JPS633726B2 - - Google Patents
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- JPS633726B2 JPS633726B2 JP55079145A JP7914580A JPS633726B2 JP S633726 B2 JPS633726 B2 JP S633726B2 JP 55079145 A JP55079145 A JP 55079145A JP 7914580 A JP7914580 A JP 7914580A JP S633726 B2 JPS633726 B2 JP S633726B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/36—Feeding the material to be shaped
- B29C44/46—Feeding the material to be shaped into an open space or onto moving surfaces, i.e. to make articles of indefinite length
- B29C44/467—Foam spreading or levelling devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2007/00—Flat articles, e.g. films or sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2009/00—Layered products
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、場合により被覆層で被覆加工された
プラスチツクフオームブロツクまたはプラスチツ
クフオームウエブを液状の反応混合物から連続的
に製作するための装置であつて、一つの搬送面を
その主要構成要素としており、該搬送面上の装入
側に反応混合物用の供給装置と横方向分配機構と
が設けられており、横方向分配機構と搬送面との
間に調節可能な間隙が形成されている形式のもの
に関する。
プラスチツクフオームブロツクまたはプラスチツ
クフオームウエブを液状の反応混合物から連続的
に製作するための装置であつて、一つの搬送面を
その主要構成要素としており、該搬送面上の装入
側に反応混合物用の供給装置と横方向分配機構と
が設けられており、横方向分配機構と搬送面との
間に調節可能な間隙が形成されている形式のもの
に関する。
エンドレスなプラスチツクフオームブロツク、
または被覆層間にプラスチツクフオームコアを有
するエンドレスなサンドイツチウエブは、上記の
ような形式の装置を用いて製作される。サンドイ
ツチウエブの場合には、下ベルトと上ベルトとか
ら成る所謂二重コンベヤベルトが用いられる。ブ
ロツクを製作する場合には、生ぜしめられるプラ
スチツクフオームを自由に盛り上らせておいてよ
く、場合により反りを避けるため上から均らすの
に対し、サンドイツチウエブを製作する場合に
は、生ぜしめられたプラスチツクフオームが両ベ
ルト間で加圧される。
または被覆層間にプラスチツクフオームコアを有
するエンドレスなサンドイツチウエブは、上記の
ような形式の装置を用いて製作される。サンドイ
ツチウエブの場合には、下ベルトと上ベルトとか
ら成る所謂二重コンベヤベルトが用いられる。ブ
ロツクを製作する場合には、生ぜしめられるプラ
スチツクフオームを自由に盛り上らせておいてよ
く、場合により反りを避けるため上から均らすの
に対し、サンドイツチウエブを製作する場合に
は、生ぜしめられたプラスチツクフオームが両ベ
ルト間で加圧される。
従来まだ満足の行くようには解決されてない問
題として、反応混合物を搬送方向と特に横方向と
で連続的に分配することが挙げられる。
題として、反応混合物を搬送方向と特に横方向と
で連続的に分配することが挙げられる。
在来の方法では、直線状に往復動可能な混合ヘ
ツドを用いた混合物の載設(供給)が行なわれて
いるが、この場合は縁部範囲に材料集積部が生ず
ることになる。混合ヘツドの揺動運動は、所望さ
れる高速度に基いて折返し点における著しい衝撃
を惹起し、これは高い摩耗を生ぜしめ、材料がと
び散る原因となる。製作速度が高い場合には、更
に、ジグザグ状に載設される混合物の各列の間隔
が過度に大きなものになるという問題が生ずる。
ツドを用いた混合物の載設(供給)が行なわれて
いるが、この場合は縁部範囲に材料集積部が生ず
ることになる。混合ヘツドの揺動運動は、所望さ
れる高速度に基いて折返し点における著しい衝撃
を惹起し、これは高い摩耗を生ぜしめ、材料がと
び散る原因となる。製作速度が高い場合には、更
に、ジグザグ状に載設される混合物の各列の間隔
が過度に大きなものになるという問題が生ずる。
傾斜した給送テーブルを使用することも公知に
なつており、その利点は、混合ヘツドから流出す
る反応混合物が、テーブルの傾斜角度のため比較
的穏やかに給送面上に当り、早くもその際に該給
送テーブル上で部分的に作業幅に亙つて分配が行
なわれることにある。なお、作業幅が比較的広い
場合には、並列された複数の混合ヘツドを用いる
