JPS60152294A - インバ−タの復電時処理方式 - Google Patents

インバ−タの復電時処理方式

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JPS60152294A
JPS60152294A JP59007352A JP735284A JPS60152294A JP S60152294 A JPS60152294 A JP S60152294A JP 59007352 A JP59007352 A JP 59007352A JP 735284 A JP735284 A JP 735284A JP S60152294 A JPS60152294 A JP S60152294A
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JP
Japan
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inverter
power
output
current
power source
Prior art date
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Pending
Application number
JP59007352A
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English (en)
Inventor
Tetsuyuki Kawashima
川島 徹之
Arata Sakuma
佐久間 新
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP59007352A priority Critical patent/JPS60152294A/ja
Publication of JPS60152294A publication Critical patent/JPS60152294A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P27/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
    • H02P27/04Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
    • H02P27/06Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using dc to ac converters or inverters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、電動機を駆動するインバータの入力電源が瞬
時停電や瞬時電圧降下を起こした場合にインバータによ
る電動機駆動が支障なく継続されるようにインバータの
停電時処理を行なった後、入力電源が復電した場合にお
ける復電時処理方式%式% 〔先行技術とその問題点〕 従来、電動機を駆動するインバータの主回路において、
その直流中間電圧を一定に維持する方式が知られている
。しかしこの場合、上述のような停電時に次のような不
都合が発生する。
すなわち、停電時には(瞬時停電であっても)、インバ
ータの入力電源が断たれるわけであるから、インバータ
から電動機への給電は無くなる。しかし電動機は慣性に
より回転を続けるので、今度は発電機となってインバー
タ側へ電力を逆に供給してくる。このとき、インバータ
の直流中間電圧を一定に維持する制御を実施していると
、発電機となった電動機の回転速度が低下して(るにも
かかわらず、該発電機の出力電圧を一定に維持しようと
して、界磁磁束を増大させようとする異常電流が流れて
インバータを破壊することがある。
かかる欠点を除去するために、本発明者の一人が提案し
、別途特許出願中のインバータの停電時処理方式を以下
、説明する。
第1図はかかる停電時処理方式を示すブロック図である
。同図において、■はインバータ、1は入力電源(交流
電源)、2はダイオード整流器、6はフィルタコンデン
サ(平滑コンデンサ)、4は直流電力を交流電力に変換
するインバータ部、5は負荷としての電動機である。6
は入力電源電圧が一定値以下に降下したことを検知する
電源電圧検出器、8は同検出器の動作により一定の負極
性の信号を発生する信号発生器、7はインバータ出力周
波数を指定するための正極性の信号を発生する出力周波
数設定器、9は出力周波数の実際値に対応した量で負極
性の信号を発生する出力周波数検出器である。10は加
算器である。11は加算器10の出力を増幅する増幅器
で、その出力は制御弁12に導かれる。制御弁12は、
入力(増幅器11の出力)の他に制御入力部があり制御
入力(調節器16の出力)によって積分器13へ向けて
の出力の量が制御できる構成のものである。
13は、制御弁12の出力を積分してその結果を常時出
力している積分器である。14は積分器13の出力に対
応してインバータ4の出力周波数を制御し、更にインバ
ータ出力電圧■と出力周波数Fの比であるV/Fが一定
になるよ5に制御する制御手段である。
15は、インバータ部4の出力側電圧と出力側電流によ
ってミルb機5かもインバータ部4に逆流する電力の有
