JPS60154698A - 半田付け方法 - Google Patents

半田付け方法

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JPS60154698A
JPS60154698A JP1000684A JP1000684A JPS60154698A JP S60154698 A JPS60154698 A JP S60154698A JP 1000684 A JP1000684 A JP 1000684A JP 1000684 A JP1000684 A JP 1000684A JP S60154698 A JPS60154698 A JP S60154698A
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JP
Japan
Prior art keywords
solder
leads
semiconductor device
package
soldering
Prior art date
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Pending
Application number
JP1000684A
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English (en)
Inventor
和彦 佐々木
豊岡 守郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS60154698A publication Critical patent/JPS60154698A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、半導体装置に半田を付着させる技術に関する
〔背景技術〕
半導体装Wは完成時点でその外部端子であるリードに半
田めっきを施こし、ンルダビリティの向上、外観向上を
図るのか一般的である。リードへの半田付けは例えは第
1図に示す半田付装置で行なう。この装置は特願昭57
−21138号に開示されている。
即ち、半田a#j iに半導体装置2を浸漬させ、リー
ドへの半田付けを行なっている。この場合、第2図に示
すように半田浸漬は左右リード3.4とも同時である。
また第3図に示すように半田浸びi時の半導体装置2の
送りはリード3幅方向である。
本発明者が、上述した装置を用いて、半導体装置の半田
付けを行なったところ、以下に示すような問題があるこ
とが明らかにされた。
すなわち、第2図において、半田浸漬を左右リード3.
4とも同時に行なっ/ことき、パッケージ6の厚さ方向
に対してその2/3程度が浸漬し、パッケージ6のピン
チオフ部5に半[)1が付着する。
これはパッケージの外観不良を生じさせる。
また、半田は一定温度に上昇しており、バンク−シロが
浸漬したとき熱によるショックが太さいという問題があ
る。
更に、第3図に示すように、半導体装置の送り方向がリ
ード3幅方向(図中矢印方向)であると、半Elfブリ
ノチが発生し、特にリードピッチPの小訟いものについ
てはその発生が著しい。この半田ブリ、ノヂの発生は半
導体装置の不良な招いているという問題があることが明
らかにさ、れた。
〔発明の目的〕
本発明の目的VJ−1前記問題点を解決し、パッケージ
の半田不良及び外観検査工数の低減を図り得る半田刊技
ヤト]を提供するにある。
本発明のr)il記ならびにその他の目的と新規な特位
は、不明#i+I ’74の記述および添イ」図面から
明らかになるであろう。
〔発明の4既少〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概璧
を簡単に説明すれは、次の通りである。
すなわち、バック゛−ジ長手方向両側から突出するリー
ドの、リード部のみを半田浸漬し、リード長手方向に送
るようにして半田付けを行なうことにより、パッケージ
へ種々の影響を与えることなく、適格に半田付けでき得
るものである。
〔実施例〕
第4図、第5図、第6図、第7図は、本発明の一実施例
を説明するための図である0 第4図において7は、枠体であり、ギヤリア治具を構成
している。8は、試料保持体である0本実施例では、互
いに平行する4本の試料保持体8で、試料としての半導
体装!9′5f:保持している。
なお、前記枠体7の、試料保持体8と平行する而は、送
り時に半田が流れ得るようになっている。
10は、保持体であり、前記試料保持体8両端に配設さ
れ、試料保持体8を、試料保持体8長手方向両端で保持
している。保持体10ケ、V、試料保持体8と平行する
1iI111によって枠体10に取り付けられている。
軸11は、レバー12によって回転可能な構造になって
おり、レノ”−12に(dl、ばね(図示せず)による
復帰機構が設けられている。
13は、前記半導体装1に9のパッケージ長手方向両端
から突出するリードであるO 第7図において、14115r、il、板カムであり、
半田付は装置に設けられ、前記レバー12を回転させる
ためのものである。16.17は、半田槽(図示せず)
内の半田を示す。図中矢印は、試料の送り方向を示す。
なお、本図において、枠体7、試料保持体8等を省1略
している。
以下、図に従って作用を説明する。
