JPS60155039A - 動力伝達用ｖベルト装置 - Google Patents
動力伝達用ｖベルト装置Info
- Publication number
- JPS60155039A JPS60155039A JP1030984A JP1030984A JPS60155039A JP S60155039 A JPS60155039 A JP S60155039A JP 1030984 A JP1030984 A JP 1030984A JP 1030984 A JP1030984 A JP 1030984A JP S60155039 A JPS60155039 A JP S60155039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pivot
- endless band
- transmission piece
- groove
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動力伝達用Ｖベルト装置、特に前段変速機に使
用するのに適したＶベル１−装置に関する。
用するのに適したＶベル１−装置に関する。
従来技術
このようなＶベルト装置として、例えば台形断面のゴム
ベルトが用いられているが、横方向（２） すなわち長さ方向に対ＩＪで直角な方向における剛性（
閾剛牲）が低く、Ｖベル１〜車にかみ込む、際横方向に
Ｐ４つ屈■形エノてｌノまうので、大きい動力を伝達す
ることができない。またベルトの厚さすなわちその上底
面と下底面との距雛が大きいのて、小さい曲率半径を得
ることが難しく、したがって大きい範囲の変速比を得る
ことができないという欠点がある。
ベルトが用いられているが、横方向（２） すなわち長さ方向に対ＩＪで直角な方向における剛性（
閾剛牲）が低く、Ｖベル１〜車にかみ込む、際横方向に
Ｐ４つ屈■形エノてｌノまうので、大きい動力を伝達す
ることができない。またベルトの厚さすなわちその上底
面と下底面との距雛が大きいのて、小さい曲率半径を得
ることが難しく、したがって大きい範囲の変速比を得る
ことができないという欠点がある。
さらに複数の積層金属帯板からなる金属無端帯により書
通されてその長さ方向に慴動可能な多数の伝動駒からな
るＶベルト装置も特公昭５５６７８３号公報から公知で
あるが、伝動駒が無端帯に沿って摺動するので、摩擦旧
失が生じて、動力伝達効率が低下する。
通されてその長さ方向に慴動可能な多数の伝動駒からな
るＶベルト装置も特公昭５５６７８３号公報から公知で
あるが、伝動駒が無端帯に沿って摺動するので、摩擦旧
失が生じて、動力伝達効率が低下する。
本発明はこれらの欠壱のないＶベル１−装置を提供する
もので、可撓無端帯と、この無端帯の長さ方向に対して
直角にこの無端ｔ１）に固着される多数の剛性懸架部材
と、各懸架部Ｈから両側方に突出する■スＭ突起に揺動
可能に支持されてＶベルト車のＶ字状溝に係合可能にほ
ば［１字状の剛性伝動駒からなり、懸架部ｔｌの枢着突
起を収容するため伝動駒のＵの両側辺の端面に枢着突起
の直径よりわずか大きい幅と枢着突起の直径より大きい
深さをもつＩ＋字状収容溝がそれぞれ形成され、収容溝
内に収容される枢着突起を剪って１．１字状溝の両側壁
の切欠きに係合するストッパ部材が設けられている。
もので、可撓無端帯と、この無端帯の長さ方向に対して
直角にこの無端ｔ１）に固着される多数の剛性懸架部材
と、各懸架部Ｈから両側方に突出する■スＭ突起に揺動
可能に支持されてＶベルト車のＶ字状溝に係合可能にほ
ば［１字状の剛性伝動駒からなり、懸架部ｔｌの枢着突
起を収容するため伝動駒のＵの両側辺の端面に枢着突起
の直径よりわずか大きい幅と枢着突起の直径より大きい