効分を検出する有効電力検出器である。16は、前記有
効電力検出器15によって検出される電力量が一定限度
を超えて多いとき、インバータ部4の出力周波数の低下
の速さを遅くするように制御弁12に制御出力を加える
ように構成した調節器である。
次に回路肋作を説明する。入力電源1かもの交流はダイ
オード整流器2によって整流され、コンデンサ3によっ
て平滑化された後、直流としてインバータ部4に入力さ
れる。インバータ部4からの交流電力は電動機5へ供給
されて該電動機5を駆動する。
他方、設定器7において設定されたインバータ出力周波
数を表わす信号は、加算器10.増幅器11、制御弁1
2を介して積分器13に入力され積分される。そしてこ
の積分器出力は制御手段14に入力され、インバータ部
4の出力周波数が設定周波数に達するよ5インバ一タ部
4を制御する。
それと同時に制御手段14では、インバータ出方電圧M
を取り込み、インバータ出力周波数Fとの比、V/Fが
一定になるようにインバータ部4を制御する。
なお、検出器9は、積分器16の出力をインバータ出力
周波数を表わすものとして検出し、これに対応した信号
を出力する。従って、設定器7において設定された周波
数とインバータ出力周波数が一致した状態にあるときは
、設定器7の出力と検出器9の出力が互いに打ち消し合
い、加算器1゜の出力は零になるようになっている。
かかる通常動作状態において、入力電源1の停電または
電圧低下が発生したものとする。電源電圧検出器6はこ
のことを検出すると、信号発生器8を駆動して負極性の
一定レベルの信号を出力させる。この信号は加算器10
、増幅器11、制御弁12、積分器13を介して制御手
段14に加抄り、インバータ出力周波数を低下させるよ
うに動作する。制御手段14では、勿論、インバータ出
力周波数Fを低下させたら、それと同時に、インバータ
出力電圧■と周波数Fとの比、V/Fが一定になるよう
にインバータ出力電圧をも制御するものである。
電動機5は、入力電源1の停電が生じても、慣性により
回転し続けるため、今度は発電機となってインバータ側
へ電力を逆送する。検出器15は、この逆送電力の有効
電力を検出し、これが一定限度以一ヒに大きいときは、
調節器16を駆動して制御出力を制御弁12の制御入力
部へ送出せしめる。
すると制御弁12では、信号発生器8かも加算器10、
増幅器11、制御弁12を介して積分器13へ入力され
る信号の大きさを制限する。これKよって制御手段14
によるインバータ出力周波数の低下の速さを緩和する。
このようにして発電運転している電動機5は、電圧は発
生するものの、インバータへの電力回生は行なわず、電
動機5はそれ自体の機械的損失によって次第にその速度
を減じると共に、それと歩調を合せてインバータ出力側
周波数(および出力側電圧)が低下する。このため、イ
ンバータにおいて異常電流が流れることはなく、従って
インバータが破損する恐れもない。
復電すると、信号発生器8からの信号出力は零に力る。
このため出力周波数設定器4かもの設定出力とインバー
タ出力周波数の実際値が一致するように、制御手段14
はインバータ部4を制御し、正常時の動作状態に復帰す
る。
さて、以上説明した如き、本発明の先行技術としてのイ
ンバータの停電時処理方式においては、復電時において
、入力電源1側からインバータ部して突入電流が流入し
、該整流器を破損する恐れがあること、また入力電源1
として突入電流を許容するに足る大容量のものを用いる
必要があること、などの問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上述のような先行技術における問題点を解決
するためになされたものであり、従って本発明の目的は
、復電時において、突入電流による整流器の破損の恐れ
が々(、また入力電源として大容量の電源を要しないよ
うにしたインバータの復電時処理方式を提供することに
ある。
〔発明の要点〕
本発明においては、入力電源とインバータの間に電流開
閉手段を介在させ、かつ初期充電回路を該開閉手段に並
列接続しておき、復電時には、入力電源から初期充電回
路を介してインバータに充電電流を供給し、インバータ
の直流中間電圧が成る値まで立上ったとき、それまで開
いていfc電流開閉手段を投入するようにして、初期充
電時の突入電流の発生を防止するようにしている。
〔発明の実施例〕
次に図を参照して本発明の一実施例を示す。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、第1図におけるのと同じ符号は同じものを
示す。そのほか、17は入力電源1が定格値の90%程
度まで復電したことを検出する復電検出器、18は、ア
ンド回路である。また19は、交流入力を開閉できる電
磁接触器である。20は、初期充電回路であって、イン
バータIにおいて直流中間電圧を確立させる際、入力電
流が過大になるのを防ぎながら電圧を上げる装置(簡単
には抵抗回路)である1、21は、インバータの直流中
間電圧A、!:電圧設定器22により設定された成る設
定電圧Bの大きさを比較し、A)Bとなったとき信号を
発生する電圧比較器である。
次に回路動作を説明する。停電時の処理動作は1′ 先に第1図を参照して説明したところと殆んど変わると
ころが々い。たg、第1図を参照しての説明では、電源
電圧検出器6が入力電源1の停電または電圧降下を検出