ことが既に提案されている。然し、この場合難点
となるのは、個々の流れがその拡散時に互いに入
り乱れ、最終製品に縞模様や気泡を形成すること
である。
なつており、その利点は、混合ヘツドから流出す
る反応混合物が、テーブルの傾斜角度のため比較
的穏やかに給送面上に当り、早くもその際に該給
送テーブル上で部分的に作業幅に亙つて分配が行
なわれることにある。なお、作業幅が比較的広い
場合には、並列された複数の混合ヘツドを用いる
ことが既に提案されている。然し、この場合難点
となるのは、個々の流れがその拡散時に互いに入
り乱れ、最終製品に縞模様や気泡を形成すること
である。
したがつて、搬送面から距離をおいてドクター
ブレード乃至ロールを設け、これで載置した混合
物を均らすことも既に試みられている。然しこの
措置では、作業幅が比較的広い場合に問題が生ず
る。つまり、横方向分配が充分には早く行なわれ
ず、反応混合物が、縁部範囲において、この間隙
を通過する前に、早くも発泡しはじめてしまうこ
とが明らかになつている。その結果として、組織
並びに密度において不均質な縁部区域が生ずるこ
とになる。したがつて、特に迅速に反応する組織
の処理という点に著しい困難が生ずる。
ブレード乃至ロールを設け、これで載置した混合
物を均らすことも既に試みられている。然しこの
措置では、作業幅が比較的広い場合に問題が生ず
る。つまり、横方向分配が充分には早く行なわれ
ず、反応混合物が、縁部範囲において、この間隙
を通過する前に、早くも発泡しはじめてしまうこ
とが明らかになつている。その結果として、組織
並びに密度において不均質な縁部区域が生ずるこ
とになる。したがつて、特に迅速に反応する組織
の処理という点に著しい困難が生ずる。
本発明の課題は、エンドレスプラスチツクフオ
ームブロツクを、また特にプラスチツクフオーム
ウエブ乃至プラスチツクフオームコアを有するサ
ンドイツチウエブを連続的に製作する場合に、適
当な機械的措置を講ずることにより、全作業幅に
亙る混合物分配形式に改良を加えて、最終製品の
均質性を申し分ないものにすることである。なお
この場合、装置の装入部長さ乃至装置全長をでき
るだけ短かいものに抑えておかねばならない。
ームブロツクを、また特にプラスチツクフオーム
ウエブ乃至プラスチツクフオームコアを有するサ
ンドイツチウエブを連続的に製作する場合に、適
当な機械的措置を講ずることにより、全作業幅に
亙る混合物分配形式に改良を加えて、最終製品の
均質性を申し分ないものにすることである。なお
この場合、装置の装入部長さ乃至装置全長をでき
るだけ短かいものに抑えておかねばならない。
本発明によれば上記課題は、間隙の寸法が全作
業巾に亘つて、それぞれ異なるように調節可能で
あることによつて解決される。
業巾に亘つて、それぞれ異なるように調節可能で
あることによつて解決される。
この措置によつて達成されるのは、反応混合物
が分配機構の手前の最大の盛り上りを呈する範囲
で比較的長く留められ得ること、および、その結
果として反応混合物が前述範囲から間隙の広くな
つている側方に押しやられることである。この間
隙寸法が全作業幅に亙つて不均等な大きさを有し
ているにも拘らず、上記の措置をとるならば、優
秀な最終製品を得る条件としての申し分のない横
方向分配が、均等な層厚さで行なわれる。
が分配機構の手前の最大の盛り上りを呈する範囲
で比較的長く留められ得ること、および、その結
果として反応混合物が前述範囲から間隙の広くな
つている側方に押しやられることである。この間
隙寸法が全作業幅に亙つて不均等な大きさを有し
ているにも拘らず、上記の措置をとるならば、優
秀な最終製品を得る条件としての申し分のない横
方向分配が、均等な層厚さで行なわれる。
間隙の寸法が、垂直方向に位置しかつ供給装置
の出口を通つて搬送方向に延びている一仮想平面
において、最も小さくなつており、その両側に向
つて増大していると有利である。
の出口を通つて搬送方向に延びている一仮想平面
において、最も小さくなつており、その両側に向
つて増大していると有利である。
この仮想平面においては、横方向分配機構の手
前で動圧が最大になり、これは縁部に向つて導か
れねばならない。
前で動圧が最大になり、これは縁部に向つて導か
れねばならない。
本発明の特に有利な実施例によれば、横方向分
配機構がスキツド形状を呈しており、その可撓性
の較正面が、全作業幅に亙つて見て、複数の調節
ねじにより分配機構のビームに支承されている。
配機構がスキツド形状を呈しており、その可撓性
の較正面が、全作業幅に亙つて見て、複数の調節
ねじにより分配機構のビームに支承されている。
前記実施例と二者択一的にまたはこれと同時
に、搬送面が横方向分配機構の範囲で滑りテーブ
ルを成しており、その可撓性の較正面が、全作業
幅に亙つて見て、複数の調節ねじでビームに支承
されているような形式を採用することもできる。
に、搬送面が横方向分配機構の範囲で滑りテーブ
ルを成しており、その可撓性の較正面が、全作業
幅に亙つて見て、複数の調節ねじでビームに支承
されているような形式を採用することもできる。
これらの調節ねじは、十分の一ミリメートル単
位にまで達する調節能力がそれに応じた精度で発
揮されるようにするため、かなり小さなピツチの
ねじ山を有している。間隙寸法を調節するために
