JPS60155241A - アミノ官能シリコ−ン組成物 - Google Patents

アミノ官能シリコ−ン組成物

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JPS60155241A JP59269613A JP26961384A JPS60155241A JP S60155241 A JPS60155241 A JP S60155241A JP 59269613 A JP59269613 A JP 59269613A JP 26961384 A JP26961384 A JP 26961384A JP S60155241 A JPS60155241 A JP S60155241A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は有用な硬化性発泡体および被覆材を生成するア
ミノ官能シリコーン組成物に関し、また発泡体を製造す
る方法に関する。
硬化性シリコーン被覆材組成物は公知である。
そのような被覆材のうち本発明に特に関連するものは、
1982年3月60日にブリザード(J。
B11zzard )に対して発行され1本発明の譲受
人に論渡された米国特許第4.322.518号に開示
された硬化性シリコーン組成物である。この特許では次
の成分から成る組成物が開示されている。
すなわちs (1) 8104/g単位、ケイ素に結合
した水酸基および/またはケイ素に結合した水素基から
成るある種の液体共1合オルガノポリシロキサン、およ
び(2)有機置換基が一価の炭化水素基であるポリジオ
ルガノシロキサンで、且つ夫々平均少なくとも二つのビ
ニル基またはケイ素に結合した水酸基を含むもの、から
成る組成物である。
被覆材を提供するためにアミノ官能シリコーン組成物を
使用することも知られている。米国特許第3,085,
908号(1963年4月16日発行)はアミン官能シ
リコーンによって金属表面を処理する方法を開示してい
る。
アミノ官能シリコーンとはここでは少なくとも一つのア
ミノ基を持った少なくとも一つのアルキル基によって置
換されたポリオルガノシロキサンを意味する。そのアル
キル基は5i−C結合によってケイ素原子に結合されて
いる。ここに使用されるようなアミン官能シリコーンと
いう用語は、一つまたはそれ以上のアミン基を持つアル
キル基を有するシリコーン類を包含することを意図され
ている。
米国特許g 3,355.424号(1967年11月
28日発行)は被覆材として有用なアミノ官能共重合シ
リコーンを開示している。
上記の三特許はいずれも発泡体の製造に使用し得る組成
物を開示していない。その上、米国特許第3,085,
908号および同第3,355,424号の組成物は主
に薄い腐蝕保護膜に適するもので、よシ厚い被覆材には
適しない。
本発明の目的は、硬化されて発泡体を生成することので
きるアミン官能シリコーン組成物を提供することである
。さらにまた、その組成物が機械的強さのある発泡体と
被覆材を提供することも目的である。特に、その組成物
が、耐火性である鉱物充填発泡体を提供することが目的
である。他の一つの目的は全シリコーン発泡体を提供す
ることである。
これらの目的、およびこれから明らかになる他の目的は
本発明の組成物および方法によって達成される。
本発明は、 (4)ある棟の液状共重合有機ケイ素樹脂と、(B) 
アミノ官能シリコーン液状重合体の組合せから成る組成
物に関する。
本発明は次の成分の組合せから成る組成物に関する。
(A)(13本質的にR,810172単位と810.
