JPS60152538A - ラテツクス中における微生物の増殖を防止する方法 - Google Patents

ラテツクス中における微生物の増殖を防止する方法

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JPS60152538A
JPS60152538A JP59262665A JP26266584A JPS60152538A JP S60152538 A JPS60152538 A JP S60152538A JP 59262665 A JP59262665 A JP 59262665A JP 26266584 A JP26266584 A JP 26266584A JP S60152538 A JPS60152538 A JP S60152538A
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    • A01N59/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08CTREATMENT OR CHEMICAL MODIFICATION OF RUBBERS
    • C08C1/00Treatment of rubber latex
    • C08C1/02Chemical or physical treatment of rubber latex before or during concentration
    • C08C1/06Preservation of rubber latex
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/16Halogen-containing compounds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は台l戊車会体を一つもしくは一つより多くJむ
水性ラテックス中での淑生物の増殖を防止するための方
法に関する。
合成恵合体のラテックスを倉めてほとんど丁べ℃の水性
の何機物質系は頭生物による汚染および劣化が趙けられ
な^。威生物は水性の物質糸内で瑠鴫しかつ繁埴し、1
事々の好ましくない彫−乞及は丁。これには不快な臭気
の発生、分畝漱の凝固、乳濁液の破壊、濁り、−の変化
、および軟泥の発生が含まれ金。これらの#薯は最フ嶽
の」M合でも製品の使用を不快lよものとし、最悪の場
合には技的的蜆点から製品を全(使用不能に1−るであ
ろう。
水性の竹磯物質系を咳生物の影響から紡機するために、
技術上各棟の化付物が開発され℃いる。
水性の有機物質糸に硲力lJされるとき、これらの化合
物は物質系に富まれているであろうそし℃引続い℃水a
吻買糸と接触−rるであろ5例らかの減生物を死滅させ
もしくは少くとも頭生物の床机なより一層のg埴を防止
する。これらの化合物は、抗生物質、防)^剤(pre
servat+tve )、殺凶剤(dLsin−fe
ctant ) 、防腐剤(antiseptics 
)、汚染防止剤(、antifoulant )、殺−
剤(bacteriacLde ) 。
殺麺剤(fungicLde )、殺5どん粉病菌剤(
milde−wci、de )、殺粘am剤(511m
1cLde )、アルゾテイド%殺生9勿剤、および抗
菌4wJ負をきめての用途を反映した棟々の用語で呼称
され℃いる。以下においてはこれらの化付物をさ1−た
めに[抗凶物釦という用語を用いる。
一つもしくは一つより多(の合成重合体を含む水性ラテ
ックスは威生物による汚染から逃れられず、従ってそれ
に言まれる減生物の嘲泊を防止することにより貯蔵およ
び輔送の際にラテックスを保砿1−ることか必要である
ことが古くより知られている。ラテックスに関して使用
するための多数の抗菌物質が技術上知られている。理想
的には、このような抗菌物質は汚染する倣生物に対する
重度の襟aをもつべきであるが、人間に対し′Cはでき
るだけ1氏い4性をもつべきである。ラテックス中の抗
菌物質としてフォルムアルデヒドが長(用いしれてきた
。しかしフォルムアルデヒドは特別な取扱上の手枕と装
置とを必要とするので、産業界はフォルムアルデヒドの
使用から呟々に遠ざかり、そし℃有効でありしかも陳税
上iff答できる他の抗菌物質を氷めつ\ある。ラテッ
クスのために多数の池の抗菌物質が開発されかつ使用さ
れ℃いる。このうちには、1,2−ベンズイソチアゾリ
ン−3−オン、5−クロロ−2−メチル−4−イソチア