は、間隙内に挿入する適当な尺度で予製作された
スペーサブロツクが用いられるが、ダイアルゲー
ジを使用することもできる。
位にまで達する調節能力がそれに応じた精度で発
揮されるようにするため、かなり小さなピツチの
ねじ山を有している。間隙寸法を調節するために
は、間隙内に挿入する適当な尺度で予製作された
スペーサブロツクが用いられるが、ダイアルゲー
ジを使用することもできる。
スキツドと二者択一的に、局所的に直径値を変
えることのできるロールを用いることが可能であ
る。これを実現するためには、例えばロールの適
当な個所に何かを巻きつけるか、ロール用の回転
可能な表面被覆を施すか、ロール内に複数の部屋
を形成して、これを膨張可能ならしめるかまたは
拡張部材を取付けるかして、間隙寸法を小さくす
ればよい。
えることのできるロールを用いることが可能であ
る。これを実現するためには、例えばロールの適
当な個所に何かを巻きつけるか、ロール用の回転
可能な表面被覆を施すか、ロール内に複数の部屋
を形成して、これを膨張可能ならしめるかまたは
拡張部材を取付けるかして、間隙寸法を小さくす
ればよい。
横方向分配機構全体を間隙の粗調整のため高さ
調節可能ならしめること、および該機構を供給装
置から所望の間隔をおいてセツトするため縦方向
移動可能ならしめることができるのは、明らかで
ある。滑りテーブル作業面の後ろに障害物が置か
れている場合には、滑りテーブルの当該区分が分
配機構と共に縦方向摺動可能ならしめられる。
調節可能ならしめること、および該機構を供給装
置から所望の間隔をおいてセツトするため縦方向
移動可能ならしめることができるのは、明らかで
ある。滑りテーブル作業面の後ろに障害物が置か
れている場合には、滑りテーブルの当該区分が分
配機構と共に縦方向摺動可能ならしめられる。
傾斜した給送テーブルを有する装置において
は、本発明による分配機構を給送テーブルの上方
にも、或いは給送テーブルと搬送面との間の屈曲
個所にも配置することができる。
は、本発明による分配機構を給送テーブルの上方
にも、或いは給送テーブルと搬送面との間の屈曲
個所にも配置することができる。
有利には、分配機構の後方に後較正装置が設け
られており、該装置は例えば鎖帷子またはマツト
等を掛けられたころから成つている。
られており、該装置は例えば鎖帷子またはマツト
等を掛けられたころから成つている。
優れた製品を製作するためには、反応混合物を
横方向分配機構の手前で5〜18℃、有利には12〜
18℃に冷却し、分配機構の後方で30〜100℃、有
利には25〜50℃の温度を加えることが勧められ
る。このような措置をとるならば、混合物の反応
が横方向分配機構の手前では遅滞せしめられ、そ
の後方では促進されるので、搬送面が横方向分配
過程中にはできる限り薄層流体の状態にとどめて
おかれる。プラスチツクフオームコアを有するサ
ンドイツチプレートを0.5〜20cm有利には2〜10
cmの厚さで製作する場合、通常その生産速度は毎
分当り5〜50m、有利には毎分当り8〜25mにな
る。
横方向分配機構の手前で5〜18℃、有利には12〜
18℃に冷却し、分配機構の後方で30〜100℃、有
利には25〜50℃の温度を加えることが勧められ
る。このような措置をとるならば、混合物の反応
が横方向分配機構の手前では遅滞せしめられ、そ
の後方では促進されるので、搬送面が横方向分配
過程中にはできる限り薄層流体の状態にとどめて
おかれる。プラスチツクフオームコアを有するサ
ンドイツチプレートを0.5〜20cm有利には2〜10
cmの厚さで製作する場合、通常その生産速度は毎
分当り5〜50m、有利には毎分当り8〜25mにな
る。
更に本発明の別の実施例によれば、間隙におけ
るそれぞれ異なつた寸法が、後置された厚さおよ
び密度測定装置の測定値に応じて、実動的に調節
可能である。
るそれぞれ異なつた寸法が、後置された厚さおよ
び密度測定装置の測定値に応じて、実動的に調節
可能である。
これは例えば次のようにして実現される:即
ち、測定値を電気的なパルスに変換し、そのパル
スを増幅器を介してサーボモータに送り、このモ
ータによつて所属の調節ねじを適宜調節する、と
いう形式をとることによつてである。
ち、測定値を電気的なパルスに変換し、そのパル
スを増幅器を介してサーボモータに送り、このモ
ータによつて所属の調節ねじを適宜調節する、と
いう形式をとることによつてである。
次に図示の実施例につき本発明を説明する:
第1図においては、二重コンベヤベルト1が下
ベルト2と上ベルト3とから成つており、下ベル
ト2の手前には、下ベルト2の上側の送り区分と
協働して被覆層6のための搬送面5を形成する滑
りテーブル4が配置されている。被覆層6は傾斜
した給送テーブル7上を滑動し、テーブル上には
定置の放出管9を有する混合物供給装置8が配置
されている。給送テーブル7の上方には、高さ調
節可能であると共に搬送方向で摺動可能な横方向
分配機構10が設けられている。該分配機構10
の後ろには後較正装置11が接続されている。上
位の被覆層12は、分配機構10の下側を案内さ
れる。載設された発泡性の混合物は、符号13で
示され、形成されたプラスチツクフオームは、符
号14で示されている。給送テーブル7の下には