/2単位とから成る有機ケイ素樹脂 〔上式中Rは一価の炭化水素基を表わし、そしてR3S
 i 0172単位のs i O4/2単位に対する比
は0.6 / 1〜0.9 / 1である。〕と、(1
1)ポリオルガノ水素シロキサン、の反応生成物、およ
び (B) 一般単位式R’aQ batO(4−a−b)
/2を有するアミン官能シリコーン液状重合体 〔上記単位式中 R′は一価の炭化水素基、水酸基およびアルコキシ基よ
シ成る群から選択され、 Qはアミノ官能基であり、aとbの値の合計は少なくと
も1の平均値でアリ、そして前記アミノ官能シリコーン
液状重合体中に少なくとも一つのQ基が存在する。〕。
他の一つの態様において、本発明は上記の組合せにより
シリコーン発泡体を製造する方法に関し、またそれによ
って製造されたシリコーン発泡体に関する。
本発明の組成物の成分体)は、(り本質的にR38i0
V2単位と8104/2単位とから成る有機ケイ素樹脂
〔上式中Rは一価の炭化水素基を表わし、そしてR3S
 10 V2単位のS i O,72単位に対する比は
0.6 / 1〜0.9 / 1である。〕と(11)
ポリオルガノ水素シロキサン、の反応生成物である。
本発明の組成物の成分(蜀は、1982年1月12日プ
リず−ドとスウイ7ハート(B11zzardand 
5w1hart )に対して発行され、本発明の譲受人
に譲渡された米国特許第4,310,678号に開示さ
れている。米国特許第4.310.678号の明細書は
本発明の成分囚を記載し、またその成分(4)を合成す
る方法を教示している。
要約すると、成分(4)は (1) 本質的にR35iO1/2単位と8104/2
単位とから前記の比において成る有機ケイ素樹脂、およ
び (11)ポリオルガノ水素シロキサン、を互いに反応さ
せることによって合成することができる。
反応物(1)のRは一価の炭化水素基、すなわち水素原
子と炭素原子から構成される一価の基、を表わす。従っ
て、Rはアルキル基(例えばメチル、エチル、ブチル、
プロピルなどの基)、アルケニル基またはシクロアルケ
ニル基(例エバビニル、アリル、シクロペンテニルなど
の基)、アリール基(例えばフェニル、トリル、キシリ
ルなどの基)。
アリールアルキル基(例えばβ−フェニルエチル、β−
フェニルゾロビルなどの基)、または脂環基(例、tば
シクロヘキシル、シクロペンチル、シクロヘキシルなど
の基)であり得る。好ましくは、Rはメチル、エチルま
たはプロピル基のような低級アルキル基である。最も好
ましくは、Rはメチル基である。反応物(1)は、その
全重量に基づき、0.1%〜5%(重量)の、ケイ素原
子に結合した水酸基を含有している。有機ケイ素樹脂中
には少ない割合にアルコキシ基がしばしば無作為に存在
する。反応物(1)中のアルコキシ基の存在は最終的な
本発明の組成物に何らの効果を有するとは考えられない
好ましくは、反応物(1)は、その全重量に基づき、ケ
イ素に結合した水酸基を1〜5%(重量)含有する。
成分囚を作るためには、反応物(:)は有機溶媒中に分
散されて供給される。特定の有機溶媒に限定されないが
、水と共沸混合物を作る有機溶媒を選ぶことが有利であ
る。このための有機溶媒は公知であり、例えばぺ/ゼン
、トルエン、キシレンおよびトリクロロエタンがそれに
含まれる。
反応物(すとして有用な有機ケイ素樹脂は公知である。
そのような樹脂およびその合成法は米国特許第2.67
6,182号(1954年4月20日)に記載されてお
り、そしてこの特許は反応物(:)の合成法を教示して
いる。
反応物(1)の好ましい合成法を要約すると1次の工程
がたどられる。
1、ケイ酸ナトリウム水溶液を約5以下の…値に酸性と
する。
2、得られた混合物をR351o172単位の原料で処
理する。
3、第2工程からの混合物を加熱し、次に冷却する。
4、第6エ程の生成物を、適当な水と混合しない有機溶
媒で分別抽出する。
反応物(1)として使用するに適する有機ケイ素樹脂は
その際有機溶媒画分中に単離されるであろう。
R3810V2単位の原料は一般式R35iXを有する
化合物(上式中Xは例えばハロゲン基%またはアルコキ
シ基のような加水分解性基である)、または一般式(R
3810)20のジシロキサン、またはその他の当業者
に知られたR35iol/2単位の原料を含む。
好ましくは、上記の第4工程中の抽出は、反応物(1)
のダラム肖り0.0018〜0.018当量の酸が溶媒
/反応物(1)の両分中に残るようにして行なわれる。
本発明の組成物の成分(A)の反応物(11)は米国特
許第4,322,518号に記載されているようなポリ