ゾリン−6−オン、1,2−シフ”Oモー2゜4−ジン
アノブタン、6,5−ジメチル−テトラヒドロ−2H−
1,3,5−チアゾアゾン−2−チオン、6−アセトキ
シ−2,4−ジメチル−1゜6−ジオキチン、β−プロ
モーβ−ニトロスチレン、2−プロモー2−二トロー1
.3−7′″ロパンゾオール、および1−(5−クロロ
アリル) −2゜5.7−トリア+r−1−アゾニア−
アダマンタンクロライドが言まれ金。一般にこれらの抗
mmx・工ど°ららかといえは簡1曲を9勿貞であり〜
 また使用のために特別な取扱上の+続と装置とン通虐
必要と1−金。まプこ、ラテックスの慮1曲を好ましく
ない程度に増力口する、より多槍の抗菌wJ員を使用し
ないかぎり、これらの抗困剤は十分な期間にわたって威
生物からの防膿乞常に果たすとはいえない。
この地、これらの抗菌物質のあるものは、例えば熱老化
の際、ラテックスの膜を好ましくない程度まで変色する
ことによるなどして、重合体ラテックスの物理的%性を
変化させることがありうる。
二酸化塩給は強力な酸化剤として長年にわたり知られて
おり、娯白剤としてパルプおよび製紙座業において広く
使用されている。これはまた、水処理において抗菌′w
/J買および臭気抑制剤として、かつ製紙工場の白水系
中の抗粘注餉剤としても用いられてきた。二酸化塩素の
抗菌特注は、威生物の蛋白質合成を不能とするその傭力
なば化′特注によるものと4えもれる。
米国時f[第3.U 92,598号はビニルクロライ
ドもしくはビニリデンクロライドの重合体のラテックス
の熱的安定化を行うために二酸化塩素が使用できること
を教示し又いる。米国特許第6.603,153号は、
乳濁液の膜形成寿命を延長するために、二酸化塩素とフ
ェノール化合物との混合物がビニリデンクロライドの乳
化fli 、t>体中で重会漿止剤とじ又用いられてよ
いことを教示し℃いる。
当技術に熟達する者は、ジエン単址体から誘導される正
合体におけるごとく炭素−炭素二繊結会のような反応中
心を重合体が倉む場合は特に、二酸化塩素の既知の高い
反応性のため二酸化塩素は重合体と反応するおそれがあ
るので、合成重合体を一つもしくはそれより多(含むラ
テックス中で二酸化塩素を抗菌物質とし℃用いることは
不oT能であると考えるであろう。このような反応は重
合体ラテックスの化学的および物理的特性を低下し、ま
た二酸化塩素がこのような反応で消パされるので、ラテ
ックスが威生物による汚染に荻して保護されないであろ
う。羞「(べきことに、このようなことは−ないこと、
そして一つもしくは一つより多(の合成重合体と、二戚
・化塩拭ガス、二酸化塩系の水m歇および混合に除して
二酸化塩素を生成する二つもしくはそれより多い化合物
から選択される抗菌物質の抗菌的に留効な扉とを陰むラ
テックスは菌による侵攻に対する潰れた抵抗力を有し、
また物理的もしくは化学的特注の好ましくない変化を示
さない。
一つもしくは一つより多い合成重合体を含む水性ラテッ
クス中での淑生物の増鴫を防止するための改良された方
法を提供することが本発明の一目的である。
ラテックス中での微生物の増殖に対する改良された抵抗
力をもつ、一つもしくは一つより多(の甘酸重合体を言
む水性ラテックスを提供することが本発明の別な目的で
ある。
従つ℃本発明は、 天然コム、04〜C6共役ジオレフインの均質重合体、
アクリル班合体、酢酸ビニル軍合体、クロログレン重合
体、ビニルビリシン重合体、ビニリデンモノ芳香族単址
体の均質重合体、エチレンとグロビレンとの共重合体、
アクリロニトリルとブタジェンとの共重合体、または ブタジェンとスチレンとの共重合体であってアルファー
ベータエチレン不りn、It]アルデヒド、アルファー
ベータエチレン不崗和カルボン酸、置換され℃な(℃よ
いもしくはアルファ−ベータエチレン不[411カルボ
ン酸のC1〜C8アルキルエステルにより1m窒素原子
におい℃置換され℃いてよいアルファーベータエチレン
不1111Fu酸のアミド誘導体からなる群から選択さ
れる一つもしくは二つより多い単量体を含む共重合体: からなる群から選択される一つもしくは一つより多い重
合体の水性ラテックスにおける微生物の壇埴を防止する
方法において、 二酸化塩素ガス、二酸化塩拾〇水浴孜、塩素酸アルカリ
金属と鉱酸との混合物、塩素酸アルカリ金属と有機酸も
しくは有機酸無水物との混合物、塩素酸アルカリ金属と
有機過酸化物もしくは過酸化木本との混合物、塩素酸ア
ルカリ金属と還元剤との混合物、亜塩素酸アルカリ金属
と鉱酸との混合物、亜塩未酸アルカリ金属と有機酸もし
くは有機酸無水物との混合物、亜塩素酸アルカリ金属と