冷却装置16が、滑りテーブル4の下には加熱装
置15がそれぞれ設けられている。
ベルト2と上ベルト3とから成つており、下ベル
ト2の手前には、下ベルト2の上側の送り区分と
協働して被覆層6のための搬送面5を形成する滑
りテーブル4が配置されている。被覆層6は傾斜
した給送テーブル7上を滑動し、テーブル上には
定置の放出管9を有する混合物供給装置8が配置
されている。給送テーブル7の上方には、高さ調
節可能であると共に搬送方向で摺動可能な横方向
分配機構10が設けられている。該分配機構10
の後ろには後較正装置11が接続されている。上
位の被覆層12は、分配機構10の下側を案内さ
れる。載設された発泡性の混合物は、符号13で
示され、形成されたプラスチツクフオームは、符
号14で示されている。給送テーブル7の下には
冷却装置16が、滑りテーブル4の下には加熱装
置15がそれぞれ設けられている。
第2図における横方向分配機構10は、剛性の
ビーム18を有するスキツド17から成つてお
り、その作業面19は可撓性の薄板から成つてい
る。この薄板の較正位置には、ビーム18内に保
持された調節ねじ21に圧着される可撓性の条片
20が設置されており、調節ねじ21にはダイア
ルゲージ22が配属されている。
ビーム18を有するスキツド17から成つてお
り、その作業面19は可撓性の薄板から成つてい
る。この薄板の較正位置には、ビーム18内に保
持された調節ねじ21に圧着される可撓性の条片
20が設置されており、調節ねじ21にはダイア
ルゲージ22が配属されている。
第3図においては、滑りテーブル31が剛性の
ビーム32を有しており、搬送面33は可撓性の
薄板から成つていて、この薄板の較正位置には可
撓性の条片34が設置されている。搬送面33の
上方には横方向分配機構としてのロール36が配
置されており、このロールは上方の間隙制限部材
として用いられる。下位の被覆層37が搬送面3
3上を滑動するのに対し、上位の被覆層38はロ
ール36の下を案内される。調節ねじ35に取付
けられたダイアルゲージは符号39で示されてい
る。
ビーム32を有しており、搬送面33は可撓性の
薄板から成つていて、この薄板の較正位置には可
撓性の条片34が設置されている。搬送面33の
上方には横方向分配機構としてのロール36が配
置されており、このロールは上方の間隙制限部材
として用いられる。下位の被覆層37が搬送面3
3上を滑動するのに対し、上位の被覆層38はロ
ール36の下を案内される。調節ねじ35に取付
けられたダイアルゲージは符号39で示されてい
る。
第4図においては、横方向分配機構41がロー
ルとして構成されており、該ロールは交換可能な
巻体42を局所的に有しているので、ロールに凸
面彎曲形状を与えることができる。
ルとして構成されており、該ロールは交換可能な
巻体42を局所的に有しているので、ロールに凸
面彎曲形状を与えることができる。
例
使用した二重コンベヤベルト設備は、ドイツ連
邦共和国ザンクト・アウグステイン1在マシーネ
ンフアブリーク・ヘンネツケ・GmbH社の製作
によるものである。該設備は定置の混合ヘツドを
備えており、下ベルトの手前には滑りテーブル
が、滑りテーブルの手前には平坦な給送テーブル
がそれぞれ配設されていて、給送テーブルの表面
は下ベルト上側送り区分の表面と一つの平面を成
していた。横方向分配機構としては、第2図に示
されているようなスキツドが用いられた。
邦共和国ザンクト・アウグステイン1在マシーネ
ンフアブリーク・ヘンネツケ・GmbH社の製作
によるものである。該設備は定置の混合ヘツドを
備えており、下ベルトの手前には滑りテーブル
が、滑りテーブルの手前には平坦な給送テーブル
がそれぞれ配設されていて、給送テーブルの表面
は下ベルト上側送り区分の表面と一つの平面を成
していた。横方向分配機構としては、第2図に示
されているようなスキツドが用いられた。
搬送速度は10m/minであり、反応混合物装入
量は14/minであり、作業幅は1.25mであつた。
製作されたのは、両側に厚さ0.1mmの紙被覆層を
有し、その間に硬質プラスチツクフオームコアが
挿入されているサンドイツチウエブである。この
ウエブ全体の厚さは40mmとされた。給送テーブル
は15℃にまで冷却され、滑りテーブルは約30℃に
まで加熱された。
量は14/minであり、作業幅は1.25mであつた。
製作されたのは、両側に厚さ0.1mmの紙被覆層を
有し、その間に硬質プラスチツクフオームコアが
挿入されているサンドイツチウエブである。この
ウエブ全体の厚さは40mmとされた。給送テーブル
は15℃にまで冷却され、滑りテーブルは約30℃に
まで加熱された。
使用した反応混合物の混合比は以下の通り:
40重量分のサツカロース・エーテル(OH数
520)、 12重量分のエチレンジアミンから取出されたポ
リエーテル(OH数480)、 12重量分のグリセリン、 1.8重量分の水、 1.5重量分のシリコン安定剤(西独レーヴアー
クーゼン在バイエルAG社のOS710型)、 1.5重量分のジメチルシクロヘキシルアミン、 45重量分のトリフルオルクロルメタン、 201重量分の異性体成分含有粗4,4―ジフエ
ニルメタンジイソシアネート(バイエルAG社の
Desmodur44V20)。
