JPS60154039A - 二色幾何模様タイルの製造法 - Google Patents
二色幾何模様タイルの製造法Info
- Publication number
- JPS60154039A JPS60154039A JP59010870A JP1087084A JPS60154039A JP S60154039 A JPS60154039 A JP S60154039A JP 59010870 A JP59010870 A JP 59010870A JP 1087084 A JP1087084 A JP 1087084A JP S60154039 A JPS60154039 A JP S60154039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- geometrically patterned
- layer
- polished
- manufacture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D7/00—Producing flat articles, e.g. films or sheets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、二色幾何模様タイルの製造法に関する。
一般に、ゴムエラストマー又は熱可塑性樹脂を使用して
、二色幾何模様タイルを製造する場合、金型の構造を′
複雑にしたり、二段階にわけて成型する訳であるが、本
発明では、簡易な金型で、−同時ｐにプレス成型後、後
工程における研摩処理で二色の幾何模様タイルの製造を
可能としたものである本発明は、二種類のシートで構成
されており、一種類のシートは、タイル表面１の二色幾
何模様用に使用される為、カラフルで耐候性のよ（１ゴ
ムエラストマー又は熱可塑性樹脂が使用され、残り一種
類のシートは、タイル表面１及び裏面２の）くンキンと
して使用される為、耐候性が良く、下地との接着性や耐
水性等のよいゴムエラストマー又は熱可塑性樹脂が使用
される。
、二色幾何模様タイルを製造する場合、金型の構造を′
複雑にしたり、二段階にわけて成型する訳であるが、本
発明では、簡易な金型で、−同時ｐにプレス成型後、後
工程における研摩処理で二色の幾何模様タイルの製造を
可能としたものである本発明は、二種類のシートで構成
されており、一種類のシートは、タイル表面１の二色幾
何模様用に使用される為、カラフルで耐候性のよ（１ゴ
ムエラストマー又は熱可塑性樹脂が使用され、残り一種
類のシートは、タイル表面１及び裏面２の）くンキンと
して使用される為、耐候性が良く、下地との接着性や耐
水性等のよいゴムエラストマー又は熱可塑性樹脂が使用
される。
以下本発明における実施例について説明すると、二種類
のシートを各々配合線りし、一定の厚さ及び形状にシー
テイング裁断し、凹凸幾何模様のある金型に、表面模様
となるシート１枚を仕込み、次にパツキン及び表面模様
となるシート１枚を仕込み、プレス成型を行ない、次に
表面研摩を、ベルトサングー機に＃３２ＡＡエメリー研
摩紙を取り付けて、２回研摩を行ない、さらに表面研摩
を１回行ない、水洗、乾燥後、ワックス掛けを行な う
。
のシートを各々配合線りし、一定の厚さ及び形状にシー
テイング裁断し、凹凸幾何模様のある金型に、表面模様
となるシート１枚を仕込み、次にパツキン及び表面模様
となるシート１枚を仕込み、プレス成型を行ない、次に
表面研摩を、ベルトサングー機に＃３２ＡＡエメリー研
摩紙を取り付けて、２回研摩を行ない、さらに表面研摩
を１回行ない、水洗、乾燥後、ワックス掛けを行な う
。
本発明の製造工程及び金型構造について一実施例にもと
づいて説明すると、３ＩｎＬ１厚タイルの製造工程は、
タイル表面１の一層について配合新線りし、熱入れシー
テイングで１ｍｍ厚にシーテイングし、次にタイル表面
１及び裏面２の一層について配合新線りし熱入れシーテ
イングで３．５ｍｍ厚にシーテイングし、各々二層のシ
ートを、４ｍｍ深さの凹凸幾何模様の金型に順次仕込ん
でプレス成型を行ない、成型品のタイル表面について表
面研摩を行ない厚さ３．４＋ｍｏにし、さらに第２回目
の表面研摩を行ない厚さ３．１ｍｍにし、さらに第３回
目として表面端研摩を厚さ３．０ＩＩＩＩ１１にし、水
洗、乾燥後ワックス掛けをする。
づいて説明すると、３ＩｎＬ１厚タイルの製造工程は、
タイル表面１の一層について配合新線りし、熱入れシー
テイングで１ｍｍ厚にシーテイングし、次にタイル表面
１及び裏面２の一層について配合新線りし熱入れシーテ
イングで３．５ｍｍ厚にシーテイングし、各々二層のシ
ートを、４ｍｍ深さの凹凸幾何模様の金型に順次仕込ん
でプレス成型を行ない、成型品のタイル表面について表
面研摩を行ない厚さ３．４＋ｍｏにし、さらに第２回目
の表面研摩を行ない厚さ３．１ｍｍにし、さらに第３回
目として表面端研摩を厚さ３．０ＩＩＩＩ１１にし、水
洗、乾燥後ワックス掛けをする。
次に金型構造について説明すると、図１が金型の形状を
示しており、図２における３０部分が幾何模様の四部で
あり、４の部分が凸部である。
示しており、図２における３０部分が幾何模様の四部で