深さをもつＩ＋字状収容溝がそれぞれ形成され、収容溝
内に収容される枢着突起を剪って１．１字状溝の両側壁
の切欠きに係合するストッパ部材が設けられている。
別の実施態様として本発明によれば、枢着突起のＵの両
側辺の端面に、枢着突起の直径よりわずか大きい幅の溝
部分とこれに続いて枢着突起の直径より大きい直径をも
つ円筒状拡大溝部分とからなるほぼ１１字状の収容溝が
それぞれ形成され、１１７容溝の円筒状拡大部分に枢着
突起のはまる支持ブシコが■入されている。
側辺の端面に、枢着突起の直径よりわずか大きい幅の溝
部分とこれに続いて枢着突起の直径より大きい直径をも
つ円筒状拡大溝部分とからなるほぼ１１字状の収容溝が
それぞれ形成され、１１７容溝の円筒状拡大部分に枢着
突起のはまる支持ブシコが■入されている。
実施例
第１図および第２図は本発明によるＶベルト装置を示し
、植物、動物または合成樹脂の繊維またはひもの織布か
ら構成された可撓無端帯２には、その長さ方向に対し直
角に延びる多数の１１字状剛性懸架部材３が、対向板４
と共に、これら部分２．３．４を百通する鋲５により、
無端帯２の」二下底面を挟んでこれに固着されている。
、植物、動物または合成樹脂の繊維またはひもの織布か
ら構成された可撓無端帯２には、その長さ方向に対し直
角に延びる多数の１１字状剛性懸架部材３が、対向板４
と共に、これら部分２．３．４を百通する鋲５により、
無端帯２の」二下底面を挟んでこれに固着されている。
これらの懸架部８３は、第１図かられかるように無端Ｗ
ｉ２の長さ方向において密接して配置されている、懸架
部材３の両側辺３ａには、側方へ突出する枢着突起３１
）が一体に形成されている。金属、焼結合金、セラミッ
クまたはプラスチックからなりＶベル１−車１２のｖ字
状溝＋２ｂの側壁＋２ａに対応する側面６ａをもつほば
１．１字状の剛性伝動駒６を懸架部材３したがって無端
帯２に揺動可能に支持するために、伝動駒６の両側辺６
ｂの端面の中央には、第３図に示すように、枢着突起３
ｂの直径よりわずか大きい幅と枢着突起３ｂの直径より
大きい深さをもつＵ字状」■春情６Ｃが形成され、４１
７容溝６Ｃの両側壁にある切欠き６ｄへはまって枢着突
起３ｂを覆うストッパ部材としての板片７が設けられて
いる。
ｉ２の長さ方向において密接して配置されている、懸架
部材３の両側辺３ａには、側方へ突出する枢着突起３１
）が一体に形成されている。金属、焼結合金、セラミッ
クまたはプラスチックからなりＶベル１−車１２のｖ字
状溝＋２ｂの側壁＋２ａに対応する側面６ａをもつほば
１．１字状の剛性伝動駒６を懸架部材３したがって無端
帯２に揺動可能に支持するために、伝動駒６の両側辺６
ｂの端面の中央には、第３図に示すように、枢着突起３
ｂの直径よりわずか大きい幅と枢着突起３ｂの直径より
大きい深さをもつＵ字状」■春情６Ｃが形成され、４１
７容溝６Ｃの両側壁にある切欠き６ｄへはまって枢着突
起３ｂを覆うストッパ部材としての板片７が設けられて
いる。
伝動駒６の取付けに際しては、あらかじめ無端帯２に固
着されている懸架部材３の枢着突起３ｂを伝動部材６の
収容溝６Ｃへはめ、側方から坂（５） 片７を第１図矢印のように溝側壁の切欠き６ｄへ押込み
さえすればよい。懸架部ｔ１３の両側辺３ａの外側面の
相互間隔は、伝動駒６の両脚の６ｈの内側面の相互間隔
より小さく形成されているので、懸架部材の脚辺３ａと
伝動駒６の脚辺６ｂとの間には間隙８が存在している。
着されている懸架部材３の枢着突起３ｂを伝動部材６の
収容溝６Ｃへはめ、側方から坂（５） 片７を第１図矢印のように溝側壁の切欠き６ｄへ押込み
さえすればよい。懸架部ｔ１３の両側辺３ａの外側面の
相互間隔は、伝動駒６の両脚の６ｈの内側面の相互間隔
