JPS60153338A - 連続式アンロ−ダ - Google Patents
連続式アンロ−ダInfo
- Publication number
- JPS60153338A JPS60153338A JP579284A JP579284A JPS60153338A JP S60153338 A JPS60153338 A JP S60153338A JP 579284 A JP579284 A JP 579284A JP 579284 A JP579284 A JP 579284A JP S60153338 A JPS60153338 A JP S60153338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- belt conveyor
- carry
- belt
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/10—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof
- B65G21/14—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof to allow adjustment of length or configuration of load-carrier or traction element
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は船倉内の荷を陸上げするためのアンローダに関
し、特に荷を運ぶベルトコンベアの屈曲部において、屈
曲時にベル;−間の間隔を一′定に維持、するための連
続式アンローダに関するものである。
し、特に荷を運ぶベルトコンベアの屈曲部において、屈
曲時にベル;−間の間隔を一′定に維持、するための連
続式アンローダに関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点]
連続式アンローダを第1図により説明すると、岸壁1に
沿い走行可能なポータル2上に主フレーム3が回転自在
に設けられ、その主フレーム3にブーム4.5.6が順
次回動可能に連結される、このブーム4,5.6に荷を
載せて運ぶ耳桟付ベルl−mlンベア7をかり渡し、イ
の耳棧付ベルトコンベア7の耳桟8を押えるように耳栓
付ベル1〜コンベアと対向してシールベルトコンベア9
がか【ノ渡して設けられる。搬出側のブーム4の先端に
はブーム吊り上げ用ワイヤローフ10を介して主フレー
ム3に設けた吊り上装置11が連結され、また搬入側の
ブーム5.6を回動させるためのブーム屈曲用シリンダ
12が設けられている。
沿い走行可能なポータル2上に主フレーム3が回転自在
に設けられ、その主フレーム3にブーム4.5.6が順
次回動可能に連結される、このブーム4,5.6に荷を
載せて運ぶ耳桟付ベルl−mlンベア7をかり渡し、イ
の耳棧付ベルトコンベア7の耳桟8を押えるように耳栓
付ベル1〜コンベアと対向してシールベルトコンベア9
がか【ノ渡して設けられる。搬出側のブーム4の先端に
はブーム吊り上げ用ワイヤローフ10を介して主フレー
ム3に設けた吊り上装置11が連結され、また搬入側の
ブーム5.6を回動させるためのブーム屈曲用シリンダ
12が設けられている。
船倉内の荷を陸上げする場合、搬入側のブーム7を図中
2点鎖線で示したように屈曲させ、実線で示した位置に
回動させながら掻取装置13で荷を掻き取り、それを耳
桟付ベルトコンベア7とシールベルト9間で挾みながら
搬出側まで運び、主フレーム3に設けたシュート14、
核内コンベア15を介して地上コンベア16に受け渡し
、所定の個所へ移送するようになっている。
2点鎖線で示したように屈曲させ、実線で示した位置に
回動させながら掻取装置13で荷を掻き取り、それを耳
桟付ベルトコンベア7とシールベルト9間で挾みながら
搬出側まで運び、主フレーム3に設けたシュート14、
核内コンベア15を介して地上コンベア16に受け渡し
、所定の個所へ移送するようになっている。
この耳桟付ベルトコンベア7は第2図、第3図に示すよ
うにベルト体17の表面に、その長さ方向に沿って対向
してダイヤフラム18を立設し、そのダイヤフラム18
間に適宜間隔を置いて耳桟8を設(プたもので、耳桟8
とダイヤフラム18とで区切られた空間に荷が載せられ
、それをシールベルト9で耳桟8を押えるようにしなが
ら移送する。このシールベルト9には耳棧付ベルト7と
の間隔を一定に維持するためのキャリヤロールが設けら
れているが、上述のように各ブーム4,5゜6が屈曲す
る個所においてはその間隔を一定に維持することが困難
である。
うにベルト体17の表面に、その長さ方向に沿って対向
してダイヤフラム18を立設し、そのダイヤフラム18
間に適宜間隔を置いて耳桟8を設(プたもので、耳桟8
とダイヤフラム18とで区切られた空間に荷が載せられ
、それをシールベルト9で耳桟8を押えるようにしなが
ら移送する。このシールベルト9には耳棧付ベルト7と