あり、４の部分が凸部である。
本発明の一層プレス成型後の表面研摩による製品形状の
変化を図面にもとづいて説明すると、図４がプレス成型
後の状態であり、図５が表面研摩途１中の状態であり、
図６が表面研摩途中る。
変化を図面にもとづいて説明すると、図４がプレス成型
後の状態であり、図５が表面研摩途１中の状態であり、
図６が表面研摩途中る。
以上記述のごとく、本発明は、簡易な製造方法で二色幾
何模様タイルの生産を可能とし声ものである。
何模様タイルの生産を可能とし声ものである。
第１図は、本発明の金型形状の一実施例を示しており、
第２図は、第１図のａ −ｂ線断面図を示しており、第
３図は、プレス成型直後の斜視図を示しており、第４図
は、第３図のｃ −ｄ線断面図を示しており、ｆｉＳ５
図は、第４図の表面研摩途中の状態を示しでおり、第６
図は、第４図の表面研摩完了時における二色幾何模様タ
イルの状態を示している。 １、タイル表面 ２、タイル裏面 ３、凹部 ４、凸部 特許出願人 日満ゴム工業株式会社 図面の浄書（内容に変更なし） 第４図 第５＠ 第６図 手続補正書（方式） ％式％ １、 事件の表示 昭和５９年特許順第 ０１０８７０
号２、 発明の名称 二色幾何模様タイルの製造法３
、 補正をする者 事件との関係 特許出願人
第２図は、第１図のａ −ｂ線断面図を示しており、第
３図は、プレス成型直後の斜視図を示しており、第４図
は、第３図のｃ −ｄ線断面図を示しており、ｆｉＳ５
図は、第４図の表面研摩途中の状態を示しでおり、第６
図は、第４図の表面研摩完了時における二色幾何模様タ
イルの状態を示している。 １、タイル表面 ２、タイル裏面 ３、凹部 ４、凸部 特許出願人 日満ゴム工業株式会社 図面の浄書（内容に変更なし） 第４図 第５＠ 第６図 手続補正書（方式） ％式％ １、 事件の表示 昭和５９年特許順第 ０１０８７０
号２、 発明の名称 二色幾何模様タイルの製造法３
、 補正をする者 事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- ゴムエラストマー又は熱可塑性樹脂で構成される二層の
シートを、凹凸のある幾何模様形状の金型で一体成型後
、表面シートを平滑に研摩する事により、二色幾何模様
タイルの製造法を可能としたものである。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59010870A JPS60154039A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 二色幾何模様タイルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59010870A JPS60154039A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 二色幾何模様タイルの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154039A true JPS60154039A (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=11762371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59010870A Pending JPS60154039A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 二色幾何模様タイルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154039A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494935A (ja) * | 1990-08-11 | 1992-03-27 | Moon Star Co | 二色に着色された立体模様を有するゴム成形体の製造法 |
| JPH04185337A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-02 | Moon Star Co | ゴムの積層体の製造方法 |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP59010870A patent/JPS60154039A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494935A (ja) * | 1990-08-11 | 1992-03-27 | Moon Star Co | 二色に着色された立体模様を有するゴム成形体の製造法 |
| JPH04185337A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-02 | Moon Star Co | ゴムの積層体の製造方法 |
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