有機過酸化物もしくは過酸化水素との混合物、亜塩判酸
アルカリ金属とiL元剤との混合物または亜塩素酸アル
カリ金属と塩素との混合物からなる群から選択される薬
剤を抗陥的に有効な縫の二酸化塩素を与えるのに十分な
鍵、上記ラテックスに檻加することからなる微生物のi
wL4を防止するための改良された方法を提供する。
さらに、本発明は、 天然ゴム、C4〜C6共役ゾオレフインの均質重合体、
アクリル車合体、酢酸ビニル服合体、クロログレン重合
体、ビニルピリジン重合体、ビニリデンモノ芳香族単緻
体の均質重合体、エチレンとグロビレンとの共重合体、
アクリロニトリルとブタジェンとの共重合体、または ブタジェンとスチレンとの共重合体であつ℃アルファー
ベータエチレン不飽和アルデヒド、アルファーベータエ
チレン不飽オロ刀ルボン酸、置換され℃なくてよいもし
くはアルファーベータエチレン不姻和カルボンばのCl
5−08アルキルエステルによって望素原子において置
換され℃い℃よいアルファーベータエチレン不胞和酸の
アミド誘導体から7Zる群から選択される一つもしくは
一つより多いJQ 置体な含む共重合体; からlよる群から選択される一つもしくは一つより多い
重合体を約65ないし75車祉部含む、バクテリアの増
殖に対し℃改良された抵抗力をもつラテックスにおいて
、 二酸化塩素ガス、二酸化塩素の水溶液、塩駁酸アルカリ
金属と鉱酸との混合物、塩24アルカリ金属と有a#1
.もしくは荷機酸無水物との(昆合物、塩素酸アルカリ
金属と有機過酸化物もしく&1過酸化木本との混合物、
塩素酸アルカリ金属とM元剤との混合物、亜塩素酸アル
カリ金属と鉱酸との混合物、亜塩素酸アルカリ金属と有
機酸もしく&工有機酸無水物との混合物、曲塩湘酸アル
カリ金属と有機過酸化物もしくは過酸化水素との混合物
、nlj塩拾酸アルカリ金属と還元剤との混合物また(
ま亜塩素酸アルカリ金員と塩水との混合物から7よる群
から選択される薬剤を抗m的に有効な鼠の二酸化塩截を
与えるように上記のラテックスに曜加することからなる
微生物の増殖を防止するための改良されたラテックスを
提供する0 二ば化塩凧を生成するための多(の方法が知られ℃いる
。塩素酸ナトリウムは最も*要な人手源であり、多種類
の反応剤のいづれか一つにより塩素酸ナトリウムを処理
することにより二酸化塩素か発生される。例えば、反応
剤は塩化ナトリウム、緩衝イオン例えば硫酸塩もしくは
燐酸塩イオン、またはV2O5のような触媒が随意選択
的に存在する塩酸であつ℃よい。この反応において塩水
カス連座物として生成する。反応剤はまた誠鍍もしくは
それと塩酸との混合物;二酸化硫葭のような還元剤;f
6酸、くえん酸もしくは酒石酸のような有機酸;亜硝酸
;二酸化窒ぺ;および仔機過鹸化物であつ又もよい。
二酸化塩IAはまた、塩水、塩酸、誠酸、仔+lA酸お
よび無水物、過酸化水永、三塩化室数、1112注フオ
ルムアルデヒドおよび過tptH4!塩をさめ℃の各種
の反応剤と亜(mt([ナトリウムと反応することによ
って生成され℃もよい。水処理におい℃は、二酸化塩素
を生成するために次亜塩水酸塩の亜塩木酸塩との反L6
が用いられ℃きた。
二鍍化塩右は不安定であり、壱仕的な爆発性ガスである
ので、必装の際にそれを遊離することをり能にする女定
な形の化合物を提供する方法が見出され℃いる。例えば
固体の多水和二酸化塩ぺは被覆された塊状体の形で低温
で安全に141!扱うことができ、加熱に際してガスを
発生する。P0約9であり約5重黛チの二酸化塩梧を言
付する二酸化塩素の安定化された水m液が商業的に人手
5I能である。過酸化物と組合わされた炭ばもしくは重
炭酸ナトリウムまたは単独のパーオキシカーボネートの
ような安定化剤が一般に用いられる。
二酸化塩素発生剤もまた商業的に人手できる。
この発生剤においては、亜塩喉醒ナトリウムと塩素ガス
との間の反応が二酸化塩括諒として用いられるO 本発明の方法におい℃は、二酸化塩層ガスをラテックス
中に単に吹込むことにより、一つもしくは一つより多い
合成1合体なさむラテックスに二酸化塩、鴎ガスが直接
混入される。ガスは既知の何らかの方法により発生され
℃よい。本発明の方法の一つによって望ましくは安定化
され℃いる二酸化i4L素の水m液が、例えば振盪もし
くは攪拌によるなどし℃、一つもしくは一つより多い合
成重合体を詮むラテックスと混合されてよい。
九会に際し1反応し二酸化塩素を生成する二つもしくは
それより多い化合物もまた、本発明の方法に従って一つ
もしくはそれより多い合成重合体ヲ含むラテックスと混