520)、 12重量分のエチレンジアミンから取出されたポ
リエーテル(OH数480)、 12重量分のグリセリン、 1.8重量分の水、 1.5重量分のシリコン安定剤(西独レーヴアー
クーゼン在バイエルAG社のOS710型)、 1.5重量分のジメチルシクロヘキシルアミン、 45重量分のトリフルオルクロルメタン、 201重量分の異性体成分含有粗4,4―ジフエ
ニルメタンジイソシアネート(バイエルAG社の
Desmodur44V20)。
この混合物の反応時間は120秒であつたが、そ
のうち10秒を反応開始時間に、20秒を結合時間
に、90秒を硬化時間にそれぞれ要した。(1966年
ミユンヘンでカール・ハンザー社から出版された
「プラスチツク・ハンドブツク」第7巻フイーヴ
エークおよびヘヒトルン共著「ポリウレタン」に
よる定義) 実験1: 混合物供給位置は、横方向分配機構として用い
られたスキツドの手前1.25mのところに定められ
た。均等化間隙の寸法は一様に145mmとされた。
この場合製造されたのは、全く使用不能のサンド
イツチウエブであつた。何故ならば、反応混合物
が発泡するまでに100mmの幅にしか分配されなか
つたからである。総密度は30Kg/m3となり圧縮強
度は0.18MPaとなつた。
のうち10秒を反応開始時間に、20秒を結合時間
に、90秒を硬化時間にそれぞれ要した。(1966年
ミユンヘンでカール・ハンザー社から出版された
「プラスチツク・ハンドブツク」第7巻フイーヴ
エークおよびヘヒトルン共著「ポリウレタン」に
よる定義) 実験1: 混合物供給位置は、横方向分配機構として用い
られたスキツドの手前1.25mのところに定められ
た。均等化間隙の寸法は一様に145mmとされた。
この場合製造されたのは、全く使用不能のサンド
イツチウエブであつた。何故ならば、反応混合物
が発泡するまでに100mmの幅にしか分配されなか
つたからである。総密度は30Kg/m3となり圧縮強
度は0.18MPaとなつた。
実験2:
均等化間隙を調節するまでの条件は、実験1の
場合に同じである。最大間隙寸法は1.45mm(縁部
範囲)。間隙中央部の寸法はそれより0.18mmだけ
小さく、したがつて1.27mmとなり、作業幅の3/4
のところではそれぞれ0.07mmだけ小さく、したが
つて1.38mmとなつた。仕上げられた製品は、申し
分なく形成された縁部を有し、左側縁部範囲では
39.6mmの厚さを、作業幅の1/4、1/2、3/4のとこ
ろでは等しく40mmの厚さを、右側縁部範囲では
40.2mmの厚さを、それぞれ呈した。したがつて厚
さの誤差は2%を下回つた。製品の圧縮強度は
0.28MPaとなり、したがつて実験1におけるより
著しく高くなつた。総密度は30Kg/m3であつた。
場合に同じである。最大間隙寸法は1.45mm(縁部
範囲)。間隙中央部の寸法はそれより0.18mmだけ
小さく、したがつて1.27mmとなり、作業幅の3/4
のところではそれぞれ0.07mmだけ小さく、したが
つて1.38mmとなつた。仕上げられた製品は、申し
分なく形成された縁部を有し、左側縁部範囲では
39.6mmの厚さを、作業幅の1/4、1/2、3/4のとこ
ろでは等しく40mmの厚さを、右側縁部範囲では
40.2mmの厚さを、それぞれ呈した。したがつて厚
さの誤差は2%を下回つた。製品の圧縮強度は
0.28MPaとなり、したがつて実験1におけるより
著しく高くなつた。総密度は30Kg/m3であつた。
第1図は当該装置全体の側面図、第2図は第1
図による装置の間隙形成個所を拡大して立体的に
示した図、第3図は間隙寸法を調節するための部
材を備えた滑りテーブルを立体的に示した図、第
4図は分配機構としての被覆処理されたロールを
立体的に示した図である。 1……二重コンベヤベルト、2……下ベルト、
3……上ベルト、4,31……滑りテーブル、
5,33……搬送面、6,12,37,38……
被覆層、7……給送テーブル、8……混合物供給
装置、9……放出管、10,41……横方向分配
機構、11……後較正装置、13……混合物、1
4……プラスチツクフオーム、15……加熱装
置、16……冷却装置、17……スキツド、1
8,32……ビーム、19……作業面、20,3
4……条片、21,35……調節ねじ、22,3
9……ダイアルゲージ、36……ロール、42…
…巻体。
図による装置の間隙形成個所を拡大して立体的に
示した図、第3図は間隙寸法を調節するための部
材を備えた滑りテーブルを立体的に示した図、第
4図は分配機構としての被覆処理されたロールを
立体的に示した図である。 1……二重コンベヤベルト、2……下ベルト、
3……上ベルト、4,31……滑りテーブル、
5,33……搬送面、6,12,37,38……
被覆層、7……給送テーブル、8……混合物供給
装置、9……放出管、10,41……横方向分配
機構、11……後較正装置、13……混合物、1
4……プラスチツクフオーム、15……加熱装
置、16……冷却装置、17……スキツド、1
8,32……ビーム、19……作業面、20,3
4……条片、21,35……調節ねじ、22,3
9……ダイアルゲージ、36……ロール、42…
…巻体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 場合により被覆層で被覆加工されたプラスチ