の間隔を一定に維持するためのキャリヤロールが設けら
れているが、上述のように各ブーム4,5゜6が屈曲す
る個所においてはその間隔を一定に維持することが困難
である。
従来、この屈曲部における耳桟イ」ベルト7とシールベ
ルト9の間隔を一定に維持するために各ベルト7.9を
キャリヤロールで押え、そのキャリ・ヤロールを屈曲移
動させるようにしているが、その構造が複雑になる問題
がある。
ルト9の間隔を一定に維持するために各ベルト7.9を
キャリヤロールで押え、そのキャリ・ヤロールを屈曲移
動させるようにしているが、その構造が複雑になる問題
がある。
[発明の目的]
本発明の目的は上述したアン1コーダの屈曲部における
ベルトの間隔を一定に維持でき、しかもその構造が簡単
な連続式アンローダを提供するものである。
ベルトの間隔を一定に維持でき、しかもその構造が簡単
な連続式アンローダを提供するものである。
[発明の概要]
本発明は、搬入側及び搬出側ブームを屈曲自在に連結し
、そのブームに搬出荷を載せて運ぶ耳栓付ベルトコンベ
アをかけ渡して設けるとjtに、その耳桟付ベル1〜:
Iンベアの耳桟を押えるように耳棧付ベルトコンベアと
対向してシールベルトコンベアをかtノ渡して設け、上
記ブームの屈曲部中心と中心軸を一致させたプーリを設
けると共に、そのプーリを上記耳棧付ベルトコンベアの
往路側のベルトの裏面と当接させ、また搬入側のブーム
に直線部とその直線部に連続し、かつ上記プーリの中心
軸と一致した円弧部とを有するガイドレールを設置ノ、
そのガイドレールにリンクプレートで支持されたガイド
ローラを移動自在に設け、その各リンクプレー1〜を夫
々屈曲自在に連結すると共に上記搬出側に位置したリン
クプレートを支持棒を介して搬出側ブームに連結し、さ
らに各リンクプレートに上記シールベルトの往路及び復
路を支持づ゛るキトリヤローラを設けたことを特徴とす
るもので、これにより、耳桟付ベルトコンベアがプーリ
の円周に沿って屈曲し、かつシールベルトコンベアを支
持するキャリヤローラが、ガイドレールからガイドロー
ラを介してリンクプレートに支持されるため耳11付ベ
ルトコンベアとシールベルトコンベアの各ベルトの間隔
を一定に維持できる。
、そのブームに搬出荷を載せて運ぶ耳栓付ベルトコンベ
アをかけ渡して設けるとjtに、その耳桟付ベル1〜:
Iンベアの耳桟を押えるように耳棧付ベルトコンベアと
対向してシールベルトコンベアをかtノ渡して設け、上
記ブームの屈曲部中心と中心軸を一致させたプーリを設
けると共に、そのプーリを上記耳棧付ベルトコンベアの
往路側のベルトの裏面と当接させ、また搬入側のブーム
に直線部とその直線部に連続し、かつ上記プーリの中心
軸と一致した円弧部とを有するガイドレールを設置ノ、
そのガイドレールにリンクプレートで支持されたガイド
ローラを移動自在に設け、その各リンクプレー1〜を夫
々屈曲自在に連結すると共に上記搬出側に位置したリン
クプレートを支持棒を介して搬出側ブームに連結し、さ
らに各リンクプレートに上記シールベルトの往路及び復
路を支持づ゛るキトリヤローラを設けたことを特徴とす
るもので、これにより、耳桟付ベルトコンベアがプーリ
の円周に沿って屈曲し、かつシールベルトコンベアを支
持するキャリヤローラが、ガイドレールからガイドロー
ラを介してリンクプレートに支持されるため耳11付ベ
ルトコンベアとシールベルトコンベアの各ベルトの間隔
を一定に維持できる。
[発明の実施例]
以下本発明に係る連続式アンローダの好適一実施例を添
付図面に基づいて説明する。
付図面に基づいて説明する。
アンローダの全体の模造は第1図で説明したとおりのも
のである。
のである。
第4図は本発明に係る連続式アンローダにおける屈曲部
の詳細を示すもので、図において、19は搬出側ブーム
、20は搬入側ブームであり、第゛1図に示したブーム
4,5.6に対応し、例えばブーム4が搬出側1−ム1
9及びブーム5が搬入側ブーム20に、或いはブーム5
が搬出側ブーム19及びブーム6が搬入側ブーム20に
対応する。
の詳細を示すもので、図において、19は搬出側ブーム
、20は搬入側ブームであり、第゛1図に示したブーム
4,5.6に対応し、例えばブーム4が搬出側1−ム1
9及びブーム5が搬入側ブーム20に、或いはブーム5
が搬出側ブーム19及びブーム6が搬入側ブーム20に
対応する。
この搬出側ブーム19と搬入側プーム20とは屈曲自在
に連結されており、屈曲用シリンダ12にJ:り屈曲さ
れる。この屈曲部の中心と中心軸21が一致したプーリ
22が設けられる。プーリ22は図示していないが、搬
出側ブーム19又は搬入側ブーム20に回転自在に支持
される。このプーリ22の一方の面に耳桟付ベルトコン
ベア7の往路側ベルト7aの裏面が当接され、また復路
側ベルト7bの裏面が、夫々搬出側ブーム19及び搬入
側ブーム20で支持された押えロール23゜24でプー
リ22の他方の面に当接される。
に連結されており、屈曲用シリンダ12にJ:り屈曲さ
れる。この屈曲部の中心と中心軸21が一致したプーリ
22が設けられる。プーリ22は図示していないが、搬
