JPS60153974A - 管状体にスラリ−を塗着する方法 - Google Patents
管状体にスラリ−を塗着する方法Info
- Publication number
- JPS60153974A JPS60153974A JP1048984A JP1048984A JPS60153974A JP S60153974 A JPS60153974 A JP S60153974A JP 1048984 A JP1048984 A JP 1048984A JP 1048984 A JP1048984 A JP 1048984A JP S60153974 A JPS60153974 A JP S60153974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- pipe
- tube
- rotation
- tubular body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管の内面にスラリーを均一に且つ管外iMiよ
り摩り塗@させる方法にIIIJる。
り摩り塗@させる方法にIIIJる。
防食や電気絶縁の目的から管の内向にセラミックや、琺
瑯等の皮膜を形成する必要がある。この場合セラミック
や琺瑯等の原液スラリー内に単に管を浸漬した後スラリ
ーから引上げる方法が従来から取られでいたが、管の上
部と1C部でスラリーの塗着量が8Cなったりする。こ
のため特に外向の塗着状態から内面の塗着状態をIW定
してスラリーがら引上げた後管を回転させたり浸漬時と
逆の方向に管を移動さけたりしていたがそれぐb管の内
面に均一に塗着させる事が国難であり、史に管の用途か
らして管内面は管外1riiのゆ着岸さJ、すJンく塗
着させたいが管内面のみ厚く塗着させるのが国難eあっ
た。
瑯等の皮膜を形成する必要がある。この場合セラミック
や琺瑯等の原液スラリー内に単に管を浸漬した後スラリ
ーから引上げる方法が従来から取られでいたが、管の上
部と1C部でスラリーの塗着量が8Cなったりする。こ
のため特に外向の塗着状態から内面の塗着状態をIW定
してスラリーがら引上げた後管を回転させたり浸漬時と
逆の方向に管を移動さけたりしていたがそれぐb管の内
面に均一に塗着させる事が国難であり、史に管の用途か
らして管内面は管外1riiのゆ着岸さJ、すJンく塗
着させたいが管内面のみ厚く塗着させるのが国難eあっ
た。
本発明の目的1よ、管の内面に管の外面より11り且つ
均一にスラリーを塗着さける方法を提供Jるもので、そ
の要旨はスラリー貯蔵容器内に浸漬した直立状態の管を
回転させながらスラリー内からll111脱さu−(な
る管状体にスラリーを塗着する方法(“ある。
均一にスラリーを塗着さける方法を提供Jるもので、そ
の要旨はスラリー貯蔵容器内に浸漬した直立状態の管を
回転させながらスラリー内からll111脱さu−(な
る管状体にスラリーを塗着する方法(“ある。
以下実施例について図面を参照して説明する。
第1図において容器1内にヒラミックや琺瑯等の緑液ス
ラリー2が貯蔵されている。このスラリーは一般的に被
名物に被着容易な様−に水分が含まれでJ3り流動状態
ぐある。このスラリー内に被着物である管3を保持IA
’iで保持して直立状態で浸漬りる。この時へ・3は回
転させながら浸漬しても又浸漬後回転さU′てもにい。
ラリー2が貯蔵されている。このスラリーは一般的に被
名物に被着容易な様−に水分が含まれでJ3り流動状態
ぐある。このスラリー内に被着物である管3を保持IA
’iで保持して直立状態で浸漬りる。この時へ・3は回
転させながら浸漬しても又浸漬後回転さU′てもにい。
スラリー2内で中空の管3を回転さけることにより管内
のスラリー21も管3の回転に連れ(回転運動が始まり
管3と同程1αの回転が行われると管内のスラリー21
は管と相対的に静止した状態でしかも遠心力の触きによ
り管内のスラリーが管内面側に押しイリt]られた状態
となる。一方管3の外面側lよ容器1内の管外面側スラ
リー22の容量が大きく管3の回転に供うスラリー22
の回転が管外周近傍のみ管の回転につれて局部的に回転
運動が与えられこの遠心ツノによりまIS局部的にスラ
リーの相対速度が甲くなって粘性が薄くなり管外面への
付着量が少くなる。この様に管3を回転させた状態でス
ラリー2内から#I脱させることにより管内面にはm度
の淵いスラリーが押し付けられる状態で塗着し管外面は
薄い1IHtのスラリーがしかも遠心力の作用によって
薄く塗着される。尚スラリー2から゛離脱後も管3の回
転運動がなされているため管3の上部と下部で塗着厚さ
が異なる現象も最小限に押えることが出来る。
のスラリー21も管3の回転に連れ(回転運動が始まり
管3と同程1αの回転が行われると管内のスラリー21
は管と相対的に静止した状態でしかも遠心力の触きによ
り管内のスラリーが管内面側に押しイリt]られた状態
となる。一方管3の外面側lよ容器1内の管外面側スラ
リー22の容量が大きく管3の回転に供うスラリー22
の回転が管外周近傍のみ管の回転につれて局部的に回転
運動が与えられこの遠心ツノによりまIS局部的にスラ
リーの相対速度が甲くなって粘性が薄くなり管外面への
付着量が少くなる。この様に管3を回転させた状態でス
ラリー2内から#I脱させることにより管内面にはm度
の淵いスラリーが押し付けられる状態で塗着し管外面は
薄い1IHtのスラリーがしかも遠心力の作用によって
薄く塗着される。尚スラリー2から゛離脱後も管3の回
転運動がなされているため管3の上部と下部で塗着厚さ
が異なる現象も最小限に押えることが出来る。
また管が同転状態のため外面側はスラリーとの相対速度
により、内面側、はスラリーの遠心力C押し付けられ(
いるため管相月に付むした小気泡が除去されてピンボー
ルのない塗膜が形成され管全体に渡って均一に塗るされ
るものである。上記実施例−では比較的小口径の管にス
ラリーを塗着さける場合を小したが、管の口径が順に大