合され℃よい。コ0) ヨ5 y’j化合物には、安定
化に竹製な財のナト1ノウムノf −オキシ刀−ボネー
トの存在下の”、一つもしく(マそれより多いナトリウ
ム、カリウムもしくtエアンモニウムの過硫酸塩と組会
わされた塩素酸ナトリウム、蓚酸もしくは酸性7オルム
アルデヒドと組合わされた亜iM累酸ナトリウム、(え
ん酸、乳酸、蓚酸もしくは嶺石威のよ5な付a1!酸と
組合わされた珈ホ酵ナトリウム、およびベンゾイル/ヤ
ーオキシドのような有機過酸化物と組合わされた塩淋敵
ナトリウムが8まれる。このような化合物は望ましくは
水浴〆浅の形でラテックスに同時に権児されてよ(、あ
るいは順仄に礒加され℃よい。7昆合(工攪拌のよ5−
な便利な11I」もかの方法によって行なうことができ
る。
本発明の方法におい℃は、選択された抗菌’l’/I賀
が抗菌的に有幼な鉱、一つもしくはそれより多い合成重
合体な言むラテックスと混合される。こσ)黛はラテッ
クスの−、ラテックスをつ(るのに用いる水性の成分中
に存在する微生物の故、製造および貯蔵の伯仲、ラテッ
クス中の重合体の挿頑および輸送および(もしくは)使
用の期間中に岨る退7JO的な汚染の可能性のような多
数の妥因に依存する。この鼠はまた、別棟の乳化剤は微
生物の増燗を別な速さで促進することが知られ℃いるの
で、ラテックス中に存在する乳化剤の4m’lAに依存
する。
知られている限りにおい℃、技府上既知の乳化剤がいづ
れも本発明のラテックス中に存在によい。
抗菌物質に関する実用的な最低有効縦は、重合体の10
0乾燥恵蓋部に対し℃、ラテックス中の二酸化塩素が少
くとも0.L] 01乾燥重敏部を与えるならば十分で
あることが見出され℃いΦ。実用的な上限は費用効果的
なものでなければならず、またラテックスの特性を不利
に変更しないように十分に低くなければならない。実際
には、このような上限は重合体10U乾燥Mkk部あた
り二酸化塩素的1.0重縁部であることが見出され℃い
る。従つ又、重合体100乾燥重蓋部あたり約U、Ll
 [J 1ないし約160乾燥京敏部の二酸化塩素を与
えるのに十分な抗菌物質が、一つもしくはそれより多い
合成重合体を含むラテックスと混合するのが望ましい。
より望ましくは同一基準で約0.005ないし約2.0
部を与えるべきである。
本発明に従って用いることのできる一つもしくはそれよ
り多(の合成重合体を含む水性ラテックスは一般に、f
135ないし約75%の合成重合体を含みかつ約5.5
ないし約12.5の−を有する。
著しく鍍注的t1条件は糸からの二酸化塩素ガスの綬漫
な損耗ケ米たし、それによつ℃奈加欺の抗菌物質か、ラ
テックス中の微生1勿の増域な防止するのに有効である
期間が低減するので、PH埴が5.5より低いラテ”ツ
クスは適格性が劣る。
好適な合成重合体には周知の水性乳i+#液遊離基瓜合
法によりつくられる重合体および他の方法によっつ(ら
れ、引続いて技向上仰られた方法により水中で乳化され
る重合体が計まれる。好適な重合体には、C4〜C6共
役ゾエンの均貞菖合体および共重合体、アクリル重合体
、酢酸ビニル惠合体、塩化ビニル重合体、塩化ビニリデ
ン重合体、クロロルン亜合体、ビニルピリジン富合体、
ビニリデンモノ芳香族単緻体の@質重合体、およびエチ
レンとプロピレンとの共重合体が含まれ金。好ましい重
合体には、ブタジェン−スチレン共重合体、アクリロニ
トリル−ブタジェン共重合体、およびブタジェンとスチ
レンの共重合体であっ℃α、β−不昭和アルデヒr、α
、β−不11i1和カルボン酸、この酸のc1〜08−
アルキルアミド誘導体、このアミードのcl〜C4−N
−アルキロール@導体、およびこの酸の01〜c8アル
キルエステル誘専体から選択される一つもしくはそれよ
り多(の単量体を含むものがきまれる。好適なこのよう
な単量体には、アクリル、メタクリル、フマール、マレ
インおよびイタコン酸、アクロレイン、ヒドロキシエチ
ル(メタ)アクリレート、N−メチロールアクリルアミ
ドおよびエチルへキシルアクリレートが含まれる。
本発明のラテックスは天然ゴムおよび(または」一つも
しくは一つより多くの技術上一般に用いられる配合成分
囲えば酸化防止剤、光礪剤および硬化物質を追加的に含
んでよい・ 本発明のラテックスはフィルム、紙の岐覆物、カーペッ
トのための発l包裏打材、および缶のffi封剤のよう
な重合体製品の製造を含め℃、一つもしくはそれより多
くの合成重合体を含むラテックスに関する既知の多(の
応用のいづれにも柑いられてよい。
酸化防止剤を含まずしかも合成重付体かシタジエン−ス