第4図に示すように、試料としての複数の半導体装置9
は、そのパンケージ底面を保持される2本の試料保持体
8上に載荷される。その後、残る2本の試料保持体8に
よって、複数の半導体装置9のパッケージ長手方向側面
上端付近が保持される。つまり半導体装置9(は、第5
図、第6図に示されるように、4本の試料保持体8によ
って保描されるととになる。複数の半導体装置9が保持
された枠体7は、半田付は装置(図示せず)にセットさ
れる。そして、第7図に示されるように、矢印方向(試
料の送り方向)K枠体く図示せず)が送られる。すると
、板カム14に、レバー12が当たり、レバー」2の回
転によって試料保持体8ごと半導体装置9が回転し、半
導体装置9のパッケージ長手方向両端から突出するり−
ドエ3のうち、−力に突出するリード13が半田161
(υ償され、半田付けされる0さらに枠体(図示せず)
が送られると、レバー12が復帰1〜1.その後板カム
15にレバー12が当たり、レバー12ば、前回とは逆
方向に回転する。すなわち、半導体装置9のバックージ
長手方向他端から突出するリード13が半田17に浸漬
され、半田付けされる。その後、レバー12が復帰し、
元の状態に戻る。
上述したように本発明の半田付は方法によれは、半導体
装置のパッケージ長手方向両端から突IJj fるリー
ドのみを半田槽に浸漬すること、さらに、送りの方向を
リード長手方向とすることによって、半導体装置のパッ
ケージに種々の影響を与えることなく、しかも】筒路に
半田付けてきる。
〔効果〕
1、半導体装置のパンケージ長手方向両端から突出する
リードのうち、一方のリードのみを半田桶しこ浸漬し半
田付けを行なった後、反転させて他方のリードを半田槽
に浸漬して半田付けを行なうことによって、パッケージ
のピンチオフ部に半田が付着するのを防ぎ、外観不良を
防止できるという効果が得られる。
2 半導体装置のパッケージ長手方向両端から突出する
り一ドのうち、一方のリードのみを半田摺に浸禎し半1
1]付けを行なった後、反転させて他方のリードを半田
槽に浸漬して半田付は全行なうことによって、リードの
み半田付けが行なわれるので、半田の使用量の低減を図
ることができるという効果が得られる。
3 半田付は時の半導体装置の送りの方向を、半導体装
置のパッケージから突出するリード長手方向とすること
によって、半田ブリッジの発生が低減でき、パッケージ
の信頼性が向上するという効果が得られる。
4、半田付は時の半導体装置の送りの方向を、半導体装
置のパッケージから突出するリード長手方向とすること
によって半田ブリッジの発生が低減できるため、リード
ピッチの小さいものでも半田付は性が向上するという効
果が得られる。
以上発明者によってなされた発明を実施例にもとづき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨ケ逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいう丑でもない。
たとえは、干ヤリア治具の回転軸は2個に限らず複数設
けてもよい、またパッケージを傾けたときづれや脱落し
ない保持機構であればよく、キャリア治具を用いなくて
もよい。
才だ、リードに付着するのは半田に限らず、フラックス
を使用する場合でもよい。
〔利用分野〕
以上の説明で(は主として本発明者によつでなされた発
明をその背景となった利用分野であるテユアル・イン・
ライン型パンケージの半田付方法について説明したが、
それに限定されるものではなく、例えばグラソトパノケ
ージ等リードがあるものであれば適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、先願技術の半田付装置の概略断面図、第2図
は、この技術において半田浸漬の状態を示す概略断面図
、 第3図は、この技術において半田浸漬の送り方向を示す
部分拡大図、 第4図、第5図、第6図、第7図は、本発明の一実施例
である半田付は方法を説明するための図である。 1、・・・半田槽、21.9・・・半導体装置、3 、
4.13・・・リード、5・・・ピンチオフ部、6・・
・パッケージ、7・・・枠体、8・・・試料保持体、1
0・・・保持体、11・・・4M+、12・・・レバー
、14.15・・・板カム、16゜17・・・半田、■
〕・・・リードピンチ。 第 1 図 第 4 図 、l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、半田付けすべき複数本のリードを有する半導体装置
    の前記リードを半田槽に浸漬して半田付けする半導体装
    置の半田付は方法において、前記半1旧槽を複数個独立
    して設け、第1の半田槽に前記半導体装置の複数本のリ
    ードの一部を浸漬して前記リードに半田付けを行ない、
    次いで前記半田付は作業で半田付けされなかった半導体
    装置の複数本のリードを、前記第1の半田槽とは異なる
    半田槽に浸漬してそのリードに半田付けを行なうことを
    特徴とする半田付は方法。
JP1000684A 1984-01-25 1984-01-25 半田付け方法 Pending JPS60154698A (ja)

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