オルガノ水素シロキサンである。ポリオルガノ水素シロ
キサンとはと!こでは平均分子当り少なくとも一つのケ
イ素−に結合したH基を含有する液体のポリオルガノシ
ロキサンを意味する。
反応#(II)は線状、環状または枝分れ重合体構造を
有してよく、または反応物(11)が液体であるならば
、これらの構造の適当な組合せを有してよい。
ケイ素に結合した水素以外の反応物(11)の基は前記
の一価の炭化水素基から選択される。本質的に(CH3
) (H)SiO単位から成り、且つ25〜75反復単
位の重合度を有する線状ポリオルガノ水素シロキサンは
好ましい反応物叩である。
反応物(11)として使用するために適当なポリオルガ
ノ水素シロキサンは公知であジ、その多くは市販されて
いる。それらのポリオルガノ水素シロキサンについてこ
こでさらに詳述する必要はない。
好ましくは、反応物(1)と反応物(11)は次の方法
で互いに反応させられて成分(A)を生成する。
反応物(+)は有機溶媒中に分散さ扛ており、先ず反応
物(11)と完全に混合される。得られた混合物を加熱
して、混合物から有機溶媒を蒸発させて取り除く。その
加熱は好ましくは二段階に行なわれるのが行ましい。第
一段階では、加熱と若干の有機溶媒の除去が周囲圧にお
いて実施さ扛る。第二段階で、加熱と溶媒除去は減圧に
おいて継続される。
第二段階は有機溶媒が実質的に除去されてしまうまで継
続されることが望筐しい。
実質的に除去されるとはここでは、有機溶媒の濃度が、
混合物の全重量に基づき、1%(重量)より少ないこと
を意味する。
使用される反応物(1)と反応物(11)の相対量は余
り重要ではない。一般に、10〜90重量部の反応物(
1)が90〜10重量部の反応物(11)と反応させら
扛る。そ牡よシ好ましくは、反応?(1)と(11)の
ほぼ等重量が使用される。例えば40〜60重量部の反
些轡−(り俣!50〜40重量部、9反応物、(11)
を反応させる。但し、上記の部はすべて成分(A)と成
分(B)の合計100重量部に基づく。
本発明の組成物の成分(B)は下記の一般単位式を有す
るアミン官能シリコーン液状重合体である。
R’aQbSiO(4−a−b)/2 上記単位式中のR′は一価の炭化水素基、水酸基および
アルコキシ基より成る群から選択される。
適当な一価の炭化水素基は前記に成分(A)の反応物(
1)のRについて定義した通りのものである。より好ま
しいR′基は低級アルキル基で、例えばメチル、エチル
、デービル、ブチルなどの基である。
メチル基が特に爵ましい。
R′基として適当なアルコキシ基は、上記の一般単位式
のケイ素原子に81−〇−結合によって結合さ・れてい
るアルキル基、例えばメチル、エチル、プロピル、ブチ
ル、ヘキシルなどの基、から構成された基である。低級
アルキル基、例えばメチル、エチルおよびプロピル基、
が好ましい。メチル基が特に好ましい。
単位式R’aQb8i0(4−a−b’)/2中のaと
bの値の合計は少くとも1の平均値でなければならない
上記の合計値が1と1.9の間の平均値である重合体は
高度に枝分れしたアミン官能シリコーン液状重合体であ
る。
上記の合計値が2.1を超過する重合体は比較的低分子
量のアミン官能シリコーン液状重合体である。そのよう
な重合体は、上記合計値が3に等しい個々の単位を比較
的高い割合に含有している。
上記合計値が3である単位は一般に末端閉塞剤と呼ばれ
る。
上記の合計値が1.9〜2.1である重合体はここでは
ポリジオルガノシロキサンと呼ばれる。本発明の組成物
の成分(B)として使用するに適当なポリジオルガノシ
ロキサンは、一般単位式中のR′がメチル基であるもの
が好ましい。これらの好ましいポリジオルガノシロキサ
ンは下記の一般式を有する。
R”Me2810(Meg810)x(MeQ8i0)
781M62R”〔上記の一般式中、 Meはメチル基を表わし、 R“はR′基とQ基より成る群から選択され、Xは0〜
7000の値を有し、 yは1〜5000の値を有し、および Xとyの値の合計が少なくとも18でめ9、QおよびR
は前記に定義した通りである。〕ポリジオルガノシロキ
サンの成分(B)としての使用は本発明の組成物におい
て望ましい。
成分(B)に適するQ基はモノアミノアルキル基および
ジアミノアルキル基を包含する。
モノアミノアルキル基は一般式−(CmH軸)hNH2
を有する。但し、゛上式中容mBよび各nは1.2゜6
、またはそれ以上の整数値を有する。
ジアミノアルキル基は一般式 −(CmH)aitl)nNH(CqH2q)pNHz
を有する。但し、上式中m%n%qおよびpは天々1.