チレン共重合体である本発明のラテックスからり(られ
るフィルムのような重合体製品はより市い引張強度のよ
うなゴム状の特性を室温においてさえ発現することが慮
〈べきことに見出されている。この理由は理解されてい
ないが、至謳および鍋温の双方におい−C部分的な父叉
結合が起るように思われる。
以下の例は本発明を例解するものであり、本発明を限矩
する前回にはない。
1+111 本例で用いるラテックスは、結合したスチレンの含有率
59重瀘%なもつ共重合体?:54乾燥重量%含有する
カルボキシル化ブタジェン−スチレン共重合体であった
。ラテックスはpi(6,0であり、また微生物でひど
く汚染されることが仰られていた。
本例および以下の緒例で用いられる抗菌?I質火第1表
に示す。化合物のAかもFおよびHは、合成重合体ラテ
ックス中での使用が技術上知られている抗菌物質の例で
あり、−力比合物Gは本発明を例解する。
汚染されたラテックスの試料40UgY、ねじつきの上
蔽を備えた1リツトルのガラス瓶中にそれぞれいれた。
各試料に第2表に示す谷化合物ごとに異なる着の化曾e
IJAからGの一つを疾カロする。
ラテックス中の抗菌物質の濃度はラテックス中の重合体
の100乾燥重破郡あたりの仇幽物質の乾燥服赦部で表
わす。ラテックスに抗閑物質乞串カaした後、各々の瓶
の着をし、かつ十分な混合を確保するように内容物を振
盪した。密閉した瓶を呈諷下に放置した。19日の後、
瓶を短時間あけ、最初に用いた汚染されたラテックスを
さらに200y各試料に退〃口した。瓶を閉じた後、振
盪により内容物を混合し、次いで室l晶に放置した。似
た仕方で、145日後に汚染ラテックスをさらに100
1各試料に重加した。
次の方法によつ℃、増域1−る微生物の存在について各
試料を横歪した。第2表に示すとと(、ラテックスと抗
菌物質との最初の混合からの各経過期間の後、瓶を短時
間開き、殺菌した綿棒を混合物中に浸漬した。空気中に
浮遊するバクテリアによる汚染を避けるためにできるだ
け迅速に綿棒を用い℃、殺菌された面数寒天培地の平ら
な板の表面に二本の画線を引きかつ板の蓋いを元に戻し
た。
瓶もまた看をしかつ次の試験を行うまで放置した。
板と称状接櫨とが乾くのを防止するように裏返しにし”
C−55°±20において48時間培養した。
理髪期間の後、In!IIl+lJ!上のもしくはその
間近にあるバクテリアの解体による汚染について板を肉
眼で検査した。得られた結果を第2表に示1−0この表
におい℃、微生物による汚染の程度を、零の場合は−で
、僅かな場合はSで、中程度の場合はMで、ひどい場合
はHで表わす。これらのI?fIllII値は、微生物
の実数がわかっている試料から借ら−れる任意的な標準
の絵画的尺度と各試料の汚染とを肉眼によつで比奴する
ことにより、谷試料にm4された。
−記号は試料1cm3あたりの微生物の解体が約1U。
より少ない場合に相当し、一方Sは同じ基準下でI D
o 〜10tJOK、M+z1uOo 〜1o、ou。
にまたHは1o、o o o以上に相当する。
本例および以下の池の例で用いた試験条件は、通常的実
施において認められる条件よリーノー敢しい条件である
ように設定した。試験結果によると、二酸化塩水は試験
した他の抗菌物質のいづれにも劣ることな(、それらの
いくつかよりも1愛れていることが示される。二酸化塩
素は静的条件下でもそしてまた汚染がさらに増力口され
た条件下でも良好に機能する。試験の全期間にわたつ℃
試料のいづれについても、PHの顕著な変化は認められ
なかった。
第1表 A I 、2−benzLsothiazolin−’
+−oneB 5−chloro−2−methyl−
4−Lsothia−zol’1n−5−one c 1.ン−dibromo−’4’、4−dicya
nobutaneo 5,5−dimethyltet
rahydro−2H−1+3+5−thiadLaz
ine−2−thLoneK 6−acetoxy−2
+4−dimebhyl−1+5−dloxane F/y−brorno−β−nt’brO8tyren
eG chlorine dioxide (CIL1
2)as astabilized 5 per ce
nt aqueoussolution 5old u
nder the tra−dename ANTHI
UM DIO,XCIDK byInternatio
nal Dioxcide Inc。
Hformaldehyde 田111j田田国 閃田田国1)田田田田〉1盲田■■
1)ミ田田田1)田田田ωの11−11 ■ ”11.