より小さく形成されているので、懸架部材の脚辺３ａと
伝動駒６の脚辺６ｂとの間には間隙８が存在している。
なお両方の枢着突起３ｈの先端の相互間隔は、伝動駒６
の両側面６ａの相「間隔より小さく選定されているので
、懸架部材３が無端帯２と共に伝動駒６に対して側方へ
偏位しても、突起３ｂの先端が伝動駒６の側面６ａから
突出することがない。無端帯２の長さ方向にとった伝動
駒６の幅ｄは、第３図かられかるように、まっすぐ延び
る無端Ｎ２にあって隣接する伝動駒６が互いに接するよ
うな大きさに選ばれている。この幅ｄは、無端帯２の下
底面より上にある位置９、すなわち無端帯２の厚さの範
囲にある位置から底辺６ｅの方へくさび状に狭くされて
いる。したがって隣接する云動駒６の間には、無端帯２
のまっすぐな状態において三角形駄の間ｙＪｌＯ（６） がりＱる。この幅（１の減少の：ｊｌ１合したか−）て
間隙１０のｍｍは、ＩＩｉ［端４：’ｒ ２がその下底
面を曲率の内側にり、／てベルト中に巻付いたとき、そ
の最小曲率半径において間隙１０がなくなるような大き
さに、選ばねている（第５図）。
の両側面６ａの相「間隔より小さく選定されているので
、懸架部材３が無端帯２と共に伝動駒６に対して側方へ
偏位しても、突起３ｂの先端が伝動駒６の側面６ａから
突出することがない。無端帯２の長さ方向にとった伝動
駒６の幅ｄは、第３図かられかるように、まっすぐ延び
る無端Ｎ２にあって隣接する伝動駒６が互いに接するよ
うな大きさに選ばれている。この幅ｄは、無端帯２の下
底面より上にある位置９、すなわち無端帯２の厚さの範
囲にある位置から底辺６ｅの方へくさび状に狭くされて
いる。したがって隣接する云動駒６の間には、無端帯２
のまっすぐな状態において三角形駄の間ｙＪｌＯ（６） がりＱる。この幅（１の減少の：ｊｌ１合したか−）て
間隙１０のｍｍは、ＩＩｉ［端４：’ｒ ２がその下底
面を曲率の内側にり、／てベルト中に巻付いたとき、そ
の最小曲率半径において間隙１０がなくなるような大き
さに、選ばねている（第５図）。
第４図はこのようなＶベルｌ−装置１を使用した無１９
弯ＥＨｎを示１ノ、人力軸１１上に固定円に設置−１ら
れた円釦台状円板＋２１とこ第１に幻ｌノ軸腺方向にの
み体１ｌＩＩＪ可能に入力軸１１上に支持された円館台
状ｆｌｌ仮１２２からなる駆動Ｖベルト車１２は、その
！ｌＪｍ而１２面によりＶ字状溝１２１）の側壁を形成
している。入力軸１１に対して平行に設けられた出力軸
１３＋にある従動Ｖベルト車１４も、同様に固定円錐台
状円板１４１と可動円錐台状円板１４２かｒ）なり、そ
の円錐面１４ａによりＶ字状溝＋ ４ ｂを区画してい
る。■ベル１−装置ＦＣＣＩは両ベルト巾１２および１
４上にかけ回されて、入１）軸１１から出力軸１３の伝
達を行なう。
弯ＥＨｎを示１ノ、人力軸１１上に固定円に設置−１ら
れた円釦台状円板＋２１とこ第１に幻ｌノ軸腺方向にの
み体１ｌＩＩＪ可能に入力軸１１上に支持された円館台
状ｆｌｌ仮１２２からなる駆動Ｖベルト車１２は、その
！ｌＪｍ而１２面によりＶ字状溝１２１）の側壁を形成
している。入力軸１１に対して平行に設けられた出力軸
１３＋にある従動Ｖベルト車１４も、同様に固定円錐台
状円板１４１と可動円錐台状円板１４２かｒ）なり、そ
の円錐面１４ａによりＶ字状溝＋ ４ ｂを区画してい
る。■ベル１−装置ＦＣＣＩは両ベルト巾１２および１
４上にかけ回されて、入１）軸１１から出力軸１３の伝
達を行なう。
第６図および第７図は別の実施例を示し、収容溝６ｃ’
は、枢着突起３ｈの直径よりわずか大きい鮎の８４部分
１６ｃ′と、こねに続いて枢着突起の直径より大きい直
径をもつ円筒状拡大溝部分２６ｃ′からなり、この溝部
分２６０′に枢着突起３ｂのはまる支持ブシュ７０が丁