2゜6.4またはそれ以上の整数値を有する。
成分(B)のQ基に適するモノアミノアルキル基の例に
含ま牡るのは−CH2NHg、 −CH2CH2NH2
゜−CHgCH(CH3)N)T2.−CHgCH(C
H3)CHgCH2などである。
成分(B)のQ基に適するジアミノアルキル基の例に含
まれるのは−CH2CH2CH2NHCH2CH2NH
2゜−C)T2NHC)T2CH2NH2,−CI(2
C)((C)(3)CH2NH2H2C)(2N)(2
などである。
ジアミノアルキル基は成分(B)のために好ましいQ基
である。−CHgCH(CH3)CH2NHCH2CH
2NH2基は特に好ましい。
成分(B)としての使用に適するアミノ官能シリコーン
液状重合体は公知である。そのような重合体の多くは市
販されている。その他のものはより基本的な出発原料か
ら合成することができる。
例えば、適当なアミン官能シリコ−/液状重合体は、前
記のよう’&Q基および/またはR′基を持つモノ−、
ジーまたはトリアルコキシシランを加水分解と縮合させ
ることによシ合成することができる。適当な置換基を有
するシクロシロキサンを塩基性触媒によって共重合させ
て、適当なアミノ官能シリコーン液状重合体を得ること
ができる。
これら上記の二合成方式のいずれにおいてもアルコキシ
シランの割合とシクロシロキサンの置換度を、結果とし
て得られる重合体が液状であるように選択することが重
要である。
液状とはここでは流動性物質を意味する。従って、適当
なアミノ官能シリコーン液状重合体は10センチボイズ
以下の低粘度重合体から20.000,000センチボ
イズ以上の粘稠なガムまでの範囲に亘p得る。
アミン官能シリコーン液状ポリマー中の7ミノ基の相対
量は決定的に重要であるとは知られていないが、好まし
い範囲は1モル%〜10モル%である。
本発明の組成物中に使用される成分体)と(B)の相対
量は狭く限定されないで、夫々10〜90部の範囲に亘
り得る。しかし、大抵の場合、成分体と(B)のほぼ等
量が使用される。従って、好ましい組成物は40〜60
部の成分体と60〜40部の成分(B)から成る。但し
、上記の部はいず牡も、成分体と成分(B)の合計10
0部に基づき、重量によるものである。
本発明の組成物は望みの量の成分(4)と成分(B)を
混合して単純混合物を形成させることによって調製され
る。単純混合物とはここでは著しく目立つ不連続を有し
ない均質な混合物を意味する。
そのような混合を行なうための適当な装置は公知でアリ
、広範に利用できる。特定の型の混合装置を選ぶには単
純混合物の粘度が案内の役に立つであろう。
例えば、もし単純混合物の粘度が、例えば10〜500
センチボイズ程度に低いことが予想される場合は、かい
形攪拌機のような機械的攪拌機を。
成分体と(B)の単純混合物を製造するために使用する
ことができる。もし500センチボイズ〜100.00
0センチボイズの粘度が予想される場合は、三本ロール
練り機、シグモイド・ブレード・ミキサー、生パン練夛
機などのような装置も使うことができる。もしi o 
o、o o oセンチボイズを超える粘度が予想される
場合は、二本ロールt#υ機、またはペーカー・パーキ
ンス(BakerPerkins@)ミキサーが必要に
なるであろう1、ある場合には、チューブまたはエアロ
ゾルディスペンサーのような、そこでは成分(4)と(
B)が別々にミキシ/グヘッドへ供給される、ディスペ
ンサーの使用も有利であろう。
単純混合物が形成されると、本発明の組成物は直ちに化
学反応を開始する。組成物は架橋し且つガスを発生し、
それによって発泡体が生成する。
従って、本発明はさらにシリコ−y発泡体を製造する方
法に関する。そしてその方法は次の成分を混合すること
から成る。
(A)(+) 本質的vcR3Si0172単位に81
04/2単位とから成る有機ケイ素樹脂〔上式中Rは一
価の炭化水素基を表わし、そしてR38i01/2単位
の5i0472単位に対する比は0.6 / 1〜0.
