JPS60152668A - 圧縮ピストンリングの製造方法 - Google Patents
圧縮ピストンリングの製造方法Info
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- JPS60152668A JPS60152668A JP858784A JP858784A JPS60152668A JP S60152668 A JPS60152668 A JP S60152668A JP 858784 A JP858784 A JP 858784A JP 858784 A JP858784 A JP 858784A JP S60152668 A JPS60152668 A JP S60152668A
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- circumferential surface
- nitriding
- piston ring
- piston
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/26—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction characterised by the use of particular materials
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C8/00—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C8/04—Treatment of selected surface areas, e.g. using masks
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関に使用される圧縮ピストンリングに
係るものでおる。
係るものでおる。
近時の内燃機関は省エネルギー対策の一環として強く軽
量化がめられており、そのため内燃機= 1 − 閏部品ごとに軽量化が検討されている。
量化がめられており、そのため内燃機= 1 − 閏部品ごとに軽量化が検討されている。
本発明に係る圧縮ピストンリングにあっても軽量化が強
くめられ、一つの対策としてビストンリングの軸方向幅
(8寸法)を小さくし、そのことによって、ピストンの
寸法を縮めて機関をコンパクト化する対策がある。この
対策は、ピストンリング自身の軽量化はもとより、その
他に機関全体としての軽量化も大きいために積極的に押
し進められている。
くめられ、一つの対策としてビストンリングの軸方向幅
(8寸法)を小さくし、そのことによって、ピストンの
寸法を縮めて機関をコンパクト化する対策がある。この
対策は、ピストンリング自身の軽量化はもとより、その
他に機関全体としての軽量化も大きいために積極的に押
し進められている。
その結果、従来広く使用に供されてぎた鋳鉄製圧縮ピス
トンリングでは軸方向幅を薄くすると強度的に問題が生
じることから、鋼製圧縮ピストンリング(以下、鋼製圧
縮リングと称す)とすることにJ、ってこの問題点が解
決されてきている。
トンリングでは軸方向幅を薄くすると強度的に問題が生
じることから、鋼製圧縮ピストンリング(以下、鋼製圧
縮リングと称す)とすることにJ、ってこの問題点が解
決されてきている。
しかしながら、この鋼製圧縮リングを近時の苛酷な機関
に充分耐え、遺憾なくピストンリングとしての性能を発
揮さゼるためには、まだいくつかの問題点が残されてい
る。
に充分耐え、遺憾なくピストンリングとしての性能を発
揮さゼるためには、まだいくつかの問題点が残されてい
る。
この問題点の一つに、シリンダ内壁と摺動するピストン
リング外周面をはじめとする表面処理が−2− ある。 即ら、鋼製圧縮リングの外周面を母材のままで
使用Jることは耐摩耗性のうえから使用に供することは
できず、何らかの表面処理が必要とされる。 このため
、鋳鉄リングに於いて使用され実績のあるCrめっきを
始めとして種々の対策量が試みられた。その結果、鋼製
圧縮リングの全表面に窒化層を設けたものが、耐摩耗性
のうえから良好イ【結果を示すことが明らかとなった。
リング外周面をはじめとする表面処理が−2− ある。 即ら、鋼製圧縮リングの外周面を母材のままで
使用Jることは耐摩耗性のうえから使用に供することは
できず、何らかの表面処理が必要とされる。 このため
、鋳鉄リングに於いて使用され実績のあるCrめっきを
始めとして種々の対策量が試みられた。その結果、鋼製
圧縮リングの全表面に窒化層を設けたものが、耐摩耗性
のうえから良好イ【結果を示すことが明らかとなった。
この窒化層を設けた鋼製圧縮リングの優れた耐摩耗性を
長時間にわたり維持するためには窒化層を深(設ける必
要がある。しかしながら、窒化層を深く設けると、窒化
に伴って母材が脆化し鋼製圧縮リングをピストンに設け
られたリング溝に装着する時に折損したり、使用状態で
折損を生ずる危惧が、生ずる問題点を有していた。
長時間にわたり維持するためには窒化層を深(設ける必
要がある。しかしながら、窒化層を深く設けると、窒化
に伴って母材が脆化し鋼製圧縮リングをピストンに設け
られたリング溝に装着する時に折損したり、使用状態で
折損を生ずる危惧が、生ずる問題点を有していた。
ピストンリングは、周知の如くピストンのリング溝に装
着して使用されるものであり、リング溝に装着する時に
合口を広げて装着するものである。
着して使用されるものであり、リング溝に装着する時に
合口を広げて装着するものである。
このリング溝に装着するに際し、通常合口をピストンリ
ング半径方向幅(1寸法)の8倍広げた時−3− に折損しないことが条件とされている。
ング半径方向幅(1寸法)の8倍広げた時−3− に折損しないことが条件とされている。