出側ブーム19又は搬入側ブーム20に回転自在に支持
される。このプーリ22の一方の面に耳桟付ベルトコン
ベア7の往路側ベルト7aの裏面が当接され、また復路
側ベルト7bの裏面が、夫々搬出側ブーム19及び搬入
側ブーム20で支持された押えロール23゜24でプー
リ22の他方の面に当接される。
搬入側ブーム20にはガイドレール25が設けられる。
このガイドレール25は搬入側ブーム20に沿った直線
部25aと、直線部25aと連続し、プーリ22と同心
円の円弧部25bとからなり、第5図に示すようにガイ
ドレール25にガイドローラ26が移動自在に設けられ
る。このガイドローラ26はリンクプレート27に連結
され、そのリンクプレート27にシールベルトコンベア
9の往路側ベル1〜9aを押える内側キャリヤローラ2
8と復路側ベルト9bを押える外側キャリヤローラ2つ
とが設けられる。
部25aと、直線部25aと連続し、プーリ22と同心
円の円弧部25bとからなり、第5図に示すようにガイ
ドレール25にガイドローラ26が移動自在に設けられ
る。このガイドローラ26はリンクプレート27に連結
され、そのリンクプレート27にシールベルトコンベア
9の往路側ベル1〜9aを押える内側キャリヤローラ2
8と復路側ベルト9bを押える外側キャリヤローラ2つ
とが設けられる。
各リンクプレート27は、ガイドローラ26の軸部で夫
々屈曲自在に連結され、その搬出側ブーム19に位置し
たリンクプレート27が支持棒30を介して搬出側ブー
ム19に連結される。各リンクプレート27は2つのガ
イドローラ26と内側キャリヤローラ28及び外側4−
17リヤローラ29を支持する五角形状のプレート27
aと、二つのガイドローラ26と内側キャリヤローラ2
8を支持する三角形状のプレート27.bとを交互に連
結して構成される。
々屈曲自在に連結され、その搬出側ブーム19に位置し
たリンクプレート27が支持棒30を介して搬出側ブー
ム19に連結される。各リンクプレート27は2つのガ
イドローラ26と内側キャリヤローラ28及び外側4−
17リヤローラ29を支持する五角形状のプレート27
aと、二つのガイドローラ26と内側キャリヤローラ2
8を支持する三角形状のプレート27.bとを交互に連
結して構成される。
内側キャリヤローラ28は、第5図に示ずようにシール
ベルトコンベア9の往路側ベルト9aの両側部を押え、
往路側ベルト9と対向した耳桟付ベルトコンベア7のダ
イヤフラム18に当らないように形成し、またプーリ2
2と同心円周に位置するよう各リンクプレート27に支
持される。耳桟付ベルトコンベア7の復路側ベルト7b
を押える押えロール23..24もその復路側ベルト7
bの両側部を押えダイヤフラム18に当らないように形
成する。 尚、図中31は押えロール23゜24を夫々
搬出側ブーム19及び搬入側ブーム20に支承するため
の軸受、32.33は夫々搬出、搬入側ブーム19.2
0km設けられた屈曲部のケースで円弧状に形成される
。34は各ベルトの支持ローラである。
ベルトコンベア9の往路側ベルト9aの両側部を押え、
往路側ベルト9と対向した耳桟付ベルトコンベア7のダ
イヤフラム18に当らないように形成し、またプーリ2
2と同心円周に位置するよう各リンクプレート27に支
持される。耳桟付ベルトコンベア7の復路側ベルト7b
を押える押えロール23..24もその復路側ベルト7
bの両側部を押えダイヤフラム18に当らないように形
成する。 尚、図中31は押えロール23゜24を夫々
搬出側ブーム19及び搬入側ブーム20に支承するため
の軸受、32.33は夫々搬出、搬入側ブーム19.2
0km設けられた屈曲部のケースで円弧状に形成される
。34は各ベルトの支持ローラである。
次に本発明の詳細な説明する。
屈曲用シリンダ12により各ブームが屈曲される場合、
例えば第6図に示すように搬出側ブーム19に対して搬
入側ブーム20が90度から図中2貞鎖線で示すように
屈曲したとすると、プーリ22と接する耳棧付ベルトコ
ンベア7の往路側ベルト7aはその接触角度が90度よ
り少なくなるが搬入側ブーム19の屈曲と共にガイドレ
ール25が傾(ため耳桟付ベルトコンベア7を押えるシ
ールベルトコンベア9は、そのガイドレール25により
支持されるキャリアローラ28により耳桟付ベルトコン
ベア7の屈曲角度に合せて常にそのベルト間の間隔が一
定となるように支持される。この場合、第6図、第7図
に示すようにガイドローラ2Gは支持棒30により搬出
側ブーム19に連結されており、屈曲に伴なってガイド
ローラ2(3の一部が円弧部25bから直線部25aへ
移動することとなる。
例えば第6図に示すように搬出側ブーム19に対して搬
入側ブーム20が90度から図中2貞鎖線で示すように
屈曲したとすると、プーリ22と接する耳棧付ベルトコ
ンベア7の往路側ベルト7aはその接触角度が90度よ
り少なくなるが搬入側ブーム19の屈曲と共にガイドレ
ール25が傾(ため耳桟付ベルトコンベア7を押えるシ
ールベルトコンベア9は、そのガイドレール25により
支持されるキャリアローラ28により耳桟付ベルトコン