9 / 1である。〕と、 (11) ポリオルガノ水素シロキサン、の反応生成物
、および (B) 一般単位式R’aQ1)SiO(t −a−b
L/2を有するアミン官能シリコーン液状重合体〔上記
単位式中、R′は一価の炭化水素基、水酸基、およびア
ルコキシ基より成る群から選択され、 Qはアミン官能基であり、 aとbの値の合計は少なくとも1の平均値であり、そし
て前記アミン官能シリコーン液状重合体中に少なくとも
一つのQ基が存在する。〕。
本発明の方法による発泡体の形成はむしろ速やかなので
、混合物を適当な受け器に直ちに移送する用意をなすべ
きでるる。適当な受け器は例えば適当な型、また平らな
表面で、後者の上でシート状の発泡体がその後の加工の
ため形成される。勿論、発泡を決った場所で形成しても
よく、例えば発泡ガスケントのためにはそのようにする
この時に、例えばポリウレタンフォームの反応射出成形
用に一般に使用されるような装置が、本発明の組成物か
ら予測し得る形状と密度の発泡製品を作るために適当で
あると信じられる。
もし発泡混合物が気泡が発生するために十分な厚さのな
い層として受け器に供給される場合には、気泡の形成が
阻止される。発泡体が望まれる場合には、混合物は、例
えば0−008 mmより厚い層として受け器に供給す
ることが必要である。
混合物を基材に対して0.008 mmより薄い層とし
て供給すると、結果として保護被覆を生ずる。
混合物を0.004 mm以下の厚さの層として供給す
ることによってさらにより均一な被覆を調製することが
できる。
当業者は、気泡の形成はまた発泡混合物の粘度、反応速
度、およびその他の因子に関係することを認めるであろ
う。上記の厚さの値は、500センチボイズ〜5000
センチボイズの粘度を有する混合物に付属するものであ
る。その厚さの値は単に尚業者への一般的指標としてこ
こに含まnるのであって、本発明の方法に伺らかの限界
を置くものと解釈されるべきではない。
本発明の組成物は他の必須でない成分を含むこともある
。そのような必須でない成分であるが役立つものの例は
、染料および顔料、制菌剤、殺菌剤、制かび剤、香料、
殺かび剤、熱安定添加剤と難燃剤、他のシリコーン液(
例えばポリジメチルシロキサン液)、鉱物充填材、有機
溶媒などである。
例えば、アルファ、オメガージヒPロキシボリジメチル
シロキサンを本発明の組成物に加えて、生成する発泡体
をより柔軟にすることができる。
鉱物充填材、例えば酸化アルミニウムまたは酸化マグネ
シウム、を添加して、生成する発泡体をより難燃性にす
ることができる。Ag2O3・3H20は本発明の発泡
体に難燃性を与えることが見出さ扛た。
他のシリコーン液は、成分(A)と(B)の合I¥t1
00部に基づき、0〜250部(重量)の割合に添加す
ることができる。他のシリコーン液の例に含まれるのは
ポリジメチルシロキサン類で、例えばアルファ、オメガ
ージヒドロキシボリジメテルシ目キサン、アルファ、オ
メガ、ビス−(トリメチルシロキシ)ポリジメチルシロ
キサン、およびその他公知のシリコーン液である。
鉱物充填材は、成分(4)と(B)の合計100部に基
づき、1〜250部(重量)の割合に添加することがで
きる。
溶媒を含まない組成物が一般的に好ましいが、本発明の
組成物中に有機溶媒を含むことはおる場合には有利なこ
ともある。そのような有機溶媒は成分(A)または(B
)と、おるいは両方共と、透明な溶液を作ることのでき
るものでなくてはならない。
役に立つ可能性のめる有機溶媒の例に含まれるのは炭化
水素溶媒(例えばヘキサン、ペンタン、イソオクタン、
ナフサ、ベンゼン、トルエン、キシレンなト)、アルコ
ール(例えばメタノール、エタノール、インプロパツー
ルなど)、窒素を含む溶媒(例えばピリジン、ピペリジ