前記、窒化層を深く設けた鋼製圧縮リングにあっては、
合口を広げたとき大きな応力を受ける内周面の窒化層か
ら亀裂が入り折損することが多く、窒化層を深く設けた
鋼製圧縮リングは使用に供することができないと言う問
題点を有していた。
合口を広げたとき大きな応力を受ける内周面の窒化層か
ら亀裂が入り折損することが多く、窒化層を深く設けた
鋼製圧縮リングは使用に供することができないと言う問
題点を有していた。
本発明は、このような状況に鑑みて窒化層を深く設けた
鋼製圧縮リングであっても優れた耐折損性能を有する鋼
製圧縮リングの製造方法を提供しようとするものである
。
鋼製圧縮リングであっても優れた耐折損性能を有する鋼
製圧縮リングの製造方法を提供しようとするものである
。
以下、本発明の製造方法を添付図面に沿って詳細に説明
する。
する。
先ず、本発明の鋼製圧縮リングの製造方法にあっては、
第1図に承り如く鋼製圧縮リング1の内周面2に窒化防
止処理3を施ず。
第1図に承り如く鋼製圧縮リング1の内周面2に窒化防
止処理3を施ず。
この窒化防止処理3は窒化防止処理剤(例えば、特開昭
51−45439号に示されるもの)を塗布する方法や
、銅、ニッケル、クロム、錫など窒化層の形成されない
金属をめっきすることまたは、窒化が施されないように
例えば冶具などを用いた− 4 − 機械的な方法の防止方法などでもよい。しかる後、窒化
処理を施す。窒化処理にあたっては、塩浴窒化法、ガス
窒化法、軟窒化法イオン窒化法などいずれの窒化方法で
もよいことは言うまでもない。
51−45439号に示されるもの)を塗布する方法や
、銅、ニッケル、クロム、錫など窒化層の形成されない
金属をめっきすることまたは、窒化が施されないように
例えば冶具などを用いた− 4 − 機械的な方法の防止方法などでもよい。しかる後、窒化
処理を施す。窒化処理にあたっては、塩浴窒化法、ガス
窒化法、軟窒化法イオン窒化法などいずれの窒化方法で
もよいことは言うまでもない。
このどき、鋼製圧縮リングの使用条件によって外周面と
上下面に窒化層が要求される場合には、第2.3図に示
す如く鋼製圧縮リング1を治具4に互に重ならないよう
セットした後窒化処理を施せばよい。このようにするこ
とによって、窒化層は外周面6、及び上面7、下面8に
窒化層5が形成される。
上下面に窒化層が要求される場合には、第2.3図に示
す如く鋼製圧縮リング1を治具4に互に重ならないよう
セットした後窒化処理を施せばよい。このようにするこ
とによって、窒化層は外周面6、及び上面7、下面8に
窒化層5が形成される。
また使用条件によって、上下面7.8には窒化層5を必
要としないとき又は1.F下面7.8には別の表面処理
を施したいときは、第5.6図に示す如く鋼製圧縮リン
グを重ねた状態で治具4にセットし、図示しない固定冶
具によって固定して窒化処理を施せばよい。このように
することによって、第7図に示す如く窒化層5は外周面
6のみに施すことができる。
要としないとき又は1.F下面7.8には別の表面処理
を施したいときは、第5.6図に示す如く鋼製圧縮リン
グを重ねた状態で治具4にセットし、図示しない固定冶
具によって固定して窒化処理を施せばよい。このように
することによって、第7図に示す如く窒化層5は外周面
6のみに施すことができる。
そして、前記した鋼製圧縮リング1の内周面2− 5
− に設けた窒化防止処理3は窒化防止処理剤を使用した場
合には、第8.9図に示す如く、窒化処理後除去する。
− に設けた窒化防止処理3は窒化防止処理剤を使用した場
合には、第8.9図に示す如く、窒化処理後除去する。
また、銅、ニッケル、クロム、錫などのめっきによる窒
化防止処理した場合には、そのまま残しておいても、除
去してもよいものである。
化防止処理した場合には、そのまま残しておいても、除
去してもよいものである。
このようにして、鋼製圧縮リングの耐摩耗性が要求され
る外周面や上下面に対しては窒化層を深く施しても、内
周面には窒化層を有しない鋼製圧縮リングが得られる。
る外周面や上下面に対しては窒化層を深く施しても、内
周面には窒化層を有しない鋼製圧縮リングが得られる。
従って、本発明の製造方法によって得られた鋼製圧縮リ
ングは、ピストンのリング溝に合口を広げて装着すると
きに内周面に大きな応力が作用しても、内周面には窒化
層を有しないため、内周面からの亀裂を生ずることがな
く、耐摩耗性が著しく向上し、窒化層を深く施した鋼製
圧縮リングを実用に供せることが可能となるものである
。
ングは、ピストンのリング溝に合口を広げて装着すると
きに内周面に大きな応力が作用しても、内周面には窒化
層を有しないため、内周面からの亀裂を生ずることがな
く、耐摩耗性が著しく向上し、窒化層を深く施した鋼製
圧縮リングを実用に供せることが可能となるものである
。
なお、窒化防止にあたって窒化防止処理の不完全によっ
て仮にリング内周面に窒化層が入ってしまっても、その
場合は表面硬さHv 700以下な−〇 − らば折損に対する問題は生じないことが判明している。
て仮にリング内周面に窒化層が入ってしまっても、その
場合は表面硬さHv 700以下な−〇 − らば折損に対する問題は生じないことが判明している。
従って、内周面硬さがHV700超の場合には機械加工
により削りHV700以下にする必要がある。
により削りHV700以下にする必要がある。
第1図は本発明の製造方法を示すものであり、鋼製圧縮
リングの内周面に窒化防止処理を施した時の断面図、第
2図、第3図は窒化処理の状態を示し第2図はその正面
図、第3図は側面図。 第4図は第2図、第3図に示す窒化処理によって得られ
た鋼製圧縮リングの断面図。第5図、第6図は他の窒化
処理の状態を示し、第5図はその正面図、第6図は側面
図。第7図は第5図、第6図に示す窒化処理によって得