11 1)冨 −1■ 1国田′Rθ 1 〉 薯 I
II 閑工〉 1 盲 111IIl+工川■の1日日
■l■口 口 rx4’6 例 2 本例においては、抗菌V/J質の硝〃11に先立ち、汚
染ラテックスの−1がアンモニアにより”(8,8に調
整されたことを除ぎ例1においてN−4いたのと同じ+
続きをとった。結果は第6表に示すとおりであり、例1
において得られたのと非常に似ている。
ダ1 11■ l1旧 1■田1)m−1の四 の11
.ω 日 l !L!111]jE1)田〉〉IC≦1
.、、、、■11 田田田国1)国E fII El 
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田口■1 01工(1)田田田田田用田田「日11田国 J++ 
■ Ill ■ C■ lωωωのの の1111 1
111111) h 0 例 6 本例に℃用いた手続は以下の点は別として例1における
手続と同じであった。使用したラテックスは結合スチレ
ン含打率が26%である共重合体を70m敏チ含有する
汚染されたブタジェン−スチレン共重合体ラテックスで
あった。出発時の−は10.0であり、また第4表に示
すよ5に各試料のPHは6日後に10%の水柱の水酸化
力リクムもしくは二酸化炭層により調整した。47日後
に各試料は91J 1で用いた汚染ラテックス(pHを
9.0に調整)iougで汚染された。結果を第4表に
示す。二酸化環数はあらゆる点で、試験した1t11の
薬剤と比肩することが示され℃いる。29日および14
U1.I後の−の測定により、試験した試料のいづれK
おい℃もこの期間にわたって−の顕著な変化がないこと
が示される。
6 6 田 fI14 本例におい℃用いた手続は以下の点は別とし1例1にお
けるそれと同じであった。使用したラテックスは結合ス
チレン含有率か58重慮チである共貞合体を55.6重
t%含有するカルボキシル化ステレンーブクシエン共車
合体ラテックスであった。ラテックスの−は6.45で
あり、例1ないし例6で用いたラテックスに比べて微生
物によつ℃一層ひどく汚染され℃いた。二酸化塩素のた
めの梼々の源姐を比軟するために、櫨々り抗菌物質を用
いた。
操作1と2とは抗菌物質とし℃二酸化塩素を用いた例で
ある。第5表に示す一度を与えるために十分な二酸化塩
水ガスをラテックス中に吹込んだ。
操作4から操作12までは抗菌物質として二酸化iiL
永の水浴液を使用する例である。操作6および4におい
ては、第1表の開業的に人手できる薬剤Gを用いた。操
作5および6においては、−8,85の5車線%の二酸
化基本の水浴漱乞つくるためにナトリウムパーオキシカ
ーボネート(10g)と塩化ナトリウム(3,44g)
との水浴液1ooInl中に二酸化塩喉がスをmmした
。塩化ナトリウムを省いたことを除けは、操作7および
8は操作5および6と同じであった。操作?および10
におい℃は、pH8,8の7.4重量慢の二酸化塩括の
浴欣をつくるためにパーオキシカーボネート15&を含
む水maiood中に二酸化塩素なm解した。操作11
および12においては、醪液を200〜25′Cに保つ
ように水浴を用いてナトリウムパーオキシカーボネート
の10恵瀘%水醒液1υ011Ll中に亜塩菊戚ナトリ
ウム89と過硫酸カリウム111とを同時に加えた。(
最終的な…は8.4であった。各操作において、第5表
に示す二酸化塩歇の一度を与えるのに十分な水浴液をラ
テックスに重加した。
操作16から操作22までは、混合に除し℃二酸化塩素
を生成するよ5に反応する化合物の使用例である。操作
16および14におい℃は、亜塩素酸ナトリウムの20
友友チ水浴孜U−555Mと過硫酸ナトリウムの4庶欺
チ水浴孜2.65#lJとを撹拌下ではとんと同時にラ
テックス試料に冷加した。過1)A酸カリウム浴欣の代
りに過誠酸アンモニウムの40重敏−水m液0.244
+11/を用いたことを除けば、操作15および16は
操作16および14と同じであった。亜塩素酸ナトリウ
ムと過蝋酸アンモニウムとの磁が2倍にされたことを除
けば、操作17および18は操作15および16と同じ
であった。操作19および20は、亜塩求酸ナトリウム
と過蝋酸カリウムの鼠が3倍にされたことt除けば操作
15および16と同じであった。
操作21および22は瘉D口されたmgの斂が4.iに
された点を除けば操作15および16と同じであった。
結果を第5表に示す。二酸化塩括り濃度はラテックス中
の車台体1uO重鼠部に対する、冷加されたもしくは反
応する化合物により発生されることのできるものの乾燥
嶽鎗部により表わす。同表においてnmは測定しなかっ
たことを表わf。
目 ++Ele 日 11 日 目 日 目間 F3 
ロ c+ ロ 目 ロ − 口頴 ■ 1 目 目 目
 目 目 日 目 日ロ l:IL:+ 1 ロ ロ 
ロ 日m ・ ・ 出 目 3 目 ・ ・ ° ・*
 * (N * N(イ)寸h+oへのさ0−へ −,−y+ y+ 、−1+−、−CNへへ例 5 本例は、合成重合体のラテックス中に二酸化塩水a困物
賀を用いることによつ℃、ラテックスから生成されるフ
ィルムの狩注に好ましくない変化か11IJら起らない
ことを例証する〇二つのラテックスを試験した。ラテッ
クスAは結合スチレンの包有率か23鬼財チである共単
合体Y7Ll繊扉慢宮何するブタジェン−スチレン共鍬
合捧ラテックスであった。ラテックスBは結合スチレン
の旨角゛牽が58服臘慢である共IIL付1本を55.