ン、モルホリンなど)、およびその他の適当な溶媒であ
る。
本発明の組成物および方法は有用なシリコーン被覆材お
よび発泡体を提供する。最も有利なことには、鉱物充填
材、特にAg2O3・3H20、を充填された発泡体は
高度の難燃性を有する。との難燃性は本発明の充填発泡
体の、例えばエネルギー工場における不燃性絶縁発泡体
のような極めて重要な用途、その他住宅、自動車、鉱山
、船舶および航空の用途における使用を示唆する。
次の実施例は本発明の組成物および方法をさらに例示す
るためにここに提出される。こnらの実施例は本発明限
定するものと解釈さ扛るべきではない。
実施例中の部および百分率は特に明記さ扛なければ重量
によるものである。実施例中に使用されるMeはメチル
基を衆わす。
評価方法 気泡体積の増加 本発明の組成物をガラス瓶の中で調製
してから、その液の水準を記録した。次に組成物は発泡
してから硬化した。発泡体の最終の水準を記録し、発泡
体の水準の増加を次の式によって計算した。
気泡体積の増加%= 板の上に厚く塗りつけた。数秒の後、板に結合した硬化
発泡体が生成した。板はそれから数回曲げて、発泡体の
柔軟度’If表わすために1から5までの数が割当てら
れた。数値1は、板の曲けによって何の効果も示さない
極く柔軟な発泡体を表わした。数値5は、かなり大きな
ひび割れを示した極く脆い発泡体を表わした。
気泡構造 発泡体試料を切断して、目で観察した。
気泡構造を記述する用語が記録された。
付着性 ここに報告される付着性は、先ず、組成物をア
ルミニウムおよびガラスの基材上に夫々塗9つけること
によって測定した。数秒後、付着した発泡体が形成され
た。付着性はそれから親指の爪で発泡体を掘ることによ
って夫々の場合に測定された。このようにして観察され
た付着度は記述的な用語で記録された。
燃焼特性 長さ約2.5an、幅1.2cm、および厚
さ約0.5 anの発泡体片を点火したマツチに対して
保持し、その結果を記述的用語で記録した。
垂直燃焼試験 アンダーライター研究所の標準ANSI
/UL94−1979をここで実施例の充填発発泡体の
若干の燃焼行動をさらに特徴づけるため使用した。
簡単に述べると、127mmX 12.7 m X約1
rrtn厚さの試料片を垂直に吊下げた。次に高さ19
mmのバーナーの炎を吊下げた試料の真下に10秒間保
持した。炭化長(インチ)、燃焼時間、および残侭時間
を、炎に10秒露出した後に測定した。
燃焼時間は、バーナー炎を除去した後、試料が炎を示し
続けた時間であった。残侭時間は、炎が消えた後、炭化
した試料が赤熱した時間であった。
!邑 成分(4)の合成: 混合物を攪拌機を備えた容器に仕込んだ。その混合物は
本質的に次の成分から成る: (1)平均の一般式Me38i0(MeH8i0)35
SiMe3 ’j’有する重合体の41.2部(上式中
Meはメチル基を表わす。)、 (II) Me38101/2単位と5iQ4/2がら
、0.6 Me3Si0172単3Si S、i04/
2単位の比において成る有機ケイ素樹脂の41.2部、
および17.6部のキシレン。
上記の混合物を次に150’Oの温度に加熱してから、
攪拌容器内の圧七減じ、40〜50anHgに保った。
減圧下の加熱を約2時間続けた。蒸発したキシレンを除
去し、攪拌容器と別の受器中に凝縮させた。2時間後、
反応生成物を採取した。それは実質的に溶媒を含まない
液状の有機ケイ素樹脂で、本発明の硬化性素材の成分(
A)として前に記載された通りのものであった。
重合体1 次の組成から成る溶液: 50%インゾロパノール 6%氷酢酸、および 44%下記の物質の反応生成物 75部 MO(Me 2S iO) 10H2O部 M
e8i (OMe) 3 15部 (MeO)3SiCH2CH2CH2NHC1