入されている。
は、枢着突起３ｈの直径よりわずか大きい鮎の８４部分
１６ｃ′と、こねに続いて枢着突起の直径より大きい直
径をもつ円筒状拡大溝部分２６ｃ′からなり、この溝部
分２６０′に枢着突起３ｂのはまる支持ブシュ７０が丁
入されている。
伝動駒６の取付けに際しては、あらかじめ無端帯２に固
着されている懸架部材３の枢着突起３ｂを伝動部何６の
溝部分１６０′から２６Ｃ′へ入れ、側方から支持ブシ
ュ７０を第１図のように溝部分２６ｃ′へはめると同時
に、このブシュ７０へ枢着突起３１）をはめる。
着されている懸架部材３の枢着突起３ｂを伝動部何６の
溝部分１６０′から２６Ｃ′へ入れ、側方から支持ブシ
ュ７０を第１図のように溝部分２６ｃ′へはめると同時
に、このブシュ７０へ枢着突起３１）をはめる。
作用
駆動Ｖベル１−車１２のＶ字状＠＋２ｂへかみ込むＶベ
ル１〜装置Ｆｌ＋の伝動駒６は、この伝動駒６を挟子す
るベルト車１２のＶ字状溝側壁＋２ａと伝動駒側壁面６
ａとの摩擦力により、ベルト車１２の１〜ルクを受ける
。このトルクは、伝動駒６を支持する懸架部材３が固着
されている無端帯２の引張り力として従動ベルｌ−車１
４へかみ込む伝動駒６へ伝達され、この伝動駒６から前
述したのと同じようにしてベル１〜車１４へ伝達される
。
ル１〜装置Ｆｌ＋の伝動駒６は、この伝動駒６を挟子す
るベルト車１２のＶ字状溝側壁＋２ａと伝動駒側壁面６
ａとの摩擦力により、ベルト車１２の１〜ルクを受ける
。このトルクは、伝動駒６を支持する懸架部材３が固着
されている無端帯２の引張り力として従動ベルｌ−車１
４へかみ込む伝動駒６へ伝達され、この伝動駒６から前
述したのと同じようにしてベル１〜車１４へ伝達される
。
効果
不発！ＩＬ１によれば、■ベル１へ車にかみ込むＶベル
ｌ−装置の伝動駒は、無端帯の長さ方向に対して直角な
方向に従来のゴムベル１−よりきわめて大きい剛性をも
っているので、ベルト車のＶ字状溝側壁からの大きい面
圧を伝動駒に作用させることができ、１ノたがって伝達
トルクを無端帯が破＠するまで大きくすることができ、
従来のゴムベトより著しく大きい動力の伝達がｉＪ能に
なる。伝動駒は自由に揺動できるので、ベルト装置は小
さい曲率平径をとることができ、したがって変速比の範
囲を大きくとることができる。
ｌ−装置の伝動駒は、無端帯の長さ方向に対して直角な
方向に従来のゴムベル１−よりきわめて大きい剛性をも
っているので、ベルト車のＶ字状溝側壁からの大きい面
圧を伝動駒に作用させることができ、１ノたがって伝達
トルクを無端帯が破＠するまで大きくすることができ、
従来のゴムベトより著しく大きい動力の伝達がｉＪ能に
なる。伝動駒は自由に揺動できるので、ベルト装置は小
さい曲率平径をとることができ、したがって変速比の範
囲を大きくとることができる。
また懸架部材は無端帯に固着されい云動駒が無端帯には
全く接触しないので、無端帯と懸架部材または伝動駒と
の相対移動による摩擦損失が生ずることなく、動力伝達
効率をさらに増大させることが可能になる。伝動駒は単
一部分からなり、その側面の幅が不変に保たれるので、
ベルト車・＼のかみ込みが一定に保たれる。ｆＲ後に（
９） 伝動駒の収容溝へ懸架部材の枢着突起をはめ、側方から
ストッパ部利または支持ブシュを押込むだけで、懸架部
材への伝動駒の取付Ｌ−１を容易に行なうことができる
。
全く接触しないので、無端帯と懸架部材または伝動駒と
の相対移動による摩擦損失が生ずることなく、動力伝達
効率をさらに増大させることが可能になる。伝動駒は単
一部分からなり、その側面の幅が不変に保たれるので、
ベルト車・＼のかみ込みが一定に保たれる。ｆＲ後に（
９） 伝動駒の収容溝へ懸架部材の枢着突起をはめ、側方から
