化する発泡原液の上面形状に良く追随する機構になって
いる。それがため上部コンベアαυの重量は発泡原液の
反応性およびそれに作用(載荷)する時期によって適宜
選択されるが、通常10y4/−ないし150Kg/−
の範囲である。一方、左右方向は、その剛性等により変
形することなく、上、下コンベアにまり長尺受溝(51
′Ik常に断面方形に保持している。必要あれば、その
補助手段としてローラ等の水平保持装置(図示せず)を
併用してもよい。
硬質ウレタンフオームの発泡原液がコンベア上に供給さ
れてから発泡反応が終了する間に接する上下コンベアを
構成する帯板(31,(13および側板(41,(41
にぼ、離型剤塗布装置α呻、aηを用いて離型処理して
表面に離型性を賦与することにより、発泡成形された硬
質ウレタンフオームがこの離型手段としては、上下コン
ベアの発泡原液が接する部材の表面を弗素樹脂でコーテ
ィングするなどして、予め離型処理した自己離型性を有
するものとしてもよく、あるいは上下コンベア+11.
 +13の始端部側に、硬質ウレタンフオームの発泡原
液を透過しないフィルム、ペーパーなど金繰出し自在に
配置し、発泡原液が接するコンベア面を連続的に被覆す
る手段によって離型処理してもよ(、またそれらを併用
して離型処理してもよい。(11&工硬質ウレタンフオ
ームの発泡原液を連続的に供給するための吐出ノズルで
あり、これは複数個をならべるか、あるいは長尺スリッ
トのノズル金使用するか、あるいはノズルを左右に移動
して発泡原液を幅方向に均一に配分する機構に構成する
。alは発泡成形された硬質ウレタンフオームを前方に
搬送するための搬送ローラである。
次に前記装置によって硬質ウレタンフオームを製造する
操作について説明する。
前記装置を操作するには、下部コンベア(1)および載
荷装置Q(l起動させ、矢印方向に走行させ、下!コン
ベア(1)で形成される長尺受溝(5)の底部に吐出ノ
ズルO8から硬質ウレタンフオームの発泡原液(財)を
幅方向に均一になるようにしながら連続的に供給すると
、10秒ないし200秒以内に発泡反応が開始する。最
終発泡率の20ないし70チまで発泡反応が進行すると
、載荷装置0Qが作動し、上方向の発泡が制御されなが
ら、さらに発泡反応が進行し、50秒ないし数分後には
発泡反応が終了し、下部コンベア+11および載荷装置
01を介して前方に送り出され、さらに進んでそれらか
ら離脱し、次で搬送ローラa鴨に支持されながら搬送さ
れ、断面方形状の硬質ウレタンフオーム■が連続的に得
られる。
上記製造工程において発泡原液QDが接触する下部コン
ベア(1)7載荷装置を発泡原液QfJを供給する前に
加温してもよく、あるいはまた発泡反応の進行中あるい
は/および終了後加温装置t’t−使用して加温しても
よい。
前記実施例で述べたように、この発明によれば、ローラ
コンベアチェンに固定された多数の帯板と、その帯板上
に脱着自在に直立して装着した側板とで発泡原液を発泡
させる長尺受溝が形成されるので、従来の装置では不司
欠とされていた大規模で堅固な側部コンベアを必要とし
ない。そのため前記硬質ウレタンフオームの連続製造装
置はシンプル、かつコンパクトな構造であり、低床かつ
操作がきわめて容易であって、前記装置の使用によれば
硬質ウレタンフオームの製造費を大幅に節減することが
できる。
また、発泡反応が進行中で形状が固定する前に発泡体は
載荷装置で載荷されるので、これがレベルコントローラ
として機能し、また脱着自在な側板で横幅が規制されて
いるので、所望サイズの方形断面を有する硬質ウレタン
フオームをきわめて容易に、かつ安価に製造することが
でき、そのためこれを二次加工してボード、パイプカバ
ーなどの断熱材を製造する際、裁断屑の発生を最小に抑
制することが可能であり、有限かつ貴重な資源の最大限
の有効利用が図れる効果がある。
かつまた、上方向への発泡が加速されて、気泡が伸長し
て異方性気泡が生成する原因となる最終発泡率の20な
いし70%の発泡反応進行時に載荷装置を作動させ、上
方向への発泡が抑制されながら発泡反応が進行され、上
方への気泡の異常な伸長が未然に防止されるので、物性
上の弱点金持たない均質性に富んだ硬質ウレタンフオー
ムを製造することができる。
第3図は、この発明の他の実施の態様を示したものであ
り、載荷装置aeは、発泡反応の進行中に発泡原液の上
面に接触する長尺受溝(5)の上方所定位置に多数の載
荷ローラalIt−適宜の間隔をもって配設し、この載
荷ローラ翰により、発泡原液が上方に自由に発泡する速
度より遅くなるように制御しつつ発泡反応を進行させ、
かつ生成した硬質ウレタンフオームを前方に搬送する機
構に構成されている。前記載荷ローラ翰は駆動手段を使
用してもよいが、使用しないでも下部コンベア+11と
はy同期して回転し、発泡反応が進行している発泡原液
および生成した硬質ウレタンフオームに対し上下部の移
動速度の相違によって異常な応力を作用させることによ
る生成硬質ウレタンフオームの品質低下を未然に防止す
る働きがある。
前記載荷ローラ翰は前述した上部コンベアおよび、下部
コンベアと同様に離型処理を施すか、あるいは弗素樹脂
などをコーティングして自己離型ローラとしてもよい。
前記載荷装置alヲ構成している載荷ローラ(至)は前
記実施例の上部コンベア翰と同様に発泡原液の発泡反応
が最終発泡率の20ないし70%まで進行した時点で作
動するように長尺受溝(5)の上方の位置に配設する。
なお、前記実施例で示した発泡原液が接する下部コンベ
ア(1)および載荷装置(IQを構成する部材の表面に
断熱材を貼設し【もよい。
以上に述べたように、この発明によれば、一定速度で走
行する無端走行コンベア上に硬質ウレタンフオームの発
泡原液を連続的に供給し、コンベア上で発泡反応を行わ