られた鋼製圧縮リングの断面図。第8図、第9図は本発
明の方法によって得られた鋼製圧縮リングの断面図を示
す。 符号の説明 1・・・・・・鋼製圧縮リング 2・・・・・・内周面 3・・・・・・窒化防止処理 −7− 4・・・・・・冶具 5・・・・・・窒化層 6・・・・・・外周面 7・・・・・・上面 8・・・・・・下面 特許出願人 日本ピストンリング株式会社 −8− 第1図 第2図 第3図 第5゜ 第6図
リングの内周面に窒化防止処理を施した時の断面図、第
2図、第3図は窒化処理の状態を示し第2図はその正面
図、第3図は側面図。 第4図は第2図、第3図に示す窒化処理によって得られ
た鋼製圧縮リングの断面図。第5図、第6図は他の窒化
処理の状態を示し、第5図はその正面図、第6図は側面
図。第7図は第5図、第6図に示す窒化処理によって得
られた鋼製圧縮リングの断面図。第8図、第9図は本発
明の方法によって得られた鋼製圧縮リングの断面図を示
す。 符号の説明 1・・・・・・鋼製圧縮リング 2・・・・・・内周面 3・・・・・・窒化防止処理 −7− 4・・・・・・冶具 5・・・・・・窒化層 6・・・・・・外周面 7・・・・・・上面 8・・・・・・下面 特許出願人 日本ピストンリング株式会社 −8− 第1図 第2図 第3図 第5゜ 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)鋼製圧縮ピストンリングの内周面に窒化防止をし
た後、該鋼製圧縮ピストンリングに対して窒化処理を施
すことを特徴とする鋼製圧縮ピストンリングの¥J造方
法。 (2前記窒化処理を施ずにあたり、窒化処理によ゛る窒
化層が外周面、上下面に設けられるように窒化処理を施
すことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の鋼製圧
縮ピストンリングの製造方法。 (3)前記窒化処理を施すにあたり、窒化処理による窒
化層が外周面のみに設【プられるように窒化処理するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の鋼製圧縮ピ
ストンリングの製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP858784A JPS60152668A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 圧縮ピストンリングの製造方法 |
GB858501650A GB8501650D0 (en) | 1984-01-23 | 1985-01-23 | Piston ring |
DE19853502144 DE3502144A1 (de) | 1984-01-23 | 1985-01-23 | Verfahren zum herstellen eines verschleissbestaendigen kompressionskolbenrings aus stahl |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP858784A JPS60152668A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 圧縮ピストンリングの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60152668A true JPS60152668A (ja) | 1985-08-10 |
Family
ID=11697124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP858784A Pending JPS60152668A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 圧縮ピストンリングの製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60152668A (ja) |
DE (1) | DE3502144A1 (ja) |
GB (1) | GB8501650D0 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0272864U (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-04 | ||
JPH0272863U (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-04 | ||
JPH0533866A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Teikoku Piston Ring Co Ltd | 組合せオイルリング |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3970323B2 (ja) * | 1996-06-05 | 2007-09-05 | デュラセル、インコーポレーテッド | リチウム化リチウム酸化マンガンスピネルの改良された製造法 |
DE19648160C2 (de) * | 1996-11-21 | 1998-09-10 | Ae Goetze Gmbh | Kompressionskolbenring |
SE509941C2 (sv) * | 1997-09-10 | 1999-03-29 | Sandvik Ab | Metod för att maskera borrelement vid termokemisk ytbehandling samt borrelement för slående borrning |