ストッパ部利または支持ブシュを押込むだけで、懸架部
材への伝動駒の取付Ｌ−１を容易に行なうことができる
。
第１図は本発明によるＶペル１−装置の懸架部材と云動
駒の斜硯図、第２図はＶベル１〜装閤の長さ方向に対し
て直角な断面図、第３図は側面図、第４図はＶベルト装
置を用いた無段変速機の構成図、第５図はＶベルト車に
かけ回されるＶベル１〜装置の一部を切欠いた側面図、
第６図および第７図は異なる実施例の第１図および第２
図に対応する図である。 １・・・Ｖベルト装置、２・・・無端帯、３・・・懸架
部材、３ｈ・・・枢着突起、６・・・伝動駒、６ｂ・・
・脚辺、６ｃ＋６ｃ’ ・・・収容溝、６ｄ・・・切欠
き、７・・・ストッパ部拐、１２．１４・・・Ｖベルト
車、＋６ｃ’ ＋ ２６ｃ’ ・・・溝部分、７０・・
・支持ブシュ。 （１０） 第１図 す 第２図 第３図 υ 第４図 ２ａ
駒の斜硯図、第２図はＶベル１〜装閤の長さ方向に対し
て直角な断面図、第３図は側面図、第４図はＶベルト装
置を用いた無段変速機の構成図、第５図はＶベルト車に
かけ回されるＶベル１〜装置の一部を切欠いた側面図、
第６図および第７図は異なる実施例の第１図および第２
図に対応する図である。 １・・・Ｖベルト装置、２・・・無端帯、３・・・懸架
部材、３ｈ・・・枢着突起、６・・・伝動駒、６ｂ・・
・脚辺、６ｃ＋６ｃ’ ・・・収容溝、６ｄ・・・切欠
き、７・・・ストッパ部拐、１２．１４・・・Ｖベルト
車、＋６ｃ’ ＋ ２６ｃ’ ・・・溝部分、７０・・
・支持ブシュ。 （１０） 第１図 す 第２図 第３図 υ 第４図 ２ａ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ｖベル１へ車にかけ回さｉ］るＶベルト装置が、Ｆ
ｉｌ撓無端帯と、この無端帯の長さ方向に対して直角に
この無端帯に固着される多数の剛性懸架部材と、各懸架
部材から両側方に突出する枢着突起に揺動可能に支持さ
れてＶベルト車のＶ字状溝に係合可能にほぼ１１字状の
剛性伝動駒からなり、懸架部材の枢着突起を収容するた
め伝動駒の【■の両脚辺の端面に枢着突起の直径よりわ
ずか大きい幅と厚着突起の直径より大きい深ざをもつＵ
字状収容溝がそれぞれ形成され、収容溝内に収容される
枢着突起を覆ってＵ字状溝の両側壁の切欠きに係合する
ストッパ部材が設けられていることを特徴とする、動力
伝達用Ｖベルト装置。 ２ Ｖベルト車にかけ回されるＶベルト装置が、可撓無
端帯と、この無端帯の長さ方向に対しく１） て直角にこの無端帯に固着される多数の剛性懸架部材と
、各懸架部材から両側方に突出する枢着突起に揺動可能
に支持されて■ベルト車のＶ字゛伏溝に係合可能なほぼ
１．１字状の剛性伝動駒からなり、懸架部材の枢着突起
を収容するため枢着突起のＵの両脚辺の端面に、枢着突
起の直径よりわずか大きい幅の溝部分とこれに続いて枢
着突起の直径より大きい直径をもつ円筒状拡大溝部分と
からなるほばＵ字状の収容溝がそれぞれ形成され、収容
溝の円筒状拡大部分に枢着突起のはまる支持ブシュが圧
入されていることを特徴とする、動力伝達用Ｖベルト装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1030984A JPS60155039A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 動力伝達用ｖベルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1030984A JPS60155039A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 動力伝達用ｖベルト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60155039A true JPS60155039A (ja) | 1985-08-14 |