6%含伺1−Φカルボキシル化ブタゾエンースチレン共
服付体ラテックスであった。
G −1!* 作において、フィルムの生成を可能とす
るように一横比剤の曜〃口によりラテックスの#横比を
何っだ。ラテックス中の本台1410U乾繰止麓部に刈
′1−金二酸化塩素の乾沫瓜赦部で表わされる。
第6および7表に示される発生される二酸化塩素の一度
乞与えるのに十分な瀘の血塩素酸ナトリウムの20嵐繍
慢水浴液と通販ばアンモニウムの4U恵に%水浴故とを
まづラテックスに麻カロした。
磯稠化しかつ約0.60の厚さまでテフロン■板上に慮
りかつ乾燥した。欠に、乾燥したフィルムを板からはが
しかつ二咎分した。第一のものはそのま\試験したが、
第二のものはtou’aの炉内で6U分間まづ加熱し次
いでMf&ikまでQ却しかつ試験した。フィルムから
切り出されたASTMの*m状試験片を用い℃モジュラ
ス、引@強度および延伸量を画定した。炉内で加熱しな
かった試料につい℃の結果を第6表に、また炉内で加熱
した試料についての結果を第7表にボす。ラテックス中
に二酸化塩素が存在する場合、ラテックスAからつくら
れるラテックスフィルムにおいては、呈温においてさえ
部分的な父叉結合か明らかに起った。
二ば化塩淋抗閲物質を才まない対照操作を似た方法で有
った。
16 本9i1は、合成重合体のラテックス中での二酸化塩素
の使用は、ラテックスから生成されるラテックス発心ゴ
ムの特注に好ましくない変化を何らもたらさないことを
例証する。
例5のラテックスを、デル化したおよび非ゲル化の発泡
物をともにつくるために用いた。谷橿頑につき二つの試
料を用駕した。一つは対照物であり二酸化塩素をざまず
、また第二のものはラテックス中の本台体ioam鼠部
に対し℃二酸化塩素をU、Ll 48厭厳部発生するの
に十分な亜塩淋敵ナトリウムと車硫ハアンモニウムとを
含有した。
デル化した発−物試料は以下のようにつくった。
第8表に示す成分を完全に混合した。仄に混合物をホバ
ート(’Ho、bart )混合機内で発心し1j)つ
連続的に@屯さセつ\s、u嵐m部のナトリウムシリコ
ンルオライドを発泡物中にゆっくりと硝力■した。
仄に混合物を1分間清面(Re5inine ) L、
欠にシュートの母材上に注ぎ、f、I U、6 Cmの
厚6まで延はしかつ155−00炉内で25分間硬化し
た。周知り標準的な方法で特注を測足した。結果を第1
0表に示1゜ 非ゲル化試料は仄のようにし℃っくった。第9表に示す
成分を完全に混合した。この1k1.8物をホバート混
合機内で発泡し、5分間消虚し、シュートの母材上に注
ぎ、約0.6cmの厚さまで姑ばしV)つ155’0の
炉内で2部分間硬化した。物理的特性を第1υ表に示す
165Cで72時間老化の後、丁べての発屯物はひび割
れを全く示さなかった。本発明のラテックスからつ(っ
た元成物の特注は、あらゆる点で対I傾用の@心物と同
弄である。
第 8 表 乾燥重量部 成 分 対照物 本発明 ラテックス IUU、(J ILIU、Uロジン酸のカ
リウム塩 2.0 2.υ水酸化アンモニウム Ll、
1 11.1亜塩素酸ナトリウム υ、U5 過硫酸アンモニウム Ll、U64 水洗した硅酸アルミニウム 140.0 140.0硬
化物質 蝋 黄 1.65 1.65 酸化亜鉛 1,25 1.25 エテルゾメート 1.01J 1.(JOメルカグトベ
ンゾチアゾールの亜鉛塩 1,25 1.25障薔(b
indered)フェノール Ll、5LI U−5U
第 9 表 乾燥重量部 うf ツクス100−0 100−U ジナトリウムNオクタシル スルフォスフフナメート 4.0 4.Uナトリウムへ
、キテメタフオスフエー)0.5 0.5水酸化カリウ
ム U、2 0.2 亜塩克酸ナトリウム U、OS 過誠醒アン30ウノ蔦 [JLO64 炭酸カルシウム 15()、Ll 150.01便化物
質 一ゲル化発砲物と同じ 全体で5.9部 5.5’ 5.9 戻 隆 戻 甘 手続補正書(自発) 昭和60年2月13日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第262665号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名 ボ・、リサー リミテッド (名 称) 4、代理人 5、補圧命令の日付 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書 8、補正の内容 別紙のとおり 明細書の浄W(内容に変更なし)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)天然ゴム、04〜C6共役ジオレフインの均質重
    合体、アクリル菖合捧、酢酸ビニル本合体、クロログレ
    ン車合体、ビニルピリジン直会体、ビニリデンモノ芳香
    族単量体の拘置重合体、エチレンとグロビレンとの共重
    合体、アクリロニトリルとゲタジエンとの共重合体、ま