ツクフオームブロツクまたはプラスチツクフオー
ムウエブを液状の反応混合物から連続的に製作す
るための装置であつて、一つの搬送面をその主要
構成要素としており、該搬送面上の装入側に反応
混合物用供給装置と横方向分配機構とが設けられ
ており、横方向分配機構と搬送面との間に調節可
能な間隙が形成されている形式のものにおいて、
間隙sの寸法が全作業巾に亘つて、それぞれ異な
るように調節可能であることを特徴とする装置。 2 間隙sの寸法が、横方向分配機構の中央部に
おいて、最も小さくなつており、その両側に向か
つて増大していることを特徴とする前記特許請求
の範囲第1項記載の装置。 3 横方向分配機構10がスキツド形状を呈して
おり、その可撓性の較正面19が、全作業幅に亘
つて複数の調節ねじ21により分配機構10のビ
ーム18に支承されていることを特徴とする前記
特許請求の範囲第1項または第2項に記載の装
置。 4 搬送面が横方向分配機構36の範囲で滑りテ
ーブル31を成しており、その可撓性の較正面3
3が、全作業幅に亘つて複数の調節ねじ35によ
りビーム32に支承されていることを特徴とする
前記特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか一
項に記載の装置。 5 調節ねじ21,35にダイアルゲージ22,
39が配属されていることを特徴とする前記特許
請求の範囲第1項〜第4項のいずれか一項に記載
の装置。 6 横方向分配機構42がロールから構成されて
おり、その直径が局所的に可変であることを特徴
とする前記特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 横方向分配機構10の背後に後較正装置11
が設けられていることを特徴とする前記特許請求
の範囲第1項〜第6項のいずれか一項に記載の装
置。 8 間隙sにおけるそれぞれ異なつた寸法が、後
置された厚さおよび密度測定装置の測定値に応じ
て、自動的に調節可能であることを特徴とする前
記特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか一項
に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19792924185 DE2924185A1 (de) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | Einrichtung zum kontinuierlichen herstellen von schaumstoffbloecken oder schaumstoffbahnen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS564438A JPS564438A (en) | 1981-01-17 |
JPS633726B2 true JPS633726B2 (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=6073279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7914580A Granted JPS564438A (en) | 1979-06-15 | 1980-06-13 | Device for continuously manufacturing plastic form block or plastic form web |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4270889A (ja) |
EP (1) | EP0021159B1 (ja) |
JP (1) | JPS564438A (ja) |
AT (1) | ATE3386T1 (ja) |
AU (1) | AU535271B2 (ja) |
BR (1) | BR8003685A (ja) |
CA (1) | CA1150020A (ja) |
DE (2) | DE2924185A1 (ja) |
DK (1) | DK152268C (ja) |
ES (1) | ES492418A0 (ja) |
IT (1) | IT8022037V0 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS57133036A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-17 | Ig Tech Res Inc | Manufacture of heat-insulating panel |
GB8404860D0 (en) * | 1984-02-24 | 1984-03-28 | Bp Chem Int Ltd | Preparation of phenolic foam |
AU1255792A (en) * | 1991-02-01 | 1992-09-07 | Glascrete, Inc. | Method and apparatus for production of reinforced cementitious panels |