Family
ID=11746643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1030984A Pending JPS60155039A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 動力伝達用ｖベルト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60155039A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0469371U (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-19 |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1030984A patent/JPS60155039A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0469371U (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0153492B1 (ko) | 클립 | |
| KR100463334B1 (ko) | 차량 앞유리 와이퍼 | |
| JPS594573B2 (ja) | Ｖ形ブロツクベルト | |
| JP2006521159A (ja) | 針金付き刃セットを備えたウェットシェービング装置 | |
| JPS58211049A (ja) | 金属バンド・駆動ブロツク組立体 | |
| JPH0548365B2 (ja) | ||
| JPS60155039A (ja) | 動力伝達用ｖベルト装置 | |
| JPS5881252A (ja) | 伝動ｖベルト | |
| EP0118892A1 (en) | V-belt transmission device | |
| KR880010258A (ko) | 탄성을 지닌 밴드 클램프 | |
| US4473366A (en) | Flexible drive belt | |
| KR930003812A (ko) | 스풀의 이동을 규제하는 스토퍼를 갖춘 스피닝릴 | |
| JP2000104325A (ja) | 管内への光ファイバーケーブルの取付具 | |
| EP0510990B1 (en) | Driving belt for stepless speed variation | |
| JPS6340979B2 (ja) | ||
| KR890000808A (ko) | 디스크 브레이크용 스프링 및 이 스프링이 장착된 디스크 브레이크 | |
| JP4999239B2 (ja) | 駆動ベルト及び駆動ベルト用の横断素子 | |
| JPS60132153A (ja) | 動力伝達用ｖベルト装置 | |
| JPS60121344A (ja) | 動力伝達用ｖベルト装置 | |
| JPS60121343A (ja) | 動力伝達用ｖベルト装置 | |
| JPH08114221A (ja) | 有限直線転がり軸受 | |
| JP3917264B2 (ja) | 高負荷伝動用ｖベルト | |
| JPH0562660B2 (ja) | ||
| JPH0538263Y2 (ja) | ||
| JPS61136039A (ja) | ブロツク式ｖベルト |