ベア7の屈曲角度に合せて常にそのベルト間の間隔が一
定となるように支持される。この場合、第6図、第7図
に示すようにガイドローラ2Gは支持棒30により搬出
側ブーム19に連結されており、屈曲に伴なってガイド
ローラ2(3の一部が円弧部25bから直線部25aへ
移動することとなる。
また屈曲において耳棧付ベルトコンベア7を保持するプ
ーリ22はその(1路側ベルト7aの接触長さが短くな
り、その分耳桟付ベル1へコンベア7のゆるみが大きく
なるがその反対側の押えロール23.24は復路側ベル
ト7bの接触長さが大きくなるよう復路側ベルト7bを
押えるので、耳栓付ベルトコンベア7全体のゆるみを押
えロール23.24で吸収できる。
ーリ22はその(1路側ベルト7aの接触長さが短くな
り、その分耳桟付ベル1へコンベア7のゆるみが大きく
なるがその反対側の押えロール23.24は復路側ベル
ト7bの接触長さが大きくなるよう復路側ベルト7bを
押えるので、耳栓付ベルトコンベア7全体のゆるみを押
えロール23.24で吸収できる。
尚、シールベルトコンベア9の往路側ベルト9aはキャ
リアローラ28で支持されるためキャリ170−ラ28
を頂点とする多角形状どなり、プーリ22で支持される
耳桟付ベル1〜7の円周形状とは若干相違するがプーリ
22の直径を大ぎくすることによりそのベルト間の間隔
を実質的に同一にすることができる。
リアローラ28で支持されるためキャリ170−ラ28
を頂点とする多角形状どなり、プーリ22で支持される
耳桟付ベル1〜7の円周形状とは若干相違するがプーリ
22の直径を大ぎくすることによりそのベルト間の間隔
を実質的に同一にすることができる。
[発明の効果]
以上iγ述したきたことから明らか<r J:うに本発
明によれば次のごとき優れた効果を発揮する。
明によれば次のごとき優れた効果を発揮する。
(1) 耳棧付ベルトコンベアの屈曲部をプーリで支持
し、その耳植付ベルトコンベアの耳栓を押えるためのシ
ールベルトコンベアの屈曲部をキャリアローラで支持し
、そのキャリヤローラをすンクプレートを介してブーム
に取り付けたガイドレールに沿って移動自在としたので
、任意の屈曲角度に対してそのガイドレールが傾斜して
そのキャリヤローラを案内するので耳栓付ベルトコンベ
アの屈曲部の形状に応じて常に一定の間隔を保つように
シールベルトコンベアを支持することができる。
し、その耳植付ベルトコンベアの耳栓を押えるためのシ
ールベルトコンベアの屈曲部をキャリアローラで支持し
、そのキャリヤローラをすンクプレートを介してブーム
に取り付けたガイドレールに沿って移動自在としたので
、任意の屈曲角度に対してそのガイドレールが傾斜して
そのキャリヤローラを案内するので耳栓付ベルトコンベ
アの屈曲部の形状に応じて常に一定の間隔を保つように
シールベルトコンベアを支持することができる。
(2) 耳桟付ベルトコンベアをプーリで支持し、キャ
リアローラでシールベルトコンベアだけを支持するよう
にしたので、可動部が少なくその構造が簡単である。
リアローラでシールベルトコンベアだけを支持するよう
にしたので、可動部が少なくその構造が簡単である。
第1図は連続式アンローダを示す全体図、第2図は連続
式アンローダにおける耳桟付ベルトコンベアのベルト形
状を示す平面図、第3図は第2図の■−■轢断面図、第
4図は本発明に係る連続式アンローダの屈曲部の詳細を
示す図、第5図は第4図のV−v線断面図、第6図は本
発明の連続式アンローダにおいてガイドローラトとガイ
ドローラとの関係を示す図、第7図は本発明に係る連続
式アンローダにおいて耳餞付ベルトコンベア及びシール
ベルトコンベアを屈曲させた場合のガイドローラとキャ
リヤローラの動きを説明する図である。 図中、7は耳棧付ベルトコンベア、8は耳桟、9はシー
ルベルト・、19は搬出側ブーム、30は搬入側ブーム
、22はプーリ、25はガイドレール、25aは直線部
、25bは円弧部、26はガイドローラ、27はリンク
プレート、28はキャーリア1−ラ、30は支持棒であ
る。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社代坤人弁理士
絹 谷 信 維 菊1z l Y1( 菊2昌 卒5品
式アンローダにおける耳桟付ベルトコンベアのベルト形
状を示す平面図、第3図は第2図の■−■轢断面図、第
4図は本発明に係る連続式アンローダの屈曲部の詳細を
示す図、第5図は第4図のV−v線断面図、第6図は本
発明の連続式アンローダにおいてガイドローラトとガイ
ドローラとの関係を示す図、第7図は本発明に係る連続
式アンローダにおいて耳餞付ベルトコンベア及びシール
ベルトコンベアを屈曲させた場合のガイドローラとキャ
リヤローラの動きを説明する図である。 図中、7は耳棧付ベルトコンベア、8は耳桟、9はシー
ルベルト・、19は搬出側ブーム、30は搬入側ブーム
、22はプーリ、25はガイドレール、25aは直線部
、25bは円弧部、26はガイドローラ、27はリンク
プレート、28はキャーリア1−ラ、30は支持棒であ