    たは ゲタジエンとスチレンとの共重合体、この共重合体であ
    ってアル7アーベータエチレン不砲和アルデヒド、アル
    ファーベータエチレン不1ift、111カルボン酸、
    置換されてな(又よいもしくはアルファーベータエチレ
    ン不1相カルボンばのC1〜C8アルキルエステルによ
    つ℃窒素原子におい℃置換さ゛ れてい1よいアルファ
    −ベータエチレン不砲和酸のアミド−4体からなる群か
    ら選択される一つもしくは一つより多い単量体を言む共
    重合体:からなる群から選択される一つもしくは一つよ
    り多い電合体の水性ラテックスにおける頭生物の増殖を
    防止する方法におい℃、 二酸化塩素ガス、二酸化塩素の水浴故、塩素酸アルカリ
    金属と鉱酸との混合物、塩12アルカリ金属と有機酸も
    しくは有機酸無水物との混合物、塩素酸アルカリ金−と
    有機過酸化物もしくは過酸化水素との混合物、塩素酸ア
    ルカリ金属と還元剤との混合物、亜塩素酸アルカリ金属
    と鉱酸との混合物、亜塩素酸アルカリ釡楓と何機酸もし
    くは有機酸無水物との混合物、亜塩素酸アルカリ金鵡と
    何機過酸化物もしくは過酸化水素との混合物、亜塩嵩酸
    アルカリ金楓と還元剤との混合物または亜塩素酸アルカ
    リ金属と塩素との混合物かうなる群から選択される薬剤
    を抗菌的に有効な鼠の二酸化塩素を与えるのに十分な重
    上記のラテックスに添加することからなる威生物の項燗
    を防止するための改良された方法。
  2. (2)天然ゴム、04〜で6共役ジオレフインの均質車
    台体、アクリル鼠合体、酢酸ビニル東合体、クロログレ
    ン重合体、ビニルピリジン車台体、ビニリデンモノ芳香
    族単駿体の均質重合体、エチレンとグロビレンとの共重
    合体、アクリロニトリルとゲタジエンとの共重合体、ま
    たは ブタジェンとスチレンとの共重合体、この共重合体であ
    つ℃アルファーベータエチレン不飽和アルデヒド、アル
    ファーベータエチレン不飽オ日カルボン酸、置換されて
    な(℃よいもしくはアルファーベータエチレン不昭々ロ
    カルボン酸の01〜C8アルキルもしくはC1〜C4ア
    ル刀ノール基または01〜C8アルキルエステルによっ
    て窒素原子において置庚され℃いてよいアルファーベー
    タエチレン不昭和酸のアミド−与体からなる群から選択
    される一つもしくは一つより多い単一体を含む共重合体
    : かりなる群から選択される一つもしくは一つより多い本
    合体を約65ないし75嶽献チJむ、バクテリアの増殖
    に対し℃改良された抵抗力をもつラテックスにおい℃、 二酸化塩素ガス、二酸化塩素の水m孜・、塩淋酸アルカ
    リ金属と!11酸との混合物、塩素酸アルカリ金属と有
    機酸もしくは有機酸無水物との混合物、塩素酸アルカリ
    金属と有機過酸化物もしくは過酸化水素との混合物、塩
    素酸アルカリ金属と還元剤との混合物、亜塩素酸アルカ
    リ金属と鉱酸との混合物、亜塩素酸アルカリ金鵡と有機
    酸もしくは有機酸無水物との混合物−V亜塩素酸アルカ
    リ金属と仔機過ば化物もしくは過酸化水素との混合物、
    亜塩素酸アルカリ金属と還元剤との混合物または亜塩喉
    酸アルカリ金属と塩素との混合物からなる群から選択さ
    れる桑剤を抗菌的に有効な量の二酸化塩素を与えるよう
    に上記のラテックスに麻加することからなる咳生物の増
    殖を防止するための改良されたラテックス。
  3. (3)車台体10L]重敏部あたり約u、o u iな
    いし約1.0重緻部を与える量で某剤が恭加される上記
    第1項の方法。
  4. (4)本合体が、ブタジェン−スチレン共重合体、ブタ
    ジェン−アクリロニトリル共重合体、およびゲタジエン
    とスチレンの共重合体であってα、β−不飽和アルデヒ
    ド、α、β−不飽オ日カルボン醒、この酸のC1〜C8
    アルキルアミド誘導体、このアミドのC1〜C,−N−
    アルキロール酵導体、およびこの酸のC1′−08−ア
    ルキルエステル誘導体から選択される一つもしくは一つ
    より多い単盪体を言む共重合体から選択されるC4〜C
    6共役ジエンの共重合体である上記第6項の方法。
  5. (5) ラテックスと混合される抗菌物質の縦か、ラテ
    ックス中の重合体10u乾燥嵐址部あたり二酸化iMg
    約[J、OC11な^し約1.0乾燥重閂部を与えるの
    に十分である上記第2項のラテックス。
  6. (6) 車台体が、C4〜C6共役ゾエンの蜀賀繊会体
    16よび共重合体である上記第5項のラテックス0
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