(20H2NH2重合体2 Me3S10(M+32810)274(MeSiO)
2481Me3CH20H(CH3)CH2NHCH2
0H2Nl−1゜重合体6 Me3SiO(Me2SiO) g□(MeSiO)B
SiMe3CH2CH(CH3)CH2NHCH2CH
2NH2重合体4 Me3SiO(Me2SiO)441.5(MeSiO
)g、58i’Me3CH2CH(CH3)C’H2N
HC)[2CH2NI(2重合体5 Me3SiO(Me28i0)3Bo(MeSiO) 
BSiMe3(J(2CH(OH3)CH2NHCH2
0H2NH,。
重合体6 HO(M+32SiO)68oH 実施例1 50部の成分(A)と50部の重合体1をガラス瓶 ′
中で単純攪拌によって完全に混合した。この混合物の一
部をガラススライドの上に流し、別の一部をアルミニウ
ム板の上に流した。数秒の内に発泡が起っていくらか柔
軟な発泡体を生じた。その評価結果を第2表に示す。ガ
ラスおよびアルミニウムへの付着性は優秀なことが判っ
た。
実施例2−15 第1弐に記載された組成物の夫々について、実施例1の
一般的操作を繰返した。いずno場合もガラスおよびア
ルミニウムへの付着性は優秀でるると判った。その他の
評価結果は第2表および隋6表に記載されている。
実施例14はまた1、25部のカーボンブラックも含む
。実施例15も1.9部のカーボンブラックを含む。
83表 UL94 10 0 0 0 11 5 75 14 0 0 0 15 0 0 0

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(4)(1) 本質的にR3810V2単位と8
    10472単位とから成る有機ケイ素樹脂 〔上式中Rは一価の炭化水素基を表わし、そしてR38
    101/2単位のs i o 、、、、単位に対する比
    は0.6 / 1〜0.9 / 1である。〕と、(1
    1)ポリオルガノ水素シロキサン の反応生成物と、 (B) 一般単位式 %式%) を有するアミノ官能シリコーン液状重合体〔上記単位式
    中、 R1は一価の炭化水素基、水酸基、およびアルコキシ基
    エク成る群から選択さn。 Qはアミン官能基であり、 aとbの値の合計は少なくとも1の平均値であpl そして前記アミノ官能シリコ−77液状重合体中に少な
    くとも一つのQ基が存在する。〕の組合せから成る組成
    物。
  2. (2)前記成分(A)および(B)の合計100部に基
    づき、40〜60部の成分内および60〜40部の成分
    (′@がその中に存在する、特許請求の範囲第1項に記
    載の組成物。
  3. (3)鉱物質の充填材をさらに含む、特許請求の範囲第
    1項に記載の組成物。
  4. (4)(A)(1) 本質的にR58i0□72単位ト
    5iOt7z 単位(!:から成る有機ケイ素樹脂 〔上式中Rは一価の炭化水素基を表わし、そしてR38
    i0□A単位のS i 0472単位に対する比は0.
    6 / 1〜0.9 / 1である。〕と、(11) 
    ポリオルガノ水素クロキサン、の反応生成物と、 (B) 一般単位式 %式%) を有するアミン官能シリコーン液状1合体〔上記単位式
    中、 R′は一価の炭化水素基、水酸基およびアルコキシ基よ
    り成る群から選択され、 Qはアミン官能基でちゃ、 aとbの値の合計は少なくとも1の平均値であり、 そして前記アミノ官能シリコーン発泡体谷体中に少なく
    とも一つのQ基が存在する。〕、を混合することから成
    る、シリコーン発泡体を製造する方法。
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