したとき、信号発生器8を駆動して負極性の一定レベル
の信号を加算器10に向けて出力させるというものであ
った。
しかし、第2図においては、信号発生器8かもの負極性
の信号は、電磁接触器19へも印加され該接触器19を
開くようになっている。つまり停電時には、電磁接触器
19が入力電源1とインバータIとの間の回路を断って
いるわけである。
次に復電時の回路動作を説明する。復電すると電磁接触
器19が開になっているので、入力電源1からの電流は
初期充電回路20を介してインバータIに流入し、整流
器2を介して除々にコンデンサ3を充電するので突入電
流は流れない。初期充電回路20は例えば単なる抵抗回
路であってよい。
このようにしてインバータIにおける直流中間電圧Aが
上昇する。この直流中間電圧Aが電圧比較器21におい
て、設定器22により設定された成る設定電圧Bと比較
され、A)Hの関係が成立すると、電圧比較器21は出
力を発生する。他方、復電して入力電源1の出力が立上
ると復電検出器17がそれを検出して出力を発生する。
アンド回路18は、A)B という条件と、復電という
条件の二つが成立すると、信号発生器8ヘリセット信号
Rを送出して、該発生器8からそれまで出力していた負
極性の一定レベルの信号を停止させる。そしてこのこと
により、今まで開いていた電磁接触器19が投入され、
入力電源1とインバータIの間を直接接続し、停電前の
通常動作状態に復帰する。
信号発生回路8は、例えばフリップフロップ回路によっ
て構成し、電源電圧検出器6かもの信号Sによってセッ
トされて負極性の一定レベルの信号を出力し、アンド回
路18からの信号Rによってリセットされて前記負極性
の一定レベルの信号を停止するようにすれば容易に実現
できる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、停電時において電動機からインバー
タへの有効電力の逆流を防止しながら電動機(発電機)
回転を減速するように構成したことで停電が起っても異
常電流等の発生することが無く、更に復電時にも初期充
電回路によってコンデンサ充電電流を供給するようにし
て直流電圧を確立させるようにしたので、突入電流が流
れることも無く、従って整流器の破損の恐れもなく、入
力電源の容量を大きくする必要もな(、運転を継続する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明の先行技術としての停電時処理方式を示
すブロック図、第2図は本発明の一実施例を示すブロッ
ク図、である。 勾」)説明 1・・・・・・交流電於、2・・・・・・整流器、6・
・・・・・コンデンサ、4・・・・・・インバータ部、
5・・・・・・電動機、6・・・・・・電源電圧検出器
、7・・・・・・出力周波数設定器、8・・・・・・信
号発生器、9・・・・・・出力周波数検出器、10・・
・・・・加算器、11・・・・・・増幅器、12・・・
・・・制御弁、16・・・・・・私分器、14・・・・
・・制御手段、15・・・・・・有効電力検出器、16
・・・・・・調節器、17・・・・・・復電検出器、1
8・・・・・・アンド回路、19・・・・・・電磁接触
器、20・・・・・・初期充電回路、21・叩・電圧比
較器、22・・・・・・電圧設定器 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)電動機を駆動するインバータの入力電源における停
    電後の復電時における処理方式において、入力電源とイ
    ンパフ夕の間に介在する電流開閉手段と、該開閉手段に
    並列接続された初期充電回路と、前記復電を検出する手
    段と、インバータにおける直流中間電圧が成る一定電圧
    を超えて立上ったことを検出する立上り検出手段と、停
    電時には前記電流開閉手段を開く手段とを具備し、復電
    時には、入力電源から前記初期充電回路を介してインバ
    ータにおけるコンデンサに充電電流を供給し、前記復電
    検出手段の検出出力と前記立上り検出手段の検出出力と
    の論理積出力を用いて、それまで開状態にあった前記電
    流開閉手段を投入するようにしたことを特徴とするイン
    バータの復電時処理方式。
JP59007352A 1984-01-20 1984-01-20 インバ−タの復電時処理方式 Pending JPS60152294A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01129786A (ja) * 1987-11-12 1989-05-23 Fuji Electric Co Ltd 誘導電動機の瞬停再起動時の制御方法
JP2008251370A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Iwasaki Electric Co Ltd 照明装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS598293B2 (ja) * 1975-09-18 1984-02-23 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 食刻液

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