US5350554A (en) * | 1991-02-01 | 1994-09-27 | Glascrete, Inc. | Method for production of reinforced cementitious panels |
DE4204333C1 (ja) * | 1992-02-14 | 1993-04-08 | Maschinenfabrik Hennecke Gmbh, 5090 Leverkusen, De | |
US5817260A (en) * | 1996-11-20 | 1998-10-06 | Celotex Corporation | Method of using a heated metering device for foam production |
DE19702433C1 (de) * | 1997-01-24 | 1998-10-01 | Hennecke Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur kontinuierlichen Herstellung von Polyurethan-Blockschaum |
EP1145768B1 (de) * | 2000-04-11 | 2004-06-16 | Siempelkamp Handling Systeme GmbH & Co. | Schaumauftrag mit zweidimensional verfahrbarer Auftragsvorrichtung |
DE102006051311B4 (de) * | 2006-10-31 | 2016-12-29 | Hennecke Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Polyurethan-Blockschaum |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2271058A (en) * | 1937-09-28 | 1942-01-27 | Bintex Ltd | Method of making rubber cushion material |
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US2712154A (en) * | 1952-04-23 | 1955-07-05 | Celloplast Ab | Apparatus for continuous production of artificial sponge cloth |
US3071180A (en) * | 1953-11-23 | 1963-01-01 | Johns Manville Fiber Glass Inc | Apparatus for continuously producing reinforced plastic structural panels |
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US2957207A (en) * | 1958-08-28 | 1960-10-25 | B B Chem Co | Manufacture of thin sheet foam |
US3216849A (en) * | 1963-04-04 | 1965-11-09 | Gen Motors Corp | Method of manufacture of cellular foam |
GB1016719A (en) * | 1963-07-25 | 1966-01-12 | Ici Ltd | Manufacture of laminated articles having a foam core |
US3377652A (en) * | 1964-09-24 | 1968-04-16 | Nylonge Corp | Apparatus for the production of artificial sponge |
FR1550293A (ja) * | 1967-11-02 | 1968-12-20 | ||
US3553300A (en) * | 1968-07-10 | 1971-01-05 | Tenneco Chem | Process for controlling the upper surface contour of foamable polyurethane during expansion in an open top mold |
FR2085391B1 (ja) * | 1970-04-16 | 1973-08-10 | Rhone Poulenc Sa | |
US3841811A (en) * | 1972-02-07 | 1974-10-15 | Stratifies Ste Indle | Equipment for the continuous production of panels of synthetic material |
US3880559A (en) * | 1972-02-07 | 1975-04-29 | Stratifies Ste Indle | System for the continuous manufacture of panels of synthetic material |