せて連続的に硬質ウレタンフオームを製造する方法にお
いて、底面部を形成する連続帯板と、この連続帯板上で
所要の間隔をとって立設された連続対向側板とで構成さ
れた無端走行コンベアを使用し、前記連続帯板と連続対
向側板とで形成される上向きコ字形の長尺受溝の底部に
硬質ウレタンフオームの発泡原液を連続的に供給し、か
つ発泡原液の上方向への自由な発泡を制御しつ工発泡反
応を行わせるものであるから、無端走行ベルトラ構成し
ている対向側板の対向間隔の変更と、上方向への発泡制
御とKより、所望サイズの方形断面を有する硬質ウレタ
ンフオームを極めて容易に、かつ安価に製造することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す硬質ウレタンフオー
ムの製造装置の概要構成図、第2図は第1図のn−n拡
大断面図、第3図は、他の実施例を示す硬質ウレタンフ
オームの製造装置の概要構成図である。 (1)・・・下部コンベア、(2)・・・コンベアチエ
ン、(3)・・・帯板、(4)・・・側板、(5)・・
・長尺受溝、(6)・・・ベース構体、(7)・・・駆
動スプロケット、(8)・・・従動スプロケット、(9
)・・・固定具、6I・・・載荷装置、I・・・上部コ
ンペア、a3・・・コンペアチェン、+II・・・帯板
、a4・・・駆動スプロケット、+1!9・・・従動ス
プロケット、 QG卸・・・塗布装置、Qs・・・原液
吐出ノズル、α優・・・搬送ローラ、Qト・・発泡原液
、@・・・硬質ウレタンフオーム。 特許出願人 ニチアス株式会社 手続補正書(自発) 昭和60年 2月)2日 特願昭59−7759号 2 発明の名称 硬質ウレタンフオームの製造方法およびその装置3 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ニ チ ア ス 株 式 会 社4、代理 人 住所 〒100東京都千代田区丸の内2丁目4番1号丸
ノ内ビルヂング 752区 5 補正の対象 補正の内容 1 明細書第10頁17行「200秒」を「300秒」
と訂正する。 2 同第11頁1〜2行「30秒ないし数分後」を「1
00秒ないし10数分後」と訂正する。 3、 第1図の符号を別紙写本の未配の如く訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 一定速度で走行する無端走行コンベア上に硬質
    ウレタンフオームの発泡原液を連続的に供給し、コンベ
    ア上で発泡反応を行わせて連続的ニ硬質ウレタンフオー
    ムを製造する方法にオイて、底面部を形成する連続帯板
    と、この連続帯板上で所要の間隔をとって立設された連
    続対向側板とで構成された無端走行コンベアを使用し、
    前記連続帯板と連続対向側板とで形成される上向きコ字
    形の長尺受溝の底部に硬質ウレタンフオームの発泡原液
    を連続的に供給し、かつ発泡原液の上方向への自由な発
    泡を制御しつへ発泡反応を行わせることを特徴とする硬
    質ウレタンフオームの製造方法。 (2ν 発泡反応が進行している硬質ウレタンフオーム
    の発泡原液の上面に載荷し、上方向への自由な発泡を制
    御することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の硬
    質ウレタンフオームの製造方法。 (3) 一定速度で走行する無端走行コンベア上に硬質
    ウレタンフオームの発泡原液を連続的に供給し、コンベ
    ア上で発泡反応を行わせて硬質ウレタンフオームを連続
    的に製造する装置におい【、底面部を形成する連続帯板
    と、この連続帯板上で所要の間隔とった部位に脱着自在
    に装着された連続対向側板とで無端走行コンベアが構成
    され、前記連続帯板と連続対向側板とで形成される上向
    きコ字形の長尺受溝の上方所定位置に、その長尺受溝に
    挿入可能な幅を有する載荷装置が配置されていることを
    %徴とする硬質ウレタンフオームの製造装置。 (4)前記載荷装置は、硬質ウレタンフオームの発泡原
    液の発泡反応の進行にともなって変化する発泡原液上面
    に追随して変形し、かつ前記無端走行コンベアに同期し
    て走行する上部無端走行コンベアとされている特許請求
    の範囲第5項記載の硬質ウレタンフオームの製造装置。 (5)前記載荷装置は、前記無端走行コンベアの走行速
    度に対応して回転する複数の載荷ローラで構成されてい
    る特許請求の範囲第5項記載の硬質ウレタンフオームの
    製造装置。
JP59007759A 1984-01-19 1984-01-19 硬質ウレタンフォームの製造装置 Granted JPS60155416A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51128365A (en) * 1975-04-22 1976-11-09 Metzeler Schaum Gmbh Method and device for continuously producing rectangular foam block

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51128365A (en) * 1975-04-22 1976-11-09 Metzeler Schaum Gmbh Method and device for continuously producing rectangular foam block

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