DE10032313A1 (de) * | 2000-07-04 | 2002-01-17 | Bosch Gmbh Robert | Schraubenfedern aus legiertem Stahl und Verfahren zum Herstellen solcher Schraubenfedern |
DE10109565B4 (de) | 2001-02-28 | 2005-10-20 | Vacuheat Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur partiellen thermochemischen Vakuumbehandlung von metallischen Werkstücken |
US7428862B2 (en) | 2006-12-08 | 2008-09-30 | Honeywell International Inc. | Cladded axial motor/pump piston and method of producing same |
RU2493288C1 (ru) * | 2012-01-27 | 2013-09-20 | Закрытое акционерное общество "Пермская компания нефтяного машиностроения" | Способ азотирования длинномерной полой стальной детали |
BR102012033436A2 (pt) * | 2012-12-27 | 2014-09-02 | Mahle Metal Leve Sa | Anel de pistão, processo de fabricação de anel de pistão e êmbolo dotado de anel de pistão |
CN112377614B (zh) * | 2020-11-11 | 2023-02-24 | 马勒汽车技术(中国)有限公司 | 用于发动机的活塞环及活塞环的加工方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR447932A (fr) * | 1911-09-29 | 1913-01-18 | Mathias Schiffler | Paroi en palplanches métalliques |
DE521933C (de) * | 1930-01-31 | 1931-03-30 | Remy Sa Des Atel | Verfahren zur Herstellung von Kolben aus Aluminium oder anderen Leichtmetallen |
US2788302A (en) * | 1953-04-06 | 1957-04-09 | Gen Motors Corp | Nitriding stopoff |
US3650930A (en) * | 1969-10-27 | 1972-03-21 | Gen Electric | Glow discharge masking process |
BE760044A (fr) * | 1969-12-12 | 1971-05-17 | Berghaus Elektrophysik Anst | Piece de construction en fer ou en acier pour moteurs a piston rotatif |
DE2505118A1 (de) * | 1975-02-07 | 1976-08-19 | Karlheinz Ern | Verfahren zur verdichtung der laufflaechen und/oder der flanken von kolbenringen oder kolbenoelringen |
JPS5528379A (en) * | 1978-08-23 | 1980-02-28 | Nippon Piston Ring Co Ltd | Wear resistant sliding material for internal combustion engine |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP858784A patent/JPS60152668A/ja active Pending
-
1985
- 1985-01-23 GB GB858501650A patent/GB8501650D0/en active Pending
- 1985-01-23 DE DE19853502144 patent/DE3502144A1/de active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0272864U (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-04 | ||
JPH0272863U (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-04 | ||
JPH0533866A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Teikoku Piston Ring Co Ltd | 組合せオイルリング |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3502144A1 (de) | 1985-08-08 |
GB8501650D0 (en) | 1985-02-27 |
DE3502144C2 (ja) | 1987-08-20 |
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