DE2557572C2 (de) * | 1975-12-20 | 1982-08-19 | Maschinenfabrik Hennecke Gmbh, 5090 Leverkusen | Vorrichtung zum kontinuierlichen Herstellen von Schaumstoffblöcken mit rechteckigem Querschnitt |
US4128611A (en) * | 1977-04-07 | 1978-12-05 | The Upjohn Company | Continuous process and apparatus for producing foamed polymer bunstock having a substantially rectangular cross-section |
DE2726084A1 (de) * | 1977-06-10 | 1979-01-04 | Bayer Ag | Verfahren und vorrichtung zum kontinuierlichen herstellen von schaumstoffbloecken mit rechteckquerschnitt |
NO773175L (no) * | 1977-09-15 | 1979-03-16 | Laader Berg | Anordning ved anlegg for fremstilling av skumplast |
DE3063426D1 (en) * | 1979-05-31 | 1983-07-07 | Ici Plc | Apparatus for the continuous manufacture of foam board |
-
1979
- 1979-06-15 DE DE19792924185 patent/DE2924185A1/de not_active Withdrawn
- 1979-10-18 US US06/086,105 patent/US4270889A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-05-27 CA CA000352835A patent/CA1150020A/en not_active Expired
- 1980-06-02 AU AU58953/80A patent/AU535271B2/en not_active Ceased
- 1980-06-04 AT AT80103109T patent/ATE3386T1/de active
- 1980-06-04 EP EP80103109A patent/EP0021159B1/de not_active Expired
- 1980-06-04 DE DE8080103109T patent/DE3063292D1/de not_active Expired
- 1980-06-13 BR BR8003685A patent/BR8003685A/pt not_active IP Right Cessation
- 1980-06-13 ES ES492418A patent/ES492418A0/es active Granted
- 1980-06-13 DK DK256180A patent/DK152268C/da not_active IP Right Cessation
- 1980-06-13 JP JP7914580A patent/JPS564438A/ja active Granted
- 1980-06-13 IT IT8022037U patent/IT8022037V0/it unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DK152268B (da) | 1988-02-15 |
AU5895380A (en) | 1981-12-24 |
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US4270889A (en) | 1981-06-02 |
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BR8003685A (pt) | 1981-01-13 |
ES492418A0 (es) | 1980-12-16 |
EP0021159B1 (de) | 1983-05-18 |
EP0021159A2 (de) | 1981-01-07 |
CA1150020A (en) | 1983-07-19 |
EP0021159A3 (en) | 1981-08-19 |
DK152268C (da) | 1988-08-08 |
AU535271B2 (en) | 1984-03-08 |
DE2924185A1 (de) | 1981-01-08 |
IT8022037V0 (it) | 1980-06-13 |
ATE3386T1 (de) | 1983-06-15 |
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