る。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社代坤人弁理士
絹 谷 信 維 菊1z l Y1( 菊2昌 卒5品
Claims (1)
- 搬入側及び搬出側ブームを屈曲自在に連結し、そのブー
ムに搬出筒を載せて運ぶ耳桟付ベルトコンベアをかけ渡
して設けると共にその耳棧付ベルトコンベアの耳栓を押
えるように耳植付ベルトコンベアと対向してシールベル
トコンベアをかけ渡して設け、上記ブームの屈曲部中心
と中心軸を一致させたプーリーを設けると共に、そのプ
ーリーを、上記耳桟付ベルトコンベアの往路側のベルト
の裏面と当接させ、また搬入側のブームに直線部とその
直線部に連続し、かつ上記プーリの中心軸と一致した円
弧部とを右するガイドレールを設け、そのガイドレール
にリンクプレートで支持されたガイドローラを移動自在
に設け、その各リンクプレートを夫々屈曲自在に連結す
ると共に、上記搬出側に位置したリンクプレートを支持
棒を介して搬出側ブームに連結し、さらに各リンクプレ
ートに上記シールベルトの往路及び復路を支持するキャ
リヤローラを設けたことを特徴とする連続式アンローダ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP579284A JPS60153338A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 連続式アンロ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP579284A JPS60153338A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 連続式アンロ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60153338A true JPS60153338A (ja) | 1985-08-12 |
Family
ID=11620933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP579284A Pending JPS60153338A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 連続式アンロ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60153338A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015515955A (ja) * | 2012-05-07 | 2015-06-04 | メッツォ ミネラルズ インクMetso Minerals, Inc. | 垂直コンベア |
CN108569501A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-09-25 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 收发货系统及收发货系统的控制方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57126331A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-06 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Bent portion guide device for belt conveyor |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP579284A patent/JPS60153338A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57126331A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-06 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Bent portion guide device for belt conveyor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015515955A (ja) * | 2012-05-07 | 2015-06-04 | メッツォ ミネラルズ インクMetso Minerals, Inc. | 垂直コンベア |
CN108569501A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-09-25 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 收发货系统及收发货系统的控制方法 |
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