ぎくなるしのではスラリー2内に浸漬した管3を回転さ
せても管内のスラリー21の容量が大きくなって回転が
行われ難くなるため、第2図に示りごとく管3内に別の
回転軸4を挿入して管ど同速度で回転させると管3内の
スラリー21が容易に回転が行われ上記実施例と同じく
均一に管内面に管外面に比べて厚くスラリーを4着さゼ
ることができる。尚この場合の回転軸4は羽(U等の突
起41を設【〕で管内のスラリー21の回転運動をより
(jわれやりくしでもよく、又管3の回転運動と同じ管
内のスラリー21の回転運動を得るために回転軸4の回
転速度をより速クシ(も本願方法に変りない事は明らか
である。
により、内面側、はスラリーの遠心力C押し付けられ(
いるため管相月に付むした小気泡が除去されてピンボー
ルのない塗膜が形成され管全体に渡って均一に塗るされ
るものである。上記実施例−では比較的小口径の管にス
ラリーを塗着さける場合を小したが、管の口径が順に大
ぎくなるしのではスラリー2内に浸漬した管3を回転さ
せても管内のスラリー21の容量が大きくなって回転が
行われ難くなるため、第2図に示りごとく管3内に別の
回転軸4を挿入して管ど同速度で回転させると管3内の
スラリー21が容易に回転が行われ上記実施例と同じく
均一に管内面に管外面に比べて厚くスラリーを4着さゼ
ることができる。尚この場合の回転軸4は羽(U等の突
起41を設【〕で管内のスラリー21の回転運動をより
(jわれやりくしでもよく、又管3の回転運動と同じ管
内のスラリー21の回転運動を得るために回転軸4の回
転速度をより速クシ(も本願方法に変りない事は明らか
である。
第1図は本発明の第1実施例を示JIIi面図、第2図
は同じく第2実施例を示ず断面図である。
は同じく第2実施例を示ず断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スラリー貯蔵容器内に浸漬した直立状態の管を回転
さ「ながら前記スラリー貯蔵容器内から離(j;2さU
ることを特徴と゛りる管状体にスラリーを塗着りる51
人。 2、スラリー貯蔵容器内に浸漬した直立状態の管内に回
転軸を挿入し前記管J3よび回転軸を回転さUながら前
記スラリー貯#i容器内から離JJ12さt!′てt3
る特晶′1請求の範囲第1項記載の管状体にスラリーを
塗着りる方法。 3、特ii’t 請求の鞘l1lI第2 ]Jj記載に
おいて、前記同転軸15L管とl1iJじ速度で回転し
てなる管状体にスラリーを塗着りる方法。 4、特Wf 請求の範囲第13r4乃千第3項記載にお
い(、前記管は回転させながらスラリー内に浸漬し、離
111≦さしくなる管状体にスラリーを塗着J゛る方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1048984A JPS60153974A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 管状体にスラリ−を塗着する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1048984A JPS60153974A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 管状体にスラリ−を塗着する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60153974A true JPS60153974A (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=11751584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1048984A Pending JPS60153974A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 管状体にスラリ−を塗着する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60153974A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02277576A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Yoshimoto Paul Kk | 空洞有孔体の粉体塗料によるコーティング方法 |
JPH03267170A (ja) * | 1990-03-17 | 1991-11-28 | Taiyo Yuden Co Ltd | 電子部品端部のペースト塗布方法 |
JP2009291674A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Denso Corp | 釉薬塗布方法および釉薬塗布装置 |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP1048984A patent/JPS60153974A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02277576A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Yoshimoto Paul Kk | 空洞有孔体の粉体塗料によるコーティング方法 |
JPH03267170A (ja) * | 1990-03-17 | 1991-11-28 | Taiyo Yuden Co Ltd | 電子部品端部のペースト塗布方法 |
JP2009291674A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Denso Corp | 釉薬塗布方法および釉薬塗布装置 |
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